JPH02303817A - 立体形状形成装置 - Google Patents
立体形状形成装置Info
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- JPH02303817A JPH02303817A JP1125407A JP12540789A JPH02303817A JP H02303817 A JPH02303817 A JP H02303817A JP 1125407 A JP1125407 A JP 1125407A JP 12540789 A JP12540789 A JP 12540789A JP H02303817 A JPH02303817 A JP H02303817A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明立体形状形成装置を以下の項目に従って詳細に説
明する。
明する。
A、!業上の利用分野
B1発明の概要
C6従来技術
D:発明が解決しようとする課題
E、!!題を解決するための手段
F、実施例[第1図乃至第4図]
a、収容容器[第1図、第2図]
b、液面位調整手段[第1図、第2図]C,ステージ[
第1図、第2図] d、ビーム走査部[第1図、第2図] e、制御部[第1図、第3図] f、立体像形成方法[第1図、第4図]g、第1の変形
例[第5図] h、第2の変形例[第6図] G1発明の効果 (A、産業上の利用分野) 本発明は新規な立体形状形成装置に関する。詳しくは、
液状光硬化型樹脂材にビーム照射を行なって硬化樹脂層
を形成し、該硬化樹脂層の上に液状光硬化型樹脂材を位
置させると共にビーム照射を行なりて硬化樹脂層を積層
するというように順次に硬化樹脂層を積層して行って立
体形状を形成する装置であフて、硬化樹脂層の上への液
状光硬化型樹脂材の供給手段に改良を加えることにより
、短時間に該液状光硬化型樹脂材の供給を可能にした立
体形状形成装置を提供しようとするものである。
第1図、第2図] d、ビーム走査部[第1図、第2図] e、制御部[第1図、第3図] f、立体像形成方法[第1図、第4図]g、第1の変形
例[第5図] h、第2の変形例[第6図] G1発明の効果 (A、産業上の利用分野) 本発明は新規な立体形状形成装置に関する。詳しくは、
液状光硬化型樹脂材にビーム照射を行なって硬化樹脂層
を形成し、該硬化樹脂層の上に液状光硬化型樹脂材を位
置させると共にビーム照射を行なりて硬化樹脂層を積層
するというように順次に硬化樹脂層を積層して行って立
体形状を形成する装置であフて、硬化樹脂層の上への液
状光硬化型樹脂材の供給手段に改良を加えることにより
、短時間に該液状光硬化型樹脂材の供給を可能にした立
体形状形成装置を提供しようとするものである。
(B、発明の概要)
本発明立体形状形成装置は、液状光硬化型樹脂材の硬化
樹脂層の上への供給に際し、ステージを硬化樹脂層の厚
さ分下降させるとともに、液状光硬化型樹脂材の液面位
を上昇及び下降させる液面位調整手段により液状光硬化
型樹脂材の液面位を上昇させて、硬化樹脂層の表面が液
状光硬化型樹脂材中に没するようにし、その後、液状光
硬化型樹脂材の液面位を下降させて硬化樹脂層の上に所
定の厚さの液状光硬化型樹脂材を位置させるようにする
ことによって、先に形成した硬化樹脂層の上に確実に、
しかも、迅速に液状光硬化型樹脂材を所定の厚さで供給
することができ、これにより、立体形状形成の速度を上
げかつその形成精度を上げることができるようにしたも
のである。
樹脂層の上への供給に際し、ステージを硬化樹脂層の厚
さ分下降させるとともに、液状光硬化型樹脂材の液面位
を上昇及び下降させる液面位調整手段により液状光硬化
型樹脂材の液面位を上昇させて、硬化樹脂層の表面が液
状光硬化型樹脂材中に没するようにし、その後、液状光
硬化型樹脂材の液面位を下降させて硬化樹脂層の上に所
定の厚さの液状光硬化型樹脂材を位置させるようにする
ことによって、先に形成した硬化樹脂層の上に確実に、
しかも、迅速に液状光硬化型樹脂材を所定の厚さで供給
することができ、これにより、立体形状形成の速度を上
げかつその形成精度を上げることができるようにしたも
のである。
(C,従来技術)
立体形状を比較的容易に形成する方法として、液状光硬
化型樹脂材にビーム照射を行なって硬化樹脂層を形成し
、該硬化樹脂層の上に液状光硬化型樹脂材を位置させる
と共にビーム照射を行なって硬化樹脂層を積層するとい
うように順次に硬化樹脂層を積層して行って立体形状を
形成する装置がある。
化型樹脂材にビーム照射を行なって硬化樹脂層を形成し
、該硬化樹脂層の上に液状光硬化型樹脂材を位置させる
と共にビーム照射を行なって硬化樹脂層を積層するとい
うように順次に硬化樹脂層を積層して行って立体形状を
形成する装置がある。
そして、このような立体形状形成装置にあっては、先に
形成した硬化樹脂層の上に液状光硬化型樹脂材を流し込
ませてこれを次に形成する硬化樹脂用の液状光硬化型樹
脂材とする必要があるため、硬化樹脂層が一層形成され
る毎に硬化樹脂層が載置されるステージを液状光硬化型
樹脂材の容器の中で硬化樹脂層の厚さ分下降させている
。
形成した硬化樹脂層の上に液状光硬化型樹脂材を流し込
ませてこれを次に形成する硬化樹脂用の液状光硬化型樹
脂材とする必要があるため、硬化樹脂層が一層形成され
る毎に硬化樹脂層が載置されるステージを液状光硬化型
樹脂材の容器の中で硬化樹脂層の厚さ分下降させている
。
ところが、液状光硬化型樹脂材は比較的粘度が高く、ま
た、硬化樹脂層の厚さが薄いため先に形成した硬化樹脂
層の上に液状光硬化型樹脂材を流し込むのに時間がかか
り、また、均一な厚さに供給することができないといっ
たことが起る慣れがあった。
た、硬化樹脂層の厚さが薄いため先に形成した硬化樹脂
層の上に液状光硬化型樹脂材を流し込むのに時間がかか
り、また、均一な厚さに供給することができないといっ
たことが起る慣れがあった。
そこで、特開昭63−141724号公報で紹介されて
いるように、硬化樹脂層が載置されるステージを硬化樹
脂層の一層分以上に一旦下降させ、その後、下降させす
ぎた分上昇させて所定の厚さの液状光硬化型樹脂材を硬
化樹脂層の上に位置させることが提案されている。
いるように、硬化樹脂層が載置されるステージを硬化樹
脂層の一層分以上に一旦下降させ、その後、下降させす
ぎた分上昇させて所定の厚さの液状光硬化型樹脂材を硬
化樹脂層の上に位置させることが提案されている。
(D、発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上記した従来の立体形状形成装置にあっ
ては、単に硬化樹脂層の厚み分づつステージを下降させ
るものに比して早く液状光硬化型樹脂材の供給を行なう
ことができるかもしれないが、ステージの上下動により
液面に波が立ってしまい、該波がおさまるまで次の硬化
樹脂層の形成を待たなければならず、立体形状の形成に
時間がかかってしまうという問題があった。
ては、単に硬化樹脂層の厚み分づつステージを下降させ
るものに比して早く液状光硬化型樹脂材の供給を行なう
ことができるかもしれないが、ステージの上下動により
液面に波が立ってしまい、該波がおさまるまで次の硬化
樹脂層の形成を待たなければならず、立体形状の形成に
時間がかかってしまうという問題があった。
(E、課題を解決するための手段)
本発明立体形状形成装置は、上記課題を解決するために
、液状光硬化型樹脂材の硬化樹脂層の上への供給に際し
、ステージを硬化樹脂層の厚さ分だけ下降させるととも
に、液状光硬化型樹脂材の液面位を上昇及び下降させる
液面位調整手段により液状光硬化型樹脂材の液面位を一
旦上昇させて、硬化樹脂層の表面が液状光硬化型樹脂材
中に没するようにし、その後、液状光硬化型樹脂材の液
面位を下降させて硬化樹脂層の上に所定の厚さの液状光
硬化型樹脂材を位置させるようにしたものである。
、液状光硬化型樹脂材の硬化樹脂層の上への供給に際し
、ステージを硬化樹脂層の厚さ分だけ下降させるととも
に、液状光硬化型樹脂材の液面位を上昇及び下降させる
液面位調整手段により液状光硬化型樹脂材の液面位を一
旦上昇させて、硬化樹脂層の表面が液状光硬化型樹脂材
中に没するようにし、その後、液状光硬化型樹脂材の液
面位を下降させて硬化樹脂層の上に所定の厚さの液状光
硬化型樹脂材を位置させるようにしたものである。
従って、本発明立体形状形成装置によれば、ステージを
余分に上下動させる必要はなく、ステージの上下動に伴
なう液面の波動を防ぐことができ、先に形成した硬化樹
脂層の上に確実にかつ迅速に所定の厚さで液状光硬化型
樹脂材を位置させることができ、これにより、立体形状
形成の速度を上げ、かつ、その形成精度をも上げること
ができるものである。
余分に上下動させる必要はなく、ステージの上下動に伴
なう液面の波動を防ぐことができ、先に形成した硬化樹
脂層の上に確実にかつ迅速に所定の厚さで液状光硬化型
樹脂材を位置させることができ、これにより、立体形状
形成の速度を上げ、かつ、その形成精度をも上げること
ができるものである。
(F、実施例)[第1図乃至344図]以下に本発明立
体形状形成装置の詳細を図示した実施例1に従って説明
する。
体形状形成装置の詳細を図示した実施例1に従って説明
する。
(a、収容容器)[第1図、第2図]
2は収容容器であり、その内部に液状光硬化型樹脂材3
とダミー流体4とが収容されている。
とダミー流体4とが収容されている。
液状光硬化型樹脂材3は所定の露光ビームを照射される
ことによって硬化する液状を為し、かつ、既に硬化され
た部分の表面上で硬化する際上記表面に固着する接着性
を有することが必要である。
ことによって硬化する液状を為し、かつ、既に硬化され
た部分の表面上で硬化する際上記表面に固着する接着性
を有することが必要である。
ダミー流体4は、液状光硬化型樹脂材3より比重が大き
く、また、液状光硬化型樹脂材3とは混和しない又はし
にくいものであることが必要である。
く、また、液状光硬化型樹脂材3とは混和しない又はし
にくいものであることが必要である。
(b、液面位調整手段)[第1図、第2図]5は液面位
調整手段であり、上記収容容器2の側面下部に連通した
シリンダー6と該シリンダー6内において所定のストロ
ークで往復運動するように配されたピストンフと該ピス
トン7を移動するためのピストンロッド8とから成り、
シリンダー6のうち、前記収容容器2内の下部に連通し
た部分には収容容器2の下部に収容されたダミー流体4
と同じダミー流体4が収容されている。
調整手段であり、上記収容容器2の側面下部に連通した
シリンダー6と該シリンダー6内において所定のストロ
ークで往復運動するように配されたピストンフと該ピス
トン7を移動するためのピストンロッド8とから成り、
シリンダー6のうち、前記収容容器2内の下部に連通し
た部分には収容容器2の下部に収容されたダミー流体4
と同じダミー流体4が収容されている。
また、ピストンロッド8は所定のピストン駆動部9に連
結されており、後述するステージが1階層ピッチ下降す
る毎にピストン7を前進又は後退させるようになってい
る。
結されており、後述するステージが1階層ピッチ下降す
る毎にピストン7を前進又は後退させるようになってい
る。
そして、液面位調整手段5はステージが1階層ピッチ分
下降するとそのピストン駆動部9により、ピストンロッ
ド8及びピストン7を前進させてシリンダー6内のダミ
ー流体4を収容容器2内に送り出し、これにより、液状
光硬化型樹脂材3の液面3a位を一旦上昇させ、次に、
ピストンロッド8及びピストン7を後退させてシリンダ
ー6内に収容容器2のダミー流体4を流入させ、液状光
硬化型樹脂材3の液面38位を下げて、元の位置に戻す
ようになっている。
下降するとそのピストン駆動部9により、ピストンロッ
ド8及びピストン7を前進させてシリンダー6内のダミ
ー流体4を収容容器2内に送り出し、これにより、液状
光硬化型樹脂材3の液面3a位を一旦上昇させ、次に、
ピストンロッド8及びピストン7を後退させてシリンダ
ー6内に収容容器2のダミー流体4を流入させ、液状光
硬化型樹脂材3の液面38位を下げて、元の位置に戻す
ようになっている。
(c、ステージ)[第1図、第2図]
10はエレベータであり、その下端部に位置した水平な
板状を為すステージ11を有すると共に上端部12にナ
ツト13が固定されており、該ナツト13がステッピン
グモータ14により回転される送りねじ15と螺合され
、該送りねじ15が回転することによってナツト13が
送りねじ15に沿って軸方向にB勤され、それにより、
エレベータ10が上下方向へ移動される。
板状を為すステージ11を有すると共に上端部12にナ
ツト13が固定されており、該ナツト13がステッピン
グモータ14により回転される送りねじ15と螺合され
、該送りねじ15が回転することによってナツト13が
送りねじ15に沿って軸方向にB勤され、それにより、
エレベータ10が上下方向へ移動される。
尚、このようなエレベータ10は、そのステージ11が
前記収容容器2内に収容されている液状光硬化型樹脂材
3中及び下降したときはダミー流体4中に位置され、ま
た、所定のピッチでステップ移動される。
前記収容容器2内に収容されている液状光硬化型樹脂材
3中及び下降したときはダミー流体4中に位置され、ま
た、所定のピッチでステップ移動される。
(d、ビーム走査部) [第1図、第2図]16はビー
ム走査部である。
ム走査部である。
17.18は後述するレーザビーム発振器から発振され
た露光ビームを液状光硬化型樹脂材3の液面3aに対し
て第2図における左右方向(以下、この方向を「第1の
走査方向」と言う。)と該第1の走査方向と直交する方
向(以下、「第2の走査方向Jと言う、)へ走査させる
ためのビームスキャナーであり、軸回り方向へ高速で回
動される回動軸19.19′を有する駆動部20.20
′と回動軸19.19′に固定された揺動ミラー21.
21′とを備えている。
た露光ビームを液状光硬化型樹脂材3の液面3aに対し
て第2図における左右方向(以下、この方向を「第1の
走査方向」と言う。)と該第1の走査方向と直交する方
向(以下、「第2の走査方向Jと言う、)へ走査させる
ためのビームスキャナーであり、軸回り方向へ高速で回
動される回動軸19.19′を有する駆動部20.20
′と回動軸19.19′に固定された揺動ミラー21.
21′とを備えている。
そして、これら2つのビームスキャナー17.18の一
方17(以下、「第1のビームスキャナー」と言う。)
はその回動軸19の軸方向が上記第2の走査方向と平行
な方向に延びると共に揺動ミラー21が前記エレベータ
10のステージ11の略真上に位置され、また、他方の
ビームスキャナー18(以下、「第2のビームスキャナ
ー」と言う、)はその回動軸19′の軸方向が上下方向
に沿って延びると共にその揺動ミラー21′の反射面2
1 ’aが第1のビームスキャナー17の揺動ミラー2
1の反射面21aに側方から対向するように配置されて
いる。
方17(以下、「第1のビームスキャナー」と言う。)
はその回動軸19の軸方向が上記第2の走査方向と平行
な方向に延びると共に揺動ミラー21が前記エレベータ
10のステージ11の略真上に位置され、また、他方の
ビームスキャナー18(以下、「第2のビームスキャナ
ー」と言う、)はその回動軸19′の軸方向が上下方向
に沿って延びると共にその揺動ミラー21′の反射面2
1 ’aが第1のビームスキャナー17の揺動ミラー2
1の反射面21aに側方から対向するように配置されて
いる。
22は所定の露光ビーム23、例えば、波長が360n
m(ナノメートル)のアルゴンイオンレーザあるいは波
長が325nmのヘリウムカドミウムレーザを発振する
レーザビーム発振器、24.25は該レーザビーム発振
器22から発振された露光ビーム23を所定の方向へ向
けて順次全反射して前記第2のビームスキャナー18の
揺動ミラー21′に入射せしめるための全反射ミラー、
26はこれら2つの全反射ミラー24と25との間に配
置されたA10モジユレータ(音響光学変調器)、27
は一方の全反射ミラー25と第2のビームスキャナー1
8との間に配置されたフォーカシングレンズ28を有す
るフォーカス制御器である。
m(ナノメートル)のアルゴンイオンレーザあるいは波
長が325nmのヘリウムカドミウムレーザを発振する
レーザビーム発振器、24.25は該レーザビーム発振
器22から発振された露光ビーム23を所定の方向へ向
けて順次全反射して前記第2のビームスキャナー18の
揺動ミラー21′に入射せしめるための全反射ミラー、
26はこれら2つの全反射ミラー24と25との間に配
置されたA10モジユレータ(音響光学変調器)、27
は一方の全反射ミラー25と第2のビームスキャナー1
8との間に配置されたフォーカシングレンズ28を有す
るフォーカス制御器である。
しかして、レーザビーム発振器22から発振された露光
ビーム23は、全反射ミラー24によってA10モジユ
レータ26へ向けて反射され、該A10モジユレータ2
6における光偏向状態によるスイッチング作用によって
そ、こから先の光路への進行をオン・オフ制御され、A
10モジユレータ26のスイッチングがオンであるとき
は全反射ミラー25に入射しかつここでフォーカシング
レンズ28へ向けて反射せしめられ、このフォーカシン
グレンズ28を透過する際光束が絞られ、2つの揺動ミ
ラー21′、21により順次反射されて液状光硬化型樹
脂材3に上方から照射される。そして、このような露光
ビーム23はフォーカシングレンズ28によって光束を
絞られることにより液状光硬化型樹脂材3の液面3aに
、常時、所定の径のビームスポット23aで集光照射さ
れ、また、第1のビームスキャナー17の回動軸19が
回動してその揺動ミラー21が揺動されたときに液状光
硬化型樹脂材3の液面3aを前記第1の走査方向へ走査
され、第2のビームスキャナー18の回動軸19′が回
動してその揺動ミラー21′が揺動されたときに液状光
硬化型樹脂材3の液面3aを前記第2の走査方向へ走査
される。
ビーム23は、全反射ミラー24によってA10モジユ
レータ26へ向けて反射され、該A10モジユレータ2
6における光偏向状態によるスイッチング作用によって
そ、こから先の光路への進行をオン・オフ制御され、A
10モジユレータ26のスイッチングがオンであるとき
は全反射ミラー25に入射しかつここでフォーカシング
レンズ28へ向けて反射せしめられ、このフォーカシン
グレンズ28を透過する際光束が絞られ、2つの揺動ミ
ラー21′、21により順次反射されて液状光硬化型樹
脂材3に上方から照射される。そして、このような露光
ビーム23はフォーカシングレンズ28によって光束を
絞られることにより液状光硬化型樹脂材3の液面3aに
、常時、所定の径のビームスポット23aで集光照射さ
れ、また、第1のビームスキャナー17の回動軸19が
回動してその揺動ミラー21が揺動されたときに液状光
硬化型樹脂材3の液面3aを前記第1の走査方向へ走査
され、第2のビームスキャナー18の回動軸19′が回
動してその揺動ミラー21′が揺動されたときに液状光
硬化型樹脂材3の液面3aを前記第2の走査方向へ走査
される。
(e、制御部)[第1図、第3図]
29は制御部である。
30は前記送りねじ15と平行に配置されたエレベータ
位置検出センサー、31はエレベータ制御器であり、上
記センサー30により検出されたエレベータ10の位置
を示す信号が入力され、該信号に従って、前記ステッピ
ングモータ14の回転を制御し、これによって、エレベ
ータ10の位置が制御される。
位置検出センサー、31はエレベータ制御器であり、上
記センサー30により検出されたエレベータ10の位置
を示す信号が入力され、該信号に従って、前記ステッピ
ングモータ14の回転を制御し、これによって、エレベ
ータ10の位置が制御される。
32は前記A10モジユレータ26のスイッチング動作
を制御するA10モジユレータ制御器、33はガルバノ
コントローラであり、A10モジユレータ制御器32、
ビームスキャナー17.18及びフォーカス制御器27
の動作は上記ガルバノコントローラ33からの指令によ
って制御される。
を制御するA10モジユレータ制御器、33はガルバノ
コントローラであり、A10モジユレータ制御器32、
ビームスキャナー17.18及びフォーカス制御器27
の動作は上記ガルバノコントローラ33からの指令によ
って制御される。
34はこのような制御部29の回路である。
35は図示しない立体像プログラミング装置、例えば、
所謂CADと接続されたメモリであり、立体形状プログ
ラミング装置により任意に設計された立体形状を幾つか
の輪切り状に分割して成る分解平面のX方向及びY方向
で分解されたデータ信号が入力されて一時的に記憶され
る。
所謂CADと接続されたメモリであり、立体形状プログ
ラミング装置により任意に設計された立体形状を幾つか
の輪切り状に分割して成る分解平面のX方向及びY方向
で分解されたデータ信号が入力されて一時的に記憶され
る。
36は上記メモリ35に接続された変調回路であり、メ
モリ35に一時記憶された分解平面の個々のデータ信号
はこの変調回路36において、ラスタ、即ち、露光ビー
ム23の液状光硬化型樹脂材3の液面3a上における走
査領域に対する位置を示す座標信号に変換される。
モリ35に一時記憶された分解平面の個々のデータ信号
はこの変調回路36において、ラスタ、即ち、露光ビー
ム23の液状光硬化型樹脂材3の液面3a上における走
査領域に対する位置を示す座標信号に変換される。
37はこれらメモリ35及び変調回路36を含むビーム
ポジション制御回路である。
ポジション制御回路である。
38a、38bは上記変調回路36に接続されたD/A
変換回路、39a、39bは上記D/A変換回路38a
、38bと各別に接続されかつ第1のビームスキャナー
17、第2のビームスキャナー18と各別に接続された
ゲートであり、変調回路36で変換された座標信号のう
ちX方向、即ち、第1の走査方向における信号はD/A
変換回路38aにおいてアナログ信号に変換された後ゲ
ート39aを経て第1のビームスキャナー17の駆動部
20へ出力され、また、Y方向、即ち、第2の走査方向
における座標信号はD/A変換回路38bにおいてアナ
ログ信号に変換された後ゲート39bを経て第2のビー
ムスキャナー18の駆動部20′へ出力されるようにな
っており、駆動部20.20′はそれぞれの信号の入力
が為されている間揺動ミラー21.21′をそれぞれ揺
動することとなる。
変換回路、39a、39bは上記D/A変換回路38a
、38bと各別に接続されかつ第1のビームスキャナー
17、第2のビームスキャナー18と各別に接続された
ゲートであり、変調回路36で変換された座標信号のう
ちX方向、即ち、第1の走査方向における信号はD/A
変換回路38aにおいてアナログ信号に変換された後ゲ
ート39aを経て第1のビームスキャナー17の駆動部
20へ出力され、また、Y方向、即ち、第2の走査方向
における座標信号はD/A変換回路38bにおいてアナ
ログ信号に変換された後ゲート39bを経て第2のビー
ムスキャナー18の駆動部20′へ出力されるようにな
っており、駆動部20.20′はそれぞれの信号の入力
が為されている間揺動ミラー21.21′をそれぞれ揺
動することとなる。
40はライン走査方向切換回路、即ち、露光ビーム23
のビームスポット23aのラスタ走査のライン方向を第
1の走査方向と第2の走査方向に順次切り換えるための
回路であり、ゲート39 a、 39 bはこのライン
走査方向切換回路40からの指令により開閉され、1つ
の分解平面についてのラスタ走査が終了する度にライン
走査方向が第1の走査方向からは第2の走査方向に又は
第2の走査方向から第1の走査方向に切り換えられる。
のビームスポット23aのラスタ走査のライン方向を第
1の走査方向と第2の走査方向に順次切り換えるための
回路であり、ゲート39 a、 39 bはこのライン
走査方向切換回路40からの指令により開閉され、1つ
の分解平面についてのラスタ走査が終了する度にライン
走査方向が第1の走査方向からは第2の走査方向に又は
第2の走査方向から第1の走査方向に切り換えられる。
即ち、ある分解平面についての露光ビーム23の走査が
第1の走査方向をライン走査方向として行なわれたとき
次の分解平面についての露光ビーム23の走査は第2の
走査方向をライン走査方向として行なわれ、更に、その
次の分解平面については第1の走査方向をライン走査方
向として行なわれる。従って、ライン走査方向を第1の
走査方向とするときは、ゲート39bは第1の走査方向
における1つの走査ラインの走査が終了する度に一瞬開
放され、これによって、第2のビームスキャナー18の
揺動ミラー21′を少し回動して露光ビーム23のライ
ン走査のライン位置を第2の走査方向における隣りのラ
イン上に移動させる。また、ライン走査方向を第2の走
査方向とするときは、露光ビーム23のゲート39aが
第2の走査方向における1つの走査ラインの走査が終了
する度に一瞬開放され、これによって、第1のビームス
キャナー17の揺動ミラニ21を少し回動して露光ビー
ム23のライン走査のライン位置を第1の走査方向にお
ける隣りのライン上に移動させる。
第1の走査方向をライン走査方向として行なわれたとき
次の分解平面についての露光ビーム23の走査は第2の
走査方向をライン走査方向として行なわれ、更に、その
次の分解平面については第1の走査方向をライン走査方
向として行なわれる。従って、ライン走査方向を第1の
走査方向とするときは、ゲート39bは第1の走査方向
における1つの走査ラインの走査が終了する度に一瞬開
放され、これによって、第2のビームスキャナー18の
揺動ミラー21′を少し回動して露光ビーム23のライ
ン走査のライン位置を第2の走査方向における隣りのラ
イン上に移動させる。また、ライン走査方向を第2の走
査方向とするときは、露光ビーム23のゲート39aが
第2の走査方向における1つの走査ラインの走査が終了
する度に一瞬開放され、これによって、第1のビームス
キャナー17の揺動ミラニ21を少し回動して露光ビー
ム23のライン走査のライン位置を第1の走査方向にお
ける隣りのライン上に移動させる。
41はビームポジション制御回路37と接続されたA1
0モジユレ一タ駆動回路であり、平面データのうちX方
向における1つのライン上又はY方向における1つのラ
イン上の信号の有無に応じ制御信号をA10モジユレー
タ26のトランスジューサへ出力して、レーザビーム発
振器22h)ら発振された露光ビーム23のA10モジ
ユレータ26から先の光路をオン・オフする。
0モジユレ一タ駆動回路であり、平面データのうちX方
向における1つのライン上又はY方向における1つのラ
イン上の信号の有無に応じ制御信号をA10モジユレー
タ26のトランスジューサへ出力して、レーザビーム発
振器22h)ら発振された露光ビーム23のA10モジ
ユレータ26から先の光路をオン・オフする。
42はフォーカス制御回路であり、露光ビーム23が液
状光硬化型樹脂材3の液面3aに対して、常時、所定の
径のスポットで集光するようにフォーカシングレンズ2
8のフォーカシング方向における位置を制御する。
状光硬化型樹脂材3の液面3aに対して、常時、所定の
径のスポットで集光するようにフォーカシングレンズ2
8のフォーカシング方向における位置を制御する。
43はモータ駆動回路であり、前記ステッピングモータ
14はこのモータ駆動回路43からの指令によって駆動
され、該駆動は立体形状の形成動作が開始される時はエ
レベータ10をそのステージ11が液状光硬化型樹脂材
3の液面3aより1階層ピッチ分下方にある位置(以下
、「初期位置」と言う。)に移動されるように制御され
、また、上記形成動作が開始された後は1つの分解平面
についての形成が終了する度にエレベータ10を1階層
ピッチ分下方へ移動させるように制御される。
14はこのモータ駆動回路43からの指令によって駆動
され、該駆動は立体形状の形成動作が開始される時はエ
レベータ10をそのステージ11が液状光硬化型樹脂材
3の液面3aより1階層ピッチ分下方にある位置(以下
、「初期位置」と言う。)に移動されるように制御され
、また、上記形成動作が開始された後は1つの分解平面
についての形成が終了する度にエレベータ10を1階層
ピッチ分下方へ移動させるように制御される。
44はピストン駆動回路であり、前記ピストン駆動部9
はこのピストン駆動回路44からの指令によって駆動さ
れ、該駆動は前記エレベータ10の初期位置への移動及
び1階層ピッチ分の下降動作に伴なって行なわれ、前記
ピストン7をシリンダー6内において1サイクル分の前
進及び後退運動をさせて液状光硬化型樹脂材3の液面3
8位を上昇及び下降させるように制御される。
はこのピストン駆動回路44からの指令によって駆動さ
れ、該駆動は前記エレベータ10の初期位置への移動及
び1階層ピッチ分の下降動作に伴なって行なわれ、前記
ピストン7をシリンダー6内において1サイクル分の前
進及び後退運動をさせて液状光硬化型樹脂材3の液面3
8位を上昇及び下降させるように制御される。
(f、立体像形成方法)[第1図、第4図]そこで、こ
のような立体形状形成装置1を使用しての立体形状の形
成は次のように行なわれる。
のような立体形状形成装置1を使用しての立体形状の形
成は次のように行なわれる。
尚、設計された立体形状は第4図に示す立体形状45と
する。
する。
先ず、制御部29に立体形状形成動作開始指令が出され
ると、エレベータ10が初期位置へと移動されると共に
、液面位調整手段5のピストン7が前進し、続いて、後
退され、液状光硬化型樹脂材3の液面3a位が一旦上昇
して、ステージ11の表面が完全に液状光硬化型樹脂材
3中に没せられ、続いて、液状光硬化型樹脂材3の液面
3a位が下降して元の高さに戻り、これにより、ステー
ジ11上に液状光硬化型樹脂材3が1階層ピッチ分の厚
さで位置される。
ると、エレベータ10が初期位置へと移動されると共に
、液面位調整手段5のピストン7が前進し、続いて、後
退され、液状光硬化型樹脂材3の液面3a位が一旦上昇
して、ステージ11の表面が完全に液状光硬化型樹脂材
3中に没せられ、続いて、液状光硬化型樹脂材3の液面
3a位が下降して元の高さに戻り、これにより、ステー
ジ11上に液状光硬化型樹脂材3が1階層ピッチ分の厚
さで位置される。
そして、この状態から露光ビーム23の液状光硬化型樹
脂材液面3aのステージ11に対応した領域に対するラ
スタ走査が為される。このラスタ走査は当該立体形状の
各分解平面について行なわれ、その順序は多数の分解平
面のうちZ方向における両端の2つの分解平面のいずれ
か一方のものから順次行なわれる。また、1つの分解平
面についての走査は、ライン走査方向を第1の走査方向
又は第2の走査方向のいずれかとして行なわれ、第1の
走査方向をライン走査方向とするときは第1のビームス
キャナー17の揺動ミラー21を揺動させることによっ
てライン走査を行ない、1つのライン走査が終了する度
に第2のビームスキャナー18の揺動ミラー21′を1
ラインピツチに相当する角度回動させてライン走査のラ
イン位置を第2の走査方向へ順次移動させて行くことに
より当該1つの分解平面についてのラスタ走査を行ない
、また、第2の走査方向をライン走査方向とするときは
第2のビームスキャナー18の揺動ミラー21′を揺動
させることによってライン走査を行ない、1つのライン
走査が終了する度に第1のビームスキャナー17の揺動
ミラー21を1ラインピツチに相当する角度回動させて
ライン走査のライン位置を第1の走査方向へ順次移動さ
せて行くことにより当該1つの分解平面についての走査
を行なう。
脂材液面3aのステージ11に対応した領域に対するラ
スタ走査が為される。このラスタ走査は当該立体形状の
各分解平面について行なわれ、その順序は多数の分解平
面のうちZ方向における両端の2つの分解平面のいずれ
か一方のものから順次行なわれる。また、1つの分解平
面についての走査は、ライン走査方向を第1の走査方向
又は第2の走査方向のいずれかとして行なわれ、第1の
走査方向をライン走査方向とするときは第1のビームス
キャナー17の揺動ミラー21を揺動させることによっ
てライン走査を行ない、1つのライン走査が終了する度
に第2のビームスキャナー18の揺動ミラー21′を1
ラインピツチに相当する角度回動させてライン走査のラ
イン位置を第2の走査方向へ順次移動させて行くことに
より当該1つの分解平面についてのラスタ走査を行ない
、また、第2の走査方向をライン走査方向とするときは
第2のビームスキャナー18の揺動ミラー21′を揺動
させることによってライン走査を行ない、1つのライン
走査が終了する度に第1のビームスキャナー17の揺動
ミラー21を1ラインピツチに相当する角度回動させて
ライン走査のライン位置を第1の走査方向へ順次移動さ
せて行くことにより当該1つの分解平面についての走査
を行なう。
このようにして、1つの分解平面についての液状光硬化
型樹脂材3の液面3aに対する露光ビーム23のラスタ
走査が終了すると、上記液面3aのうち露光ビーム23
がラスタ走査した領域が硬化し、それにより、第1番目
に形成されるべき分解平面の形状と同じ形状を有する1
つの硬化樹脂層46が形成される。尚、第4図において
これら硬化樹脂1?J46.46、・・・に一部記載し
た2点鎖線47.47、・・・又は48.48、・・・
はライン走査方向を示し、例えば、硬化樹脂層46.は
第1の走査方向を露光ビーム23のライン走査方向とし
て形成されている。
型樹脂材3の液面3aに対する露光ビーム23のラスタ
走査が終了すると、上記液面3aのうち露光ビーム23
がラスタ走査した領域が硬化し、それにより、第1番目
に形成されるべき分解平面の形状と同じ形状を有する1
つの硬化樹脂層46が形成される。尚、第4図において
これら硬化樹脂1?J46.46、・・・に一部記載し
た2点鎖線47.47、・・・又は48.48、・・・
はライン走査方向を示し、例えば、硬化樹脂層46.は
第1の走査方向を露光ビーム23のライン走査方向とし
て形成されている。
そして、1つの硬化樹脂層461が形成されるとエレベ
ータ10が1階層ピッチ分下方へ移動されると共に、液
状光硬化型樹脂材3の液面3a位が一旦上昇して、完全
に硬化樹脂層46.の表面°が液状光硬化型樹脂材3中
に没せられ、続いて、液状光硬化型樹脂材3の液面38
位が下降して元の高さに戻り、これにより、既に形成さ
れた硬化樹脂層4B、上に液状光硬化型樹脂材3が1階
層ピッチ分の厚さで位置される。
ータ10が1階層ピッチ分下方へ移動されると共に、液
状光硬化型樹脂材3の液面3a位が一旦上昇して、完全
に硬化樹脂層46.の表面°が液状光硬化型樹脂材3中
に没せられ、続いて、液状光硬化型樹脂材3の液面38
位が下降して元の高さに戻り、これにより、既に形成さ
れた硬化樹脂層4B、上に液状光硬化型樹脂材3が1階
層ピッチ分の厚さで位置される。
この状態から次の順位、即ち、第2の分解平面について
の露光ビーム23のラスタ走査が行なわれる。この場合
、露光ビーム23のライン走査方向は第2の走査方向と
される。
の露光ビーム23のラスタ走査が行なわれる。この場合
、露光ビーム23のライン走査方向は第2の走査方向と
される。
これにより、第2の分解平面に相当する硬化樹脂層46
2が形成され、該硬化樹脂層462はこれが硬化すると
き、第1の硬化樹脂層46.の上面に接着される。
2が形成され、該硬化樹脂層462はこれが硬化すると
き、第1の硬化樹脂層46.の上面に接着される。
しかして、このような動作がくり返し行なわれることに
よって多数の硬化樹脂層4611462、・・・、46
nがステージll上で積層されて行き、それによって、
立体形状45の三次元形状と同じ三次元形状を有する立
体形状49が形成される。
よって多数の硬化樹脂層4611462、・・・、46
nがステージll上で積層されて行き、それによって、
立体形状45の三次元形状と同じ三次元形状を有する立
体形状49が形成される。
尚、上記したように、硬化樹脂層46.46、・・・の
ライン走査方向が隣接する硬化樹脂層との間で互いに直
交する方向になるようにすると、硬化すると幹の収縮作
用による反りの方向が一定で無く、従って、例示した立
体形状49のように一部その他の部分から張り出すよう
に位置した部分49aがあフても、この部分49aに著
しい反りが生ずることが無い、また、ライン走査方向が
硬化層1つおきに異なるので、このライン走査の始点及
び終点が立体形状49の−の側面にのみ現われることが
なく、従って、どの側面も滑らかな表面の立体像を得る
ことができる。
ライン走査方向が隣接する硬化樹脂層との間で互いに直
交する方向になるようにすると、硬化すると幹の収縮作
用による反りの方向が一定で無く、従って、例示した立
体形状49のように一部その他の部分から張り出すよう
に位置した部分49aがあフても、この部分49aに著
しい反りが生ずることが無い、また、ライン走査方向が
硬化層1つおきに異なるので、このライン走査の始点及
び終点が立体形状49の−の側面にのみ現われることが
なく、従って、どの側面も滑らかな表面の立体像を得る
ことができる。
しかしながら、本発明立体形状形成装置によるライン走
査方向が隣接する硬化樹脂層の間で異ならなければなら
ないというものではなく、各層とも同じ方向にライン走
査するものであっても構わない。
査方向が隣接する硬化樹脂層の間で異ならなければなら
ないというものではなく、各層とも同じ方向にライン走
査するものであっても構わない。
(g、第1の変形例)[第5図]
第5図は上記した立体形状形成装置1の第1の変形例I
Aを示すものである。
Aを示すものである。
この立体形状形成装置IAは上記立体形状形成装置1の
液面位調整手段5におけるピストン機構をダイヤフラム
機構に変更したものであるので、その他の部分について
は上記実施例における同様の部分に付した符号と同一の
符号を付して、その説明を省略する。
液面位調整手段5におけるピストン機構をダイヤフラム
機構に変更したものであるので、その他の部分について
は上記実施例における同様の部分に付した符号と同一の
符号を付して、その説明を省略する。
50は液面位調整手段であり、収容容器2の側面下部に
側方に突出するように形成された扁平筒部51と該筒部
51の開口端面を覆うように配された同心波状の円板−
状をしたダイヤフラム52と該ダイヤフラム52の外側
面の中央部にその先端部が固着されたロッド53とから
成る。
側方に突出するように形成された扁平筒部51と該筒部
51の開口端面を覆うように配された同心波状の円板−
状をしたダイヤフラム52と該ダイヤフラム52の外側
面の中央部にその先端部が固着されたロッド53とから
成る。
そして、ロッド53は図示しないロッド駆動部によりそ
の軸方向に移動されるようになっており、ロッド53の
移動によりダイヤフラム52が筒部51の端面部におい
て凸状湾曲又は凹状湾曲をしてこれにより筒部51内の
容積を変化させるようになっている。
の軸方向に移動されるようになっており、ロッド53の
移動によりダイヤフラム52が筒部51の端面部におい
て凸状湾曲又は凹状湾曲をしてこれにより筒部51内の
容積を変化させるようになっている。
しかして、所定のタイミングでロッド53がその軸方向
に移動することにより、ダイヤフラム52を凸状湾曲又
は凹状湾曲させ筒体51内のダミー流体4を収容容器2
に出し入れして該ダミー流体4を介して液状光硬化型樹
脂材3の液面38位を上昇又は下降させて、既に形成さ
れた硬化樹脂層の上面の全面が一旦液状光硬化型樹脂材
3の中に没するようになっている。
に移動することにより、ダイヤフラム52を凸状湾曲又
は凹状湾曲させ筒体51内のダミー流体4を収容容器2
に出し入れして該ダミー流体4を介して液状光硬化型樹
脂材3の液面38位を上昇又は下降させて、既に形成さ
れた硬化樹脂層の上面の全面が一旦液状光硬化型樹脂材
3の中に没するようになっている。
(h、第2の変形例)[第6図]
第6図は上記した立体形状形成装置1の第2の変形例I
Bを示すものである。
Bを示すものである。
この立体形状形成装置IBは上記立体形状形成装置1の
液面位調整手段5におけるピストン機構をベローズ機構
に変更したものであるので、その他の部分については上
記実施例における同様の部分に付した符号と同一の符号
を付してその説明を省略する。
液面位調整手段5におけるピストン機構をベローズ機構
に変更したものであるので、その他の部分については上
記実施例における同様の部分に付した符号と同一の符号
を付してその説明を省略する。
54は液面位調整手段であり、収容容器2の側面下部に
外方へ突出するように形成された筒状のベローズ55と
、該ベローズ55の端面を覆う蓋体56と該蓋体56の
外側面の中央部にその先端部が固着されたロッド57と
から成る。
外方へ突出するように形成された筒状のベローズ55と
、該ベローズ55の端面を覆う蓋体56と該蓋体56の
外側面の中央部にその先端部が固着されたロッド57と
から成る。
そして、ロッド57は図示しないロッド駆動部によりそ
の軸方向に移動されるようになっており、その移動によ
り蓋体56を前進又は後退させ、これにより、ベローズ
55を伸縮させるようになっている。
の軸方向に移動されるようになっており、その移動によ
り蓋体56を前進又は後退させ、これにより、ベローズ
55を伸縮させるようになっている。
しかして、所定のタイミングでロッド57をその軸方向
に移動することにより、ベローズ55を伸縮させてべ、
ローズ55内のダミー流体4を収容容器2に出し入れし
て該ダミー流体4を介して液状光硬化型樹脂材3の液面
3a位を上昇又は下降させて、既に形成された硬化樹脂
層の上面全面が一旦液状光硬化型樹脂材3の中に没する
ようになっている。
に移動することにより、ベローズ55を伸縮させてべ、
ローズ55内のダミー流体4を収容容器2に出し入れし
て該ダミー流体4を介して液状光硬化型樹脂材3の液面
3a位を上昇又は下降させて、既に形成された硬化樹脂
層の上面全面が一旦液状光硬化型樹脂材3の中に没する
ようになっている。
(G、発明の効果)
以上に記載したところから明らかなように、本発明立体
形状形成装置は、液状光硬化型樹脂材が充填された容器
と、該容器内鰐おいて上下方向に移動自在に配設された
ステージと、液状光硬化型樹脂材の液面位を上昇及び下
降させる液面位調整手段とを備え、所定の厚さで前記ス
テージ上に位置された液状光硬化型樹脂材にビーム照射
を行なって液状光硬化型樹脂材を選択的に硬化させて第
1の硬化樹脂層を形成し、次いで、該第1の硬化樹脂層
の上に所定の厚さの液状光硬化型樹脂材を位置させてビ
ーム照射を行なりて選択的に硬化させて341の硬化樹
脂層の上に第2の硬化樹脂層を積層させ、同様にして第
3、第4、・・・と順次に硬化樹脂層を積層して立体形
状を形成する装置であって、硬化樹脂層の上に液状光硬
化型樹脂材を供給するにあたり、前記ステージを硬化樹
脂層の厚さ分下降させるとともに、前記液面位調整手段
により液状光硬化型樹脂材の液面位を上昇させて硬化樹
脂層の表面が液状光硬化型樹脂材中に没するようにし、
その後、液状光硬化型樹脂材の液面位を下降させて硬化
樹脂層の上に所定の厚さの液状光硬化型樹脂材を位置さ
せるようにしたことを特徴とする。
形状形成装置は、液状光硬化型樹脂材が充填された容器
と、該容器内鰐おいて上下方向に移動自在に配設された
ステージと、液状光硬化型樹脂材の液面位を上昇及び下
降させる液面位調整手段とを備え、所定の厚さで前記ス
テージ上に位置された液状光硬化型樹脂材にビーム照射
を行なって液状光硬化型樹脂材を選択的に硬化させて第
1の硬化樹脂層を形成し、次いで、該第1の硬化樹脂層
の上に所定の厚さの液状光硬化型樹脂材を位置させてビ
ーム照射を行なりて選択的に硬化させて341の硬化樹
脂層の上に第2の硬化樹脂層を積層させ、同様にして第
3、第4、・・・と順次に硬化樹脂層を積層して立体形
状を形成する装置であって、硬化樹脂層の上に液状光硬
化型樹脂材を供給するにあたり、前記ステージを硬化樹
脂層の厚さ分下降させるとともに、前記液面位調整手段
により液状光硬化型樹脂材の液面位を上昇させて硬化樹
脂層の表面が液状光硬化型樹脂材中に没するようにし、
その後、液状光硬化型樹脂材の液面位を下降させて硬化
樹脂層の上に所定の厚さの液状光硬化型樹脂材を位置さ
せるようにしたことを特徴とする。
従って、本発明立体形状形成装置によれば、ステージを
余分に上下動させる必要はなく、ステージの上下動に伴
なう液面の波動を防ぐことができ、先に形成した硬化樹
脂層の上に確実にかつ迅速に所定の厚さで液状光硬化型
樹脂材を位置させることがで幹、これにより、立体形状
形成の速度を上げ、かつ、その形成精度をも上げること
ができるものである。
余分に上下動させる必要はなく、ステージの上下動に伴
なう液面の波動を防ぐことができ、先に形成した硬化樹
脂層の上に確実にかつ迅速に所定の厚さで液状光硬化型
樹脂材を位置させることがで幹、これにより、立体形状
形成の速度を上げ、かつ、その形成精度をも上げること
ができるものである。
尚、前記実施例においては収容容器内に液状光硬化型樹
脂材3以外にダミー流体4を収容したが、このようにす
ることにより、収容容器内に入れる流体の全部を高価な
液状光硬化型樹脂材とする必要がなく、安価に立体形状
を形成することができ、また、特に、ダミー流体4に粘
度の高いものを使用することにより、液中における情動
を少なくすることができ、液面の平面度をコントロール
しやすくすることができる。しかしながら、このような
ものに限らず、液状光硬化型樹脂材のみを収容容器に入
れるようにしても良いことは勿論である。
脂材3以外にダミー流体4を収容したが、このようにす
ることにより、収容容器内に入れる流体の全部を高価な
液状光硬化型樹脂材とする必要がなく、安価に立体形状
を形成することができ、また、特に、ダミー流体4に粘
度の高いものを使用することにより、液中における情動
を少なくすることができ、液面の平面度をコントロール
しやすくすることができる。しかしながら、このような
ものに限らず、液状光硬化型樹脂材のみを収容容器に入
れるようにしても良いことは勿論である。
′s1図乃至第3図は本発明立体形状形成装置の実施の
一例を示すものであり、141図は一部を切り欠いて示
す全体の斜視図、第2図は一部を切断して示す正面図、
第3図は制御部のブロック回路図、第4図は形成された
立体形状を一部硬化樹脂層毎に分離して示す概念図、第
5図及び第6図はそれぞれ各別の変形例を示すもので、
第5図は第1の変形例を一部を切断して示す正面図、第
6図は′s2の変形例を一部を切断して示す正面図であ
る。 符号の説明 !・・・立体形状形成装置、 IA・・・立体形状形成装置、 1B・・・立体形状形成装置、 2・・・容器、 3・・・液状光硬化型樹脂材、 3a・・・液面、 5・・・液面位調整手段、11・・
・ステージ、 46・・・硬化樹脂層、 50・・・液面位調整手段、 54 ・・液面位調整手段 出 願 人 ソニー株式会社 1 ・ 立411形状形成装置 2・ ・sW 3 ・液状光硬化型樹脂材 3σ・ 4面 5 ・・濠面位調贅手−λ 11・・・ステージ 一部切欠正面図 第2図 牙4図 1A 立イ本り状18F!i農置 2 容器 3 液状を硬化型相は月龜材 3a 泡面 50 液面位!II季段 A (括1の変形例) 第5亜 1B 立体形状形成表置 2 容器 3 A賞状尤石史イtzy償1川シ材3a
液面 一部切欠正面図
一例を示すものであり、141図は一部を切り欠いて示
す全体の斜視図、第2図は一部を切断して示す正面図、
第3図は制御部のブロック回路図、第4図は形成された
立体形状を一部硬化樹脂層毎に分離して示す概念図、第
5図及び第6図はそれぞれ各別の変形例を示すもので、
第5図は第1の変形例を一部を切断して示す正面図、第
6図は′s2の変形例を一部を切断して示す正面図であ
る。 符号の説明 !・・・立体形状形成装置、 IA・・・立体形状形成装置、 1B・・・立体形状形成装置、 2・・・容器、 3・・・液状光硬化型樹脂材、 3a・・・液面、 5・・・液面位調整手段、11・・
・ステージ、 46・・・硬化樹脂層、 50・・・液面位調整手段、 54 ・・液面位調整手段 出 願 人 ソニー株式会社 1 ・ 立411形状形成装置 2・ ・sW 3 ・液状光硬化型樹脂材 3σ・ 4面 5 ・・濠面位調贅手−λ 11・・・ステージ 一部切欠正面図 第2図 牙4図 1A 立イ本り状18F!i農置 2 容器 3 液状を硬化型相は月龜材 3a 泡面 50 液面位!II季段 A (括1の変形例) 第5亜 1B 立体形状形成表置 2 容器 3 A賞状尤石史イtzy償1川シ材3a
液面 一部切欠正面図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 液状光硬化型樹脂材が充填された容器と、該容器内にお
いて上下方向に移動自在に配設されたステージと、液状
光硬化型樹脂材の液面位を上昇及び下降させる液面位調
整手段とを備え、 所定の厚さで前記ステージ上に位置された液状光硬化型
樹脂材にビーム照射を行なつて液状光硬化型樹脂材を選
択的に硬化させて第1の硬化樹脂層を形成し、次いで、
該第1の硬化樹脂層の上に所定の厚さの液状光硬化型樹
脂材を位置させてビーム照射を行なつて選択的に硬化さ
せて第1の硬化樹脂層の上に第2の硬化樹脂層を積層さ
せ、同様にして第3、第4、・・・と順次に硬化樹脂層
を積層して立体形状を形成する装置であつて、 硬化樹脂層の上に液状光硬化型樹脂材を供給するにあた
り、前記ステージを硬化樹脂層の厚さ分下降させるとと
もに、 前記液面位調整手段により液状光硬化型樹脂材の液面位
を上昇させて硬化樹脂層の表面が液状光硬化型樹脂材中
に没するようにし、その後、液状光硬化型樹脂材の液面
位を下降させて硬化樹脂層の上に所定の厚さの液状光硬
化型樹脂材を位置させるようにした ことを特徴とする立体形状形成装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1125407A JP2676912B2 (ja) | 1989-05-18 | 1989-05-18 | 立体形状形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1125407A JP2676912B2 (ja) | 1989-05-18 | 1989-05-18 | 立体形状形成装置 |
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| JP2676912B2 JP2676912B2 (ja) | 1997-11-17 |
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ID=14909351
Family Applications (1)
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Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04223138A (ja) * | 1990-12-25 | 1992-08-13 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 三次元物体の形成方法 |
| JPH058306A (ja) * | 1991-07-08 | 1993-01-19 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | 光学的造形法 |
| JPH06114949A (ja) * | 1992-10-01 | 1994-04-26 | Shiimetsuto Kk | 歪抑制能力が改善された光硬化造形法 |
| JP2017177462A (ja) * | 2016-03-29 | 2017-10-05 | 東レエンジニアリング株式会社 | 構造物の強度予測方法、構造物の造形方法、構造物の積層造形支援方法およびプログラム |
| JP2018183976A (ja) * | 2017-04-27 | 2018-11-22 | 三緯國際立體列印科技股▲ふん▼有限公司XYZprinting, Inc. | ステレオリソグラフィ装置 |
| JP2020111046A (ja) * | 2019-01-09 | 2020-07-27 | リンクソリューション カンパニー リミテッド | レジンの使用量節減のためのフローティング溶液を含む3dプリンタ |
| JP2024517508A (ja) * | 2021-04-19 | 2024-04-22 | ニコン エスエルエム ソルーションズ アクチェンゲゼルシャフト | 3次元ワークピースを製造するための照射システムの制御方法、照射システム、コンピュータプログラム製品及び装置 |
-
1989
- 1989-05-18 JP JP1125407A patent/JP2676912B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04223138A (ja) * | 1990-12-25 | 1992-08-13 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 三次元物体の形成方法 |
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| JPH06114949A (ja) * | 1992-10-01 | 1994-04-26 | Shiimetsuto Kk | 歪抑制能力が改善された光硬化造形法 |
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| US12030249B2 (en) | 2019-01-09 | 2024-07-09 | Lincsolution Co., Ltd. | Three-dimensional (3D) printer including floating solution for reducing resin usage |
| JP2024517508A (ja) * | 2021-04-19 | 2024-04-22 | ニコン エスエルエム ソルーションズ アクチェンゲゼルシャフト | 3次元ワークピースを製造するための照射システムの制御方法、照射システム、コンピュータプログラム製品及び装置 |
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| Publication number | Publication date |
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| JP2676912B2 (ja) | 1997-11-17 |
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