JPH02303831A - 複合塗膜 - Google Patents
複合塗膜Info
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- JPH02303831A JPH02303831A JP1122820A JP12282089A JPH02303831A JP H02303831 A JPH02303831 A JP H02303831A JP 1122820 A JP1122820 A JP 1122820A JP 12282089 A JP12282089 A JP 12282089A JP H02303831 A JPH02303831 A JP H02303831A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、鋼板のエツジ防錆と上塗塗装後の鮮映性を
共に向上させるための複合塗膜、特に自動車外板用型゛
膜構成に関する。
共に向上させるための複合塗膜、特に自動車外板用型゛
膜構成に関する。
(従来の技術)
従来の自動車外板用塗膜は、一般に、防錆を目的とした
、電着塗膜、増膜、及びζ着色を目的とした上塗塗膜よ
り構成されている。上塗塗装を施された後の自動車外板
には、商品性の観点より、良好な平滑性、光沢等が要求
されており、これらを総合した評価法として、鮮映性測
定装置CPGD計(日本色彩研究所(製) PGD−3
) )により測定されるPGD値が一般に用いられてい
る。PGD値は、上塗塗膜の平滑性が高い程、又、光沢
が大きい程良好な値を示すことは当業界においては公知
である。ここで、光沢の大小は、使用される上塗塗料の
性能に大きく依存しており、上塗塗料の独立した一機能
と考えられている。一方平滑性に関しては、下層塗膜の
平滑性の影響を大きく受ける為、従来の塗膜とじては、
電着塗膜の平滑性が強く求められていた。
、電着塗膜、増膜、及びζ着色を目的とした上塗塗膜よ
り構成されている。上塗塗装を施された後の自動車外板
には、商品性の観点より、良好な平滑性、光沢等が要求
されており、これらを総合した評価法として、鮮映性測
定装置CPGD計(日本色彩研究所(製) PGD−3
) )により測定されるPGD値が一般に用いられてい
る。PGD値は、上塗塗膜の平滑性が高い程、又、光沢
が大きい程良好な値を示すことは当業界においては公知
である。ここで、光沢の大小は、使用される上塗塗料の
性能に大きく依存しており、上塗塗料の独立した一機能
と考えられている。一方平滑性に関しては、下層塗膜の
平滑性の影響を大きく受ける為、従来の塗膜とじては、
電着塗膜の平滑性が強く求められていた。
電着塗膜の平滑性向上のため、従来の電着塗料は焼付は
時のフロー性を高める(焼付は時の塗膜溶融粘度を下げ
る)という手法が一般にとられている。塗膜焼付は時の
フロー性測定方法としては、振子式粘弾性測定方法(O
PA法)があり、本測定から求められる最低溶融粘度(
λmin )でフロー性の優劣を知ることが出来る。従
来の電着塗料は本測定方法によれば、λminは、0.
15以下となっていた。このような電着塗面に対し、中
塗塗料においては、水平面の平滑性を確保すると共に、
垂直面での焼付は溶融時におけるタレにより平滑性が損
なわれることを防止する為に、できるだけ短時間で硬化
するという思想で設計されており、現用の中塗塗料を、
同様に振子式粘度測定法(OPA法)で測定した時の硬
化開始時間は12〜15分未満となっていた。このよう
に、従来の塗膜構成は、OPA法によりλminが0.
15以下のフロー性を有する電着塗膜上に、硬化開始時
間が15分未満である中塗塗料を塗装することによりな
っていると規定できる。
時のフロー性を高める(焼付は時の塗膜溶融粘度を下げ
る)という手法が一般にとられている。塗膜焼付は時の
フロー性測定方法としては、振子式粘弾性測定方法(O
PA法)があり、本測定から求められる最低溶融粘度(
λmin )でフロー性の優劣を知ることが出来る。従
来の電着塗料は本測定方法によれば、λminは、0.
15以下となっていた。このような電着塗面に対し、中
塗塗料においては、水平面の平滑性を確保すると共に、
垂直面での焼付は溶融時におけるタレにより平滑性が損
なわれることを防止する為に、できるだけ短時間で硬化
するという思想で設計されており、現用の中塗塗料を、
同様に振子式粘度測定法(OPA法)で測定した時の硬
化開始時間は12〜15分未満となっていた。このよう
に、従来の塗膜構成は、OPA法によりλminが0.
15以下のフロー性を有する電着塗膜上に、硬化開始時
間が15分未満である中塗塗料を塗装することによりな
っていると規定できる。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、このような従来の塗膜構成にあっては、
電着塗膜に溶融時のフロー性を高めるという手法が取ら
れているため、鋼板のエツジ部において、溶融時表面張
力が作用し、エツジ部が露出するという問題点を有して
いた。
電着塗膜に溶融時のフロー性を高めるという手法が取ら
れているため、鋼板のエツジ部において、溶融時表面張
力が作用し、エツジ部が露出するという問題点を有して
いた。
電着塗料において、エツジ耐食性を良好にしようとした
場合、溶融時の粘度を高めてやれば良いわけであり、例
えば、特開昭63−62897号公報、特開昭63−3
9972号公報、特開昭63−63761号公報、工業
塗装No、95(P33〜35)等に開示されている公
知の組成において、電着塗料中の顔料濃度(以後P/B
と言う)を高めてやる方法、非溶融性の架橋樹脂粒子(
以後RC剤と言う)を添加する方法、硬化温度を低下さ
せ架橋反応により溶融時の流動を制御する方法などがあ
る。しかし、いずれにおいても、溶融時のフロー性が著
しく損なわれ、良好なエツジ耐食性が得られるまで、こ
れらの手法を導入してやると、塗面の平滑性が著しく損
なわれ、従来の中塗塗料を塗布し、上塗塗装を施した場
合、水平面のPGD値が著しく低下してしまい、自動車
としての商品性を損なってしまう。このように、エツジ
耐食性と、高外観性を両立させた塗膜構成は、存在し得
ないというのが、当業界における従来の知見であった。
場合、溶融時の粘度を高めてやれば良いわけであり、例
えば、特開昭63−62897号公報、特開昭63−3
9972号公報、特開昭63−63761号公報、工業
塗装No、95(P33〜35)等に開示されている公
知の組成において、電着塗料中の顔料濃度(以後P/B
と言う)を高めてやる方法、非溶融性の架橋樹脂粒子(
以後RC剤と言う)を添加する方法、硬化温度を低下さ
せ架橋反応により溶融時の流動を制御する方法などがあ
る。しかし、いずれにおいても、溶融時のフロー性が著
しく損なわれ、良好なエツジ耐食性が得られるまで、こ
れらの手法を導入してやると、塗面の平滑性が著しく損
なわれ、従来の中塗塗料を塗布し、上塗塗装を施した場
合、水平面のPGD値が著しく低下してしまい、自動車
としての商品性を損なってしまう。このように、エツジ
耐食性と、高外観性を両立させた塗膜構成は、存在し得
ないというのが、当業界における従来の知見であった。
(課題を解決するための手段)
本発明者らは、上記両特性を備える塗膜構成につき鋭意
検討した結果、溶融時のフロー性を低下せしめた電着塗
膜上に、従来の中塗塗料及び上塗塗料を用いて構成した
、塗装系において、水平面のPGD値は低下するものの
、垂直面でのPGD値は変化しないという実験結果を得
た(比較例1,2)。
検討した結果、溶融時のフロー性を低下せしめた電着塗
膜上に、従来の中塗塗料及び上塗塗料を用いて構成した
、塗装系において、水平面のPGD値は低下するものの
、垂直面でのPGD値は変化しないという実験結果を得
た(比較例1,2)。
この結果より、更に、垂直面でのタレにより平滑性が損
なわれる程度と、OPA法による硬化開始時間が、20
分以下の中塗塗料であれば、上塗塗装後の垂直面でのP
GD値は、従来の中塗塗料を使用した場合の値と同一と
なることを見い出した(比較例1〜10)。
なわれる程度と、OPA法による硬化開始時間が、20
分以下の中塗塗料であれば、上塗塗装後の垂直面でのP
GD値は、従来の中塗塗料を使用した場合の値と同一と
なることを見い出した(比較例1〜10)。
又、低フロー性電着塗料を用いた場合にも垂直面に関し
ては同様の結果が得られたが、水平面でのPGD値は、
使用した電着塗料及び中塗塗料により異なってくること
を見い出した(比較例1〜15)。
ては同様の結果が得られたが、水平面でのPGD値は、
使用した電着塗料及び中塗塗料により異なってくること
を見い出した(比較例1〜15)。
以上の結果より、鋭意研究を進めた結果、本発明は
(1)振子式粘弾性測定器において、塗膜の対数減衰率
測定から求められる塗膜硬化時の最低溶融粘度が0.2
以上であり、かつその塗膜が、〔1N(1)カチオン型
熱硬化性樹脂、(2)1分子に2個以上の1級アミン基
を含有するイビ合物(A)と1分子に2個以上のα、β
エチレン性不飽和基を含有 する化合物(B)との付加重合体であ って、かつカチオン性基を含み、その 平均粒子径が0.01〜1μmの範囲にある既架橋微小
樹脂粒子から成り、成分 (1)と成分(2)の固形分比(2) / (1)が0
.03〜0.15であるカチオン電着塗料組成物により
形成されており、 (I[[)該電着塗膜の上に、振子式粘弾性測定器にお
いて、塗膜の対数減衰率測定から求められる塗膜の硬化
開始時間が15〜20分である中塗塗料が塗装されて成
ることを特徴とする塗膜構成とすることにより、鋼板の
エツジ防錆と上塗後の仕上がり性を共に向上させた複合
塗膜を提供するものである。
測定から求められる塗膜硬化時の最低溶融粘度が0.2
以上であり、かつその塗膜が、〔1N(1)カチオン型
熱硬化性樹脂、(2)1分子に2個以上の1級アミン基
を含有するイビ合物(A)と1分子に2個以上のα、β
エチレン性不飽和基を含有 する化合物(B)との付加重合体であ って、かつカチオン性基を含み、その 平均粒子径が0.01〜1μmの範囲にある既架橋微小
樹脂粒子から成り、成分 (1)と成分(2)の固形分比(2) / (1)が0
.03〜0.15であるカチオン電着塗料組成物により
形成されており、 (I[[)該電着塗膜の上に、振子式粘弾性測定器にお
いて、塗膜の対数減衰率測定から求められる塗膜の硬化
開始時間が15〜20分である中塗塗料が塗装されて成
ることを特徴とする塗膜構成とすることにより、鋼板の
エツジ防錆と上塗後の仕上がり性を共に向上させた複合
塗膜を提供するものである。
以下本発明の詳細な説明する。
鋼板のエツジ防錆を向上させるためには、電着塗料の最
低溶融粘度は0.2以上が必要であり、0゜2未満では
、エツジ防錆に劣る。0.2以上を達成する電着樹脂の
組成としては、前記成分(1)及び成分(2)から成る
組成物であり、かつ成分(1)と成分(2)の固形分比
(2)/ (1)が0.03〜0.15である。
低溶融粘度は0.2以上が必要であり、0゜2未満では
、エツジ防錆に劣る。0.2以上を達成する電着樹脂の
組成としては、前記成分(1)及び成分(2)から成る
組成物であり、かつ成分(1)と成分(2)の固形分比
(2)/ (1)が0.03〜0.15である。
(2) / (1)が0.03未満では外観性能は従来
と同等の性能を示すがエツジ防錆が十分でなく両性能の
バランスがとれない。一方、0.15より大ではエツジ
防錆は向上するものの塗面の平滑性が著しい劣りやはり
両性能を満足することが出来ない。
と同等の性能を示すがエツジ防錆が十分でなく両性能の
バランスがとれない。一方、0.15より大ではエツジ
防錆は向上するものの塗面の平滑性が著しい劣りやはり
両性能を満足することが出来ない。
本発明に使用される上記成分(1)のカチオン型熱硬化
性樹脂は、酸で中和した後、水で稀釈することによって
カチオン性の水分散液又は水溶液を与え、該液からカチ
オン電着塗装によって得られた塗膜を100″C以上に
加熱すると硬化反応し得る官能基を有する樹脂である。
性樹脂は、酸で中和した後、水で稀釈することによって
カチオン性の水分散液又は水溶液を与え、該液からカチ
オン電着塗装によって得られた塗膜を100″C以上に
加熱すると硬化反応し得る官能基を有する樹脂である。
カチオン基は塩基性窒素によって該樹脂中に導入され、
例示的には、エポキシ基含有樹脂に1級又は2級アミン
を反応させることによって得られる。硬化性官能基は、
該樹脂の基体成分に化学的に結合されているか、又は硬
化剤として基体成分から分離されていてもよく、官能基
としては、酸化重合性不飽和2重結合、ラジカル重合性
ビニル2重粘合、活性水素とブロックイソシアネート、
ヒドロキシル基とメラミン樹脂、ヒドロキシル基とエス
テル交換能を有するポリエステルなどが挙げられる。
例示的には、エポキシ基含有樹脂に1級又は2級アミン
を反応させることによって得られる。硬化性官能基は、
該樹脂の基体成分に化学的に結合されているか、又は硬
化剤として基体成分から分離されていてもよく、官能基
としては、酸化重合性不飽和2重結合、ラジカル重合性
ビニル2重粘合、活性水素とブロックイソシアネート、
ヒドロキシル基とメラミン樹脂、ヒドロキシル基とエス
テル交換能を有するポリエステルなどが挙げられる。
かかるカチオン型熱硬化性樹脂の例示としては、アミン
性変性エポキシ樹脂系(特公昭54−4978号公報、
特開昭54−93024号公報、特公昭53−4714
3号公報および特開昭53−8673号公報、特開昭5
5−80436号公報、特開昭59−206442号公
報)、アミン変性ポリウレタンポリオール樹脂系(特開
昭54−15449号公報および特開昭55−1154
76号公報)、アミン変性ポリブタジェン樹脂(特開昭
53−16048号公報、特開昭53−142444号
公報、特開昭60−90273号公報)等のアミノ基含
有樹脂またはスルホニウム基含有樹脂あるいはホスホニ
ウム基含有樹脂等が挙げられる。
性変性エポキシ樹脂系(特公昭54−4978号公報、
特開昭54−93024号公報、特公昭53−4714
3号公報および特開昭53−8673号公報、特開昭5
5−80436号公報、特開昭59−206442号公
報)、アミン変性ポリウレタンポリオール樹脂系(特開
昭54−15449号公報および特開昭55−1154
76号公報)、アミン変性ポリブタジェン樹脂(特開昭
53−16048号公報、特開昭53−142444号
公報、特開昭60−90273号公報)等のアミノ基含
有樹脂またはスルホニウム基含有樹脂あるいはホスホニ
ウム基含有樹脂等が挙げられる。
本発明に使用される上記成分(2)のカチオン電着塗料
中の既架橋微小樹脂粒子は、1分子に2個以上の1級ア
ミノ基を含有する化合物(A)と、1分子に2個以上の
α、β−エチレン性不飽和基を含有する化合物(B)と
の付加重合によって得られる。
中の既架橋微小樹脂粒子は、1分子に2個以上の1級ア
ミノ基を含有する化合物(A)と、1分子に2個以上の
α、β−エチレン性不飽和基を含有する化合物(B)と
の付加重合によって得られる。
成分(A)は、1分子中に1個以上の2級アミン基と1
個以上のL級アミノ基を有するアミン化合物とケトン化
合物との脱水縮合反応で得られたケチミン化合物をエポ
キシ樹脂と付加反応させた後、加水分解させて1級アミ
ノ基を再生することによって得られる。
個以上のL級アミノ基を有するアミン化合物とケトン化
合物との脱水縮合反応で得られたケチミン化合物をエポ
キシ樹脂と付加反応させた後、加水分解させて1級アミ
ノ基を再生することによって得られる。
かかる例示としては、特開昭54−93024号公報、
特開昭59−129270号公報等が挙げられる。成分
(A)の1級アミノ基は1分子中に1個より少くてはカ
チオン基が不足するため水分散安定性が悪(なるので、
1個以上含有することが必要である。
特開昭59−129270号公報等が挙げられる。成分
(A)の1級アミノ基は1分子中に1個より少くてはカ
チオン基が不足するため水分散安定性が悪(なるので、
1個以上含有することが必要である。
上記アミン化合物としては、モノメチルアミノエチルア
ミン、モノエチルアミノエチルアミン、モノメチルアミ
ノプロピルアミン、モノエチルアミノプロピルアミンな
どのモノアルキルアミノアルキルアミン;ジエチレント
リアミン、ジエチレントリアミン、トリエチレ、ンテト
ラミンなどのポリアルキレンポリアミンがある。
ミン、モノエチルアミノエチルアミン、モノメチルアミ
ノプロピルアミン、モノエチルアミノプロピルアミンな
どのモノアルキルアミノアルキルアミン;ジエチレント
リアミン、ジエチレントリアミン、トリエチレ、ンテト
ラミンなどのポリアルキレンポリアミンがある。
上記ケトン化合物としては、アセトン、メチルエチルケ
トン、メチルイソブチルケトン、メチルプロピルケトン
、シクロヘキサノンなどがある。
トン、メチルイソブチルケトン、メチルプロピルケトン
、シクロヘキサノンなどがある。
成分(B)は、1分子中に2個以上のエポキシ基を含有
するエポキシ化ポリブタジェンに、2個以上のα、β−
エチレン性不飽和カルボン酸を反応して、又は2級アミ
ンを反応させた後に前記カルボン酸を反応して得ること
が出来る(特開昭63−39972号公報)。他の方法
として、ジイソシアネート化合物とヒドロキシル基含有
α、β−エチレン性不飽和化合物との1;1のモル比の
反応物を、2級アミンを付加したエポキシ化ポリブタジ
ェンに反応させて得ることもできる。
するエポキシ化ポリブタジェンに、2個以上のα、β−
エチレン性不飽和カルボン酸を反応して、又は2級アミ
ンを反応させた後に前記カルボン酸を反応して得ること
が出来る(特開昭63−39972号公報)。他の方法
として、ジイソシアネート化合物とヒドロキシル基含有
α、β−エチレン性不飽和化合物との1;1のモル比の
反応物を、2級アミンを付加したエポキシ化ポリブタジ
ェンに反応させて得ることもできる。
(B)成分のα、β−エチレン性不飽和基は1分子中に
2個より少くては緻密な架橋構造の塗膜が得られずエツ
ジ防錆に劣るようになるため2個以上含有することを必
要とする。
2個より少くては緻密な架橋構造の塗膜が得られずエツ
ジ防錆に劣るようになるため2個以上含有することを必
要とする。
エポキシ化ポリブタジェンは、分子量500〜1000
0 、ヨウ素価50〜500の不飽和2重結合を有し、
オキシラン酸素3〜12重量%を含有するものである。
0 、ヨウ素価50〜500の不飽和2重結合を有し、
オキシラン酸素3〜12重量%を含有するものである。
α、β−エチレン性不飽和基導入のための化合物として
は、(メタ)アクリル酸、ヒドトキシエチル(メタ)ア
クリレートなどが代表例である。
は、(メタ)アクリル酸、ヒドトキシエチル(メタ)ア
クリレートなどが代表例である。
2級アミンとしては、ジメチルアミン、ジエチルアミン
などの脂肪族アミン、メチルエタノールアミン、ジェタ
ノールアミンなどのアルカノールアミンが代表例である
。
などの脂肪族アミン、メチルエタノールアミン、ジェタ
ノールアミンなどのアルカノールアミンが代表例である
。
成分(A)と成分(B)の付加反応は、両者を混合して
アルコール、エステル、ケトンなどの溶剤、ギ酸、酢酸
、乳酸などの有機酸を添加した後、強力な撹拌下約40
〜100°Cに加温して部分的に付加反応を行い、更に
水又はカチオン型熱硬化性樹脂の水性稀釈液を添加して
約40〜約80°Cに加温し更に付加反応を進めて粒子
内架橋を行わせる。粒子内架橋の程度(ゲル化度)、粒
子の平均粒子径を制御するために溶剤種、量の選択、中
和剤濃度、撹拌の程度、反応温度と時間、水又は水性稀
釈液の投入速度などの適切な選択が好ましい。
アルコール、エステル、ケトンなどの溶剤、ギ酸、酢酸
、乳酸などの有機酸を添加した後、強力な撹拌下約40
〜100°Cに加温して部分的に付加反応を行い、更に
水又はカチオン型熱硬化性樹脂の水性稀釈液を添加して
約40〜約80°Cに加温し更に付加反応を進めて粒子
内架橋を行わせる。粒子内架橋の程度(ゲル化度)、粒
子の平均粒子径を制御するために溶剤種、量の選択、中
和剤濃度、撹拌の程度、反応温度と時間、水又は水性稀
釈液の投入速度などの適切な選択が好ましい。
既架橋微小粒子樹脂の粒子径は0.01μ〜1μが好ま
しく、1μを超えると安定な水分散液を得に< < 、
0.01μより小さいと焼付時溶融塗膜のエツジ部での
流動抑制効果が少く、従ってエツジカバー性が充分でな
い。
しく、1μを超えると安定な水分散液を得に< < 、
0.01μより小さいと焼付時溶融塗膜のエツジ部での
流動抑制効果が少く、従ってエツジカバー性が充分でな
い。
以上の物性及び組成を有する電着塗膜に組み合わせる中
塗塗料としては、OPA法により測定される塗膜の硬化
開始時間が15〜20分のものである。
塗塗料としては、OPA法により測定される塗膜の硬化
開始時間が15〜20分のものである。
15分未満では、前記電着塗面が存する粗さを平滑にす
ることができず、また、20分を超えると水平面の平滑
性は十分向上するものの、垂直面でタレが生じ、外観が
著しく劣ってしまう。
ることができず、また、20分を超えると水平面の平滑
性は十分向上するものの、垂直面でタレが生じ、外観が
著しく劣ってしまう。
以下に電着塗料の最低溶融粘度及び中塗塗料の硬化開始
時間の求め方について記述する。
時間の求め方について記述する。
(電着塗料の最低溶融粘度λminの求め方)振子式粘
弾性測定器(東洋ボールドウィン製、レオパイブロンD
DV−OPA型)において、重量22g2慣性モーメン
ト859g−aAの振子を用い20°C/n+inの昇
温速度で測定した時に、対数減衰率が最も低下した時の
値しJ m1n)として求めた。第1図にλminの求
め方を示す。
弾性測定器(東洋ボールドウィン製、レオパイブロンD
DV−OPA型)において、重量22g2慣性モーメン
ト859g−aAの振子を用い20°C/n+inの昇
温速度で測定した時に、対数減衰率が最も低下した時の
値しJ m1n)として求めた。第1図にλminの求
め方を示す。
(中塗塗料の硬化開始時間の求め方)
振子式粘弾性測定器(東洋ボールドウィン製、レオパイ
ブロンDDV−OPA型)において、重122g 。
ブロンDDV−OPA型)において、重122g 。
慣性モーメント859g−allの振子を用い40°C
X5分→10°C/分XIO分→140°Cキープで測
定した時に、対数減衰率の値が上昇を始めるまでの時間
(硬化開始時間)として求めた。第2図に硬化開始時間
tの求め方を示す。
X5分→10°C/分XIO分→140°Cキープで測
定した時に、対数減衰率の値が上昇を始めるまでの時間
(硬化開始時間)として求めた。第2図に硬化開始時間
tの求め方を示す。
(実施例)
以下に本発明を電着塗料及び中塗塗料の製造例並びに組
合せた塗装系の比較例、実施例により説明する。尚例中
の「部」は重量部を意味するものとする。
合せた塗装系の比較例、実施例により説明する。尚例中
の「部」は重量部を意味するものとする。
カチオン型熱硬化性樹脂(1)
温度計、還流冷却器、撹拌機付きの清浄な反応容器に、
エチレングリコールモノブチルエーテル618部、エポ
キシ当量475のビスA型エポキシ樹脂475部、エポ
キシ当量185のビスA型エポキシ樹脂185部を仕込
み、撹拌下に110°Cに加熱しエポキシ樹脂を完全に
溶解させ、60°Cに冷却した。
エチレングリコールモノブチルエーテル618部、エポ
キシ当量475のビスA型エポキシ樹脂475部、エポ
キシ当量185のビスA型エポキシ樹脂185部を仕込
み、撹拌下に110°Cに加熱しエポキシ樹脂を完全に
溶解させ、60°Cに冷却した。
別の反応容器に、ヘキサメチレンジアミン116部とカ
ージュラE−10(シェル社製、商品名)500部を仕
込み、撹拌下に120°Cへ加熱し、3時間反応させて
、ジアミン化合物を得た。
ージュラE−10(シェル社製、商品名)500部を仕
込み、撹拌下に120°Cへ加熱し、3時間反応させて
、ジアミン化合物を得た。
このジアミン化合物308部を、良好な撹拌下の前記エ
ポキシ樹脂溶解液中に徐々に投入し、80°Cへ加熱し
て3時間反応させた。次いで、ジェタノールアミン52
部、ジエチルアミン36.5部を加え、80°Cで2時
間反応させた後、アデカハードナーEl−117−20
(旭電化社製、商品名)386部を投入し、90°Cで
2時間均一に混合し、60°Cに冷却して88%蟻酸2
7.6部を投入して中和し、次いで2060部の脱イオ
し水を徐々に投入して乳化分散させ、固型分濃度35%
のカチオン型熱硬化性樹脂の水分散液を得た。
ポキシ樹脂溶解液中に徐々に投入し、80°Cへ加熱し
て3時間反応させた。次いで、ジェタノールアミン52
部、ジエチルアミン36.5部を加え、80°Cで2時
間反応させた後、アデカハードナーEl−117−20
(旭電化社製、商品名)386部を投入し、90°Cで
2時間均一に混合し、60°Cに冷却して88%蟻酸2
7.6部を投入して中和し、次いで2060部の脱イオ
し水を徐々に投入して乳化分散させ、固型分濃度35%
のカチオン型熱硬化性樹脂の水分散液を得た。
1遺阻l
顔料分散液
温度計、還流冷却器、減圧脱留装置、撹拌機付きの清浄
な反応容器に、メチルイソブチルケトン(旧BK)71
4部、エポキシ当量475のビスA型エポキシ樹脂95
0部、及びエポキシ当量316のポリプロピレンジグリ
シジルエーテル型エポキシ樹脂1264部を仕込み、撹
拌下に加熱し60°Cで均一に溶解させた。
な反応容器に、メチルイソブチルケトン(旧BK)71
4部、エポキシ当量475のビスA型エポキシ樹脂95
0部、及びエポキシ当量316のポリプロピレンジグリ
シジルエーテル型エポキシ樹脂1264部を仕込み、撹
拌下に加熱し60°Cで均一に溶解させた。
別の反応容器に、MIBK 248部、ε−カプロラク
タム113部、トルイレンジイソシアネート348部を
仕込み、撹拌下に加熱して50°Cに保持し、1時間後
よりNC0価を測定し固型分当りのNC0価が27〜2
9%になれば、30°Cへ冷却してエチレングリコール
モノブチルエーテル118部を滴下し、40’Cに保持
してNC0価が18〜19%の反応生成物を得た。
タム113部、トルイレンジイソシアネート348部を
仕込み、撹拌下に加熱して50°Cに保持し、1時間後
よりNC0価を測定し固型分当りのNC0価が27〜2
9%になれば、30°Cへ冷却してエチレングリコール
モノブチルエーテル118部を滴下し、40’Cに保持
してNC0価が18〜19%の反応生成物を得た。
この反応生成物620部を、前記のエポキシ樹脂溶解液
の良好な撹拌下に、徐々に投入し、80°Cで2時間保
持した後、ジェタノールアミン210部、製造例1のジ
アミン化合物610部及びジエチルアミノプロピルアミ
ン130部を投入して80°Cで3時間保持した。その
後、液温80〜90°Cで反応容器内圧50mmHg以
下の減圧下にMIBKを810部除去し、エチレングリ
コールモノエチルエーテル810部ヲ投入して、固型分
濃度80%の顔料分散用樹脂を得た。
の良好な撹拌下に、徐々に投入し、80°Cで2時間保
持した後、ジェタノールアミン210部、製造例1のジ
アミン化合物610部及びジエチルアミノプロピルアミ
ン130部を投入して80°Cで3時間保持した。その
後、液温80〜90°Cで反応容器内圧50mmHg以
下の減圧下にMIBKを810部除去し、エチレングリ
コールモノエチルエーテル810部ヲ投入して、固型分
濃度80%の顔料分散用樹脂を得た。
以下の配合で顔料分散液を製造した。
上記顔料分散用樹脂 12.5部90%酢酸
6.7脱イオン水
26.3カーボンブラツク 0.5
酸化チタン 20 カオリン 5 塩基性ケイ酸鉛 2 ジプチル錫オキサイド 1 撹拌機付プレミックスタンクに分散用樹脂を酢酸で中和
し、脱イオン水で稀釈した。次いで、カーボンブラック
、酸化チタン、カオリン、塩基性ケイ酸鉛、ジプチル錫
オキサイドを投入し、強力な撹拌で混合、予備分散し、
その後ネオグレンミル分散機で分散を行い、固型分濃度
52%の顔料分散液を得た。
6.7脱イオン水
26.3カーボンブラツク 0.5
酸化チタン 20 カオリン 5 塩基性ケイ酸鉛 2 ジプチル錫オキサイド 1 撹拌機付プレミックスタンクに分散用樹脂を酢酸で中和
し、脱イオン水で稀釈した。次いで、カーボンブラック
、酸化チタン、カオリン、塩基性ケイ酸鉛、ジプチル錫
オキサイドを投入し、強力な撹拌で混合、予備分散し、
その後ネオグレンミル分散機で分散を行い、固型分濃度
52%の顔料分散液を得た。
袈遣桝主
活性水素含有化合物(2)−(A)
温度計、還流冷却器、撹拌機付きの清浄な314ツロフ
ラスコに、エポキシ当量475のビスフェノールA型エ
ポキシ樹脂950部、プロピレングリコールメチルエー
テル588部を仕込み、撹拌下に110″Cへ加熱し、
エポキシ樹脂を溶解させた。これを80℃に冷却し、ジ
ケチミン化合物(注)422部を加え、80″Cで2時
間保持した後、酢酸12部と脱イオン水180部を加え
、80℃で1時間反応させて固型分濃度70%で1分子
当り4個の活性水素を含む化合物を得た。
ラスコに、エポキシ当量475のビスフェノールA型エ
ポキシ樹脂950部、プロピレングリコールメチルエー
テル588部を仕込み、撹拌下に110″Cへ加熱し、
エポキシ樹脂を溶解させた。これを80℃に冷却し、ジ
ケチミン化合物(注)422部を加え、80″Cで2時
間保持した後、酢酸12部と脱イオン水180部を加え
、80℃で1時間反応させて固型分濃度70%で1分子
当り4個の活性水素を含む化合物を得た。
(注)メチルエチルケトン2モルとジエチレントリアミ
ン1モルとを加熱し、脱水縮合によって得られた。
ン1モルとを加熱し、脱水縮合によって得られた。
1遣尉土
活性2重結合金有化合物(2)−(B)製造例1と同様
の反応容器に、オキシラン酸素含有量6.5%、数平均
分子ff11800のエポキシ化ポリブタジェンを10
00部、エチレングリコールモツプチルエーテルを37
7部、メチルエタノールアミンを131部仕込み、N2
ガス気流中撹拌下に170°Cで6時間保持した。次い
で、120°Cへ冷却し、アクリル酸81.4部、ハイ
ドロキノン8.8部及びエチレングリコールモノエチル
エーテ゛ル27.1部ヲ投入し、120°Cで4時間保
持り固型分濃度75%で1分子当り2個の活性2重結合
金有化合物を得た。
の反応容器に、オキシラン酸素含有量6.5%、数平均
分子ff11800のエポキシ化ポリブタジェンを10
00部、エチレングリコールモツプチルエーテルを37
7部、メチルエタノールアミンを131部仕込み、N2
ガス気流中撹拌下に170°Cで6時間保持した。次い
で、120°Cへ冷却し、アクリル酸81.4部、ハイ
ドロキノン8.8部及びエチレングリコールモノエチル
エーテ゛ル27.1部ヲ投入し、120°Cで4時間保
持り固型分濃度75%で1分子当り2個の活性2重結合
金有化合物を得た。
盟遺尉工
既架橋微小樹脂粒子(II)
反応容器に、多官能活性2重結合金有化合物として製造
例4の化合物1064部と、多官能活性2重結合金有化
合物としてアデカハードナーEH−266(旭電化社製
、商品名、変性脂肪族ポリアミン)300部及びイソプ
ロパツールアミン325部を仕込み、撹拌下に60°C
で30分保持し、反応物を得た。
例4の化合物1064部と、多官能活性2重結合金有化
合物としてアデカハードナーEH−266(旭電化社製
、商品名、変性脂肪族ポリアミン)300部及びイソプ
ロパツールアミン325部を仕込み、撹拌下に60°C
で30分保持し、反応物を得た。
別の円筒容器に、脱イオン水2500部と90%酢酸1
7部の水溶液を60°Cに保持しておき、その強力な撹
拌下に上記反応物の621部を徐々に投入し、60°C
で3時間保持して、固型分濃度20%、カチオン性アミ
ン価1.7ミリ当量/g固形分、平均粒径0゜1μ(注
1)、ゲル化度95%(注2)の既架橋微小樹脂粒子の
水分散液を得た。
7部の水溶液を60°Cに保持しておき、その強力な撹
拌下に上記反応物の621部を徐々に投入し、60°C
で3時間保持して、固型分濃度20%、カチオン性アミ
ン価1.7ミリ当量/g固形分、平均粒径0゜1μ(注
1)、ゲル化度95%(注2)の既架橋微小樹脂粒子の
水分散液を得た。
(注1)レーザー散乱性粒径測定器(大塚電子社製LP
3000)にて測定。
3000)にて測定。
(注2)水分散液の全固型分の内、テトラヒドロフラン
に不溶分の百分率。
に不溶分の百分率。
該水分散液100部とテトラヒドロフラン200部を充
分混合した後、遠心分離にかけ、沈降物からテトラヒド
ロフラン不溶分が測定される。
分混合した後、遠心分離にかけ、沈降物からテトラヒド
ロフラン不溶分が測定される。
製造±旦
既架橋微小樹脂粒子
反応容器に、製造例3の・活性水素含有化合物1428
部、製造例4の活性2重結合金有化合物666部及びエ
チレングリコールモノブチルエーテル406部を仕込み
、撹拌下に50°Cで1時間保持し、88%蟻酸15.
7部を加えた後、60°Cの脱イオン水7551部を徐
々に導入し、その後60°Cで3時間保持し、固型分濃
度20%、カチオン性アミン価2.9ミリ当量/g固形
分、平均粒径0.3μ、ゲル化度88%の既架橋微小樹
脂粒子の水分散液を得た。
部、製造例4の活性2重結合金有化合物666部及びエ
チレングリコールモノブチルエーテル406部を仕込み
、撹拌下に50°Cで1時間保持し、88%蟻酸15.
7部を加えた後、60°Cの脱イオン水7551部を徐
々に導入し、その後60°Cで3時間保持し、固型分濃
度20%、カチオン性アミン価2.9ミリ当量/g固形
分、平均粒径0.3μ、ゲル化度88%の既架橋微小樹
脂粒子の水分散液を得た。
下記表1に示す配合で製造例7〜15のカチオン電着塗
料を製造した。
料を製造した。
ヰm払(社)1遣
(A)ポリエステル樹脂フェスの製造撹拌装置、温度計
、反応水の分離管が付属した還流冷却管および窒素ガス
導入管を備えた反応器に表2に示す配合成分を入れ混合
した。
、反応水の分離管が付属した還流冷却管および窒素ガス
導入管を備えた反応器に表2に示す配合成分を入れ混合
した。
得られた混合物を120°Cに加熱して溶融した後、撹
拌しながら温度を160°Cに上昇させた。1時間16
0°Cに保った後、徐々に温度を上げ3時間かけて23
0°Cまで温度を上げた。温度を230°Cに保って反
応を続け、1時間後より酸価を測定し、酸価が5になっ
たところで反応を終了して冷却した。
拌しながら温度を160°Cに上昇させた。1時間16
0°Cに保った後、徐々に温度を上げ3時間かけて23
0°Cまで温度を上げた。温度を230°Cに保って反
応を続け、1時間後より酸価を測定し、酸価が5になっ
たところで反応を終了して冷却した。
反応水の量は12部であった。冷却後、以下の溶剤で稀
釈した。
釈した。
キシレン 17.6部ツ
ルペッツ150(エクソン化学■’JA) 17.
6ノノエチレングリコールモノエチルエーテル 11.
7〃シクロヘキサノン 11.7
〃得られたポリエステル樹脂フェスは、不揮発分が60
%、ガードナー泡粘度計で25°Cの温度で測った粘度
がL−Mであった。
ルペッツ150(エクソン化学■’JA) 17.
6ノノエチレングリコールモノエチルエーテル 11.
7〃シクロヘキサノン 11.7
〃得られたポリエステル樹脂フェスは、不揮発分が60
%、ガードナー泡粘度計で25°Cの温度で測った粘度
がL−Mであった。
表2
(B)塗料化
以下の配合で中塗塗料を製造した。
ルチル酸化チタン 31.6 〃マ
ビコエロー 1.2#カーボ
ンブラツク 0.4〃ポリエステ
ル樹脂ワニス、ルチル酸化チタン、マビコエローおよび
カーボンブラックをボールミル分散機のベッセルに入れ
、セラミックポールを用いて48時間分散した。分散後
、セラミックボールを篩でこし分け、ニーパン21Rを
加えてディシルバーで混合して塗料を製造した。
ビコエロー 1.2#カーボ
ンブラツク 0.4〃ポリエステ
ル樹脂ワニス、ルチル酸化チタン、マビコエローおよび
カーボンブラックをボールミル分散機のベッセルに入れ
、セラミックポールを用いて48時間分散した。分散後
、セラミックボールを篩でこし分け、ニーパン21Rを
加えてディシルバーで混合して塗料を製造した。
盟遺拠」二針
上記と同様の方法で表3に示す配合割合にて製造例18
〜21の中塗塗料を作成し、これ等の塗料の硬化開始時
間を測定し、表3に併記する。
〜21の中塗塗料を作成し、これ等の塗料の硬化開始時
間を測定し、表3に併記する。
=?−”、7)1裂
リン酸亜鉛処理を施した自動車用鋼板(日本テストパネ
ル製、表面平均粗度0.9μ)を陰極とし、製造例7〜
15の各電蓄塗料について焼付は後の平均膜厚が20μ
となる塗装条件で電着塗装し、175°Cで30分焼き
付けて合計9種の電着塗装板を作成した。
ル製、表面平均粗度0.9μ)を陰極とし、製造例7〜
15の各電蓄塗料について焼付は後の平均膜厚が20μ
となる塗装条件で電着塗装し、175°Cで30分焼き
付けて合計9種の電着塗装板を作成した。
°パ 上パ・4 の 法
前記9種の電着板に、製造例17〜21の中塗塗料を膜
厚が30〜40μmになるように各々スプレー塗装し、
一定時間放置した後140°C×30分焼付けた。
厚が30〜40μmになるように各々スプレー塗装し、
一定時間放置した後140°C×30分焼付けた。
引き続き、得られた中塗塗装板の上に、アルキド樹脂系
上塗塗料(日本油脂■製、−商品名メラミN01500
ブラック)を膜厚が35〜40μmとなるよう塗装した
後、140″Cで30分間焼付けた。
上塗塗料(日本油脂■製、−商品名メラミN01500
ブラック)を膜厚が35〜40μmとなるよう塗装した
後、140″Cで30分間焼付けた。
11〜18. び ″ 11ん15表3に、実施
した塗装系につけて、電着塗膜のエツジ防錆、及び上塗
後の仕上り性を評価した結果を示した。
した塗装系につけて、電着塗膜のエツジ防錆、及び上塗
後の仕上り性を評価した結果を示した。
(発明の効果)
以上説明してきたよ−うに、この発明の複合塗膜は、
〔I〕振子式粘弾性測定器において、塗膜の対数減衰率
測定から求められる塗膜硬化時の最低溶融粘度が0.2
以上であり、かつその塗膜が、〔II〕(1)カチオン
型熱硬化性樹脂、(2)1分子に2個以上の1級アミノ
基を含有する化合物(A)と1分子に2個以 上のα、βエチレン性不飽和基を含有 する化合物(B)との付加重合体であ って、かつカチオン性基を含み、その 平均粒子径が0.01〜1μmの範囲にある既架橋微小
樹脂粒子から成り、成分 (1)と成分(2)の固形分比(2)/(1)が0.0
3〜0.15であるカチオン電着塗料組成物により形成
されており、 (l[[〕該電着塗膜の上に、振子式粘弾性測定器にお
いて、塗膜の対数減衰率測定から求められる塗膜の硬化
開始時間が15〜20分である中塗塗料が塗装されて成
ることを特徴とすることにより第3表から明かなように
鋼板のエツジ防錆と上塗り後の仕上がり性を共に向上さ
せることが出来るという効果が得られる。
測定から求められる塗膜硬化時の最低溶融粘度が0.2
以上であり、かつその塗膜が、〔II〕(1)カチオン
型熱硬化性樹脂、(2)1分子に2個以上の1級アミノ
基を含有する化合物(A)と1分子に2個以 上のα、βエチレン性不飽和基を含有 する化合物(B)との付加重合体であ って、かつカチオン性基を含み、その 平均粒子径が0.01〜1μmの範囲にある既架橋微小
樹脂粒子から成り、成分 (1)と成分(2)の固形分比(2)/(1)が0.0
3〜0.15であるカチオン電着塗料組成物により形成
されており、 (l[[〕該電着塗膜の上に、振子式粘弾性測定器にお
いて、塗膜の対数減衰率測定から求められる塗膜の硬化
開始時間が15〜20分である中塗塗料が塗装されて成
ることを特徴とすることにより第3表から明かなように
鋼板のエツジ防錆と上塗り後の仕上がり性を共に向上さ
せることが出来るという効果が得られる。
第1図は振子式粘弾性測定器により重量22g、慣性モ
ーメント859g−c4の振子を用い20″C/min
の昇温速度で測定した場合の対数減衰率の経時変化を示
す曲線図で、電着塗料の最低溶融粘度の求め方を示し、 第2図は振子式粘弾性測定器で測定した対数減衰率の経
時変化を示す曲線図で、中塗塗膜の硬化開始時間の求め
方を示す。
ーメント859g−c4の振子を用い20″C/min
の昇温速度で測定した場合の対数減衰率の経時変化を示
す曲線図で、電着塗料の最低溶融粘度の求め方を示し、 第2図は振子式粘弾性測定器で測定した対数減衰率の経
時変化を示す曲線図で、中塗塗膜の硬化開始時間の求め
方を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、〔 I 〕振子式粘弾性測定器において、塗膜の対数
減衰率測定から求められる塗膜硬化時の最低溶融粘度が
0.2以上であり、かつその塗膜が、 〔II〕(1)カチオン型熱硬化性樹脂、 (2)1分子に2個以上の1級アミノ基を含有する化合
物(A)と1分子に2個以上のα、βエチレン性不飽和
基を含有する化合物(B)との付加重合体であって、か
つカチオン性基を含み、その平均粒子径が0.01〜1
μmの範囲にある既架橋微小樹脂粒子から成り、成分(
1)と成分(2)の固形分比(2)/(1)が0.03
〜0.15であるカチオン電着塗料組成物により形成さ
れており、 〔III〕該電着塗膜の上に、振子式粘弾性測定器におい
て、塗膜の対数減衰率測定から求められる塗膜の硬化開
始時間が15〜20分である中塗塗料が塗装されて成る
ことを特徴とする複合塗膜。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1122820A JP2793253B2 (ja) | 1989-05-18 | 1989-05-18 | 複合塗膜 |
| US07/521,966 US5132180A (en) | 1989-05-18 | 1990-05-11 | Composite paint film coating |
| EP90305441A EP0398757B1 (en) | 1989-05-18 | 1990-05-18 | Composite paint film coating |
| DE69011201T DE69011201T2 (de) | 1989-05-18 | 1990-05-18 | Überzugsmittel auf Basis von zusammengesetztem Anstrichfilm. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1122820A JP2793253B2 (ja) | 1989-05-18 | 1989-05-18 | 複合塗膜 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02303831A true JPH02303831A (ja) | 1990-12-17 |
| JP2793253B2 JP2793253B2 (ja) | 1998-09-03 |
Family
ID=14845445
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1122820A Expired - Fee Related JP2793253B2 (ja) | 1989-05-18 | 1989-05-18 | 複合塗膜 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5132180A (ja) |
| EP (1) | EP0398757B1 (ja) |
| JP (1) | JP2793253B2 (ja) |
| DE (1) | DE69011201T2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020020009A (ja) * | 2018-08-01 | 2020-02-06 | 神東アクサルタコーティングシステムズ株式会社 | カチオン性電着塗料の塗装方法 |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5378798A (en) * | 1992-07-10 | 1995-01-03 | Shell Oil Company | Composition and process for coating metallic substrates |
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