JPH0230390A - レーザ加工方法 - Google Patents
レーザ加工方法Info
- Publication number
- JPH0230390A JPH0230390A JP63182022A JP18202288A JPH0230390A JP H0230390 A JPH0230390 A JP H0230390A JP 63182022 A JP63182022 A JP 63182022A JP 18202288 A JP18202288 A JP 18202288A JP H0230390 A JPH0230390 A JP H0230390A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glass substrate
- laser beam
- drilling
- hole
- drilled
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
- Laser Beam Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は、透明ガラス基板に炭酸ガスレーザ光を照射
して穴あけ加工を行う方法に関する。
して穴あけ加工を行う方法に関する。
レーザ光は時間的および空間的に優れたコーヒレンシイ
を有しており、これをレンズや金属鏡等の光学部品を用
いて集光すると極めて高い出力密度が得られる。 従来透明ガラス例えばソーダガラスやアルカリガラスの
ような基板をレーザ光照射により穴あけを行う場合、Y
AGレーザ光で穴あけを行うときはYAGレーザ光その
ものが透明ガラスを透過してしまうため穴あけを行うこ
とはできなかった。 またガラス基板上にYAGレーザ光を吸収する物質(以
下吸収物質という)を塗布してYAGレーザ光を照射し
ても、吸収物質のみが除去されるかあるいは除去された
吸収物質の下部にあたるガラス基板面にクラックが入る
だけでガラス基板に穴あけを行うことは困難であった。 また炭酸ガスレーザ光(以下CO□レーザ光という)で
ガラス基板の穴あけを行うとき、通常は400°C以上
にガラス基板を予熱しておいてからCOz レーザ光を
照射して穴あけを行う方法がとられていた。しかしこの
方法はガラス基板を400°C以上に加熱しなければな
らないという作業上の不便があった。
を有しており、これをレンズや金属鏡等の光学部品を用
いて集光すると極めて高い出力密度が得られる。 従来透明ガラス例えばソーダガラスやアルカリガラスの
ような基板をレーザ光照射により穴あけを行う場合、Y
AGレーザ光で穴あけを行うときはYAGレーザ光その
ものが透明ガラスを透過してしまうため穴あけを行うこ
とはできなかった。 またガラス基板上にYAGレーザ光を吸収する物質(以
下吸収物質という)を塗布してYAGレーザ光を照射し
ても、吸収物質のみが除去されるかあるいは除去された
吸収物質の下部にあたるガラス基板面にクラックが入る
だけでガラス基板に穴あけを行うことは困難であった。 また炭酸ガスレーザ光(以下CO□レーザ光という)で
ガラス基板の穴あけを行うとき、通常は400°C以上
にガラス基板を予熱しておいてからCOz レーザ光を
照射して穴あけを行う方法がとられていた。しかしこの
方法はガラス基板を400°C以上に加熱しなければな
らないという作業上の不便があった。
一方室温においてCOz レーザ光でガラス基板に穴あ
けすることもできるが、穴あけ加工部の周辺にマイクロ
クラックが生じやすいとか、あるいはマイクロクラック
が生じないようなレーザ加工条件を設定して穴あけを行
うことができても、穴あけ加工部の周囲にわずかながら
溶融凝固物質が付着し、この物質および穴あけ加工部の
周囲の熱影響により残留応力が発生し、例えばCO□レ
ーザ光による穴あけ加工後数分から数日後に穴あけ加工
部の周辺にマイクロクラックが発生する確立が極めて高
かった。例えば板厚0.3 wnのアルカリガラス基板
に直径0.1 tmの穴を50個あけたところ1日から
5日経過後には46個の穴加工部にマイクロクラックが
発生した。また、板厚1.0 nmの透明な光学ガラス
基板に同様の穴あけ加工を試みたところやはり高い確率
で数日後にはマイクロクラックが発生した。このように
、レーザ光を用いてガラス基板に穴あけを行うことはマ
イクロクラックが極めて発生し易いという欠点があった
。 この発明は、レーザ加工における穴あけの欠点を除いて
、透明なガラス基板にレーザ光により穴あけを行うとき
に穴あけ加工部にクラックが発生しないようにしたレー
ザ加工方法を提供することを目的とする。
けすることもできるが、穴あけ加工部の周辺にマイクロ
クラックが生じやすいとか、あるいはマイクロクラック
が生じないようなレーザ加工条件を設定して穴あけを行
うことができても、穴あけ加工部の周囲にわずかながら
溶融凝固物質が付着し、この物質および穴あけ加工部の
周囲の熱影響により残留応力が発生し、例えばCO□レ
ーザ光による穴あけ加工後数分から数日後に穴あけ加工
部の周辺にマイクロクラックが発生する確立が極めて高
かった。例えば板厚0.3 wnのアルカリガラス基板
に直径0.1 tmの穴を50個あけたところ1日から
5日経過後には46個の穴加工部にマイクロクラックが
発生した。また、板厚1.0 nmの透明な光学ガラス
基板に同様の穴あけ加工を試みたところやはり高い確率
で数日後にはマイクロクラックが発生した。このように
、レーザ光を用いてガラス基板に穴あけを行うことはマ
イクロクラックが極めて発生し易いという欠点があった
。 この発明は、レーザ加工における穴あけの欠点を除いて
、透明なガラス基板にレーザ光により穴あけを行うとき
に穴あけ加工部にクラックが発生しないようにしたレー
ザ加工方法を提供することを目的とする。
上記目的はこの発明によれば、透明なガラス基板にレー
ザ光を照射して穴あけ加工した後、前記ガラス基板を所
定濃度のフッ酸液中に浸し、穴あけ加工部に生じた微小
溶融凝固物質および熱影響部を除去することによって達
成される。
ザ光を照射して穴あけ加工した後、前記ガラス基板を所
定濃度のフッ酸液中に浸し、穴あけ加工部に生じた微小
溶融凝固物質および熱影響部を除去することによって達
成される。
この発明によれば、透明なガラス基板にレーザ光を照射
して穴あけ加工した後、前記ガラス基板を濃度例えば1
0%のフッ酸溶液中に浸し、穴あけ加工部の周囲の微小
溶融凝固物質および熱影響部を溶かして前記穴あけ加工
部の残留応力を除去するので、前記穴あけ加工部にクラ
ックを生じないようにすることができる。
して穴あけ加工した後、前記ガラス基板を濃度例えば1
0%のフッ酸溶液中に浸し、穴あけ加工部の周囲の微小
溶融凝固物質および熱影響部を溶かして前記穴あけ加工
部の残留応力を除去するので、前記穴あけ加工部にクラ
ックを生じないようにすることができる。
以下図面に基づいてこの発明の詳細な説明する。第1図
はこの発明の実施例によるレーザ加工方法を示す炭酸ガ
スレーザ加工機の説明図で、炭酸ガスレーザは現在まで
のところ最大の連続出力が取り出せる上に放電入力から
レーザビームへの変換効率が他のレーザにくらべて高い
ため加工用の熱源として適しており大出力レーザ加工に
おいては専ら炭酸ガスレーザが使用される。 CO□レ
ーザ光5を加工レンズ1で集光させガスノズル2の中で
アシストガス3を加えて加工すべきガラス基板に照射し
六6を加工する。アシストガスの効果としては、被加工
材とガスの酸化反応による反射率の低減9反応熱の利用
および生成された溶融物質の除去゛のほか、切断時に被
加工物から生ずるヒユームやスパッタから集光レンズを
保護する作用も兼ねている。 実施例としてガラス基板4には板厚1.0 amの透明
ガラス基板(光学ガラス)を用いて、直径0.1園の穴
をCO2レーザ光5により行なった。マイクロクラック
がすぐには発生しないレーザ加工条件としては、出力2
5W、発信パルス数400七、アシストガスにはエアガ
ス、アルゴンガス、窒素ガスのうちエアガスが最もよく
、アシストガス圧は1〜2kg/d、加工レンズは3.
75inの焦点距離のものが最も良好であった。即ち上
記レーザ加工条件で、前記ガラス基板に50個の穴あけ
をおこなったところ、全てマイクロクラックがすぐには
(少なくとも1日)発生しなかった。このガラス基板4
を第2図に示すように容器7中の濃度10%のフッ酸溶
液8内に浸して10数分放置してから引き上げたところ
、穴あけ加工部の微小溶融凝固物質および熱影響部はほ
ぼ取り除くことができた。この穴あけされたガラス基板
を10日間以上放置したが、マイクロクラックの発生は
見られなかった。 また、このガラス基板を250℃に加熱してから水中に
入れて急冷させる試験を試みたが穴あけ加工部からの割
れは全くなかった。
はこの発明の実施例によるレーザ加工方法を示す炭酸ガ
スレーザ加工機の説明図で、炭酸ガスレーザは現在まで
のところ最大の連続出力が取り出せる上に放電入力から
レーザビームへの変換効率が他のレーザにくらべて高い
ため加工用の熱源として適しており大出力レーザ加工に
おいては専ら炭酸ガスレーザが使用される。 CO□レ
ーザ光5を加工レンズ1で集光させガスノズル2の中で
アシストガス3を加えて加工すべきガラス基板に照射し
六6を加工する。アシストガスの効果としては、被加工
材とガスの酸化反応による反射率の低減9反応熱の利用
および生成された溶融物質の除去゛のほか、切断時に被
加工物から生ずるヒユームやスパッタから集光レンズを
保護する作用も兼ねている。 実施例としてガラス基板4には板厚1.0 amの透明
ガラス基板(光学ガラス)を用いて、直径0.1園の穴
をCO2レーザ光5により行なった。マイクロクラック
がすぐには発生しないレーザ加工条件としては、出力2
5W、発信パルス数400七、アシストガスにはエアガ
ス、アルゴンガス、窒素ガスのうちエアガスが最もよく
、アシストガス圧は1〜2kg/d、加工レンズは3.
75inの焦点距離のものが最も良好であった。即ち上
記レーザ加工条件で、前記ガラス基板に50個の穴あけ
をおこなったところ、全てマイクロクラックがすぐには
(少なくとも1日)発生しなかった。このガラス基板4
を第2図に示すように容器7中の濃度10%のフッ酸溶
液8内に浸して10数分放置してから引き上げたところ
、穴あけ加工部の微小溶融凝固物質および熱影響部はほ
ぼ取り除くことができた。この穴あけされたガラス基板
を10日間以上放置したが、マイクロクラックの発生は
見られなかった。 また、このガラス基板を250℃に加熱してから水中に
入れて急冷させる試験を試みたが穴あけ加工部からの割
れは全くなかった。
この発明によれば、透明なガラス基板にCO□レーザ光
を照射して穴あけ加工した後、前記ガラス基板を所定濃
度のフッ酸溶液中に浸して穴あけ加工部の周囲に付着し
た微小な溶融凝固物質および熱影響部を溶かし、穴あけ
加工部の残留応力を取り除くので、残留応力によるクラ
ックの発生がない。
を照射して穴あけ加工した後、前記ガラス基板を所定濃
度のフッ酸溶液中に浸して穴あけ加工部の周囲に付着し
た微小な溶融凝固物質および熱影響部を溶かし、穴あけ
加工部の残留応力を取り除くので、残留応力によるクラ
ックの発生がない。
第1図はこの発明の実施例によるレーザ加工方法を示す
炭酸ガスレーザ加工機の説明図、第2図は第1図のガラ
ス基板を溶液に浸している状態を示す図である。 2: ガスノズル、3ニアシストガス、4ニガラス基板
、5:炭酸ガスレーザ光、6:穴、8:溶液。
炭酸ガスレーザ加工機の説明図、第2図は第1図のガラ
ス基板を溶液に浸している状態を示す図である。 2: ガスノズル、3ニアシストガス、4ニガラス基板
、5:炭酸ガスレーザ光、6:穴、8:溶液。
Claims (1)
- 1)透明なガラス基板に炭酸ガスレーザ加工機によりレ
ーザ光を照射して、穴あけ加工を行う方法において、前
記透明なガラス基板にレーザ光を照射して穴あけ加工し
た後、前記ガラス基板を所定濃度のフッ酸溶液中に浸し
、穴あけ加工部に生じた微小溶融凝固物質および熱影響
部を除去することを特徴とするレーザ加工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63182022A JPH0230390A (ja) | 1988-07-21 | 1988-07-21 | レーザ加工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63182022A JPH0230390A (ja) | 1988-07-21 | 1988-07-21 | レーザ加工方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0230390A true JPH0230390A (ja) | 1990-01-31 |
Family
ID=16110973
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63182022A Pending JPH0230390A (ja) | 1988-07-21 | 1988-07-21 | レーザ加工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0230390A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6107181A (en) * | 1997-09-08 | 2000-08-22 | Fujitsu Limited | Method of forming bumps and template used for forming bumps |
| US6320158B1 (en) | 1998-01-29 | 2001-11-20 | Fujitsu Limited | Method and apparatus of fabricating perforated plate |
| US6634186B2 (en) * | 2000-08-18 | 2003-10-21 | Nippon Sheet Glass Co., Ltd. | Process for cutting a glass sheet and a glass disk for a recording medium |
| JP2005247603A (ja) * | 2004-03-02 | 2005-09-15 | Okamoto Glass Co Ltd | ガラス製品あるいは結晶化ガラス製品の加工方法及び製造方法 |
| KR100693942B1 (ko) * | 2005-11-28 | 2007-03-12 | 케이 이엔지(주) | 유리의 홀 가공방법 및 홀 가공장치 |
| KR100710854B1 (ko) * | 2005-10-19 | 2007-04-23 | (주)하드램 | 유리 천공장치 및 유리 천공방법 |
| WO2012169002A1 (ja) * | 2011-06-07 | 2012-12-13 | 日本電気硝子株式会社 | 板状ガラスの切断方法及びその切断装置 |
| JP2016056046A (ja) * | 2014-09-08 | 2016-04-21 | 旭硝子株式会社 | 貫通孔形成方法 |
| EP3406393A1 (en) * | 2017-05-08 | 2018-11-28 | Via Mechanics, Ltd. | Method of laser processing for drilling a hole in a glas substrate with wet etching process |
| US11478874B2 (en) | 2019-04-05 | 2022-10-25 | Tdk Corporation | Method of processing inorganic material substrate, device, and method of manufacturing device |
-
1988
- 1988-07-21 JP JP63182022A patent/JPH0230390A/ja active Pending
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| WO2012169002A1 (ja) * | 2011-06-07 | 2012-12-13 | 日本電気硝子株式会社 | 板状ガラスの切断方法及びその切断装置 |
| CN103347827A (zh) * | 2011-06-07 | 2013-10-09 | 日本电气硝子株式会社 | 板状玻璃的切断方法及其切断装置 |
| US9458047B2 (en) | 2011-06-07 | 2016-10-04 | Nippon Electric Glass Co., Ltd. | Method for cutting plate-like glass, and cutting device therefor |
| JP2016056046A (ja) * | 2014-09-08 | 2016-04-21 | 旭硝子株式会社 | 貫通孔形成方法 |
| EP3406393A1 (en) * | 2017-05-08 | 2018-11-28 | Via Mechanics, Ltd. | Method of laser processing for drilling a hole in a glas substrate with wet etching process |
| JP2018188331A (ja) * | 2017-05-08 | 2018-11-29 | ビアメカニクス株式会社 | レーザ加工方法 |
| US11712757B2 (en) | 2017-05-08 | 2023-08-01 | Via Mechanics, Ltd. | Laser processing method |
| US11478874B2 (en) | 2019-04-05 | 2022-10-25 | Tdk Corporation | Method of processing inorganic material substrate, device, and method of manufacturing device |
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