JPH03276662A - ウエハ割断法 - Google Patents
ウエハ割断法Info
- Publication number
- JPH03276662A JPH03276662A JP2073566A JP7356690A JPH03276662A JP H03276662 A JPH03276662 A JP H03276662A JP 2073566 A JP2073566 A JP 2073566A JP 7356690 A JP7356690 A JP 7356690A JP H03276662 A JPH03276662 A JP H03276662A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wafer
- laser
- cutting
- less
- wafer cutting
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- Pending
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- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
- Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
- Dicing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明はレーザ光照射時の熱応力によるクラック発生
・伝播を利用してウェハを割断する方法に関するもので
ある。
・伝播を利用してウェハを割断する方法に関するもので
ある。
[従来の技術]
シリコンウェハに集積回路を形成した後、個々のチップ
に分割する、所謂ダイシング工程においては、従来は外
周刃切断法あるいはレーザ穴あけによる溝入れ・押し割
り法(レーザスタライピンク)が実用化されている。外
周刃切断法は刃厚が数10μm以上の薄刃ダイヤモンド
砥石を用いて賽の目状にウェハを切断する方法で、実用
的には現在最も一般的に利用されているか、切断代か大
きい、加工液を必要とするので後処理が面倒、切断速度
が遅い、砥石摩耗による加工性能低下が避けられない、
などの問題がある。一方、レーザスクライヒ゛ングン去
はパルスモード はYAGレーザを微小スポットに集光して走査し、ミシ
ン目状に微小穴あけを連続させる方法であるが、蒸発粒
子の再付着による汚染が発生しやすいために最近は余り
使われていない。
に分割する、所謂ダイシング工程においては、従来は外
周刃切断法あるいはレーザ穴あけによる溝入れ・押し割
り法(レーザスタライピンク)が実用化されている。外
周刃切断法は刃厚が数10μm以上の薄刃ダイヤモンド
砥石を用いて賽の目状にウェハを切断する方法で、実用
的には現在最も一般的に利用されているか、切断代か大
きい、加工液を必要とするので後処理が面倒、切断速度
が遅い、砥石摩耗による加工性能低下が避けられない、
などの問題がある。一方、レーザスクライヒ゛ングン去
はパルスモード はYAGレーザを微小スポットに集光して走査し、ミシ
ン目状に微小穴あけを連続させる方法であるが、蒸発粒
子の再付着による汚染が発生しやすいために最近は余り
使われていない。
[発明が解決しようとする課題]
上記のように、従来のウェハダイシング法はいずれも材
料除去を伴なうために、切屑や蒸発粒子かウェハーFに
形成された集積回路へ付着したり、加工液による汚染か
発生しやすく、生産歩留り低下の大きな原因になってい
た。
料除去を伴なうために、切屑や蒸発粒子かウェハーFに
形成された集積回路へ付着したり、加工液による汚染か
発生しやすく、生産歩留り低下の大きな原因になってい
た。
本発明はこのような課題を解決するためになされたもの
で、レーザ光を用いて蒸発粒子を発生させずにウェハを
分割する方法を提供するものである。
で、レーザ光を用いて蒸発粒子を発生させずにウェハを
分割する方法を提供するものである。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するために、本発明はレンズ等の光学系
て集光したレーザ光をウェハ表面に照射し、表面の蒸発
・除去が生じない適度な平均パワー密度および走査速度
で分割予定線に沿って走査し、熱応力によるクラックの
発生・伝播を誘起して割断することを特徴とするもので
ある。
て集光したレーザ光をウェハ表面に照射し、表面の蒸発
・除去が生じない適度な平均パワー密度および走査速度
で分割予定線に沿って走査し、熱応力によるクラックの
発生・伝播を誘起して割断することを特徴とするもので
ある。
本発明では、具体的には上記した照射レーザパワーを7
0W以下40W以上でかつレーザ走査速度を]5+nm
/s以下に保つことが好ましい。
0W以下40W以上でかつレーザ走査速度を]5+nm
/s以下に保つことが好ましい。
[作用]
上記割断法によれば、蒸発粒子や溶融粒子の発生・飛散
かないために該粒子がウェハ表面に再付着して汚染する
ことがないので、形成された集積回路の製品歩留りを向
上することかできる。また加工液を使用しないので洗浄
か不要であり、加工環境をクリーンに保つことかできる
。
かないために該粒子がウェハ表面に再付着して汚染する
ことがないので、形成された集積回路の製品歩留りを向
上することかできる。また加工液を使用しないので洗浄
か不要であり、加工環境をクリーンに保つことかできる
。
[実施例]
第1図はレーザ割断法の基本構成図で、レーザ発振器か
ら出射されたレーザ光1をレンズなとの光学系2,2′
で集光し、被割断Siウェハ3にほぼ垂直方向から照射
する方式である。
ら出射されたレーザ光1をレンズなとの光学系2,2′
で集光し、被割断Siウェハ3にほぼ垂直方向から照射
する方式である。
厚さ0.8mmのラッピング仕上げしたSi単結晶(1
00)面ウェハを割断する場合について実施例を示す。
00)面ウェハを割断する場合について実施例を示す。
連続発振のYAGレーザを石英ガラスレンズでスポット
径0.2〜0.3mmφに集光し、〈011〉方向およ
び(001)方向((011)と45°の方向)に走査
する場合、割断可能な照射レーザパワーと走査速度との
関係は第2図のよってある。それぞれ実線で示した曲線
の下側、望ましくは曲線上が割断可能な条件である。即
ち、〈011〉方向では、レーサバワー40W以上70
W以下で走査速度11mm/s以下、また(001>方
向てはレーザパワー50W以北70W以下で走査速度8
mm/s以下、の条件では材料の蒸発を生しないで割
断できる。割断クラックの発生位置はレーザスポットの
中心位置から若干ずれるが、そのずれ量は〈011〉方
向で0.2mm以下、(001)方向で0.3[[1m
以下である。
径0.2〜0.3mmφに集光し、〈011〉方向およ
び(001)方向((011)と45°の方向)に走査
する場合、割断可能な照射レーザパワーと走査速度との
関係は第2図のよってある。それぞれ実線で示した曲線
の下側、望ましくは曲線上が割断可能な条件である。即
ち、〈011〉方向では、レーサバワー40W以上70
W以下で走査速度11mm/s以下、また(001>方
向てはレーザパワー50W以北70W以下で走査速度8
mm/s以下、の条件では材料の蒸発を生しないで割
断できる。割断クラックの発生位置はレーザスポットの
中心位置から若干ずれるが、そのずれ量は〈011〉方
向で0.2mm以下、(001)方向で0.3[[1m
以下である。
使用レーザとしてはYAGレーザに限らず、Si表面で
光吸収を生じるレーザであればいずれのレーザても利用
できる。レーザ発振モードはパルス発振でも良いか、熱
応力を太きくし、クランク発生を容易にするためには連
続発振の方が望ましい。またレーザスポット・形状は球
面レンズを用いて円形に集光したものの外、円周レンズ
で線上に集光し、走査方向がその長手方向に一致するよ
うに走査しても良い。
光吸収を生じるレーザであればいずれのレーザても利用
できる。レーザ発振モードはパルス発振でも良いか、熱
応力を太きくし、クランク発生を容易にするためには連
続発振の方が望ましい。またレーザスポット・形状は球
面レンズを用いて円形に集光したものの外、円周レンズ
で線上に集光し、走査方向がその長手方向に一致するよ
うに走査しても良い。
上記実施例は大気雰囲気中で行ったものであるが、レー
ザ照射部近傍を強制的に冷却してクラック発生を容易に
することも有効である。具体的には02.N 2.A
r、Heなとのガスをレーザ照射部に吹き付けることが
実用的である。液体窒素などの冷媒中にSi ウェハを
曝してウェハ全体を冷却してレーザを照射することも勿
論効果的である。
ザ照射部近傍を強制的に冷却してクラック発生を容易に
することも有効である。具体的には02.N 2.A
r、Heなとのガスをレーザ照射部に吹き付けることが
実用的である。液体窒素などの冷媒中にSi ウェハを
曝してウェハ全体を冷却してレーザを照射することも勿
論効果的である。
さらにクラック発生を容易にするために、予定割断面に
対して垂直方向に予め引っ張り応力か作用するように機
械的引っ張り機構あるいは曲げ機構を付加することも有
効である。
対して垂直方向に予め引っ張り応力か作用するように機
械的引っ張り機構あるいは曲げ機構を付加することも有
効である。
Si表面は鏡面状態でも割断可能であるか、レーザ光の
吸収を良くするためには粗面である方か望ましい。ラッ
ピンク加工あるいは研削加工を施した裏面側からレーザ
光を照射することも有効である。
吸収を良くするためには粗面である方か望ましい。ラッ
ピンク加工あるいは研削加工を施した裏面側からレーザ
光を照射することも有効である。
[発明の効果]
以上説明した通り、本発明の割断法によれば、材料除去
を伴なわずにSiウェハを夕′イシンクできるので、ウ
ェハ上に形成した集積回路を飛散粒子の付着て汚染する
ことなく製品不良をなくすことができる。また加工能率
が高く、後処理も不要となるので大幅な生産効率の向上
が期待てきる。
を伴なわずにSiウェハを夕′イシンクできるので、ウ
ェハ上に形成した集積回路を飛散粒子の付着て汚染する
ことなく製品不良をなくすことができる。また加工能率
が高く、後処理も不要となるので大幅な生産効率の向上
が期待てきる。
第1図は木割断法の基本的な構成を示す図、第2図はS
i ウェハのレーザ割断が可能なレーザパワーとレーザ
走査速度との関係を示す図である。 1・・・照射レーザ光、2,2′・・・レーザ光集光用
光学系、3・・・Si単結晶ウェハ
i ウェハのレーザ割断が可能なレーザパワーとレーザ
走査速度との関係を示す図である。 1・・・照射レーザ光、2,2′・・・レーザ光集光用
光学系、3・・・Si単結晶ウェハ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、シリコンウェハ上に集積回路を形成した後、個々の
回路チップに分割する加工工程(通常ダイシングと呼ば
れる)において、分割予定線に沿ってレーザ光を照射・
走査して熱応力を発生させ、該分割予定線に沿ってウェ
ハ裏面に達するクラックを発生・伝播させて分割するこ
とを特徴とするウェハ割断法。 2、照射レーザパワーを70W以下40W以上でかつレ
ーザ走査速度を15mm/s以下の最適条件を選定する
ことを特徴とする請求項1記載のウェハ割断法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2073566A JPH03276662A (ja) | 1990-03-26 | 1990-03-26 | ウエハ割断法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2073566A JPH03276662A (ja) | 1990-03-26 | 1990-03-26 | ウエハ割断法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03276662A true JPH03276662A (ja) | 1991-12-06 |
Family
ID=13521946
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2073566A Pending JPH03276662A (ja) | 1990-03-26 | 1990-03-26 | ウエハ割断法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03276662A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5641416A (en) * | 1995-10-25 | 1997-06-24 | Micron Display Technology, Inc. | Method for particulate-free energy beam cutting of a wafer of die assemblies |
| JP2005072575A (ja) * | 2003-08-07 | 2005-03-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 半導体装置及び基板の分割方法 |
| JP2005238246A (ja) * | 2004-02-24 | 2005-09-08 | Towa Corp | 切断装置及び切断方法 |
| JP2006024909A (ja) * | 2004-06-08 | 2006-01-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 基板の分割方法 |
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| US7566635B2 (en) | 2002-03-12 | 2009-07-28 | Hamamatsu Photonics K.K. | Substrate dividing method |
| US8058103B2 (en) | 2003-09-10 | 2011-11-15 | Hamamatsu Photonics K.K. | Semiconductor substrate cutting method |
| US8361883B2 (en) * | 2002-03-12 | 2013-01-29 | Hamamatsu Photonics K.K. | Laser processing method |
| US8865566B2 (en) | 2002-12-03 | 2014-10-21 | Hamamatsu Photonics K.K. | Method of cutting semiconductor substrate |
| US8969752B2 (en) | 2003-03-12 | 2015-03-03 | Hamamatsu Photonics K.K. | Laser processing method |
-
1990
- 1990-03-26 JP JP2073566A patent/JPH03276662A/ja active Pending
Cited By (35)
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| US7396742B2 (en) | 2000-09-13 | 2008-07-08 | Hamamatsu Photonics K.K. | Laser processing method for cutting a wafer-like object by using a laser to form modified regions within the object |
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| US7615721B2 (en) | 2000-09-13 | 2009-11-10 | Hamamatsu Photonics K.K. | Laser processing method and laser processing apparatus |
| US7626137B2 (en) * | 2000-09-13 | 2009-12-01 | Hamamatsu Photonics K.K. | Laser cutting by forming a modified region within an object and generating fractures |
| US8946589B2 (en) | 2000-09-13 | 2015-02-03 | Hamamatsu Photonics K.K. | Method of cutting a substrate, method of cutting a wafer-like object, and method of manufacturing a semiconductor device |
| US8969761B2 (en) | 2000-09-13 | 2015-03-03 | Hamamatsu Photonics K.K. | Method of cutting a wafer-like object and semiconductor chip |
| US8946592B2 (en) | 2000-09-13 | 2015-02-03 | Hamamatsu Photonics K.K. | Laser processing method and laser processing apparatus |
| US8937264B2 (en) | 2000-09-13 | 2015-01-20 | Hamamatsu Photonics K.K. | Laser processing method and laser processing apparatus |
| US8927900B2 (en) | 2000-09-13 | 2015-01-06 | Hamamatsu Photonics K.K. | Method of cutting a substrate, method of processing a wafer-like object, and method of manufacturing a semiconductor device |
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| US8889525B2 (en) | 2002-03-12 | 2014-11-18 | Hamamatsu Photonics K.K. | Substrate dividing method |
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