JPH02304510A - 光ファイバテープ製造用引取装置 - Google Patents

光ファイバテープ製造用引取装置

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JPH02304510A
JPH02304510A JP1126504A JP12650489A JPH02304510A JP H02304510 A JPH02304510 A JP H02304510A JP 1126504 A JP1126504 A JP 1126504A JP 12650489 A JP12650489 A JP 12650489A JP H02304510 A JPH02304510 A JP H02304510A
Authority
JP
Japan
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tape
take
optical fiber
parallel
pulley
Prior art date
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Pending
Application number
JP1126504A
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English (en)
Inventor
Yoshiya Isono
磯野 吉哉
Nobuyasu Sato
信安 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujikura Ltd
Original Assignee
Fujikura Ltd
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Publication date
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Publication of JPH02304510A publication Critical patent/JPH02304510A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、2本以上の光ファイバテープ心線を並列状に
一体化させて、更に幅広の光ファイバテープ心線を連続
的に製造するのに用いられる引取装置の改良に関する。
〔従来の技術〕
複数本の光ファイバ、例えば、4本の光ファイバを含む
4心テープを2枚並べて一体化した8心テープは、通常
は、8心テープとして使用されるが、必要に応じて二分
割して4心テープとして使用することもでき、その利用
範囲の広さから需要が増大している。
このような光ファイバテープ心線の並列一体化は1例え
ば1次のような方法で行われる。
すでに調製され、別々のローラに巻き取られた2本のテ
ープ心線を、それぞれのロールより解き戻しながら送出
し装置から送り出し、これを並列状に移動させなからU
V硬化性単量体ポットを通過させ該単量体を表面に付着
させて、直ちに紫外線ランプを照射して硬化させること
により、UV硬化樹脂で被覆し並列一体化したテープ心
線を形成させ、これを引取装置で一定の速度に引き取り
、更にダンサローラ等を経て巻取ボビンに巻き取られる
この製造方法における一体化されたテープ心線の引取り
には、通常、表面が平滑に研かれた金属プーリ、通常、
鉄製プーリとその表面を押圧するように同方向に移動す
るエンドレスゴムベルトとを組み合わせた引取装置が広
く用いられている。
この引取装置は、UV硬化樹脂によって被覆され並列状
に一体化された光ファイバテープ心線が引き取られてい
る製造の定常状態においては何ら問題はないが、そのよ
うな一体化ファイバ心線の製造の開始時に重大な問題が
あった。すなわち、製造の開始に際しては、まず、UV
樹脂被覆処理を始める前に、2本のテープ心線を引取装
置により所定の速度で並列状に引き取り1巻取ボビンに
より巻き取られる製造時のテープ走行状態を予めつくり
出すことが必要で、そのような製造におけるテープ心線
のランニング状態を確立したのちに樹脂被覆操作が開始
される。しかし、そのような前段階における引取操作に
おいては、平行して引き取られる薄い2本のテープ心線
が引取装置の鉄製プーリ表面においてしばしば重なって
、その重なったテープのプーリ側のテープが滑り、ある
いは2本のテープの厚さが若干でも異なる場合には。
厚い方のテープでゴムベルトが持ち上げれるために薄い
方のテープが滑るなど両テープを同じスピードで引き取
ることができないという不都合状態の発生が避けられな
かった。並列一体化されたテープ心線が引取装置により
定常状態で引き取られる状態が得られる前にそのような
トラブル状態が発生した場合には、運転を即座に中止し
て前段の操作を初めからやりなおさなければならないの
で、そのような実用上の不都合な現象の解消が重大な課
題であった。
〔発明が解決しようとする課題〕
従って5本発明の目的ないし技術的課題は、少なくとも
2本のファイバテープ心線を並列一体化する操業開始操
作において、上記のような不都合を伴うことのない引取
装置を開発することにある。
また他の課題は、並列一体化されたファイバテープ心線
の工業的に望ましい製造方法を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者らは、上記技術的課題を克服する技術に関し、
特に引取装置に着目して研究を重ねた結果、金属プーリ
とエンドレスゴムベルトから成る引取装置のそれぞれに
嵌合状に組み合わされる少なくとも一対の凹溝と凸条を
形成することが極めて有効であることを見出した。
すなわち1本発明は、少なくとも2本の光ファイバテー
プ心線を合成樹脂で被覆して並列一体化する装置に用い
られる金属プーリとエンドレスゴムベルトから成る引取
装置であって、該金属プーリ外周面及びこれと接する上
記ゴムベルトの外側面のそれぞれに、嵌合状に組み合わ
される少なくとも一対の凹溝と凸条とを走行方向の中央
線に沿ってエンドレス状に対応形成させて成る光ファイ
バテープ製造用引取装置を提供する。
本発明の引取装置は、並列一体化される複数のテープ心
線、あるいは一体化されたテープ心線を挾持して引取る
金属プーリとエンドレスゴムベルトから成る装置の改善
に係り、プーリ表面とゴムベルト表面にそれぞれの走行
線に沿って相互に嵌合する連続凹溝と凸条、好ましくは
一体化されたテープ心線の幅より大きな幅の凹溝と凸条
とを形成させたことが特徴的である。
プーリ表面の円周方向に沿って、またベルトの長さ方向
に沿って形成される嵌合状の凹溝と凸条は、引取装置の
左右を分離する分離帯を構成し、その分離された左と右
でそれぞれのテープ心線を引き取るから1作業開始時の
引取操作においてテープ心線が重なる恐れは全くなく、
安定な隔離状態に保持された両テープを等しい速度で引
取ることができる。
また、この引取装置は、並列一体化されたテープ心線を
引き取る定常の製造状態においては、その引取りをプー
リとベルトの左側又は右側のいずれか一方を用いて行っ
てもよいし、凹溝を利用することもできるが、そのため
には、その凹溝の幅は一体化テープの幅より若干大きく
形成される。
また、対応形成させる嵌合状の凹溝と凸条は、金属プー
リに凹溝を形成させエンドレスゴムベルトに凸条を形成
させてもよいし、またその逆であってもよく、その断面
形状は矩形ないし台形が実用的である。更に、その凸条
と凹溝とは、それぞれの高さと深さが実質的に同一でも
よいが、凸条の高さを凹溝の深さより僅かに小さくする
と、例えば、引き取られるテープ心線の厚さが異ってい
てもゴムベルトの凹溝等の変形によって、薄い方のテー
プが滑る恐れが実質的になくなる利点が得られる。
次に、添付図面により本発明の引取装置について更に詳
細に説明する。
第1図は、本発明の引取装置を用いる光ファイバテープ
心線の一体化を説明するための装置の各部材の概要配置
図である。また、第2図は、本発明の一例の引取装置の
挾持部の模式的部分拡大側面図で、第3図は、並列一体
化された光ファイバテープ心線の模式的拡大断面図であ
る。
図において、送出し装置(図示せず)から送り出された
2本の光ファイバテープ心線1は、並列させた状態で合
成樹脂単量体、例えば、紫外線硬化性単量体を収容した
ポット2中を浸漬通過し、直ちに紫外線ランプ照射装置
3中を通って単量体の硬化により並列状に一体化し、こ
のように並列一体化されたテープ心線は、引取装置4に
よって引き取られたのち、ダンサローラ5及び案内ロー
ラ6を通って巻取ボビン7で巻き取られる。
その引取装置4は、鉄製プーリ8とエンドレスゴムベル
ト11とで構成され、プーリ8の外周面には、その回転
方向の中央に形成された凹溝9により周面10.10’
が左右に分離され、またエンドレスゴムベルト11の外
側面には、その走行方向の中央線に沿って、該プーリ8
の外周面の凹溝9に嵌入状に組み合わされる凸条12が
形成され、それによって上記プーリの周面10,10’
に対応する左右の面13.13’に分離され、この凹溝
9と凸条11によって引取装置が左右二系列に分けられ
ている。この凸条12の突出高さは1通常、プーリ8の
凹溝9の深さより僅かに小さく、好ましくはテープ心線
の厚さより小さく形成される。
また、第3図は、UV樹脂14によって被覆された並列
状の光ファイバFを4本含んだた4心テ一プ心線T工2
本が、更にUV樹脂15で被覆されて並列に一体化され
た形状の光フアイバ8心テープ心線T2を模式的に示し
ている。
〔作用〕
本発明の引取装置は、複数本のテープ心線を並列状に引
き取る製造開始の前段階運転において、テープが重なっ
たり、僅かなテープの厚さの違いのために各テープの引
取速度が異なる不都合現象が本質的に解消され、テープ
心線の並列一体化を効率良く行うことができる。
〔実施例〕 実施例 1 前記第1図に示す製造装置を用いて2本のテープ心線を
並列一体化したテープ心線を製造した。
実験に使用したテープ心線は、直径が約0.3mの光フ
アイバ4本を一列に並べてUV樹脂で被覆した4心テー
プ心線(厚さ約0.4m、幅1 、1 m )である。
一方、該製造装置における引取装置は、鉄製プーリの直
径が320+mwr、幅20a+mで、その中央の凹溝
は幅が3.0■■、深さが1.0+u+であって、ゴム
ベルトは幅が19m+mで、その中央の凸条は幅が2.
8mm。
突出高さが0.8mmのものである。
これを用いて、上記4心テ一プ心線2本を並列一体化す
るときは、操作開始段階において全くトラブルは発生せ
ず、極めて効率良くダブルテープ心線が製造できた。得
られた8心テープ心線T2は、厚さが0.41m、幅が
2.3−であった。
これに対し、従来の引取装置を用いた場合には、10回
に1度は、その運転開始をやりなおさねばならなかった
このように、従来の引取装置では、実際操作において、
しばしば不都合が発生したのに対し、本発明の引取装置
は、そのような不利が実質的に皆無であり、その優れた
効果は極めて顕著であることが容易に理解される。
上記実施例では、2本のテープ心線を一括被覆する引取
製造の例について記載したが、3本以上のテープ心線の
並列一体化においても、対応する凹溝−凸条の組合せを
もつ引取装置を用いて、やり直しを必要としない良好な
結果が得られた。
〔発明の効果〕
本発明の引取装置を用いれば、従来のような製造開始時
における不都合現象が全面的に解消され、テープ心線の
所望副数本を並列一体化して幅広のテープ心線を効率よ
く、且つ工業的に有利に製造できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、光ファイバテープ心線製造用装置の各部材の
概要配置図、第2図は、本発明の一例の引取装置の挾持
部の模式的部分拡大側面図である。 また第3図は、並列一体化された光フアイバ8心テープ
心線の模式的拡大断面図である。 図中の符号: 1・・・光ファイバテープ心線 2・・・紫外線硬化性単量体収容ポット3・・・紫外線
ランプ照射装置 4・・・引取装置 5・・・ダンサローラ 6・・・案内ローラ 7・・・巻取ボビン 8・・・鉄製プーリ 9・・・凹溝 11・・・エンドレスゴムベルト I2・・・凸条 14、15・・・UV硬化樹脂 I?・・・光ファイバ 1゛、・・・4心テープ心線 ′1°2・・・8心テープ心線

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、少なくとも2本の光ファイバテープ心線を合成樹脂
    で被覆して並列一体化する装置に用いられる金属プーリ
    とエンドレスゴムベルトから成る引取装置であって、該
    金属プーリ外周面及びこれと接する上記ゴムベルトの外
    側面のそれぞれに、嵌合状に組み合わされる少なくとも
    一対の凹溝と凸条とを走行方向の中央線に沿ってエンド
    レス状に対応形成させて成る光ファイバテープ製造用引
    取装置。
JP1126504A 1989-05-19 1989-05-19 光ファイバテープ製造用引取装置 Pending JPH02304510A (ja)

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