JPH02304519A - 光結合部品の製造方法 - Google Patents

光結合部品の製造方法

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JPH02304519A
JPH02304519A JP1126976A JP12697689A JPH02304519A JP H02304519 A JPH02304519 A JP H02304519A JP 1126976 A JP1126976 A JP 1126976A JP 12697689 A JP12697689 A JP 12697689A JP H02304519 A JPH02304519 A JP H02304519A
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博則 早田
Tomoaki Ieda
知明 家田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、光ファイバを用いた光コリメータを有する光
結合部品およびその製造方法に関するものである。
従来の技術 従来、この種の光結合部品の一つである光分波・合波器
の実装方法は第6図に示すような構造であった。第6図
において、31はガラスブロック。
32は波長λ1の光だけを透過するフィルタ。
33は波長λ2の光だけを透過するフィルタ。
34はミラー、36はスペーサプリズム、361%36
0は屈折分布形レンズ、37&〜370は光フアイバ端
末、381L〜380は光ファイバ。
39&〜390はレンズ補強リング、402L〜400
は光フアイバ端末補強リング、41は光回路、42はケ
ースである。
ガラスブロック31とスペーサプリズム36の間にフィ
ルタ32とフィルタ33を挾んで接着し。
さらにガラスブロック31にミラー34を接着する。光
ファイ/<381L〜380をフェルール37&〜37
0に挿入固定し、屈折分布形レンズ364〜360との
光軸調整をした後、ガラス製のレンズ補強りング391
L〜390および光フアイバ端末補強リング401〜4
00を用いて紫外線硬化性樹脂で接着する。
光ファイバ381Lから入力し屈折分布形レンズ361
Lから出射した波長λ1の平行光線はフィルタ32を透
過して屈折分布形レンズ36bに入射し、屈折分布形レ
ンズ3θbで集光されて光ファイバ38bに結合する。
光軸調整をした後、屈折分布形レンズ361Lおよびレ
ンズ補強りング391Lをガラスブロック31に、屈折
分布形レンズ36bおよびレンズ補強リング39bをス
ペーサプリズム36に接着剤を用いてそれぞれ接着固定
する。
一方、光ファイバ38&から入射した波長λ2は屈折分
布形レンズ36!Lで平行光線に変換された後フィルタ
32とミラー34で反射され、フィルタ33を透過して
屈折分布形レンズ360に入射し、屈折分布形レンズ3
eaで集光されて光ファイバ38Cから出力する。光軸
調整をした後。
屈折分布形レンズ360およびレンズ補強リング390
を接着剤を用いて接着固定する。
このようにして製作した光回路41をケース42に入れ
、ガラスブロック31の底面だけにケース42に接触さ
せて樹脂で固定するものであった。
(特開昭62−187306号公報) 発明が解決しようとする課題 このような従来の構成では、光結合部品を構成する光学
部品が主にガラスで出来ているので、接着剤を用いて接
合している。接着時間を短縮して生産性を向上するため
に紫外線硬化性樹脂を使用する場合もあるが、紫外線硬
化性樹脂はアクリル基を含んでいるためにアセトン等の
溶剤に対して弱く、高い信頼性を確保することが難しい
。したがって、接着剤としては信頼性の高い熱硬化性エ
ポキシ樹脂を用いて接着していた。しかし、熱硬化性樹
脂を硬化するには光学部品の光軸を調整した段階で加熱
しなければならないので、その間組立治具を占有するた
めに他の光結合部品を製作することができず、製造能率
が極めて悪いという問題があった。
本発明はこのような課題を解決するもので、光軸調整後
の光結合部品を組立治具から取り外して熱硬化性樹脂を
硬化し、光結合部品の生産性を高めようとするものであ
る。
課題を解決するための手段 この課題を解決するために本発明は、2つのビームスプ
リッタとその間の光学部品の光軸調整をしたのち、これ
らを補助固定板に速硬化性樹脂で固定し、その後組立治
具から取り外して光学部品部の熱硬化性樹脂を高温槽内
で硬化するものである。
作用 この構成によシ、光結合部品の組立治具は光軸調整の時
だけ使用し、熱硬化性樹脂を硬化する時は治具から取り
外すので組立治具の稼動率を上げて、生産性を高めるこ
とができる。
実施例 第1図は本発明の一実施例による光結合部品である光電
圧センサの構成を示す図である。第1図において1,4
は偏光ビームスグリツタ、2は1/4波長板、3は電気
光学結晶、6は補助固定板、6.71L−76は樹脂、
8a、sbはロッドレンズ、91,9bidレンズホル
ダ、101L。
1obは光7.イバ端末、11!L、11bは割シスリ
ーブ、121L、12bは光ファイバのジャケット部、
13&、13bは光ファイバ、14は入力光、16は出
射光、16〜20は平行光線である。
まず始めに電圧光センサの動作について説明する。第2
図は電圧光センサの動作を示す図で、第2図において2
1〜26は光、26〜3oは各党の偏光面の状態を示す
2つの偏光面26を持つ光21が偏光ビームスプリッタ
1に入射すると一つの偏光面27の光22のみが透過す
る。1/4波長板2の光軸が偏光ビームスプリッタ1の
対角線方向に一致しているので、光22が1/4波長板
2を透過すると偏光状態が円偏光28の光23に変換さ
れてニオブ酸リチウム結晶よりなる電気光学結晶3に入
射する。この電気光学結晶3の電極(図示せず)に電圧
を印加すると、電気光学結晶3の持つ電気光学効果によ
ってその屈折率が変化するので、電気光学結晶3を透過
した光24の偏光面29は楕円偏光になる。光24が偏
光ビームスプリッタ4を透過するときに直線偏光3oの
みを持つ光25だけが出力される。光26の光量はニオ
ブ酸リチウム結晶よりなる電気光学結晶3に印加する電
圧の大きさに比例して変化するので、電圧を光量の変化
で測定することができることとなる。
以下1本発明の第1の実施例について説明する。
直径2rrrInのロッドレンズsa 、abは偏光ビ
ームスプリッタ1および偏光ビームスプリッタ4に直径
2ff!ffi孔の開いたレンズホルダsa、9bを用
いて、熱硬化性エポキシ接着剤7a、7eで接着し、接
着強度を高めている。光ファイバ13を挿入して先端を
鏡面研磨したセラミック製フェルール10a、1obは
セラミック製の割りスリーブ11a、11bでCf、ド
レンズ81L、8bと光学的に接続する。フェルール1
01L、10bおよび割りスリーブ11a、11bをセ
ラミック製としているのは、金属性のものを使用すると
フェルール10a 、 10bヤ割りスリーブ111L
、11bにもある程度の電位が発生し、電圧センサの感
度に影響を与えることが考えられるので、金属性のもの
を使用していない。偏光ビームスプリッタ1.174波
長板2および電気光学結晶3は熱硬化性エポキシ接着剤
7aおよび7bで接着固定する。
電気光学結晶3と偏光ビームスプリッタ4は透明ガラス
板6と紫外線硬化性樹脂6で仮止めした後。
電気光学結晶3と偏光ビームスプリッタ4の間に塗布し
た熱硬化性エポキシ接着剤7Cを硬化して接着固定して
いる。
フェルール101Lに固定した光ファイバ13&から入
射した光14は割りスリーブ11!Lで接続したロッド
レンズ8&から平行光線16として出射される。平行光
線16は偏光ビームスプリッタ1の反射面で直線偏光の
平行光線17が反射される。174波長板2を透過した
平行光線18は円偏光に変換されて電気光学結晶3に入
射する。電気光学結晶3には電極(図示せず)に電圧を
印加しているので、電気光学結晶3を通過した平行光線
19は楕円偏光になる。平行光線19は偏光ビームスプ
リッタ4で特定の直線偏光20を選択的に反射してロッ
ドレンズ8bに入射する。ロッドレンズ8bは光を集光
して割シスリーブ11bで接続したフェルール10bに
固定された光ファイバ13bに光学的に接続した光16
を出力する。
ガラス板6は光学的な結合には寄与しないが。
電圧光センサを構成するときに重要な役割を果たすので
、以下第3図を用いて電圧光センサの製作方法について
説明する。
電圧光センサを構成するとき、まず始めにそれぞれ1辺
が6順の偏光ビームスプリッタ1と1/4波長板2およ
び長さが8順の電気光学結晶3を熱硬化性エポキシ樹脂
T&および7bでそれぞれ接着し、治具を用いて接着部
に圧力を加えながら高温槽(90℃)内で硬化する。
次に外径が5職のレンズホルダ9N 、9bにロッドレ
ンズ8a、8bを接着固定した後、光ファイバのジャケ
ット部12!L 、 12bおよび光ファイバ131L
、13bを接着固定し、先端を鏡面研磨したフェルール
10&、10bを割シスリーブ111L、11bに挿入
して接続する。ロッドレンズ8&、8bおよび7エA/
−/I/10a、 10bの先端にはテーパー加工を施
しているので、ロッドレンズaa、8bの縁が欠けるこ
とがなく1割りスリーブ11a、11bに簡単に挿入す
ることができる。レンズホルダ91L、9bおよびロッ
ドレンズsa 、abを偏光ビームスプリッタ1および
偏光ビームスプリッタ4に熱硬化性エポキシ樹脂7dお
よび7eで接着し、治具を用いて接着部に圧力を加えな
がら高温槽(90”C)内で硬化する。
ここまでの製作は光学部品の加工精度に基づいて機械的
に熱硬化性エポキシ樹脂7で接着固定する。
その後、光軸調整治具を用いて光ファイバ13!Lから
入射した光14が光ファイバ13bから光16が小さな
結合損失で出力するように光軸調整を行う。光軸調整後
、電気光学結晶3と偏光ビームスプリッタ4に熱硬化性
エポキシ樹脂7cを塗布して光軸を再調整する。その後
、偏光ビームスプリッタ1.1/4波長板2.電気光学
結晶3および偏光ビームスプリッタ4の上面に紫外線硬
化性樹脂6を塗布したのちガラス板6を乗せ、紫外線照
射装置(図示せず)で紫外線を照射して紫外線硬化性樹
脂eを硬化する。光結合はコリメータを使用し、また、
光ファイバ13!Lにはコア径80μ論の光フアイバ光
を、ファイバ13bにはコア径2oOμmの光ファイバ
を用いている。紫外線硬化性樹脂6の硬化時に生じる位
置ずれは約100μm以下なので、結合損失の変化はo
、1dB以下と大変率さい。この状態で光学部品を光軸
調整治具から取り外し、高温槽(90’C)内で熱硬化
性エポキシ樹脂7Cを硬化する。紫外線硬化性樹脂6を
高温の雰囲気中に長時間放置するとその接着力は低下す
るおそれがあるが、放置時間が短時間(2〜3時間以内
)であれば接着力に問題はないので、結合損失を低下さ
せることなく熱硬化性エポキシ樹脂7Cを硬化すること
ができる。熱硬化性エポキシ樹脂7cの硬化後の結合損
失の低下は。
光軸調整時と比較して最大o、1d B程度である。
このように、紫外線硬化性樹脂6を用いて電圧光センサ
の仮止めをした後、熱硬化性エポキシ樹脂7を熱硬化す
ることにより、光結合部品の性能を低下させずに光軸調
整治具の占有時間を短くすることができるので、電圧光
センサの生産性を向上できるという効果が得られる。
なお、補助固定板5はガラス板6としたが、補助固定板
6はセラミック板でも良い。セラミック板の場合は紫外
線を透過しないので、この場合。
紫外線をビームスプリッタ1,4および電気光学結晶3
の側面下方から照射することによって紫外線硬化性樹脂
6を硬化することができる。
第4図は本発明の第2の実施例の電圧光センサの構成を
示す。第2の実施例の電圧光センサの構成が第1の実施
例と異なる点は、コの字の形状のガラス板6′の脚部上
に偏光ビームスプリッタ1および偏光ビームスプリッタ
4だけを紫外線硬化性樹脂6で接着し、1/4波長板2
および電気光学結晶3は接着していないことである。電
圧光センサの製作の順序は第1の実施例で説明した電圧
光センサと同じである。
ニオブ酸リチウム結晶よりなる電気光学結晶3は温度変
化や歪みに対して比較的に敏感なので。
できるだけニオブばリチウム結晶よりなる電気光学結晶
3に付着するものが少ないほうがよい。そこで、できる
だけニオブ酸リチウム結晶よりなる電気光学結晶3に不
要な歪みを与えないために偏光ビームスプリッタ1と偏
光ビームスプリッタ4だけをガラス板6′で紫外線硬化
性樹脂6を用いて仮固定する構成にしている。また、偏
光ビームスプリッタ4の側面に塗布した紫外線硬化性樹
脂6と偏光ビームスプリッタ4とニオブ酸リチウム結晶
よりなる電気光学結晶3の間に挾んだ熱硬化性エポキシ
樹脂7Gは混じることがないので、それぞれの樹脂を確
実に硬化することができる。
またニオブ酸リチウム結晶よりなる電気光学結晶3は1
/4波長板2と偏光ビームスプリッタ4にだけ接着して
いるので、この電気光学結晶3の電極(図示せず)から
印加した電圧を精度よく光強度に変換できることとなる
発明の効果 以上のごとく本発明は光コリメータを接合した2つのビ
ームスプリッタを光学結合するように設け、この2つの
ビームスプリッタの間に少なくとも1つ以上の光学部品
設け、少なくとも2つのビームスプリッタを、補助固定
板に、速硬化性樹脂で仮固定した後、ビームスプリッタ
と光学部品を熱硬化性樹脂で高温雰囲気中で硬化するも
のである。このため光部品の組立装置は光軸調整時にだ
け使用し、熱硬化性樹脂の硬化時は組立装置から取り外
して行えるので、光部品の組立装置の稼動率が高くな9
、生産性が向上する。
またこの補助固定板はビームスプリッタの光路外を接着
しているので、補助固定板による光学的な特性劣化はな
いばかりでなく、光学部品の接着強度をも補強できると
言う効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による光結合部品による電圧
光センサを示す構成図、第2図は電圧光センサの動作原
理を説明するための電圧光センサの構成図、第3図(&
)〜(4は本発明の一実施例による光結合部品による電
圧光センサの製作方法、順序を説明する図、第4図は本
発明の他の実施例による光結合部品を用いた電圧光セン
サを示す構成図、第6図は従来の光結合備品の構成を示
す構成図である。 1.4・・・・・・偏光ビームスプリッタ、2・・・・
・・1/4波長板、3・・・・・・電気光学結晶、5,
5’・・・・・・補助固定板、6・・・・・・紫外線硬
化性樹脂、71L〜7e・・・・・・熱硬化性エポキシ
樹脂、8&、8b・・・・・・ロッドレンズ、sa、s
b・・・・・・レンズホルダ、101L。 1ob・・・・・・7エルール、11a、11b、・・
100割シス’)−7”、12・・・・・・光ファイバ
のジャケラl、131L、13b・・・・・・光ファイ
バ、14・・・・・・入力光。 16・・・・・・出射光、16〜2o・川・・平行光線
、21〜25・・・・・・光。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 はが1名3−
・−篭気光零縛品 8eL、 8b−・=ロッドレンズ qL、 qb−レンズホルダ /?(L、Job−・7エルール 15−  出!L尤 16〜υ・−平乃光県 21ヤ乙−−−光 N 2 図         2g勺30・−,1)−
光の偵光閲のJ大急26    27 28     
 2F30第3図 っ4 ’:2           S’−zn’J′
tn″゛276δ′ 第5図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)それぞれ光ファイバと光学的に連結した2つのビ
    ームスプリッタ間に、少なくとも1つ以上の光学部品を
    設け、少なくとも前記2つのビームスプリッタを、一つ
    の補助固定部材に速硬化性樹脂で固定した光結合部品。
  2. (2)補助固定板をコの字の形状とし、2つのビームス
    プリッタを、コの字の脚部上に接合するとともに、光学
    部品として電気光学結晶を用いた特許請求の範囲第1項
    記載の光結合部品。
  3. (3)光コリーメータを接合した第1のビームスプリッ
    タに少なくとも1つ以上の光学部品を縦列に熱硬化性樹
    脂で接着した後に、この光学部品に、熱硬化性樹脂を介
    して光コリーメータを接合した第2のビームスプリッタ
    を当接させ、次にこれらの第1のビームスプリッタ、光
    学部品および第2のビームスプリッタを補助固定板に速
    硬化性樹脂で接着し、その後、前記光学部品と第2のビ
    ームスプリッタ間の熱硬化性樹脂を硬化させる光結合部
    品の製造方法。
  4. (4)光学部品として電気光学結晶と1/4波長板を用
    いた特許請求の範囲第3項記載の光結合部品の製造方法
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