JPH0230472Y2 - - Google Patents

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JPH0230472Y2
JPH0230472Y2 JP6606085U JP6606085U JPH0230472Y2 JP H0230472 Y2 JPH0230472 Y2 JP H0230472Y2 JP 6606085 U JP6606085 U JP 6606085U JP 6606085 U JP6606085 U JP 6606085U JP H0230472 Y2 JPH0230472 Y2 JP H0230472Y2
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weft
terminal
light emitting
light
circuit
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Description

【考案の詳細な説明】 考案の目的 (産業上の利用分野) 本考案は緯糸案内通路内を噴射流体により飛走
される緯糸を検出する装置に関するものである。
(従来の技術) 噴射流体により緯糸開口内へ緯糸を緯入れする
ジエツトルームにおいては緯糸の緯入れ状態が織
物品質に大きな影響を与える。そこで、従来にお
いては緯入れ用メインノズルから射出された緯糸
の先端が所定領域まで到達したか否かを検出する
ため、織布と捨耳との間あるいは捨耳の外方に緯
糸検出器を設置することが一般的に行われてい
る。このような緯糸検出器の1つとして発光ダイ
オード及びフオトトランジスタを用いた投受光方
式の緯糸検出器が一般的に用いられており、緯糸
案内通路内に緯入れされた緯糸に起因する光量変
化を電気的信号として取り出すことにより緯糸検
出が行われる。
第3図に示すように、緯糸検出器1を構成する
発光ダイオード2及びフオトトランジスタ3から
取り出されるリード線4,5,6,7がケーブル
4′,5′,6′,7′を介して緯糸検出器1側の端
子8,9,10,11に接続され、発光出力回路
12側の端子13、アース側の端子14、電源側
の端子15及び波形処理回路16側の端子17に
それぞれ電気的に接続されるという配線が一般的
に採用されている。18は増幅器、19は制御回
路である。
(考案が解決しようとする問題点) このような構成の緯糸検出装置においては電源
を切らずに端子部のねじの緩み調整、ケーブル
4′,5′,6′,7′の取付け及び取り外し、緯糸
検出器1の取付位置調整あるいは周辺部の修理と
いつた作業を行なうときに、ドライバー等といつ
た導体を複数の端子に接触して端子間を電気的に
接続してしまうことがあり、端子間の接続の仕方
によつては過剰電流が発光ダイオード2あるいは
フオトトランジスタ3に流れ込み、両素子を破壊
してしまうおそれがある。例えば、端子8と10
とが電気的に接続すると、過剰電流が発光ダイオ
ード2に流れ込み、同素子が破壊してしまう。
考案の構成 (問題点を解決するための手段) そこで本考案では、緯糸案内通路内を噴射流体
により飛走される緯糸を検出するために投受光装
置を備えたジエツトルームにおける緯糸検出装置
において、発光出力回路側と投光素子とを端子を
介して電気的に接続するとともに、波形処理回路
側と受光素子とを端子を介して電気的に接続し、
少なくとも一方の端子と素子との間に保護抵抗を
介在した。
(作用) すなわち、例えば投光素子の入力側に接続され
た緯糸検出器側の端子と、電源側に接続された端
子とが短絡された場合にも、投光素子の入力側に
保護抵抗を介在しておくことにより投光素子には
過剰電流が流入することはなく、破壊し易い投光
素子が短絡による破壊から保護される。
受光素子側においても同様に保護抵抗を介在し
ておくことにより前記のような短絡による受光素
子又は増幅回路への過剰電流の流入が阻止され、
受光素子の破壊が防止される。
(実施例) 以下、本考案を具体化した一実施例を第1,2
図に基づいて説明する。
スレイ21上には図示しない緯入れ用メインノ
ズルから射出された緯糸Yを案内する機能を備え
た筬22が立設されている。すなわち、筬22を
構成する多数の筬羽23前面に凹状案内孔23a
が形成されており、同孔23aの列により緯糸Y
の案内通路Sが形成されている。
スレイ21の前面にはその長手方向に取付溝2
1aが形成されており、筬22と対応して複数の
支持ブロツク24(図面では1つのみ示す)が取
付溝21aに嵌入されたボルト25及びナツト2
6により取付溝21aに沿つてスライド位置調整
可能に締付固定されている。そして、各支持ブロ
ツク24には補助ノズル27が上下方向に挿通固
定されており、同ノズル27先端の噴射孔27a
が緯糸案内通路Sの近傍に配置され、同噴射孔2
7aからの補助噴射流体が緯糸案内通路S内へ緯
入れされた緯糸Yの飛走を助勢するようになつて
いる。
織布Wを形成する経糸T群の内側(本実施例で
は織布Wの反緯入れ側の布端付近)と対応する位
置においてスレイ21の前面には緯糸検出器28
がボルト29及びナツト30により取付溝21a
に沿つてスライド位置調整可能に締付固定されて
いる。緯糸検出器28は、支持板31と、同支持
板31の一側に突設された取付部31aに立設固
定された一対の支持片32,33と、一方の支持
片32の先端部に埋設された発光ダイオードから
なる投光素子34と、他方の支持片33の先端部
に埋設されたフオトトランジスタからなる受光素
子35と、同受光素子35からの信号を増幅する
回路を有する基板36とから構成されている。基
板36と一体的に形成されたターミナル部36a
には複数の端子37,38,39,40が設けら
れており、各端子37,38,39,40と投光
素子34及び受光素子35とが電気的に接続され
ている。
第2図に示すように、端子37は投光素子34
の入力側に接続されており、両者の間には保護抵
抗42が介在されている。端子38は投光素子3
4の出力側に接続されている。端子39は受光素
子35の入力側に接続されているとともに、端子
40は出力側に接続されており、受光素子35と
その出力側の端子40との間には演算増幅器と負
帰還回路とからなる増幅回路43及び保護抵抗4
4が介在されている。
機台側には前記緯糸検出器28側の各端子37
〜40に対応して端子45,46,47,48が
設けられており、緯糸検出器28側の端子と機台
側の端子とがそれぞれケーブル49,50,5
1,52により接続されている。そして、端子4
5は発光出力回路53を介して電源54に電気的
に接続されており、端子46は接地されている。
発光出力回路53は変調光を発生するものであ
る。又、端子47は電源54に接続されており、
端子48は波形処理回路55を介して制御回路5
6に接続されている。
さて、第1図に示すように、支持片32,33
の先端部が経糸を捌いて経糸開口内へ進入してお
り、投光素子34からは変調光が投射されてい
る。緯糸Yの先端が捨耳W1の外端位置に到達す
るという正常な緯入れがなされた場合には前記投
光が同緯糸Yにより反射されるとともに、この反
射光が受光素子35により受光され、同素子35
から取り出された信号が増幅回路43及び保護抵
抗44を介して機台側の波形処理回路55へ送ら
れる。そして、同波形処理回路55において処理
された信号が緯糸検出用の基準レベル信号と比較
されて緯入れが正常と判定され、制御回路56か
ら織成動作続行指令が出される。なんらかの理由
により緯糸Yの先端が緯糸検出器28の設置位置
まで到達しなかつた場合には緯糸Yによる投射光
の反射が起こらず、受光素子35から取り出され
る信号を波形処理した結果は前記基準レベル信号
値に到達しない。従つて、制御回路56から機台
停止指令が出され、織機の運転が停止される。
このような構成の緯糸検出装置において、例え
ば織布Wの織幅変更に応じて緯糸検出器28の設
置位置を変更するために工具によりナツト30を
緩めて緯糸検出器28を取付溝21aに沿つて所
定位置までスライドし、再び締めつける場合、あ
るいは必要に応じてケーブル49〜52を取り外
し及び取り付ける場合にドライバーにより端子3
7〜40を緩め、締めつける場合等の調整作業、
修理は危険性のないことから通常電源を切ること
なく行われる。このような状態において前記のよ
うな調整作業、修理を行う際には導体からなる工
具が複数の端子あるいは同端子とのケーブルの接
続部位に同時に接触して端子間を短絡してしまう
事態が生じるおそれが常にある。しかしながら本
実施例では、例えば端子37と端子39とが電気
的に接続された場合にも保護抵抗42の存在によ
り投光素子34に流入する電流が過剰となること
はなく、投光素子34が破壊することはない。従
来のように保護抵抗42がなければ投光素子34
には過剰電流が流れ込み、素子34の破壊に至
る。
同様に端子40と端子38とが短絡された場合
にも、保護抵抗44の存在により過剰電流が増幅
回路34に流入することはなく、増幅回路43が
破壊に至ることはない。
端子37〜40及び端子45〜48をそれぞれ
ケーブル49〜52によつて正常に接続した状態
のまま緯糸検出器28を取り外したような場合に
端子40が機台フレームに接触した場合にも前記
のような短絡が起きるが、保護抵抗44の存在に
より受光素子35の破壊に至ることはない。
又、ケーブル49〜52の配線間違いが生じた
場合、例えば端子38と端子45とがケーブル4
9により接続され、端子37と端子46とがケー
ブル50により接続されてしまつた場合には逆流
電流が投光素子34に流入するが、保護抵抗42
の存在により過剰電流が流れ込むことはなく、投
光素子34の破壊が防止される。緯糸検出装置に
おいて通常使用される逆電流防止用ダイオードを
保護抵抗44の代わりに用いても投光素子34の
片方向の過剰電流による破壊を回避することはで
きない。同様に受光素子35側において逆流電流
が生じた場合にも、保護抵抗44の存在により過
剰電流となることはなく、破壊し易い増幅回路4
3が保護される。
なお、本考案は前記実施例のみに限定されるも
のではなく、例えば多数の緯糸ガイド部材の列に
より緯糸案内通路を形成したジエツトルームにお
いて一般的に用いられる透過方式の投受光装置を
用いた緯糸検出装置、あるいは定常光を用いた緯
糸検出装置に本考案を具体化することも可能であ
る。
考案の効果 以上詳述したように、本考案では緯糸検出器側
に保護抵抗を介在することにより、過剰電流の発
生を抑止して投光素子、受光素子あるいは破壊し
易い回路等の破壊を防止し得るという優れた効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案を具体化した一実施例を示す斜
視図、第2図は緯糸検出装置の回路図、第3図は
従来の緯糸検出装置の回路図である。 緯糸検出器28、投光素子34、受光素子3
5、端子37,38,39,40、保護抵抗4
2,44、発光出力回路53、波形処理回路5
5、緯糸Y。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 緯糸案内通路内を噴射流体により飛走される緯
    糸を検出するために投受光装置を備えたジエツト
    ルームにおける緯糸検出装置において、発光出力
    回路側と投光素子とを端子を介して電気的に接続
    するとともに、波形処理回路側と受光素子とを端
    子を介して電気的に接続し、少なくとも一方の端
    子と素子との間に保護抵抗を介在したジエツトル
    ームにおける緯糸検出装置。
JP6606085U 1985-05-02 1985-05-02 Expired JPH0230472Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6606085U JPH0230472Y2 (ja) 1985-05-02 1985-05-02

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6606085U JPH0230472Y2 (ja) 1985-05-02 1985-05-02

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Publication Number Publication Date
JPS61183989U JPS61183989U (ja) 1986-11-17
JPH0230472Y2 true JPH0230472Y2 (ja) 1990-08-16

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