JPH023049Y2 - - Google Patents
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- JPH023049Y2 JPH023049Y2 JP7144783U JP7144783U JPH023049Y2 JP H023049 Y2 JPH023049 Y2 JP H023049Y2 JP 7144783 U JP7144783 U JP 7144783U JP 7144783 U JP7144783 U JP 7144783U JP H023049 Y2 JPH023049 Y2 JP H023049Y2
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- heating
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- button
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- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 19
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 9
- 230000004888 barrier function Effects 0.000 description 4
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- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 4
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 3
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
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Landscapes
- Electric Ovens (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[考案の技術分野]
本考案は、たとえば電子レンジである高周波加
熱装置に関する。
熱装置に関する。
[考案の技術的背景とその課題]
たとえば、電子レンジの前面側には、加熱室の
開口部を開閉する扉体が枢着されるとともにこの
扉体と並んで操作盤が設けられる。上記扉体は高
周波加熱作用時に電波洩れのないよう開口部を確
実に閉成するため、扉体の側部にスプリングを張
設したフツクを突出し、このフツクを装置本体側
に設けたロツク部に掛合するようになつている。
開口部を開閉する扉体が枢着されるとともにこの
扉体と並んで操作盤が設けられる。上記扉体は高
周波加熱作用時に電波洩れのないよう開口部を確
実に閉成するため、扉体の側部にスプリングを張
設したフツクを突出し、このフツクを装置本体側
に設けたロツク部に掛合するようになつている。
この種構造では、扉体の開放時、すなわち開扉
時に、フツクをスプリングの弾性力に抗してロツ
ク部から離反させなければならない。
時に、フツクをスプリングの弾性力に抗してロツ
ク部から離反させなければならない。
従来においては、扉体に設けた把手を二枚構造
とし、裏面側の把手を回動自在とするとともにア
ーム機構に連結してなる。開扉時に、把手を把む
と、裏面側の把手も同時に把むこととなり、これ
は回動する。すると、アーム機構がスプリングの
弾性力に抗してフツクをロツク部から抜出できる
ようになつている。
とし、裏面側の把手を回動自在とするとともにア
ーム機構に連結してなる。開扉時に、把手を把む
と、裏面側の把手も同時に把むこととなり、これ
は回動する。すると、アーム機構がスプリングの
弾性力に抗してフツクをロツク部から抜出できる
ようになつている。
しかるに、上記アームの付勢方向とフツクの抜
出方向とは互いに異るため、機構的に複雑化して
組立てが面倒であり、故障の発生率が大であつ
た。
出方向とは互いに異るため、機構的に複雑化して
組立てが面倒であり、故障の発生率が大であつ
た。
そこで近時、装置本体の操作盤に開扉釦を設
け、この開扉釦を押圧することにより、フツクを
ロツク部から抜出できる機構が用いられるように
なつた。この種構造によれば、特に扉体側のフツ
ク機構が簡素化でき、組立てが容易化され、かつ
開扉が確実化して信頼性の向上を得る。
け、この開扉釦を押圧することにより、フツクを
ロツク部から抜出できる機構が用いられるように
なつた。この種構造によれば、特に扉体側のフツ
ク機構が簡素化でき、組立てが容易化され、かつ
開扉が確実化して信頼性の向上を得る。
しかしながら、上記開扉釦はフツクに直接当接
してスプリングの弾性力に打勝つ大きな力が必要
であり、操作性の上で難点があつた。
してスプリングの弾性力に打勝つ大きな力が必要
であり、操作性の上で難点があつた。
また、加熱スイツチを作動させる加熱釦に対す
る操作も略同様であり、これらの間の機構が複雑
で操作力が重く、しかもある程度の時間差で応答
性が悪い。
る操作も略同様であり、これらの間の機構が複雑
で操作力が重く、しかもある程度の時間差で応答
性が悪い。
[考案の目的]
本考案は、上記事情に着目してなされたもので
あり、その目的とするところは、軽い操作力で確
実であるとともに操作反応の速い開扉および加熱
動作開始を可能とした高周波加熱装置を提供しよ
うとするものである。
あり、その目的とするところは、軽い操作力で確
実であるとともに操作反応の速い開扉および加熱
動作開始を可能とした高周波加熱装置を提供しよ
うとするものである。
[考案の概要]
本考案は、扉体のフツクが掛脱自在な装置本体
のロツク部に、圧縮ばねおよび加熱スイツチをオ
ンオフする補助スライダを備えたスライダを変位
自在に設け、閉扉状態にあるとき上記補助スライ
ダに加熱アームを掛止してこの変位を規制し、よ
つて圧縮ばねに弾性反発力を蓄積させ、加熱釦を
押圧したときは加熱アームを変位して補助スライ
ダの位置規制を解除し、圧縮ばねの弾性反発力で
補助スライダをスライドして加熱スイツチを瞬発
的にオンさせ、開扉釦を押すことによりスライダ
自体を開扉用アームが変位させてこの付勢力およ
び上記圧縮ばねの弾性反発力でフツクをロツク部
から離反させるようにしたものである。
のロツク部に、圧縮ばねおよび加熱スイツチをオ
ンオフする補助スライダを備えたスライダを変位
自在に設け、閉扉状態にあるとき上記補助スライ
ダに加熱アームを掛止してこの変位を規制し、よ
つて圧縮ばねに弾性反発力を蓄積させ、加熱釦を
押圧したときは加熱アームを変位して補助スライ
ダの位置規制を解除し、圧縮ばねの弾性反発力で
補助スライダをスライドして加熱スイツチを瞬発
的にオンさせ、開扉釦を押すことによりスライダ
自体を開扉用アームが変位させてこの付勢力およ
び上記圧縮ばねの弾性反発力でフツクをロツク部
から離反させるようにしたものである。
[考案の実施例]
以下、本考案の一実施例を図面にもとづいて説
明する。第1図は、高周波加熱装置である電子レ
ンジを示し、1は装置本体である。この装置本体
1の前面側には、図示しない加熱室の開口部を開
閉するための扉体2が枢着される。扉体2は常に
開口部を開放する方向に弾性的に付勢される。こ
の側方部位には操作盤3が設けられる。上記扉体
2は、後述するようにして装置本体1に掛脱され
る。上記操作盤3には、加熱時間設定摘み4、開
扉釦5および加熱釦6が設けられる。
明する。第1図は、高周波加熱装置である電子レ
ンジを示し、1は装置本体である。この装置本体
1の前面側には、図示しない加熱室の開口部を開
閉するための扉体2が枢着される。扉体2は常に
開口部を開放する方向に弾性的に付勢される。こ
の側方部位には操作盤3が設けられる。上記扉体
2は、後述するようにして装置本体1に掛脱され
る。上記操作盤3には、加熱時間設定摘み4、開
扉釦5および加熱釦6が設けられる。
上記扉体2の側面からは、第2図に示すような
フツク7が突出していて、これは図示しない引張
りばねによつて図中下方向へ回動するよう弾性的
に付勢される。このフツク7と対向する装置本体
1の加熱室側壁面内にはロツク部8が設けられ
る。上記ロツク部8は、上記フツク7が挿脱する
開口部9と、この開口部9の端部に垂直方向に沿
つて設けられるスライダ収容筒部10とからな
る。このスライダ収容筒部10には、スライダ1
1が上下動自在に収容される。すなわち、第2図
および第3図に示すようにスライダ11の上端頭
部11aおよび中央段部11bは同一径であり、
収容筒部10にスライド自在に嵌合するとともに
下端脚部11cは収容筒部10の下端透孔部10
aにスライド自在に嵌合する。また、スライダ1
1の上端頭部11aと中央段部11bとの間には
圧縮ばね12が巻装されるとともに補助スライダ
13がスライド自在に嵌合される。すなわち圧縮
ばね12は上端頭部11aと補助スライダ13と
の間に、かつ補助スライダ13は圧縮ばね12と
中央段部11bとの間に介在する。この補助スラ
イダ13の一部は、収容筒部10に設けられるガ
イド長孔14から突出し、かつ突出部13aには
補助スライダ13を下方に引張付勢する引張ばね
15が張設される。また、補助スライダ13の突
出部位に対向して、加熱スイツチ16が配設され
ている。この加熱スイツチ16は、上記加熱室の
高周波発生器と電気的に接続されるものである。
さらに、補助スライダ13の一側面には、収容筒
部10から突出する規制用突起13bが設けられ
る。この規制用突起13bは、第3図および第4
図に示すように、枢支ピン17によつて回動自在
に枢支される加熱用アーム18の一端部に設けら
れる受け部18aに掛脱自在である。また、加熱
用アーム18には引張ばね19が張設され、この
他端部は上記加熱釦6の裏面側に常に弾性的に当
接する。このことにより、加熱釦6を押圧すれ
ば、回動して加熱用アーム18を引張ばね19の
弾性力に抗して回動付勢し、よつて受け部18a
が上記補助スライダ13の規制用突起13bから
離反するようになつている。なお、上記スライダ
11の中央段部11bには、収容筒部10から突
出する舌片20が設けられる。この舌片20は、
第3図および第5図に示す開扉用アーム21が接
離自在である。すなわち、この開扉用アーム21
は、略中央部を枢支ピン22で回動自在に枢支さ
れていて、枢支ピン22に巻装されたねじりばね
23により一端部が上記舌片20から離反する方
向に弾性的に回動付勢される。開扉用アーム21
の他端部は、上記開扉釦5の裏面側に当接するよ
う弾性的に付勢される。このことから、開扉釦5
を押圧することにより、ねじりばね23の弾性力
に抗して開扉用アーム21を回動でき、この一端
部は舌片20に当接してスライダ11を強制的に
押上げられるようになつている。
フツク7が突出していて、これは図示しない引張
りばねによつて図中下方向へ回動するよう弾性的
に付勢される。このフツク7と対向する装置本体
1の加熱室側壁面内にはロツク部8が設けられ
る。上記ロツク部8は、上記フツク7が挿脱する
開口部9と、この開口部9の端部に垂直方向に沿
つて設けられるスライダ収容筒部10とからな
る。このスライダ収容筒部10には、スライダ1
1が上下動自在に収容される。すなわち、第2図
および第3図に示すようにスライダ11の上端頭
部11aおよび中央段部11bは同一径であり、
収容筒部10にスライド自在に嵌合するとともに
下端脚部11cは収容筒部10の下端透孔部10
aにスライド自在に嵌合する。また、スライダ1
1の上端頭部11aと中央段部11bとの間には
圧縮ばね12が巻装されるとともに補助スライダ
13がスライド自在に嵌合される。すなわち圧縮
ばね12は上端頭部11aと補助スライダ13と
の間に、かつ補助スライダ13は圧縮ばね12と
中央段部11bとの間に介在する。この補助スラ
イダ13の一部は、収容筒部10に設けられるガ
イド長孔14から突出し、かつ突出部13aには
補助スライダ13を下方に引張付勢する引張ばね
15が張設される。また、補助スライダ13の突
出部位に対向して、加熱スイツチ16が配設され
ている。この加熱スイツチ16は、上記加熱室の
高周波発生器と電気的に接続されるものである。
さらに、補助スライダ13の一側面には、収容筒
部10から突出する規制用突起13bが設けられ
る。この規制用突起13bは、第3図および第4
図に示すように、枢支ピン17によつて回動自在
に枢支される加熱用アーム18の一端部に設けら
れる受け部18aに掛脱自在である。また、加熱
用アーム18には引張ばね19が張設され、この
他端部は上記加熱釦6の裏面側に常に弾性的に当
接する。このことにより、加熱釦6を押圧すれ
ば、回動して加熱用アーム18を引張ばね19の
弾性力に抗して回動付勢し、よつて受け部18a
が上記補助スライダ13の規制用突起13bから
離反するようになつている。なお、上記スライダ
11の中央段部11bには、収容筒部10から突
出する舌片20が設けられる。この舌片20は、
第3図および第5図に示す開扉用アーム21が接
離自在である。すなわち、この開扉用アーム21
は、略中央部を枢支ピン22で回動自在に枢支さ
れていて、枢支ピン22に巻装されたねじりばね
23により一端部が上記舌片20から離反する方
向に弾性的に回動付勢される。開扉用アーム21
の他端部は、上記開扉釦5の裏面側に当接するよ
う弾性的に付勢される。このことから、開扉釦5
を押圧することにより、ねじりばね23の弾性力
に抗して開扉用アーム21を回動でき、この一端
部は舌片20に当接してスライダ11を強制的に
押上げられるようになつている。
なお、上記開扉釦5および加熱釦6は、第6図
に示すように構成されていて、装置本体1に設け
られるシヤフト押え24の同軸上に回動自在に枢
支される。これら釦5,6は、操作盤3から突出
するため美観を考慮して合成樹脂材料が選択され
る。ところが、上記開扉用アーム21は、スライ
ダ11が金属材料のため強度を考慮して金属材料
が選択される。そして、上記開扉釦5の裏面側に
は、金属材料からなる補強板25が重ね合せて枢
支され、開扉釦5とともに回動自在であり、上記
開扉用アーム21の端部を受けるようになつてい
る。
に示すように構成されていて、装置本体1に設け
られるシヤフト押え24の同軸上に回動自在に枢
支される。これら釦5,6は、操作盤3から突出
するため美観を考慮して合成樹脂材料が選択され
る。ところが、上記開扉用アーム21は、スライ
ダ11が金属材料のため強度を考慮して金属材料
が選択される。そして、上記開扉釦5の裏面側に
は、金属材料からなる補強板25が重ね合せて枢
支され、開扉釦5とともに回動自在であり、上記
開扉用アーム21の端部を受けるようになつてい
る。
また、上記扉体2の外面側には、第1図に示す
ように隅部に飾り突部26を備えた外バリヤ27
が取着される。この外バリヤ27は透明の合成樹
脂材料からなり、第7図に示すように四隅に設け
た取付孔である座ぐり孔28…に挿入される固定
部材である飾りクリツプ29…により扉体2に固
定されるものである。飾りクリツプ29…は外バ
リヤ27と略同一面となり、清掃時に飾りクリツ
プ29…が引掛るようなことはない。さらに、外
バリヤ27の扉体2接触側である裏面側には周端
部に沿つて枠状の遮へい面である印刷面27aが
設けられる。この印刷面27aは上記飾りクリツ
プ29の頭部と同一色としなければならず、ま
た、ベタ印刷に限らず、文字、線等の模様を施し
てもよい。外バリヤ27の非印刷面は加熱室の開
口面と一致するので、加熱室が見易い。
ように隅部に飾り突部26を備えた外バリヤ27
が取着される。この外バリヤ27は透明の合成樹
脂材料からなり、第7図に示すように四隅に設け
た取付孔である座ぐり孔28…に挿入される固定
部材である飾りクリツプ29…により扉体2に固
定されるものである。飾りクリツプ29…は外バ
リヤ27と略同一面となり、清掃時に飾りクリツ
プ29…が引掛るようなことはない。さらに、外
バリヤ27の扉体2接触側である裏面側には周端
部に沿つて枠状の遮へい面である印刷面27aが
設けられる。この印刷面27aは上記飾りクリツ
プ29の頭部と同一色としなければならず、ま
た、ベタ印刷に限らず、文字、線等の模様を施し
てもよい。外バリヤ27の非印刷面は加熱室の開
口面と一致するので、加熱室が見易い。
しかして、開放状態にある扉体2を閉成するに
は、飾り突部26に手を当てて扉体2を回動付勢
する。第2図に示すようにフツク7はロツク部8
の開口部9下端に一旦当接し、さらに引張ばねの
弾性力に抗して摺動し、その先端が開口部9内に
挿入する。そして、収容筒部10内のスライダ1
1上端頭部11aに当接し、これを押し下げる。
この付勢力は、圧縮ばね12を介して補助スライ
ダ13にかかり、弾性的に押し下げる。しかしな
がら、このときは当然、加熱釦6は押されず、第
4図に示すように、加熱用アーム18は引張ばね
19に付勢された状態でいる。このため、加熱ア
ーム18の受け部18aに補助スライダ13の規
制用突起13bが当接し、補助スライダ13の下
方への変位が規制される。さらに、フツク7の弾
性力である押下げ力が継続してかかり、スライダ
11はそのまま押下げられるので、この上端頭部
11aと補助スライダ13との間の距離が縮小し
て上記圧縮ばね12に弾性反発力が蓄積される。
中央段部11bの舌片20が開扉用アーム21に
当接する寸前までスライダ11は押下げられる。
このようにして、扉体2は開口部を閉成し、かつ
確実にロツク部8に掛合する。
は、飾り突部26に手を当てて扉体2を回動付勢
する。第2図に示すようにフツク7はロツク部8
の開口部9下端に一旦当接し、さらに引張ばねの
弾性力に抗して摺動し、その先端が開口部9内に
挿入する。そして、収容筒部10内のスライダ1
1上端頭部11aに当接し、これを押し下げる。
この付勢力は、圧縮ばね12を介して補助スライ
ダ13にかかり、弾性的に押し下げる。しかしな
がら、このときは当然、加熱釦6は押されず、第
4図に示すように、加熱用アーム18は引張ばね
19に付勢された状態でいる。このため、加熱ア
ーム18の受け部18aに補助スライダ13の規
制用突起13bが当接し、補助スライダ13の下
方への変位が規制される。さらに、フツク7の弾
性力である押下げ力が継続してかかり、スライダ
11はそのまま押下げられるので、この上端頭部
11aと補助スライダ13との間の距離が縮小し
て上記圧縮ばね12に弾性反発力が蓄積される。
中央段部11bの舌片20が開扉用アーム21に
当接する寸前までスライダ11は押下げられる。
このようにして、扉体2は開口部を閉成し、かつ
確実にロツク部8に掛合する。
加熱作用を得るため、加熱時間設定摘み4を所
定の加熱時間に設定し、加熱釦6を押圧する。す
ると、加熱釦6の付勢力を受け加熱用アーム18
は引張ばね19の弾性力に抗して反時計廻り方向
に回動し、この受け部18aは規制用突起13b
を介して補助スライダ13を一旦押上げてから離
反する。規制が解除された補助スライダ13は、
圧縮ばね12の蓄積された弾性反発力を受け、瞬
発的に下方へ移動して突部13aが加熱スイツチ
16を押す。すなわち、加熱釦6を押圧すれば直
ちにスイツチオンとなり高周波加熱作用を得る。
加熱釦6への押圧力を除去すると、引張ばね19
の弾性反発力が作用して、加熱用アーム18は時
計廻り方向に回動し、その一部は規制用突起13
bに当接する。補助スライダ13は、圧縮ばね1
2、引張ばね15および加熱用アーム18の弾性
力を受け、確実に加熱スイツチ16のオン状態を
保持することになる。
定の加熱時間に設定し、加熱釦6を押圧する。す
ると、加熱釦6の付勢力を受け加熱用アーム18
は引張ばね19の弾性力に抗して反時計廻り方向
に回動し、この受け部18aは規制用突起13b
を介して補助スライダ13を一旦押上げてから離
反する。規制が解除された補助スライダ13は、
圧縮ばね12の蓄積された弾性反発力を受け、瞬
発的に下方へ移動して突部13aが加熱スイツチ
16を押す。すなわち、加熱釦6を押圧すれば直
ちにスイツチオンとなり高周波加熱作用を得る。
加熱釦6への押圧力を除去すると、引張ばね19
の弾性反発力が作用して、加熱用アーム18は時
計廻り方向に回動し、その一部は規制用突起13
bに当接する。補助スライダ13は、圧縮ばね1
2、引張ばね15および加熱用アーム18の弾性
力を受け、確実に加熱スイツチ16のオン状態を
保持することになる。
加熱調理終了後、扉体2を開放するには、開扉
釦5を押圧すればよい。この開扉釦5に、開扉用
アーム21は補強板25を介して押圧され、第5
図に示すようにねじりばね23の弾性力に抗して
反時計廻り方向に回動する。そして、開扉用アー
ム21の一端部は舌片20に当接し、かつスライ
ダ11を押上げる。中央段部11bは補助スライ
ダ13に当接し、これを押上げるので、この突部
13aは加熱スイツチ16から離反するとともに
再び補助スライダ13と上端頭部11aとの距離
が縮小する。したがつて上記フツク7にはスライ
ダ11の付勢力と圧縮ばね12の弾性反発力がか
かり、この弾性押圧力を上廻つたとき収容筒部1
0から抜出て、掛合が外れる。扉体2には開放方
向への弾性反発力がかかり、フツク7は開口部9
から抜出る。扉体2は回動して加熱室の開口部を
開放することとなる。なお、開扉釦5への押圧力
を除去すれば、開扉用アーム21にねじりばね2
3の弾性反発力が作用して時計廻り方向に回動
し、かつ開扉釦5は元の状態になるまで回動す
る。このときも開扉用アーム21の端部は補強板
25に接触したままであるが、金属材料同志なの
で動きは円滑である。なお、スライダ11の上昇
途中で補強スライダ13の規制用突起13bは加
熱用アーム18を押上げ、かつ乗越える。したが
つて、加熱用アーム18には引張ばね19の弾性
力が作用して回動し、再び規制用突起13bの変
位を規制できる位置で待機することになる。
釦5を押圧すればよい。この開扉釦5に、開扉用
アーム21は補強板25を介して押圧され、第5
図に示すようにねじりばね23の弾性力に抗して
反時計廻り方向に回動する。そして、開扉用アー
ム21の一端部は舌片20に当接し、かつスライ
ダ11を押上げる。中央段部11bは補助スライ
ダ13に当接し、これを押上げるので、この突部
13aは加熱スイツチ16から離反するとともに
再び補助スライダ13と上端頭部11aとの距離
が縮小する。したがつて上記フツク7にはスライ
ダ11の付勢力と圧縮ばね12の弾性反発力がか
かり、この弾性押圧力を上廻つたとき収容筒部1
0から抜出て、掛合が外れる。扉体2には開放方
向への弾性反発力がかかり、フツク7は開口部9
から抜出る。扉体2は回動して加熱室の開口部を
開放することとなる。なお、開扉釦5への押圧力
を除去すれば、開扉用アーム21にねじりばね2
3の弾性反発力が作用して時計廻り方向に回動
し、かつ開扉釦5は元の状態になるまで回動す
る。このときも開扉用アーム21の端部は補強板
25に接触したままであるが、金属材料同志なの
で動きは円滑である。なお、スライダ11の上昇
途中で補強スライダ13の規制用突起13bは加
熱用アーム18を押上げ、かつ乗越える。したが
つて、加熱用アーム18には引張ばね19の弾性
力が作用して回動し、再び規制用突起13bの変
位を規制できる位置で待機することになる。
「考案の効果」
以上説明したように本考案によれば、圧縮ばね
等を有効利用することにより、開扉および加熱動
作開始は軽い操作力ですむとともに操作反応を速
くして操作性の向上化を得るなどの効果を奏す
る。
等を有効利用することにより、開扉および加熱動
作開始は軽い操作力ですむとともに操作反応を速
くして操作性の向上化を得るなどの効果を奏す
る。
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は高周
波加熱装置の正面図、第2図はその装置本体側要
部の縦断面図、第3図はその分解斜視図、第4図
はその一部側面図、第5図は第4図とは異なる部
分の側面図、第6図はさらに他の部分の分解斜視
図、第7図は扉体の一部縦断面図である。 2……扉体、6……加熱釦、5……開扉釦、1
……装置本体、7……フツク、8……ロツク部、
11a……(上端)頭部、11b……中央段部、
11……スライダ、12……圧縮ばね、16……
加熱スイツチ、13……補助スライダ、18……
加熱用アーム、21……開扉用アーム。
波加熱装置の正面図、第2図はその装置本体側要
部の縦断面図、第3図はその分解斜視図、第4図
はその一部側面図、第5図は第4図とは異なる部
分の側面図、第6図はさらに他の部分の分解斜視
図、第7図は扉体の一部縦断面図である。 2……扉体、6……加熱釦、5……開扉釦、1
……装置本体、7……フツク、8……ロツク部、
11a……(上端)頭部、11b……中央段部、
11……スライダ、12……圧縮ばね、16……
加熱スイツチ、13……補助スライダ、18……
加熱用アーム、21……開扉用アーム。
Claims (1)
- 加熱室の開口部に扉体が開閉自在に枢着される
とともに押釦式の加熱釦および開扉釦を有する装
置本体を備えた高周波加熱装置において、上記扉
体に突設された所定方向に弾性的に付勢されるフ
ツクと、上記装置本体に設けられ上記フツクが弾
性的に掛合することにより閉扉状態になり離脱す
ることにより開扉状態になるロツク部と、このロ
ツク部に変位自在に設けられ上記フツクが当接す
る頭部およびこの頭部と離間して中央段部を一体
に有するスライダと、このスライダの頭部と中央
段部との間に変位自在に嵌合し加熱スイツチをオ
ンオフする補助スライダおよびこの補助スライダ
と頭部との間のスライダ部位に巻装される圧縮ば
ねと、閉扉状態にあるとき上記補助スライダに掛
止してその位置を規制し、かつスライダの頭部は
上記フツクにより弾性的に押圧され頭部と補助ス
ライダとの間の距離が縮小して上記圧縮ばねが弾
性反発力を蓄積し、上記加熱釦を押圧することに
より変位して補助スライダから離間し圧縮ばねの
弾性反発力を補助スライダに作用させて上記加熱
スイツチを瞬発的にオンさせる加熱アームと、上
記開扉釦を押圧することにより変位して上記スラ
イダをスライド付勢しこのスライド付勢力および
上記圧縮ばねの弾性反発力でフツクの弾性力に抗
してフツクをロツク部から離脱付勢する開扉用ア
ームとを具備したことを特徴とする高周波加熱装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7144783U JPS59175902U (ja) | 1983-05-13 | 1983-05-13 | 高周波加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7144783U JPS59175902U (ja) | 1983-05-13 | 1983-05-13 | 高周波加熱装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59175902U JPS59175902U (ja) | 1984-11-24 |
| JPH023049Y2 true JPH023049Y2 (ja) | 1990-01-24 |
Family
ID=30201594
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7144783U Granted JPS59175902U (ja) | 1983-05-13 | 1983-05-13 | 高周波加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59175902U (ja) |
-
1983
- 1983-05-13 JP JP7144783U patent/JPS59175902U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59175902U (ja) | 1984-11-24 |
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