JPH0230524Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0230524Y2 JPH0230524Y2 JP14409284U JP14409284U JPH0230524Y2 JP H0230524 Y2 JPH0230524 Y2 JP H0230524Y2 JP 14409284 U JP14409284 U JP 14409284U JP 14409284 U JP14409284 U JP 14409284U JP H0230524 Y2 JPH0230524 Y2 JP H0230524Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- elastic ring
- insert
- main body
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 59
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 230000008014 freezing Effects 0.000 description 1
- 238000007710 freezing Methods 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control For Baths (AREA)
- Instantaneous Water Boilers, Portable Hot-Water Supply Apparatuses, And Control Of Portable Hot-Water Supply Apparatuses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、水ガバナー、特に水抜き機能を備え
た水ガバナーに関するものである。
た水ガバナーに関するものである。
[従来技術及びその問題点]
冬期等の低温時に、水回路中の滞留水を排水さ
せて、水回路内の凍結を防止するようにした給湯
器の水回路は第3図に示すようになつている。
せて、水回路内の凍結を防止するようにした給湯
器の水回路は第3図に示すようになつている。
熱交換器1の外周には通水パイプ2が捲回して
あり、熱交換器1の上流側流路と下流側流路に
は、それぞれ空気供給弁40,40が挿入してあ
ると共に、空気供給弁40,40間の水回路最低
部位置には水抜きバルブ41が挿入してある。
あり、熱交換器1の上流側流路と下流側流路に
は、それぞれ空気供給弁40,40が挿入してあ
ると共に、空気供給弁40,40間の水回路最低
部位置には水抜きバルブ41が挿入してある。
他方、最近の給湯器では、二次側の流量安定を
確保する為、一次側の空気供給弁40と水抜きバ
ルブ41の間に水ガバナー3を挿入している。
確保する為、一次側の空気供給弁40と水抜きバ
ルブ41の間に水ガバナー3を挿入している。
この水ガバナー3は、要部機構として例えば特
公昭51−23059号開示の構成を採用したものがあ
り、第4図に示すような構造となつている。
公昭51−23059号開示の構成を採用したものがあ
り、第4図に示すような構造となつている。
即ち、筒状の主体30内部には水入口31から
水出口32に至る逆「L」字状の屈曲した流路3
9が設けてあり、流路39内には流量調整装置5
が配設されている。
水出口32に至る逆「L」字状の屈曲した流路3
9が設けてあり、流路39内には流量調整装置5
が配設されている。
流量調整装置5は、第4図に示すように、水出
口32に臨ませて装着した環状支持部材51内
に、弾性リング53を装填すると共に、弾性リン
グ53の中心部に円錐形等特別な形状の内挿体5
4を配置したものである。又、内挿体54は弾性
リング53と同軸状に配設された調整軸56の一
端に固定されており、該調整軸56の他端は主体
30の上方から水出口32に向けて貫設した軸孔
38の開口部にねじ対偶している。
口32に臨ませて装着した環状支持部材51内
に、弾性リング53を装填すると共に、弾性リン
グ53の中心部に円錐形等特別な形状の内挿体5
4を配置したものである。又、内挿体54は弾性
リング53と同軸状に配設された調整軸56の一
端に固定されており、該調整軸56の他端は主体
30の上方から水出口32に向けて貫設した軸孔
38の開口部にねじ対偶している。
弾性リング53と内挿体54との間には流体流
路となる間隔55が確保されており、この間隔5
5の大きさは、調整軸56をねじ回して内挿体5
4を弾性リング53の中心軸方向に進退させるこ
とにより調整できるようになつている。
路となる間隔55が確保されており、この間隔5
5の大きさは、調整軸56をねじ回して内挿体5
4を弾性リング53の中心軸方向に進退させるこ
とにより調整できるようになつている。
又、この水ガバナーでは、給水圧が変化すると
弾性リング53が変形し、該弾性リングと内挿体
54との間隙変化によつて、通水量が自動的に変
化し、流量調整ができるようになつている。
弾性リング53が変形し、該弾性リングと内挿体
54との間隙変化によつて、通水量が自動的に変
化し、流量調整ができるようになつている。
給湯器を介する水回路の水抜きをするときに
は、2つの空気供給弁40,40と水抜きバルブ
41とを解放する。そうすると、2つの空気供給
弁40,40からは通水パイプ2内に空気が送り
込まれ、空気供給弁40,40間に挟まれる通水
パイプ2内の滞留水は水抜きバルブ41から排水
されることとなる。
は、2つの空気供給弁40,40と水抜きバルブ
41とを解放する。そうすると、2つの空気供給
弁40,40からは通水パイプ2内に空気が送り
込まれ、空気供給弁40,40間に挟まれる通水
パイプ2内の滞留水は水抜きバルブ41から排水
されることとなる。
ところが、上記型式の水ガバナー3を具備する
ものでは、水抜きが完了しても、弾性リング53
と内挿体54との間に表面張力による水膜ができ
ると共に、この水膜に排水が阻止された若干の水
が流量調整装置5内に残つてしまい、これが外気
温で凍結して通水路を遮断してしまう。
ものでは、水抜きが完了しても、弾性リング53
と内挿体54との間に表面張力による水膜ができ
ると共に、この水膜に排水が阻止された若干の水
が流量調整装置5内に残つてしまい、これが外気
温で凍結して通水路を遮断してしまう。
そこで、上記不都合を解消するため、調整軸5
6を主体30から抜き取り、内挿体54を完全に
取外してしまうことが考えられる。
6を主体30から抜き取り、内挿体54を完全に
取外してしまうことが考えられる。
しかしながら、上記従来の水ガバナーでは、調
整軸56を取外した後の再取付け時に、弾性リン
グ53と内挿体54との間55を取外し前の状態
に戻すための再調整が必要であり、この再調整は
一般人にとつては殆ど不可能であつた。
整軸56を取外した後の再取付け時に、弾性リン
グ53と内挿体54との間55を取外し前の状態
に戻すための再調整が必要であり、この再調整は
一般人にとつては殆ど不可能であつた。
これは、調整軸56の再取付け時に、調整軸5
6を取外し前の状態に位置決めする位置決め機構
がないことから、調整軸56の設定位置を正確に
調整するには専門的な知識が要求されると共に、
この水ガバナーでは少しの調整不良が大きく性能
に影響するからである。
6を取外し前の状態に位置決めする位置決め機構
がないことから、調整軸56の設定位置を正確に
調整するには専門的な知識が要求されると共に、
この水ガバナーでは少しの調整不良が大きく性能
に影響するからである。
[課題]
本考案は、流路を形成した主体に口部を設け、
この口部に弾性リングを保持させ、この弾性リン
グ内に内挿体を所定の間隔を置いて挿入すると共
に、この内挿体を前記主体に保持させた調整軸に
より支持し、前記弾性リングの変形により二次圧
を調整する水ガバナーにおいて、調整軸56を取
外した後の再取付け時に、弾性リング53と内挿
体54との間隔55が取外し前の適正間隔に容易
且つ正確に設定できるようにするため、調整軸5
6の設定位置を取外し前の状態に戻す位置決め機
構を設けることを課題とする。
この口部に弾性リングを保持させ、この弾性リン
グ内に内挿体を所定の間隔を置いて挿入すると共
に、この内挿体を前記主体に保持させた調整軸に
より支持し、前記弾性リングの変形により二次圧
を調整する水ガバナーにおいて、調整軸56を取
外した後の再取付け時に、弾性リング53と内挿
体54との間隔55が取外し前の適正間隔に容易
且つ正確に設定できるようにするため、調整軸5
6の設定位置を取外し前の状態に戻す位置決め機
構を設けることを課題とする。
[手段]
上記課題を解決するための本考案の技術的手段
は、調整軸を筒状の副軸に貫通螺合させ、該副軸
を主体に設けた筒部に取外し自在に内挿固定し、
この固定位置を一定に規制する当接部を副軸に、
被当接部を前記筒部にそれぞれ設けたことであ
る。
は、調整軸を筒状の副軸に貫通螺合させ、該副軸
を主体に設けた筒部に取外し自在に内挿固定し、
この固定位置を一定に規制する当接部を副軸に、
被当接部を前記筒部にそれぞれ設けたことであ
る。
[作用]
上記手段は次のように作用する。
内挿体と弾性リングとの間隔は組立て状態にお
いて、予め適正に設定してある。
いて、予め適正に設定してある。
給湯器の水回路内の水抜きをする場合には、筒
部の開口部から副軸を取外す。そうすると、副軸
にねじ込まれた調整軸はその先端に取付けられた
内挿体と共に取外され、副軸が装着されていた筒
部の開口部は完全に開放状態となる。これによ
り、水ガバナー内には筒部の開口部から空気が供
給されることとなり、水ガバナー下流側の滞留水
は、水回路内に設けた開放状態にある水抜きバル
ブから完全に排水されることとなる。この時、内
挿体は水ガバナーら完全に取外されてしまうこと
から、弾性リングと内挿体との間隙には水膜がで
きる問題はない。
部の開口部から副軸を取外す。そうすると、副軸
にねじ込まれた調整軸はその先端に取付けられた
内挿体と共に取外され、副軸が装着されていた筒
部の開口部は完全に開放状態となる。これによ
り、水ガバナー内には筒部の開口部から空気が供
給されることとなり、水ガバナー下流側の滞留水
は、水回路内に設けた開放状態にある水抜きバル
ブから完全に排水されることとなる。この時、内
挿体は水ガバナーら完全に取外されてしまうこと
から、弾性リングと内挿体との間隙には水膜がで
きる問題はない。
次に、内挿体を再び取付ける時は、調整軸取付
状態にある副軸を、そのまま筒部の開口部に内挿
する。
状態にある副軸を、そのまま筒部の開口部に内挿
する。
そうすると、筒部に設けた被当接部と、該筒部
に内挿される副軸に設けた当接部とが当接するこ
ととなり、調整軸の軸線方向の取付位置が取外し
前の状態に自動的に戻る。これにより、内挿体と
弾性リングの相対位置も取外し前の状態に戻るこ
ととなる。
に内挿される副軸に設けた当接部とが当接するこ
ととなり、調整軸の軸線方向の取付位置が取外し
前の状態に自動的に戻る。これにより、内挿体と
弾性リングの相対位置も取外し前の状態に戻るこ
ととなる。
[効果]
本考案は次の特有の効果を有する。
調整軸を取外し前の状態に戻す為の位置決め機
構を設けたから、調整軸を取外した後の再取付け
時であつても、弾性リングと内挿体との間隔が取
外し前の適正間隔に容易且つ正確に再設定でき
る。
構を設けたから、調整軸を取外した後の再取付け
時であつても、弾性リングと内挿体との間隔が取
外し前の適正間隔に容易且つ正確に再設定でき
る。
[実施例]
次に上記した本考案の実施例を図面に従つて詳
述する。
述する。
本考案第1実施例の水ガバナーは第1図に示す
ような構造になつている。
ような構造になつている。
主体30の水出口32と対面する部分には筒部
60が設けてあり、該筒部60の開口部には雌ね
じ7が設けてある。そして、上記筒部60の開放
端面が既述した当接部となる。
60が設けてあり、該筒部60の開口部には雌ね
じ7が設けてある。そして、上記筒部60の開放
端面が既述した当接部となる。
副軸6は大径筒部69と小径筒部68とからな
り、その境界には既述した被当接部となる段部6
2が形成されている。又、小径筒部外周には上記
雌ねじ7にねじ込む為の雄ねじ63が刻設してあ
る。
り、その境界には既述した被当接部となる段部6
2が形成されている。又、小径筒部外周には上記
雌ねじ7にねじ込む為の雄ねじ63が刻設してあ
る。
更に、副軸6内には調整軸56挿通用の透孔6
7が貫設してあり、その上部には雌ねじ64が設
けてある。そして、この雌ねじ64に調整軸56
の一端に刻設した雄ねじ57がねじ込まれるよう
になつている。
7が貫設してあり、その上部には雌ねじ64が設
けてある。そして、この雌ねじ64に調整軸56
の一端に刻設した雄ねじ57がねじ込まれるよう
になつている。
又、主体30に設けた水入口31と水出口32
との間には既述した従来のものと同様の環状支持
部材51、弾性リング53、更に上記調整軸の一
端に取付けられた内挿体54等よりなる流量調整
装置5が配設されている。
との間には既述した従来のものと同様の環状支持
部材51、弾性リング53、更に上記調整軸の一
端に取付けられた内挿体54等よりなる流量調整
装置5が配設されている。
そして、この水ガバナーが挿入された給湯器の
通水パイプ2内を水抜きする時は、副軸6を取外
す。そうすると、内挿体54は調整軸56と共に
取外され、下流側に配設された開放状態にある水
抜きバルブ41から水抜きができることとなる。
通水パイプ2内を水抜きする時は、副軸6を取外
す。そうすると、内挿体54は調整軸56と共に
取外され、下流側に配設された開放状態にある水
抜きバルブ41から水抜きができることとなる。
第2図に第2実施例を示すが、このものでは、
筒部60の開口端内周を大径に形成し、この大径
部に雌ねじを刻設してある。そして、筒部60の
大径部から小径部に変化する部分に形成された段
部34が既述した当接部となる。又、副軸6は外
周に雄ねじを刻設した筒状となつており、該副軸
6の先端面が既述した被当接部となつている。そ
して、この筒状の副軸6を前記筒部60の開口端
にねじ込むと、主体30内に形成された段部34
が副軸6の先端面と当接し、これにより調整軸5
6の軸線方向の位置決めが行なえる。
筒部60の開口端内周を大径に形成し、この大径
部に雌ねじを刻設してある。そして、筒部60の
大径部から小径部に変化する部分に形成された段
部34が既述した当接部となる。又、副軸6は外
周に雄ねじを刻設した筒状となつており、該副軸
6の先端面が既述した被当接部となつている。そ
して、この筒状の副軸6を前記筒部60の開口端
にねじ込むと、主体30内に形成された段部34
が副軸6の先端面と当接し、これにより調整軸5
6の軸線方向の位置決めが行なえる。
第1図は本考案第1実施例の断面図、第2図は
本考案第2実施例の要部断面図、第3図は給湯器
の水回路図、第4図は従来例の説明図であり、図
中、 6……副軸、30……主体、31……水入口、
32……水出口、39……流路、60……筒部、
67……透孔。
本考案第2実施例の要部断面図、第3図は給湯器
の水回路図、第4図は従来例の説明図であり、図
中、 6……副軸、30……主体、31……水入口、
32……水出口、39……流路、60……筒部、
67……透孔。
Claims (1)
- 流路39を形成した主体30に口部を設け、こ
の口部に弾性リング53を保持させ、この弾性リ
ング53内に内挿体54を所定の間隔を置いて挿
入すると共に、この内挿体54を前記主体30に
保持させた調整軸56により支持し、前記弾性リ
ング53の変形により二次圧を調整する水ガバナ
ーにおいて、調整軸56を筒状の副軸6に貫通螺
合させ、該副軸6を主体30に設けた筒部60に
取外し自在に内挿固定し、この固定位置を一定に
規制する当接部を副軸に、被当接部を前記筒部に
それぞれ設けた水ガバナー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14409284U JPH0230524Y2 (ja) | 1984-09-22 | 1984-09-22 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14409284U JPH0230524Y2 (ja) | 1984-09-22 | 1984-09-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6158459U JPS6158459U (ja) | 1986-04-19 |
| JPH0230524Y2 true JPH0230524Y2 (ja) | 1990-08-16 |
Family
ID=30702379
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14409284U Expired JPH0230524Y2 (ja) | 1984-09-22 | 1984-09-22 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0230524Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-09-22 JP JP14409284U patent/JPH0230524Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6158459U (ja) | 1986-04-19 |
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