JPH0230536Y2 - - Google Patents

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JPH0230536Y2
JPH0230536Y2 JP6036084U JP6036084U JPH0230536Y2 JP H0230536 Y2 JPH0230536 Y2 JP H0230536Y2 JP 6036084 U JP6036084 U JP 6036084U JP 6036084 U JP6036084 U JP 6036084U JP H0230536 Y2 JPH0230536 Y2 JP H0230536Y2
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JP
Japan
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water
sink
recess
pad
faucet
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JP6036084U
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JPS60172878U (ja
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  • Sink And Installation For Waste Water (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、園芸用具洗い場、足洗い場、洗車
場、その他子供の水遊び場等として汎用される流
しに関する。
この種の流し、特に屋外に設置される流しには
レジンコンクリート等の硬質材料が使用されてそ
の耐久性が高められていることに加え、水栓柱に
設けられた蛇口が流し底面から一般に50〜60cm程
度の高さのところにあるので、蛇口から水を出す
とその水が流し底面に当たつてはね返り、その周
囲に飛び散る。かかる水跳ね現象が起こると、飛
び散つた水で作業者の衣服や足元を汚すことが多
い。流しが家の壁面近くに設置されているときに
は飛び散つた水で壁面を汚すことが多い。
そこで従来、流しの水跳ね現象を防ぐために流
し底面の全体にクツシヨン材よりなるパツトを敷
いたり、流し底面に部分的に小さいパツトを置い
ていた。しかし前者は、大きなパツトが必要であ
るため経済的でなく、また園芸用具等を洗うとき
に傷みや消耗が激しいので繰り返し使用において
確実な水跳ね防止作用を期待し難く、実際にはほ
とんど使用されていない。一方後者は水流により
簡単に流されて所定位置から移動してしまうので
用を足さないことが多く、その上、紛失のおそれ
が多分にある。
本考案は上述した水跳ね現象を小さいパツトで
有効に防止することを目的としてなされたもの
で、流し底面に形成された凹所にパツトを保持さ
せた点に特徴を有する。
以下、図面に従つて本考案を詳細に説明する。
第1図に例示した流し100はレジンコンクリー
ト等の硬質材料を成形することによつて製作され
た屋外設置用のもので、その側壁101は使用目
的との関係で比較的低くなつており、例えば園芸
用具の洗浄を楽に行える高さ(一般には10〜15cm
程度)になつている。従つて図外の蛇口から流下
した水の水跳ね現象が起こると、その水が側壁1
01を超えてその周囲へ飛び散るのを避けること
はできない。また、流し底面102の所定箇所に
排水孔200が設けられ、この排水孔200の周
囲にクツシヨン材よりなるパツト10が保持され
ている。そして、流し100の背部に水栓柱30
0が図中仮想線で示したように立ち上げられ、こ
の水栓柱300の所定高さ、一般には50〜60cm以
上のところに蛇口(図示せず)が取り付けられ、
この蛇口から出た水が排水孔200及びその周囲
のパツト10上に落下するようになつている。
第2図に詳細に示したように、パツト10は流
し底面102に形成された凹所103に保持され
ている。即ち、排水孔200の周囲の流し底面1
02に流し100の成形時に同時に所定形状の凹
所103が形成されており、この凹所103と同
一形状・大きさのパツト10が該凹所103に収
納状に保持されている。ここで、パツト10を構
成するクツシヨン材としてはポリウレタン等より
なる軟質合成樹脂発泡体や人工芝その他の市販ク
ツシヨン材を上記凹所103と同一形状・大きさ
に裁断して使用すればよい。その場合に、パツト
10の厚みはパツト10の種類や蛇口の高さ・水
圧等を考慮して水跳ね現象を防止し得る程度のク
ツシヨン作用を発揮するように定めればよく、例
えばパツト10が軟質合成樹脂発泡体であり、蛇
口の高さが50〜60cmである場合には、厚みが10〜
15mm程度のパツト10を使用すればよい。そし
て、凹所103の深さをパツト10の厚みと同一
寸法にしておけば、凹所103にパツト10を収
納状に保持させたときに第3図のように流し底面
102とパツト10の上面とが面一になるので外
観が見苦しくなく、またパツト10に園芸用具等
が引つ掛かかつて凹所103からめくれ上がるこ
とが未然に防止される。一方、パツト10の縦寸
法及び横寸法は、蛇口の高さが上述した一般的な
ものである場合は10〜20cm程度にしておけばよ
い。縦寸法及び横寸法がこの程度であれば、蛇口
から出た水が流下中に拡散するとしてもすべてパ
ツト10の上に落ちて水跳ね現象が防止されるか
らで、10cm程度未満のときは拡散した水の一部が
硬い流し底面102の上に落ちてはね返ることが
あり、20cm程度を超えるほど大きいパツト10を
使用することは水跳ね現象の防止に寄与しない部
分が多くなつて無駄であり、かつ園芸用具等の洗
浄作業をしにくくする要因になることもある。な
お、パツト10の大きさ及び厚みは上記した数値
に限られるものではなく、要するに蛇口の高さ、
水圧、パツト10の種類等から判断して水跳ね現
象を有効に防止し得る程度のものにすればよいこ
とは勿論である。
次に凹所103は、第2図明示の前方後円状の
もの、第4図明示の方形状のもの、第5図明示の
円形状のもの等、種々の形状に構成しておくこと
が可能で、その形状を適宜選択することによつて
パツト10を確実に保持させることが可能であ
る。しかし、パツト10には比較的激しい水流が
作用する上、園芸用具等が引つ掛かかつて移動し
やすいので、第2図乃至第5図に示したように凹
所103の複数箇所に直径10mm程度の突起104
を設けておき、これらの突起104にパツト10
の所定箇所に形成された孔11を嵌め合わせて一
層確実な保持状態を得るようにしてもよい。突起
104は3〜8箇所に設ければ十分な保持状態が
得られる。なお、パツト10には第2図及び第3
図のように排水孔200に対応する排水口12を
開設しておくことは勿論である。
第6図はパツト10にその外周縁に沿う円環状
の突条13を一体に設けたものを示している。か
かるパツト10を第7図のように流し底面102
の凹所103に保持させると、突条13がその囲
繞部分に落下した水のはね返り防止壁として作用
する。そのため、パツト10によつて水跳ね現象
を完全に防止し得なかつたとしても、はね返つた
水がこの突条13に当たり、その周囲へ飛び散る
ことが防止される。この場合、パツト10に当た
つてはね返る水はパツト10のクツシヨン作用に
よつて消勢されるので大部分のはね返り水は突条
13によつて周囲へ飛び散ることが防止される。
上記した実施例においては、排水孔200の周
囲の流し底面102に凹所103が形成されてお
り、この凹所103にパツト10が保持されてい
るので、流し100を使用した後に凹所103に
残つた水及びパツト10に浸み込んでいる水が自
然に排水孔200を通して排除される。従つてパ
ツト10が湿めつたままになることが最少限度に
押えられるのでパツト10の耐用寿命を長びかせ
る上で有利である。また第6図のような円環状の
突条13を備えたパツト10を使用すれば、パツ
ト10の厚みを薄くしてそのクツシヨン性能を弱
めても突条13によつて周囲へ水が飛び散るのを
防止できる利点がある。なお、この場合に突条1
3は容易に変形し得る軟質合成樹脂発泡体等より
なるので園芸用具等の洗浄作業のじやまになるこ
とはない。
以上の説明から明らかなように本考案による流
しは、パツトのクツシヨン作用によつて水跳ね現
象を防止するので、流しの側壁高さが低くても作
業者の衣服や足元が飛び散つた水で汚れることが
なく、また、流しが家の壁面の近くに設置されて
もその壁面が汚れることがない。さらにパツトは
流し底面の凹所に保持されるのでパツトが小さく
ても水流により移動して用を足さなくなるという
ことはなく、粉失のおそれも少くなる上、パツト
を凹所に対して容易に着脱することができるので
その清掃等を迅速かつ手軽にできる。また本考案
によるパツトは軟質合成樹脂発泡体や人工芝等の
クツシヨン材として市販されているものを使用で
き、特殊なクツシヨン材を使用する必要のない利
点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案実施例による流しの斜視図、第
2図は凹所とパツトを示す分解組立図、第3図は
流しの要部を拡大して示す断面図、第4図及び第
5図はそれぞれ凹所の変形例を示す斜視図、第6
図はパツトの変形例を示す斜視図、第7図は第6
図のパツトを凹所に保持させたときの断面図であ
る。 10……パツト、102……流し底面、103
……凹所。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 流し底面に形成された凹所にクツシヨン材より
    なるパツトを保持させたことを特徴とする流し。
JP6036084U 1984-04-24 1984-04-24 流し Granted JPS60172878U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6036084U JPS60172878U (ja) 1984-04-24 1984-04-24 流し

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6036084U JPS60172878U (ja) 1984-04-24 1984-04-24 流し

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60172878U JPS60172878U (ja) 1985-11-15
JPH0230536Y2 true JPH0230536Y2 (ja) 1990-08-16

Family

ID=30587634

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6036084U Granted JPS60172878U (ja) 1984-04-24 1984-04-24 流し

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60172878U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007009613A (ja) * 2005-07-04 2007-01-18 Unitec Kk 水栓柱装飾用ケーシング

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007009613A (ja) * 2005-07-04 2007-01-18 Unitec Kk 水栓柱装飾用ケーシング

Also Published As

Publication number Publication date
JPS60172878U (ja) 1985-11-15

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