JPH0230552Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0230552Y2 JPH0230552Y2 JP1985160927U JP16092785U JPH0230552Y2 JP H0230552 Y2 JPH0230552 Y2 JP H0230552Y2 JP 1985160927 U JP1985160927 U JP 1985160927U JP 16092785 U JP16092785 U JP 16092785U JP H0230552 Y2 JPH0230552 Y2 JP H0230552Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw
- earth auger
- curing sheet
- cleaning
- cylindrical body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Earth Drilling (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、アースオーガーのスクリユー羽根間
に付着した掘削土砂を洗浄、除去すると共に、洗
浄時の泥水の飛散を防止したアースオーガーの洗
浄装置に関する。
に付着した掘削土砂を洗浄、除去すると共に、洗
浄時の泥水の飛散を防止したアースオーガーの洗
浄装置に関する。
〔従来の技術〕
地盤を掘削したのち引き上げたアースオーガー
のスクリユー羽根には大量の土砂が付着している
が、スクリユーに土砂が付着したままでは後の掘
削作業に支障を来すため、スクリユーの回転引き
上げ時にスクリユー羽根の土砂を除去する必要が
あつた。
のスクリユー羽根には大量の土砂が付着している
が、スクリユーに土砂が付着したままでは後の掘
削作業に支障を来すため、スクリユーの回転引き
上げ時にスクリユー羽根の土砂を除去する必要が
あつた。
そのため従来は、スクリユー羽根の間に位置す
るかき落とし板で土砂を除去したり、また第10
図に示す如く、引き上げたスクリユーaを作業者
bがジエツトウオツシヤcの高速水を利用して直
接洗浄し、土砂を除去していた。
るかき落とし板で土砂を除去したり、また第10
図に示す如く、引き上げたスクリユーaを作業者
bがジエツトウオツシヤcの高速水を利用して直
接洗浄し、土砂を除去していた。
尚、バケツト,オーガーなどの掘削機構部を吊
下するロープに付着した泥を洗浄,除去する水噴
射装置を設けた掘削装置が、特公昭57−8931号公
報に開示されている。
下するロープに付着した泥を洗浄,除去する水噴
射装置を設けた掘削装置が、特公昭57−8931号公
報に開示されている。
然しながら、上述の如きかき落とし板のみでは
スクリユー羽根に付着した土砂を完全に清掃でき
ず、作業能率の低下が免れない欠点があり、ま
た、作業者bによるジエツトウオツシヤcを利用
しての洗浄にあつては、泥水が周囲に飛散してし
まうため、道路脇や隣家に近いような所で作業す
る場合、仮囲いを上の方まで延ばしたり養生シー
トdを高く張つたりして第三者に迷惑のかからぬ
ように養生する必要があるなど、多大な手間と時
間を要する難点があり、更に作業者bは飛散した
泥水を溶びてしまうという不都合があつた。
スクリユー羽根に付着した土砂を完全に清掃でき
ず、作業能率の低下が免れない欠点があり、ま
た、作業者bによるジエツトウオツシヤcを利用
しての洗浄にあつては、泥水が周囲に飛散してし
まうため、道路脇や隣家に近いような所で作業す
る場合、仮囲いを上の方まで延ばしたり養生シー
トdを高く張つたりして第三者に迷惑のかからぬ
ように養生する必要があるなど、多大な手間と時
間を要する難点があり、更に作業者bは飛散した
泥水を溶びてしまうという不都合があつた。
本考案は斯かる実情に鑑み案出されたもので、
アースオーガースクリユーに付着した掘削土砂を
かき落とし板及び高速水をもつて完全に洗浄,除
去すると共に、洗浄時の泥水の飛散を防止したア
ースオーガーの洗浄装置を提供することを目的と
する。
アースオーガースクリユーに付着した掘削土砂を
かき落とし板及び高速水をもつて完全に洗浄,除
去すると共に、洗浄時の泥水の飛散を防止したア
ースオーガーの洗浄装置を提供することを目的と
する。
斯かる目的を達成するために本考案は、アース
オーガースクリユー駆動装置と、当該アースオー
ガースクリユーと、掘削時に当該アースオーガー
スクリユーが貫通するスクリユー案内部を有する
基台とを備えたアースオーガーに於て、前記基台
アースオーガースクリユーが軸心方向に貫通自在
な筒状本体を設け、当該筒状本体内に、少なくと
も2個以上のノズルが、当該筒状本体の長手方向
に高さを異にして当該アースオーガースクリユー
のスクリユー羽根間に臨むように設けられた水噴
射装置と、当該水噴射装置の下方に位置して、前
記筒状本体の内壁に起倒自在に設けられ、その先
端がスクリユー羽根間に介在すると共に、前記ア
ースオーガースクリユーの回転引き上げ時にスク
リユー羽根に付着した土砂をかき落とす土砂かき
落とし板と、前記筒状本体の全周を長手方向に亘
つて被覆する養生シートとで構成したものであ
る。
オーガースクリユー駆動装置と、当該アースオー
ガースクリユーと、掘削時に当該アースオーガー
スクリユーが貫通するスクリユー案内部を有する
基台とを備えたアースオーガーに於て、前記基台
アースオーガースクリユーが軸心方向に貫通自在
な筒状本体を設け、当該筒状本体内に、少なくと
も2個以上のノズルが、当該筒状本体の長手方向
に高さを異にして当該アースオーガースクリユー
のスクリユー羽根間に臨むように設けられた水噴
射装置と、当該水噴射装置の下方に位置して、前
記筒状本体の内壁に起倒自在に設けられ、その先
端がスクリユー羽根間に介在すると共に、前記ア
ースオーガースクリユーの回転引き上げ時にスク
リユー羽根に付着した土砂をかき落とす土砂かき
落とし板と、前記筒状本体の全周を長手方向に亘
つて被覆する養生シートとで構成したものであ
る。
本考案によれば、土砂かき落とし板がスクリユ
ー羽根間に付着していた掘削土砂をかき落とすと
共に、水噴射装置から噴射した高速水が土砂を洗
浄,除去し、また、養生シートが斯かる洗浄時に
於ける泥水の飛散を防止する。
ー羽根間に付着していた掘削土砂をかき落とすと
共に、水噴射装置から噴射した高速水が土砂を洗
浄,除去し、また、養生シートが斯かる洗浄時に
於ける泥水の飛散を防止する。
以下、第1図乃至第9図に基づき本考案の実施
例を詳細に説明する。
例を詳細に説明する。
第1図乃至第4図は本考案の第一実施例を示
し、図に於て、1はリーダで、ベースマシン2の
前面に於てキヤツチングホーク3によりその下端
を支持され、ステー4により起立自在に支持され
ている。また、このリーダ1には、可逆モータ5
及び減速機6から成るオーガースクリユー駆動機
構7が、リーダ1前面の長手方向に敷設した2本
のガイドレール8にスライド金具9を介して取り
付くと共に、ワイヤ10により昇降自在に吊下さ
れており、このワイヤ10はベースマシン2に装
備されたウインチ11にその一端が連結され巻き
込まれている。そして、減速機6の出力軸にはオ
ーガースクリユー12が連結し、また上記キヤツ
チングボーク3には、掘削時にオーガースクリユ
ー12が貫通する円形状のスクリユー案内孔13
が穿設された基台14が取り付き、この基台14
の当該スクリユー案内孔13が穿設された箇所
に、本考案に係る洗浄装置の洗浄用筒15が載置
されている。尚、このスクリユー案内孔13は、
貫通するオーガースクリユー12の回転を妨げぬ
ように、オーガースクリユー12の径よりも大き
く且つその中心軸を同じくして穿設されている。
し、図に於て、1はリーダで、ベースマシン2の
前面に於てキヤツチングホーク3によりその下端
を支持され、ステー4により起立自在に支持され
ている。また、このリーダ1には、可逆モータ5
及び減速機6から成るオーガースクリユー駆動機
構7が、リーダ1前面の長手方向に敷設した2本
のガイドレール8にスライド金具9を介して取り
付くと共に、ワイヤ10により昇降自在に吊下さ
れており、このワイヤ10はベースマシン2に装
備されたウインチ11にその一端が連結され巻き
込まれている。そして、減速機6の出力軸にはオ
ーガースクリユー12が連結し、また上記キヤツ
チングボーク3には、掘削時にオーガースクリユ
ー12が貫通する円形状のスクリユー案内孔13
が穿設された基台14が取り付き、この基台14
の当該スクリユー案内孔13が穿設された箇所
に、本考案に係る洗浄装置の洗浄用筒15が載置
されている。尚、このスクリユー案内孔13は、
貫通するオーガースクリユー12の回転を妨げぬ
ように、オーガースクリユー12の径よりも大き
く且つその中心軸を同じくして穿設されている。
洗浄用筒15は、第2図及び第3図に示す如く
スクリユー案内孔13の径よりも内径の大きい円
筒管で、当該スクリユー案内孔13と中心軸を同
じくして基台14に接合,固定されている。そし
て、この洗浄用筒15内には、内周に沿つて配さ
れた給水管16に接続された高圧ノズル17が、
洗浄用筒15の長手方向に高さを異にしてオーガ
ースクリユー12のスクリユー羽根間に臨むよう
に取り付けられると共に、先端が下方に鋭角に削
成されてスクリユー羽根間に介在し、オーガース
クリユー12の回転引き上げ時にスクリユー羽根
上に付着した泥をかき落とす泥取りゴム板18
が、前記高圧ノズル17下方の洗浄用筒15内壁
に矢印A,B方向へ可動自在に設けられている。
尚、上記高圧ノズル17は、スクリユー羽根上に
付着した泥の量や質に応じて集中散水又は拡散散
水の何れかに調節可能となつており、また、泥取
りゴム板18は、一枚のゴム板を折曲してその一
端18aをプレート19を介してボルト20,ナ
ツト21で洗浄用筒15内壁に固定しているた
め、折曲部18bを中心に常時矢印A方向へ立ち
上がるようになつているが、不使用時には、矢印
B方向へ倒して洗浄用筒15の内壁に取り付けた
引つ張りバネ22を当該泥取りゴム板18の表面
部に設けたフツク23に係止して、二点鎖線で示
す状態に固定,格納できるように構成されてい
る。
スクリユー案内孔13の径よりも内径の大きい円
筒管で、当該スクリユー案内孔13と中心軸を同
じくして基台14に接合,固定されている。そし
て、この洗浄用筒15内には、内周に沿つて配さ
れた給水管16に接続された高圧ノズル17が、
洗浄用筒15の長手方向に高さを異にしてオーガ
ースクリユー12のスクリユー羽根間に臨むよう
に取り付けられると共に、先端が下方に鋭角に削
成されてスクリユー羽根間に介在し、オーガース
クリユー12の回転引き上げ時にスクリユー羽根
上に付着した泥をかき落とす泥取りゴム板18
が、前記高圧ノズル17下方の洗浄用筒15内壁
に矢印A,B方向へ可動自在に設けられている。
尚、上記高圧ノズル17は、スクリユー羽根上に
付着した泥の量や質に応じて集中散水又は拡散散
水の何れかに調節可能となつており、また、泥取
りゴム板18は、一枚のゴム板を折曲してその一
端18aをプレート19を介してボルト20,ナ
ツト21で洗浄用筒15内壁に固定しているた
め、折曲部18bを中心に常時矢印A方向へ立ち
上がるようになつているが、不使用時には、矢印
B方向へ倒して洗浄用筒15の内壁に取り付けた
引つ張りバネ22を当該泥取りゴム板18の表面
部に設けたフツク23に係止して、二点鎖線で示
す状態に固定,格納できるように構成されてい
る。
また、引つ張りバネ22をフツク23から取り
外した場合、上述の如く泥取りゴム板18が自動
的に矢印A方向へ立ち上がるが、当該泥取りゴム
板18が、かき落とす泥の負荷により第3図図示
の一点鎖線の如く湾曲するのを防ぐため、その背
面には補強プレート24が貼着されている。更
に、補強プレート24には引つ張りバネ25が、
また、洗浄用筒15内壁にはフツク26が夫々取
り付けられており、当該フツク26に引つ張りバ
ネ25を係止することによつて、作業時に上記泥
取りゴム板18が矢印B方向へ押し戻されないよ
うになつている。尚、図に於て、27は洗浄用筒
15を貫通して外周に突出する給水管16に嵌合
するホースジヨイント、28はジエツトウオツシ
ヤ(図示せず)に接続するホースである。そし
て、斯かる洗浄用筒15の全周を、洗浄用筒15
の長手方向に亘つて伸びる養生シート29が被覆
して、洗浄時の泥水の飛散を防止するようになつ
ている。
外した場合、上述の如く泥取りゴム板18が自動
的に矢印A方向へ立ち上がるが、当該泥取りゴム
板18が、かき落とす泥の負荷により第3図図示
の一点鎖線の如く湾曲するのを防ぐため、その背
面には補強プレート24が貼着されている。更
に、補強プレート24には引つ張りバネ25が、
また、洗浄用筒15内壁にはフツク26が夫々取
り付けられており、当該フツク26に引つ張りバ
ネ25を係止することによつて、作業時に上記泥
取りゴム板18が矢印B方向へ押し戻されないよ
うになつている。尚、図に於て、27は洗浄用筒
15を貫通して外周に突出する給水管16に嵌合
するホースジヨイント、28はジエツトウオツシ
ヤ(図示せず)に接続するホースである。そし
て、斯かる洗浄用筒15の全周を、洗浄用筒15
の長手方向に亘つて伸びる養生シート29が被覆
して、洗浄時の泥水の飛散を防止するようになつ
ている。
養生シート29は、第4図に示す如く樹脂板を
断面コ字状に形成した後、蝶番30を介して矢印
C,D方向へ開閉する上部扉31と、蝶番32を
介して矢印C,D方向へ開閉自在な下部扉33と
からなつている。また、上部扉31と下部扉33
は、使用時に〓間無く養生する必要上、第3図の
如く各扉31,33を閉じた際に多少重なり合う
ように構成されているが、閉鎖時にリーダ1に引
つかからぬように、各扉31,33は左右夫々2
分割タイプとなつている。更にまた、上部扉31
と下部扉33との間には、前記基台14の厚みm
及びホース28の径を合わせた間隔の〓間34が
設けられており、各扉31,33を閉鎖する際に
基台14を当該〓間34に嵌入して、基台14及
びホース28が各扉31,33の閉鎖の妨げとな
らないようになつている。尚、各扉は閉鎖用ジヨ
イント(図示せず)でロツクされる。
断面コ字状に形成した後、蝶番30を介して矢印
C,D方向へ開閉する上部扉31と、蝶番32を
介して矢印C,D方向へ開閉自在な下部扉33と
からなつている。また、上部扉31と下部扉33
は、使用時に〓間無く養生する必要上、第3図の
如く各扉31,33を閉じた際に多少重なり合う
ように構成されているが、閉鎖時にリーダ1に引
つかからぬように、各扉31,33は左右夫々2
分割タイプとなつている。更にまた、上部扉31
と下部扉33との間には、前記基台14の厚みm
及びホース28の径を合わせた間隔の〓間34が
設けられており、各扉31,33を閉鎖する際に
基台14を当該〓間34に嵌入して、基台14及
びホース28が各扉31,33の閉鎖の妨げとな
らないようになつている。尚、各扉は閉鎖用ジヨ
イント(図示せず)でロツクされる。
本実施例はこのように構成されているから、掘
削完了後オーガースクリユー12の回転引き上げ
時には、先ず、洗浄用筒15内のフツク23に係
止した引つ張りバネ22を取り外して泥取りゴム
板18を矢印A方向へ立ち上がらせ、その先端を
スクリユー羽根間に介在させた後、反対側(裏面
側)のフツク26に引つ張りバネ25を係止す
る。次いで養生シート29内に当該洗浄用筒15
が位置するように配置した後、各扉31,33を
閉鎖して洗浄用筒15全周を被覆する。そして、
オーガースクリユー12の回転引き上げと同時に
ジエツトウオツシヤから水を導入して高圧ノズル
17より高速水を噴出させれば、スクリユー羽根
上に付着していた泥は泥取りゴム板18でかき落
とされると共に、数ヶ所に設けた各高圧ノズル1
7からの高速水で洗浄されるため、スクリユー羽
根上に付着していた泥は完全に除去されることな
るし、泥取りゴム板18に付着した泥も洗浄用筒
15内の水滴で同時に洗い流されることなる。ま
た、洗浄による泥水の飛散も洗浄用筒15内壁で
防ぐことができると共に、その全周に亘つて養生
シート29が長手方向に被覆しているから、泥水
の飛散をより確実に防止することができる。しか
も、養生シート29を装着するには、養生シート
29の上下の各扉31,33を単に閉鎖するだけ
でよいため、従来に比し作業能率が格段と向上し
た。さらに、洗浄作業の終了後は、養生シート2
9を取り外し、洗浄用筒15内の引つ張りバネ2
5をフツク26から取り外した後、泥取りゴム板
18を矢印C方向に倒してフツク23に引つ張り
バネ22を係止しておけば、次回の作業時にいつ
でも使用できる状態に格納されることなるし、ま
た、上述の如く泥の洗浄、除去の際に泥取りゴム
板18に付着した泥も洗浄作業時に洗い流される
ので、収納時に改めて洗浄する必要もない。
削完了後オーガースクリユー12の回転引き上げ
時には、先ず、洗浄用筒15内のフツク23に係
止した引つ張りバネ22を取り外して泥取りゴム
板18を矢印A方向へ立ち上がらせ、その先端を
スクリユー羽根間に介在させた後、反対側(裏面
側)のフツク26に引つ張りバネ25を係止す
る。次いで養生シート29内に当該洗浄用筒15
が位置するように配置した後、各扉31,33を
閉鎖して洗浄用筒15全周を被覆する。そして、
オーガースクリユー12の回転引き上げと同時に
ジエツトウオツシヤから水を導入して高圧ノズル
17より高速水を噴出させれば、スクリユー羽根
上に付着していた泥は泥取りゴム板18でかき落
とされると共に、数ヶ所に設けた各高圧ノズル1
7からの高速水で洗浄されるため、スクリユー羽
根上に付着していた泥は完全に除去されることな
るし、泥取りゴム板18に付着した泥も洗浄用筒
15内の水滴で同時に洗い流されることなる。ま
た、洗浄による泥水の飛散も洗浄用筒15内壁で
防ぐことができると共に、その全周に亘つて養生
シート29が長手方向に被覆しているから、泥水
の飛散をより確実に防止することができる。しか
も、養生シート29を装着するには、養生シート
29の上下の各扉31,33を単に閉鎖するだけ
でよいため、従来に比し作業能率が格段と向上し
た。さらに、洗浄作業の終了後は、養生シート2
9を取り外し、洗浄用筒15内の引つ張りバネ2
5をフツク26から取り外した後、泥取りゴム板
18を矢印C方向に倒してフツク23に引つ張り
バネ22を係止しておけば、次回の作業時にいつ
でも使用できる状態に格納されることなるし、ま
た、上述の如く泥の洗浄、除去の際に泥取りゴム
板18に付着した泥も洗浄作業時に洗い流される
ので、収納時に改めて洗浄する必要もない。
第5図は本考案の一要素たる養生シートの第二
実施例を示し、この養生シート35は、上記養生
シート29と異なり基台14に載置して用いるも
ので、アルミ製の前面パネル36の左右に順次材
質から成る側面パネル37,扉38が蝶番39を
介して矢印E,F方向へ回動自在に連結してなつ
ている。そして、使用時に〓間無く養成する必要
上、左右の扉38は閉じた際に多少重なり合うよ
うに構成されているが、各扉38の側縁部中央に
は矩形状の切欠40が刻設されており、当該切欠
40は扉38を閉じ合わせた際にホース28が妨
げとならぬよう、ホース28が挿通する挿通孔4
1を形成するようになつている。
実施例を示し、この養生シート35は、上記養生
シート29と異なり基台14に載置して用いるも
ので、アルミ製の前面パネル36の左右に順次材
質から成る側面パネル37,扉38が蝶番39を
介して矢印E,F方向へ回動自在に連結してなつ
ている。そして、使用時に〓間無く養成する必要
上、左右の扉38は閉じた際に多少重なり合うよ
うに構成されているが、各扉38の側縁部中央に
は矩形状の切欠40が刻設されており、当該切欠
40は扉38を閉じ合わせた際にホース28が妨
げとならぬよう、ホース28が挿通する挿通孔4
1を形成するようになつている。
本実施例の養生シート35は斯かる構成からな
り、使用の際には基台14上に載置しながら側面
パネル37と扉38を夫々矢印E,F方向へ回動
して洗浄用筒15を被覆すればよく、作業能率が
より向上することなつた。
り、使用の際には基台14上に載置しながら側面
パネル37と扉38を夫々矢印E,F方向へ回動
して洗浄用筒15を被覆すればよく、作業能率が
より向上することなつた。
第6図及び第7図は本考案に係る洗浄用筒と養
生シートの他の取付構造を示すが、第一実施例と
同一の構成からなるものには同一の符号を付して
その構造説明は省略する。
生シートの他の取付構造を示すが、第一実施例と
同一の構成からなるものには同一の符号を付して
その構造説明は省略する。
この実施例にあつては、基台14の上下両面に
基台14の横幅nよりも長いアルミ製の背面パネ
ル42をリーダ1と洗浄用筒15との間に垂設
し、更に、洗浄用筒15を支持する支持ステー4
3を設けた取付架台44を当該背面パネル42の
洗浄用筒15側側面に取り付けると共に、アルミ
製の板材を断面コ字状に形成して養生シート45
としたものである。加えて、当該養生シート45
の長手方向に開口する開口部両端にはフランジ4
6を設け、養生シート45で基台14及び洗浄用
筒15を被覆した後、フランジ46を上記背面パ
ネル42に当接させてボルト47,ナツト48で
締付、固定できるようにしたものである。尚、4
9は洗浄用筒15の上面50に穿設したスクリユ
ー貫通孔である。
基台14の横幅nよりも長いアルミ製の背面パネ
ル42をリーダ1と洗浄用筒15との間に垂設
し、更に、洗浄用筒15を支持する支持ステー4
3を設けた取付架台44を当該背面パネル42の
洗浄用筒15側側面に取り付けると共に、アルミ
製の板材を断面コ字状に形成して養生シート45
としたものである。加えて、当該養生シート45
の長手方向に開口する開口部両端にはフランジ4
6を設け、養生シート45で基台14及び洗浄用
筒15を被覆した後、フランジ46を上記背面パ
ネル42に当接させてボルト47,ナツト48で
締付、固定できるようにしたものである。尚、4
9は洗浄用筒15の上面50に穿設したスクリユ
ー貫通孔である。
本実施例は斯様に構成されているから、作業時
に養生シート45を基台14及び洗浄用筒15を
被覆しながら矢印G方向に移動し、フランジ46
を背面パネル42に当接させてボルト47,ナツ
ト48で締付,固定すればよく、従前に比し作業
能率が向上した。
に養生シート45を基台14及び洗浄用筒15を
被覆しながら矢印G方向に移動し、フランジ46
を背面パネル42に当接させてボルト47,ナツ
ト48で締付,固定すればよく、従前に比し作業
能率が向上した。
また、第8図,第9図は洗浄用筒と養生シート
の更に他の取付構造を示し、本実施例にあつても
上記第一実施例と同一の構成からなるものには同
一の符号を付する。
の更に他の取付構造を示し、本実施例にあつても
上記第一実施例と同一の構成からなるものには同
一の符号を付する。
この実施例にあつては、洗浄用筒15方向に突
出するU字状パイプ51を基台14′と平行にし
て背面パネル42に螺着すると共に、上縁に複数
個のカラビナ52を取り付けた養生シート53
を、カラビナ52を介して当該U字状パイプ51
に吊着したもので、作業時に養生シート53をカ
ーテンの如く開閉して泥水の飛散を防止するもの
である。尚、養生シート53の不使用時には、背
面パネル42に紐(図示せず)等で結束しておけ
ばよい。尚、54は洗浄用筒15の上部に回動自
在に取り付くU字状パイプ51の支持棒で、養生
シート53の使用時に当該養生シート53で洗浄
用筒15等を被覆した後、矢印H方向へ持ち上
げ、先端のU字状の受部55をU字状パイプ51
に係止するものである。
出するU字状パイプ51を基台14′と平行にし
て背面パネル42に螺着すると共に、上縁に複数
個のカラビナ52を取り付けた養生シート53
を、カラビナ52を介して当該U字状パイプ51
に吊着したもので、作業時に養生シート53をカ
ーテンの如く開閉して泥水の飛散を防止するもの
である。尚、養生シート53の不使用時には、背
面パネル42に紐(図示せず)等で結束しておけ
ばよい。尚、54は洗浄用筒15の上部に回動自
在に取り付くU字状パイプ51の支持棒で、養生
シート53の使用時に当該養生シート53で洗浄
用筒15等を被覆した後、矢印H方向へ持ち上
げ、先端のU字状の受部55をU字状パイプ51
に係止するものである。
本実施例にあつても、養生シート53を速やか
に配置することができると共に、泥水の飛散を確
実に防ぐことが可能となつた。
に配置することができると共に、泥水の飛散を確
実に防ぐことが可能となつた。
尚、図示しないが、本考案は多軸ソイルにも対
応可能なこと勿論である。
応可能なこと勿論である。
このように本考案によれば、オーガースクリユ
ーのスクリユー羽根間に付着していた土砂を極め
て能率良く、しかも完全に洗浄,除去できると共
に、泥水の飛散が簡単な操作で完全に防止できる
ので、掘削作業が場所を選ばずに能率よく行なえ
るようになつた。
ーのスクリユー羽根間に付着していた土砂を極め
て能率良く、しかも完全に洗浄,除去できると共
に、泥水の飛散が簡単な操作で完全に防止できる
ので、掘削作業が場所を選ばずに能率よく行なえ
るようになつた。
第1図は本考案に係る洗浄装置を備えたオーガ
ー式掘削機の概略側面図、第2図は洗浄用筒の一
部切欠き側面図、第3図は第2図の−線断面
図、第4図は養生シートの斜視図、第5図は養生
シートの第二実施例の斜視図、第6図及び第7図
は本考案に係る洗浄用筒と養生シートの他の取付
構造を示し、第6図はその側面図、第7図は第6
図の−線断面図、第8図,第9図は洗浄用筒
と養生シートの更に他の取付構造を示し、第8図
はその側面図、第9図は第8図の−線断面
図、第10図は従来の洗浄方法の概略図である。 1……リーダ、12……オーガースクリユー、
13……スクリユー案内孔、14,14′……基
台、15……洗浄用筒、16……給水管、17…
高圧ノズル、18……泥取りゴム板、24……補
強プレート、29,35,45,53……養生シ
ート。
ー式掘削機の概略側面図、第2図は洗浄用筒の一
部切欠き側面図、第3図は第2図の−線断面
図、第4図は養生シートの斜視図、第5図は養生
シートの第二実施例の斜視図、第6図及び第7図
は本考案に係る洗浄用筒と養生シートの他の取付
構造を示し、第6図はその側面図、第7図は第6
図の−線断面図、第8図,第9図は洗浄用筒
と養生シートの更に他の取付構造を示し、第8図
はその側面図、第9図は第8図の−線断面
図、第10図は従来の洗浄方法の概略図である。 1……リーダ、12……オーガースクリユー、
13……スクリユー案内孔、14,14′……基
台、15……洗浄用筒、16……給水管、17…
高圧ノズル、18……泥取りゴム板、24……補
強プレート、29,35,45,53……養生シ
ート。
Claims (1)
- アースオーガースクリユー駆動装置と、当該ア
ースオーガースクリユーと、掘削時に当該アース
オーガースクリユーが貫通するスクリユー案内部
を有する基台とを備えたアースオーガーに於て、
前記基台にアースオーガースクリユーが軸心方向
に貫通自在な筒状本体を設け、当該筒状本体内
に、少なくとも2個以上のノズルが、当該筒状本
体の長手方向に高さを異にして当該アースオーガ
ースクリユーのスクリユー羽根間に臨むように設
けられた水噴射装置と、当該水噴射装置の下方に
位置して、前記筒状本体の内壁に起倒自在に設け
られ、その先端がスクリユー羽根間に介在すると
共に、前記アースオーガースクリユーの回転引き
上げ時にスクリユー羽根に付着した土砂をかき落
とす土砂かき落とし板と、前記筒状本体の全周を
長手方向に亘つて被覆する養生シートとで構成し
たことを特徴とするアースオーガーの洗浄装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985160927U JPH0230552Y2 (ja) | 1985-10-21 | 1985-10-21 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985160927U JPH0230552Y2 (ja) | 1985-10-21 | 1985-10-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6272388U JPS6272388U (ja) | 1987-05-09 |
| JPH0230552Y2 true JPH0230552Y2 (ja) | 1990-08-16 |
Family
ID=31086770
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985160927U Expired JPH0230552Y2 (ja) | 1985-10-21 | 1985-10-21 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0230552Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53145302A (en) * | 1977-05-24 | 1978-12-18 | Hatsushin Kougiyou Kk | Excavator |
| JPS5322281A (en) * | 1977-07-22 | 1978-03-01 | Sanwa Kizai Co Ltd | Screw conveyor |
| JPS6017259Y2 (ja) * | 1979-04-10 | 1985-05-27 | 古河鉱業株式会社 | 穿孔繰り粉の集塵装置 |
-
1985
- 1985-10-21 JP JP1985160927U patent/JPH0230552Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6272388U (ja) | 1987-05-09 |
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