JPH02305A - プラスチック磁石 - Google Patents
プラスチック磁石Info
- Publication number
- JPH02305A JPH02305A JP63316164A JP31616488A JPH02305A JP H02305 A JPH02305 A JP H02305A JP 63316164 A JP63316164 A JP 63316164A JP 31616488 A JP31616488 A JP 31616488A JP H02305 A JPH02305 A JP H02305A
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- JP
- Japan
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- magnet
- magnetized
- magnetic
- radial direction
- plastic magnet
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- Pending
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- Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、各種の電子機器、産業機器に使われる制御用
モーターの界磁に使用されうる円弧状ないしは環状等の
プラスチック磁石に関するものである。
モーターの界磁に使用されうる円弧状ないしは環状等の
プラスチック磁石に関するものである。
各種機器の制御用モーターには、回転速度にきびしい精
度が要求されるものが多い、このモーター特性の精度を
向上するためには、常時その回転速度を検出しながらフ
ィードバック制御する機能をもたせることが必要である
。
度が要求されるものが多い、このモーター特性の精度を
向上するためには、常時その回転速度を検出しながらフ
ィードバック制御する機能をもたせることが必要である
。
そこで従来は半径方向に着磁した磁気特性を有するリン
グ状のモーター駆動用磁石と半径方向に対し垂直方向に
着磁した磁気特性を有するリング状の回転検出用磁石と
を別々に製作し、前記2つの磁石を離間させて使用する
方法や前記2つの磁石を接着して使用する方法が用いら
れていた。
グ状のモーター駆動用磁石と半径方向に対し垂直方向に
着磁した磁気特性を有するリング状の回転検出用磁石と
を別々に製作し、前記2つの磁石を離間させて使用する
方法や前記2つの磁石を接着して使用する方法が用いら
れていた。
第1図は各種機器の制御用モーターに用いられている従
来の磁石を示す断面図であって、磁石1は、リング体の
半径方向Mlに着磁した磁気特性を有するモーター駆動
用磁石2と前記半径方向M!に対し垂直方向M2に着磁
した磁気特性を有する回転検出用磁石3とを接着剤4等
により一体に形成したもので、その外形としては同心−
体に接着成形したリング状(第1図(a)参照)や両磁
石のリング幅が相異なるフランジ付リング状(第1図(
b)参照)等が広く知られている。
来の磁石を示す断面図であって、磁石1は、リング体の
半径方向Mlに着磁した磁気特性を有するモーター駆動
用磁石2と前記半径方向M!に対し垂直方向M2に着磁
した磁気特性を有する回転検出用磁石3とを接着剤4等
により一体に形成したもので、その外形としては同心−
体に接着成形したリング状(第1図(a)参照)や両磁
石のリング幅が相異なるフランジ付リング状(第1図(
b)参照)等が広く知られている。
しかしながら、従来の制御用モーターに用いられている
磁石はモーター駆動用磁石と回転検出用磁石とをそれぞ
れ別々に製作したのち両者を接着して形成されるものと
なっていたため1次のような問題点があった。
磁石はモーター駆動用磁石と回転検出用磁石とをそれぞ
れ別々に製作したのち両者を接着して形成されるものと
なっていたため1次のような問題点があった。
(イ)予め着磁方向の異なる2種類の磁石を別々に製作
する必要があり部品数が多いことおよび部品管理が面倒
であること、 (ロ)寸法精度を所要公差内に入れるために、予め仕上
げ代を含めて予備加工した2つの磁石を接着、一体化し
た後に、再度切削加工等の精密加工を施す必要があるこ
と、 (ハ)切削加工等を二度行うため、磁石材料の歩留りが
悪くなること、 (ニ)製造工数が多く掛ると共に材料歩留りを低くし、
製造原価を高めること、 等の問題点を有していた。
する必要があり部品数が多いことおよび部品管理が面倒
であること、 (ロ)寸法精度を所要公差内に入れるために、予め仕上
げ代を含めて予備加工した2つの磁石を接着、一体化し
た後に、再度切削加工等の精密加工を施す必要があるこ
と、 (ハ)切削加工等を二度行うため、磁石材料の歩留りが
悪くなること、 (ニ)製造工数が多く掛ると共に材料歩留りを低くし、
製造原価を高めること、 等の問題点を有していた。
本発明は上記のそれらの問題点な解消するためになされ
たもので、モーター用磁石を射出成形法等により一体成
形するとともに、二方向に磁化容易軸をそろえた後着磁
処理した磁石とすることにより、製造が容易でかつ原料
歩留りの高い安価な一体型の二方向プラスチック磁石を
提供することを目的としている。
たもので、モーター用磁石を射出成形法等により一体成
形するとともに、二方向に磁化容易軸をそろえた後着磁
処理した磁石とすることにより、製造が容易でかつ原料
歩留りの高い安価な一体型の二方向プラスチック磁石を
提供することを目的としている。
すなわち、本発明に係るプラスチック磁石は、磁石粉末
を樹脂により結合して一体化してなり、円弧状ないしは
環状をなすと共に半径方向に着磁した径方向着磁部と1
円弧状ないしは環状をなすと共に半径方向に対し垂直方
向に着磁した母線方向着磁部との2種の着磁部を備えた
構成としたことを特徴とするものである。
を樹脂により結合して一体化してなり、円弧状ないしは
環状をなすと共に半径方向に着磁した径方向着磁部と1
円弧状ないしは環状をなすと共に半径方向に対し垂直方
向に着磁した母線方向着磁部との2種の着磁部を備えた
構成としたことを特徴とするものである。
以下、本発明に係るプラスチック磁石の実施態様を挙げ
て具体的に説明する。
て具体的に説明する。
第2図は本発明に係るプラスチック磁石の一実施態様を
示す縦断面図であって、プラスチック磁石10は磁石粉
末と有機物との混合物を射出成形法等の成形法により一
体成形してなるもので1図に示すように環状をなす径方
向着磁部11と該径方向着磁部11の下端外周に突出し
た7ランジ形状をなす環状の母線方向着磁部12とを一
体成形により一体で具備した2種の着磁部を備えたもの
である。上記所定形状に一体成形したプラスチック磁石
10において、磁石10の磁化容易軸が径方向着磁部1
1では半径方向Mlに、または母線方向着磁部12では
半径方向Mlに対し垂直方向M2に各々配列され、各々
二方向に着磁してなるもので、一体成形したモーター用
磁石の場合に、半径方向M1に着磁したモーター駆動用
磁石となる径方向着磁部11と、半径方向に対し垂直方
向M2に着磁した回転検出用磁石となる母線方向着磁部
12とを一体で兼ね備えたものである。
示す縦断面図であって、プラスチック磁石10は磁石粉
末と有機物との混合物を射出成形法等の成形法により一
体成形してなるもので1図に示すように環状をなす径方
向着磁部11と該径方向着磁部11の下端外周に突出し
た7ランジ形状をなす環状の母線方向着磁部12とを一
体成形により一体で具備した2種の着磁部を備えたもの
である。上記所定形状に一体成形したプラスチック磁石
10において、磁石10の磁化容易軸が径方向着磁部1
1では半径方向Mlに、または母線方向着磁部12では
半径方向Mlに対し垂直方向M2に各々配列され、各々
二方向に着磁してなるもので、一体成形したモーター用
磁石の場合に、半径方向M1に着磁したモーター駆動用
磁石となる径方向着磁部11と、半径方向に対し垂直方
向M2に着磁した回転検出用磁石となる母線方向着磁部
12とを一体で兼ね備えたものである。
さらに1本発明に係るプラス−チック磁石10は、径方
向着磁部11の磁気特性(Ml)と母線方向着磁部12
の磁気特性(M2)とをほぼ同じにし、かつ無磁場成形
品の等方性磁石よりも高い磁気特性をもつようにしたも
のを含む一方、上記二方向の磁気特性を相異なるように
すると共に、少なくともその一方向の磁気特性が無磁場
成形品の等方性磁石よりも高い磁気特性を有するように
したプラスチック磁石をも含むものである。これらの各
態様をもつプラスチック磁石10は、各種の制御用モー
ターの界磁として広範囲に使用することができる。
向着磁部11の磁気特性(Ml)と母線方向着磁部12
の磁気特性(M2)とをほぼ同じにし、かつ無磁場成形
品の等方性磁石よりも高い磁気特性をもつようにしたも
のを含む一方、上記二方向の磁気特性を相異なるように
すると共に、少なくともその一方向の磁気特性が無磁場
成形品の等方性磁石よりも高い磁気特性を有するように
したプラスチック磁石をも含むものである。これらの各
態様をもつプラスチック磁石10は、各種の制御用モー
ターの界磁として広範囲に使用することができる。
第3図は、厚肉リング状磁石における本発明に係るプラ
スチック磁石の他の実施態様を示す縦断面図であって、
このプラスチック磁石10は1図に示すようにリング状
磁石の上部において半径方向M1に着磁した磁気特性を
有する径方向着磁部11を備えていると共に、リング状
磁石の外周肉厚の端部において半径方向M1に対し垂直
方向M2に着磁した磁気特性を有する母線方向着磁部1
4を備えている。
スチック磁石の他の実施態様を示す縦断面図であって、
このプラスチック磁石10は1図に示すようにリング状
磁石の上部において半径方向M1に着磁した磁気特性を
有する径方向着磁部11を備えていると共に、リング状
磁石の外周肉厚の端部において半径方向M1に対し垂直
方向M2に着磁した磁気特性を有する母線方向着磁部1
4を備えている。
従って、このように構成されたプラスチック磁石10は
、1つの磁石で半径方向M1およびこれに直角な垂直方
向M2の2つの磁気特性の機能をもたせることにより、
製品の寸法精度を向上させ、かつ大幅な製造原価の低減
が達成されると共に、磁気特性の安定が容易に確保でき
るようになった。
、1つの磁石で半径方向M1およびこれに直角な垂直方
向M2の2つの磁気特性の機能をもたせることにより、
製品の寸法精度を向上させ、かつ大幅な製造原価の低減
が達成されると共に、磁気特性の安定が容易に確保でき
るようになった。
また、以上の構成からなる本発明に係るプラスチック磁
石10は、−例として第4図に示す成形型によって製造
される。
石10は、−例として第4図に示す成形型によって製造
される。
この成形型15は上型18と下型19とに分割できるよ
うにしたもので、成形型15の中心に上部を細径にした
段付き円柱体の磁極コア21を設け、該磁極コア21の
外周側に電磁石コイル22を配設すると共に、電磁石コ
イル22により誘起された磁束が図に示す矢印方向の経
路を形成するように電磁石コイル22の周辺に強磁性材
からなる成形型部材20,23.24を各々配設する。
うにしたもので、成形型15の中心に上部を細径にした
段付き円柱体の磁極コア21を設け、該磁極コア21の
外周側に電磁石コイル22を配設すると共に、電磁石コ
イル22により誘起された磁束が図に示す矢印方向の経
路を形成するように電磁石コイル22の周辺に強磁性材
からなる成形型部材20,23.24を各々配設する。
また、成形型部材23内において電磁石コイル22と成
形型部材24との間に非磁性部材25を配設し、成形型
部材24と同心に非磁性部材26を配設する。さらに磁
極コア21と成形型部材23.24と非磁性部材25.
26との間に第2図に示したフランジ付リング形状と同
形状の成形空間27を形成するようにする。この電磁石
コイル22の上面に載置した非磁性部材25は電磁石コ
イル22により誘起された磁束を遮って、成形空間27
のフランジ形状をなす母線方向着磁部12を成形する部
分27bに垂直方向の磁束を導く役割をするものである
。一方、成形空間27の上面に載置した非磁性部材26
は磁極コア21の中央を上昇する磁束を遮って、成形空
間27のリング形状をなす径方向着磁部11を成形する
部分27aに半径方向に磁束を導く役割をするものであ
る0以上のように成形型15を構成することによって同
一成形空間27内に二方向の磁界を設定することができ
る。
形型部材24との間に非磁性部材25を配設し、成形型
部材24と同心に非磁性部材26を配設する。さらに磁
極コア21と成形型部材23.24と非磁性部材25.
26との間に第2図に示したフランジ付リング形状と同
形状の成形空間27を形成するようにする。この電磁石
コイル22の上面に載置した非磁性部材25は電磁石コ
イル22により誘起された磁束を遮って、成形空間27
のフランジ形状をなす母線方向着磁部12を成形する部
分27bに垂直方向の磁束を導く役割をするものである
。一方、成形空間27の上面に載置した非磁性部材26
は磁極コア21の中央を上昇する磁束を遮って、成形空
間27のリング形状をなす径方向着磁部11を成形する
部分27aに半径方向に磁束を導く役割をするものであ
る0以上のように成形型15を構成することによって同
一成形空間27内に二方向の磁界を設定することができ
る。
また成形空間27の上面に載置した非磁性部材26には
、射出成形する際の射出通路としてランナ28とこのラ
ンナ28に貫通するスプール孔29を設け、外枠16.
17で上型18と下型19を挟着、固定して射出成形に
供する。
、射出成形する際の射出通路としてランナ28とこのラ
ンナ28に貫通するスプール孔29を設け、外枠16.
17で上型18と下型19を挟着、固定して射出成形に
供する。
以上のように成形型15を工夫することによって本発明
に係るプラスチック磁石を製造することができる。
に係るプラスチック磁石を製造することができる。
まず、磁石粉末と有機物との混合物はノズル30を介し
てスプール29の開口部に射出され、スプール29及び
ランナ28を通って成形空間27内に充填される。前述
した成形空間27内の二方向に形成された磁界によって
混合物中における磁石粉末粒子の磁化容易軸が二方向の
磁化に揃えられ、その後着磁処理に供される。このよう
に所定形状に一体成形されかつ着磁された磁石は相異な
る二方向の磁気特性を形成する。
てスプール29の開口部に射出され、スプール29及び
ランナ28を通って成形空間27内に充填される。前述
した成形空間27内の二方向に形成された磁界によって
混合物中における磁石粉末粒子の磁化容易軸が二方向の
磁化に揃えられ、その後着磁処理に供される。このよう
に所定形状に一体成形されかつ着磁された磁石は相異な
る二方向の磁気特性を形成する。
なお、射出成形した成形体は、成形型15の上型18と
下型19とを分割し1次いで図に例示するように、エジ
ェクター棒31に固定した支持板32を介して支持され
た突出ピン32を上方に押し上げることによって、磁極
コア21に密着している成形体を取り出すことができる
。
下型19とを分割し1次いで図に例示するように、エジ
ェクター棒31に固定した支持板32を介して支持され
た突出ピン32を上方に押し上げることによって、磁極
コア21に密着している成形体を取り出すことができる
。
第5図は第2図に示したフランジ付リング状プラスチッ
ク磁石10を加圧成形により製造する実施例を示す縦断
面図であって、非磁性部材26はその下面に成形空間2
7の開口部と同形の突起部26aを設けてなるもので、
磁石粉末と有機物との混合物を成形空間27内に充填し
た後、前記突起部26aを成形空間27の上面に挿入し
、加圧成形するものである。この加圧成形においても、
前述の実施例と同様に成形と同時に磁石の磁化容易軸が
二方向に揃えられ、その後当該二方向に着磁される。
ク磁石10を加圧成形により製造する実施例を示す縦断
面図であって、非磁性部材26はその下面に成形空間2
7の開口部と同形の突起部26aを設けてなるもので、
磁石粉末と有機物との混合物を成形空間27内に充填し
た後、前記突起部26aを成形空間27の上面に挿入し
、加圧成形するものである。この加圧成形においても、
前述の実施例と同様に成形と同時に磁石の磁化容易軸が
二方向に揃えられ、その後当該二方向に着磁される。
第6図は磁化容易軸が異なる二方向に配列されかつその
二方向の磁気特性が相異なる磁石を製造する実施例を示
す縦断面図であって、非磁性部材34は成形空間27の
下側の磁極コア21内に装着してなるもので、成形空間
27におけるフランジ形状をなす母線方向着磁部12を
成形する部分27bの直下の非磁性部材34を肉厚調整
することにより、成形空間27内に形成される二方向の
磁界の強さを任意にコントロールし、コーナ一部を成形
する部分’27’cの磁界が弱いものとなるようにする
ことが可能となる。したがって、この実施例によれば、
磁化容易軸が異なる二方向に配列され、かつ二方向の磁
気特性が相異なる各種の磁石を製造することが可能とな
る。
二方向の磁気特性が相異なる磁石を製造する実施例を示
す縦断面図であって、非磁性部材34は成形空間27の
下側の磁極コア21内に装着してなるもので、成形空間
27におけるフランジ形状をなす母線方向着磁部12を
成形する部分27bの直下の非磁性部材34を肉厚調整
することにより、成形空間27内に形成される二方向の
磁界の強さを任意にコントロールし、コーナ一部を成形
する部分’27’cの磁界が弱いものとなるようにする
ことが可能となる。したがって、この実施例によれば、
磁化容易軸が異なる二方向に配列され、かつ二方向の磁
気特性が相異なる各種の磁石を製造することが可能とな
る。
第7図は第3図に示した厚肉リング状磁石を加圧成形に
より製造する実施例を示す縦断面図であって、非磁性部
材35は成形空間27の内周部直下に配設するもので、
電磁石コイル22により誘起された磁束を遮って成形空
間27の外周肉厚端部の母線方向着磁部12を成形する
部分27bに垂直方向の磁気回路を形成させるものであ
る。
より製造する実施例を示す縦断面図であって、非磁性部
材35は成形空間27の内周部直下に配設するもので、
電磁石コイル22により誘起された磁束を遮って成形空
間27の外周肉厚端部の母線方向着磁部12を成形する
部分27bに垂直方向の磁気回路を形成させるものであ
る。
このように非磁性部材35を設けることにより、厚肉リ
ング状磁石においても本発明に係る磁石を製造すること
が可能になった。
ング状磁石においても本発明に係る磁石を製造すること
が可能になった。
以上の本発明の詳細な説明においては、リング形の環状
磁石を例として実施例を示したが、この形状に限定され
るものでなく、円弧状磁石等にも適用できることは無論
である。さらに上記実施例は射出成形、加圧成形を例と
して示したが、鋳造成形にも適用できる。
磁石を例として実施例を示したが、この形状に限定され
るものでなく、円弧状磁石等にも適用できることは無論
である。さらに上記実施例は射出成形、加圧成形を例と
して示したが、鋳造成形にも適用できる。
以上のように本発明によれば、磁石粉末を樹脂により結
合して一体化してなり、円弧状ないしは環状をなすと共
に半径方向に着磁した径方向着磁部と、円弧状ないしは
環状をなすと共に半径方向に対し垂直方向に着磁した母
線方向着磁部との2種の着磁部を備えたプラスチック磁
石の構成としたから、2つの磁気特性の機能をもつ一体
型のプラスチック磁石を高精度でかつ高歩留りで提供す
ることが可能となり、制御用モーターに用いられる磁石
として有用なものであって、その効果に絶大なるものが
ある。
合して一体化してなり、円弧状ないしは環状をなすと共
に半径方向に着磁した径方向着磁部と、円弧状ないしは
環状をなすと共に半径方向に対し垂直方向に着磁した母
線方向着磁部との2種の着磁部を備えたプラスチック磁
石の構成としたから、2つの磁気特性の機能をもつ一体
型のプラスチック磁石を高精度でかつ高歩留りで提供す
ることが可能となり、制御用モーターに用いられる磁石
として有用なものであって、その効果に絶大なるものが
ある。
第1図(a)(b)は従来の制御用モーターの磁石の形
状例を示す縦断面図、第2図及び第3図は本発明に係る
プラスチック磁石の形状例を示す縦断面図、第4図は本
発明に係るプラスチック磁石を製造する際に用いた成形
型の一例を示す全体断面図、第5図ないし第7図は本発
明に係るプラスチック磁石を製造する他の実施例に用い
た成形型の各偶を示す要部断面図である。 10・・・プラスチック磁石、 11・・・径方向着磁部、 12.14・・・母線方向着磁部。 偕
状例を示す縦断面図、第2図及び第3図は本発明に係る
プラスチック磁石の形状例を示す縦断面図、第4図は本
発明に係るプラスチック磁石を製造する際に用いた成形
型の一例を示す全体断面図、第5図ないし第7図は本発
明に係るプラスチック磁石を製造する他の実施例に用い
た成形型の各偶を示す要部断面図である。 10・・・プラスチック磁石、 11・・・径方向着磁部、 12.14・・・母線方向着磁部。 偕
Claims (3)
- (1)磁石粉末を樹脂により結合して一体化してなり、
円弧状ないしは環状をなすと共に半径方向に着磁した径
方向着磁部と、円弧状ないしは環状をなすと共に半径方
向に対し垂直方向に着磁した母線方向着磁部との2種の
着磁部を備えたことを特徴とするプラスチック磁石。 - (2)径方向着磁部の磁気特性と母線方向着磁部の磁気
特性とがほぼ同じである特許請求の範囲第(1)項記載
のプラスチック磁石。 - (3)径方向着磁部の磁気特性と母線方向着磁部の磁気
特性とが相異なる特許請求の範囲第(1)項記載のプラ
スチック磁石。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63316164A JPH02305A (ja) | 1988-12-16 | 1988-12-16 | プラスチック磁石 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63316164A JPH02305A (ja) | 1988-12-16 | 1988-12-16 | プラスチック磁石 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16956582A Division JPS5961008A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | リング状異方性磁石の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02305A true JPH02305A (ja) | 1990-01-05 |
Family
ID=18073997
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63316164A Pending JPH02305A (ja) | 1988-12-16 | 1988-12-16 | プラスチック磁石 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02305A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US6114601A (en) * | 1992-03-02 | 2000-09-05 | Kyowa Hakko Kogyo Co., Ltd. | Plant genes encoding flavonoid-3', 5'-hydroxylase |
| KR100824600B1 (ko) * | 2006-11-29 | 2008-04-24 | 한국전자통신연구원 | 개방형 인터페이스 기반의 맞춤형 방송 서비스 제공 시스템및 그 방법 |
| KR100929362B1 (ko) * | 2008-12-09 | 2009-12-03 | 건방산업 주식회사 | 지하 콘크리트 구조물 방수공법 |
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| JPS6240706A (ja) * | 1985-08-16 | 1987-02-21 | Toshiba Corp | プラスチツクマグネツト装置 |
-
1988
- 1988-12-16 JP JP63316164A patent/JPH02305A/ja active Pending
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