JPH02306760A - 入出力デバイス - Google Patents
入出力デバイスInfo
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- JPH02306760A JPH02306760A JP1126707A JP12670789A JPH02306760A JP H02306760 A JPH02306760 A JP H02306760A JP 1126707 A JP1126707 A JP 1126707A JP 12670789 A JP12670789 A JP 12670789A JP H02306760 A JPH02306760 A JP H02306760A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は画像の読取りおよび記録を行なう複写機やフ
ァクシミリ等に用いられる入出力デバイスに関する。
ァクシミリ等に用いられる入出力デバイスに関する。
[従来技術]
例えば、画像を光学的に読取り、この読取った画像デー
タを記録する複写機等の入出力装置においては、読取部
、印字部、および制御部等を備え、制御部からの指令に
基づいて画像を読取部で読取り、この読取った画像デー
タを制御部に記憶するとともに、この記憶した画像デー
タを制御部からの指令に従って印字部が記録紙等に順次
印字して記録する構成となっている。この場合、読取部
はMOSあるいはCCD等からなる光電変換素子を基板
に多数配列してなり、印字部は多数の発熱抵抗素子を基
板上に配列してなる。制御部は読取部および印字部を制
御する制御手段や、読取った画像データを記憶する記憶
手段を有する構成となっている。
タを記録する複写機等の入出力装置においては、読取部
、印字部、および制御部等を備え、制御部からの指令に
基づいて画像を読取部で読取り、この読取った画像デー
タを制御部に記憶するとともに、この記憶した画像デー
タを制御部からの指令に従って印字部が記録紙等に順次
印字して記録する構成となっている。この場合、読取部
はMOSあるいはCCD等からなる光電変換素子を基板
に多数配列してなり、印字部は多数の発熱抵抗素子を基
板上に配列してなる。制御部は読取部および印字部を制
御する制御手段や、読取った画像データを記憶する記憶
手段を有する構成となっている。
[発明が解決しようとする課題]
このような入出力装置においては、読取部、印字部、お
よび制御部をそれぞれ別体に製作すると組立作業が煩雑
となるため、最近では、1つの基板に読取部、印字部、
および制御部を総て一体に形成することが検討されてい
る。しかし、1つの基板に読取部、印字部、および制御
部を設けるのでは、素子数が非常に多く、装置全体が大
型化するばかりか、1つでも素子に不良が発生すると、
装置全体が不良品となるため1歩留まりが悪く生産性が
悪いという問題がある。
よび制御部をそれぞれ別体に製作すると組立作業が煩雑
となるため、最近では、1つの基板に読取部、印字部、
および制御部を総て一体に形成することが検討されてい
る。しかし、1つの基板に読取部、印字部、および制御
部を設けるのでは、素子数が非常に多く、装置全体が大
型化するばかりか、1つでも素子に不良が発生すると、
装置全体が不良品となるため1歩留まりが悪く生産性が
悪いという問題がある。
この発明の目的は、歩留まりがよく、生産性に優れ、小
型化をも図ることのできる入出力デバイスを提供するこ
とにある。
型化をも図ることのできる入出力デバイスを提供するこ
とにある。
[課題を解決するための手段]
この発明の入出力デバイスは、少なくとも、MOS型光
電変換素子およびこの光電変換素子に蓄積された信号電
荷を転送するための走査回路素子を有する入力部と、少
なくとも、印字データを保持するシフトレジスタ、この
シフトレジスタに保持された印字データをラッチするラ
ッチ回路素子、印字タイミング信号により前記ラッチ回
路素子に記憶された印字データを送出する印字ドライブ
素子、およびこの印字ドライブ素子から送出される印字
データに対応して発熱する薄膜発熱素子を有する出力部
とを備え、これら入力部および出力部を1枚の絶縁基板
上に設けたものである。
電変換素子およびこの光電変換素子に蓄積された信号電
荷を転送するための走査回路素子を有する入力部と、少
なくとも、印字データを保持するシフトレジスタ、この
シフトレジスタに保持された印字データをラッチするラ
ッチ回路素子、印字タイミング信号により前記ラッチ回
路素子に記憶された印字データを送出する印字ドライブ
素子、およびこの印字ドライブ素子から送出される印字
データに対応して発熱する薄膜発熱素子を有する出力部
とを備え、これら入力部および出力部を1枚の絶縁基板
上に設けたものである。
[作 用]
この発明の入出力デバイスによれば、基板として絶縁基
板を用いたので、単結晶のシリコン基板を用いたものよ
りも安価に製作することができる。また、この1枚の絶
縁基板上に入力部と出力部を設け、回路素子が複雑に組
み合わされる制御部を別に構成したので、歩留まりがよ
く、生産性の大幅な向上を図ることができる。しかも、
小さい面積で形成することができるので、基板全体の面
積を小さくすることができ、これにより装置全体の小型
化を図ることができる。特に、入力部は少なくともMO
S型光電変換素子および走査回路素子で構成され、出力
部は少なくともシフトレジスタ、ラッチ回路素子、印字
ドライブ素子、および薄膜発熱素子で構成されているの
で、これらに制御部を接続するための接続端子数が極め
て少なく、接続作業を容易に行なうことができる。
板を用いたので、単結晶のシリコン基板を用いたものよ
りも安価に製作することができる。また、この1枚の絶
縁基板上に入力部と出力部を設け、回路素子が複雑に組
み合わされる制御部を別に構成したので、歩留まりがよ
く、生産性の大幅な向上を図ることができる。しかも、
小さい面積で形成することができるので、基板全体の面
積を小さくすることができ、これにより装置全体の小型
化を図ることができる。特に、入力部は少なくともMO
S型光電変換素子および走査回路素子で構成され、出力
部は少なくともシフトレジスタ、ラッチ回路素子、印字
ドライブ素子、および薄膜発熱素子で構成されているの
で、これらに制御部を接続するための接続端子数が極め
て少なく、接続作業を容易に行なうことができる。
[第1実施例]
以下、第1図および第2図を参照して、この発明の第1
実施例を説明する。
実施例を説明する。
第2図はこの発明の入出力装置の概略構成を示す、この
入出力装置は入出力デバイスlと制御回路部2とからな
り、これらが別々に構成されている。入出力デバイスl
は全体が四角い平板状に構成されている。すなわち、基
板としてガラス、石英、セラミック等の絶縁基板3が用
いられ、この絶縁基板3の一面には左端側に入力部4が
、その右側から右端に亘って出力部5が、左上側に複数
の接続端子6a〜61がそれぞれ設けられている。
入出力装置は入出力デバイスlと制御回路部2とからな
り、これらが別々に構成されている。入出力デバイスl
は全体が四角い平板状に構成されている。すなわち、基
板としてガラス、石英、セラミック等の絶縁基板3が用
いられ、この絶縁基板3の一面には左端側に入力部4が
、その右側から右端に亘って出力部5が、左上側に複数
の接続端子6a〜61がそれぞれ設けられている。
入力部4は原稿等の画像を電気光学的に読取る読取部で
あり、光電変換素子部7および走査回路素子部8により
構成されている。光電変換素子部7は画像を読取る光電
変換回路を構成するものであり、後述するMOS @F
ETよりなるフォトトランジスタ9・・・を多数配列し
てなり、これらが接続端子6aに接続されている。走査
回路素子部8は光電変換素子部7に蓄積された信号電荷
を転送するための回路素子であり、接続端子6b〜6d
に接続されている。
あり、光電変換素子部7および走査回路素子部8により
構成されている。光電変換素子部7は画像を読取る光電
変換回路を構成するものであり、後述するMOS @F
ETよりなるフォトトランジスタ9・・・を多数配列し
てなり、これらが接続端子6aに接続されている。走査
回路素子部8は光電変換素子部7に蓄積された信号電荷
を転送するための回路素子であり、接続端子6b〜6d
に接続されている。
また、出力部5は後述する制御回路部2に記憶された画
像データを記録紙等に印字する印字部であり、左側から
シフトレジスタlO、ラッチ回路素子部11.印字ドラ
イブ素子部12、および薄膜発熱素子部13から構成さ
れている。シフトレジスタlOは制御回路部2からの印
字データを保持する回路素子であり、接続端子6e、6
fに接続されている。ラッチ回路素子部llはシフトレ
ジスタ10に保持された印字データをラッチする回路素
子であり、接続端子6gに接続されている。印字ドライ
ブ素子部12は印字タイミング信号によりラッチ回路素
子部11にラッチされた印字データを送出するものであ
り、多数の薄膜トランジスタ14・・・を配列してなり
、これらが接続端子6hに接続されている。薄膜発熱素
子部13は印字ドライブ素子部から送出される印字デー
タに対応して発熱するものであり、多数の発熱抵抗素子
15・・・を配列してなり、これらが接続端子61に接
続され、グランドにアースされている。
像データを記録紙等に印字する印字部であり、左側から
シフトレジスタlO、ラッチ回路素子部11.印字ドラ
イブ素子部12、および薄膜発熱素子部13から構成さ
れている。シフトレジスタlOは制御回路部2からの印
字データを保持する回路素子であり、接続端子6e、6
fに接続されている。ラッチ回路素子部llはシフトレ
ジスタ10に保持された印字データをラッチする回路素
子であり、接続端子6gに接続されている。印字ドライ
ブ素子部12は印字タイミング信号によりラッチ回路素
子部11にラッチされた印字データを送出するものであ
り、多数の薄膜トランジスタ14・・・を配列してなり
、これらが接続端子6hに接続されている。薄膜発熱素
子部13は印字ドライブ素子部から送出される印字デー
タに対応して発熱するものであり、多数の発熱抵抗素子
15・・・を配列してなり、これらが接続端子61に接
続され、グランドにアースされている。
一方、制御回路部2は上述した入力部4および出力部5
を制御駆動するものであり、中央処理装置(CPU)1
6、RAM17、タイミングパルス発生部18.A/[
1変換部19.S/P変換部20、P/S変換部21、
印字バッファ22.印字履歴部23等よりなり、上述し
た入出力デバイスlとは別体に構成されている。
を制御駆動するものであり、中央処理装置(CPU)1
6、RAM17、タイミングパルス発生部18.A/[
1変換部19.S/P変換部20、P/S変換部21、
印字バッファ22.印字履歴部23等よりなり、上述し
た入出力デバイスlとは別体に構成されている。
このような入出力装置の機詣について概要を説明する。
読取モードのときには、制御回路部2のCPU16から
の読取指令に従ってタイミングパルス発生部18がタイ
ミングパルスφ1、φ2、φs■ヲ発生し、入出力デバ
イスlの接続端子6b〜6dを介して入力部4の走査回
路素子部8に供給する。走査回路素子部8は交互に供給
されるタイミングパルスφ1、φ2により光電変換素子
部7の各フォトトランジスタ9・・・に順次電圧を印加
し、逆バイアスされて後述するように各フォトトランジ
スタ9・・・に電荷を蓄桔させるとともに、タイミング
パルスφsrによりフォトトランジスタ9内を電流が流
れ得る状態にする。この状態で光電変換素子部7のフォ
トトランジスタ9に光が入射すると、その光量に応じて
電荷がフォトトランジスタ9内を流れる。この電流の変
化は接続端子6aから順次制御回路部2のA/D変換部
19を経てS/P変換部20に送出され、タイミングパ
ルス発生部18からの各タイミングパルスに基づいてデ
ジタル化されたパラレルデータに変換され、画像データ
として読取られてRAM17に書込まれる。
の読取指令に従ってタイミングパルス発生部18がタイ
ミングパルスφ1、φ2、φs■ヲ発生し、入出力デバ
イスlの接続端子6b〜6dを介して入力部4の走査回
路素子部8に供給する。走査回路素子部8は交互に供給
されるタイミングパルスφ1、φ2により光電変換素子
部7の各フォトトランジスタ9・・・に順次電圧を印加
し、逆バイアスされて後述するように各フォトトランジ
スタ9・・・に電荷を蓄桔させるとともに、タイミング
パルスφsrによりフォトトランジスタ9内を電流が流
れ得る状態にする。この状態で光電変換素子部7のフォ
トトランジスタ9に光が入射すると、その光量に応じて
電荷がフォトトランジスタ9内を流れる。この電流の変
化は接続端子6aから順次制御回路部2のA/D変換部
19を経てS/P変換部20に送出され、タイミングパ
ルス発生部18からの各タイミングパルスに基づいてデ
ジタル化されたパラレルデータに変換され、画像データ
として読取られてRAM17に書込まれる。
一方、印字モードのときには、CPU16からの印字指
令に従ってRAM17に書込まれた画像データが1行分
ずつ印字バッファ22に読出される。この印字バッファ
22では最初の1行分の画像データをそのまま印字デー
タとしてP/S変換部21に送出するが、2回目以降は
前回の1行分のデータと今回の1行分のデータとにより
、印字履歴部23の制御によって予熱データが作成され
る。この印字バッファ22で作成された予熱データは、
CPU16からの制御信号によって印字履歴部23に記
憶されるとともに、P/S変換部21に送出されてシリ
アルデータに変換され、タイミングパルス発生部18か
ら接続端子6eを介して供給されるクロックパルスに同
期してシフトレジスタ10に保持される。1行分の予熱
データがシフトレジスタlOに保持されると、タイミン
グパルス発生部18から接続端子6gを介して供給され
るラッチパルスによってラッチ回路素子部11に送出さ
れる。タイミングパルス発生部18から接続端子6hを
介して印字ドライブ素子部12に供給される印字パルス
は、予熱用のサブパルスと本印字用のメインパルスの2
種類があり、ラッチ回路素子部11に予熱データが保持
されているときはサブパルスが供給される。予熱データ
は、例えば、印字データが前回と今回に連続する場合に
、そのデータを“O(無し)”とするものである、これ
により、前回発熱した薄膜発熱素子部13の発熱抵抗素
子15の予熱をなくし、温度の上昇を防止する。
令に従ってRAM17に書込まれた画像データが1行分
ずつ印字バッファ22に読出される。この印字バッファ
22では最初の1行分の画像データをそのまま印字デー
タとしてP/S変換部21に送出するが、2回目以降は
前回の1行分のデータと今回の1行分のデータとにより
、印字履歴部23の制御によって予熱データが作成され
る。この印字バッファ22で作成された予熱データは、
CPU16からの制御信号によって印字履歴部23に記
憶されるとともに、P/S変換部21に送出されてシリ
アルデータに変換され、タイミングパルス発生部18か
ら接続端子6eを介して供給されるクロックパルスに同
期してシフトレジスタ10に保持される。1行分の予熱
データがシフトレジスタlOに保持されると、タイミン
グパルス発生部18から接続端子6gを介して供給され
るラッチパルスによってラッチ回路素子部11に送出さ
れる。タイミングパルス発生部18から接続端子6hを
介して印字ドライブ素子部12に供給される印字パルス
は、予熱用のサブパルスと本印字用のメインパルスの2
種類があり、ラッチ回路素子部11に予熱データが保持
されているときはサブパルスが供給される。予熱データ
は、例えば、印字データが前回と今回に連続する場合に
、そのデータを“O(無し)”とするものである、これ
により、前回発熱した薄膜発熱素子部13の発熱抵抗素
子15の予熱をなくし、温度の上昇を防止する。
サブパルスが供給されると、印字ドライブ素子部12の
各薄膜トランジスタ14・・・が印字データに対応して
駆動され、薄膜発熱素子部13の各発熱抵抗素子15・
・・が通電されて予熱が行なわれる。予熱が完了すると
、印字バッファ22に保持されていた今回の印字データ
がラッチ回路素子部11に保持される。このときには、
タイミングパルス発生部18からメインパルスが供給さ
れ、今回の画像データに対応した印字が実行される。
各薄膜トランジスタ14・・・が印字データに対応して
駆動され、薄膜発熱素子部13の各発熱抵抗素子15・
・・が通電されて予熱が行なわれる。予熱が完了すると
、印字バッファ22に保持されていた今回の印字データ
がラッチ回路素子部11に保持される。このときには、
タイミングパルス発生部18からメインパルスが供給さ
れ、今回の画像データに対応した印字が実行される。
1行分の印字が終了すると、RAM17より次の1行分
のデータが読出され、上述した動作が繰り返される。こ
れにより、画像データが印字される。
のデータが読出され、上述した動作が繰り返される。こ
れにより、画像データが印字される。
第1図はこの発明の入出力デバイス1の要部拡大断面図
である。この図を参照して入出力デバイスlの構造につ
いて説明する。
である。この図を参照して入出力デバイスlの構造につ
いて説明する。
絶縁基板3はガラス、石英、セラミック等よりなり、そ
の−面には各ブロックごとに、直接またはグレーズ層(
図示せず)を介してフォトトランジスタ9、C−MOS
24、薄膜トランジスタ14、および発熱抵抗素子15
が一括して並んで設けられ、各ブロックごとに切断され
ることにより、1つのブロックが入出力デバイスlをな
す。
の−面には各ブロックごとに、直接またはグレーズ層(
図示せず)を介してフォトトランジスタ9、C−MOS
24、薄膜トランジスタ14、および発熱抵抗素子15
が一括して並んで設けられ、各ブロックごとに切断され
ることにより、1つのブロックが入出力デバイスlをな
す。
以下、各部の構成を順に説明する。
フォトトランジスタ9は、光電変換素子部7を構成する
電界効果(FET)型のn−MOSであり、絶縁基板3
の左端側に幅方向に沿って多数配列形成されている。す
なわち、その部分の絶縁基板3の上面には半導体層25
が形成されている。
電界効果(FET)型のn−MOSであり、絶縁基板3
の左端側に幅方向に沿って多数配列形成されている。す
なわち、その部分の絶縁基板3の上面には半導体層25
が形成されている。
この半導体層25はモノシラン(SiH4)ガスを用い
たプラグ−F CV D (Chemical Vap
or Deposition)法により成膜されたポリ
シリコン層よりなり、このポリシリコン層にリン(P)
等のドナー不純物をドープすることにより2つのn型領
域26゜27が形成されている。このnyf1領域26
.27が形成された半導体層25の周囲には、 5iO
zよりなる絶縁fi28がCVD法により形成され、こ
の絶縁膜28により半導体層25が周囲からの電気的な
影響を受けないように保護されている。また、2つのn
型領域26.27の間に位置する箇所には、5i02よ
りなるゲート絶縁膜29により覆われたゲート電極30
が形成されている。このゲート電極30は上述した半導
体層25と同様にプラズマCVD法によりポリシリコン
層を成膜し、このポリシリコン層にPイオン等の不純物
をドープすることにより、低抵抗にパターン形成されて
いる。
たプラグ−F CV D (Chemical Vap
or Deposition)法により成膜されたポリ
シリコン層よりなり、このポリシリコン層にリン(P)
等のドナー不純物をドープすることにより2つのn型領
域26゜27が形成されている。このnyf1領域26
.27が形成された半導体層25の周囲には、 5iO
zよりなる絶縁fi28がCVD法により形成され、こ
の絶縁膜28により半導体層25が周囲からの電気的な
影響を受けないように保護されている。また、2つのn
型領域26.27の間に位置する箇所には、5i02よ
りなるゲート絶縁膜29により覆われたゲート電極30
が形成されている。このゲート電極30は上述した半導
体層25と同様にプラズマCVD法によりポリシリコン
層を成膜し、このポリシリコン層にPイオン等の不純物
をドープすることにより、低抵抗にパターン形成されて
いる。
ところで、2つのn型領域26.27はそれぞれソース
、ドレインの電極をなすものであるが、ソース側(左側
)のn型領域26の接合部分は逆バイアスされて電荷が
蓄積され、この状態で光が入射すると、その光量に応じ
て電荷がドレイン側(右側)のn型領域27に流れる特
性をもっている。また、ドレイン側のn型領域27には
配線パターン31が形成されている。この配線パターン
31は^l、Al−5i、No、W等の金属を蒸着また
はスパッタリングにより成膜してパターン形成され、後
述するC−MOS24に接続されている。この場合、ゲ
ート電極30は全表面がゲート絶縁膜29により覆われ
ているので、配線パターン31と短絡することはない。
、ドレインの電極をなすものであるが、ソース側(左側
)のn型領域26の接合部分は逆バイアスされて電荷が
蓄積され、この状態で光が入射すると、その光量に応じ
て電荷がドレイン側(右側)のn型領域27に流れる特
性をもっている。また、ドレイン側のn型領域27には
配線パターン31が形成されている。この配線パターン
31は^l、Al−5i、No、W等の金属を蒸着また
はスパッタリングにより成膜してパターン形成され、後
述するC−MOS24に接続されている。この場合、ゲ
ート電極30は全表面がゲート絶縁膜29により覆われ
ているので、配線パターン31と短絡することはない。
そして、このフォトトランジスタ9の上面にはCVD法
により絶縁保護層32が形成されている。この絶縁保護
層32は耐酸化性および耐摩耗性を有するもので、S
i02とSiNの2層構造のものであっても、またS
iONの単一層構造であってもよい、この場合、絶縁保
護層32にはソース側のn型領域26と対応する部分に
凹部状の受光部33が形成されている。この受光部33
は外部からの光をn型領域26に入射させるためのもの
であり、この部分における絶縁保護層32の層厚は薄く
形成され、光の透過が可能となっている。
により絶縁保護層32が形成されている。この絶縁保護
層32は耐酸化性および耐摩耗性を有するもので、S
i02とSiNの2層構造のものであっても、またS
iONの単一層構造であってもよい、この場合、絶縁保
護層32にはソース側のn型領域26と対応する部分に
凹部状の受光部33が形成されている。この受光部33
は外部からの光をn型領域26に入射させるためのもの
であり、この部分における絶縁保護層32の層厚は薄く
形成され、光の透過が可能となっている。
C−MOS24は、走査回路素子部8、シフトレジスタ
lO、ラッチ回路素子部11等を構成するもので、電界
効果(FET)型の複数のp−MOS34とn−MOS
35を組み合わせてなり、上述したフォトトランジスタ
9と後述する薄膜トランジスタ14との間に形成される
が、実際は図面よりももっと小さい面積の素子が多数配
列形成されている。このC−MOS24はその周〆が絶
縁膜28により囲まれているとともに、n−MOS35
とp−MOS34も絶縁膜28 ニJ: ッて仕切られ
ている。n−MOS35はソース側(左側)のn型領域
26上にも配線パターン36を形成した以外は上述した
フォトトランジスタ9と同様に構成され、p−MOS3
4の右側に設けられている。すなわち、ソース側のn型
領域26上に形成される配線パターン36、は、上述し
た配線パターン31と同様にA1.Al−9i、Mo、
W等の金属からなり、左側のp−MOS34に接続され
ている。また、p−MOS34は絶縁基板3上に形成さ
れた半導体層25にポロン(B)等の7クセプタ不純物
をドープすることによりp型銅域37.38を形成した
以外は上述したn−MO535と同様に構成され、フォ
トトランジスタ9とn −MO535との間に設けられ
ている。この場合。
lO、ラッチ回路素子部11等を構成するもので、電界
効果(FET)型の複数のp−MOS34とn−MOS
35を組み合わせてなり、上述したフォトトランジスタ
9と後述する薄膜トランジスタ14との間に形成される
が、実際は図面よりももっと小さい面積の素子が多数配
列形成されている。このC−MOS24はその周〆が絶
縁膜28により囲まれているとともに、n−MOS35
とp−MOS34も絶縁膜28 ニJ: ッて仕切られ
ている。n−MOS35はソース側(左側)のn型領域
26上にも配線パターン36を形成した以外は上述した
フォトトランジスタ9と同様に構成され、p−MOS3
4の右側に設けられている。すなわち、ソース側のn型
領域26上に形成される配線パターン36、は、上述し
た配線パターン31と同様にA1.Al−9i、Mo、
W等の金属からなり、左側のp−MOS34に接続され
ている。また、p−MOS34は絶縁基板3上に形成さ
れた半導体層25にポロン(B)等の7クセプタ不純物
をドープすることによりp型銅域37.38を形成した
以外は上述したn−MO535と同様に構成され、フォ
トトランジスタ9とn −MO535との間に設けられ
ている。この場合。
各P層領域37.38上に形成される配線パターン39
.39のうち、ソース側(左側)の配線パターン39は
フォトトランジスタ9のドレイン側011.mパターン
31に接続されており、ドレイン側(右側)の配線パタ
ーン39はn−MO335のソース側の配線パターン3
6に接続されている。なお、C−MO324の上面には
フォトトランジスタ9と同じ絶縁保護層32が同様に形
成されている。
.39のうち、ソース側(左側)の配線パターン39は
フォトトランジスタ9のドレイン側011.mパターン
31に接続されており、ドレイン側(右側)の配線パタ
ーン39はn−MO335のソース側の配線パターン3
6に接続されている。なお、C−MO324の上面には
フォトトランジスタ9と同じ絶縁保護層32が同様に形
成されている。
薄膜トランジスタ14は、印字ドライブ素子部12を構
成するものであり、上述したn−MO335と全く同じ
構成で、その右側に形成されている。すなわち、この薄
膜トランジスタ14はC−MO524のラッチ回路素子
部11により駆動されて後述する薄膜発熱素子部13の
各発熱抵抗素子15・・・にそれぞれ電流を流して発熱
させる大電流用のものであり、ソース側(左側)の配線
パターン36がC−MO524のラッチ回路素子部11
に接続され、ドレイン側(右側)の配線パターン31が
発熱抵抗素子15に接続され、その周囲が絶縁膜28に
より囲まれている。なお、この薄膜トランジスタ14の
上面にも上述した絶縁保護膜32が同様に形成されてい
る。
成するものであり、上述したn−MO335と全く同じ
構成で、その右側に形成されている。すなわち、この薄
膜トランジスタ14はC−MO524のラッチ回路素子
部11により駆動されて後述する薄膜発熱素子部13の
各発熱抵抗素子15・・・にそれぞれ電流を流して発熱
させる大電流用のものであり、ソース側(左側)の配線
パターン36がC−MO524のラッチ回路素子部11
に接続され、ドレイン側(右側)の配線パターン31が
発熱抵抗素子15に接続され、その周囲が絶縁膜28に
より囲まれている。なお、この薄膜トランジスタ14の
上面にも上述した絶縁保護膜32が同様に形成されてい
る。
発熱抵抗素子15は薄膜発熱素子部13を構成して発熱
する薄膜部分であり、絶縁基板3の右端側に絶縁膜28
を介して形成されている。すなわち、絶縁基板3の上面
には5i02よりなる絶縁膜28が上述したCVD法に
より形成され、この絶縁l8I2Bのうち、発熱抵抗素
子15を形成する領域は上記のCVD法を繰り返すこと
により他の部分よりも厚い隆起部28aが形成されてい
る。この隆起部28aの上面は薄膜トランジスタ14の
ドレイン側の配線パターン31を除く総ての配線パター
ン31.36.39よりも高く、絶縁基板3の全長に亘
って幅方向に形成されている。そして、この隆起部28
aの上面には上述したプラズマCVD法によりポリシリ
コン層が形成され、このポリシリコン層に不純物をドー
プすることにより発熱抵抗素子15が形成されている。
する薄膜部分であり、絶縁基板3の右端側に絶縁膜28
を介して形成されている。すなわち、絶縁基板3の上面
には5i02よりなる絶縁膜28が上述したCVD法に
より形成され、この絶縁l8I2Bのうち、発熱抵抗素
子15を形成する領域は上記のCVD法を繰り返すこと
により他の部分よりも厚い隆起部28aが形成されてい
る。この隆起部28aの上面は薄膜トランジスタ14の
ドレイン側の配線パターン31を除く総ての配線パター
ン31.36.39よりも高く、絶縁基板3の全長に亘
って幅方向に形成されている。そして、この隆起部28
aの上面には上述したプラズマCVD法によりポリシリ
コン層が形成され、このポリシリコン層に不純物をドー
プすることにより発熱抵抗素子15が形成されている。
この発熱抵抗素子15は隆起部28aの長手方向に沿っ
て、所定のピッチで等間隔に配列形成され、その上面は
薄膜トランジスタ14のドレイン側の配線パターン31
とほぼ同じ高さに形成されている。
て、所定のピッチで等間隔に配列形成され、その上面は
薄膜トランジスタ14のドレイン側の配線パターン31
とほぼ同じ高さに形成されている。
これは各発熱抵抗素子15が隆起部28aの低い面から
上面に亘って連続して形成され、低い部分に薄膜トラン
ジスタ14の配線パターン31が接続されているからで
ある。なお、発熱抵抗素子15の他方はアースラインを
介して接続端子61に接続されている。この発熱抵抗素
子15は不純物として所定量のPイオンがドープされる
ことにより、所定のシート抵抗(数十Ω/口)を有する
。すなわち、この発熱抵抗素子15の全抵抗値はPイオ
ンの打ち込み濃度およびその面積によって決定されるた
め、Pイオンの打ち込み量および非エツチングの面積に
よって調節され、最終的には数十〜数百Ω程度に調整さ
れている。この場合、各発熱抵抗素子15は、隆起部2
8aの上面に対向する部分のみが、上述した所定のシー
ト抵抗(数十Ω10)とされ、それ以外の部分は、これ
よりも小さい抵抗とされる。これは、発熱抵抗素子15
のポリシリコン層に各ゲート電極30・・・と同様にP
イオン等の不純物をドープしたうえ、隆起部28aと対
応する部分のみに再度Pイオンを打ち込むことにより形
成される。そして、この発熱抵抗素子15の表面には上
述と同様に絶縁保護層32が形成されているが、この絶
縁保護層32は発熱抵抗素子15に対応する領域が左側
の部分よりも上方へ突出して形成されている。この構造
は、発熱抵抗素子15と対応する領域の絶縁保!I層3
2の表面を感熱紙等に密着させるのに極めて効果的であ
る。
上面に亘って連続して形成され、低い部分に薄膜トラン
ジスタ14の配線パターン31が接続されているからで
ある。なお、発熱抵抗素子15の他方はアースラインを
介して接続端子61に接続されている。この発熱抵抗素
子15は不純物として所定量のPイオンがドープされる
ことにより、所定のシート抵抗(数十Ω/口)を有する
。すなわち、この発熱抵抗素子15の全抵抗値はPイオ
ンの打ち込み濃度およびその面積によって決定されるた
め、Pイオンの打ち込み量および非エツチングの面積に
よって調節され、最終的には数十〜数百Ω程度に調整さ
れている。この場合、各発熱抵抗素子15は、隆起部2
8aの上面に対向する部分のみが、上述した所定のシー
ト抵抗(数十Ω10)とされ、それ以外の部分は、これ
よりも小さい抵抗とされる。これは、発熱抵抗素子15
のポリシリコン層に各ゲート電極30・・・と同様にP
イオン等の不純物をドープしたうえ、隆起部28aと対
応する部分のみに再度Pイオンを打ち込むことにより形
成される。そして、この発熱抵抗素子15の表面には上
述と同様に絶縁保護層32が形成されているが、この絶
縁保護層32は発熱抵抗素子15に対応する領域が左側
の部分よりも上方へ突出して形成されている。この構造
は、発熱抵抗素子15と対応する領域の絶縁保!I層3
2の表面を感熱紙等に密着させるのに極めて効果的であ
る。
なお、接続端子6a〜61はそれぞれ図示しないがバン
プ電極として絶縁保護層32の上方へ突出して形成され
ている。すなわち、絶縁基板3上に絶縁$28を介して
配線パターンが形成され、この配線パターン上にアンダ
ーバンブメタルを介して金属メッキよりなるバンプ電極
が形成され。
プ電極として絶縁保護層32の上方へ突出して形成され
ている。すなわち、絶縁基板3上に絶縁$28を介して
配線パターンが形成され、この配線パターン上にアンダ
ーバンブメタルを介して金属メッキよりなるバンプ電極
が形成され。
これにより各接続端子6a〜61が形成されている。
したがって1以上のように構成された入出力デバイス1
によれば、1つの絶縁基板3上に、光電変換素子部7を
構成する多数のフォトトランジスタ9と、走査回路素子
部8.シフトレジスタlO、ラッチ回路素子部11を構
成するC−MOS24と、印字ドライブ素子部12を構
成する多数の薄膜トランジスタ14と、薄膜発熱素子部
13を構成する多数の発熱抵抗素子15とを形成するこ
とにより、1つの絶縁基板3に入力部4と出力部5を一
体に形成し、回路素子を複雑に組み合わせる制御回路部
2とは別に構成したので、デバイスl全体をコンパクト
に構成することができるとともに、歩留まりがよく、生
産性の大幅な向上を図ることができる。この場合、基板
として絶縁基板3を用いているので、単結晶のシリコン
基板を用いるものと比べて材料費が安く、安価に製作で
きる。特に、その製造工程においては、各トランジスタ
9,14およびC−MOS24をほぼ同時に形成するこ
とができるので、製造工程が簡単で、能率よく製造する
ことができる。しかも、入力部4は光電変換素子部7と
走査回路素子部8で構成され、出力部5はシフトレジス
タ10、ラッチ回路素子部11、印字ドライブ素子部1
2、および薄膜発熱素子部13で構成されているので、
制御回路部2と接続するための接続端子Ill!(この
実施例では接続端子6a〜61の9個である)が極めて
少なく1組立時における接続作業が簡単にでき、接続信
頼性の向上を図ることができる。
によれば、1つの絶縁基板3上に、光電変換素子部7を
構成する多数のフォトトランジスタ9と、走査回路素子
部8.シフトレジスタlO、ラッチ回路素子部11を構
成するC−MOS24と、印字ドライブ素子部12を構
成する多数の薄膜トランジスタ14と、薄膜発熱素子部
13を構成する多数の発熱抵抗素子15とを形成するこ
とにより、1つの絶縁基板3に入力部4と出力部5を一
体に形成し、回路素子を複雑に組み合わせる制御回路部
2とは別に構成したので、デバイスl全体をコンパクト
に構成することができるとともに、歩留まりがよく、生
産性の大幅な向上を図ることができる。この場合、基板
として絶縁基板3を用いているので、単結晶のシリコン
基板を用いるものと比べて材料費が安く、安価に製作で
きる。特に、その製造工程においては、各トランジスタ
9,14およびC−MOS24をほぼ同時に形成するこ
とができるので、製造工程が簡単で、能率よく製造する
ことができる。しかも、入力部4は光電変換素子部7と
走査回路素子部8で構成され、出力部5はシフトレジス
タ10、ラッチ回路素子部11、印字ドライブ素子部1
2、および薄膜発熱素子部13で構成されているので、
制御回路部2と接続するための接続端子Ill!(この
実施例では接続端子6a〜61の9個である)が極めて
少なく1組立時における接続作業が簡単にでき、接続信
頼性の向上を図ることができる。
また、薄膜発熱素子部13の各発熱抵抗素子15・・・
は絶縁基板3上にポリシリコン層を設け。
は絶縁基板3上にポリシリコン層を設け。
このポリシリコン層に不純物をドープすることにより形
成されているので、簡単に所定の抵抗値に形成すること
ができ、その製作が容易で、小さく形成することができ
、かつ効率よく発熱させることができる。この場合、各
発熱抵抗素子15・・・は絶縁基板3上に形成されたフ
ィールド絶縁II!28の隆起部28a上に形成され、
これと対応する部分の絶縁保護層32が他の部分よりも
上方に突出しているので、感熱記録を行なう際に薄膜発
熱素子部13を記録紙等に確実かつ良好に密接させるこ
とができ、鮮明な感熱記録を行なうことができる。
成されているので、簡単に所定の抵抗値に形成すること
ができ、その製作が容易で、小さく形成することができ
、かつ効率よく発熱させることができる。この場合、各
発熱抵抗素子15・・・は絶縁基板3上に形成されたフ
ィールド絶縁II!28の隆起部28a上に形成され、
これと対応する部分の絶縁保護層32が他の部分よりも
上方に突出しているので、感熱記録を行なう際に薄膜発
熱素子部13を記録紙等に確実かつ良好に密接させるこ
とができ、鮮明な感熱記録を行なうことができる。
[第2実施例]
以下、第3図を参照して、この発明の第2実施例を説明
する。
する。
この第2実施例の入出力装置は入出力デバイス40が異
なるだけで、他の部分は上述した第1実施例と同じ4I
r&となっている。そのため、同一部分には同一符号を
付し、その説明は省略する。この入出力デバイス40は
上下2層構造のものであり、全体が四角い平板状をなし
ている。すなわち、絶縁基板3の上面には光電変換素子
部7およびC−MOS24が下層部に設けられ、印字ド
ライブ素子部12および薄膜発熱素子部13が上層部に
設けられている。この場合、上層部の印字ドライブ素子
部12は下層部のC−MOS24に対応して積層されて
いる。なお、光電変換素子部7は上述したフォトトラン
ジスタ9・・・およびスイッチ用のトランジスタ41・
・・よりなる、C−MOS24は上述した走査回路素子
部8、シフトレジスタlO、ラッチ回路素子部11を構
成する。印字ドライブ素子部12は薄膜トランジスタ1
4・・・よりなる、ti1g!発熱素子部13は上述し
た発熱抵抗素子15・・・よりなる。
なるだけで、他の部分は上述した第1実施例と同じ4I
r&となっている。そのため、同一部分には同一符号を
付し、その説明は省略する。この入出力デバイス40は
上下2層構造のものであり、全体が四角い平板状をなし
ている。すなわち、絶縁基板3の上面には光電変換素子
部7およびC−MOS24が下層部に設けられ、印字ド
ライブ素子部12および薄膜発熱素子部13が上層部に
設けられている。この場合、上層部の印字ドライブ素子
部12は下層部のC−MOS24に対応して積層されて
いる。なお、光電変換素子部7は上述したフォトトラン
ジスタ9・・・およびスイッチ用のトランジスタ41・
・・よりなる、C−MOS24は上述した走査回路素子
部8、シフトレジスタlO、ラッチ回路素子部11を構
成する。印字ドライブ素子部12は薄膜トランジスタ1
4・・・よりなる、ti1g!発熱素子部13は上述し
た発熱抵抗素子15・・・よりなる。
光電変換素子部7のフォトトランジスタ9およびスイッ
チ用のトランジスタ41は、それぞれ電界効果(FET
)型のn −M OSであり、絶縁基板3の左端側に幅
方向に沿って多数配列形成されている。この場合、フォ
トトランジスタ9は第1実施例と同じ構成で同じ機能を
有する。スイッチ用のトランジスタ41はフォトトラン
ジスタ9内に流れた電流をC−MOS24に供給するス
イッチ機能を果たすものであり、フォトトランジスタ9
と同時に形成される。すなわち、スイッチ用のトランジ
スタ41はフォトトランジスタ9の半導体層25内に2
つのn型領域26.27以外にn型領域42が形成され
、このn型領域42がドレイン電極をなし、ソース側が
フォトトランジスタ9のドレイン用のn型領域27と共
用されている。そして、2つのn型領域27.42の間
に位置する箇所にはフォトトランジスタ9と同様にゲー
ト絶縁膜29で覆われたポリシリコン層よりなるゲート
電極30が形成されている。また、ドレイン側のn型領
域42には上述した第1実施例と同じ配線パターン43
が形成され、この配線パターン43がC−MOS24に
接続される。なお、このようなフォトトランジスタ9お
よびスイッチ用のトランジスタ41の上面には第1実施
例と同じ絶縁保護fi32が形成されているとともに、
この絶縁保護!I32の上面には保護[44が積層され
ている。この場合、保護15j44は絶縁保護[32と
同じものであり、フォトトランジスタ41のソース側の
n型領域26と対応する部分に形成された凹部状の受光
部33の部分は薄膜に形成され、光の透過が可能となっ
ている。
チ用のトランジスタ41は、それぞれ電界効果(FET
)型のn −M OSであり、絶縁基板3の左端側に幅
方向に沿って多数配列形成されている。この場合、フォ
トトランジスタ9は第1実施例と同じ構成で同じ機能を
有する。スイッチ用のトランジスタ41はフォトトラン
ジスタ9内に流れた電流をC−MOS24に供給するス
イッチ機能を果たすものであり、フォトトランジスタ9
と同時に形成される。すなわち、スイッチ用のトランジ
スタ41はフォトトランジスタ9の半導体層25内に2
つのn型領域26.27以外にn型領域42が形成され
、このn型領域42がドレイン電極をなし、ソース側が
フォトトランジスタ9のドレイン用のn型領域27と共
用されている。そして、2つのn型領域27.42の間
に位置する箇所にはフォトトランジスタ9と同様にゲー
ト絶縁膜29で覆われたポリシリコン層よりなるゲート
電極30が形成されている。また、ドレイン側のn型領
域42には上述した第1実施例と同じ配線パターン43
が形成され、この配線パターン43がC−MOS24に
接続される。なお、このようなフォトトランジスタ9お
よびスイッチ用のトランジスタ41の上面には第1実施
例と同じ絶縁保護fi32が形成されているとともに、
この絶縁保護!I32の上面には保護[44が積層され
ている。この場合、保護15j44は絶縁保護[32と
同じものであり、フォトトランジスタ41のソース側の
n型領域26と対応する部分に形成された凹部状の受光
部33の部分は薄膜に形成され、光の透過が可能となっ
ている。
走査回路素子部8、シフトレジスタlO、ラッチ回路素
子部11を構成するC−MOS24は、第1実施例と全
く同じ構成である。すなわち、このC−MOS24は電
界効果(FET)型の複数cy)p−MOS34とn−
MOS35を組み合わせてなり、絶縁基板3の右側に余
白をもって上述した光電変換素子部7側から絶縁基板3
の広い領域に亘って形成されているが、実際は図面より
ももっと小さい面積の素子が多数配列形成されている。
子部11を構成するC−MOS24は、第1実施例と全
く同じ構成である。すなわち、このC−MOS24は電
界効果(FET)型の複数cy)p−MOS34とn−
MOS35を組み合わせてなり、絶縁基板3の右側に余
白をもって上述した光電変換素子部7側から絶縁基板3
の広い領域に亘って形成されているが、実際は図面より
ももっと小さい面積の素子が多数配列形成されている。
そして、このC−MOS24の上面には絶縁保護@32
のみが形成されている。
のみが形成されている。
上層部の印字ドライブ素子部12を構成する薄膜トラン
ジスタ14は、第1実施例と全く同じ構成であり、上述
した絶縁保護膜32上にC−MOS24と対応して設け
られている。この場合、ソース側の配線パターン45は
絶縁保護gi32に形成されたスルーホール(図示せず
)を介して上述したC−MOS24のラッチ回路素子部
11に接続され、ドレイン側の配線パターン46は後述
する発熱抵抗素子15に接続されている。なお、この薄
膜トランジスタ42の上面には上述した保護1t!44
が同様に形成されている。
ジスタ14は、第1実施例と全く同じ構成であり、上述
した絶縁保護膜32上にC−MOS24と対応して設け
られている。この場合、ソース側の配線パターン45は
絶縁保護gi32に形成されたスルーホール(図示せず
)を介して上述したC−MOS24のラッチ回路素子部
11に接続され、ドレイン側の配線パターン46は後述
する発熱抵抗素子15に接続されている。なお、この薄
膜トランジスタ42の上面には上述した保護1t!44
が同様に形成されている。
薄膜発熱素子部13を構成する発熱抵抗素子15は発熱
する薄膜部分であり、絶縁基板3の右端側に絶縁928
および絶縁保護s32を介して形成されている以外は上
述した第1実施例と全く同じ構成となっている。すなわ
ち、絶縁基板3の上面にはS i02よりなる絶縁膜2
8が第1実施例と同様に形成され、この絶縁膜28のう
ち、発熱抵抗素子15を形成する領域は他の部分よりも
厚い隆起部28aが形成されている。この隆起部28a
の上面にはさらに絶縁保護M32が隆起して形成され、
この隆起した絶縁保護!I32の上面には第1実施例と
同様にポリシリコン層に不純物をドープしてなる発熱抵
抗素子15が形成されている。この発熱抵抗素子15の
上面は薄膜トランジスタ14の配線パターン45.46
とほぼ同じ高さく形成されており、その表面にはS i
02よりなる絶縁層28を介して上述した保護11!4
4が形成されている。この保護膜44は発熱抵抗素子1
5に対応する領域が左側の部分よりも上方へ突出して形
成されている。
する薄膜部分であり、絶縁基板3の右端側に絶縁928
および絶縁保護s32を介して形成されている以外は上
述した第1実施例と全く同じ構成となっている。すなわ
ち、絶縁基板3の上面にはS i02よりなる絶縁膜2
8が第1実施例と同様に形成され、この絶縁膜28のう
ち、発熱抵抗素子15を形成する領域は他の部分よりも
厚い隆起部28aが形成されている。この隆起部28a
の上面にはさらに絶縁保護M32が隆起して形成され、
この隆起した絶縁保護!I32の上面には第1実施例と
同様にポリシリコン層に不純物をドープしてなる発熱抵
抗素子15が形成されている。この発熱抵抗素子15の
上面は薄膜トランジスタ14の配線パターン45.46
とほぼ同じ高さく形成されており、その表面にはS i
02よりなる絶縁層28を介して上述した保護11!4
4が形成されている。この保護膜44は発熱抵抗素子1
5に対応する領域が左側の部分よりも上方へ突出して形
成されている。
・なお、接続端子6a〜61はそれぞれ図示しないがバ
ンプ電極として絶縁保護層32および保護g44を通し
て上方へ突出して形成されている。
ンプ電極として絶縁保護層32および保護g44を通し
て上方へ突出して形成されている。
したがって、このように構成された入出力デバイス40
によれば、1つの絶縁基板3に、光電変換素子部7およ
びC−MOS24を下層部に設け、印字ドライブ素子部
12および薄膜発熱素子部13を上層部に設けて一体化
したので、上述した第1実施例と同様の効果があるほか
、特に光電変換素子部7および薄膜発熱素子部13に比
べて広い面積を占める印字ドライブ素子部12とC−M
OS24を絶縁保護膜32を介して積層したので、これ
らが占める面積を大幅に小さくすることができ、これに
より絶縁基板3全体の面積を第1実施例のものよりも小
さくすることができ、デバイス40全体の小型化および
高密度実装が可能である。
によれば、1つの絶縁基板3に、光電変換素子部7およ
びC−MOS24を下層部に設け、印字ドライブ素子部
12および薄膜発熱素子部13を上層部に設けて一体化
したので、上述した第1実施例と同様の効果があるほか
、特に光電変換素子部7および薄膜発熱素子部13に比
べて広い面積を占める印字ドライブ素子部12とC−M
OS24を絶縁保護膜32を介して積層したので、これ
らが占める面積を大幅に小さくすることができ、これに
より絶縁基板3全体の面積を第1実施例のものよりも小
さくすることができ、デバイス40全体の小型化および
高密度実装が可能である。
なお、この発明は上述した実施例に限定されず、種々変
形応用が可能である0例えば、各入出力デバイスl、4
0のC−MO324は、走査回路素子部8、シフトレジ
スタ10、ラッチ回路素子部11を構成するものに限ら
ず、第2図に2点鎖線で囲んだ各回路素子、つまり制御
回路部2のタイミングパルス発生部18、A/D変換部
19、S/P変換部20.P/S変換部21、印字バッ
ファ22、印字履歴部23等を組み込んで一体化しても
よい、また、光電変換素子部7はMOS型のフォトトラ
ンジスタ7である必要はなく、フォトダイオードとスイ
ッチ素子とを組み合わせたもの、あるいはCOD等を用
いてもよい、さらに。
形応用が可能である0例えば、各入出力デバイスl、4
0のC−MO324は、走査回路素子部8、シフトレジ
スタ10、ラッチ回路素子部11を構成するものに限ら
ず、第2図に2点鎖線で囲んだ各回路素子、つまり制御
回路部2のタイミングパルス発生部18、A/D変換部
19、S/P変換部20.P/S変換部21、印字バッ
ファ22、印字履歴部23等を組み込んで一体化しても
よい、また、光電変換素子部7はMOS型のフォトトラ
ンジスタ7である必要はなく、フォトダイオードとスイ
ッチ素子とを組み合わせたもの、あるいはCOD等を用
いてもよい、さらに。
上述した入出力装置は送信部と受信部を追加するだけで
ファクシミリにも用いることができる。
ファクシミリにも用いることができる。
[発明の効果]
以上詳細に説明したように、この発明によれば、基板と
して絶縁基板を用いたので、単結晶のシリコン基板を用
いるものよりも材料費が安く、大断面図である。
して絶縁基板を用いたので、単結晶のシリコン基板を用
いるものよりも材料費が安く、大断面図である。
安価に製作することができる。また、この1つの絶縁基
板上に入力部と出力部を設け、回路素子が複雑に組み合
わされる制御部を別に構成したので1歩留まりがよく、
生産性の大幅な向上を図ることができる。しかも、小さ
い面積で形成することができるので、基板全体の面積を
小さくすることができ、これにより装置全体の小型化を
図ることができる。特に、入力部は少なくともMOS型
光電変換素子および走査回路素子で構成され、出力部は
少なくともシフトレジスタ、ラッチ回路素子、印字ドラ
イブ素子、および薄膜発熱素子で構成されているので、
これらに制御部を接続するための接続端子数が極めて少
なく、接続作業を容易に行なうことができる。
板上に入力部と出力部を設け、回路素子が複雑に組み合
わされる制御部を別に構成したので1歩留まりがよく、
生産性の大幅な向上を図ることができる。しかも、小さ
い面積で形成することができるので、基板全体の面積を
小さくすることができ、これにより装置全体の小型化を
図ることができる。特に、入力部は少なくともMOS型
光電変換素子および走査回路素子で構成され、出力部は
少なくともシフトレジスタ、ラッチ回路素子、印字ドラ
イブ素子、および薄膜発熱素子で構成されているので、
これらに制御部を接続するための接続端子数が極めて少
なく、接続作業を容易に行なうことができる。
第1図および第2図はこの発明の第1実施例を示し、第
1図は入出力デバイスの要部拡大断面図、第2図は入出
力装置の概略構成を示す図、第3図は第2実施例の入出
力デバイスを示す要部拡l、40・・・・・・入出力デ
バイス、3・・・・・・絶縁基板、4・・・・・・入力
部、5・・・・・・出力部、7・・・・・・光電変換素
子部、8・・・・・・走査回路素子部、9・・・・・・
フォトトランジスタ、10・・・・・・シフトレジスタ
、11・・・・・・ラッチ回路素子部、12・・・・・
・印字ドライブ素子部、13・・・・・・薄膜発熱素子
部、14・・・・・・薄膜トタンジスタ、15・・・・
・・発熱抵抗素子。
1図は入出力デバイスの要部拡大断面図、第2図は入出
力装置の概略構成を示す図、第3図は第2実施例の入出
力デバイスを示す要部拡l、40・・・・・・入出力デ
バイス、3・・・・・・絶縁基板、4・・・・・・入力
部、5・・・・・・出力部、7・・・・・・光電変換素
子部、8・・・・・・走査回路素子部、9・・・・・・
フォトトランジスタ、10・・・・・・シフトレジスタ
、11・・・・・・ラッチ回路素子部、12・・・・・
・印字ドライブ素子部、13・・・・・・薄膜発熱素子
部、14・・・・・・薄膜トタンジスタ、15・・・・
・・発熱抵抗素子。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 少なくとも、MOS型光電変換素子およびこの光電変換
素子に蓄積された信号電荷を転送するための走査回路素
子を有する入力部と、 少なくとも、印字データを保持するシフトレジスタ、こ
のシフトレジスタに保持された印字データをラッチする
ラッチ回路素子、印字タイミング信号により前記ラッチ
回路素子に記憶された印字データを送出する印字ドライ
ブ素子、および前記印字ドライブ素子から送出される印
字データに対応して発熱する薄膜発熱素子を有する出力
部とを備え、 前記入力部および前記出力部を1枚の絶縁基板上に設け
たことを特徴とする入出力デバイス。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1126707A JP2935428B2 (ja) | 1989-05-22 | 1989-05-22 | 入出力デバイス |
| US07/508,079 US5227810A (en) | 1989-05-16 | 1990-04-11 | Image reader/recorder device for reading out and recording images on a recording material |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1126707A JP2935428B2 (ja) | 1989-05-22 | 1989-05-22 | 入出力デバイス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02306760A true JPH02306760A (ja) | 1990-12-20 |
| JP2935428B2 JP2935428B2 (ja) | 1999-08-16 |
Family
ID=14941868
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1126707A Expired - Lifetime JP2935428B2 (ja) | 1989-05-16 | 1989-05-22 | 入出力デバイス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2935428B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010052361A (ja) * | 2008-08-29 | 2010-03-11 | Canon Inc | サーマルヘッドおよびサーマルプリンタ |
-
1989
- 1989-05-22 JP JP1126707A patent/JP2935428B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010052361A (ja) * | 2008-08-29 | 2010-03-11 | Canon Inc | サーマルヘッドおよびサーマルプリンタ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2935428B2 (ja) | 1999-08-16 |
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