JPH0230676Y2 - - Google Patents

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JPH0230676Y2
JPH0230676Y2 JP665385U JP665385U JPH0230676Y2 JP H0230676 Y2 JPH0230676 Y2 JP H0230676Y2 JP 665385 U JP665385 U JP 665385U JP 665385 U JP665385 U JP 665385U JP H0230676 Y2 JPH0230676 Y2 JP H0230676Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は天井、壁面等に装設して、空気の吹出
し口あるいは吸込み口等を形成する通風口枠に関
するものである。
(従来の技術) 従来、建物用通風口枠において、羽根を着脱自
在とするものとして実公昭51−40056号公報に開
示されるものがある。
この場合における羽根の着脱機構は羽根の長さ
方向に比較的小径の通孔を貫設し、この通孔の一
端の開口端に一方の取付杆を突設し、他端の開口
端に他方の取付杆を前記通孔内に設けたばねを介
して弾力退行自在に突設してあり、通風口枠の端
部に設けた一方の止着部材の挿入部にばねを縮小
させながら他方の取付杆を挿し込み、次いで一方
の取付杆を他方の止着部材に挿し込み装着した。
(考案が解決しようとする問題点) 通風口枠における羽根の厚さは比較的に小であ
り、羽材の長さ方向に通孔を貫設することは工作
上、容易ではなく、作業性、量産性に欠ける難点
があつた。
(問題点を解決するための手段) 本考案は前記の点に鑑み、羽根の着脱機構を作
業性、量産性に秀れたものとしてなる通風口枠を
提供するものであつて、方形枠部内に固定し、か
つ羽根の端部を取付ける取付部材の一方の羽根取
付杆を弾力退行自在に可動とし、他方の取付部材
に固定した羽根取付杆と前記一方の羽根取付杆と
に羽根の両端の取付嵌孔を嵌脱させ着脱自在とし
てなる通風口枠である。
(作用) 羽根を保持して一端の取付嵌孔を一方の取付部
材に設けた可動な羽根取付杆に嵌めながら弾力退
力させ、他端の取付嵌孔を他方の取付部材の羽根
取付杆に嵌め、手を放せば可動な羽根取付杆が進
行し羽根の両端を取付部材に装着させることがで
きる。
また、羽根を取外すには、羽根の一端側を動か
して可動な羽根取付杆を退行させ、他端の取付嵌
孔を他の取付部材の羽根取付杆より離脱させて取
外すことができる。
(実施例) 本考案の実施例を図面について説明する。
外観長方形の通風口枠1は背側の長方形枠部2
の端部内側に取付部材3を固定し、他端部内側に
取付部材4を固定してある。
前記取付部材3は第6図に示すように、長方形
枠部2の長辺部2a,2aに形成した嵌め込み部
5,5に両側を嵌合させるとともに止ねじ6によ
り長辺部2a,2a間に固定してあり、第8図示
のように前面に開口するとともに両端面に開口
し、上部をスリツト状溝部7aとし奥下部を断面
欠円形の取付溝部7bとした取付孔7を設けてあ
り、後面から取付溝部7bに亘りねじ孔8,9を
設けてある。
次いで、第8図、第9図および第10図に示す
ように、取付孔7に挿入部材10を固定してあ
り、このこの挿入部材10は上部10aをスリツ
ト状溝部7aに嵌挿し、下部の横方向円筒状部1
0bを取付溝部7bに嵌挿し、ねじ孔8にねじ込
み、かつ円筒状部10bの底部の通孔11を挿通
させた止ねじ12によつて固定してあり、円筒状
部10bは内端を取付溝部7bの中間左寄りとし
てあり、上部10aの右端側下面をスリツト状溝
部7a下端より上位としてある(第1図および第
9図参照)。
また、取付孔7に駒13を嵌装してあり、この
駒13の上部13aはスリツト状溝部7aを案内
とし、下部円筒部13bを取付溝部7bを案内と
して横方向摺動自在とし、かつ下部円筒部13b
の底部に貫設した長孔13cに、前記ねじ孔9に
螺挿した止ねじ14端を嵌装してある。
さらに駒13の下部円筒部13bに雌ねじ部1
3dを刻設してあり、下部円筒部13bに挿入し
たばね15端を挿入部材10の円筒状部10bに
挿し込み、止ねじ12に係止させ、雌ねじ部13
dに矩円柱状の羽根取付杆16を螺着し、取付部
材3の端面より突出させてあり、羽根取付杆16
の外周を取付嵌段部16aとしてある。
前記取付部材4は取付部材3と同形同大、かつ
長方形枠部2の他端部内側に止ねじ17を介して
固定してあり、取付部材4の取付孔18に別の挿
入部材19を嵌挿し、止ねじ20を介して挿入部
材19を取付部材4に固定し、挿入部材19のね
じ孔21に矩円柱状の羽根取付杆22を螺着し固
定してあり、羽根取付杆22の外周には取付嵌段
部22aを形成してある。
羽根23の両端には取付嵌孔24,25を設け
てあり、羽根23の一端の取付嵌孔24を一方の
羽根取付杆16の取付嵌段部16aに嵌合させ、
ばね15を圧縮させながら羽根取付杆16と駒1
3を一体押動して左方に退行させ、他端の取付嵌
孔25を他方の羽根取付杆22の取付嵌段部22
aに嵌合させて装着してある。
図中、26は長方形枠部2に装着した取付ブラ
ケツト、27は取付ねじである。
本考案は前記のように構成したので、天井、壁
面等に固設する際に、取付枠(図示しない)に長
方形枠部2を嵌め込み固定したのち、羽根23を
保持しながら一方の取付嵌孔24を一方の羽根取
付杆16に嵌め左方に僅か動かし、次いで他方の
取付嵌孔25を他方の羽根取付杆22に嵌め、手
を放せばばね15の弾力により羽根23の両端を
取付部材3,4に確実に取付けることができる。
また、羽根23の一方を左方に動かすようにし
て一方の羽根取付杆16を押動しながら他方の取
付嵌孔25を他方の羽根取付杆22より離脱さ
せ、一方の取付嵌孔24を羽根取付杆16から取
外して容易に取外すことができる。
なお、長尺の通風口枠の場合には複数の羽根を
直列状とするよう取付部材を複数設けるので、一
つおきに可動の羽根取付杆構造とする。
(考案の効果) 本考案は一方の取付部材の羽根取付杆を弾力退
行自在に可動とし、かつ羽根に取付嵌孔を設けた
から、羽根の操作のみで着脱し得、しかも羽根構
造を極めて簡潔としたので工作を容易とし、作業
性、量産性に秀れ、かつ羽根の装着状態を常に安
定にし、羽根の剛性を大とする等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案通風口枠の断面図、第2図は
同・正面図、第3図は同・平面図、第4図は同・
背面図、第5図は同・端面図、第6図は第1図の
−線視相当部分の断面図、第7図は第1図の
−線視相当部分の要部断面図、第8図は一方
の取付部材の端面図、第9図は第7図の−線
相当部分の断面図、第10図は一方の取付部材に
挿入部材、駒および羽根取付杆を取付けた状態の
一部切欠断面図である。 1……通風口枠、2……長方形枠部、3,4…
…取付部材、5……嵌め込み部、6,12,1
4,17,20……止ねじ、7,18……取付
孔、8,9……ねじ孔、10,19……挿入部
材、13……駒、13c……長孔、15……ば
ね、16,22……羽根取付杆、23……羽根、
24,25……取付嵌孔、26……取付ブラケツ
ト、27……取付ねじ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 方形枠部内に固定し、かつ羽根の端部を取付け
    る取付部材の一方の羽根取付杆を弾力退行自在に
    可動とし、他方の取付部材に固定した羽根取付杆
    と前記一方の羽根取付杆とに羽根の両端の取付嵌
    孔を嵌脱させ着脱自在としてなる通風口枠。
JP665385U 1985-01-21 1985-01-21 Expired JPH0230676Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP665385U JPH0230676Y2 (ja) 1985-01-21 1985-01-21

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JP665385U JPH0230676Y2 (ja) 1985-01-21 1985-01-21

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Publication Number Publication Date
JPS61124825U JPS61124825U (ja) 1986-08-06
JPH0230676Y2 true JPH0230676Y2 (ja) 1990-08-17

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JP665385U Expired JPH0230676Y2 (ja) 1985-01-21 1985-01-21

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KR100423709B1 (ko) * 2001-08-16 2004-03-26 주식회사 루버셔터 루버셔터의 결합구조

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JPS61124825U (ja) 1986-08-06

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