JPH0230681Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0230681Y2 JPH0230681Y2 JP1985050334U JP5033485U JPH0230681Y2 JP H0230681 Y2 JPH0230681 Y2 JP H0230681Y2 JP 1985050334 U JP1985050334 U JP 1985050334U JP 5033485 U JP5033485 U JP 5033485U JP H0230681 Y2 JPH0230681 Y2 JP H0230681Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hot air
- floor
- curtain
- room
- wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Central Heating Systems (AREA)
- Duct Arrangements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は壁掛式温風暖房装置(天吊り式も含
む)に関するもので、詳しくは温風発生器から室
内に送り出される温風を効果的に誘導して暖房効
果を高めると共に暖房の快適性を求めた壁掛式温
風暖房装置に関するものである。
む)に関するもので、詳しくは温風発生器から室
内に送り出される温風を効果的に誘導して暖房効
果を高めると共に暖房の快適性を求めた壁掛式温
風暖房装置に関するものである。
[従来技術]
壁掛式及び天吊り式温風暖房装置は、床面を占
有しないという理由から、近年非常に普及してい
るが、これらの欠点は、暖房効果を高めるために
室内に向けて温風を強く吹き出す構造のため、風
速を感じたり、少し離れると温風が冷風感を伴な
うようになり、快適性に欠けることである。
有しないという理由から、近年非常に普及してい
るが、これらの欠点は、暖房効果を高めるために
室内に向けて温風を強く吹き出す構造のため、風
速を感じたり、少し離れると温風が冷風感を伴な
うようになり、快適性に欠けることである。
かかる点から、ダクトを利用して温風を床側に
誘導するようにした考案が実開昭54−181648公報
に掲載されている。
誘導するようにした考案が実開昭54−181648公報
に掲載されている。
[従来技術の課題]
しかし、この公知例においては、温風機からダ
クトを床の近くまで延長するため、体裁が悪いば
かりでなく、吹出口は床側の1ケ所だけのため、
部屋の中間部においては寒く、又足元に風を感じ
るという欠点がある。
クトを床の近くまで延長するため、体裁が悪いば
かりでなく、吹出口は床側の1ケ所だけのため、
部屋の中間部においては寒く、又足元に風を感じ
るという欠点がある。
本考案は斯かる点に鑑みて提案されるもので、
壁掛式及び天吊り式温風暖房装置において、部屋
の床側ばかりでなく、中間部においても温かさを
感じることができるようにした点に特徴がある。
壁掛式及び天吊り式温風暖房装置において、部屋
の床側ばかりでなく、中間部においても温かさを
感じることができるようにした点に特徴がある。
[課題を解決するための手段]
本考案は上記目的を達成する手段として、温風
発生器の温風吹出口を下方に向けて形成すると共
にこの温風吹出口から床側に向けて輻射を兼ねた
温風誘導幕を取り付けたことが特長である。
発生器の温風吹出口を下方に向けて形成すると共
にこの温風吹出口から床側に向けて輻射を兼ねた
温風誘導幕を取り付けたことが特長である。
このように温風吹出口から床側に向けて温風誘
導幕を取り付けると、温風は性質上コアンダ作用
により温風誘導幕の面に沿つて下降し、床側にお
いて反転して室内に拡散する。
導幕を取り付けると、温風は性質上コアンダ作用
により温風誘導幕の面に沿つて下降し、床側にお
いて反転して室内に拡散する。
この結果、室内においては床面即ち足元から温
風が立ち上がると共に温風の一部は幕の中途で室
内に流れ、更に幕が温つて輻射熱を発し、部屋全
体が良く温り、快適暖房になると共に、温風は幕
を伝りながら、減速されるので、冷風感を伴うこ
ともない。
風が立ち上がると共に温風の一部は幕の中途で室
内に流れ、更に幕が温つて輻射熱を発し、部屋全
体が良く温り、快適暖房になると共に、温風は幕
を伝りながら、減速されるので、冷風感を伴うこ
ともない。
[実施例]
第1図は上記本考案の一実施例を示し、1は壁
掛式温風発生器、2はフアン、3は温風吹出口、
4は温風吹出口3の後方から壁面5に沿つて床面
6の近傍まで垂下させた輻射を兼ねた温風誘導幕
にして、このように温風誘導幕4を垂下すると、
温風吹出口3から吹き出された温風は、コアンダ
作用により温風誘導幕4の面に沿つて下降し、床
面6に当つて或いは途中で流速を失つたものは反
転して室内に拡散する。
掛式温風発生器、2はフアン、3は温風吹出口、
4は温風吹出口3の後方から壁面5に沿つて床面
6の近傍まで垂下させた輻射を兼ねた温風誘導幕
にして、このように温風誘導幕4を垂下すると、
温風吹出口3から吹き出された温風は、コアンダ
作用により温風誘導幕4の面に沿つて下降し、床
面6に当つて或いは途中で流速を失つたものは反
転して室内に拡散する。
第2図は温風誘導幕4の他の実施例を示し、こ
の実施例の場合にはコアンダ作用ではなく、強制
的に温風を床面6側に下降させるために温風誘導
幕4の内部に温風路4aを形成し、温風吹出口3
から吹き出された温風をこの温風路4aを経由し
て床面6近傍から室内に吹き出させるものであ
る。なお、この実施例の場合、温風路4aから正
面に抜ける小孔を設けて温風の一部を温風誘導幕
4の正面から室内に流出させるようにしてもよ
い。
の実施例の場合にはコアンダ作用ではなく、強制
的に温風を床面6側に下降させるために温風誘導
幕4の内部に温風路4aを形成し、温風吹出口3
から吹き出された温風をこの温風路4aを経由し
て床面6近傍から室内に吹き出させるものであ
る。なお、この実施例の場合、温風路4aから正
面に抜ける小孔を設けて温風の一部を温風誘導幕
4の正面から室内に流出させるようにしてもよ
い。
第4,5図は温風発生器1内に収納自在の温風
誘導幕4を設けた実施例を示し、第4図は引き出
した状態、第5図は捲き込んで収納した状態を示
す。
誘導幕4を設けた実施例を示し、第4図は引き出
した状態、第5図は捲き込んで収納した状態を示
す。
[本考案の効果]
本考案は以上のように、壁掛式及び天吊り式温
風暖房装置において、温風吹出口の下方に温風誘
導幕を設けて温風暖房を行なうように構成したの
で、次の如き効果を期待できる。
風暖房装置において、温風吹出口の下方に温風誘
導幕を設けて温風暖房を行なうように構成したの
で、次の如き効果を期待できる。
a 温風吹出口から吹き出された温風は温風誘導
幕に沿つて床面近傍まで下降してから或いは途
中でその一部は室内に拡散する。この結果、壁
掛式或いは天吊り式でありながら部屋全体が温
められるので、快適暖房が可能となる。
幕に沿つて床面近傍まで下降してから或いは途
中でその一部は室内に拡散する。この結果、壁
掛式或いは天吊り式でありながら部屋全体が温
められるので、快適暖房が可能となる。
b 温風の風速を高めて室内に温風を拡散する方
式を採らないために身体に直接温風が当らない
から、風速を感じたり冷風感を持つということ
がない。
式を採らないために身体に直接温風が当らない
から、風速を感じたり冷風感を持つということ
がない。
c 温風誘導幕の面が温められるためにマイルド
な輻射暖房効果も期待できる。
な輻射暖房効果も期待できる。
d 温風誘導幕により温風を床面側に下降させる
ため、高いリサーキユレーシヨン効果が期待で
きる。
ため、高いリサーキユレーシヨン効果が期待で
きる。
e 温風誘導幕の表面に模様或いは色彩などを描
くことにより、インテリアとしても利用でき
る。
くことにより、インテリアとしても利用でき
る。
f 温風誘導幕を収納自在とした場合には温風誘
導幕が邪魔にならない。
導幕が邪魔にならない。
g 温風が直接壁面に当らないため、壁面が温風
熱で変色したり、剥れたり、湾曲したりするこ
とがない。
熱で変色したり、剥れたり、湾曲したりするこ
とがない。
第1図はシート状温風誘導幕から成る本考案温
風暖房装置の実施例図、第2図は温風誘導幕
(体)内に温風路を形成した実施例図、第3図は
第2図に示した装置の斜視図、第4,5図は温風
誘導幕(体)を収納式にした実施例図である。 1……温風発生器、2……フアン、3……温風
吹出口、4……温風誘導幕、5……壁面、6……
床面。
風暖房装置の実施例図、第2図は温風誘導幕
(体)内に温風路を形成した実施例図、第3図は
第2図に示した装置の斜視図、第4,5図は温風
誘導幕(体)を収納式にした実施例図である。 1……温風発生器、2……フアン、3……温風
吹出口、4……温風誘導幕、5……壁面、6……
床面。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 温風発生器の温風吹出口を下方に向けて形成
すると共にこの温風吹出口から床側に向けて輻
射を兼ねた温風誘導幕を取り付けて成る壁掛式
温風暖房装置。 (2) 温風誘導幕を温風発生器内に収納自在に取り
付けて成る実用新案登録請求の範囲第1項記載
の壁掛式温風暖房装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985050334U JPH0230681Y2 (ja) | 1985-04-04 | 1985-04-04 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985050334U JPH0230681Y2 (ja) | 1985-04-04 | 1985-04-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61169336U JPS61169336U (ja) | 1986-10-21 |
| JPH0230681Y2 true JPH0230681Y2 (ja) | 1990-08-17 |
Family
ID=30568367
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985050334U Expired JPH0230681Y2 (ja) | 1985-04-04 | 1985-04-04 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0230681Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54181648U (ja) * | 1978-06-12 | 1979-12-22 |
-
1985
- 1985-04-04 JP JP1985050334U patent/JPH0230681Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61169336U (ja) | 1986-10-21 |
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