JPH02307101A - 調節装置 - Google Patents
調節装置Info
- Publication number
- JPH02307101A JPH02307101A JP12830889A JP12830889A JPH02307101A JP H02307101 A JPH02307101 A JP H02307101A JP 12830889 A JP12830889 A JP 12830889A JP 12830889 A JP12830889 A JP 12830889A JP H02307101 A JPH02307101 A JP H02307101A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- adjustment
- integral
- output
- value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Feedback Control In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分gf]
本発明は、各種のプロセス計装制御システムに利用する
:AW1装置に係わり、特にPlまたはPID(P:比
例、!=積分、D=微分)調節演算によって得られる調
節信号が予め定めた信号制限値を越えたときの制御応答
性を改善した調節装置に関する。
:AW1装置に係わり、特にPlまたはPID(P:比
例、!=積分、D=微分)調節演算によって得られる調
節信号が予め定めた信号制限値を越えたときの制御応答
性を改善した調節装置に関する。
(従来の技術)
この種のPID調節装置は、あらゆる産業分野で利用さ
れているが、その中でもプラントの運転制御には必要不
可欠なものとなっている。
れているが、その中でもプラントの運転制御には必要不
可欠なものとなっている。
従来からPID演算方式にはアナログ演算方式とディジ
タル演算方式の2通りがあり、そのうちつい最近までは
アナログ演算方式が主流をなしていたが、現在ではディ
ジタル演算方式がその主流をなすに至っている。
タル演算方式の2通りがあり、そのうちつい最近までは
アナログ演算方式が主流をなしていたが、現在ではディ
ジタル演算方式がその主流をなすに至っている。
ところで、アナログ演算方式におけるPIDアルゴリズ
ムは次のような基本式にしたがって演算を行っている。
ムは次のような基本式にしたがって演算を行っている。
MV−KPle+(1/T+)、fedt+To(de
/dt)l+MVo −a)但し、上式においてM
Vは操作量、eは偏差。
/dt)l+MVo −a)但し、上式においてM
Vは操作量、eは偏差。
KPは比例ゲイン、TIは積分時間+ TOは微分時間
、MVoは操作量の初期値である。
、MVoは操作量の初期値である。
そこで、この(1)式のPIDアルゴリズムの基本式を
用いてディジタル演算方式を実行する場合、予めサンプ
リング周期τを定め、そのサンプリング周期τごとに必
要なデータを取込んで演算を行うことになる。例えば現
サンプリング時点をnτ(nは整数)とし、その1つ前
のサンプリング時点を(n−1)τとすれば、プロセス
制御系から得られる現サンプリング時点の偏差はeQ。
用いてディジタル演算方式を実行する場合、予めサンプ
リング周期τを定め、そのサンプリング周期τごとに必
要なデータを取込んで演算を行うことになる。例えば現
サンプリング時点をnτ(nは整数)とし、その1つ前
のサンプリング時点を(n−1)τとすれば、プロセス
制御系から得られる現サンプリング時点の偏差はeQ。
前回のサンプリング時点の偏差はe n−1で表わすこ
とができる。
とができる。
しかも、このディジタル演算方式には2通りの演算方式
が考えられており、その1つは位置形演算方式であり、
他の1つは速度形演算方式である。
が考えられており、その1つは位置形演算方式であり、
他の1つは速度形演算方式である。
前者の位置形演算方式は各サンプリング時点ごとに全体
の操作量M V nを直接計算する方式であり、一方、
後者の速度形演算方式は今回のサンプリング時点で変化
操作量ΔM V nのみを求め、前回の操作量MVn−
1に今回求めた変化操作量△M V nを加えることに
より、今回の操作EI M V nをjr′する方式で
ある。従って、速度形演算方式はMVn=MVn−1+
ΔM V n で表わされる。
の操作量M V nを直接計算する方式であり、一方、
後者の速度形演算方式は今回のサンプリング時点で変化
操作量ΔM V nのみを求め、前回の操作量MVn−
1に今回求めた変化操作量△M V nを加えることに
より、今回の操作EI M V nをjr′する方式で
ある。従って、速度形演算方式はMVn=MVn−1+
ΔM V n で表わされる。
そこで、前記(1)式のPIDアルゴリズムの基本式に
したがって位置形演算方式と速度形演算方式を実行する
場合、位置形演算方式では、MVn−Kplen+(r
/T+))El: e1+(Tom)(en−en−1
)l+MV0・・・(2) なるPIDアルゴリズムを用いて演算を行い、一方、速
度形演算方式では、 なるPIDアルゴリズムに基づいて演算を行う。
したがって位置形演算方式と速度形演算方式を実行する
場合、位置形演算方式では、MVn−Kplen+(r
/T+))El: e1+(Tom)(en−en−1
)l+MV0・・・(2) なるPIDアルゴリズムを用いて演算を行い、一方、速
度形演算方式では、 なるPIDアルゴリズムに基づいて演算を行う。
ここで、(2)式と(3)式のPIDアルゴリズムにつ
いて検討するかぎり、(2)式の位置形よりも(3)式
の速度形PIDアルゴリズムが種々の面で優れている。
いて検討するかぎり、(2)式の位置形よりも(3)式
の速度形PIDアルゴリズムが種々の面で優れている。
その理由は、積分項からΣがなくなって演算が簡単にな
ること、ディジタルコントローラ自体を手動から自動に
切換えるとき、現時点の操作量を(3)式のM V n
−1に代入して自動制御を行い次のサンプリング時点か
らMVn−1に変化操作量ΔM V nを加えればよい
ので、いわゆる手動−自動切換のバランスレス・バンプ
レス切換が簡単に行えること、予め前回の実際の操作量
MVn−1に制限を与えておけば極端に積分項を清算し
ていくことがなくなって、いわゆる積分項によるリセッ
トワインドアップを簡単に防止できること、さらに操作
量の変化分だけを求めるので1回の出力変化を制限した
り、あるいはゲインを修正したりする必要がなく、また
他の信号との複合演算処理が容易に行えること等の利点
があり、この観点からD D C(Dlrect Di
gitalControl )に速度形演算方式が広く
利用されている。
ること、ディジタルコントローラ自体を手動から自動に
切換えるとき、現時点の操作量を(3)式のM V n
−1に代入して自動制御を行い次のサンプリング時点か
らMVn−1に変化操作量ΔM V nを加えればよい
ので、いわゆる手動−自動切換のバランスレス・バンプ
レス切換が簡単に行えること、予め前回の実際の操作量
MVn−1に制限を与えておけば極端に積分項を清算し
ていくことがなくなって、いわゆる積分項によるリセッ
トワインドアップを簡単に防止できること、さらに操作
量の変化分だけを求めるので1回の出力変化を制限した
り、あるいはゲインを修正したりする必要がなく、また
他の信号との複合演算処理が容易に行えること等の利点
があり、この観点からD D C(Dlrect Di
gitalControl )に速度形演算方式が広く
利用されている。
しかし、一般的には、アナログ演算方式、位置形ディジ
タル演算方式、速度形ディジタル演算方式のいずれを採
用するにせよ、制御対象に対して急激な変化を与えない
ために変化率制限手段を設け、あるいは過大な信号や過
少な信号を与えないために上下限制限手段を設けること
により、PID調節演算出力を制限する機能をもたせて
いる。これら信号制限手段は、制御対象の制約条件。
タル演算方式、速度形ディジタル演算方式のいずれを採
用するにせよ、制御対象に対して急激な変化を与えない
ために変化率制限手段を設け、あるいは過大な信号や過
少な信号を与えないために上下限制限手段を設けること
により、PID調節演算出力を制限する機能をもたせて
いる。これら信号制限手段は、制御対象の制約条件。
特性、制御上のニーズなどに加え、安全、かつ、安定な
制御を行うのに必要不可欠なものである。
制御を行うのに必要不可欠なものである。
従って、以上述べたように各種の演算方式において制限
手段を設けない場合には、全く問題なく安全性や安定性
等に欠けることになるが、本発明者によって変型なるシ
ミュレーション実験を繰返していく過程において調整信
号に制限を加えた場合でも一律に安全、かつ、安定なも
のでなく、また制限の状態に応じて制御応答性が著しく
低下することが分った。
手段を設けない場合には、全く問題なく安全性や安定性
等に欠けることになるが、本発明者によって変型なるシ
ミュレーション実験を繰返していく過程において調整信
号に制限を加えた場合でも一律に安全、かつ、安定なも
のでなく、また制限の状態に応じて制御応答性が著しく
低下することが分った。
次に、以上のような点に着目しつつ第3図を参照して従
来の複合形ディジタルPID演算方式の調節装置につい
て説明する。すなわち、この調節装置は、減算手段1に
て現在目標値SVnから現在のプロセス変数値PVnを
減算して偏差elを得た後、この偏差enを位置形比例
調節演算手段2、速度形積分調節演算手段3および位置
形微分調節演算手段4にそれぞれ導入する。この位置形
比例調節演算手段2は前記(2)式の比例項、つまり kP ・el なる調節演算を行い、得られた比例調節演算成分を加算
手段5に導入する。また、速度形積分調節演算手段3で
は前記(3)式の積分項、つまりKp費(τ/T+)e
n なる演算を行って積分調節演算成分ΔMV、。を得た後
、この積分調節演算成分ΔM V 1 mを速度形−位
置影信号変換手段6で位置影信号MV、、に変換して加
算手段5に導入する。さらに、位置形微分調節演算手段
4では前記(2)式の微分項、つまり Kp ・ (To / r) ’
(en en−1)なる演算により微分調節演
算成分を得た後、同様に加算手段5に導入する。
来の複合形ディジタルPID演算方式の調節装置につい
て説明する。すなわち、この調節装置は、減算手段1に
て現在目標値SVnから現在のプロセス変数値PVnを
減算して偏差elを得た後、この偏差enを位置形比例
調節演算手段2、速度形積分調節演算手段3および位置
形微分調節演算手段4にそれぞれ導入する。この位置形
比例調節演算手段2は前記(2)式の比例項、つまり kP ・el なる調節演算を行い、得られた比例調節演算成分を加算
手段5に導入する。また、速度形積分調節演算手段3で
は前記(3)式の積分項、つまりKp費(τ/T+)e
n なる演算を行って積分調節演算成分ΔMV、。を得た後
、この積分調節演算成分ΔM V 1 mを速度形−位
置影信号変換手段6で位置影信号MV、、に変換して加
算手段5に導入する。さらに、位置形微分調節演算手段
4では前記(2)式の微分項、つまり Kp ・ (To / r) ’
(en en−1)なる演算により微分調節演
算成分を得た後、同様に加算手段5に導入する。
以上のようにして比例・積分・微分の調節演算成分を得
た後、これら調節演算成分を加算手段5で加算合成して
iswJ信号MVn’を得、この調節信号MVn ’を
変化率制限手段7に供給する。この変化率制限手段7は
調節信号MVn’を制御対象8の制約条件0等に適合し
た操作信号M V nとした後、制御対象8に印加して
en =O,つまり5Vn−PVnとなるように制御す
る。
た後、これら調節演算成分を加算手段5で加算合成して
iswJ信号MVn’を得、この調節信号MVn ’を
変化率制限手段7に供給する。この変化率制限手段7は
調節信号MVn’を制御対象8の制約条件0等に適合し
た操作信号M V nとした後、制御対象8に印加して
en =O,つまり5Vn−PVnとなるように制御す
る。
(発明が解決しとようとする課題)
従って、一般の調節装置においては、目標値SVnや外
乱によるプロセス変数値等の急激な変化に対し、操作信
号M V nは理論的に大きな変化となって制御対象8
に加わるので、制御系を構成する各構成要素が破損、短
寿命化、製品の品質低下等を招くことになるが、第3図
の如き変化率制限手段7を設けていれば、調節演算手段
側から送られてくる調節信号の変化率が制御対象8の制
約条件の下に制限され、以上のような種々の問題を防ぐ
ことができる。
乱によるプロセス変数値等の急激な変化に対し、操作信
号M V nは理論的に大きな変化となって制御対象8
に加わるので、制御系を構成する各構成要素が破損、短
寿命化、製品の品質低下等を招くことになるが、第3図
の如き変化率制限手段7を設けていれば、調節演算手段
側から送られてくる調節信号の変化率が制御対象8の制
約条件の下に制限され、以上のような種々の問題を防ぐ
ことができる。
しかし、本発明者において実際に変化率制限手段7を設
けてシミュレーション実験を重ねてみると、以外にも第
4図に示すように変化率の制限状態に応じて制御応答に
大きな影響が出ていることが分った。つまり、第4図に
示す(イ)は変化率制限値ΔMVn−10%とした状態
で目標値SVnを20%変化させたときのPv応答、(
イ)′は同じ条件下のMV応答を示し、同図(ロ)は変
化率制限値ΔMVn −3%とした状態で目標値SVn
を20%変化させたときのPv応答、(ロ)′ は同じ
条件下のMV応答を示す。従って、この応答特性から明
らかなように、PIDパラメータを同一とした場合でも
、変化率制限値に応じてffi1ga応答が大きく変化
し、しかも一般的推測とは逆に大きくオーバーシュート
してしまう。
けてシミュレーション実験を重ねてみると、以外にも第
4図に示すように変化率の制限状態に応じて制御応答に
大きな影響が出ていることが分った。つまり、第4図に
示す(イ)は変化率制限値ΔMVn−10%とした状態
で目標値SVnを20%変化させたときのPv応答、(
イ)′は同じ条件下のMV応答を示し、同図(ロ)は変
化率制限値ΔMVn −3%とした状態で目標値SVn
を20%変化させたときのPv応答、(ロ)′ は同じ
条件下のMV応答を示す。従って、この応答特性から明
らかなように、PIDパラメータを同一とした場合でも
、変化率制限値に応じてffi1ga応答が大きく変化
し、しかも一般的推測とは逆に大きくオーバーシュート
してしまう。
従って、以上のような従来装置では、
■、変化率制限値の大きさに応じて制御応答が変化し、
特に制限値を小さくしたときにオーバーシュートが大き
くなってしまう。これはプラントの安全性や製品の品質
に悪影響を与える問題がある。
特に制限値を小さくしたときにオーバーシュートが大き
くなってしまう。これはプラントの安全性や製品の品質
に悪影響を与える問題がある。
■、そこで、変化率制限値の大きさに応じて最適PID
パラメータを調整する必要があるが、かかる変化率制限
値との関係から一般的なCHR法などのPIDパラメー
タ調整公式が適用できないので、PIDパラメータの調
整作業が非常に厄介なものとなる。
パラメータを調整する必要があるが、かかる変化率制限
値との関係から一般的なCHR法などのPIDパラメー
タ調整公式が適用できないので、PIDパラメータの調
整作業が非常に厄介なものとなる。
本発明は上記実情に鑑みてなされたもので、PIDパラ
メータの調整を不要として信号制限値の大きさに応じて
最適な制御を実現でき、よって制御応答性に優れ、計装
システムの安定性、安全性に寄与しうる調節装置を提供
することを目的とする。
メータの調整を不要として信号制限値の大きさに応じて
最適な制御を実現でき、よって制御応答性に優れ、計装
システムの安定性、安全性に寄与しうる調節装置を提供
することを目的とする。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
本発明は上記課題を解決するために、請求項1記載の発
明においては比例・積分または比例・積分・微分調節演
算を行って調節信号を得、この調節信号を信号制限手段
を通して得られる操作信号を前記制御対象に印加して制
御する調節装置において、前記信号制限手段の入力値と
出力値との差の信号を得る差信号取得手段を設け、かつ
、この差信号取得手段の出力側に前記差信号が前記信号
制限手段で定めた変化率または上下限の制限値に到達し
たか否かを判別する信号判別手段を設け、この信号判別
手段で信号制限値に到達していると判別したとき積分調
節演算出力を停止して積分調節出力成分をホールド状態
に設定する積分出力ホールド設定手段を設けた構成であ
る。
明においては比例・積分または比例・積分・微分調節演
算を行って調節信号を得、この調節信号を信号制限手段
を通して得られる操作信号を前記制御対象に印加して制
御する調節装置において、前記信号制限手段の入力値と
出力値との差の信号を得る差信号取得手段を設け、かつ
、この差信号取得手段の出力側に前記差信号が前記信号
制限手段で定めた変化率または上下限の制限値に到達し
たか否かを判別する信号判別手段を設け、この信号判別
手段で信号制限値に到達していると判別したとき積分調
節演算出力を停止して積分調節出力成分をホールド状態
に設定する積分出力ホールド設定手段を設けた構成であ
る。
次に、請求項2記載の発明は、信号制限手段の入力値と
出力値とを比較する比較判別手段と、この比較判別手段
で前記入力値と出力値が不一致のとき積分調節演算出力
を停止して積分調節出力成分をホールド状態に設定する
積分出力ホールド設定手段とを設けた構成である。
出力値とを比較する比較判別手段と、この比較判別手段
で前記入力値と出力値が不一致のとき積分調節演算出力
を停止して積分調節出力成分をホールド状態に設定する
積分出力ホールド設定手段とを設けた構成である。
(作用)
従って、本発明は以上のような手段を講じたことにより
、偏差演算手段でプロセス変数値と目障値との偏差を求
めた後、この偏差を比例・積分または比例・積分・微分
調節演算を行って調節信号を得、さらにこの調節信号を
信号制限手段で制限しながら制御対象に印加するための
操作信号を得るが、このとき差信号取得手段にて信号制
限手段の人力信号と出力信号との差を求めた後前記信号
判別手段に導入する。この信号判別手段では前記差信号
が信号制限値に到達したと判別したとき、前記積分調節
演算出力を停止して積分調節出力成分をホールドするこ
とにより、PIDパラメータを変えることなく積分調節
演算成分による蓄積効果を除去してオーバーシュートを
なくすことができる。
、偏差演算手段でプロセス変数値と目障値との偏差を求
めた後、この偏差を比例・積分または比例・積分・微分
調節演算を行って調節信号を得、さらにこの調節信号を
信号制限手段で制限しながら制御対象に印加するための
操作信号を得るが、このとき差信号取得手段にて信号制
限手段の人力信号と出力信号との差を求めた後前記信号
判別手段に導入する。この信号判別手段では前記差信号
が信号制限値に到達したと判別したとき、前記積分調節
演算出力を停止して積分調節出力成分をホールドするこ
とにより、PIDパラメータを変えることなく積分調節
演算成分による蓄積効果を除去してオーバーシュートを
なくすことができる。
次に、他の発明においては、比較判別手段で前記信号制
限手段の入力信号と出力信号とを比較し、両信号が不一
致の場合には同様に前記積分調節演算出力を停止して積
分調節出力成分をホールドするものである。
限手段の入力信号と出力信号とを比較し、両信号が不一
致の場合には同様に前記積分調節演算出力を停止して積
分調節出力成分をホールドするものである。
(実施例)
以下、本発明の一実施例について第1図を参照して説明
する。なお、同図において第3図と同一部分には同一符
号を付してその詳しい説明は省略する。特に、本装置に
おいて従来装置と比較して異なるところは、変化率制限
手段7の入力信号と出力信号とを取込んでこれら両信号
の差の信号を得る差信号取得手段11を設けたこと。こ
のような構成とした理由は、入力信号−出力信号か、ま
たは入力信号キ出力信号かを判断することにある。
する。なお、同図において第3図と同一部分には同一符
号を付してその詳しい説明は省略する。特に、本装置に
おいて従来装置と比較して異なるところは、変化率制限
手段7の入力信号と出力信号とを取込んでこれら両信号
の差の信号を得る差信号取得手段11を設けたこと。こ
のような構成とした理由は、入力信号−出力信号か、ま
たは入力信号キ出力信号かを判断することにある。
また、前記差信号取得手段11の出力側に信号判別手段
12を設け、前記差信号取得手段11の入・出力状態が
零のとき、すなわち入力信号−出力信号のとき操作信号
に全く変化がないと判断し、この場合には積分動作によ
る蓄積効果を行っていないことを知ることができ、一方
、入力信号キ出力信号の関係のときその差信号がら変化
率の大きさ、ひいては変化率制限手段7で予め定めた変
化率制限値を越えたことを判断し、この場合には積分動
作による蓄積効果によって制御応答が目障値をオーバー
シュートする危険があることを知ることにある。
12を設け、前記差信号取得手段11の入・出力状態が
零のとき、すなわち入力信号−出力信号のとき操作信号
に全く変化がないと判断し、この場合には積分動作によ
る蓄積効果を行っていないことを知ることができ、一方
、入力信号キ出力信号の関係のときその差信号がら変化
率の大きさ、ひいては変化率制限手段7で予め定めた変
化率制限値を越えたことを判断し、この場合には積分動
作による蓄積効果によって制御応答が目障値をオーバー
シュートする危険があることを知ることにある。
さらに、前記信号判別手段12によって変化率制限値を
越えた判別したとき前記積分調節演算出力を停止して積
分調節出力成分をホールド状態に設定する積分出力ホー
ルド設定手段を設けたものである。この積分出力ホール
ド設定手段は、具体的には速度形積分調節演算手段3と
速度形−位置影信号変換手段6の間にスイッチング手段
13を設け、信号判別手段12で差信号取得手段11か
らの差信号が変化率制限値を越えたと判別したとき前記
スイッチング手段13を非導通開状態にし、速度形積分
調節演算手段3からの積分調節演算出力を停止して信号
変換手段6にて積分調節出力成分をホールドする構成で
ある。
越えた判別したとき前記積分調節演算出力を停止して積
分調節出力成分をホールド状態に設定する積分出力ホー
ルド設定手段を設けたものである。この積分出力ホール
ド設定手段は、具体的には速度形積分調節演算手段3と
速度形−位置影信号変換手段6の間にスイッチング手段
13を設け、信号判別手段12で差信号取得手段11か
らの差信号が変化率制限値を越えたと判別したとき前記
スイッチング手段13を非導通開状態にし、速度形積分
調節演算手段3からの積分調節演算出力を停止して信号
変換手段6にて積分調節出力成分をホールドする構成で
ある。
次に、以上のように構成された装置の動作を説明する。
偏差演算手段1では目標@ S V nと制御対象8の
プロセス変数@ P V nを取込んで(SVn −P
Vn )なる演算を行って偏差信号enを得た後、速度
形積分調節演算手段31位置形比例調節演算手段2およ
び位置形微分調節演算手段4に送出する。これらの演算
手段3,2.4では偏差信号elを受けてそれぞれ個別
に速度形積分調節演算1位置形比例調節演算および位置
形微分調節演算を実行する。そのうち、速度形積分調節
演算手段3で得られた積分調節演算出力Δ!nはスイッ
チング手段13を経て速度形−位置影信号変換手段5で
位置形信号Inに変換された後、位置形比例調節演算手
段2の出力および位置形微分調節演算手段4の出力とと
もに加算手段5へ導入される。この加算手段5は積分。
プロセス変数@ P V nを取込んで(SVn −P
Vn )なる演算を行って偏差信号enを得た後、速度
形積分調節演算手段31位置形比例調節演算手段2およ
び位置形微分調節演算手段4に送出する。これらの演算
手段3,2.4では偏差信号elを受けてそれぞれ個別
に速度形積分調節演算1位置形比例調節演算および位置
形微分調節演算を実行する。そのうち、速度形積分調節
演算手段3で得られた積分調節演算出力Δ!nはスイッ
チング手段13を経て速度形−位置影信号変換手段5で
位置形信号Inに変換された後、位置形比例調節演算手
段2の出力および位置形微分調節演算手段4の出力とと
もに加算手段5へ導入される。この加算手段5は積分。
比例、微分調節演算出力を加算合成して調節信号MVn
’を得、後続の変化率制限手段7に送出するが、ここ
では操作信号M V nに対する調節信号MVn’の変
化率が予め定めた変化率制限値に達したとき変化率制限
値で制限された状態の操作信号M V nを、また変化
率が予め定めた変化率制限値内のとき何ら制限されずに
調節信号をそのまま操作信号M V nとして制御対象
8に印加し、en−0,つまりS Vn −P Vlと
なるように制御する。
’を得、後続の変化率制限手段7に送出するが、ここ
では操作信号M V nに対する調節信号MVn’の変
化率が予め定めた変化率制限値に達したとき変化率制限
値で制限された状態の操作信号M V nを、また変化
率が予め定めた変化率制限値内のとき何ら制限されずに
調節信号をそのまま操作信号M V nとして制御対象
8に印加し、en−0,つまりS Vn −P Vlと
なるように制御する。
ところで、この制御対象8の制御時、差信号取得手段1
1は変化率制限手段7の入力信号MVn’ と出力信号
M V nとを取込んでその両信号の差の信号を求めて
信号判別手段12へ送出すると、ここでは差信号取得手
段11の出力EnがE nz Qのとき、つまりMVn
’ xMVnのとき スイッチング手段13を非導通状態とし、一方、En
#O(Dとき、つまりMVn”pMVnのとき スイッチング手段13を導通状態に設定する。すなわち
、l:1aQ、つまりMVn ’ zMVn (1)と
き調節信号MVn ’が変化率制限手段7の変化率制限
値に引掛っておらず、スイッチング手段13は導通状態
に設定されている。このとき、速度形積分調節演算手段
3では前記(3)式の速度形積分調節演算に基づき、 ΔIn−1(kp・r)/T+len ・=(4)な
る積分調節演算出力を得、この演算出力△Inがそのま
まスイッチング手段13を経て信号変換手段6へ導き、
ここで同じく前記(3)式に基づき、 I n −I n−1+ΔIn −C5
)により位置形積分信号Inに変換した後、後続の加算
手段5に導入する。
1は変化率制限手段7の入力信号MVn’ と出力信号
M V nとを取込んでその両信号の差の信号を求めて
信号判別手段12へ送出すると、ここでは差信号取得手
段11の出力EnがE nz Qのとき、つまりMVn
’ xMVnのとき スイッチング手段13を非導通状態とし、一方、En
#O(Dとき、つまりMVn”pMVnのとき スイッチング手段13を導通状態に設定する。すなわち
、l:1aQ、つまりMVn ’ zMVn (1)と
き調節信号MVn ’が変化率制限手段7の変化率制限
値に引掛っておらず、スイッチング手段13は導通状態
に設定されている。このとき、速度形積分調節演算手段
3では前記(3)式の速度形積分調節演算に基づき、 ΔIn−1(kp・r)/T+len ・=(4)な
る積分調節演算出力を得、この演算出力△Inがそのま
まスイッチング手段13を経て信号変換手段6へ導き、
ここで同じく前記(3)式に基づき、 I n −I n−1+ΔIn −C5
)により位置形積分信号Inに変換した後、後続の加算
手段5に導入する。
一方、El*Q、つまりMVn ’ #MVn のとき
、信号判別手段12は少なくとも目標値SVnまたは外
乱等の変化により調節信号MVn’が変化率制限手段7
で定めた変化率制限値に引掛っていると判断し、このと
きにはスイッチング手段13を非導通状態に設定する。
、信号判別手段12は少なくとも目標値SVnまたは外
乱等の変化により調節信号MVn’が変化率制限手段7
で定めた変化率制限値に引掛っていると判断し、このと
きにはスイッチング手段13を非導通状態に設定する。
その結果、信号変換手段5の人力信号△Inは、
△In −0・・・(6)
となるので、当該信号変換手段5からは前記(5)式に
基づいて、 In−In−1・・・(7) なる位置形信号が出力する。つまり、速度形積分調節演
算手段3の積分調節演算出力が停止し、積分1週節出力
成分はホールド状態となって加算手段5へ送られる。
基づいて、 In−In−1・・・(7) なる位置形信号が出力する。つまり、速度形積分調節演
算手段3の積分調節演算出力が停止し、積分1週節出力
成分はホールド状態となって加算手段5へ送られる。
従って、以上のような実施例の構成によれば、変化率制
限手段7の入・出力信号の差信号を取込み、信号判別手
段12にてその差信号が変化率制限値に引掛っている場
合には積分動作を停止して調節信号中の積分調節成分を
ホールド状態に設定するので、例えば第4図に示す如く
目障値のステップ応答に対してオーバーシュートさせず
に整定できる。すなわち、従来装置においては第4図(
a)、(b)から明らかなように、変化率制限手段7の
変化率制限値を小さくしていくと、制御応答におけるオ
ーバーシュートが徐々に増大していく。例えば変化率制
限値が10%のとき図示(イ)に示すような目標値のス
テップ応答を示し、そのときの操作量は(イ)′となる
のに対し、変化率制限値が3%のときには図示(ロ)に
示す目標値のステップ応答1因示(ロ)′のような操作
量が得られる。このことは、本来、目標値を変化させた
とき、操作信号MVnは大きく変化したいが変化率の制
限を受けるために徐々に増加していくことになる。この
間、偏差演算手段1で得られる偏差enは大きくなって
いくが、これは速度形積分調節演算手段3で積分調節演
算を行って偏差enを積分しながら蓄積していくためで
ある。従って、時間の経過ととともに偏差enが小さく
なっていくと、比例および微分調節演算成分が零になっ
てしまうが、積分調節演算動作による蓄積性だけが残り
、これが目標値のステップ応答を大きくオーバーシュー
トさせてしまうことになる。
限手段7の入・出力信号の差信号を取込み、信号判別手
段12にてその差信号が変化率制限値に引掛っている場
合には積分動作を停止して調節信号中の積分調節成分を
ホールド状態に設定するので、例えば第4図に示す如く
目障値のステップ応答に対してオーバーシュートさせず
に整定できる。すなわち、従来装置においては第4図(
a)、(b)から明らかなように、変化率制限手段7の
変化率制限値を小さくしていくと、制御応答におけるオ
ーバーシュートが徐々に増大していく。例えば変化率制
限値が10%のとき図示(イ)に示すような目標値のス
テップ応答を示し、そのときの操作量は(イ)′となる
のに対し、変化率制限値が3%のときには図示(ロ)に
示す目標値のステップ応答1因示(ロ)′のような操作
量が得られる。このことは、本来、目標値を変化させた
とき、操作信号MVnは大きく変化したいが変化率の制
限を受けるために徐々に増加していくことになる。この
間、偏差演算手段1で得られる偏差enは大きくなって
いくが、これは速度形積分調節演算手段3で積分調節演
算を行って偏差enを積分しながら蓄積していくためで
ある。従って、時間の経過ととともに偏差enが小さく
なっていくと、比例および微分調節演算成分が零になっ
てしまうが、積分調節演算動作による蓄積性だけが残り
、これが目標値のステップ応答を大きくオーバーシュー
トさせてしまうことになる。
また、前記(1)式に基づきPID制御の本質について
考えたとき、次のような表をまとめることができる。
考えたとき、次のような表をまとめることができる。
従って、上表から調節信号MVn ’が変化率制限値に
引かかったとき、積分調節演算動作に限り信号の切捨て
が可能であるが、比例および微分調節演算動作の場合に
は信号の切捨ては不可能である。
引かかったとき、積分調節演算動作に限り信号の切捨て
が可能であるが、比例および微分調節演算動作の場合に
は信号の切捨ては不可能である。
そこで、以上の観点からも本装置は、変化率制限値に引
かかったとき積分調節演算動作による蓄積動作を解除す
ることにより、第4図に示す(ハ)の如く変化率制限値
3%の場合には従来装置と同様なステップ応答で増加す
るも、信号判別手段12によりスイッチング手段13を
非導通状態とするので、比例・微分調節成分に追随して
増加するが、ある時間を経過したときには比例・微分調
節成分が零となるのでそれに応じて目標値に落着く。す
なわち、目標値の変化に対して偏差を蓄積する機能がな
くなり、しかも容易に切捨て可能な積分調節演算成分を
切捨てることによってPID制御の本質を適切に継承す
ることができる。
かかったとき積分調節演算動作による蓄積動作を解除す
ることにより、第4図に示す(ハ)の如く変化率制限値
3%の場合には従来装置と同様なステップ応答で増加す
るも、信号判別手段12によりスイッチング手段13を
非導通状態とするので、比例・微分調節成分に追随して
増加するが、ある時間を経過したときには比例・微分調
節成分が零となるのでそれに応じて目標値に落着く。す
なわち、目標値の変化に対して偏差を蓄積する機能がな
くなり、しかも容易に切捨て可能な積分調節演算成分を
切捨てることによってPID制御の本質を適切に継承す
ることができる。
次に、請求項2記載の発明の一実施例について第2図を
参照して説明する。この実施例は、変化率制限手段7の
入・出力側に比較判別手段21を設け、この比較判別手
段21にて変化率制限手段7の入力信号MVn ’ と
出力信号M V nとを比較し、 MVn’ 1M V nのとき・・・・・・スイッチン
グ手段13を導通状態、 MVn ’ 却MVnのとき・・・・・・スイッチング
手段13を非導通状態 に設定する構成である。
参照して説明する。この実施例は、変化率制限手段7の
入・出力側に比較判別手段21を設け、この比較判別手
段21にて変化率制限手段7の入力信号MVn ’ と
出力信号M V nとを比較し、 MVn’ 1M V nのとき・・・・・・スイッチン
グ手段13を導通状態、 MVn ’ 却MVnのとき・・・・・・スイッチング
手段13を非導通状態 に設定する構成である。
従って、この装置によれば、第1図と同様にスイッチン
グ手段13が導通状態のときには正常な積分調節演算成
分が作用し、スイッチング手段13が非導通状態のとき
には積分調節演算出力が阻止され、信号変換手段5から
は操作信号がそのままホールドされて出力することにな
る。
グ手段13が導通状態のときには正常な積分調節演算成
分が作用し、スイッチング手段13が非導通状態のとき
には積分調節演算出力が阻止され、信号変換手段5から
は操作信号がそのままホールドされて出力することにな
る。
なお、上記実施例ではPID調節演算について述べたが
、PI調節演算を行う制御系であっても同様に適用でき
る。また、信号制限手段として、変化率制限値を用いて
説明したが、例えば上下限で制限してもよい。その他、
本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施
できる。
、PI調節演算を行う制御系であっても同様に適用でき
る。また、信号制限手段として、変化率制限値を用いて
説明したが、例えば上下限で制限してもよい。その他、
本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施
できる。
[発明の効果]
以上説明したように本発明によれば、比例・積分または
比例・積分・微分調節演算出力を加算合成して得られる
調節信号が所定の信号制限値に達したとき、積分動作を
停止して積分調節演算成分のみをホールドするので、目
標値または外乱の変化時に積分調節演算動作による蓄積
効果がなくなり、ひいては制御応答でのオーバーシュー
トをなくすことができ、操作信号の行き過ぎを防いで高
精度で安定、かつ、安全な制御を実現でき、よってプラ
ントのフレキシブル運転制御に十分に対処できる。しか
も、調節信号に対する制限状態に応じて最適な制御を行
うためにPIまたはPIDパラメータを変える必要がな
く、このことは一般に使用されるCHR法などのPID
パラメータ調整公式を使用でき、変化率制限値に応じて
PIDパラメータの再チユーニングが不要となる。
比例・積分・微分調節演算出力を加算合成して得られる
調節信号が所定の信号制限値に達したとき、積分動作を
停止して積分調節演算成分のみをホールドするので、目
標値または外乱の変化時に積分調節演算動作による蓄積
効果がなくなり、ひいては制御応答でのオーバーシュー
トをなくすことができ、操作信号の行き過ぎを防いで高
精度で安定、かつ、安全な制御を実現でき、よってプラ
ントのフレキシブル運転制御に十分に対処できる。しか
も、調節信号に対する制限状態に応じて最適な制御を行
うためにPIまたはPIDパラメータを変える必要がな
く、このことは一般に使用されるCHR法などのPID
パラメータ調整公式を使用でき、変化率制限値に応じて
PIDパラメータの再チユーニングが不要となる。
第1図は本発明に係わる調節装置の一実施例従来装置と
本発明装置との制御応答を説明する図である。 1・・・偏差演算手段、2・・・位置形比例調節演算手
段、3・・・速度形積分調節演算手段、4・・・位置形
微分調節演算手段、5・・・加算手段、6・・・信号変
換手段、7・・・変化率制限手段、8・・・制御対象、
11・・・差信号取得手段、12・・・信号判別手段、
13・・・スイッチング手段、21・・・比較判別手段
。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 図面の浄書(内容に変更な切 第4図 手続補正書坊式) %式% 1、事件の表示 特願平1−128308号 2、発明の名称 調節装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (307) 株式会社 東芝 4、代理人 東京都千代田区霞が関3丁目7番2号 7、補正の内容 (1)図面第4図に別紙の通り付図番号r(a、)」、
r (b)Jを加入する。(内容に変更なし)
本発明装置との制御応答を説明する図である。 1・・・偏差演算手段、2・・・位置形比例調節演算手
段、3・・・速度形積分調節演算手段、4・・・位置形
微分調節演算手段、5・・・加算手段、6・・・信号変
換手段、7・・・変化率制限手段、8・・・制御対象、
11・・・差信号取得手段、12・・・信号判別手段、
13・・・スイッチング手段、21・・・比較判別手段
。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 図面の浄書(内容に変更な切 第4図 手続補正書坊式) %式% 1、事件の表示 特願平1−128308号 2、発明の名称 調節装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (307) 株式会社 東芝 4、代理人 東京都千代田区霞が関3丁目7番2号 7、補正の内容 (1)図面第4図に別紙の通り付図番号r(a、)」、
r (b)Jを加入する。(内容に変更なし)
Claims (2)
- (1)制御対象からのプロセス変数値と目標値との偏差
を用いて比例・積分または比例・積分・微分調節演算を
行って調節信号を得、この調節信号を信号制限手段を通
して得られる操作信号を前記制御対象に印加して制御す
る調節装置において、前記信号制限手段の入力値と出力
値との差の信号を得る差信号取得手段と、この差信号取
得手段によって得られた差信号が前記信号制限手段で定
めた信号制限値に到達したか否かを判別する信号判別手
段と、この信号判別手段で信号制限値に到達したと判別
したとき前記積分調節演算出力を停止して積分調節演算
出力成分をホールド状態に設定する積分出力ホールド設
定手段とを備えたことを特徴とする調節装置。 - (2)制御対象からのプロセス変数値と目標値との偏差
を用いて比例・積分または比例・積分・微分調節演算を
行って調節信号を得、この調節信号を信号制限手段を通
して得られる操作信号を前記制御対象に印加して制御す
る調節装置において前記信号制限手段の入力値と出力値
とを比較する比較判別手段と、この比較判別手段で前記
入力値と出力値が不一致であると判別したとき前記積分
調節演算出力を停止して積分調節演算出力成分をホール
ド状態に設定する積分出力ホールド設定手段とを備えた
ことを特徴とする調節装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12830889A JPH02307101A (ja) | 1989-05-22 | 1989-05-22 | 調節装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12830889A JPH02307101A (ja) | 1989-05-22 | 1989-05-22 | 調節装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02307101A true JPH02307101A (ja) | 1990-12-20 |
Family
ID=14981567
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12830889A Pending JPH02307101A (ja) | 1989-05-22 | 1989-05-22 | 調節装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02307101A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015118175A (ja) * | 2013-12-17 | 2015-06-25 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置、及び、画像形成装置の制御方法 |
-
1989
- 1989-05-22 JP JP12830889A patent/JPH02307101A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015118175A (ja) * | 2013-12-17 | 2015-06-25 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置、及び、画像形成装置の制御方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0362801A2 (en) | Digital control system | |
| EP0384437B1 (en) | Method and system for changing control parameters in accordance with state of process in process control | |
| KR930011001B1 (ko) | 공정 계측시스템의 조절장치 | |
| JP4648448B2 (ja) | Pid調節器を含む閉ループ系のプロセス制御装置 | |
| JPH02307101A (ja) | 調節装置 | |
| JP3869388B2 (ja) | 温度調節器 | |
| JPS58154004A (ja) | フイ−ドフオワ−ド制御付オ−トチユ−ニング・コントロ−ラ | |
| JPH036701A (ja) | 調節装置 | |
| WO2017085781A1 (ja) | 温度制御装置及び温度制御方法 | |
| JP7517874B2 (ja) | 制御装置および制御方法 | |
| JPH0340103A (ja) | 調節装置 | |
| JP2818325B2 (ja) | 2自由度調節装置 | |
| JP3850628B2 (ja) | 制御装置 | |
| JP2861276B2 (ja) | 調節計 | |
| JP2576449B2 (ja) | デジタル式プロセス制御装置 | |
| JPH0738124B2 (ja) | フィードバック・フィードフォワード制御装置 | |
| JPH0515193A (ja) | インバータ装置のゲイン調整方法 | |
| JPH04190402A (ja) | 自動制御方法 | |
| JPH07319504A (ja) | 制御装置 | |
| JP2002258952A (ja) | 温度制御装置 | |
| GB2412186A (en) | A method for controlling the rate of supply of a first substance to a fluid | |
| RU2049290C1 (ru) | Способ каскадного регулирования технологического параметра теплоэнергетического объекта | |
| US20080042609A1 (en) | Motor Control Device And Corresponding Control Method | |
| JPS61279903A (ja) | 適応制御装置 | |
| JPH0511801A (ja) | 調整制御装置 |