JPH02307646A - 羽根車のブレード形状の矯正方法及びその装置 - Google Patents
羽根車のブレード形状の矯正方法及びその装置Info
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- JPH02307646A JPH02307646A JP12892789A JP12892789A JPH02307646A JP H02307646 A JPH02307646 A JP H02307646A JP 12892789 A JP12892789 A JP 12892789A JP 12892789 A JP12892789 A JP 12892789A JP H02307646 A JPH02307646 A JP H02307646A
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- blade
- jig
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、ターボチャージャの羽根車等のように、湾曲
したブレード形状部を有する羽根車のフレード形状の矯
正方法及びその装置に関する。
したブレード形状部を有する羽根車のフレード形状の矯
正方法及びその装置に関する。
(従来の技術)
従来、大略円錐形状のボス部と、該ボス部外面から放射
状に外方に向かって一体に設けられ、その先端部が周方
向に湾曲する複数のブレードとを備える羽根車は、特開
昭59−120338号公報にみられるように、該ブレ
ードを湾曲していない平坦な形状で鋳造した後に、該ブ
レード間にプレー1〜の内側面の曲げ形状を表面に形成
した下型を挿入し、゛該ブレードの外側面の曲げ形状を
表面に形成した上型で該ブレードを押圧して修正するこ
とによって該ブレードを湾曲した形状に成形することが
知られている。
状に外方に向かって一体に設けられ、その先端部が周方
向に湾曲する複数のブレードとを備える羽根車は、特開
昭59−120338号公報にみられるように、該ブレ
ードを湾曲していない平坦な形状で鋳造した後に、該ブ
レード間にプレー1〜の内側面の曲げ形状を表面に形成
した下型を挿入し、゛該ブレードの外側面の曲げ形状を
表面に形成した上型で該ブレードを押圧して修正するこ
とによって該ブレードを湾曲した形状に成形することが
知られている。
また、前記羽根車を、ブレードを湾曲さ・Iた形状で鋳
造した後に、該ブレードの湾曲形状を矯正するために、
該ブレード間にブレードの内側面の曲げ形状を表面に形
成した下型を挿入し、該ブレードの外側面の曲げ形状を
表面に形成した上型で該ブレードを押圧して修正するご
とによって該ブレードを湾曲した形状に成形することが
知られている。
造した後に、該ブレードの湾曲形状を矯正するために、
該ブレード間にブレードの内側面の曲げ形状を表面に形
成した下型を挿入し、該ブレードの外側面の曲げ形状を
表面に形成した上型で該ブレードを押圧して修正するご
とによって該ブレードを湾曲した形状に成形することが
知られている。
しかし、上記の方法において、高精度のブレード形状を
得るためには、前記上型に正確な押圧力を与えなりれば
ならない。従って、該上型のストローク量の設定が難し
いばかりか、加工工程が複雑になり、そのために装置が
複雑になる不都合がある。
得るためには、前記上型に正確な押圧力を与えなりれば
ならない。従って、該上型のストローク量の設定が難し
いばかりか、加工工程が複雑になり、そのために装置が
複雑になる不都合がある。
(発明の解決すべき課題)
かかる不都合を解消するために、本発明は、高精度なブ
レード形状を容易に矯正でき、その装置の構造が簡単と
なる羽根車のブレード形状の矯正方法及びその装置を提
供することを目的とする。
レード形状を容易に矯正でき、その装置の構造が簡単と
なる羽根車のブレード形状の矯正方法及びその装置を提
供することを目的とする。
(課題を解決する手段)
かかる目的を達成するために、本発明による方法は、大
略円錐形状のボス部と、該ボス部外面から放射状に外方
に向かって一体に設けられ、その先端部が周方向に湾曲
する複数のブレードとを備える羽根車のブレード形状の
矯正方法であって、前記羽根車を矯正位置に保持する工
程と、前記羽根車の軸に向かって突設した棒状の矯正治
具をブレード湾曲内面の矯正位置に臨ませて固定する工
程と、前記羽根車又は矯正治具のうちいずれか一方を羽
根車をその軸を中心として所定量回転させてブレードを
矯正治具に圧接して過剰に倒れているブレードを起こし
て矯正する工程と、前記矯正治具をブレード湾曲外面の
矯正位置に臨ませて固定する工程と、前記羽根車又は矯
正治具のうちいずれか一方を羽根車をその軸を中心とし
て所定量回転させて過剰に起きているブレードを倒して
矯正する工程とからなることを特徴とする。
略円錐形状のボス部と、該ボス部外面から放射状に外方
に向かって一体に設けられ、その先端部が周方向に湾曲
する複数のブレードとを備える羽根車のブレード形状の
矯正方法であって、前記羽根車を矯正位置に保持する工
程と、前記羽根車の軸に向かって突設した棒状の矯正治
具をブレード湾曲内面の矯正位置に臨ませて固定する工
程と、前記羽根車又は矯正治具のうちいずれか一方を羽
根車をその軸を中心として所定量回転させてブレードを
矯正治具に圧接して過剰に倒れているブレードを起こし
て矯正する工程と、前記矯正治具をブレード湾曲外面の
矯正位置に臨ませて固定する工程と、前記羽根車又は矯
正治具のうちいずれか一方を羽根車をその軸を中心とし
て所定量回転させて過剰に起きているブレードを倒して
矯正する工程とからなることを特徴とする。
また、本発明による装置は、大略円錐形状のボス部と、
該ボス部外面から放射状に外方に向かって一体に設けら
れ、その先端部が周方向に湾曲する複数のブレードとを
備える羽根車のブレード形状の矯正装置であって、前記
羽根車をその軸を中心として回転自在に保持する羽根車
保持手段と、前記ブレードの数及び位置に対応して放射
状に配設した複数の棒状体を備えた矯正治具と、該矯正
′治具と前記羽根車保持手段とを該羽根車保持
手段に保持された羽根車の軸方向に沿って近接離反させ
る移動手段とを有することを特徴とする。
該ボス部外面から放射状に外方に向かって一体に設けら
れ、その先端部が周方向に湾曲する複数のブレードとを
備える羽根車のブレード形状の矯正装置であって、前記
羽根車をその軸を中心として回転自在に保持する羽根車
保持手段と、前記ブレードの数及び位置に対応して放射
状に配設した複数の棒状体を備えた矯正治具と、該矯正
′治具と前記羽根車保持手段とを該羽根車保持
手段に保持された羽根車の軸方向に沿って近接離反させ
る移動手段とを有することを特徴とする。
また、前記棒状体は、その放射方向の中心に向かう各先
端が先細りの形状に形成されていることを特徴とする。
端が先細りの形状に形成されていることを特徴とする。
また、前記羽根車保持手段は、前記矯正治具の中心と同
軸線上で回転自在に設iJられた基盤と、前記羽根車を
着脱自在に保持し、該羽根車の軸を基盤の回転中心位置
に移動自在に基盤に設けられた保持部とからなることを
特徴とする。
軸線上で回転自在に設iJられた基盤と、前記羽根車を
着脱自在に保持し、該羽根車の軸を基盤の回転中心位置
に移動自在に基盤に設けられた保持部とからなることを
特徴とする。
また、前記矯正治具は、過剰に倒れているブレードを起
ごして矯正する第1矯正治具と、過剰に起きているブレ
ードを倒して矯正する第2矯正治具との一組からなり、
両矯正治具を、前記羽根車保持手段に保持された前記羽
根車の軸の直上に移動自在に設けたことを特徴とする。
ごして矯正する第1矯正治具と、過剰に起きているブレ
ードを倒して矯正する第2矯正治具との一組からなり、
両矯正治具を、前記羽根車保持手段に保持された前記羽
根車の軸の直上に移動自在に設けたことを特徴とする。
また、前記矯正治具は過剰に倒れているブレードを起こ
して矯正する第1矯正治具と、過剰に起きているブレー
ドを倒して矯正する第2矯正治具との一組からなり、両
矯正治具を前記羽根車保持手段に保持された前記羽根車
の軸の直」二に交換自在に設Gノたことを特徴とする。
して矯正する第1矯正治具と、過剰に起きているブレー
ドを倒して矯正する第2矯正治具との一組からなり、両
矯正治具を前記羽根車保持手段に保持された前記羽根車
の軸の直」二に交換自在に設Gノたことを特徴とする。
(作用)
本発明による前記方法によれば、先ず、前記羽根車を矯
正位置に保持し、前記矯正治具をブレード湾曲内面の矯
正位置に臨ませて固定する。そして、前記羽根車又は矯
正治具のうちいずれか一方を羽根車の軸を中心として回
転させるごとにより、矯正治具が過剰に倒れているブレ
ードをその湾曲内面側から押圧して矯正する。続いて、
前記矯正治具の棒状体をブレード湾曲外面の矯正位置に
臨ませて固定する。そして、前記羽根車又は矯正治具の
うちいずれか一方を羽根車の軸を中心として回転させる
ことにより、矯正治具が過剰に起きているブレードをそ
の湾曲外面側から押圧して矯正する。
正位置に保持し、前記矯正治具をブレード湾曲内面の矯
正位置に臨ませて固定する。そして、前記羽根車又は矯
正治具のうちいずれか一方を羽根車の軸を中心として回
転させるごとにより、矯正治具が過剰に倒れているブレ
ードをその湾曲内面側から押圧して矯正する。続いて、
前記矯正治具の棒状体をブレード湾曲外面の矯正位置に
臨ませて固定する。そして、前記羽根車又は矯正治具の
うちいずれか一方を羽根車の軸を中心として回転させる
ことにより、矯正治具が過剰に起きているブレードをそ
の湾曲外面側から押圧して矯正する。
これにより、所定のブレード形状に矯正することを可能
とする。
とする。
また、本発明による前記装置によれば、前記羽根車保持
手段の回転位置に羽根車を保持し、該ブレードの数及び
その位置を対応させた矯正治具の棒状体と前記羽根車保
持手段に保持した羽根車のブレードとを前記移動手段に
よって互いに当接させる。このとき、矯正治具の棒状体
を、ブレードの矯正位置即ちブレードの湾曲内面又は外
面に臨ませる。そして、前記羽根車保持手段又は前記矯
正治具のいずれか一方を回転させてブレードの湾曲内面
及び外面を矯正する。その後、移動手段によって矯正治
具と羽根車保持手段とを互いに離反させ、該羽根車を取
り出してブレードの矯正を完了する。
手段の回転位置に羽根車を保持し、該ブレードの数及び
その位置を対応させた矯正治具の棒状体と前記羽根車保
持手段に保持した羽根車のブレードとを前記移動手段に
よって互いに当接させる。このとき、矯正治具の棒状体
を、ブレードの矯正位置即ちブレードの湾曲内面又は外
面に臨ませる。そして、前記羽根車保持手段又は前記矯
正治具のいずれか一方を回転させてブレードの湾曲内面
及び外面を矯正する。その後、移動手段によって矯正治
具と羽根車保持手段とを互いに離反させ、該羽根車を取
り出してブレードの矯正を完了する。
また、前記矯正治具の棒状体は、矯正するブレードの先
端側に当接ずろ部分から該プレー1′のボス部側に当接
する部分にかけて徐々にその太さが減少する先細りの形
状に成形したので、ブレード゛を該棒状体で押圧する際
には、スプリングバックの比較的小さいブレードのボス
部側の押圧力を小とし、スプリングバンクの比較的大き
いブレードの先端側の押圧力を大とする。それにより、
ブレード全体を所定形状に矯正することを可能とする。
端側に当接ずろ部分から該プレー1′のボス部側に当接
する部分にかけて徐々にその太さが減少する先細りの形
状に成形したので、ブレード゛を該棒状体で押圧する際
には、スプリングバックの比較的小さいブレードのボス
部側の押圧力を小とし、スプリングバンクの比較的大き
いブレードの先端側の押圧力を大とする。それにより、
ブレード全体を所定形状に矯正することを可能とする。
また、前記羽根車保持手段を、前述したように前記保持
部と前記基盤とて構成することにより、羽根車を矯正位
置に位置決めする際、該保持部に羽根車を保持させた後
に該保持部を移動して該羽根車を基盤の回転位置に保持
さ一已る。これにより、該基盤の回転位置への羽根車の
位置決めが容易となり、また、矯正前の羽根車の取り(
利は及び矯正を終了した後の取り外しが容易となる。
部と前記基盤とて構成することにより、羽根車を矯正位
置に位置決めする際、該保持部に羽根車を保持させた後
に該保持部を移動して該羽根車を基盤の回転位置に保持
さ一已る。これにより、該基盤の回転位置への羽根車の
位置決めが容易となり、また、矯正前の羽根車の取り(
利は及び矯正を終了した後の取り外しが容易となる。
また、前記矯正治具は、過剰に倒れているブレードを起
ごして矯正する第1矯正治具と、過剰に起きているブレ
ードを倒して矯正する第2矯正治具とを一組として構成
し、これらを前記羽根車保持手段に保持されて回転位置
にある前記羽根車の軸の直上に移動自在に設けることに
より、ブレードの起こし矯正時には第1矯正治具を前記
羽根車の軸の直上に保持してブレードを矯正し、続いて
、倒し矯正時には第2矯正治具を前記羽根車の軸の直」
二に保持してブレードを矯正すればよ(、−辻の作業に
よりブレード形状の矯正を行うことを可能とする。
ごして矯正する第1矯正治具と、過剰に起きているブレ
ードを倒して矯正する第2矯正治具とを一組として構成
し、これらを前記羽根車保持手段に保持されて回転位置
にある前記羽根車の軸の直上に移動自在に設けることに
より、ブレードの起こし矯正時には第1矯正治具を前記
羽根車の軸の直上に保持してブレードを矯正し、続いて
、倒し矯正時には第2矯正治具を前記羽根車の軸の直」
二に保持してブレードを矯正すればよ(、−辻の作業に
よりブレード形状の矯正を行うことを可能とする。
また、前記矯正治具は、過剰に倒れているブレードを起
こして矯正する第1矯正治具と、過剰に起きているブレ
ードを倒して矯正する第2矯正治具とを一組として構成
し、これらを前記羽根車保持手段に保持されて回転位置
にある前記羽根車の軸の直上に交換自在に設けることに
より、先ず、第1矯正治具によってブレードの矯正を行
った後に該第1矯正治具を取り外し、続いて、第2矯正
治具を取り付けてブレードの矯正を行う。これによって
、両矯正治具の交換作業のみで、過剰に倒れているブレ
ードを起こす矯正作業と、過剰に起きているブレードを
倒す矯正作業とを一連の作業によって行うことを可能と
する。
こして矯正する第1矯正治具と、過剰に起きているブレ
ードを倒して矯正する第2矯正治具とを一組として構成
し、これらを前記羽根車保持手段に保持されて回転位置
にある前記羽根車の軸の直上に交換自在に設けることに
より、先ず、第1矯正治具によってブレードの矯正を行
った後に該第1矯正治具を取り外し、続いて、第2矯正
治具を取り付けてブレードの矯正を行う。これによって
、両矯正治具の交換作業のみで、過剰に倒れているブレ
ードを起こす矯正作業と、過剰に起きているブレードを
倒す矯正作業とを一連の作業によって行うことを可能と
する。
(実施例)
本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の一実施装置を示す側面視の説明的断面
図、第2図は第1図の■−■線断面図、第3図は第1図
の■−■線断面図、第4図は起こし矯正時を説明するた
めの説明的側面図、第5図は倒し矯正時を説明するため
の説明的側面図、第6図(a)乃至(C)は羽根車の保
持及び回転を説明する説明的平面図、第7図は本発明の
他の実施装置を部分的に示す側面視の説明的断面図、第
8図は羽根車の斜視図である。
図、第2図は第1図の■−■線断面図、第3図は第1図
の■−■線断面図、第4図は起こし矯正時を説明するた
めの説明的側面図、第5図は倒し矯正時を説明するため
の説明的側面図、第6図(a)乃至(C)は羽根車の保
持及び回転を説明する説明的平面図、第7図は本発明の
他の実施装置を部分的に示す側面視の説明的断面図、第
8図は羽根車の斜視図である。
本実施装置Aは、第8図示したように、大略円錐形状の
ボス部aと、該ボス部a外面から放射状に外方に向かっ
て一体に設けられ、その先端部が周方向に湾曲する複数
の大ブレード’b及び小ブレードCとを備えるターボチ
ャージャの羽根車Xのブレード形状を矯正する矯正装置
である。
ボス部aと、該ボス部a外面から放射状に外方に向かっ
て一体に設けられ、その先端部が周方向に湾曲する複数
の大ブレード’b及び小ブレードCとを備えるターボチ
ャージャの羽根車Xのブレード形状を矯正する矯正装置
である。
該装置Aは、第1図乃至第3図に示すように、前記羽根
車Xを保持する羽根車保持手段1と、前記羽根車Xの上
方で移動自在の第1矯正治具2と、該第1矯正治具2に
瞬接して前記羽根車Xの上方で移動自在となっている第
2矯正治具3と、両矯正治具2,3を昇降させて移動す
る移動手段としての昇降手段4とを備えている。
車Xを保持する羽根車保持手段1と、前記羽根車Xの上
方で移動自在の第1矯正治具2と、該第1矯正治具2に
瞬接して前記羽根車Xの上方で移動自在となっている第
2矯正治具3と、両矯正治具2,3を昇降させて移動す
る移動手段としての昇降手段4とを備えている。
詳細には、第1図及び第2図に示すように、前記羽根車
保持手段1は、基台5にヘアリンク6を介して回転自在
の回転テーブル7上に設けられ、冊 該回転テーブル7の回転と共に回転する。該羽根車保持
手段1は、その回転する回転中心位置から外方に延びる
板状の基盤8と該基盤8上で羽根車Xを着脱自在に保持
する板状の保持部9とで構成されている。前記基盤8の
外方には、前記羽根車Xが下方から挿通可能な開孔部1
1が設けられている。該保持部9は、該基盤80回転位
置から開孔部11にわたって該基盤8の上面□側の両側
に設けられたレール10に沿って摺動し、該基盤8上を
回転中心位置と開孔部11との間で往復動自在となって
いる。 ′ 保持部9は、第2図示のように、前記羽根車Xを保持固
定するための開孔部12を備iており、前記羽根車Xを
保持する際に該羽根車Xのボス部aの底部周縁を係止す
る係止部13を備えている。前記羽根車X′を羽根車保
持手段1ば保持する際には、先贋、保持部9を基盤8上
を摺動させて開孔部12と開孔部1′1を一致させる。
保持手段1は、基台5にヘアリンク6を介して回転自在
の回転テーブル7上に設けられ、冊 該回転テーブル7の回転と共に回転する。該羽根車保持
手段1は、その回転する回転中心位置から外方に延びる
板状の基盤8と該基盤8上で羽根車Xを着脱自在に保持
する板状の保持部9とで構成されている。前記基盤8の
外方には、前記羽根車Xが下方から挿通可能な開孔部1
1が設けられている。該保持部9は、該基盤80回転位
置から開孔部11にわたって該基盤8の上面□側の両側
に設けられたレール10に沿って摺動し、該基盤8上を
回転中心位置と開孔部11との間で往復動自在となって
いる。 ′ 保持部9は、第2図示のように、前記羽根車Xを保持固
定するための開孔部12を備iており、前記羽根車Xを
保持する際に該羽根車Xのボス部aの底部周縁を係止す
る係止部13を備えている。前記羽根車X′を羽根車保
持手段1ば保持する際には、先贋、保持部9を基盤8上
を摺動させて開孔部12と開孔部1′1を一致させる。
そして、開孔部11の下方から該羽根車Xを挿通させて
、開孔部12の係止部13に羽根車Xを係l卜する。こ
のとき、羽根車Xは保持部9の開孔部12の内面に突出
した図示しない係止ピンによって保持状態が維持される
。
、開孔部12の係止部13に羽根車Xを係l卜する。こ
のとき、羽根車Xは保持部9の開孔部12の内面に突出
した図示しない係止ピンによって保持状態が維持される
。
このように、前記羽根車Xを保持した保持部9は、第1
図示のように、基盤8」二を摺動ざ・Uて該羽根車保持
手段1の回転中心位置まで羽根車Xを移画させる。そし
て、回転中心位置に保持された羽根車Xは、前記回転テ
ーブル7の中央から羽根車χの軸方向に突出する押圧ピ
ン14によって回転中心位置に固定される。該押圧ビン
14は、第2図示のように、カム材15の押入によって
突出され、該カム材15は、押入ボルト16の回転によ
って押入される。また、該カム材15は、バネ17によ
り回転テーブル7の中心から外方に向かつて付勢されて
いるため、押入ボルト16を回転してカム材15の押圧
を解除したときに、カム材15は回転テーブル7の中心
から外方に向かって移動し、前記押圧ビン14を没入さ
せる。
図示のように、基盤8」二を摺動ざ・Uて該羽根車保持
手段1の回転中心位置まで羽根車Xを移画させる。そし
て、回転中心位置に保持された羽根車Xは、前記回転テ
ーブル7の中央から羽根車χの軸方向に突出する押圧ピ
ン14によって回転中心位置に固定される。該押圧ビン
14は、第2図示のように、カム材15の押入によって
突出され、該カム材15は、押入ボルト16の回転によ
って押入される。また、該カム材15は、バネ17によ
り回転テーブル7の中心から外方に向かつて付勢されて
いるため、押入ボルト16を回転してカム材15の押圧
を解除したときに、カム材15は回転テーブル7の中心
から外方に向かって移動し、前記押圧ビン14を没入さ
せる。
また、第1図及び第2図に示すように、前記基台5上に
は、フレーム18が立設されており、該フレーム18上
に前記昇降手段4が設けられている。
は、フレーム18が立設されており、該フレーム18上
に前記昇降手段4が設けられている。
更に詳細には、該フレーム18の前記回転テーブル7の
上方位置には、該フレーム18に固定されて上方に延び
る一対の支柱19が設けられている。両支社19には、
上下方向に延びるレール20が対向して設けられており
、両レール20の間には上下動自在の昇降ブロック21
が設けられている。該昇降ブロック21の背面側には、
第1図示のように、一体に固定されたブ「四ツク22が
設りられ、該ブロック22に螺着するホールネジ23の
回転に従い該昇降ブロック21が上下に移動する。該ボ
ールネジ23の頂部には該ボールネジ23を回転させる
ためのハンドル24が設&Jられている。従って、ハン
ドル24を手動で回転することによって前記昇降ブロッ
ク21を上下動させることができる。
上方位置には、該フレーム18に固定されて上方に延び
る一対の支柱19が設けられている。両支社19には、
上下方向に延びるレール20が対向して設けられており
、両レール20の間には上下動自在の昇降ブロック21
が設けられている。該昇降ブロック21の背面側には、
第1図示のように、一体に固定されたブ「四ツク22が
設りられ、該ブロック22に螺着するホールネジ23の
回転に従い該昇降ブロック21が上下に移動する。該ボ
ールネジ23の頂部には該ボールネジ23を回転させる
ためのハンドル24が設&Jられている。従って、ハン
ドル24を手動で回転することによって前記昇降ブロッ
ク21を上下動させることができる。
該昇降ブロック21の下面には、第1図及び第2図示の
ように、前記羽根車保持手段1に対面して水平方向に延
びる一対のレール25が設けられており、前記第1矯正
治具2と前記第2矯正治具3とが該レール25に夫々摺
動自在に垂下して配設されている。前記第1矯正治具2
と前記第2矯正治具3とは夫々の上部が共通部材で連結
されており、前記レール25に沿って摺動して前記羽根
車保持手段1に保持されて回転中心位置にある羽根車X
に夫々が対面可能となっている。
ように、前記羽根車保持手段1に対面して水平方向に延
びる一対のレール25が設けられており、前記第1矯正
治具2と前記第2矯正治具3とが該レール25に夫々摺
動自在に垂下して配設されている。前記第1矯正治具2
と前記第2矯正治具3とは夫々の上部が共通部材で連結
されており、前記レール25に沿って摺動して前記羽根
車保持手段1に保持されて回転中心位置にある羽根車X
に夫々が対面可能となっている。
前記第1矯正治具2は、第3図に示すように、前記大ブ
レードbの数及び位置に対応して放射状に配設した複数
の第1棒状体26と、同様に、前記小ブレードCの数及
び位置に対応して放射状に配設した複数の第2棒状体2
7とを備えている。側棒状体26.27は、その放射方
向の中心に向かう各先端が先細りの形状に形成されてい
る。該第1矯正治具2は、第4図に示すように、側棒状
体26.27を各ブレードb、cの上端内面に圧接さセ
で、過剰に起きている各ブレードb、 cを押し倒し
て所定量だけ湾曲させる。
レードbの数及び位置に対応して放射状に配設した複数
の第1棒状体26と、同様に、前記小ブレードCの数及
び位置に対応して放射状に配設した複数の第2棒状体2
7とを備えている。側棒状体26.27は、その放射方
向の中心に向かう各先端が先細りの形状に形成されてい
る。該第1矯正治具2は、第4図に示すように、側棒状
体26.27を各ブレードb、cの上端内面に圧接さセ
で、過剰に起きている各ブレードb、 cを押し倒し
て所定量だけ湾曲させる。
また、前記第2矯正治具3は、第1図及び第3図示する
ように、前記大ブレードbの数及び位置に対応して放射
状に配設した複数の第1棒状体28と、同様に、前記小
ブレード’cの数及び位置に対応して放射状に配設した
複数の第2棒状体29とを備えている。前記第1矯正治
具2と同様に、側棒状体28.29は、その放射方向の
中心に向かう各先端が先細りの形状に形成されている。
ように、前記大ブレードbの数及び位置に対応して放射
状に配設した複数の第1棒状体28と、同様に、前記小
ブレード’cの数及び位置に対応して放射状に配設した
複数の第2棒状体29とを備えている。前記第1矯正治
具2と同様に、側棒状体28.29は、その放射方向の
中心に向かう各先端が先細りの形状に形成されている。
該第2矯正治具3は、第5図示するように、側棒状体2
8.29を各ブレードb、 cの上端外面に圧接させ
て、過剰に倒れている各ブレー1”b、cを起こして所
定量だけ湾曲させる。更に、該棒状体2.8.29の上
方には、第1図示のように、抑圧計30が設けられてい
る。該押圧計30はそのセンザ一部31か第2矯正治具
3の中心部に向かって備えられており、該センザ一部3
1は、下方先端が大プレー1=’ bに当接する当接部
32と該当接部32の上方先端に−・体に形成された係
止部33とからなる柱状部+A’34の上下動によって
連動する。該柱状部材34は、ハネ35によって下方に
向かつて付勢されており、第2矯正治具3が下降して当
接部32か大ブレード’bに当接した際に、棒状体28
.29によるブレードb、 cの押圧力が前記押圧計
30に検知される。
8.29を各ブレードb、 cの上端外面に圧接させ
て、過剰に倒れている各ブレー1”b、cを起こして所
定量だけ湾曲させる。更に、該棒状体2.8.29の上
方には、第1図示のように、抑圧計30が設けられてい
る。該押圧計30はそのセンザ一部31か第2矯正治具
3の中心部に向かって備えられており、該センザ一部3
1は、下方先端が大プレー1=’ bに当接する当接部
32と該当接部32の上方先端に−・体に形成された係
止部33とからなる柱状部+A’34の上下動によって
連動する。該柱状部材34は、ハネ35によって下方に
向かつて付勢されており、第2矯正治具3が下降して当
接部32か大ブレード’bに当接した際に、棒状体28
.29によるブレードb、 cの押圧力が前記押圧計
30に検知される。
次に、該装置Aによる羽根車Xの矯正方法を述ハ・る。
先ず、第6図(a)に示すように、保持部9を移動して
該保持部9の開孔部12と基盤8の開孔部11とを一致
させる。次いで、第6図(b)に示すように、羽根車X
を、前記基盤8の下方から開孔部]1を挿通させて保持
部9の開孔部12に固定する。
該保持部9の開孔部12と基盤8の開孔部11とを一致
させる。次いで、第6図(b)に示すように、羽根車X
を、前記基盤8の下方から開孔部]1を挿通させて保持
部9の開孔部12に固定する。
そして、第6図(C)に示すように、該保(4部9を、
該羽根車保持手段1の回転中心位置に移動させる。該回
転位置では、第1図及び第2図に示すように、カム材1
5によって押圧ピン16を基盤8の下方から軸方向に突
出させ、保持部9に設りられた係止部13にボス部aを
押圧係止して羽根車χを固定する。
該羽根車保持手段1の回転中心位置に移動させる。該回
転位置では、第1図及び第2図に示すように、カム材1
5によって押圧ピン16を基盤8の下方から軸方向に突
出させ、保持部9に設りられた係止部13にボス部aを
押圧係止して羽根車χを固定する。
その後、第1矯正治具2を第1図及び第3図示の第1図
示から移動して回転中心位置の直上に位置決めする。
示から移動して回転中心位置の直上に位置決めする。
続いて、前記昇降手段4のハンドル24を手動で回転し
、第1矯正治具2を下降さセ、棒状体26.27をブレ
ードb、c(7;1間隙を介して下降させ、第4図に示
すように、第1矯正治具2の棒状体26゜27をブレー
ドb、cの湾曲内面側に位置させる。
、第1矯正治具2を下降さセ、棒状体26.27をブレ
ードb、c(7;1間隙を介して下降させ、第4図に示
すように、第1矯正治具2の棒状体26゜27をブレー
ドb、cの湾曲内面側に位置させる。
そして、前記基盤8の外方端部を手動で所定量回転させ
ることにより、前記保持部9に保持された羽根車Xをそ
の軸を中心として回転させる。
ることにより、前記保持部9に保持された羽根車Xをそ
の軸を中心として回転させる。
第1矯正治具2の各棒状体26.27は、過剰に倒れい
るブレードb、cを押圧しながら移動してブレードb、
cを矯正する。このとき、該棒状体26゜27は羽根車
Xの全ブレードb、 c夫々に対応して設けられてい
るので、羽根車Xを一回転させる必要はなく、その回転
量は、各棒状体26.27が夫々のブレード’b、c内
面を接触しながら移動して該ブレードb、cを押し上げ
るだけ回転させればよい。
るブレードb、cを押圧しながら移動してブレードb、
cを矯正する。このとき、該棒状体26゜27は羽根車
Xの全ブレードb、 c夫々に対応して設けられてい
るので、羽根車Xを一回転させる必要はなく、その回転
量は、各棒状体26.27が夫々のブレード’b、c内
面を接触しながら移動して該ブレードb、cを押し上げ
るだけ回転させればよい。
続いて、第1図示の前記昇降手段4のハンドル24を手
動で回転し、第1矯正治具2を上昇させて羽根車Xと第
1矯正治具2とを離反させる。そして、第1矯正治具2
をその上部のレール25に沿って羽根車Xの軸上部から
移動し、同時に第2矯正治具3を該レール25に沿って
羽根車Xの軸の中心位置に移動する。
動で回転し、第1矯正治具2を上昇させて羽根車Xと第
1矯正治具2とを離反させる。そして、第1矯正治具2
をその上部のレール25に沿って羽根車Xの軸上部から
移動し、同時に第2矯正治具3を該レール25に沿って
羽根車Xの軸の中心位置に移動する。
続いて、前記昇降手段4のハンドル24を手動で回転し
、第2矯正治具3を下降させる。これによって、第1図
及び第5図に示すように、第2矯正治具3の棒状体28
.29をブレードb、cの上端部外面に当接させる。
、第2矯正治具3を下降させる。これによって、第1図
及び第5図に示すように、第2矯正治具3の棒状体28
.29をブレードb、cの上端部外面に当接させる。
そして、前記基盤8の外方端部を手動で所定量回転させ
ることにより、前記保持部9に保持された羽根車Xをそ
の軸を中心として回転させる。
ることにより、前記保持部9に保持された羽根車Xをそ
の軸を中心として回転させる。
第2矯正治具3の各棒状体28.29は、過剰に起きて
いるブレードb、cを上方から押圧しながらブレードb
、cの外面に接触移動して矯正する。前記第1矯正治具
2と同様に、第2矯正治具3の棒状体28.29は羽根
車Xの全ブレードb、c夫々に対応して設けられている
ので、このときの回転量は、各棒状体28.29が夫々
のプレー)”b、c上面を接触しながら移動して離れる
までの回転量でよい。
いるブレードb、cを上方から押圧しながらブレードb
、cの外面に接触移動して矯正する。前記第1矯正治具
2と同様に、第2矯正治具3の棒状体28.29は羽根
車Xの全ブレードb、c夫々に対応して設けられている
ので、このときの回転量は、各棒状体28.29が夫々
のプレー)”b、c上面を接触しながら移動して離れる
までの回転量でよい。
このようにして、起こし矯正及び倒し矯正を完了した羽
根車Xは、前記ハンドル24を廻して第2矯正治具3を
上昇させて該羽根車Xと離反させた後に、カム材15に
よって押圧ピン14を基盤8から没入させて保持部9の
係止部13と羽根車Xのボス部aとの係止を解除し、該
保持部9を基盤8上を移動させてその外方端部まで引き
出して前記開孔部11から該羽根車Xを取り出す。
根車Xは、前記ハンドル24を廻して第2矯正治具3を
上昇させて該羽根車Xと離反させた後に、カム材15に
よって押圧ピン14を基盤8から没入させて保持部9の
係止部13と羽根車Xのボス部aとの係止を解除し、該
保持部9を基盤8上を移動させてその外方端部まで引き
出して前記開孔部11から該羽根車Xを取り出す。
該装置Aによれば、第1矯正治具2及び第2矯正治具3
の移動のみでブレードb、 cの起こし矯正と倒し矯
正とを連続して行うことができる。
の移動のみでブレードb、 cの起こし矯正と倒し矯
正とを連続して行うことができる。
また、本発明の他の実施装置Bは、第7図に示すように
、昇降ブロック21の下部に固定された第2矯正治具3
6の下部に第1矯正治具37がネジ38によって着脱自
在に設けられ、その他の構成は、前記実施装置Aと同様
となっている。
、昇降ブロック21の下部に固定された第2矯正治具3
6の下部に第1矯正治具37がネジ38によって着脱自
在に設けられ、その他の構成は、前記実施装置Aと同様
となっている。
該装置Bは、第7図に示すように、先ず、第1矯正治具
37によって過剰に倒れているブレードb。
37によって過剰に倒れているブレードb。
Cをその湾曲内面から押し上げて矯正した後、該第1矯
正治具37を取り外す。そして、該第1矯正治具37の
上部に設けられていた第2矯正治具36を下降させて、
該第2矯正治具36によって過剰に起きているブレード
b、cを押し倒して矯正する。
正治具37を取り外す。そして、該第1矯正治具37の
上部に設けられていた第2矯正治具36を下降させて、
該第2矯正治具36によって過剰に起きているブレード
b、cを押し倒して矯正する。
該装置Bによれば、第1矯正治具37の付は外しのみで
ブレードb、cの起こし矯正と倒し矯正とを連続して行
うことができる。
ブレードb、cの起こし矯正と倒し矯正とを連続して行
うことができる。
また、前記実施装置A、Bではいずれも羽根車X側を回
転させて矯正する構成を説明したが、逆に矯正治具側を
回転自在に構成してもよいことは言うまでもない。
転させて矯正する構成を説明したが、逆に矯正治具側を
回転自在に構成してもよいことは言うまでもない。
(発明の効果)
以上のことから明らかなように、本発明の方法によれば
、前記羽根車又は矯正治具のうちいずれか一方を羽根車
の軸を中心として回転させることにより、前記矯正治具
が過剰に倒れているブレードをその湾曲内面側から押圧
して矯正し、続いて、過剰に起きているブレードをその
湾曲外面側から押圧して矯正するので、所定のブレード
形状に矯正することができる。
、前記羽根車又は矯正治具のうちいずれか一方を羽根車
の軸を中心として回転させることにより、前記矯正治具
が過剰に倒れているブレードをその湾曲内面側から押圧
して矯正し、続いて、過剰に起きているブレードをその
湾曲外面側から押圧して矯正するので、所定のブレード
形状に矯正することができる。
また、本発明の装置によれば、矯正治具の棒状体と前記
羽根車保持手段に保持した羽根車のブレードとを前記移
動手段によって互いに当接させ、前記棒状体を、ブレー
ドの矯正位置に臨ませた後、前記羽根車保持手段又は前
記矯正治具のいずれか一方を回転させるだけでブレード
を高精度に矯正することができる。
羽根車保持手段に保持した羽根車のブレードとを前記移
動手段によって互いに当接させ、前記棒状体を、ブレー
ドの矯正位置に臨ませた後、前記羽根車保持手段又は前
記矯正治具のいずれか一方を回転させるだけでブレード
を高精度に矯正することができる。
また、前記矯正治具の棒状体を、矯正するブレードの先
端側に当接する部分から該ブレードのボス部側に当接す
る部分にかげて徐々にその太さが減少する先細りの形状
に成形したので、スプリングバックの比較的小さいブレ
ードのボス部側の押圧力を小とし、スプリングバックの
比較的大きいブレードの先端側の押圧力を大とする。そ
れにより、ブレード全体を所定形状に矯正することがで
きる。
端側に当接する部分から該ブレードのボス部側に当接す
る部分にかげて徐々にその太さが減少する先細りの形状
に成形したので、スプリングバックの比較的小さいブレ
ードのボス部側の押圧力を小とし、スプリングバックの
比較的大きいブレードの先端側の押圧力を大とする。そ
れにより、ブレード全体を所定形状に矯正することがで
きる。
また、前記羽根車保持手段を、前記保持部と前記基盤と
て構成したので、羽根車を矯正位置に位置決めする際、
該保持部に羽根車を保持させた後に該保持部を移動して
該羽根車を基盤の回転位置に確実に保持させることがで
きる。これにより、該基盤の回転中心位置への羽根車の
位置決めを容易に行うことができ、また、矯正前の羽根
車の取り付は及び矯正を終了した後の取り外しを容易に
行うことができる。
て構成したので、羽根車を矯正位置に位置決めする際、
該保持部に羽根車を保持させた後に該保持部を移動して
該羽根車を基盤の回転位置に確実に保持させることがで
きる。これにより、該基盤の回転中心位置への羽根車の
位置決めを容易に行うことができ、また、矯正前の羽根
車の取り付は及び矯正を終了した後の取り外しを容易に
行うことができる。
また、前記矯正治具として、過剰に倒れているブレード
を起こして矯正する第1矯正治具と、過剰に起きている
ブレードを倒して矯正する第2矯正治具とを一組として
移動自在に設けたので、ブレードの起ごし矯正時と倒し
矯正時との夫々に第1矯正治具と第2矯正治具とを移動
させて矯正するだけで、過剰に倒れているブレードを起
こす矯正作業と、過剰に起きているブレードを倒す矯正
作業とを一連の作業で行うことができる。
を起こして矯正する第1矯正治具と、過剰に起きている
ブレードを倒して矯正する第2矯正治具とを一組として
移動自在に設けたので、ブレードの起ごし矯正時と倒し
矯正時との夫々に第1矯正治具と第2矯正治具とを移動
させて矯正するだけで、過剰に倒れているブレードを起
こす矯正作業と、過剰に起きているブレードを倒す矯正
作業とを一連の作業で行うことができる。
また、該第1矯正治具と第2矯正治具とを一組として交
換自在に設けるごとにより、先ず、第1矯正治具によっ
てブレードの矯正を行った後に該第1矯正治具を取り外
し、続いて、第2矯正治具を取り伺けてブレードの矯正
を行うことによって、両矯正治具の交換作業のみで、過
剰に倒れているブレードを起こす矯正作業と、過剰に起
きているブレードを倒す矯正作業とを一連の作業で行う
ことができる。
換自在に設けるごとにより、先ず、第1矯正治具によっ
てブレードの矯正を行った後に該第1矯正治具を取り外
し、続いて、第2矯正治具を取り伺けてブレードの矯正
を行うことによって、両矯正治具の交換作業のみで、過
剰に倒れているブレードを起こす矯正作業と、過剰に起
きているブレードを倒す矯正作業とを一連の作業で行う
ことができる。
従って、本発明によれば、高精度なブレード形状を容易
に矯正でき、その装置の構造が簡単となる羽根車のブレ
ード形状の矯正方法及びその装置を提供することができ
る。
に矯正でき、その装置の構造が簡単となる羽根車のブレ
ード形状の矯正方法及びその装置を提供することができ
る。
第1図は本発明の一実施装置を示す側面視の説明的断面
図、第2図は第1図の■−■線断面図、第3図は第1図
の■−■線断面図、第4図は起こし矯正時を説明するた
めの説明的側面図、第5図は倒し矯正時を説明するため
の説明的側面図、第6図(a)乃至(c)は羽根車の保
持及び回転を説明する説明的平面図、第7図は本発明の
他の実施装置を部分的に示す側面視の説明的断面図、第
8図は羽根車の斜視図である。 ■・・・羽根車保持手段、 2.37・・・第1矯正治具、 3.36・・・第2矯正治具、 4・・・昇降手段(移動手段)、 8・・・基盤、 9・・・保持部、 26、27.28.29・・・棒状体、A、B・・・矯
正装置、 a・・・ボス部、 b、c・・・ブレード、 X・・・羽根車。
図、第2図は第1図の■−■線断面図、第3図は第1図
の■−■線断面図、第4図は起こし矯正時を説明するた
めの説明的側面図、第5図は倒し矯正時を説明するため
の説明的側面図、第6図(a)乃至(c)は羽根車の保
持及び回転を説明する説明的平面図、第7図は本発明の
他の実施装置を部分的に示す側面視の説明的断面図、第
8図は羽根車の斜視図である。 ■・・・羽根車保持手段、 2.37・・・第1矯正治具、 3.36・・・第2矯正治具、 4・・・昇降手段(移動手段)、 8・・・基盤、 9・・・保持部、 26、27.28.29・・・棒状体、A、B・・・矯
正装置、 a・・・ボス部、 b、c・・・ブレード、 X・・・羽根車。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、大略円錐形状のボス部と、該ボス部外面から放射状
に外方に向かって一体に設けられ、その先端部が周方向
に湾曲する複数のブレードとを備える羽根車のブレード
形状の矯正方法であって、前記羽根車を矯正位置に保持
する工程と、前記羽根車の軸に向かって突設した棒状の
矯正治具をブレード湾曲内面の矯正位置に臨ませて固定
する工程と、前記羽根車又は矯正治具のうちいずれか一
方を羽根車をその軸を中心として所定量回転させてブレ
ードを矯正治具に圧接して過剰に倒れているブレードを
起こして矯正する工程と、前記矯正治具をブレード湾曲
外面の矯正位置に臨ませて固定する工程と、前記羽根車
又は矯正治具のうちいずれか一方を羽根車をその軸を中
心として所定量回転させて過剰に起きているブレードを
倒して矯正する工程とからなることを特徴とする羽根車
のブレード形状の矯正方法。 2、大略円錐形状のボス部と、該ボス部外面から放射状
に外方に向かって一体に設けられ、その先端部が周方向
に湾曲する複数のブレードとを備える羽根車のブレード
形状の矯正装置であって、前記羽根車をその軸を中心と
して回転自在に保持する羽根車保持手段と、前記ブレー
ドの数及び位置に対応して放射状に配設した複数の棒状
体を備えた矯正治具と、該矯正治具と前記羽根車保持手
段とを該羽根車保持手段に保持された羽根車の軸方向に
沿って近接離反させる移動手段とを有することを特徴と
する羽根車のブレード形状の矯正装置。 3、前記棒状体は、その放射方向の中心に向かう各先端
が先細りの形状に形成されていることを特徴とする請求
項2記載の羽根車のブレード形状の矯正装置。 4、前記羽根車保持手段は、前記矯正治具の中心と同軸
線上で回転自在に設けられた基盤と、前記羽根車を着脱
自在に保持し、該羽根車の軸を基盤の回転中心位置に移
動自在に基盤に設けられた保持部とからなることを特徴
とする請求項2記載の羽根車のブレード形状の矯正装置
。 5、前記矯正治具は、過剰に倒れているブレードを起こ
して矯正する第1矯正治具と、過剰に起きているブレー
ドを倒して矯正する第2矯正治具との一組からなり、両
矯正治具を、前記羽根車保持手段に保持された前記羽根
車の軸の直上に移動自在に設けたことを特徴とする請求
項2記載の羽根車のブレード形状の矯正装置。 6、前記矯正治具は過剰に倒れているブレードを起こし
て矯正する第1矯正治具と、過剰に起きているブレード
を倒して矯正する第2矯正治具との一組からなり、両矯
正治具を前記羽根車保持手段に保持された前記羽根車の
軸の直上に交換自在に設けたことを特徴とする請求項2
記載の羽根車のブレード形状の矯正装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12892789A JPH02307646A (ja) | 1989-05-24 | 1989-05-24 | 羽根車のブレード形状の矯正方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12892789A JPH02307646A (ja) | 1989-05-24 | 1989-05-24 | 羽根車のブレード形状の矯正方法及びその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02307646A true JPH02307646A (ja) | 1990-12-20 |
Family
ID=14996834
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12892789A Pending JPH02307646A (ja) | 1989-05-24 | 1989-05-24 | 羽根車のブレード形状の矯正方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02307646A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103111879A (zh) * | 2013-02-05 | 2013-05-22 | 山东齐鲁电机制造有限公司 | 卧式车床用叶轮加工工装 |
| CN116274483A (zh) * | 2023-01-09 | 2023-06-23 | 安徽埃斯克制泵有限公司 | 一种消防泵叶轮加工矫正定型装置 |
-
1989
- 1989-05-24 JP JP12892789A patent/JPH02307646A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103111879A (zh) * | 2013-02-05 | 2013-05-22 | 山东齐鲁电机制造有限公司 | 卧式车床用叶轮加工工装 |
| CN116274483A (zh) * | 2023-01-09 | 2023-06-23 | 安徽埃斯克制泵有限公司 | 一种消防泵叶轮加工矫正定型装置 |
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