JPH0230836Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0230836Y2 JPH0230836Y2 JP5569382U JP5569382U JPH0230836Y2 JP H0230836 Y2 JPH0230836 Y2 JP H0230836Y2 JP 5569382 U JP5569382 U JP 5569382U JP 5569382 U JP5569382 U JP 5569382U JP H0230836 Y2 JPH0230836 Y2 JP H0230836Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- etching
- rotating
- silicon substrate
- etched
- tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005530 etching Methods 0.000 claims description 111
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 48
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims description 17
- 238000002791 soaking Methods 0.000 claims 1
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 35
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 description 35
- 239000010703 silicon Substances 0.000 description 35
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 5
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- QTBSBXVTEAMEQO-UHFFFAOYSA-N Acetic acid Chemical compound CC(O)=O QTBSBXVTEAMEQO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 3
- KRHYYFGTRYWZRS-UHFFFAOYSA-N Fluorane Chemical compound F KRHYYFGTRYWZRS-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000001039 wet etching Methods 0.000 description 2
- GRYLNZFGIOXLOG-UHFFFAOYSA-N Nitric acid Chemical compound O[N+]([O-])=O GRYLNZFGIOXLOG-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000002253 acid Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000007598 dipping method Methods 0.000 description 1
- 238000001312 dry etching Methods 0.000 description 1
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 229910017604 nitric acid Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- ing And Chemical Polishing (AREA)
- Weting (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は半導体基板のエツチング装置の改良に
関し特に実験的に少量の半導体基板を簡単にエツ
チングができてしかも平坦度および精度などを良
くするために、複数個の半導体基板を固着する回
転治具を第1の回転機構で回転させると共に、エ
ツチング液も第2の回転機構で回転させてエツチ
ング加工を行うというものである。
関し特に実験的に少量の半導体基板を簡単にエツ
チングができてしかも平坦度および精度などを良
くするために、複数個の半導体基板を固着する回
転治具を第1の回転機構で回転させると共に、エ
ツチング液も第2の回転機構で回転させてエツチ
ング加工を行うというものである。
一般に、半導体素子を製造する際半導体基板の
厚み調整および不要部分の除去などのために溶液
中で行うウエツトエツチングおよびプラズマを利
用したドライエツチングが工程中に取り入れられ
ている。
厚み調整および不要部分の除去などのために溶液
中で行うウエツトエツチングおよびプラズマを利
用したドライエツチングが工程中に取り入れられ
ている。
これらの内、ウエツトエツチング装置におい
て、従来のものは第1図に示すものであつた。
て、従来のものは第1図に示すものであつた。
第1図は従来の一例の概略断面図で、1は円筒
状のエツチング槽(以下単にエツチング槽と称
す)、2は例えばフツ酸、硝酸、酢酸の混酸から
成るエツチング液、3はエツチング加工を行う半
導体基板(以下シリコン基板と称す)、4はシリ
コン基板3をワツクスなどで固着する台、θは水
平方向に対しエツチング槽1を傾斜させる角度で
ある。かようなエツチング装置において、シリコ
ン基板3は温度制御された(図示せず)エツチン
グ液2に浸す。而して、手でエツチング槽1を傾
けてエツチング液2がよくエツチング槽1内を循
環するように、所定時間エツチング槽1自身を回
転させることなく全体を惰円状に振り回してエツ
チング液加工を行う。ここで、エツチング加工の
所定時間は、前もつてエツチングの厚さと時間と
の関係が調査され、このデータによつて決定され
る。而して、所定時間が経過した後エツチング加
工を停止させ、次に純水をエツチング槽1に入れ
る。またこのとき、短時間内でエツチング槽1か
らシリコン基板3を取り出してエツチング液2を
切つてから純水中に浸してもよい。なお、エツチ
ング加工において、エツチング槽1が角度θ傾け
たことはエツチング槽1が回転することによつて
エツチング液2もそのことによつて回転し、シリ
コン基板3のエツチング面に接するエツチング液
2が常に撹拌されている状態にするためである。
すなわち、シリコン基板3のエツチング面に接す
るエツチング液2がエツチング槽1自身を回転さ
せることなく全体を振り回すことによつて替わり
易いようなものにする。
状のエツチング槽(以下単にエツチング槽と称
す)、2は例えばフツ酸、硝酸、酢酸の混酸から
成るエツチング液、3はエツチング加工を行う半
導体基板(以下シリコン基板と称す)、4はシリ
コン基板3をワツクスなどで固着する台、θは水
平方向に対しエツチング槽1を傾斜させる角度で
ある。かようなエツチング装置において、シリコ
ン基板3は温度制御された(図示せず)エツチン
グ液2に浸す。而して、手でエツチング槽1を傾
けてエツチング液2がよくエツチング槽1内を循
環するように、所定時間エツチング槽1自身を回
転させることなく全体を惰円状に振り回してエツ
チング液加工を行う。ここで、エツチング加工の
所定時間は、前もつてエツチングの厚さと時間と
の関係が調査され、このデータによつて決定され
る。而して、所定時間が経過した後エツチング加
工を停止させ、次に純水をエツチング槽1に入れ
る。またこのとき、短時間内でエツチング槽1か
らシリコン基板3を取り出してエツチング液2を
切つてから純水中に浸してもよい。なお、エツチ
ング加工において、エツチング槽1が角度θ傾け
たことはエツチング槽1が回転することによつて
エツチング液2もそのことによつて回転し、シリ
コン基板3のエツチング面に接するエツチング液
2が常に撹拌されている状態にするためである。
すなわち、シリコン基板3のエツチング面に接す
るエツチング液2がエツチング槽1自身を回転さ
せることなく全体を振り回すことによつて替わり
易いようなものにする。
また、シリコン基板3はエツチング槽1の周辺
に沿つて回転しながらエツチング液2の水流方向
に進む。
に沿つて回転しながらエツチング液2の水流方向
に進む。
かようにしてシリコン基板3をエツチング加工
したものを第2図に示す。
したものを第2図に示す。
第2図は第1図装置でエツチング加工されたシ
リコン基板を示す断面図で、3aはエツチング加
工によつて除去された部分、3bはエツチング加
工後の仕上がつたもので、端部に示すB1,B2部
分はA部分に比べエツチング割合が大きい傾向に
ある。更に、各部分のエツチング面は滑らかな面
でない。このようなエツチングむら、すなわちエ
ツチング加工後の仕上がつたもの3bにエツチン
グ差が生じることは中心部Aに供給されるエツチ
ング液2の殆んどが端部B1,B2からエツチング
が進行していつた液で占められて茶縁を呈し、新
らしい液に比べエツチングレートが遅く、また端
部B1,B2に常に新しい液が供給され、エツチン
グレートは速いというエツチングレートの関係に
よつている。このことは、撹拌速度とエツチング
レート、エツチング面の深さとが比例関係にある
ことから生じ、撹拌がシリコン基板3のエツチン
グ面へ一様に行われなかつたり、また撹拌速度が
一定していないとエツチングむらが生じる。更
に、第1図に示すエツチング装置で3個のシリコ
ン基板(直径32mm、Fz−Si,比抵抗30Ω−cm)を
エツチング加工した実験データを下記する。
リコン基板を示す断面図で、3aはエツチング加
工によつて除去された部分、3bはエツチング加
工後の仕上がつたもので、端部に示すB1,B2部
分はA部分に比べエツチング割合が大きい傾向に
ある。更に、各部分のエツチング面は滑らかな面
でない。このようなエツチングむら、すなわちエ
ツチング加工後の仕上がつたもの3bにエツチン
グ差が生じることは中心部Aに供給されるエツチ
ング液2の殆んどが端部B1,B2からエツチング
が進行していつた液で占められて茶縁を呈し、新
らしい液に比べエツチングレートが遅く、また端
部B1,B2に常に新しい液が供給され、エツチン
グレートは速いというエツチングレートの関係に
よつている。このことは、撹拌速度とエツチング
レート、エツチング面の深さとが比例関係にある
ことから生じ、撹拌がシリコン基板3のエツチン
グ面へ一様に行われなかつたり、また撹拌速度が
一定していないとエツチングむらが生じる。更
に、第1図に示すエツチング装置で3個のシリコ
ン基板(直径32mm、Fz−Si,比抵抗30Ω−cm)を
エツチング加工した実験データを下記する。
シリコン基板のエツチング面を全面平均で20μ
m目標としてエツチング加工を行つたところ、シ
リコン基板のエツチング深さの標準偏差は2μm
で、端部B2で生じていた最大エツチング深さと
中心部Aで生じていた最小エツチング深さとの差
は平均7μm程度であつた。また、第2図に示す
シリコン基板3および上述した3個のシリコン基
板をエツチング加工した際、エツチング対象外の
部分は酸化膜などの保護膜で被われている。
m目標としてエツチング加工を行つたところ、シ
リコン基板のエツチング深さの標準偏差は2μm
で、端部B2で生じていた最大エツチング深さと
中心部Aで生じていた最小エツチング深さとの差
は平均7μm程度であつた。また、第2図に示す
シリコン基板3および上述した3個のシリコン基
板をエツチング加工した際、エツチング対象外の
部分は酸化膜などの保護膜で被われている。
かくして、上述のようなエツチング装置ではエ
ツチングむらが生じるのみならず再現性も悪く良
好なものを製作することが難しかつた。
ツチングむらが生じるのみならず再現性も悪く良
好なものを製作することが難しかつた。
依つて、本考案は上記のような問題点を取り除
くために考えられたもので、以下本考案にかかる
半導体のエツチング装置に関し第3図を参照して
説明する。
くために考えられたもので、以下本考案にかかる
半導体のエツチング装置に関し第3図を参照して
説明する。
第3図は本考案にかかる一実施例のエツチング
装置の1部切り欠き側面説明図で、第4図は第3
図に示すエツチング装置でエツチング加工を行つ
た後のシリコン基板を示す断面図である。
装置の1部切り欠き側面説明図で、第4図は第3
図に示すエツチング装置でエツチング加工を行つ
た後のシリコン基板を示す断面図である。
第3図において、エツチング装置はシリコン基
板のエツチング面上のエツチング液2′を一様に
撹拌させると共に撹拌速度を常に一定させるため
に、第1の回転機構5でシリコン基板3′をエツ
チング液2′内で回転させると共に第2の回転機
構6でエツチング液2′を回転させるというもの
である。
板のエツチング面上のエツチング液2′を一様に
撹拌させると共に撹拌速度を常に一定させるため
に、第1の回転機構5でシリコン基板3′をエツ
チング液2′内で回転させると共に第2の回転機
構6でエツチング液2′を回転させるというもの
である。
第1の回転機構5において、3′はシリコン基
板、5aは複数個のシリコン基板3′を固着た8
角柱の回転治具、5bは回転軸、5cは支持板、
5dは回転軸5bを支持板5cに固定する止め金
具、5eは自在継手、5fはモータ、5gはモー
タ5fの軸、5h,5h′は自在継手5eを回転軸
5bおよび軸5gに取着して固定するためのねじ
である。これらの構成は、シリコン基板3′を固
着する8角柱の回転治具5aを回転させるために
モータ5fが具備され、このモータ5fの回転を
モータ5fの軸5gに取着する自在継手5eに伝
達し、この自継手5eの回転によつて回転軸5b
に固着された8角柱の回転治具5aを回転させる
というものである。
板、5aは複数個のシリコン基板3′を固着た8
角柱の回転治具、5bは回転軸、5cは支持板、
5dは回転軸5bを支持板5cに固定する止め金
具、5eは自在継手、5fはモータ、5gはモー
タ5fの軸、5h,5h′は自在継手5eを回転軸
5bおよび軸5gに取着して固定するためのねじ
である。これらの構成は、シリコン基板3′を固
着する8角柱の回転治具5aを回転させるために
モータ5fが具備され、このモータ5fの回転を
モータ5fの軸5gに取着する自在継手5eに伝
達し、この自継手5eの回転によつて回転軸5b
に固着された8角柱の回転治具5aを回転させる
というものである。
また、第2の回転機構6において6aは円筒状
のエツチング槽(以下単にエツチング槽と称す)、
6bはエツチング槽6aを支持する円形状の回転
台座、6cは回転台座6bの中心部分に固着され
た回転軸、6dは箱形の支持台、6e,6e′は回
転軸6cを回転可能に支持して支持台6dの側面
Pに固着された金具、6f,6f′はプーリー、6
gはプーリー6f′からプーリー6fに回転を伝達
するVベルト、6hは支持台6dの側面Pに縦方
向に取着されたモータ、6iはモータ6hの軸で
ある。これらの構成は、エツチング槽6aを回転
させるためにモータ6hが具備され、このモータ
6hの回転をモータ6hの軸6iに固着して係合
しているプーリー6f′に伝達し、Vベルト6gを
介してプーリー6fに固着して係合している回転
軸6cを回転させ、この回転軸6cの回転によつ
て回転軸6cに固着された回転台座6bを回転さ
せ、更に回転台座6bに嵌合して支持されたエツ
チング槽6aを回転させるというものである。こ
こで、7は支持台6d上に固着された上部左側面
に止め金具5cを固着し最上部にモータ5fを取
着させた箱形の支持台である。
のエツチング槽(以下単にエツチング槽と称す)、
6bはエツチング槽6aを支持する円形状の回転
台座、6cは回転台座6bの中心部分に固着され
た回転軸、6dは箱形の支持台、6e,6e′は回
転軸6cを回転可能に支持して支持台6dの側面
Pに固着された金具、6f,6f′はプーリー、6
gはプーリー6f′からプーリー6fに回転を伝達
するVベルト、6hは支持台6dの側面Pに縦方
向に取着されたモータ、6iはモータ6hの軸で
ある。これらの構成は、エツチング槽6aを回転
させるためにモータ6hが具備され、このモータ
6hの回転をモータ6hの軸6iに固着して係合
しているプーリー6f′に伝達し、Vベルト6gを
介してプーリー6fに固着して係合している回転
軸6cを回転させ、この回転軸6cの回転によつ
て回転軸6cに固着された回転台座6bを回転さ
せ、更に回転台座6bに嵌合して支持されたエツ
チング槽6aを回転させるというものである。こ
こで、7は支持台6d上に固着された上部左側面
に止め金具5cを固着し最上部にモータ5fを取
着させた箱形の支持台である。
かようなエツチング装置において、シリコン基
板3′のエツチング加工を行う場合、まず始めに
大気中にて8角柱の回転治具5aの側面および底
面に9枚のシリコン基板3′をワツクスなどによ
り固着する。次に温度管理されたエツチング液
2′の入つたエツチング槽6aを回転台座6b上
に設置してモータ6hを駆動し矢印A方向に回転
させる。次にシリコン基板3′の固着された回転
治具5aを回転するエツチング液2′に浸し、回
転治具5aを止め金具5dで支持板5cに固定し
てからモータ5fを駆動し矢印B方向に回転させ
る。所定時間径過後モータ5fの回転を停止さ
せ、支持板5cから止め金具5dを外し回転治具
5aを素早やくエツチング液2′から引きあげ純
水中に浸す。而して、エツチング槽6aを回転さ
せているモータ6hの回転を停止させる。このよ
うにてエツチング加工が行われたものは8角柱の
回転治具5aから取り外ずされる。なお、本実施
例ではシリコン基板3′の片面をエツチングする
ようなエツチング装置となつているが、両面およ
び部分的なエツチングも回転治具を交替すること
で可能なようになつている。エツチング加工を行
うとき、エツチング槽6aの回転数は160rpm附
近で、8角柱の回転治具5aの回転数は350rpm
附近が最適であつた。
板3′のエツチング加工を行う場合、まず始めに
大気中にて8角柱の回転治具5aの側面および底
面に9枚のシリコン基板3′をワツクスなどによ
り固着する。次に温度管理されたエツチング液
2′の入つたエツチング槽6aを回転台座6b上
に設置してモータ6hを駆動し矢印A方向に回転
させる。次にシリコン基板3′の固着された回転
治具5aを回転するエツチング液2′に浸し、回
転治具5aを止め金具5dで支持板5cに固定し
てからモータ5fを駆動し矢印B方向に回転させ
る。所定時間径過後モータ5fの回転を停止さ
せ、支持板5cから止め金具5dを外し回転治具
5aを素早やくエツチング液2′から引きあげ純
水中に浸す。而して、エツチング槽6aを回転さ
せているモータ6hの回転を停止させる。このよ
うにてエツチング加工が行われたものは8角柱の
回転治具5aから取り外ずされる。なお、本実施
例ではシリコン基板3′の片面をエツチングする
ようなエツチング装置となつているが、両面およ
び部分的なエツチングも回転治具を交替すること
で可能なようになつている。エツチング加工を行
うとき、エツチング槽6aの回転数は160rpm附
近で、8角柱の回転治具5aの回転数は350rpm
附近が最適であつた。
かかる如くしてエツチング加工が行われたもの
は第4図に示すものである。
は第4図に示すものである。
第4図は第3図装置でエツチング加工されたシ
リコン基板を示す断面図で、B1′,A′,B2′は第2
図に示すB1,A,B2部に相当する部分で、3
a′はエツチング加工でシリコン基板3′が除去さ
れた部分、3b′はエツチング加工によつて仕上が
つたものである。図から、エツチング加工によつ
て得られたもの3b′は均一で平坦なエツチング面
となつている。
リコン基板を示す断面図で、B1′,A′,B2′は第2
図に示すB1,A,B2部に相当する部分で、3
a′はエツチング加工でシリコン基板3′が除去さ
れた部分、3b′はエツチング加工によつて仕上が
つたものである。図から、エツチング加工によつ
て得られたもの3b′は均一で平坦なエツチング面
となつている。
更に、第3図に示すエツチング装置を用いて5
個のシリコン基板をエツチング加工した実験デー
タを下記する。なお、このときに使用したエツチ
ング液およびシリコン基板、またエツチング時間
は前記した従来のエツチング方法で行つた3個の
シリコン基板のとき同一の仕様、時間である。
個のシリコン基板をエツチング加工した実験デー
タを下記する。なお、このときに使用したエツチ
ング液およびシリコン基板、またエツチング時間
は前記した従来のエツチング方法で行つた3個の
シリコン基板のとき同一の仕様、時間である。
シリコン基板のエツチング面を全面平均で20μ
m目標としてエツチング加工を行つたところ、シ
リコン基板のエツチング深さの標準偏差は0.3μm
で、エツチング深さの最大値と最小値との差は平
均0.8μm程度であつた。
m目標としてエツチング加工を行つたところ、シ
リコン基板のエツチング深さの標準偏差は0.3μm
で、エツチング深さの最大値と最小値との差は平
均0.8μm程度であつた。
以上の如く、従来のエツチング加工での標準偏
差2μm、エツチング深さの最大値と最小値との
差7μmに対して本考案によるエツチング装置で
は、上述のようなすばらしい結果を得ることがで
きた。このことは、回転治具5aが350rpmで回
転しているところに替わつたエツチング液2′が
エツチング槽6aの回転によつて連続的に供給さ
れているために、シリコン基板5aの中心部
A′と端部B1′,B2′との間にエツチング液の供給の
ばらつきが無視できるようになつたことによる。
差2μm、エツチング深さの最大値と最小値との
差7μmに対して本考案によるエツチング装置で
は、上述のようなすばらしい結果を得ることがで
きた。このことは、回転治具5aが350rpmで回
転しているところに替わつたエツチング液2′が
エツチング槽6aの回転によつて連続的に供給さ
れているために、シリコン基板5aの中心部
A′と端部B1′,B2′との間にエツチング液の供給の
ばらつきが無視できるようになつたことによる。
かようにして、本考案にかかる半導体のエツチ
ング装置は従来、シリコン基板に台を設けて手動
でエツチング槽自身を回転させることなく全体を
振り回していたものを、複数個の半導体基板を固
着する回転治具と、この回転治具を回転させる第
1の回転機構と、複数個の半導体基板を浸すエツ
チング液を貯留させる円筒状のエツチング槽と、
このエツチング槽を回転させる第2の回転機構と
を備え、第2の回転機構を回転させてから回転治
具をエツチング液中に設置して第1の回転機構を
駆動させてエツチング加工を行うようにしたもの
である。
ング装置は従来、シリコン基板に台を設けて手動
でエツチング槽自身を回転させることなく全体を
振り回していたものを、複数個の半導体基板を固
着する回転治具と、この回転治具を回転させる第
1の回転機構と、複数個の半導体基板を浸すエツ
チング液を貯留させる円筒状のエツチング槽と、
このエツチング槽を回転させる第2の回転機構と
を備え、第2の回転機構を回転させてから回転治
具をエツチング液中に設置して第1の回転機構を
駆動させてエツチング加工を行うようにしたもの
である。
このように、簡素な回転機構を具備したことに
よつて、半導体基板のばらつきはなくなり、更に
仕上り精度も向上した半導体のエツチング装置を
提供することができる。
よつて、半導体基板のばらつきはなくなり、更に
仕上り精度も向上した半導体のエツチング装置を
提供することができる。
第1図は従来の半導体基板のエツチング装置を
示す概略断面図、第2図は第1図装置でエツチン
グ加工されたシリコン基板を示す断面図、第3図
は本考案にかかる一実施例のエツチング装置の1
部切り欠き側面説明図、第4図は第3図装置でエ
ツチング加工されたシリコン基板を示す断面図で
ある。 2,2′……エツチング液、3,3′……半導体
基板、5……第1の回転機構、5a……回転治
具、6……第2の回転機構、6a……円筒状のエ
ツチング槽。
示す概略断面図、第2図は第1図装置でエツチン
グ加工されたシリコン基板を示す断面図、第3図
は本考案にかかる一実施例のエツチング装置の1
部切り欠き側面説明図、第4図は第3図装置でエ
ツチング加工されたシリコン基板を示す断面図で
ある。 2,2′……エツチング液、3,3′……半導体
基板、5……第1の回転機構、5a……回転治
具、6……第2の回転機構、6a……円筒状のエ
ツチング槽。
Claims (1)
- 複数個の半導体基板を固着する回転治具と、該
回転治具を回転させる第1の回転機構と、前記複
数個の半導体基板を固着する回転治具を浸すエツ
チング液を貯留させる円筒状のエツチング槽と、
前記回転治具をエツチング液に浸して第1の回転
機構を駆動したのち前記エツチング槽を回転させ
る第2の回転機構とから構成したことを特徴とす
る半導体基板のエツチング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5569382U JPS58159737U (ja) | 1982-04-19 | 1982-04-19 | 半導体基板のエツチング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5569382U JPS58159737U (ja) | 1982-04-19 | 1982-04-19 | 半導体基板のエツチング装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58159737U JPS58159737U (ja) | 1983-10-25 |
| JPH0230836Y2 true JPH0230836Y2 (ja) | 1990-08-20 |
Family
ID=30066258
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5569382U Granted JPS58159737U (ja) | 1982-04-19 | 1982-04-19 | 半導体基板のエツチング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58159737U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6224441B2 (ja) * | 2013-11-28 | 2017-11-01 | 京セラ株式会社 | エッチング方法 |
-
1982
- 1982-04-19 JP JP5569382U patent/JPS58159737U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58159737U (ja) | 1983-10-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH11233481A (ja) | 回転基材の表面から液体を除去する方法および装置 | |
| JPH10223585A5 (ja) | ||
| JPS60189936A (ja) | 半導体製造装置 | |
| US4385083A (en) | Apparatus and method for forming a thin film of coating material on a substrate having a vacuum applied to the edge thereof | |
| JPH0230836Y2 (ja) | ||
| US7160416B2 (en) | Substrate treating apparatus | |
| US20030181042A1 (en) | Etching uniformity in wet bench tools | |
| JPH03257826A (ja) | 半導体ウェハの洗浄方法 | |
| JP2875722B2 (ja) | 半導体ウェーハのエッチング処理装置 | |
| JP3297417B2 (ja) | ウェット洗浄装置およびウェットエッチング方法 | |
| JPS6197836A (ja) | ウエ−ハのエツチング装置 | |
| JPS59179788A (ja) | ケミカルエッチング装置 | |
| JP2000036482A (ja) | 半導体素子の製造方法 | |
| JPH0382778A (ja) | エッチング装置 | |
| JP3326777B2 (ja) | 洗浄装置 | |
| JPH031537A (ja) | シリコン半導体ウエーハのエッチング方法 | |
| JPH049376B2 (ja) | ||
| JP2886411B2 (ja) | シリコンウエハのエッチング液およびその方法 | |
| JP2589139Y2 (ja) | ペレットエッチング装置 | |
| JP2001185525A (ja) | 半導体ウェーハエッチングケージおよびエッチング槽 | |
| JPH1064876A (ja) | 半導体装置の製造装置並びにエッチング方法及びエッチング装置 | |
| JP2573504Y2 (ja) | 半導体ウェハのウェット処理装置 | |
| JPH02278824A (ja) | ウェットエッチング装置 | |
| JP2672822B2 (ja) | 半導体基板用ウェーハのエッチング方法 | |
| JP2961338B2 (ja) | 半導体薄膜の製造装置及び製造方法 |