JPH02308457A - 光磁気メモリ装置 - Google Patents
光磁気メモリ装置Info
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- JPH02308457A JPH02308457A JP12810789A JP12810789A JPH02308457A JP H02308457 A JPH02308457 A JP H02308457A JP 12810789 A JP12810789 A JP 12810789A JP 12810789 A JP12810789 A JP 12810789A JP H02308457 A JPH02308457 A JP H02308457A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はアクセス速度が速くオーバーライド可能な光磁
気メモリ装置に関する。
気メモリ装置に関する。
[従来技術]
光磁気メモリ装置は、従来のディスクメモリ装置の代表
的なものである固定磁気ディスク装置に比べて容量やデ
ィスクの互換性で優れるもののアクセスが遅い、ダイレ
クトオーバーライトができないといった欠点があり情報
の転送速度が速くならないため長年研究開発が続けられ
てきた。そのなかでダイレクトオーバーライト可能な光
磁気記録方法の一つに、Appl、Phys、Lett
、52.1537−1539(1988)に示唆されて
いる記録媒体の温度勾配の与え方によって形成磁区を制
御する原理を用いた方法がある。この方法によれば、レ
ーザビームのパルス幅及びパルス高さを情報の記録時と
消去時で変えることによって、バイアス磁界の向きなら
びに大きさを変えることなく情報のダイレクトオーバー
ライトを実現することができる。
的なものである固定磁気ディスク装置に比べて容量やデ
ィスクの互換性で優れるもののアクセスが遅い、ダイレ
クトオーバーライトができないといった欠点があり情報
の転送速度が速くならないため長年研究開発が続けられ
てきた。そのなかでダイレクトオーバーライト可能な光
磁気記録方法の一つに、Appl、Phys、Lett
、52.1537−1539(1988)に示唆されて
いる記録媒体の温度勾配の与え方によって形成磁区を制
御する原理を用いた方法がある。この方法によれば、レ
ーザビームのパルス幅及びパルス高さを情報の記録時と
消去時で変えることによって、バイアス磁界の向きなら
びに大きさを変えることなく情報のダイレクトオーバー
ライトを実現することができる。
[発明が解決すようとする課題]
しかしながら前述の従来技術では、情報の消去はレーザ
をパルス状に連続的に照射して実現される。 (以下消
去パルスと呼ぶ)、そしてその消去パルスの照射の繰り
返し周波数は一発目の消去パルスにより形成された小さ
なビットを、吹の消去パルスがその温度上昇によって消
し去ることが可能な範囲に照射するように選ばれる(す
なわち次のパルスによって記録膜の温度が上昇するが、
キュリ一点以上に温度が上昇する領域内に1発目のパル
スによって形成されたビットが含まれている)。そのた
め順次情報をオーバーライドしていく際に、既に記録情
報として書き込まれた直前のビットを消去パルスで消し
てしまわないために、そのすでに記録されたビットのエ
ツジからちょうど消去パルスによる温度上昇がキュリ一
点以上になる半径(キュリー半径と呼ぶ)だけ離れたと
ころから次の消去パルスの照射を開始しなければならな
い、またたとえキュリー半径前したとしても、光磁気記
録媒体の組成、特性、熱伝導度等のムラあるいはその他
未知の原因により記録データのジッタやデータの消し残
りが発生するという課題を有する。
をパルス状に連続的に照射して実現される。 (以下消
去パルスと呼ぶ)、そしてその消去パルスの照射の繰り
返し周波数は一発目の消去パルスにより形成された小さ
なビットを、吹の消去パルスがその温度上昇によって消
し去ることが可能な範囲に照射するように選ばれる(す
なわち次のパルスによって記録膜の温度が上昇するが、
キュリ一点以上に温度が上昇する領域内に1発目のパル
スによって形成されたビットが含まれている)。そのた
め順次情報をオーバーライドしていく際に、既に記録情
報として書き込まれた直前のビットを消去パルスで消し
てしまわないために、そのすでに記録されたビットのエ
ツジからちょうど消去パルスによる温度上昇がキュリ一
点以上になる半径(キュリー半径と呼ぶ)だけ離れたと
ころから次の消去パルスの照射を開始しなければならな
い、またたとえキュリー半径前したとしても、光磁気記
録媒体の組成、特性、熱伝導度等のムラあるいはその他
未知の原因により記録データのジッタやデータの消し残
りが発生するという課題を有する。
そこで本発明はこのような課題を解決するもので、その
目的とするところは、オーバーライドを行っても記録デ
ータのジッタやデータの消し残りが発生しない良好なオ
ーバーライド特性を有し、且つアクセス速度の速い光磁
気メモリ装置を提供するところにある。
目的とするところは、オーバーライドを行っても記録デ
ータのジッタやデータの消し残りが発生しない良好なオ
ーバーライド特性を有し、且つアクセス速度の速い光磁
気メモリ装置を提供するところにある。
[課題を解決するための手段]
情報の記録と消去で印加磁界の大きさや方向を変えずに
光の変調のみでダイレクトオーバーライトを行う光磁気
メモリ装置において、 情報の記録・再生・消去用の光学ヘッドが発振波長の異
なる複数個の光源と、該複数個の光源からの光を記録媒
体に集光する対物レンズと、前記光源と前記対物レンズ
の間にあるホログラム素子と、該ホログラム素子によっ
て回折された光を検出する受光素子をその構成の一部と
する光学ヘッドであることを特徴とする。
光の変調のみでダイレクトオーバーライトを行う光磁気
メモリ装置において、 情報の記録・再生・消去用の光学ヘッドが発振波長の異
なる複数個の光源と、該複数個の光源からの光を記録媒
体に集光する対物レンズと、前記光源と前記対物レンズ
の間にあるホログラム素子と、該ホログラム素子によっ
て回折された光を検出する受光素子をその構成の一部と
する光学ヘッドであることを特徴とする。
[作用]
本発明の構成によれば、2つの独立なレーザービームを
用いているので、情報のオーバーライド時に先行ビーム
を消去用、他方を記録用に用いまた二つのビームは互い
に影響が無いような距′MMれているので、既に記録情
報として書き込まれた直前のビットを消去パルスで消さ
ないために、そのすでに記録されたビットのエツジから
ちょうどキュリー半径前れてから次の消去パルスを照射
を開始するといった複雑な制御なしでオーバーライドが
可能になる。また光学ヘッドの光学部品点数が少なくな
り、ヘッド可動部が軽量化されるため高速アクセスが可
能になる。
用いているので、情報のオーバーライド時に先行ビーム
を消去用、他方を記録用に用いまた二つのビームは互い
に影響が無いような距′MMれているので、既に記録情
報として書き込まれた直前のビットを消去パルスで消さ
ないために、そのすでに記録されたビットのエツジから
ちょうどキュリー半径前れてから次の消去パルスを照射
を開始するといった複雑な制御なしでオーバーライドが
可能になる。また光学ヘッドの光学部品点数が少なくな
り、ヘッド可動部が軽量化されるため高速アクセスが可
能になる。
[実施例]
以下本発明を実施例を用いて詳細に説明する。
第1図は本発明に用いた光学ヘッドの主要断面図である
0発振波長780nmの半導体レーザ1a、発振波長8
30nmの半導体レーザ1bが近接して配置されている
。これらの出射光は、ガラスの表面をエツチングして形
成した透過型の回折格子2に入射し、回折格子を透過す
る0次光が対物レンズ3でディスク基板4に形成された
記録媒体5である磁性膜に集光される。この時半導体レ
ーザ1a、1bから出た光はそれぞれスポット6a、6
bとなる。波長830nmの半導体レーザ1bを高速で
パルス変調することによりスポット6bで情報の消去を
行う。一方、波長780nmの半導体レニザlaによる
スポット6aで情報を記録する。なお記録レーザパルス
集光点6bと消去レーザパルス集光点6aは同一トラッ
ク上で、ディスク回転方向に関して消去ビームが先行す
るようになっている。記録媒体5によって反射した光は
再び対物レンズ3を通って回折格子2に入射する。
0発振波長780nmの半導体レーザ1a、発振波長8
30nmの半導体レーザ1bが近接して配置されている
。これらの出射光は、ガラスの表面をエツチングして形
成した透過型の回折格子2に入射し、回折格子を透過す
る0次光が対物レンズ3でディスク基板4に形成された
記録媒体5である磁性膜に集光される。この時半導体レ
ーザ1a、1bから出た光はそれぞれスポット6a、6
bとなる。波長830nmの半導体レーザ1bを高速で
パルス変調することによりスポット6bで情報の消去を
行う。一方、波長780nmの半導体レニザlaによる
スポット6aで情報を記録する。なお記録レーザパルス
集光点6bと消去レーザパルス集光点6aは同一トラッ
ク上で、ディスク回転方向に関して消去ビームが先行す
るようになっている。記録媒体5によって反射した光は
再び対物レンズ3を通って回折格子2に入射する。
今度は一次回折光を利用する0回折格子によって回折さ
れる方向は入射する方向に依存し、同一の格子周期に対
しては波長が長いほど大きく回折される0回折された7
80nmの光は、表面に偏光板9が張り付けられたフォ
トダイオード8aに入射する。回折の次数は+1次と一
1次を利用するためにフォトダイオード8aは中心軸A
Aの両側に配置されている。
れる方向は入射する方向に依存し、同一の格子周期に対
しては波長が長いほど大きく回折される0回折された7
80nmの光は、表面に偏光板9が張り付けられたフォ
トダイオード8aに入射する。回折の次数は+1次と一
1次を利用するためにフォトダイオード8aは中心軸A
Aの両側に配置されている。
偏光板9の配置について第2図で説明する。半導体レー
ザ1aから出た光の偏光方向を11の方向とする。フォ
トダイオード8aの全面に張り付けられた偏光板9にお
いて透過率の一番高い偏光方向を12とする。2つの偏
光板9の偏光方向は互いに直交し、半導体レーザからの
光の偏光方向11とはそれぞれ45″をなすように配置
する。
ザ1aから出た光の偏光方向を11の方向とする。フォ
トダイオード8aの全面に張り付けられた偏光板9にお
いて透過率の一番高い偏光方向を12とする。2つの偏
光板9の偏光方向は互いに直交し、半導体レーザからの
光の偏光方向11とはそれぞれ45″をなすように配置
する。
磁化の方向として情報が記録されている記録媒体5で反
射した光に偏光方向11は、磁化の向きによって回転を
受け、フォトダイオード8aのそれぞれから出力の作動
をとることによってその回転方向を知ることができ、記
録媒体5の情報を再生することができる。
射した光に偏光方向11は、磁化の向きによって回転を
受け、フォトダイオード8aのそれぞれから出力の作動
をとることによってその回転方向を知ることができ、記
録媒体5の情報を再生することができる。
光学ヘッドにおいては、対物レンズが作るスポットが常
に記録媒体上の必要な位置に照射されるようなサーボ機
構が必要になるが、そのために必要なエラー信号は、例
えばフォーカシングエラー信号の検出については1次回
折光に生ずる非点収差を利用することができ、トラッキ
ングエラー信号の検出についてはプッシュプル法を利用
することができる。この場合フォトダイオード8aを適
当な領域に分割しておきその領域の差動信号からエラー
信号を得る。このエラー信号に基づいてレンズアクチュ
エータ10によって対物レンズ3を動かし、スポット6
a、6bを記録媒体上の所望の位置に合わせる。フォト
ダイオード8aをいくつかの領域に分割した場合でもそ
の全相の差動をとることによって前述したように記録媒
体5の信号を読むことができる。
に記録媒体上の必要な位置に照射されるようなサーボ機
構が必要になるが、そのために必要なエラー信号は、例
えばフォーカシングエラー信号の検出については1次回
折光に生ずる非点収差を利用することができ、トラッキ
ングエラー信号の検出についてはプッシュプル法を利用
することができる。この場合フォトダイオード8aを適
当な領域に分割しておきその領域の差動信号からエラー
信号を得る。このエラー信号に基づいてレンズアクチュ
エータ10によって対物レンズ3を動かし、スポット6
a、6bを記録媒体上の所望の位置に合わせる。フォト
ダイオード8aをいくつかの領域に分割した場合でもそ
の全相の差動をとることによって前述したように記録媒
体5の信号を読むことができる。
一方、830nmの光は780nmよりも大きく回折さ
れフォトダイオード8bに入射する。光パワーのモニタ
ーに用いても良いし、エラー信号を検出してもよい。
れフォトダイオード8bに入射する。光パワーのモニタ
ーに用いても良いし、エラー信号を検出してもよい。
必要なことは、記録消去に用いる830nmの光が、再
生やエラー信号を検出するフォトダイオード8に入らな
いように830nmの光と780nmの光を回折格子2
で分離することである。このような機能を実現できれば
、回折格子2の回折パターンは、直線群からなっても曲
線群からなってもよい。また、第3図に示すように、反
射型の回折格子13を用いてもよい。第3図と次の第4
図は、第1図を横からみるような方向の断面図である。
生やエラー信号を検出するフォトダイオード8に入らな
いように830nmの光と780nmの光を回折格子2
で分離することである。このような機能を実現できれば
、回折格子2の回折パターンは、直線群からなっても曲
線群からなってもよい。また、第3図に示すように、反
射型の回折格子13を用いてもよい。第3図と次の第4
図は、第1図を横からみるような方向の断面図である。
第4図は、回折格子14と対物レンズ17の間にコリメ
ートレンズ15とミラー16が配置されているものであ
る。半導体レーザ1a、lb。
ートレンズ15とミラー16が配置されているものであ
る。半導体レーザ1a、lb。
フォトダイオード8a、8b、回折格子14、コリメー
タレンズ15を固定したまま、対物レンズ17とミラー
16を一体として記録媒体5のトラック横断方向に移動
させることが可能となり、アクセス時間を短縮すること
ができる。記録・消去用の磁界は1個の永久磁石8によ
り印加されている。
タレンズ15を固定したまま、対物レンズ17とミラー
16を一体として記録媒体5のトラック横断方向に移動
させることが可能となり、アクセス時間を短縮すること
ができる。記録・消去用の磁界は1個の永久磁石8によ
り印加されている。
ディスクは溝のないポリカーボネート基板の5゜25イ
ンチディスク基板上に、SiNの保護膜60nm、Tb
Feの補償組成付近の光磁気記録膜40nm、AI反射
膜30nm、SiNの保護膜40nmをスパッタ法で成
膜し、さらに紫外線硬化樹脂で溝のないポリカーボネー
ト基板と貼合わせたものを直流磁界で初期化し用いた。
ンチディスク基板上に、SiNの保護膜60nm、Tb
Feの補償組成付近の光磁気記録膜40nm、AI反射
膜30nm、SiNの保護膜40nmをスパッタ法で成
膜し、さらに紫外線硬化樹脂で溝のないポリカーボネー
ト基板と貼合わせたものを直流磁界で初期化し用いた。
以上の光磁気メモリ装置とディスクを用いて印加磁界を
1000e、ディスク回転数3600rpm、ディスク
半径位置5.3cmのもとでオーバーライドを試みた。
1000e、ディスク回転数3600rpm、ディスク
半径位置5.3cmのもとでオーバーライドを試みた。
レーザ発振は、消去パルスに対しては、繰り返し周波数
133.3MHz、パルス幅15nsec、 出射パ
ワー15mW、記録パルスに対しては、繰り返し周波数
10MHz、パルス幅50nsec、出射パワー13m
W(以降記録信号1と呼ぶ)と繰り返し周波数7MHz
、パルス幅71 n s e c、 出射パワー12
mW (以降記録信号2と呼ぶ)の二連りにした。また
2つのレーザビームスポットの間隔は10μmであった
。まず全面消去されたディスクに記録信号2を記録し、
キャリア信号とノイズ信号のパワー比(以降CN比と呼
ぶ)をスペクトラムアナライザを用いて分解能バンド幅
30kHzで測定したところ60dBであった。信号2
が記録されている領域に先行レーザビームとして消去パ
ルスを、後行ビームとして記録信号1の記録パルスを発
振させてオーバーライドを行い、再生信号をスペクトラ
ムアナライザで観測したところ7MHzの成分は観測さ
れず、IOMH2とその高調成分のみが観測された。ま
たCN比は58dBであった。さらにその領域に先行レ
ーザビームとして消去パルスを、後行ビームとして記録
信号2の記録パルスを発振させてオーバーライドを行い
、再生信号をスペクトラムアナライザで観測したところ
IOMH2の成分は観測されず、7MHzとその高調成
分のみが観測された。またこの再生信号のジッダを測定
したところ5nsecであった。
133.3MHz、パルス幅15nsec、 出射パ
ワー15mW、記録パルスに対しては、繰り返し周波数
10MHz、パルス幅50nsec、出射パワー13m
W(以降記録信号1と呼ぶ)と繰り返し周波数7MHz
、パルス幅71 n s e c、 出射パワー12
mW (以降記録信号2と呼ぶ)の二連りにした。また
2つのレーザビームスポットの間隔は10μmであった
。まず全面消去されたディスクに記録信号2を記録し、
キャリア信号とノイズ信号のパワー比(以降CN比と呼
ぶ)をスペクトラムアナライザを用いて分解能バンド幅
30kHzで測定したところ60dBであった。信号2
が記録されている領域に先行レーザビームとして消去パ
ルスを、後行ビームとして記録信号1の記録パルスを発
振させてオーバーライドを行い、再生信号をスペクトラ
ムアナライザで観測したところ7MHzの成分は観測さ
れず、IOMH2とその高調成分のみが観測された。ま
たCN比は58dBであった。さらにその領域に先行レ
ーザビームとして消去パルスを、後行ビームとして記録
信号2の記録パルスを発振させてオーバーライドを行い
、再生信号をスペクトラムアナライザで観測したところ
IOMH2の成分は観測されず、7MHzとその高調成
分のみが観測された。またこの再生信号のジッダを測定
したところ5nsecであった。
次に比較例として従来の消去パルスと記録パルスを一つ
のビームで時分割的に出射する方式で印加磁界を100
0e、ディスク回転数3600rpm、ディスク半径位
置5.3cmのオーバーライドを試みた。記録信号とし
ては第5図(a)、 (b)((a)を記録信号1′、
(b)を記録信号2′と以下呼ぶ)に示す2通りの信
号を用い、光磁気メモリ装置の記録信号側に入力し、消
去側は発振を行わない、まず全面消去されたディスクに
言己録信号2′を記録し、キャリア信号とノイズ信号の
パワー比(以降CN比と呼ぶ)をスペクトラムアナライ
ザを用いて分解能バンド幅30kHzで測定したところ
57dBであった。この領域に記録信号1°をオーバー
ライドを行い、再生信号をスペクトラムアナライザで観
測したところ10MHzとその高調成分と共に7MHz
の信号も若干は観測された。CN比は53dBであった
。さらにその領域に記録信号2′の記録パルスを発振さ
せてオーバーライドを行い、再生信号をスペクトラムア
ナライザで観測したところ7MHzとその高調成分と共
に10MHzの成分も観測され、さらにCN比も初回に
比べ悪くなっており、55dBであった。またこの再生
信号のジッダを測定したところ12nsecと大きく問
題がある。
のビームで時分割的に出射する方式で印加磁界を100
0e、ディスク回転数3600rpm、ディスク半径位
置5.3cmのオーバーライドを試みた。記録信号とし
ては第5図(a)、 (b)((a)を記録信号1′、
(b)を記録信号2′と以下呼ぶ)に示す2通りの信
号を用い、光磁気メモリ装置の記録信号側に入力し、消
去側は発振を行わない、まず全面消去されたディスクに
言己録信号2′を記録し、キャリア信号とノイズ信号の
パワー比(以降CN比と呼ぶ)をスペクトラムアナライ
ザを用いて分解能バンド幅30kHzで測定したところ
57dBであった。この領域に記録信号1°をオーバー
ライドを行い、再生信号をスペクトラムアナライザで観
測したところ10MHzとその高調成分と共に7MHz
の信号も若干は観測された。CN比は53dBであった
。さらにその領域に記録信号2′の記録パルスを発振さ
せてオーバーライドを行い、再生信号をスペクトラムア
ナライザで観測したところ7MHzとその高調成分と共
に10MHzの成分も観測され、さらにCN比も初回に
比べ悪くなっており、55dBであった。またこの再生
信号のジッダを測定したところ12nsecと大きく問
題がある。
[発明の効果]
以上述べたように本発明によれば、情報の記録と消去で
印加磁界の大きさや方向を変えずに光の変調のみで情報
のオーバーライドを行う光磁気メモリ装置において、消
去パルス用のビームと記録パルス用の2つのビームを用
いることにより消し残りやジッダの非常に少ないオーバ
ーライドが可能になるという効果を有する。また回折格
子にビームスプリッタ機能、波長分離機能が集約されて
いるため部品点数が減るので、ヘッド可動部が小型軽量
化され高速アクセスが可能になり更にコストの低減が実
現できるという効果を有する0本発明の光磁気メモリ装
置は、コンピュータメモリ、光磁気ディスクファイルな
どに応用することが可能で装置の高性能化などの多大な
効果を有するものである。
印加磁界の大きさや方向を変えずに光の変調のみで情報
のオーバーライドを行う光磁気メモリ装置において、消
去パルス用のビームと記録パルス用の2つのビームを用
いることにより消し残りやジッダの非常に少ないオーバ
ーライドが可能になるという効果を有する。また回折格
子にビームスプリッタ機能、波長分離機能が集約されて
いるため部品点数が減るので、ヘッド可動部が小型軽量
化され高速アクセスが可能になり更にコストの低減が実
現できるという効果を有する0本発明の光磁気メモリ装
置は、コンピュータメモリ、光磁気ディスクファイルな
どに応用することが可能で装置の高性能化などの多大な
効果を有するものである。
第1図は本発明に用いた光学ヘッドのディスク基板を含
む主要断面図。 第2図は本発明に用いた光学ヘッドの光磁気信号を読み
出す方法を説明する図。 第3図及び第4図は本発明に用いた光学ヘッド1a、1
b・・・半導体レーザ 2・・・透過型回折格子 3・・・対物レンズ 4・・・ディスク 5・・・記録媒体 6a、6b・・・スポット 8a、8b・・・フォトダイオード 9・・・偏光板 10・・・レンズアクチュエータ 11・・・偏光方向 12・・・偏光方向 13・・・反射型回折格子 14・・・透過型回折格子 15・・・コリメータレンズ 16・・・ミラー 17・・・対物レンズ 以上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人弁理士 銘木 喜三部(化1名)第3図
む主要断面図。 第2図は本発明に用いた光学ヘッドの光磁気信号を読み
出す方法を説明する図。 第3図及び第4図は本発明に用いた光学ヘッド1a、1
b・・・半導体レーザ 2・・・透過型回折格子 3・・・対物レンズ 4・・・ディスク 5・・・記録媒体 6a、6b・・・スポット 8a、8b・・・フォトダイオード 9・・・偏光板 10・・・レンズアクチュエータ 11・・・偏光方向 12・・・偏光方向 13・・・反射型回折格子 14・・・透過型回折格子 15・・・コリメータレンズ 16・・・ミラー 17・・・対物レンズ 以上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人弁理士 銘木 喜三部(化1名)第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 情報の記録と消去で印加磁界の大きさや方向を変えずに
光の変調のみでダイレクトオーバーライトを行う光磁気
メモリ装置において、 情報の記録・再生・消去用の光学ヘッドが発振波長の異
なる複数個の光源と、該複数個の光源からの光を記録媒
体に集光する対物レンズと、前記光源と前記対物レンズ
の間にあるホログラム素子と、該ホログラム素子によっ
て回折された光を検出する受光素子をその構成の一部と
する光学ヘッドであることを特徴とする光磁気メモリ装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12810789A JPH02308457A (ja) | 1989-05-22 | 1989-05-22 | 光磁気メモリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12810789A JPH02308457A (ja) | 1989-05-22 | 1989-05-22 | 光磁気メモリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02308457A true JPH02308457A (ja) | 1990-12-21 |
Family
ID=14976564
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12810789A Pending JPH02308457A (ja) | 1989-05-22 | 1989-05-22 | 光磁気メモリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02308457A (ja) |
-
1989
- 1989-05-22 JP JP12810789A patent/JPH02308457A/ja active Pending
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