JPH0230858Y2 - - Google Patents

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JPH0230858Y2
JPH0230858Y2 JP5284684U JP5284684U JPH0230858Y2 JP H0230858 Y2 JPH0230858 Y2 JP H0230858Y2 JP 5284684 U JP5284684 U JP 5284684U JP 5284684 U JP5284684 U JP 5284684U JP H0230858 Y2 JPH0230858 Y2 JP H0230858Y2
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JP
Japan
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lever
cover
opening
attached
casing
Prior art date
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JP5284684U
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JPS60166188U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (技術分野) 本考案はカバー開閉機構に関し、特に屋外用筐
体の換気孔を覆うカバーの開閉機構に関する。
(従来技術) 電子機器を実装した屋外用筐体は、四季変化す
る外気温度に対して、筐体内部温度を一定温度と
するために、筐体内部に換気フアンおよびヒータ
ーを設け、暑い時期は筐体の換気孔を開けて換気
フアンを、寒い時期は筐体の換気孔を閉じてヒー
ターを、温度センサーにより作動せしめて筐体内
部を一定温度に温度調節している。しかし筐体の
換気孔は開けたり、閉めたりしなければならず、
換気孔を覆うカバーを設け、手でカバーを開閉す
るなどの手段がとられている。
従来、屋外用筐体では、換気孔を筐体の天井に
設けることが多く、換気孔を覆うカバーの開閉機
構は、一例として、一端が開閉自在なヒンジで取
付けられたカバーの内面に、取付部が動作自在に
取付けられた棒を手で上げたり下げたりして、ヒ
ンジを開閉支点としてカバーの他端を上下させ、
そして棒を保持する機構により、カバーの開閉の
いずれかの位置を保持してカバーを開閉してい
た。このようなカバー開閉機構は、棒を上下動作
させ、その動きをカバーに伝えているものであ
り、棒を上下させる動作空間が筐体の上下方向に
必要とし、かつカバー開閉機構の棒の取手部を手
で上下動作させる機構部が筐体上部の空間を占め
る割合が大きい。
このように従来のカバー開閉機構はこの占有空
間が大きいと、筐体の内部実装空間を減らすとい
う欠点となつてあらわれてくる。また筐体の大き
さは通常小型化を目指しているので、カバー開閉
機構における動作空間は極力小さいことが望まれ
る。
(考案の目的) 本考案の目的は従来のカバー開閉機構における
欠点を除去し、取手部の動作占有空間を小さくし
てカバー開閉機構を提供することにある。
(考案の構成) 本考案によれば、筐体と、該筐体に一端を回動
自在に取付けたレバーと、該レバーの一部に回転
自在に取付けたローラーと、前記筐体に一端を開
閉自在に取付けたカバーと、該カバーに固定し、
前記ローラーを斜め長孔に挿通係合させた開閉案
内板と、前記筐体に取付けられ、前記レバーを固
定するストツパー部と、前記レバーを挿通係合せ
しめるレバー案内孔とを設けた案内板とを含んで
なるカバー開閉機構が得られる。
(実施例) 次に本考案の実施例について、図面を参照して
説明する。
第1図は本考案の一実施例を用いた屋外用筐体
を示す。第1図において、屋外用筐体は筐体1、
前面扉2、背面扉3、屋根9およびベース10に
より構成されており、前面扉2および背面扉3は
ヒンジ4で筐体1に開閉自在に取付けている。前
面扉2の下側にはエアフイルターのある吸気孔5
が設けられている。この吸気孔5は暑い時期は開
けて、寒い時期は閉じている。前面扉2はロツク
8により固定されるようになつている。屋根9は
筐体1に取付け、筐体1の上部を防雨および換気
を行うために覆われている。ベース10は筐体1
に固定されている。
第2図および第3図は本考案の一実施例である
カバー開閉機構を示す。第2図および第3図にお
いて、本実施例は前面扉2および背面扉3の内面
周囲に防雨のためのパツキング6が接着されてい
る。案内枠7はパツキング6を嵌めこむ枠で、前
面扉2および背面扉3の内面周囲に扉と一体化固
定されている。カバー11は筐体1の天井部を覆
つていて、一端に一方のヒンジ12が取付けられ
ている。また他方のヒンジ13は筐体1の天井部
の一端に固定し、軸14をヒンジ12およびヒン
ジ13に設けた孔に貫通し、ヒンジ同志が回動自
在に連結されている。軸14は割ピン15で抜け
止めされている。カバー11は筐体1の天井部の
周囲に接着したゴムパツキング16に、閉じた時
密着されるようになつている。案内枠17はゴム
パツキング16を嵌めこむ枠で、筐体1の天井部
の周囲に筐体と一体化固定されている。
レバー18は一端を筐体内面の一部に固定した
軸19に回動自在に嵌合取付けられ、他端を後記
のレバー案内孔28に挿通係合させている。ロー
ラー20は、レバー18の一部に取付けたブラケ
ツト21に設けた孔を貫通する軸22に回転自在
に取付けられている。軸22は一端にフランジを
設け、他端は割ピン23によつて抜け止めされて
いる。
開閉案内板24はカバー11の内面に固定した
板で第5図に示すように一部に斜め長孔25を設
け、この斜め長孔25にローラー20が挿通係合
されるように構成されている。レバー案内板26
は筐体1の内面に取付けた案内板で、両端に凹み
をつけてストツパー部としたスリツト状のレバー
案内孔28が設けられている。レバー案内孔28
にはレバー18の端部のレバー取手部29が挿通
係合されている。レバー案内板26の一端には折
り曲げ部30が設けられている。
表示板31は第4図に示すようにカバー11の
開閉およびレバー取付部29の開閉位置を表示す
るものである。孔33は筐体1の天井部に設けた
もので、開閉案内板24が開閉動作するときの逃
げ孔である。換気フアン34は筐体1の天井部に
設けられ、換気フアン用の換気孔35から空気が
送出されるようになつている。
このように構成された実施例においては筐体内
部温度を一定温度にするために、暑い時期はカバ
ー11を開けるために、レバー18のレバー取手
部29を手で開の位置即ちレバー18′の位置に
水平に動かしてやれば、レバー18に取付けたロ
ーラー20がレバー18と共に水平に動き、ロー
ラー20の動きに連動して、ローラー20に挿通
係合している開閉案内板24の斜め長孔25の傾
斜によつて、開閉案内板24は上方に動かされ、
カバー11をカバー11′の位置に開けることが
できる。また逆に、さむい時期はカバー11を閉
めるために、開ける時の逆のレバー取手部29の
操作手順によつてカバー11を閉じることができ
る。
本実施例は、カバー11の開閉がレバー取手部
の水平方向の往復操作によつて簡単に行うことが
でき、閉の位置でレバー取手部29から手を離せ
ば、ゴムパツキング16の弾力性の働きによりレ
バー取手部29のストツパーが掛り、開の位置で
レバー取手部29から手を離せばカバーの自重に
よりレバー取手部29のストッパーがかかり、レ
バー取手部が保持される。また、この実施例で
は、レバー取手部の操作方向が水平方向であり上
下方向の占有空間を必要としないため、筐体の内
部実装空間を広げる効果を持つている。
尚、本考案はローラーをレバーに取付け、開閉
案内板をカバーに取付けたが、逆にローラーをカ
バーに、開閉案内板をレバーに取付けても同様の
作用を持たせることができる。更に本考案は筐体
の天井部でカバーを開閉するようにしたが、天井
部に限らず筐体の側面または扉でカバーの開閉を
行うこともできるなど、用途に応じて最適な使い
方もできる。
(考案の効果) 本考案は以上説明したようにカバーの開閉をレ
バーの往復操作により簡単に出来るので操作性、
実装性が良く、応用範囲の広い等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例に係わる屋外用筐体
の斜視外観を示す図、第2図は第1図の屋根、カ
バー、筐体、扉の断面を示す平面図、第3図は第
2図のA−A断面を示す図、第4図は第3図の前
面扉を開け、屋根の断面を示す前面図、第5図は
第3図のB−B断面図である。 1……筐体、2……前面扉、3……背面扉、4
……ヒンジ、5……吸気孔、6……パツキング、
7……案内枠、8……ロツク、9……屋根、10
……ベース、11……カバー、11′……開けた
位置のカバー、12および13……ヒンジ、14
……軸、15……割ピン、16……パツキング、
17……案内枠、18……レバー、18′……動
いた後のカバー、19……軸、20……ローラ
ー、21……ブラケツト、22……軸、23……
割ピン、24……開閉案内板、25……斜め長
孔、26……案内板、27……ストツパー、28
……レバー案内孔、29……レバー取手部、30
……折り曲げ部、31……表示板、33……孔、
34……換気フアン、35……換気孔。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 筐体と、該筐体に一端を回転自在に取付けたレ
    バーと、該レバーの一部に回転自在に取付けたロ
    ーラーと、前記筐体に一端を開閉自在に取付けた
    カバーと、該カバーに固定し、前記ローラーを斜
    め長孔に挿通係合させた開閉案内板と、前記筐体
    に取付けられ、前記レバーを固定するストツパー
    部と、前記レバーを挿通係合せしめるレバー案内
    孔とを設けたレバー案内板とを含んでなるカバー
    開閉機構。
JP5284684U 1984-04-11 1984-04-11 カバ−開閉機構 Granted JPS60166188U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5284684U JPS60166188U (ja) 1984-04-11 1984-04-11 カバ−開閉機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5284684U JPS60166188U (ja) 1984-04-11 1984-04-11 カバ−開閉機構

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60166188U JPS60166188U (ja) 1985-11-05
JPH0230858Y2 true JPH0230858Y2 (ja) 1990-08-20

Family

ID=30573157

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5284684U Granted JPS60166188U (ja) 1984-04-11 1984-04-11 カバ−開閉機構

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JP (1) JPS60166188U (ja)

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Publication number Publication date
JPS60166188U (ja) 1985-11-05

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