JPH0230863Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0230863Y2 JPH0230863Y2 JP1984105046U JP10504684U JPH0230863Y2 JP H0230863 Y2 JPH0230863 Y2 JP H0230863Y2 JP 1984105046 U JP1984105046 U JP 1984105046U JP 10504684 U JP10504684 U JP 10504684U JP H0230863 Y2 JPH0230863 Y2 JP H0230863Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- recess
- guide
- guided
- support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案はTV受像機等における操作部を施蓋す
る扉の開閉機構に関する。
る扉の開閉機構に関する。
(ロ) 従来の技術
TV受像機等において、各調整ツマミが集約さ
れた操作部を施蓋する扉の開閉機構は例えば実公
昭58−4372号公報に示されている。同公報に依れ
ば扉の開状態において、扉はキヤビネツト外方へ
突出する様構成されている。このためツマミの操
作時に扉が邪魔になり操作性非常に悪かつた。更
に、外部からの衝撃により扉が破損するおそれが
あつた。
れた操作部を施蓋する扉の開閉機構は例えば実公
昭58−4372号公報に示されている。同公報に依れ
ば扉の開状態において、扉はキヤビネツト外方へ
突出する様構成されている。このためツマミの操
作時に扉が邪魔になり操作性非常に悪かつた。更
に、外部からの衝撃により扉が破損するおそれが
あつた。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
本考案は従来例の欠点を解消するものであり、
扉の開状態において、操作部の操作の邪魔になら
ず且つ、外部からのの衝撃により扉が破損するお
それがなく、更に、扉開閉時の操作感を向上する
ものである。
扉の開状態において、操作部の操作の邪魔になら
ず且つ、外部からのの衝撃により扉が破損するお
それがなく、更に、扉開閉時の操作感を向上する
ものである。
(ニ) 問題点を解決するための手段
本考案は、扉の側壁に配された第1及び第2被
ガイド部と、キヤビネツト凹所の側部に配され、
前記第1被ガイド部を第1の方向に案内する第1
ガイド部及び前記第2被ガイド部を前記第1の方
向とは異なる第2の方向に案内する第2ガイド部
を有する支持部材と、前記第2被ガイド部を前記
第2の方向に付勢する手段とからなる。
ガイド部と、キヤビネツト凹所の側部に配され、
前記第1被ガイド部を第1の方向に案内する第1
ガイド部及び前記第2被ガイド部を前記第1の方
向とは異なる第2の方向に案内する第2ガイド部
を有する支持部材と、前記第2被ガイド部を前記
第2の方向に付勢する手段とからなる。
(ホ) 作用
本考案における扉はキヤビネツト凹所を施蓋す
る第1位置と、前記凹所内に収容される第2位置
との間を思案点を中心として節度的に回動する。
る第1位置と、前記凹所内に収容される第2位置
との間を思案点を中心として節度的に回動する。
(ヘ) 実施例
以下、図面に従い本考案をTV受像機に適用し
た一実施例を説明する。
た一実施例を説明する。
第1図は本実施例機構の分解斜視図、第2図は
同閉状態の斜視図、第3図は同開状態の斜視図で
あり、 図中、キヤビネツト1には凹所1aが形成さ
れ、この凹所1a内に複数の操作ツマミを備える
操作部2が配されている。
同閉状態の斜視図、第3図は同開状態の斜視図で
あり、 図中、キヤビネツト1には凹所1aが形成さ
れ、この凹所1a内に複数の操作ツマミを備える
操作部2が配されている。
3は扉でありその両側には支持部3a,3aが
形成され、この支持部には更に夫々、凹部3b及
びガイド穴3c,3cが形成されている。4,4
は前記凹部に嵌合可能なレバーであり、夫々の両
端には基台4aを貫いて、第1及び第2支軸4
b,4cが設けられ、各支軸は前記ガイド穴に嵌
合可能となつている。また前記第1及び第2支軸
には第1及び第2ガイドローラ4d,4eが装着
されている。
形成され、この支持部には更に夫々、凹部3b及
びガイド穴3c,3cが形成されている。4,4
は前記凹部に嵌合可能なレバーであり、夫々の両
端には基台4aを貫いて、第1及び第2支軸4
b,4cが設けられ、各支軸は前記ガイド穴に嵌
合可能となつている。また前記第1及び第2支軸
には第1及び第2ガイドローラ4d,4eが装着
されている。
5,5は前記凹所内の側方に取付けられ、前記
扉を回動可能に支持する支持板である。この支持
板には前記第1ガイドローラ4dが遊嵌する円弧
状の第1長孔5a及び前記第2ガイドローラ4e
が遊嵌する第2長孔5bが形成されている。
扉を回動可能に支持する支持板である。この支持
板には前記第1ガイドローラ4dが遊嵌する円弧
状の第1長孔5a及び前記第2ガイドローラ4e
が遊嵌する第2長孔5bが形成されている。
6は前記支持板外側に枢支されたトーシヨンバ
ネであり、一端が前記支持板に係合し、他端が前
記第2ガイドローラ4eに係合している。そし
て、この支持板、レバー及びトーシヨンバネによ
りトグル機構が構成される。
ネであり、一端が前記支持板に係合し、他端が前
記第2ガイドローラ4eに係合している。そし
て、この支持板、レバー及びトーシヨンバネによ
りトグル機構が構成される。
次に本実施例機構の組立てについて説明する。
まず、支持板5の第1及び第2長孔5a,5b
に夫々、レバー4の第1及び第2ガイドローラ4
d,4eを遊嵌せしめる。そして、トーシヨンバ
ネ6を支持板に枢支せしめると共に、このトーシ
ヨンバネの一端を支持板に係合せしめ、他端を前
記第2ガイドローラに係合せしめる。この状態で
支持板5とレバー4は一体となつている。そし
て、この一対の支持板のうちの一方をキヤビネツ
ト1裏側から前記凹所1aの側方に、ネジ止め
(図示省略)により固定する。この状態で前記支
持板が前記凹所の側壁となり、前記第1及び第2
支軸4b,4cが内方に少許突出している。
に夫々、レバー4の第1及び第2ガイドローラ4
d,4eを遊嵌せしめる。そして、トーシヨンバ
ネ6を支持板に枢支せしめると共に、このトーシ
ヨンバネの一端を支持板に係合せしめ、他端を前
記第2ガイドローラに係合せしめる。この状態で
支持板5とレバー4は一体となつている。そし
て、この一対の支持板のうちの一方をキヤビネツ
ト1裏側から前記凹所1aの側方に、ネジ止め
(図示省略)により固定する。この状態で前記支
持板が前記凹所の側壁となり、前記第1及び第2
支軸4b,4cが内方に少許突出している。
次に、扉3を前記キヤビネツト前面より取付け
る。すなわち、扉3の一方の支持部3aの凹部3
b及びガイド穴3c,3cに夫々前記レバーの基
台4a、第1、第2支軸4b,4cを嵌合せしめ
る。そして、更にもう一方の支持板をキヤビネツ
ト1裏面よりガイド穴3c,3cと第1、第2支
軸4b,4cとが嵌合する様にしてネジ止め固定
する。
る。すなわち、扉3の一方の支持部3aの凹部3
b及びガイド穴3c,3cに夫々前記レバーの基
台4a、第1、第2支軸4b,4cを嵌合せしめ
る。そして、更にもう一方の支持板をキヤビネツ
ト1裏面よりガイド穴3c,3cと第1、第2支
軸4b,4cとが嵌合する様にしてネジ止め固定
する。
上述の様にして取付けられた扉3は閉状態で、
第2図の如く、凹所1aを閉塞し、開状態で第3
図に示す如く扉3は凹所1a内に収納される。
第2図の如く、凹所1aを閉塞し、開状態で第3
図に示す如く扉3は凹所1a内に収納される。
次に、扉の開閉動作について第4図イ,ロ,ハ
に従い詳述する。第4図イに示す如く、扉3が閉
状態にあるとき、トーシヨンバネ6の付勢によ
り、第2ガイドローラ4eは上方へ付勢されてお
り、第1ガイドローラ4dは第1長孔5aの左端
側へ付勢されている。よつて、扉3は閉方向に付
勢されている。
に従い詳述する。第4図イに示す如く、扉3が閉
状態にあるとき、トーシヨンバネ6の付勢によ
り、第2ガイドローラ4eは上方へ付勢されてお
り、第1ガイドローラ4dは第1長孔5aの左端
側へ付勢されている。よつて、扉3は閉方向に付
勢されている。
次に、この扉を開ける時は、扉3をトーシヨン
バネ6の付勢に抗して時計方向に回動せしめる
と、第4図ロに示す如く、第1ガイドローラ4d
は第1長孔5aに沿つて右方へ移動し、第2ガイ
ドローラ4eは第2長孔5bに沿つて、下方へ移
動する。よつて前記扉は回動しながら、徐々に凹
所1a内へ侵入して行く。
バネ6の付勢に抗して時計方向に回動せしめる
と、第4図ロに示す如く、第1ガイドローラ4d
は第1長孔5aに沿つて右方へ移動し、第2ガイ
ドローラ4eは第2長孔5bに沿つて、下方へ移
動する。よつて前記扉は回動しながら、徐々に凹
所1a内へ侵入して行く。
そして、第4図ロの状態で第2ガイドローラ4
eは最下点(いわゆる思案点)に達し、この思案
点を越えて、第1ガイドローラ4dを少許右方へ
移動させると、後は前記トーシヨンバネ6の付勢
により、第4図ハに示す状態、すなわち扉3の開
状態まで、外力を加えずに移動する。そして扉3
の開状態は前孔トーシヨンバネの付勢により維持
される。この状態で扉3は完全に凹所1a内に収
納される。また、前記扉の閉蓋は前述と全く逆の
動作により為される。
eは最下点(いわゆる思案点)に達し、この思案
点を越えて、第1ガイドローラ4dを少許右方へ
移動させると、後は前記トーシヨンバネ6の付勢
により、第4図ハに示す状態、すなわち扉3の開
状態まで、外力を加えずに移動する。そして扉3
の開状態は前孔トーシヨンバネの付勢により維持
される。この状態で扉3は完全に凹所1a内に収
納される。また、前記扉の閉蓋は前述と全く逆の
動作により為される。
すなわち、扉3はトグル機構により思案点を中
心に節度的に回動する。
心に節度的に回動する。
よつて、扉3の開閉は、扉3を手で、前記思案
点を越える位置まで移動させるだけで、以後は扉
3は吸い込まれる様に移動するため、極めて操作
感が良い。
点を越える位置まで移動させるだけで、以後は扉
3は吸い込まれる様に移動するため、極めて操作
感が良い。
尚、第1図に示される如く凹所1a内の操作部
2は右側において、左側よりも少し前方に突出し
ているため、上述の実施例において扉3の開閉動
作時に、第1及び第2支軸4b,4cかじやまに
なることがある。この場合には第5図に示す如く
第1及び第2支軸4b,4cを第1及び第2ガイ
ドローラ4d,4eと同軸ではなく、夫々、少し
ずつ位置をずらして配置するようにすれば良い。
2は右側において、左側よりも少し前方に突出し
ているため、上述の実施例において扉3の開閉動
作時に、第1及び第2支軸4b,4cかじやまに
なることがある。この場合には第5図に示す如く
第1及び第2支軸4b,4cを第1及び第2ガイ
ドローラ4d,4eと同軸ではなく、夫々、少し
ずつ位置をずらして配置するようにすれば良い。
(ト) 考案の効果
上述の如く本考案に依れば、扉が思案点を中心
に節度的に回動する様にトルグ機構を用いたの
で、扉開閉時の操作感が極めて良好であり、且つ
開状態及び閉状態を夫々安定に維持できる。
に節度的に回動する様にトルグ機構を用いたの
で、扉開閉時の操作感が極めて良好であり、且つ
開状態及び閉状態を夫々安定に維持できる。
更に、扉は開状態において、ほぼ凹所内に収納
されるため、操作部の操作の邪魔にならず、ま
た、外力により破損するおそれもない。
されるため、操作部の操作の邪魔にならず、ま
た、外力により破損するおそれもない。
第1図は本実施例機構の分解斜視図、第2図は
同閉状態の斜視図、第3図は同開状態の斜視図、
第4図イ,ロ,ハは同動作説明図、第5図は、他
の実施例における側断面図である。 1……キヤビネツト、1a……凹所、2……操
作部、3……扉、4,4……レバー、5,5……
支持板、6,6……トーシヨンバネ。
同閉状態の斜視図、第3図は同開状態の斜視図、
第4図イ,ロ,ハは同動作説明図、第5図は、他
の実施例における側断面図である。 1……キヤビネツト、1a……凹所、2……操
作部、3……扉、4,4……レバー、5,5……
支持板、6,6……トーシヨンバネ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 キヤビネツトの凹所内に位置する操作部を隠す
ための扉を開閉する機構において、 前記扉の側壁に配された第1及び第2被ガイド
部と、 前記凹所内の側部に配され、前記第1被ガイド
部を案内する円弧状の第1ガイド部及びこの第1
ガイド部に対してこの第1ガイド部の円弧中心と
は反対側に位置し、前記第2被ガイド部を直線的
に案内する第2ガイド部とを有する支持部材と、 前記第2被ガイド部を、前記第1ガイド部側へ
付勢する付勢手段とからなり、 前記扉は前記凹所を施蓋する第1位置と、前記
凹所内に収納される第2位置との間を、思案点を
中心として節度的に回動することを特徴とする扉
開閉機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10504684U JPS6120088U (ja) | 1984-07-11 | 1984-07-11 | 扉開閉機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10504684U JPS6120088U (ja) | 1984-07-11 | 1984-07-11 | 扉開閉機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6120088U JPS6120088U (ja) | 1986-02-05 |
| JPH0230863Y2 true JPH0230863Y2 (ja) | 1990-08-20 |
Family
ID=30664382
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10504684U Granted JPS6120088U (ja) | 1984-07-11 | 1984-07-11 | 扉開閉機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6120088U (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0535011Y2 (ja) * | 1989-09-06 | 1993-09-06 | ||
| JP2538502Y2 (ja) * | 1990-07-03 | 1997-06-18 | 船井電機株式会社 | 位置決め機構 |
| JP7221599B2 (ja) * | 2018-05-31 | 2023-02-14 | 富士通コンポーネント株式会社 | プリンタ装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4420831Y1 (ja) * | 1965-07-20 | 1969-09-05 |
-
1984
- 1984-07-11 JP JP10504684U patent/JPS6120088U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6120088U (ja) | 1986-02-05 |
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