JPH02308774A - 肉小塊の再成形方法 - Google Patents

肉小塊の再成形方法

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JPH02308774A
JPH02308774A JP1127298A JP12729889A JPH02308774A JP H02308774 A JPH02308774 A JP H02308774A JP 1127298 A JP1127298 A JP 1127298A JP 12729889 A JP12729889 A JP 12729889A JP H02308774 A JPH02308774 A JP H02308774A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は筋原繊維蛋白質に食塩等の筋原4a維蛋白質溶
解剤を添加溶解して得た肉糊(アクトミオシンが主成分
と言われている)を利用して混合用肉小塊(肉に練り等
を与え肉塊が繊維状になったものを含む)を結着しブロ
ック状に再成形する方法に関し食べるとき所望の食感(
食感、圧感、風味等)の良い再成形品の食品加工に利用
される。
[従来技術]、 すり身の粘着性に着目し、これを食品の結着に利用する
例として特開昭54−2363号があるが、これは魚肉
塊に食塩、重炭酸ソーダを加えてphを6.8〜7.3
に調整し、肉塊が崩れないように混合し座り処理を施し
て網目状組織を形成さぜる方法が!)つた。この実施例
を追試した結果、鰯、さんま、解凍ぶな蛙、解′aL鱈
肉等に採用すると混合中に肉塊が崩れ易く、混合に留意
する必要のあること、又食塩2.3%、肉エキス、重曹
を加えてPI+7.1に調整 混合し、坐り処理を施す
時、所望の形状を保持するまでに可なり時間(木実施例
では3時間)を要すること、又食塩2.3%で食塩味を
気にする剋近の消費動向の中にあっては加塩量が多い事
などの点に問題がある。
また無組織な肉蛋白の凝集物中に筋繊維の点在する畜肉
様食品素材の製造に関して特開昭52−87260号が
あり、その良い具体例として実施例】、2がある。その
1では水晒液に対し0.5%の食塩を加え水切し、水分
82%の肉に対し食jg 1%、重uH)、5%(実施
例2では1%)を加えPt17.4及び7.6で良くす
りまぜ肉糊をつくり、これにエタノールを加え脱水・乾
燥するものである。これを追試して肉糊を作り、戒型箱
に入れ坐り処理を(以下余白) 施すと、形と保持出来るまでに6時間以上の時間を要し
、16時間でやっと型枠から取出せる状悪となり、鰯、
鯵、さんま等小魚の生食用の再成形刺身等としては衛生
的に問題がある。
[発明が解決しようとする問題点] 1、 使用する魚肉小塊を予め2分し、1つを肉糊用向
とし食塩等を添加し、必要ならばphを6.8以上とし
酸素との接触を避けるためラインミル、真空アジターを
使用して肉糊とした後、残り肉小塊(混合用向)を加え
混合し、肉塊崩れ酸化防止のなめ必要ならばラインミキ
サー等を使用して異臭発生防止、混合時[mの短縮等に
より更に練りを抑制する、 2、肉糊用向のP Hを6.8以トできれば7゜4以上
とし十分な食塩(通常2.5〜3.5%)を添加し、容
易に速やかに溶解し、肉糊を作り、肉糊よりP Hの低
い混合用向を混合することにより、混合肉のPHを低下
させることにより坐り処理時間を短縮し、微生物の繁殖
及び酵素による自家反応時間を抑制する、 以L1.2の条件により問題点を解決できた。
[発明の精成] 1肉小塊を再成形するに際し、再成形に使用する肉小塊
全壊の10〜90重量部(以下、肉糊用向と略記)に食
塩等の筋原繊維蛋白質溶解剤を添加し肉糊とした後、残
り90〜10重量部(以下、混合用向と略記)と混合す
ることを特徴とする肉小塊の再成形方法3 2再成形に使用する肉小塊全量のPHを6.0〜7.3
の範囲で所望のPl+とするアルカリ剤の必要敏を予め
実験的に決定し、算出したアルカリ剤量の範囲内で、肉
糊用向に食塩等の筋原繊維蛋白質溶解剤と共に添加し肉
糊とした後、混合用向と混合する特許請求の範囲第1項
記載の肉小塊の再成形方法。
3混合用肉をPt16.5以下、蛋白質等電点までのP
l+調節、加熱、加圧・遠心力・侵透圧等の方法により
脱水し肉糊と混合する特許請求の範囲第1項記載の肉小
塊の再成形方法。
4肉糊用肉及び肉糊と混合用向の混練に際し、空アジタ
ー、ラインミル、ラインミキサーを使用して酸素ガスの
混入をさけて混練し再成形肉とする許諸求の範囲記載の
肉小塊の再成形方法。
である。
次に本発明に付き詳細に説明する。
原料とする小塊肉とは、Φ15m1以下の穴をもつ採肉
機、肉引き機、肉絞り機等によって採取した肉や細切り
肉等があり、ラインミキサーで混合出来る程度の大きさ
のものであり、筋原繊維蛋白質(塩類に溶解しアクトミ
オシンになるといわれている)をもつ肉としては魚介肉
、魚肉がよくしられ、他に鳥肉、畜肉があり、特に種々
の食感の再成形肉は、魚肉原料から得られ、作りやすい
。
次に、再成形肉は原料小塊肉を肉糊用向と混合用向に2
分し、・その割合は肉糊用向として原料小塊肉100重
量部の内10重量部以上あれば混合用向90重量部の再
成形が出来、漁獲直後のものでは肉糊用向6重量部でも
再成形可能であるが、加工用の原料魚では通常10重量
部以上が適しており、通常肉糊用向lO〜90重量部、
実用的には15〜85重量部、混合用肉90〜lO重M
、部、実用的には85〜15重量部の範囲で使用するこ
とによって、大別して、魚介肉風、繊維感をもったかま
ぼこ風、畜肉風など各種食感に近似したものかえられ、
特に真空アジター、ラインミル、ラインミキサーを使用
して酸素ガスの混入をさけて混練し再成形肉とすること
により、原料魚肉以外の異臭発生を防止しうる。
肉糊用向の溶解は、魚介肉、畜両、鳥肉、魚肉等の筋原
繊維蛋白質(ミオシン、アクチンからなるといわれてい
る)を含有する肉と筋原繊維蛋白質溶解剤としてナトリ
ウム、カリウムなどのアルカリ塩、例えば塩酸、よう酸
、臭酸、硝酸、グルタミン酸、有機酸等との塩、通常食
塩、苛性カリ、グルタミン酸ソーダ等が使用される。添
加量は食塩では肉糊用向の5%通常1〜3.5%で十分
である。又、肉のPH調整には苛性アルカリ、炭酸、有
機酸等のアルカリ性塩等が用いられ、高い溶解効果を得
るなめには魚肉鮮度にもよるが、PH6,8以上、即効
的には7.4以上が好ましい。
しかし炭酸アルカリは調理f&風味の変化が起こりやす
いので上背留意する必要があり、本願ではlI’I性ア
ルカリが最も適している。所望によりアスコルビン酸、
ビタミンE等の抗酸化剤、調味料、香辛料、油等を添加
してもよい、肉糊製造の為には、酸素(ガスも含む)と
の接触を避けて、特に空気の混入しない状態で混線、儒
漬出来る真空アジター、ラインミル等が好ましく特に一
方通行的に連続混合・粉砕出来るラインミルが最も適し
ている。ラインミル操作法については肉質、ミオシン溶
解剤の添加量、ph等の他、混合機構により一概に論じ
られないので実験的に滞留時間と回転数(又は周速)か
ら選択する必要があるが、食塩2゜5重ffi%、I)
h7.2、回転数を毎分500〜3000回転、粉砕a
!楕の流路の間隙0.31■のときとした時、原料の滞
留時間2〜15秒で上背であるが、これ以上滞留時間を
おく時は、品温十、昇に注意(出来るだけ低温度、通常
15℃〜o℃が望ましい)して滞留時間を決定すべきで
ある。
次に、肉糊用向のPl+調整のためのアルカリ添加は再
成形に使用する全原料肉のPHを6.0〜7゜3好まし
くは6.6〜7.2の範囲で、所望のp++とするアル
カリ財の必要量を予め実験的に決定算出し、このアルカ
リ財の必要量の範囲内で決定し肉糊川内に添加する。こ
の時のPHは7.4以上であれば更に即効的効果が得ら
れる。この時食塩等の筋原繊維蛋白質溶解剤が添加され
るがその添加には食塩では肉糊川内に対し0.5〜3.
5重量部、即効的効果をうるため2.5〜3重量部で十
分であり、再成形肉中の含量は0.25〜2.7重址部
(2,7重量部の場合肉糊用肉に対し1虫量部にすれば
0.9屯#部に改鋳出来る)となる、本願の粉砕用ライ
ンミルによるときは食塩で肉糊川内に対し0.5重量部
でも目的の再成形肉をうる利点かえられる。
次に、肉糊用向と混合用向の混合肉の坐り時間は特に混
合肉のPHの影響が太きくPl+の高い時は低い時にく
らべ時間が長引く傾向がみられるが、肉の種類、鮮度、
肉の水晒の有無、塩濃度等ら関係し、PHの数値限定は
困難であるが、州内の場合混合肉のPHが7.4以上の
時は6.8以下のH,%より坐り時間が長びく傾向が実
験的に認められ、−殻に7.2〜6.8に大きな変化点
があり、がっ。
食感、風味にも微妙な影響を与え、PHの低いものは硬
く、高いものはしなやかな傾向を示す。
従って混合用向のPl+調整は鮮度の良いもの程in要
で、鰯、さんまでも漁獲直後のものはPl+は6゜8〜
7.0、水分81%もあり、酸く蛋白変性の少ないオキ
シ酸、特に乳酸、グルコン酸が好ましい)又は酸性有機
酸塩等でPH6−6〜5.5で離水がみられPH約4.
7(蛋白質等電点付近)まで続き、この混合用向を使用
した混合肉の坐り時間は′JAl縮し、再成形肉の肉質
も粘丹で硬い。
肉質の硬化の効果は混合用向の塩水や成木等で晒したし
たり、更に加圧、遠心力によって付着水を除くことによ
って蛋白質含量は1〜4%高いものが得られ、又再成形
肉を加熱調理する食品では混合用向を加熱(特に油中加
熱が好ましい)する方法も採用出来る。
又、他の魚介類、畜肉、穀類(特に玄米、玄支、大豆等
)、でんぷん質のV類、藻類、きのこ、野菜、肉をほぐ
した筋肉繊維、骨(粉砕、加熱、酸処理したもの)、蛋
白繊維、食物繊維、木の実、薬用植物、多糖類又はその
ゲル化物(例えばアルギン酸カルシウム、グルコマンナ
ン等)、乳類、豆腐オカラ等を生、加熱、又は乾燥した
形で混合角肉として添加することができる。
本ll1発明の技術は特願昭62−283223号明細
書に[ねり肉を作るに際し、練り肉全量のPHを6.2
〜7.3好ましくは6.6〜7.2に範囲で、所望のP
Hとするアルカリ剤の必要量を実験的に予め決定し、次
に練り肉原料の一部分をとり、予め計算されたアルカリ
剤必要量の範囲内でアルカリ剤及びミオシン溶解剤を添
加し、PH7,0以上、従動的にはP)17.4以上と
し、短時間で流動性のよい肉糊を作り、ねり肉原料の残
部をそのま−、又は粉砕(マ砕)して、肉塊、又は、筋
肉せんいとの混合物を作り、このP Hを6.2〜7.
3好ましくは6.6〜7.2として結着させ再成形肉と
するか又は、肉糊の量を60〜80部とし、残・40〜
20部の粉砕肉塊の筋肉せんいと混合した後、PH6,
5〜7.3で再度肉18製造に適した連続混合機で混合
成形して、短時間で坐りのよい、弾力に富む、かまぼこ
的食感をもったねり製品とすることが出来る。」又同号
の実施例4.5.6.7,8.9(本願明細書実施例の
1.2,3.4.5.6に同じ)として記載されている
。
次に肉の混練には、従来の水練り機器も使用できるが、
更に良い製品を製造するためには空気との接触を避ける
ことが好ましく、真空式混練機器がよい、更に、本発明
では連続混合機を使用することにより、更に従来見られ
ない高品質の製品を延設&a費で大量生産出来る。衛生
的で、酸化しにくい高品質の製品をうる方゛法は特願昭
62−283223号に記載したとおりであるが、次に
簡単に記す、連続混合機としては液体の混合分散中に外
部から空気などのガス体を巻込むことのない混合機を使
用する混合機構としては混合容器の内壁に接してステー
ターかあり、その内部にタービン羽根、又は粉砕歯を微
小間隙をとって配置した混合機を単独に、又は直列に配
置したもの(例えば特願昭61−111813合図面参
照)が肉糊製造に最も効果があり、単にソーセージや魚
肉を畜肉に近似させる程度の粗い混合では混合機内に送
入液を出口方向へ送り出す形式(多段の場合、一部を逆
行させてもよい)の撹拌回転羽根又は刃を回転軸に取付
けたものや、リバーススクリュー等を組込んだスクリュ
ータイプの軸を用いた一軸又は二軸式の連続混合機(ラ
インミル)がある。
混合角肉や小塊の食品など有形の食品を肉糊と混合機る
場合は前記した回転刃以外の一軸、二輪式の連続混合機
(ラインミキサー)や回転軸の不要なモウシヲンレスミ
キサー等がある。
[発明の効果J 本発明を実施する事により、肉糊川内の溶解用食塩添加
量を溶解に必要十分量添加出来、更に溶解を促進するP
Hを採用でき、再成形肉のP H低下や食塩濃度はPl
lの低い混合角肉を添加することにより添加食塩は稀釈
すると同時にP Hは低下し、坐り時間を短縮し衛生面
を解決出来、鰯、鯵、さ5んま等の再成形刺身の生食用
を可能にし、又、魚肉、畜肉など異なった食感(食べる
時の触感、歯応え、風味知覚等)の再成形肉の’A’a
工程の管理が容易となる。
実施例1゜ (試料Δは再成形に使用する肉小塊全量のPHを6.8
とするに必要なアルカリ剤(炭酸ソーダ)の添加量を他
の添加物の存在下に予め実験的に決定するため、従来法
によってPllを6.8の再成形肉を作った比較例であ
り、試料B、Cは試料Aで決定したA添加物全量(B、
Cの実験ではA添加物全量と記す)を肉糊角肉に添加し
肉糊を作り、混合角肉を混合した実施例を示す) W4塩水晒肉1,00垂足部に2容量%の炭酸ソーダ水
10容量部、218量%の食塩水3容量部、701f1
.li%ソルビット0.5重量部、10容旦%のポリり
ん酸ソーダ水0.4容量部、ランフリーKO,0Sff
l量部(以下A添加物全1と記す)を加え3分漬込み後
、実験用ケンウッドシェフ混合機で300分混しPI−
16,8のや1不完全なねり肉(試料A:比較例)がえ
られた。
次ニ鰯晒肉(10omf1Meyy中の)20重is(
肉糊用向)とし、A添加物全量に3分漬込みを行い、粉
砕歯とタービン羽根を配した連続混合機(ラインミル)
で滞留時間10秒混合しP I−18。
7のドロドロの肉糊が得られた。これに残りの鰯晒肉8
0重量部(111合川肉用を、肉糊1、混合用向4の割
合いでモーションレスミキサーに送入し滞留時間10秒
で混合し略均−な、八と同一重量のねり肉(試料B、P
I−1はAに同じ)を得た。
試料A、Bを40℃、20分保持した所、試料BはAよ
り弾力があり、よく結着した再成形肉が得られた。−夜
冷A&後過酸化物債(以下、povと記す)を測定しA
17、B5の値であった。又切り身とした後、衣をつけ
フライとした結果、口は八より坐りがよく衣付けも容易
で、フライ後の結着、香もよく(空気接触による酸化が
ない)、魚肉の食感を十分に残していた。Aは、崩れ易
く、Bより鰯奥(空気接触のため、特に低級不飽和アル
デヒドを、覧わせる奥)強く1食感もボンツこい魚肉の
感じであり、好ましいものではなかった、又、Bの実験
においてケンウッドシェフ混合機を用い、肉v1用肉を
A添加物全量に3分漬は込み後ケンウッドシェフ混合機
で1分混合した所どろどろの肉糊が得られた。この肉糊
の上に残り80部の鰯晒肉(混合用向)を加え2分混合
し練り肉(試料c、pttはAに同じ)を得た。40℃
、20分保持後、−夜冷蔵しPOVIOの弾力をもっな
、試料Bと略同じ再成形肉が得られた。フライとした結
果、香以外(Cは鰯臭あり)は、Bに近似していた。
実施例2゜ 実施例1.のBに於いて、鰯晒肉70゛重鼠部(肉糊用
向)1食塩水8.5容量部(食塩1.8mff1部)、
ポリりん酸ソーダ水1容ff1部(ポリりん酸ソーダ0
.1重1部)、炭酸ソーダ水10容量部、ランフリーK
(抗酸化剤、田辺製薬製)o。
15重足部、70重量%のソルビット1.5重量部を加
え滞留時1ff1115秒で肉糊を作り、これを鰯晒肉
30重量部(混合用向)を、同じ連続混合機に肉糊7、
混合用向3の割合いで送入、滞留時間30秒で混合し、
ねばいねり肉を得た。これを40℃、30分坐りを起こ
させPH6,9、pov6の成形品(試料D)が得られ
た。これを80℃、30分殺菌後、切り身とし、砂糖と
醤油の混合なれをつけ焦げめのつく程度にばい焼したと
ころ、ちくわにちがい風味のねり製品が得られた。
以上実施例1.2の実験から、連続混合機使用の成形品
B、Dは、油の酸化が防止されており、Cも含めて、A
より、肉糊の生成が短時間、且つ十分に行われ、成形品
中の食塩等の添加物も節減される上に結着効果が高い等
の利点が得られた0例えば、食塩は実施例1の製品10
0部中約0.6重量部、ポリりん酸ソーダ約0.04f
fl量部であり、実施例2のDでは、食塩的1.8重量
部、ポリりん酸ソーダ約0.1重量部であり、通常の食
IM3重量部、ポリりん酸ソーダ0.2〜0.b鼠部に
比較して大中に節減出来る事がわかった。
又、実施例1のCも、混合時間短縮により、AよりPO
■低く、実施例1.2の肉の2段分割混合法は、肉練り
製品及び再成形晶製造法として有効な方法である。又肉
糊を15部〜80部とし、晒肉(混合用向)を85〜2
0部とし、実施例1の連続混合機(ラインミル)又はモ
ーションレスミキサーを使いわけて、再成形品製を作る
ことによって魚肉、畜肉の所望の食感をもった成形品が
得られた。
実施例3゜ 剥皮したさばの挽肉100重量部に0.5規定(以下N
と略記)の苛性ソーダ4容量部、21容呈%の食塩水4
.3容量部、1081%のポリりん酸ソーダ1.5容量
部、砂1t!2’ff1ffi部、グルタミン酸ソーダ
0.2ffi鼠部、ランフリーKO12重量部、でんぷ
ん2重量部を加え混合し、P146.8のねり肉が得ら
れ、苛性ソーダの必要量が実験的に決定された。
次に同じ肉の30f!ffi部(肉糊川内)に、上記と
同量の添加物を加え、実施例1の連続混合機で滞留時間
10秒でPI−18,4のどろどろの肉糊を作リ、これ
に残り70重量部の肉(混合用肉)を。
肉糊3、混合用肉7の割合で、同じ連続混合機に送入し
、滞留時間10秒で添加混合し袋詰してその一部を35
℃、20分保持しPH6−9、pov4の弾力をもった
再成形肉をえた。これにコシヨウとニンニク粉を振掛は
衣をつけ、フライした所、魚肉の小塊なく、拡大すると
せんいの絡んだ組織で畜肉に近い歯ごたえをもった魚成
形晶が得られた。
又5先に得たPII6.9の混合肉を坐らせることなく
、直ちに凍結し、切身状とした凍結品に衣をつけフライ
した所、前もって坐りを起こさせた成形品と同様の食感
をもった成形品が得られた。
実施例4 蛙中落(なかおち)肉の絞り肉の凍結品100重量部に
0.5N苛性ソ一ダ5容量部、10容量%ボリりん酸ソ
ーダ1容泣部、21容量%の食塩水4.3容量部、砂糖
2重量部、グルタミン酸ソーダ0.3重量部、ランフリ
ーに0.7重量部を加え混合し、p[r6.sのねり肉
が得られ、苛性ソーダの必要量が、実験的に決定された
。
次に同じ鮭肉の30重量部(肉糊用肉)に、上記と回置
の添加物を加え、実施例1の連続混合機で混合しPH7
,6の肉糊が得られた。これの残り70部の鮭肉(混合
用肉)を、肉糊3、混合用肉7の割合で回転羽根を有す
る二軸連続混合機(ラインミキサー)に送入、滞留時間
25秒で混合し、PH6,85のねり肉を得た。これを
35℃、30分保持しPOY3.7の再成形肉を得た。
これをフライとした所、しなやかな食感の再成形鮭肉が
得られた。
実施例5゜ 産卵後の鮭の落し身10(lit部を用い、0゜5N苛
性ソーダを6.5容量部とした以外は実施例4と同様の
添加物を加えてI)86.7の混合肉がえちれ、苛性ソ
ーダの必要量が実験的に決定された。
次に30重量部の同じ鮭肉に0.5N苛性ソーダを6.
5容量部とした添加物を加え、その他は実施例4と同様
にしてPH6,7、POY3.1の再成形鮭肉を得た。
実施PA6゜ 小羽鰯(体長11〜13C111)の頭、内臓、尾をと
った、「ぬき」を塩水洗いした後脱水し、肉挽き機で挽
き肉とした以外は実A!PA3と全く同様にして骨入り
州内を作り、これを 連続混合機出口で切断しつ1.110−150℃の油浴
fl!t [ljに落とし、粒状に凝固させ、鰯粒状再
成形品を得た。これを醤油、砂糖、しょうが、と炒めン
ボロを作った所、異臭なく好評であった。
また他に、豚肉と混合しギゴウザ、ハンバーグを作った
所、これも5t4JA違和悪なく々T評で、調理素材と
して適していた。
実施例7゜ たちの落し身(PI−f7.0.固形分17.8%>7
5mWMに3重量%のグルコノデルタラクトン水10.
5重量部を加、t20分撹拌後P J−16。
5であった。これに31g/旧の食塩水0.86屋部を
混合し、脱水し、肉49.6重璽部(固形分21.98
%)を得な、たちの落し芽75′m星部に0.5N苛、
性ソーダを4容量部と10容量%ボリりん酸ソーダ3容
旦部、31g/dlの食塩水6容M部、グルタミン酸ソ
ーダ0.3重量部を加え捕潰23で儒潰しP )I 8
の肉糊を得た。これをケンウッドシェフ混合機にとり、
先に得たP Ll 6 。
5の脱水なら肉を加え5分混合し、整形箱にいれ40分
坐り処理をして、PH6,9の小塊とぜんいの絡んだ再
成形なら肉がえられた。この切身にオニオンパウダーと
こしょうををいれて衣をっけフライとしな、魚臭はある
が、薄味で、しなやがな畜肉の虞応え食感をもっていた
。
実施例8 剥皮した鰯フィレの5+u目の挽き肉(P I−16。
6)100重景重量0.5N−苛性ソーダ1容tt部、
31g/旧食塩水2容量部、70重址%ンルビット0.
5重J止部、10容量%のポリりん酸ソーダ0.4容量
部、ランフリーKO,05重量部を添加混合しPH6,
7の練り肉がえられ、この鰯落し身を所望のP Hとす
る0、5N−苛性ソーダ必要量が決定した(以下添加物
全量と記す)、同じ鰯落し身20重i部に添加物全量を
加え回転刃を配した1軸のラインミルで滞留時間60秒
通し肉糊(P8.1)をえた、この肉糊と混合用肉80
重量部を、肉糊1、混合用向4の割合で回転羽根を配し
た1軸のラインミキサーに送入、滞留時間20秒で混合
し、PI−16,7の混合肉を得た。
これを戒型箱にいれ、坐り処理を行い、40分でれる再
成形肉が得られた。これをドライアイスで凍結し冷凍室
に1か月保管した後解凍し、刺身状に切り試食したとこ
ろ、つみれ等にみちれる鰯特有の臭いもなく新鮮な原料
魚の香りで、その上1でも美味しく食べられた。低塩で
もあり、常時即席的に食べられる成人病予防の保鮭食晶
として意義あるものと思われる。
又、別に少量の残り肉糊に坐り処理を行ったものは6時
間後も型箱からとりだせる状態ではなかった。
高P Hの肉糊工程とこの肉糊と低P Hの混合用向と
混合して、低P Hの混合肉とすることにより坐り時間
を節減ル、新鮮な状態を保持出来た。
この混合肉の10重量部を蒸煮玄米に置換えたものも、
玄米粒の崩れもなく、抵抗なく食べられた。
実 方&VA 9 剥皮した鰯フイレの511目の挽き肉(P H6。
9)70重型部に3重量%のグルコノデルタラクトン水
7重gL’Mを加え混合しP146.6の混合用向をえ
た。
同じ挽き肉30重量部に、31g/d1食塩水2゜4容
ff1部、70重旦%ソルビット0.5重置部、10容
址%のポリりん酸ソーダ0.4容旦部、ランフリーKO
,05重量部を添加混合しP I−16。
9の練り肉かえられた。この肉糊とP!16.6の混合
用向を混合しPI−16,7の混合肉をえた。これを2
5℃、35分坐り処理し、型箱からとりだし小塊肉の認
められる再成形肉が得られた。これを実施PA8と同様
にドライアイスで凍結し冷凍室に1か月保管した後解凍
し、刺身状に切り試食したところ、つみれ等にみられる
鰯特有の奥いもなく新鮮な原料魚の香りで、そのま−で
も美味しく食べられた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、肉小塊を再成形するに際し、再成形に使用する肉小
    塊全量の10〜90重量部(以下、肉糊用肉と略記)に
    食塩等の筋原繊維蛋白質溶解剤を添加し肉糊とした後、
    残り90〜10重量部(以下、混合用肉と略記)と混合
    することを特徴とする肉小塊の再成形方法。 2、再成形に使用する肉小塊全量のPHを6.0〜7.
    3の範囲で所望のPHとするアルカリ剤の必要量を予め
    実験的に決定し、算出したアルカリ剤量の範囲内で、肉
    糊用肉に食塩等の筋原繊維蛋白質溶解剤と共に添加し肉
    糊とした後、混合用肉と混合する特許請求の範囲第1項
    記載の肉小塊の再成形方法。 3、混合用肉をPH6.5以下、蛋白質等電点までのP
    H調節、加熱、加圧・遠心力・侵透圧等の方法により脱
    水し肉糊と混合する特許請求の範囲第1項記載の肉小塊
    の再成形方法。 4、肉糊用肉及び肉糊と混合用肉の混練に際し、真空ア
    ジター、ラインミル、ラインミキサーを使用して酸素ガ
    スの混入をさけて混練し再成形肉とする許請求の範囲記
    載の肉小塊の再成形方法。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5939112A (en) * 1994-01-31 1999-08-17 Kabushiki Kaisha Katayama Method for producing a processed meat product by treatment with a salt and/or alkali solution and product
EP1005797A3 (en) * 1998-12-02 2001-03-28 Tetsuya Sugino Processed meat food and method for producing it
JP2010094063A (ja) * 2008-10-15 2010-04-30 Fisheries Research Agency Atpを保持した微細化魚肉およびその製造法
JP2018201358A (ja) * 2017-05-31 2018-12-27 株式会社マルカン ペットフードの製造方法、及びペットフード
JPWO2020066844A1 (ja) * 2018-09-28 2021-08-30 株式会社J−オイルミルズ 食肉用組成物、食肉加工食品の製造方法、および、食肉加工食品の歯ごたえを向上させる方法

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