JPH0230891Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0230891Y2 JPH0230891Y2 JP1983000234U JP23483U JPH0230891Y2 JP H0230891 Y2 JPH0230891 Y2 JP H0230891Y2 JP 1983000234 U JP1983000234 U JP 1983000234U JP 23483 U JP23483 U JP 23483U JP H0230891 Y2 JPH0230891 Y2 JP H0230891Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- float
- attached
- holder
- buoy
- antenna
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Details Of Aerials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔技術分野〕
本考案は空中線を内蔵したブイ用フロートの構
造に関するものである。
造に関するものである。
第1図は従来のフロートを取付けたブイの斜視
図、第2図はその拡大断面図で、図において1は
ブイ本体、2はフロート、3は空中線の輻射器、
4は地線、5は給電線、6はフロート部筐体であ
り、Aは輻射器3の高さ、Bは地線4の高さ、C
は地線4間の幅を示している。
図、第2図はその拡大断面図で、図において1は
ブイ本体、2はフロート、3は空中線の輻射器、
4は地線、5は給電線、6はフロート部筐体であ
り、Aは輻射器3の高さ、Bは地線4の高さ、C
は地線4間の幅を示している。
この構成においてフロート2の内部に空中線を
設置する場合、第3図に示すように輻射器3の上
端をフロート2の頂部内面に取付け、また各地線
4の下端に設けられた端子7をフロート部筐体6
に設けられた取付穴8にネジ9で取付けて、この
フロート部筐体6をブイ本体1の上部に固定した
後、フロート2内に空気等を送り込んで膨張させ
ることにより、前記の寸法A,B,Cを満足する
空中線を得ている。
設置する場合、第3図に示すように輻射器3の上
端をフロート2の頂部内面に取付け、また各地線
4の下端に設けられた端子7をフロート部筐体6
に設けられた取付穴8にネジ9で取付けて、この
フロート部筐体6をブイ本体1の上部に固定した
後、フロート2内に空気等を送り込んで膨張させ
ることにより、前記の寸法A,B,Cを満足する
空中線を得ている。
ところで、これらの寸法すなわち、輻射器3の
高さA、地線4の高さB及び地線4間の幅Cは、
空中線の性能、使用周波数帯域により決定される
ものであるが、上述した構造の場合、ブイ本体1
の形状寸法は地線4間の幅Cに左右されることに
なる。つまり各地線4の端子7をブイ本体1に結
合されるフロート部筐体6にネジ止めしているた
め、例えば地線4間の幅Cを大きく取る必要があ
る場合にはブイ本体1の形状寸法も大きくしなけ
ればならず、そのためブイ本体1が大形化し、か
つ高価なものになる等の欠点を有している。ま
た、各地線4の端子7をネジ9でフロート部筐体
6の取付穴8に固定するため、加工及び組立工数
も多くかかり、コスト高になるという欠点もあつ
た。
高さA、地線4の高さB及び地線4間の幅Cは、
空中線の性能、使用周波数帯域により決定される
ものであるが、上述した構造の場合、ブイ本体1
の形状寸法は地線4間の幅Cに左右されることに
なる。つまり各地線4の端子7をブイ本体1に結
合されるフロート部筐体6にネジ止めしているた
め、例えば地線4間の幅Cを大きく取る必要があ
る場合にはブイ本体1の形状寸法も大きくしなけ
ればならず、そのためブイ本体1が大形化し、か
つ高価なものになる等の欠点を有している。ま
た、各地線4の端子7をネジ9でフロート部筐体
6の取付穴8に固定するため、加工及び組立工数
も多くかかり、コスト高になるという欠点もあつ
た。
本考案はこのような従来技術の欠点を解決する
ためになされたもので、ブイ本体の形状寸法を変
えることなく地線間の幅を変更することができる
と共に、低コスト化を計ることができるブイ用フ
ロートの構造を得ることを目的としたものであ
る。
ためになされたもので、ブイ本体の形状寸法を変
えることなく地線間の幅を変更することができる
と共に、低コスト化を計ることができるブイ用フ
ロートの構造を得ることを目的としたものであ
る。
上述した目的を達成するため、本考案はブイ本
体の上端に取付けられ、下部が前記ブイ本体の径
より大きく広がるように膨張するフロートと、こ
のフロートの頂部内面に取付けられた空中線の輻
射器と、この輻射器の基部に設けられた複数本の
地線から成る空中線を内蔵したブイ用フロートの
構造において、中間部に両端部の径より大きい凸
部を有し、各地線の下端に取付けられた保持具
と、前記フロートの下部に取付けられ、かつ前記
保持具を介して地線を海水にアースさせるための
貫通穴を有すると共に、この貫通穴の一部に前記
保持具の凸部と嵌合する凹部を有する柔軟性のブ
ツシユとを具備したものである。
体の上端に取付けられ、下部が前記ブイ本体の径
より大きく広がるように膨張するフロートと、こ
のフロートの頂部内面に取付けられた空中線の輻
射器と、この輻射器の基部に設けられた複数本の
地線から成る空中線を内蔵したブイ用フロートの
構造において、中間部に両端部の径より大きい凸
部を有し、各地線の下端に取付けられた保持具
と、前記フロートの下部に取付けられ、かつ前記
保持具を介して地線を海水にアースさせるための
貫通穴を有すると共に、この貫通穴の一部に前記
保持具の凸部と嵌合する凹部を有する柔軟性のブ
ツシユとを具備したものである。
以下に図面を参照して説明すると、第4図は本
考案によるフロートを取付けたブイの斜視図、第
5図はその拡大断面図で、本考案の一実施例を示
すものである。図において1はブイ本体、2はフ
ロート、3は空中線の輻射器、4は地線、5は給
電線、6はフロート部筐体であり、またA′は前
記輻射器3の高さ、B′は地線4の高さ、C′は地線
4間の幅を示している。
考案によるフロートを取付けたブイの斜視図、第
5図はその拡大断面図で、本考案の一実施例を示
すものである。図において1はブイ本体、2はフ
ロート、3は空中線の輻射器、4は地線、5は給
電線、6はフロート部筐体であり、またA′は前
記輻射器3の高さ、B′は地線4の高さ、C′は地線
4間の幅を示している。
本考案では、各地線4の下端に金属製の保持具
10が取付けてあり、またフロート2内面の所定
個所に地線4と同数の樹脂製のブツシユ11が取
付けてあつて、この保持具10をブツシユ11に
圧入してある。
10が取付けてあり、またフロート2内面の所定
個所に地線4と同数の樹脂製のブツシユ11が取
付けてあつて、この保持具10をブツシユ11に
圧入してある。
この構造を更に詳しく説明すると、第6図に示
すように輻射器3の上端をフロート2の頂部内面
に取付け、この輻射器3の基部に設けられた複数
の地線4の各々の下端には第7図に示すように中
間部に球形の凸部12を有する保持具10を取付
けておく。一方、ブツシユ11は貫通穴13を有
する構造として、この貫通穴13の途中に保持具
10の凸部12と対応する凹部14を設けてお
く。尚、この凹部14の内径はブツシユ11の樹
脂材の柔軟性等を考慮して保持具10の凸部12
の外径より幾分小さくしておく。このようにした
ブツシユ11を地線4の数だけフロート2の内面
に接着または溶着により取付ける。ここでフロー
ト2は下部がブイ本体1の径よりも大きく広がつ
ているので、この下部の所望の位置にブツシユ1
1を取付けることができる。こうして、フロート
2の内面に取付けられたブツシユ11の貫通穴1
3に保持具10を第7図に示す矢印方向から圧入
して第8図に示すように保持具10の凸部12を
貫通穴13の凹部14に嵌め込んだ後、フロート
部筐体6をブイ本体1の上部に固定して、フロー
ト2を膨張させ、第5図の状態とする。
すように輻射器3の上端をフロート2の頂部内面
に取付け、この輻射器3の基部に設けられた複数
の地線4の各々の下端には第7図に示すように中
間部に球形の凸部12を有する保持具10を取付
けておく。一方、ブツシユ11は貫通穴13を有
する構造として、この貫通穴13の途中に保持具
10の凸部12と対応する凹部14を設けてお
く。尚、この凹部14の内径はブツシユ11の樹
脂材の柔軟性等を考慮して保持具10の凸部12
の外径より幾分小さくしておく。このようにした
ブツシユ11を地線4の数だけフロート2の内面
に接着または溶着により取付ける。ここでフロー
ト2は下部がブイ本体1の径よりも大きく広がつ
ているので、この下部の所望の位置にブツシユ1
1を取付けることができる。こうして、フロート
2の内面に取付けられたブツシユ11の貫通穴1
3に保持具10を第7図に示す矢印方向から圧入
して第8図に示すように保持具10の凸部12を
貫通穴13の凹部14に嵌め込んだ後、フロート
部筐体6をブイ本体1の上部に固定して、フロー
ト2を膨張させ、第5図の状態とする。
この状態では、地線4間の幅C′をブイ本体1の
外径より大きくなり、また金属製の保持具10の
先端がブツシユ11から突出して海水に浸漬され
るので地線4はアースされる。尚、ブツシユ11
の貫通穴13は保持具10の凸部12に凹部14
の内面が密着するので水密が保たれ、フロート2
の気密性が損われることはない。
外径より大きくなり、また金属製の保持具10の
先端がブツシユ11から突出して海水に浸漬され
るので地線4はアースされる。尚、ブツシユ11
の貫通穴13は保持具10の凸部12に凹部14
の内面が密着するので水密が保たれ、フロート2
の気密性が損われることはない。
尚、上述した実施例では、保持具10の凸部1
2の形状を球形としたが、第9図に示すようなテ
ーパ形、もしくは第10図に示すようなそろばん
珠形等としてもよく、その場合凸部12の形状に
応じて、貫通穴13の凹部14の形状を合わせれ
ば同様の機能が得られる。
2の形状を球形としたが、第9図に示すようなテ
ーパ形、もしくは第10図に示すようなそろばん
珠形等としてもよく、その場合凸部12の形状に
応じて、貫通穴13の凹部14の形状を合わせれ
ば同様の機能が得られる。
以上説明したように本考案は、各地線の下端に
保持具を取付け、フロートの下部内面に貫通穴を
有するブツシユを取付けて、このブツシユの貫通
穴に保持具を圧入することにより地線をフロート
に取付けると共に、保持具を介して地線を海水に
アースさせる構造としているため、空中線の性能
変更に伴なう地線間の幅の変動に対して、ブツシ
ユの取付位置を変えるのみに対処することがで
き、ブイ本体の形状寸法を変えることなく多種類
の空中線性能に対応することが可能となる。従つ
てブイ本体の形状寸法の統一及び小形化を計るこ
とができると共に、低価格化をも実現でき、更に
従来のような地線取付けのためのネジ止め等の諸
作業が不要であるため、加工及び組立工数が削減
され、低コスト化を計ることができる。
保持具を取付け、フロートの下部内面に貫通穴を
有するブツシユを取付けて、このブツシユの貫通
穴に保持具を圧入することにより地線をフロート
に取付けると共に、保持具を介して地線を海水に
アースさせる構造としているため、空中線の性能
変更に伴なう地線間の幅の変動に対して、ブツシ
ユの取付位置を変えるのみに対処することがで
き、ブイ本体の形状寸法を変えることなく多種類
の空中線性能に対応することが可能となる。従つ
てブイ本体の形状寸法の統一及び小形化を計るこ
とができると共に、低価格化をも実現でき、更に
従来のような地線取付けのためのネジ止め等の諸
作業が不要であるため、加工及び組立工数が削減
され、低コスト化を計ることができる。
また、上述したようにフロート及びブイ本体の
形状を変更することなく、空中線の性能を自由に
変更できるので、空中線を内蔵するフロートを有
する水中観測機器全般に利用することができる。
形状を変更することなく、空中線の性能を自由に
変更できるので、空中線を内蔵するフロートを有
する水中観測機器全般に利用することができる。
第1図は従来のフロートを取付けたブイの側面
図、第2図はその拡大断面図、第3図は組立手順
を示す斜視図、第4図は本考案によるフロートを
取付けたブイの側面図、第5図はその拡大断面
図、第6図はブイに取付ける前のフロートの斜視
図、第7図及び第8図は本考案で用いる保持具及
びブツシユの説明図、第9図及び第10図は保持
具及びブツシユの他の実施例を示す説明図であ
る。 1……ブイ本体、2……フロート、3……輻射
器、4……地線、5……給電線、6……フロート
部筐体、10……保持具、11……ブツシユ、1
2……凸部、13……貫通穴、14……凹部。
図、第2図はその拡大断面図、第3図は組立手順
を示す斜視図、第4図は本考案によるフロートを
取付けたブイの側面図、第5図はその拡大断面
図、第6図はブイに取付ける前のフロートの斜視
図、第7図及び第8図は本考案で用いる保持具及
びブツシユの説明図、第9図及び第10図は保持
具及びブツシユの他の実施例を示す説明図であ
る。 1……ブイ本体、2……フロート、3……輻射
器、4……地線、5……給電線、6……フロート
部筐体、10……保持具、11……ブツシユ、1
2……凸部、13……貫通穴、14……凹部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ブイ本体の上端に取付けられ、下部が前記ブイ
本体の径より大きく広がるように膨張するフロー
トと、 このフロートの頂部内面に取付けられた空中線
の輻射器と、 この輻射器の基部に設けられた複数本の地線か
ら成る空中線を内蔵したブイ用フロートの構造に
おいて、 中間部に両端部の径より大きい凸部を有し、各
地線の下端に取付けられた保持具と、 前記フロートの下部に取付けられ、かつ前記保
持具を介して地線を海水にアースさせるための貫
通穴を有すると共に、この貫通穴の一部に前記保
持具の凸部と嵌合する凹部を有する柔軟性のブツ
シユとを具備したことを特徴とする空中線を内蔵
したブイ用フロートの構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23483U JPS59106204U (ja) | 1983-01-07 | 1983-01-07 | 空中線を内蔵したブイ用フロ−トの構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23483U JPS59106204U (ja) | 1983-01-07 | 1983-01-07 | 空中線を内蔵したブイ用フロ−トの構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59106204U JPS59106204U (ja) | 1984-07-17 |
| JPH0230891Y2 true JPH0230891Y2 (ja) | 1990-08-21 |
Family
ID=30131987
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23483U Granted JPS59106204U (ja) | 1983-01-07 | 1983-01-07 | 空中線を内蔵したブイ用フロ−トの構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59106204U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2539671Y2 (ja) * | 1989-06-26 | 1997-06-25 | 沖電気工業株式会社 | 海水スイッチ構造 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6042493Y2 (ja) * | 1978-08-08 | 1985-12-27 | 日本電気株式会社 | ブイ用アンテナ |
-
1983
- 1983-01-07 JP JP23483U patent/JPS59106204U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59106204U (ja) | 1984-07-17 |
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