JPH02309020A - 動力伝達装置 - Google Patents

動力伝達装置

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JPH02309020A
JPH02309020A JP12776589A JP12776589A JPH02309020A JP H02309020 A JPH02309020 A JP H02309020A JP 12776589 A JP12776589 A JP 12776589A JP 12776589 A JP12776589 A JP 12776589A JP H02309020 A JPH02309020 A JP H02309020A
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JP
Japan
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clutch
cylinders
fluid
transmitted
case
Prior art date
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Pending
Application number
JP12776589A
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English (en)
Inventor
Masao Teraoka
正夫 寺岡
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GKN Driveline Japan Ltd
Original Assignee
Tochigi Fuji Sangyo KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的コ (産業上の利用分野) この発明は、車両等の駆動力伝達系に用いられる動力伝
達装置に関するものである。
(従来の技術〉 従来この種の動力伝達装置としては、例えば実開昭62
−202431号公報に記載されたようなものがある。
これは四輪駆T#J′!!1の#後輪への駆動力配分を
制御するトランスファ装置に適用したもので、エンジン
から駆動力が入力されるクラッチ入力軸と、後輪への駆
動力伝達系に連結されるクラッチケースとの間に密封状
のクラッチ室が形成されている。このクラッチ室内で、
クラッチプレートが回転方向に係合して交互に配設され
、このクラッチ室内には外部から印加される電圧の大ぎ
さによって粘度が変化する電気流動流体が封入されてい
る。また、クラッチ室の内側両端面位置には、クラッチ
ケースとは絶縁体により電気的に絶縁された電極が設け
られ、この電極にコントa−ルユニットからの制’MJ
’FB圧を印加するように構成されている。
従って、コントロールユニットからの制御電圧によって
クラッチ室に封入されている電気流動流体の粘度が変化
し、駆動力配分制御内容に適合する所定の伝達トルク特
性を得ることができる。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、このような従来の装置にあっては、クラ
ッチケースの内側両端面位置に電極が設けられているた
め、Ti極間の距離が長い。電気流動流体の粘度変化は
電圧勾配に関係するので、電極間の距離が長いと大きな
電圧勾配が得られないた。め、同じ伝達トルクを必要と
するとき大きな電圧を印加しなければならず、また、電
気的な絶縁等が困難になる。
また、クラッチプレートをクラッチ入力軸とクラッチケ
ースにそれぞれ回転方向に係合しているため、クラッチ
入力軸とクラッチケースとの軸方向の位置がずれた場合
には各クラッチプレートのクリヤランスが不安定となり
伝達トルクにバラツキが生じることとなるという問題が
あった。
そこでこの発明は、小さな電圧の印加で大きな電圧勾配
を得ることができ、もって大きな伝達トルクを安定した
状態で得ることができる動力伝達装置の提供を目的とす
る。
[発明の構成] (i!l1題を解決するための手段) 上記目的を達成するためにこの発明は、同一軸心上に配
置された入力部材と出力部材を、密封状に形成したクラ
ッチケースに回転自在に支持し、前記クラッチケース内
に電気信号によって粘度が変化する電気流動流体を封入
するとともに、前記クラッチケース内において前記入力
部材に複数の径の異なる一方のクラッチ筒を所定間隔を
もって入力部材の軸心を中心として同心状に設け、出力
部材に複数の径の異なる他方のクラッチ筒を前記一方の
クラッチ筒と交互に所定の微少間隔をもって重なり合う
ように設け、前記両りラッチ簡に電気信号を印加するよ
うに構成した。
(作用) 上記構成によれば、微少間隔の両りラッチ部間で電圧勾
配が得られるから、小さな電圧で大きな電圧勾配を得る
ことができ、従って、大きな伝達トルクを得ることがで
きる。
また、入力部材と出力部材との輪方向の位置ずれには無
関係にクラッチ部間の間隔が一定に保持されるのでバラ
ツキの無い安定した伝達トルクを得ることができる。
(実施例) 以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図はこの発明の一実施例に係る動力伝達装置の断面
図、第2図はこの実施例の′g!4置を適用した四輪駆
動車の駆動系を示すスケルトン機構図を示すものである
まず、第2図により実施例の動力伝達装置が適用される
四輪駆動車の駆動系を説明する。
エンジン1の駆動力はトランスミッション3で変速され
てトランスファ装[5に伝達される。トランスファ装置
5は伝達された駆動力を一方ではギヤトレーン7、フロ
ントプロペラシャフト9を介してフロントデファレンシ
ャル装置11に伝達し、さらに、フロントデファレンシ
ャル装置11からフロントドライブシャフト13.15
を介して左右の前輪17.19に伝達する。また、他方
では、この実施例の動力伝達装置であるトランスファク
ラッチ21からリャブロベラシャフl−23を介してリ
ヤデファレンシャル装置25に伝達し、さらに、リヤデ
ファレンシャル装置25からリヤドライブシャフト27
.2つを介して左右の後輪31.33に伝達される。
つぎに、第1図および第2図によりトランスファクラッ
チ21の構成を説明する。
入力部材であるクラッチ入力軸35と出力部材であるク
ラッチ出力軸37は、同一軸心線とでクラッチケース3
9に回転自在に支持されている。
クラッチケース39は、一端側にフランジ41を有する
筒状のケース本体43の間11i端側にケースカバー4
5が嵌合され、両者を溶接等の手段で一体化して形成さ
れている。
クラッチ入力軸35はケース本体43のフランジ41に
一体形成された支持ボス47にベアリング49.51を
介して回転自在に支持されており、7ランジ41にはク
ラッチ入力軸35に対してシ−ル部材53が設けられて
いる。
一方、クラッチ出力軸37はケースカバー45に一体形
成された支持ボス55にベアリング57.59を介して
回転自在に支持されており、ケースカバー45にはクラ
ッチ出力軸37に対してシール部材61が設けられてい
る。
そして、シール部材53.61によって作動室63は密
封形成され、この作動室63には、外部から印加される
電圧Vの大きさによって粘度が変化する電気流動流体e
が封入されている。
この電気流動流体eは、゛層圧Vの印加が無いときは粘
度の低い流体だが、電圧■を印加するにつれて粘度が高
まりR柊的には固体になる性質をもつ流体である。組織
的には、油を主成分とし、これに直径10ul程度の多
孔質ポリマ粒子を懸濁させた流体で、作用としてはポリ
マは内部に水を含むが、これに電圧Vを加えると浸透圧
が変って水が外側を覆い、粒子同士の結合力が増して粘
度が高まる。電圧Vと粘度との関係は可逆的な関係をも
つ。
前記クラッチ入力@35には、前記作動室63の内部に
おいてフランジ部65が一体に形成され、該フランジ部
65にはクラッチ筒としてそれぞれ径の異なる複数の駆
動側円筒67が所定間隔をもってクラッチ入力軸35の
軸心線を中心として同心状に取付けられている。
一方、前記クラッチ出力軸37には、前記作動室63の
内部においてフランジ部69が一体に形成され、該クラ
ッチ部69にはクラッチ筒としてそれぞれ径の異なる複
数の被駆動側内n71がクラッチ出力@37の軸心線を
中心として同心状に取付けられている。そして、前記駆
動側円筒67と被TIIA勤側円筒71とが作動室63
内において交互に微少間隔をもって同心状に重なり合っ
た形状になっている。
前記クラッチ入力軸35はミッション出Jノ軸73に連
結され、また、クラッチ出力4637はリヤプロペラシ
ャフト23に連結されている。
前記クラッチ入力@35とクラッチ出力1111137
には、それぞれ電極75.77が設けられ、これら電極
75.77は制御電気信号(1%lI fill電圧)
を出力するコントロールユニット79に接続されている
前記コントロールユニット79は、フロントプロペラシ
ャフト9およびプロペラシャフト23に設け1うれた前
輪側回転センサ81と後輪側回転センサ83からの検知
信号に駐づいて制御電圧を出ツノ す る 。
つぎに、上記一実施例の作用について説明する。
エンジン1の駆動力はトランスミッション3によって所
定の変速を行われた後、トランスファ装置5を経て一方
ではギヤトレーン7、フロントプロペラシャフト9、フ
ロントデファレンシャル装@11からフロントドライブ
シャフト13.15を介して前輪17.19に伝達され
、また、他方では、トランスファクラッチ21、リヤプ
ロペラシャフト23、リヤデファレンシャル装置25か
らリヤドライブシャフト27.2つを介して後輪31.
33に伝達される。
トランスミッション3のミッション出力’N173から
トランスファクラッチ21のクラッチ入力軸35に入力
される駆動力は、クラッチ入力軸35と一体的に回転す
る駆動側口867と、作動室63内に封入された電気流
動流体eの粘性抵抗とから被駆動側円板71に伝わり、
被駆動側円筒71と一体的に回転するクラッチ出力軸3
7に伝えられリヤプロペラシャフト23に伝達される。
このようにして行なわれる駆動ツク伝達において前輪1
7.19側と後輪31.33側のそれぞれの回転を前輪
側回転センサ81および後輪側回転センサ83によって
検出し、この検知信号をコントロールユニット79に出
力する。コントロールユニット7つは、前輪側回転セン
サ81と後輪側回転センサ83からの検知信号に基づい
て、クラッチ入力軸35およびクラッチ出力軸37を介
して作動室63に封入されている電気流動流体eに制御
電圧■が印加される。電気流動流体eに制御電圧Vが印
加されると、該電気流動流体eの粘度が変化してクラッ
チ出力軸37への伝達トルクが制御される。
例えば、駆動輪である前輪17.19がスタックしたと
きには、前輪17.19の空転によって前後輪の回転速
度差が非常に大きくなるので、コントロールユニット7
9は大きい制御電圧■を作動室63内に封入されている
電気流動流体eに印加する。すると電気流動流体eの粘
度が高くなるため、後輪31.33側への伝達トルクが
増加しスタックから脱出することができる。
この実施例は電気流動流体eを封入した作動室63内に
複数の駆動側円筒67と複数の被駆動測置fi71を交
互に微少間隔をもって同心状に重なり合った形で配置さ
れ、この両者の微少間隔で電圧勾配が得られるため、大
きな電圧勾配を得ることができる。
従って、小さな電圧の印加で大きな電圧勾配を得ること
ができ、もって、大きな伝達トルクを得ることができる
また、軸方向の位置決めがずれた場合でも、駆動側円筒
67と被駆動側円筒71との微少間隔を一定に操持する
ことができるため、安定した伝達トルクを得ることがで
きる。
さらに、クラッチケース39はトルク伝達部材でないた
め、絶縁部材で形成することも可能であり、電気的絶縁
が容易になる。
口発明の効果] 以上の説明より明らかなように、この発明の構成によれ
ば、電気流動流体を封入した作動室内に複数の駆動側ク
ラッチ筒と複数の被駆動側クラッチ筒を交互に微少間隔
をもって同心状に重なり合った形で配置したため、小さ
な電圧の印加で大きな電圧勾配が得られる。従って、小
さな電圧で大きな伝達トルクを得ることができる。
また、駆動側クラッチ筒と被駆動側クラッチ筒との微少
間隔が一定に保持されるため、安定した伝達トルクを得
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1因はこの発明の一実施例に係る動力伝漣装■の断面
図、第2図はこの実施例の装置を適用した四輪駆動車の
駆動系を示すスケルトン機構図である。 35・・・クラッチ入力@(入力部材)37・・・クラ
ッチ出力軸(出力部材)39・・・クラッチケース 67・・・駆動側円筒(一方のクラッチ筒)71・・・
被駆動側円筒(他方のクラッチ筒)e・・・電気流動流
体 ■・・・電気信号

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  同一軸心上に配置された入力部材と出力部材を、密封
    状に形成したクラッチケースに回転自在に支持し、前記
    クラッチケース内に電気信号によって粘度が変化する電
    気流動流体を封入するとともに、前記クラッチケース内
    において前記入力部材に複数の径の異なる一方のクラッ
    チ筒を所定間隔をもって入力部材の軸心を中心として同
    心状に設け、出力部材に複数の径の異なる他方のクラッ
    チ筒を前記一方のクラッチ筒と交互に所定の微少間隔を
    もって重なり合うように設け、前記両クラッチ筒に電気
    信号を印加するようにしたことを特徴とする動力伝達装
    置。
JP12776589A 1989-05-23 1989-05-23 動力伝達装置 Pending JPH02309020A (ja)

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