JPH02309332A - 観察方向可変のファインダー光学系 - Google Patents
観察方向可変のファインダー光学系Info
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- JPH02309332A JPH02309332A JP13218889A JP13218889A JPH02309332A JP H02309332 A JPH02309332 A JP H02309332A JP 13218889 A JP13218889 A JP 13218889A JP 13218889 A JP13218889 A JP 13218889A JP H02309332 A JPH02309332 A JP H02309332A
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- prism
- optical axis
- eye
- exit surface
- optical system
- Prior art date
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B2213/00—Viewfinders; Focusing aids for cameras; Means for focusing for cameras; Autofocus systems for cameras
- G03B2213/02—Viewfinders
- G03B2213/025—Sightline detection
Landscapes
- Viewfinders (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は観察方向可変のファインダー光学系に関し、特
に対物レンズにより形成されたファインダー結像面上の
被写体像を所定形状の複数のプリズムを利用して観察方
向を切換えるようにした例えばアイレベル(眼高位)方
向とウェストレベル(腰高位)方向の切換えを可能とし
た写真用カメラやビデオカメラ、そして双眼鏡等に好適
な観察方向可変のファインダー光学系に関するものであ
る。
に対物レンズにより形成されたファインダー結像面上の
被写体像を所定形状の複数のプリズムを利用して観察方
向を切換えるようにした例えばアイレベル(眼高位)方
向とウェストレベル(腰高位)方向の切換えを可能とし
た写真用カメラやビデオカメラ、そして双眼鏡等に好適
な観察方向可変のファインダー光学系に関するものであ
る。
(従来の技術)
従来より例えば−眼レフカメラのファインダー光学系に
おいては被写体像の観察方向をアイレベル方向とウェス
トレベル方向の2つの方向のうち一方を選択的に切換え
て観察するようにしたファインダー光学系が種々提案さ
れている。
おいては被写体像の観察方向をアイレベル方向とウェス
トレベル方向の2つの方向のうち一方を選択的に切換え
て観察するようにしたファインダー光学系が種々提案さ
れている。
例えばこのような観察方向切換^可能なファインダー光
学系が特開昭51−39120号公報で提案されている
。
学系が特開昭51−39120号公報で提案されている
。
第5(^) 、 (B)は各々同公報で提案されている
ファインダー光学系の要部概略図である。同図(A)は
ファインダー視野の観察状態がアイレベル時、同図(B
)はウェストレベル時を各々示している。
ファインダー光学系の要部概略図である。同図(A)は
ファインダー視野の観察状態がアイレベル時、同図(B
)はウェストレベル時を各々示している。
同図(A)、(!])において51は固定の第1プリズ
ム、52は回動可能な第2プリズムであり、これら2つ
のプリズム51.52により不図示のファインダー結像
面上に結像された被写体像を正立正像に補正している。
ム、52は回動可能な第2プリズムであり、これら2つ
のプリズム51.52により不図示のファインダー結像
面上に結像された被写体像を正立正像に補正している。
53は接眼レンズ、58a。
58bは各々アイポイントである。
同図(^)、(B)においては回動可能な第2プリズム
52を観察方向に応じて射出面51aと入射面52aを
対向させながら回動させることにより、7JJ1プリズ
ム51からの光束をアイレベル方向(同図(八))とウ
ェストレベル方向(同図(B))のいずれかの方向に選
択的に切換えて被写体像の観察を行っている。
52を観察方向に応じて射出面51aと入射面52aを
対向させながら回動させることにより、7JJ1プリズ
ム51からの光束をアイレベル方向(同図(八))とウ
ェストレベル方向(同図(B))のいずれかの方向に選
択的に切換えて被写体像の観察を行っている。
しかしながら同図(A) 、 (B)においては観察方
向切換えの際、第2プリズム52が比較的大きい為、該
第2プリズム52を回動させる為の回動に伴う収納スペ
ースを予め広く確保しておかねばならず、その為ファイ
ンダー装置全体が大型化になりかつ高価なものになると
いう傾向があった。
向切換えの際、第2プリズム52が比較的大きい為、該
第2プリズム52を回動させる為の回動に伴う収納スペ
ースを予め広く確保しておかねばならず、その為ファイ
ンダー装置全体が大型化になりかつ高価なものになると
いう傾向があった。
又、本出願人は実公昭39−35290号公報で所謂ペ
ンタダハプリズムの後方に挿脱自在の反射プリズムを配
置し、該反射プリズムを挿脱することによって観察方向
をアイレベル方向とウェストレベル方向の2方向に容易
に切換えることのできるファインダー光学系を提案して
いる。
ンタダハプリズムの後方に挿脱自在の反射プリズムを配
置し、該反射プリズムを挿脱することによって観察方向
をアイレベル方向とウェストレベル方向の2方向に容易
に切換えることのできるファインダー光学系を提案して
いる。
第6図は同公報で提案しているwJ、東方向可変のファ
インダー光学系の要部概略図である。
インダー光学系の要部概略図である。
同図において64は正立正像用のペンタダハプリズム、
65は反射プリズムであり、ペンタダハプリズム64の
後方に挿脱自在にして配置している。63a、63bは
各々接眼レンズ、68a。
65は反射プリズムであり、ペンタダハプリズム64の
後方に挿脱自在にして配置している。63a、63bは
各々接眼レンズ、68a。
68bは各々アイポイントである。
同図において反射プリズム65をファインダー光路外に
退避させたときは接眼レンズ63aを用いてアイレベル
ファインダー光学系として用い、又該反射プリズム65
をファインダー光路中に挿入したときは接眼レンズ63
bを用いてウェストレベルファインダー光学系として用
いている。
退避させたときは接眼レンズ63aを用いてアイレベル
ファインダー光学系として用い、又該反射プリズム65
をファインダー光路中に挿入したときは接眼レンズ63
bを用いてウェストレベルファインダー光学系として用
いている。
即ち、アイレベル時(アイレベルファインダー光学、V
−)は不図示の被写体からの光束をペンタダハプリズム
64を介して接眼レンズ63aに導光し不図示のヒント
板面上に結像された被写体像をアイポイント68aより
、即ちアイレベル方向から観察している。
−)は不図示の被写体からの光束をペンタダハプリズム
64を介して接眼レンズ63aに導光し不図示のヒント
板面上に結像された被写体像をアイポイント68aより
、即ちアイレベル方向から観察している。
又、ウェストレベル時(ウェストレベルファインダー光
学系)の観察ではファインダー光路外に退避させていた
反射プリズム65を同図に示すようにペンタダハプリズ
ム64の後方の光路中に挿入している。そして不図示の
被写体からの光束をペンタダハプリズム64と反射プリ
ズム65を介して接眼レンズ63bに導光し、不図示の
ピント板面上に結像された被写体像をアイポイント63
bより、即ちウェストレベル方向から観察している。
学系)の観察ではファインダー光路外に退避させていた
反射プリズム65を同図に示すようにペンタダハプリズ
ム64の後方の光路中に挿入している。そして不図示の
被写体からの光束をペンタダハプリズム64と反射プリ
ズム65を介して接眼レンズ63bに導光し、不図示の
ピント板面上に結像された被写体像をアイポイント63
bより、即ちウェストレベル方向から観察している。
しかしながら同公報で提案した観察方向可変のファイン
ダー光学系においては挿脱可能な反射プリズム65が比
較的大きくなる為、挿脱に伴う収納スペースを予め広く
確保しておかねばならず、その為面述と同様ファインダ
ー装置全体が大型化してくる傾向があった。
ダー光学系においては挿脱可能な反射プリズム65が比
較的大きくなる為、挿脱に伴う収納スペースを予め広く
確保しておかねばならず、その為面述と同様ファインダ
ー装置全体が大型化してくる傾向があった。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明は前記従来例で示した問題点を解決する為、対物
レンズと観察者との間に所定形状の第1.第2プリズム
の2つのプリズムを効率良く配置し、被写体像の観察方
向に応じて選択的に第2プリズムを光軸に対し略垂直方
向に移動させることにより、アイレベル方向とウェスト
レベル方向の2方向のうち−・方向を選択的に容易に切
換えることができる比較的コンパクトでかつ廉価な観察
方向可変のファインダー光学系の提供を目的とする。
レンズと観察者との間に所定形状の第1.第2プリズム
の2つのプリズムを効率良く配置し、被写体像の観察方
向に応じて選択的に第2プリズムを光軸に対し略垂直方
向に移動させることにより、アイレベル方向とウェスト
レベル方向の2方向のうち−・方向を選択的に容易に切
換えることができる比較的コンパクトでかつ廉価な観察
方向可変のファインダー光学系の提供を目的とする。
(問題点を解決するための手段)
対物レンズと該対物レンズによって形成された被写体像
を観察する為の異なる少なくとも2つの観察方向を有す
るファインダー光学系であって、該対物レンズと観察者
との間には被写体側より順に第1プリズムと第2プリズ
ムが配置されており、該第1プリズムは光軸に対し略垂
直な入射面(5a)と光軸に対し傾いた第1射出面(5
b)、そして該第1射出面(5b)に対し略直交した第
2射出面(5c)とを有しており、該第2プリズムは該
第1プリズムの第1射出面(5b)に相対して光軸に対
し傾いた入射面(6a)と光軸に対し略垂直な射出面(
6b)とを有しており、該第2プリズムの入射面(6a
)は透過部と反射部の少なくとも2つの領域を有し、該
第2プリズムは該透過部と反射部のいずれか一方か光軸
上に位置するように該光軸に対し略市直方向に移動可能
となるように配置されており、註透過部と反射部を通過
又は反射する光束を利用して該対物レンズによって形成
された被写体像の観察方向を切換えるようにしたことで
ある。
を観察する為の異なる少なくとも2つの観察方向を有す
るファインダー光学系であって、該対物レンズと観察者
との間には被写体側より順に第1プリズムと第2プリズ
ムが配置されており、該第1プリズムは光軸に対し略垂
直な入射面(5a)と光軸に対し傾いた第1射出面(5
b)、そして該第1射出面(5b)に対し略直交した第
2射出面(5c)とを有しており、該第2プリズムは該
第1プリズムの第1射出面(5b)に相対して光軸に対
し傾いた入射面(6a)と光軸に対し略垂直な射出面(
6b)とを有しており、該第2プリズムの入射面(6a
)は透過部と反射部の少なくとも2つの領域を有し、該
第2プリズムは該透過部と反射部のいずれか一方か光軸
上に位置するように該光軸に対し略市直方向に移動可能
となるように配置されており、註透過部と反射部を通過
又は反射する光束を利用して該対物レンズによって形成
された被写体像の観察方向を切換えるようにしたことで
ある。
(実施例)
第1図は本発明をペンタダハプリズムを用いた一眼レフ
カメラに適用したときの撮影系の一実施例の要部概略図
である。同図において9は不図示の被写体からの光束、
1は対物レンズ、2はクイックリターンミラーであり2
対物レンズ1からの光束9を後述するピント板3が配置
されている上方へ反射させている。3はピント板であり
、対物レンズ1による被写体像が形成されている。4は
ペンタダハプリズムであり、ピント板3上で結像された
被写体像を正立正像に補正している。
カメラに適用したときの撮影系の一実施例の要部概略図
である。同図において9は不図示の被写体からの光束、
1は対物レンズ、2はクイックリターンミラーであり2
対物レンズ1からの光束9を後述するピント板3が配置
されている上方へ反射させている。3はピント板であり
、対物レンズ1による被写体像が形成されている。4は
ペンタダハプリズムであり、ピント板3上で結像された
被写体像を正立正像に補正している。
5.6は各々本発明に係る第1プリズムと第2プリズム
である。
である。
第1プリズム5はペンタダハプリズム4の後方に設けら
れてあり、光軸に対し略垂直な入射面5aと該光軸に対
し傾いた第1射出而5bと該第1射出而5bに対し略直
交する第2射出面5cとを有している。
れてあり、光軸に対し略垂直な入射面5aと該光軸に対
し傾いた第1射出而5bと該第1射出而5bに対し略直
交する第2射出面5cとを有している。
第2プリズム6は第1プリズム5の第1射出而5bの後
方に設けられており、該第1プリズム5の第1射出而5
bに相対して光軸に対し傾いた入射面6aと該光軸に対
し略垂直な射出面6bを有している。
方に設けられており、該第1プリズム5の第1射出而5
bに相対して光軸に対し傾いた入射面6aと該光軸に対
し略垂直な射出面6bを有している。
又、入射面6aは後述する第2図(B)に示す様に透過
部と反射部の少なくとも2つの領域に分けられている。
部と反射部の少なくとも2つの領域に分けられている。
更に第2プリズム6は入射面6aに設けられた透過部と
反射部のいずれか一方が光軸上に位置するように該光軸
に対して略垂直方向に移動11丁能となるようにして配
置されている。
反射部のいずれか一方が光軸上に位置するように該光軸
に対して略垂直方向に移動11丁能となるようにして配
置されている。
7a、7bは各々接眼レンズ、8a、8bは各々アイポ
イントである。
イントである。
次に本発明の特徴とする第1プリズム5と第2プリズム
6の形状とそれらの光学的作用について第2図、第3図
を用いて説明する。
6の形状とそれらの光学的作用について第2図、第3図
を用いて説明する。
第2図(A)は第1プリズム5の斜視図5第2図(B)
は′:fi2プリズム6の斜視図、第3(A)。
は′:fi2プリズム6の斜視図、第3(A)。
(It)は各々観察方向の切換え方法を示す説明図であ
り、第3図(A)はアイレベル時(アイレベルファイン
ダー光学系)、第3図(B)はウェストレベル時(ウェ
ストレベルファインダー光学系)における観察状態を示
している。
り、第3図(A)はアイレベル時(アイレベルファイン
ダー光学系)、第3図(B)はウェストレベル時(ウェ
ストレベルファインダー光学系)における観察状態を示
している。
第1プリズム5は第2図(A)に示す様に光軸に対し略
垂直な入射面5aと光軸に対し傾いた第1射出而5b、
そして該第1射出而5bに対し略直交する第2射出面5
cを有している。
垂直な入射面5aと光軸に対し傾いた第1射出而5b、
そして該第1射出而5bに対し略直交する第2射出面5
cを有している。
第2プリズム6は第2図(B)に示すように第1プリズ
ム5の第1射出而5bに相対して九抛に対し傾いた入射
面6aと光軸に対し略垂直な射出面6bを有している。
ム5の第1射出而5bに相対して九抛に対し傾いた入射
面6aと光軸に対し略垂直な射出面6bを有している。
このうち該入射面6aは透過部6alと例えばアルミ等
の反射膜が施された反射部6a2との2つの領域に分け
られている。
の反射膜が施された反射部6a2との2つの領域に分け
られている。
本実施例ではこのような形状の2つのプリズムを用いる
ことにより、アイレベルファインダー光学系として使用
する場合には第3図(A)に示すように透過部6alが
光軸101上に位置するようにしている。このとき第1
プリズム5を通過した光束は第2プリズム6の入射面6
aの透過部6alを通り射出面6bから射出して不図示
の接眼レンズへ入射している。
ことにより、アイレベルファインダー光学系として使用
する場合には第3図(A)に示すように透過部6alが
光軸101上に位置するようにしている。このとき第1
プリズム5を通過した光束は第2プリズム6の入射面6
aの透過部6alを通り射出面6bから射出して不図示
の接眼レンズへ入射している。
又、ウェストレベルファインダー光学系として使用する
場合には第3図(A)の状態から矢印Aの如く反射部6
a2が光軸101上に位置するように第2プリズム6を
該光軸101に対し略垂直方向に移動させている。(第
3図(B)の状態)このとき第3図(B)に示すように
第1プリズム5を通過した光束は第2プリズム6の入射
面6aの反射部6a2で上方へ反射し、再度第1プリズ
ム5に入射している。そして第1プリズム5の第1射出
而5bから入射した光束は第1プリズム5の入射面5a
で全反射して第2射出面5cから射出して不図示の接眼
レンズへ入射してi/する。
場合には第3図(A)の状態から矢印Aの如く反射部6
a2が光軸101上に位置するように第2プリズム6を
該光軸101に対し略垂直方向に移動させている。(第
3図(B)の状態)このとき第3図(B)に示すように
第1プリズム5を通過した光束は第2プリズム6の入射
面6aの反射部6a2で上方へ反射し、再度第1プリズ
ム5に入射している。そして第1プリズム5の第1射出
而5bから入射した光束は第1プリズム5の入射面5a
で全反射して第2射出面5cから射出して不図示の接眼
レンズへ入射してi/する。
次に本実施例におけるファインダー光学系の被写体像の
観察状態について示す。
観察状態について示す。
本実施例において不図示の被写体からの光束9は対物レ
ンズ1を通過してクイックリターンミラー2で上方に反
射されピント板3面上に導光されその面上に被写体像を
結像する。そしてピント板3からの拡散した光束はペン
タダハプリズム4を介して第1プリズム5に入射する。
ンズ1を通過してクイックリターンミラー2で上方に反
射されピント板3面上に導光されその面上に被写体像を
結像する。そしてピント板3からの拡散した光束はペン
タダハプリズム4を介して第1プリズム5に入射する。
ここでアイレベル時(アイレベルファインダー光学系)
には第2プリズム6の入射面6aの透過部が光軸上に位
置するようにしている。このとき第1プリズム5を通過
した光束は第2プリズム6の入射面6aの透過部を透過
して射出面6bより射出し接眼レンズ7aに導光される
。そしてアイポイント8aよりピント板3面上に被写体
像をアイレベル方向から観察している。
には第2プリズム6の入射面6aの透過部が光軸上に位
置するようにしている。このとき第1プリズム5を通過
した光束は第2プリズム6の入射面6aの透過部を透過
して射出面6bより射出し接眼レンズ7aに導光される
。そしてアイポイント8aよりピント板3面上に被写体
像をアイレベル方向から観察している。
次にウェストレベル時(ウェストレベルファインダー光
学系)には第2プリズム6の入射面6aの反射部が光軸
上に位置するように該第2プリズム6を光軸に対し略垂
直方向に移動させる。これにより第1プリズム5を通過
した光束は第2プリズム6の入射面6aの反射部で同図
の点線で示すように上方に反射され再度7gl射出面5
bより第1プリズム5に入射する。そして該光束は第1
プリズム5の入射面5aで全反射して第2射出而5cを
通過し接眼レンズ7bに導光される。そしてアイポイン
ト8bよりピント板3面上の被写体像をウェストレベル
方向から観察している。
学系)には第2プリズム6の入射面6aの反射部が光軸
上に位置するように該第2プリズム6を光軸に対し略垂
直方向に移動させる。これにより第1プリズム5を通過
した光束は第2プリズム6の入射面6aの反射部で同図
の点線で示すように上方に反射され再度7gl射出面5
bより第1プリズム5に入射する。そして該光束は第1
プリズム5の入射面5aで全反射して第2射出而5cを
通過し接眼レンズ7bに導光される。そしてアイポイン
ト8bよりピント板3面上の被写体像をウェストレベル
方向から観察している。
このように本実施例では第2プリズム6の入射面6aを
透過部と反射部との2つの領域に分け、観察方向に応じ
て透過部と反射部のいずれか一方を光軸上に位置するよ
うに第2プリズム6を該光軸に対して略垂直方向に移動
させている。
透過部と反射部との2つの領域に分け、観察方向に応じ
て透過部と反射部のいずれか一方を光軸上に位置するよ
うに第2プリズム6を該光軸に対して略垂直方向に移動
させている。
これにより観察方向をアイレベル方向、又はウェストレ
ベル方向のうち一方を選択的に容易に切換えて被写体像
の観察を行っている。
ベル方向のうち一方を選択的に容易に切換えて被写体像
の観察を行っている。
次に本実施例に係る第1.第2プリズム5,6の形状を
規定する条件について説明する。
規定する条件について説明する。
第1プリズム5の第1射出而5bの法線と光軸とのなす
角度をθとすれば、このときの角度θはファインダー全
光束(約±10°の開き角度を想定)が第1射出面5b
で全反射なせず射出しなければならない為、例えば第1
プリズム5の材質の屈折率をnとしたとき 5in(θ+10°) < 1 / n = (1)
を満足しなければならない。
角度をθとすれば、このときの角度θはファインダー全
光束(約±10°の開き角度を想定)が第1射出面5b
で全反射なせず射出しなければならない為、例えば第1
プリズム5の材質の屈折率をnとしたとき 5in(θ+10°) < 1 / n = (1)
を満足しなければならない。
一方、第1プリズム5の入射面5aを光軸に対し垂直に
した場合、前記の条件式(1)を満足し、かつ第2プリ
ズム6の入射面’6 aの反射部6a2で反射して第1
プリズム5に再入射してきた光束か該第1プリズム5の
入射面5aで全反射するように設定する必要がある。
した場合、前記の条件式(1)を満足し、かつ第2プリ
ズム6の入射面’6 aの反射部6a2で反射して第1
プリズム5に再入射してきた光束か該第1プリズム5の
入射面5aで全反射するように設定する必要がある。
このとき第1プリズム5の入射面5aの法線に対する該
光束の入射角の幅は2θ±10’となる為、ファインダ
ー全光束が第1プリズム5の入射面5aで全反射する為
には、 5in(2θ−10°)≧1 / n ・・・・(
2)なる式を満足しなければならない。
光束の入射角の幅は2θ±10’となる為、ファインダ
ー全光束が第1プリズム5の入射面5aで全反射する為
には、 5in(2θ−10°)≧1 / n ・・・・(
2)なる式を満足しなければならない。
又、第2プリズム6の入射面6aを第1プリズム5の第
1射出面5bに相対するように設定しないと第1.第2
プリズム5.6間のくさび状のエアギャップによって色
の分散が発生する為に好ましくない。
1射出面5bに相対するように設定しないと第1.第2
プリズム5.6間のくさび状のエアギャップによって色
の分散が発生する為に好ましくない。
従って5本実施例では第2プリズム6の入射mj6aの
法線の光軸に対する角度は前記の条件式(1)の第1プ
リズム5の射出面5bの法線と光軸とのなす角度θに略
一致するように規定している。
法線の光軸に対する角度は前記の条件式(1)の第1プ
リズム5の射出面5bの法線と光軸とのなす角度θに略
一致するように規定している。
即ち、第2プリズム6の入射面6aを第1プリズム5の
第1Q#出面5bに相対するように、即ち略平行となる
ように設定している。
第1Q#出面5bに相対するように、即ち略平行となる
ように設定している。
このように本実施例では第1.第2プリズム5.6の形
状を条件式(1) 、 (2)を満足するように特定し
て配置することにより、被写体からの光束を効率良くア
イレベル用の接眼レンズ、又はウェストレベル用の接眼
レンズへ各々導光している。
状を条件式(1) 、 (2)を満足するように特定し
て配置することにより、被写体からの光束を効率良くア
イレベル用の接眼レンズ、又はウェストレベル用の接眼
レンズへ各々導光している。
本実施例においては移動可能な第2プリズム6は比較的
小さい為に装置全体の小型化が容易に図れコンパクトな
観察方向可変のファインダー光学系を達成することがで
きる。
小さい為に装置全体の小型化が容易に図れコンパクトな
観察方向可変のファインダー光学系を達成することがで
きる。
又、第1.第2プリズム5.6を樹脂などの材料で成形
すれば極めて廉価に製作することができ低コスト化を図
ることができるという特長を有している。
すれば極めて廉価に製作することができ低コスト化を図
ることができるという特長を有している。
第4図は本発明をレンズシャッターカメラ等のファイン
ダー光学系に適用したときの他の一実施例の要部概略図
である。
ダー光学系に適用したときの他の一実施例の要部概略図
である。
同図において第1図に示した要素と同−要素には同符番
を付している。尚、11はファインダー系の対物レンズ
である。
を付している。尚、11はファインダー系の対物レンズ
である。
本実施例において不図示の被写体からの光束は対物レン
ズ11で発散され第1プリズム5に入射する。アイレベ
ル時には第2プリズム6の入射面6aの透過部が光軸上
に位置するようにしている。そして第1プリズム5を通
過した対物レンズ11からの光束を第2プリズム6の入
射面6aの透過部を透過させ接眼レンズ7aへ導光して
いる。これによりアイレベル方から被写体像の観察を行
フている。
ズ11で発散され第1プリズム5に入射する。アイレベ
ル時には第2プリズム6の入射面6aの透過部が光軸上
に位置するようにしている。そして第1プリズム5を通
過した対物レンズ11からの光束を第2プリズム6の入
射面6aの透過部を透過させ接眼レンズ7aへ導光して
いる。これによりアイレベル方から被写体像の観察を行
フている。
次にウェストレベル時には第2プリズム6の入射面6a
の反射部が光軸上に位置するように、該第2プリズム6
を該光軸に対し略垂直方向に移動させている。これによ
り第1プリズム5を通過した対物レンズ】1からの光束
を第2プリズム6の入射面6aの反射部で上方へ反射さ
せ、再び第1プリズム5に入射させている。そして該光
束を7P、1プリズム5の入射面5aで全反射させた後
、接眼レンズ7bへ導光している。これによりウェスト
レベル方向から被写体像の観察を行っている。
の反射部が光軸上に位置するように、該第2プリズム6
を該光軸に対し略垂直方向に移動させている。これによ
り第1プリズム5を通過した対物レンズ】1からの光束
を第2プリズム6の入射面6aの反射部で上方へ反射さ
せ、再び第1プリズム5に入射させている。そして該光
束を7P、1プリズム5の入射面5aで全反射させた後
、接眼レンズ7bへ導光している。これによりウェスト
レベル方向から被写体像の観察を行っている。
このように本実施例では対物レンズ1!と観察者との間
に前述の条件式(1) 、 (2)を満足する所定形状
の第1.第2プリズム5.6を配置し第2プリズム6の
入射面6aに設けた透過部と反射部とを切換え利用して
アイレベル時には透過部が光軸上に位置するように、又
ウェストレベル時には反射部が光軸上に位置するように
該第2プリズム6を光軸に対し略垂直方向に移動させて
いる。これにより被写体からの光束を選択的にアイレベ
ル方向、又はウェストレベル方向のいずれか一方の観察
方向に切換えて被写体像の観察を行っている。
に前述の条件式(1) 、 (2)を満足する所定形状
の第1.第2プリズム5.6を配置し第2プリズム6の
入射面6aに設けた透過部と反射部とを切換え利用して
アイレベル時には透過部が光軸上に位置するように、又
ウェストレベル時には反射部が光軸上に位置するように
該第2プリズム6を光軸に対し略垂直方向に移動させて
いる。これにより被写体からの光束を選択的にアイレベ
ル方向、又はウェストレベル方向のいずれか一方の観察
方向に切換えて被写体像の観察を行っている。
尚、本発明は1n述した実施例以外にビデオカメラ等の
実像式ファインダー光学系や双眼鏡等、種々のファイン
ダー光学系(観察光学系)にも広く適用することかでき
る。
実像式ファインダー光学系や双眼鏡等、種々のファイン
ダー光学系(観察光学系)にも広く適用することかでき
る。
又、これまで説明した実施例では第1と第2のプリズム
を対物レンズと接眼レンズの間に配置しているが、これ
に限るものではなく、第7図に示すように接眼レンズの
後方に第1と第2のプリズムを配置してもよい。
を対物レンズと接眼レンズの間に配置しているが、これ
に限るものではなく、第7図に示すように接眼レンズの
後方に第1と第2のプリズムを配置してもよい。
即ち、第7図に示すようにベンタタハブリズム4の後方
に接眼レンズ7cを配置し、その後方に第1のプリズム
5と第2のプリズム6を配置し、接眼レンズ7cを透過
した後の光束を第1のプリズム5、第2のプリズム6に
よってアイレベル方向とウェストレベル方向に分割する
こともできる。この方法によれば接眼レンズが1ケで良
く廉価に製作することができる。
に接眼レンズ7cを配置し、その後方に第1のプリズム
5と第2のプリズム6を配置し、接眼レンズ7cを透過
した後の光束を第1のプリズム5、第2のプリズム6に
よってアイレベル方向とウェストレベル方向に分割する
こともできる。この方法によれば接眼レンズが1ケで良
く廉価に製作することができる。
(発明の効果)
本発明によれば対物レンズと観察者との間に所定形状の
第1.第2プリズムを効率良く配置し、該第2プリズム
の入射面を透過部と反射部の2っのJti域に分は観察
方向に応じて該第2プリズムの入射面の透過部と反射部
のいずれか一方が光軸上に位置するように該第2プリズ
ムを光軸対して略垂直方向に移動させるように構成する
ことにより、装置全体のコンパクト化を図ることができ
、かつ廉価で簡便な構成により被写体像をアイレベル方
向、又はウェストレベル方向のいずれか一方を選択的に
切換えて観察することが出来る観察方向4屋のファイン
ダー光学系を達成することができる。
第1.第2プリズムを効率良く配置し、該第2プリズム
の入射面を透過部と反射部の2っのJti域に分は観察
方向に応じて該第2プリズムの入射面の透過部と反射部
のいずれか一方が光軸上に位置するように該第2プリズ
ムを光軸対して略垂直方向に移動させるように構成する
ことにより、装置全体のコンパクト化を図ることができ
、かつ廉価で簡便な構成により被写体像をアイレベル方
向、又はウェストレベル方向のいずれか一方を選択的に
切換えて観察することが出来る観察方向4屋のファイン
ダー光学系を達成することができる。
第1図は本発明をペンタダハプリズムを用いた一眼レフ
カメラに適用したときのm影系の一実施例の要部概略図
、第2図(A) 、 ((1)は本発明に係る第1.第
2プリズムの説明図、第3図(^)、(B)は本発明に
おいて観察方向の切換え方法を示す説明図、第4図は本
発明をレンズシャッターカメラのファインダー光学系に
適用したときの他の一実施例の要部概略図、第5図(A
)、(B) 、第6図は各々従来のファインダー光学系
の要部概略図、第7図は本発明の他の実施例の要部概略
図である。 図中、1.11は対物レンズ、2はクイックリターンミ
ラー、3はピント板、4はペンタダハプリズム、5は第
1プリズム、5aは入射面、5bは第1射出面、5cは
第2射出而、6は第2プリズム、6aは入射面、6a1
は透過部、6a2は反射部、6bは射出面、7a、7b
は接眼レンズ、8a、8bはアイポイント、9は光束で
ある。 特許出願人 キャノン株式会社 1; 7′7 1 口 b 第2図 1−−Y−−− d ′\−ノ′ 莫 5 図 (A) (B)
カメラに適用したときのm影系の一実施例の要部概略図
、第2図(A) 、 ((1)は本発明に係る第1.第
2プリズムの説明図、第3図(^)、(B)は本発明に
おいて観察方向の切換え方法を示す説明図、第4図は本
発明をレンズシャッターカメラのファインダー光学系に
適用したときの他の一実施例の要部概略図、第5図(A
)、(B) 、第6図は各々従来のファインダー光学系
の要部概略図、第7図は本発明の他の実施例の要部概略
図である。 図中、1.11は対物レンズ、2はクイックリターンミ
ラー、3はピント板、4はペンタダハプリズム、5は第
1プリズム、5aは入射面、5bは第1射出面、5cは
第2射出而、6は第2プリズム、6aは入射面、6a1
は透過部、6a2は反射部、6bは射出面、7a、7b
は接眼レンズ、8a、8bはアイポイント、9は光束で
ある。 特許出願人 キャノン株式会社 1; 7′7 1 口 b 第2図 1−−Y−−− d ′\−ノ′ 莫 5 図 (A) (B)
Claims (1)
- (1)対物レンズと該対物レンズによって形成された被
写体像を観察する為の異なる少なくとも2つの観察方向
を有するファインダー光学系であって、該対物レンズと
観察者との間には被写体側より順に第1プリズムと第2
プリズムが配置されており、該第1プリズムは光軸に対
し略垂直な入射面(5a)と光軸に対し傾いた第1射出
面(5b)、そして該第1射出面(5b)に対し略直交
した第2射出面(5c)とを有しており、該第2プリズ
ムは該第1プリズムの第1射出面(5b)に相対して光
軸に対し傾いた入射面(6a)と光軸に対し略垂直な射
出面(6b)とを有しており、該第2プリズムの入射面
(6a)は透過部と反射部の少なくとも2つの領域を有
し、該第2プリズムは該透過部と反射部のいずれか一方
が光軸上に位置するように該光軸に対し略垂直方向に移
動可能となるように配置されており、該透過部と反射部
を通過又は反射する光束を利用して該対物レンズによっ
て形成された被写体像の観察方向を切換えるようにした
ことを特徴とする観察方向可変のファインダー光学系。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13218889A JPH02309332A (ja) | 1989-05-25 | 1989-05-25 | 観察方向可変のファインダー光学系 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13218889A JPH02309332A (ja) | 1989-05-25 | 1989-05-25 | 観察方向可変のファインダー光学系 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02309332A true JPH02309332A (ja) | 1990-12-25 |
Family
ID=15075453
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13218889A Pending JPH02309332A (ja) | 1989-05-25 | 1989-05-25 | 観察方向可変のファインダー光学系 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02309332A (ja) |
-
1989
- 1989-05-25 JP JP13218889A patent/JPH02309332A/ja active Pending
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