JPH0230936B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0230936B2 JPH0230936B2 JP57072127A JP7212782A JPH0230936B2 JP H0230936 B2 JPH0230936 B2 JP H0230936B2 JP 57072127 A JP57072127 A JP 57072127A JP 7212782 A JP7212782 A JP 7212782A JP H0230936 B2 JPH0230936 B2 JP H0230936B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- molding
- pallet
- pallets
- types
- mold body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Pallets (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、盤面部および桁部を備えるように成
形される合成樹脂パレツト用の構成盤の成形方法
に関する。
形される合成樹脂パレツト用の構成盤の成形方法
に関する。
一般に、上記構成盤は、その2つをその桁部ど
うしを接合することによつて合成樹脂パレツトを
構成するのに使用されるものである。ところで、
合成樹脂パレツトは、各種物品の荷役、保管に際
して、寸法的及び形状模様的に異なる複数のもの
が準備され、それらが種々条件に応じて適切に使
い分けされる状態で用いられる。
うしを接合することによつて合成樹脂パレツトを
構成するのに使用されるものである。ところで、
合成樹脂パレツトは、各種物品の荷役、保管に際
して、寸法的及び形状模様的に異なる複数のもの
が準備され、それらが種々条件に応じて適切に使
い分けされる状態で用いられる。
上記のように寸法及び形状模様のうち、少なく
とも寸法が異なる複数種のパレツトを得るにあた
つて、従来のように各パレツトの構成盤の寸法又
は寸法と形状模様とに夫々対応する複数種類の金
型を準備し個々独立的に製造するとなると、金型
の投資費用を含めてパレツト製造設備全体の投資
費用が膨大となり、これがパレツト単価上昇の最
大要因となつていた。特に複数種のパレツトの構
成板を見比べた場合、それらの寸法的及び形状模
様的な差異がパレツト全体からみて極く僅かなも
のである場合においても従来では上記した個々独
立的な不経済な製造手段が採用され、コストアツ
プを招いていたのであり、これが樹脂パレツトの
普及を妨げる根本原因となつていた。
とも寸法が異なる複数種のパレツトを得るにあた
つて、従来のように各パレツトの構成盤の寸法又
は寸法と形状模様とに夫々対応する複数種類の金
型を準備し個々独立的に製造するとなると、金型
の投資費用を含めてパレツト製造設備全体の投資
費用が膨大となり、これがパレツト単価上昇の最
大要因となつていた。特に複数種のパレツトの構
成板を見比べた場合、それらの寸法的及び形状模
様的な差異がパレツト全体からみて極く僅かなも
のである場合においても従来では上記した個々独
立的な不経済な製造手段が採用され、コストアツ
プを招いていたのであり、これが樹脂パレツトの
普及を妨げる根本原因となつていた。
本発明は、かかる実情に鑑み、複数種のパレツ
トの構成盤をできるだけ経済的な製造手段をもつ
て構成することができるようにする点に目的を有
し、その目的達成のためになされた本発明の成形
方法の特徴は、合成樹脂パレツトを構成する構成
盤の側辺部分の成形用型枠部分の金型本体に対す
る位置を変える、または、複数種の型枠部分9を
金型本体8に対して付け替えることにあり、この
ような成形方法は言わば複数種のパレツトの構成
板の寸法及び形状模様面での最大公約数を求め、
その最大公約数に相当する部分の成形に必要な金
型を共通の設備とし、これに相異するパレツトの
構成板を構成させる上で前述のように種々の変化
が要求される側辺部分の成形に必要な可動型枠部
分を組合せることで、全体として形状模様及び寸
法のうち、少なくとも寸法が異なる複数のパレツ
トの構成板を得ようとするもので、金型を含め製
造設備に対する投資費用の削減を目標とし、これ
に向かつて最大限の工夫を凝らしたものである。
是れによつて、複数種のパレツトを安価に市場に
提供でき、それ故に木製や金属製のものに比べ耐
久面、性能面で勝れている樹脂パレツトの普及度
を高める上でも頗る有用な結果が得られるに至つ
た。
トの構成盤をできるだけ経済的な製造手段をもつ
て構成することができるようにする点に目的を有
し、その目的達成のためになされた本発明の成形
方法の特徴は、合成樹脂パレツトを構成する構成
盤の側辺部分の成形用型枠部分の金型本体に対す
る位置を変える、または、複数種の型枠部分9を
金型本体8に対して付け替えることにあり、この
ような成形方法は言わば複数種のパレツトの構成
板の寸法及び形状模様面での最大公約数を求め、
その最大公約数に相当する部分の成形に必要な金
型を共通の設備とし、これに相異するパレツトの
構成板を構成させる上で前述のように種々の変化
が要求される側辺部分の成形に必要な可動型枠部
分を組合せることで、全体として形状模様及び寸
法のうち、少なくとも寸法が異なる複数のパレツ
トの構成板を得ようとするもので、金型を含め製
造設備に対する投資費用の削減を目標とし、これ
に向かつて最大限の工夫を凝らしたものである。
是れによつて、複数種のパレツトを安価に市場に
提供でき、それ故に木製や金属製のものに比べ耐
久面、性能面で勝れている樹脂パレツトの普及度
を高める上でも頗る有用な結果が得られるに至つ
た。
以下本発明の実施例を図面に基づいて詳述する
と、第1図に示す樹脂パレツト1及び第2図に示
す樹脂パレツト2は、それら各パレツト1,2の
側辺部分1A,2Aにおける形状模様〔具体的に
はそれの長手方向に沿つて適当間隔置きに抜き形
成されている穴3が一方のパレツト1側では平面
視でほぼ正方形、他方のパレツト2側では長方形
である〕及び巾寸法L1,L2が互いに異なるが、
それ以外の大部分1B,2Bにおける形状模様
〔具体的には炭素鋼鋼管などの補強材4を封入し
た縦横の樹脂桁部分5及びそれら樹脂桁部分5に
よつて区画された平面視矩形状の空白部各々にお
いて平面視ほぼX字状に架橋成形された補強リブ
部6並びに載置物品に対する防滑ゴム3′の配置
とフオークリフトの差込フオークに対する防滑ゴ
ム7の数、大きさ、配置〕及び縦巾寸法×横巾寸
法(X・Y)が互いに等しい、即ち、合同形のも
のに構成されている。上記パレツト1,2は、と
もに両面使用の二方差し型式のものであつて、第
4図の如く二枚の同一の構成盤1a又は2aを表
裏反転姿勢で桁部10,10において接合するこ
とにより構成されている。
と、第1図に示す樹脂パレツト1及び第2図に示
す樹脂パレツト2は、それら各パレツト1,2の
側辺部分1A,2Aにおける形状模様〔具体的に
はそれの長手方向に沿つて適当間隔置きに抜き形
成されている穴3が一方のパレツト1側では平面
視でほぼ正方形、他方のパレツト2側では長方形
である〕及び巾寸法L1,L2が互いに異なるが、
それ以外の大部分1B,2Bにおける形状模様
〔具体的には炭素鋼鋼管などの補強材4を封入し
た縦横の樹脂桁部分5及びそれら樹脂桁部分5に
よつて区画された平面視矩形状の空白部各々にお
いて平面視ほぼX字状に架橋成形された補強リブ
部6並びに載置物品に対する防滑ゴム3′の配置
とフオークリフトの差込フオークに対する防滑ゴ
ム7の数、大きさ、配置〕及び縦巾寸法×横巾寸
法(X・Y)が互いに等しい、即ち、合同形のも
のに構成されている。上記パレツト1,2は、と
もに両面使用の二方差し型式のものであつて、第
4図の如く二枚の同一の構成盤1a又は2aを表
裏反転姿勢で桁部10,10において接合するこ
とにより構成されている。
上記のような二種(又は三種以上でも良いが説
明及び理解を容易にするため二種のものについて
説明する)のパレツト1,2を構成するパレツト
の構成盤1a,2aを成形するための金型Kを概
念的に示せば第3図のようなものである。この第
3図において8は金型本体であり、これの縦寸法
X0及び横寸法Y0は、前記両構成盤1a,2a
の共通部分1B,2Bにおける縦巾寸法X及び横
巾寸法Yと等しく、かつ、この金型本体8は前記
両構成盤1a,2aの共通部分1B,2Bにおけ
る同一の形状模様を賦形できるように設計製作さ
れている。9は可動型枠で全体成形に際してこれ
をA←→B方向に変位させる、或いは取替えること
によつて、前述の第1図で示すパレツト1又は第
2図で示すパレツト2の構成盤1a又は2aを任
意に成形するのである。
明及び理解を容易にするため二種のものについて
説明する)のパレツト1,2を構成するパレツト
の構成盤1a,2aを成形するための金型Kを概
念的に示せば第3図のようなものである。この第
3図において8は金型本体であり、これの縦寸法
X0及び横寸法Y0は、前記両構成盤1a,2a
の共通部分1B,2Bにおける縦巾寸法X及び横
巾寸法Yと等しく、かつ、この金型本体8は前記
両構成盤1a,2aの共通部分1B,2Bにおけ
る同一の形状模様を賦形できるように設計製作さ
れている。9は可動型枠で全体成形に際してこれ
をA←→B方向に変位させる、或いは取替えること
によつて、前述の第1図で示すパレツト1又は第
2図で示すパレツト2の構成盤1a又は2aを任
意に成形するのである。
また、両構成盤1a,2aの共通部分1B,2
Bに関して、縦巾寸法X及び横巾寸法Yのみが等
しくてデツキ表面模様や色彩、防滑ゴムの数や配
置等が異なつていても良く、また、その全てが等
しいものであつても良い。
Bに関して、縦巾寸法X及び横巾寸法Yのみが等
しくてデツキ表面模様や色彩、防滑ゴムの数や配
置等が異なつていても良く、また、その全てが等
しいものであつても良い。
第5図、第6図は別実施例における二種の樹脂
パレツト1,2を示すもので、両者パレツト1,
2は各々の側辺部1A,2Aにおける形状模様
〔具体的にはそれの長手方向に沿つて適当間隔置
きに抜き形成されている穴3が一方のパレツト1
側では平面視で丸形のもの、他方のパレツト2側
では角形のものである〕及び巾寸法L1,L2が互
いに異なり、それ以外の大部分1B,2Bにおけ
る形状模様〔具体的には補強材4封入の縦横の樹
脂桁部分5及びX字状に架橋成形された補強リブ
部6並びに防滑ゴム3′,7の配置など〕及び縦
巾寸法×横巾寸法(X・Y)が互いに等しい合同
形のものに構成されていて、これらの点では上記
実施例のものとほぼ同様であるが、上記実施例の
ものとの差異は、横巾方向の両端で側辺部1A,
2Aに位置する補強材4,4と前記共通部分1
B,2Bにおける最横外側に位置する補強材4,
4との芯間寸法l1,l2が互いに異なるようになし
た点である。
パレツト1,2を示すもので、両者パレツト1,
2は各々の側辺部1A,2Aにおける形状模様
〔具体的にはそれの長手方向に沿つて適当間隔置
きに抜き形成されている穴3が一方のパレツト1
側では平面視で丸形のもの、他方のパレツト2側
では角形のものである〕及び巾寸法L1,L2が互
いに異なり、それ以外の大部分1B,2Bにおけ
る形状模様〔具体的には補強材4封入の縦横の樹
脂桁部分5及びX字状に架橋成形された補強リブ
部6並びに防滑ゴム3′,7の配置など〕及び縦
巾寸法×横巾寸法(X・Y)が互いに等しい合同
形のものに構成されていて、これらの点では上記
実施例のものとほぼ同様であるが、上記実施例の
ものとの差異は、横巾方向の両端で側辺部1A,
2Aに位置する補強材4,4と前記共通部分1
B,2Bにおける最横外側に位置する補強材4,
4との芯間寸法l1,l2が互いに異なるようになし
た点である。
図面は本発明に係る合成樹脂パレツトの実施例
を示し、第1図、第2図は平面図、第3図は成形
金型の概念図、第4図はパレツト側面図、第5
図、第6図は別の実施例を示す平面図である。 1,2…パレツト、8…金型本体、9…型枠部
分、1A,2A…側辺部分、1B,2B…側辺を
除く部分。
を示し、第1図、第2図は平面図、第3図は成形
金型の概念図、第4図はパレツト側面図、第5
図、第6図は別の実施例を示す平面図である。 1,2…パレツト、8…金型本体、9…型枠部
分、1A,2A…側辺部分、1B,2B…側辺を
除く部分。
Claims (1)
- 1 盤面部および桁部10を備えるように成形さ
れる合成樹脂パレツト用の構成盤の成形方法であ
つて、構成盤の側辺部分1A,2Aの成形用型枠
部分9の金型本体8に対する位置を変える、また
は、複数種の型枠部分9を金型本体8に対して付
け替えることによつて、前記側辺部分1A,2A
における形状模様及び巾寸法のうち、少なくとも
寸法が互いに異なり、それ以外の大部分1B,2
Bにおける形状模様及び寸法が互いに等しい複数
種の構成盤を成形する合成樹脂パレツト用の構成
盤の成形方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7212782A JPS58193253A (ja) | 1982-04-27 | 1982-04-27 | 合成樹脂パレット用の構成盤の成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7212782A JPS58193253A (ja) | 1982-04-27 | 1982-04-27 | 合成樹脂パレット用の構成盤の成形方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58193253A JPS58193253A (ja) | 1983-11-10 |
| JPH0230936B2 true JPH0230936B2 (ja) | 1990-07-10 |
Family
ID=13480332
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7212782A Granted JPS58193253A (ja) | 1982-04-27 | 1982-04-27 | 合成樹脂パレット用の構成盤の成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58193253A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58160248A (ja) * | 1982-03-09 | 1983-09-22 | 株式会社ダイフク | 合成樹脂パレットの形成方法 |
-
1982
- 1982-04-27 JP JP7212782A patent/JPS58193253A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58193253A (ja) | 1983-11-10 |
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