JPH02310360A - 装飾部品 - Google Patents
装飾部品Info
- Publication number
- JPH02310360A JPH02310360A JP12944289A JP12944289A JPH02310360A JP H02310360 A JPH02310360 A JP H02310360A JP 12944289 A JP12944289 A JP 12944289A JP 12944289 A JP12944289 A JP 12944289A JP H02310360 A JPH02310360 A JP H02310360A
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- JP
- Japan
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- color
- compound
- decorative
- film
- value
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- Pending
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- Physical Vapour Deposition (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野J
本発明はイオンプレーティング法を用いた装飾部品に関
する。
する。
淡い金色系の被膜を形成する技術は、低カラット金めっ
き、又は銀めっき等が一般的である。
き、又は銀めっき等が一般的である。
[発明が解決しようとする課題]
従来の湿式めっきによる淡い金色被膜は、装飾部品とし
て用いた場合、耐摩耗性が劣り長期使用に耐えられず、
更に、耐食性にも劣り、変色、腐食が発生し易いという
問題点を有している。
て用いた場合、耐摩耗性が劣り長期使用に耐えられず、
更に、耐食性にも劣り、変色、腐食が発生し易いという
問題点を有している。
そこで、本発明はこの様な課題を解決するもので、その
目的とするところは、耐摩耗性、耐食性に優れ、銀むく
に近い淡い金色を呈した装飾部品を適用しうる技術を提
供するところにある。
目的とするところは、耐摩耗性、耐食性に優れ、銀むく
に近い淡い金色を呈した装飾部品を適用しうる技術を提
供するところにある。
〔課題を解決するための手段]
本発明の装飾部品は、
(1)表面にイオンプレーティング法を用いて、Ti化
合物又はZr化合物の被膜を形成し、該被膜の色調が淡
い金色系で、JISZ8105−2068で規定するL
ll 、 a* 、 ba色空間において、7*≦L*
≦84、−3≦8*≦1.5≦b°≦20の色調を有し
ており、 また、 (2)前記Ti化合物が、TiN、TiCN、前記Zr
化合物が、ZrN、ZrCNを実質的成分としているこ
とを特徴とする。
合物又はZr化合物の被膜を形成し、該被膜の色調が淡
い金色系で、JISZ8105−2068で規定するL
ll 、 a* 、 ba色空間において、7*≦L*
≦84、−3≦8*≦1.5≦b°≦20の色調を有し
ており、 また、 (2)前記Ti化合物が、TiN、TiCN、前記Zr
化合物が、ZrN、ZrCNを実質的成分としているこ
とを特徴とする。
[作 用]
イオンプレーティング法による、Ti化合物あるいはZ
r化合物被膜は、従来湿式めっきに較べ硬質の被膜であ
ることは公知であり、耐摩耗性、耐食性の点でも優れた
被膜である。
r化合物被膜は、従来湿式めっきに較べ硬質の被膜であ
ることは公知であり、耐摩耗性、耐食性の点でも優れた
被膜である。
Ti化合物とZr化合物の色調は、はぼ等しい色を呈す
るが、若干Zr化合物の方が、明度(L”値)が高く、
また、a0値が低く青味のある色調となる。被膜の特性
としては、若干Zr化合物の方が硬度が高く、耐摩耗性
に優れる0以上、多少の違いを有するものの、限定され
るものではなく、Ti、Zrいづれも適用可能である。
るが、若干Zr化合物の方が、明度(L”値)が高く、
また、a0値が低く青味のある色調となる。被膜の特性
としては、若干Zr化合物の方が硬度が高く、耐摩耗性
に優れる0以上、多少の違いを有するものの、限定され
るものではなく、Ti、Zrいづれも適用可能である。
反応ガスとしては、窒素ガス、炭素原子を含んだ鎖式炭
化水素を使用できる0反応ガスに窒素ガスのみ用いたT
iN、ZrN被膜は、TiCN、ZrCN被膜に較べ明
度は高いが、a1値は、若干低めであり、青味がかった
金色となる。一方、TiCN、ZrCN被膜においては
、a0値は上昇するが、明度が低くなるため、炭素系反
応ガスを導入する場合は、ごく微量にとどめておくこと
が好ましい。
化水素を使用できる0反応ガスに窒素ガスのみ用いたT
iN、ZrN被膜は、TiCN、ZrCN被膜に較べ明
度は高いが、a1値は、若干低めであり、青味がかった
金色となる。一方、TiCN、ZrCN被膜においては
、a0値は上昇するが、明度が低くなるため、炭素系反
応ガスを導入する場合は、ごく微量にとどめておくこと
が好ましい。
また、被膜の生成方法においては、本発明のイオンプレ
ーティング法の他にも、スパッタリング法、化学蒸着法
も適用できつる。
ーティング法の他にも、スパッタリング法、化学蒸着法
も適用できつる。
本発明の基板素材としては、セラミック、超硬ステンレ
ス、チタン、チタン合金、銅合金等が適用できるが、耐
食性の問題から、銅合金など素材自体の耐食性のあまり
良好でないものについては、ニッケル、パラジウム等の
下付けめっきを単層又は数種積層し、耐食性を確保した
後、本発明の淡い金色被膜を形成することが望ましい。
ス、チタン、チタン合金、銅合金等が適用できるが、耐
食性の問題から、銅合金など素材自体の耐食性のあまり
良好でないものについては、ニッケル、パラジウム等の
下付けめっきを単層又は数種積層し、耐食性を確保した
後、本発明の淡い金色被膜を形成することが望ましい。
色調面では、7*≦L#≦84.−3≦a*≦1.5≦
b*≦20の範囲で従来にない新規な色調を有する。
b*≦20の範囲で従来にない新規な色調を有する。
L°値は、70以下になると、かなり暗い感じとなり、
装飾的価値感に乏しいものとなる。又は、L1値は高い
程、美しい金色となるが、Ti、Zr等では84程度が
限界である。a@値は、0近辺が好ましく、−3以下で
は、緑色が強くなり、暗い感じとなる。また、1以上に
すると、L0値が低下する傾向にある為、−3≦a*≦
1が、好ましい範囲である。
装飾的価値感に乏しいものとなる。又は、L1値は高い
程、美しい金色となるが、Ti、Zr等では84程度が
限界である。a@値は、0近辺が好ましく、−3以下で
は、緑色が強くなり、暗い感じとなる。また、1以上に
すると、L0値が低下する傾向にある為、−3≦a*≦
1が、好ましい範囲である。
b0値は、5≦b*≦20が適当であり、20以上では
、通常の金色であり、5以下では、はとんど、無彩色と
なってしまう。
、通常の金色であり、5以下では、はとんど、無彩色と
なってしまう。
[実 施 例−1]
装飾部品の1つである5US304製の時計ケースを用
い、イオンプレーティング装置中で。
い、イオンプレーティング装置中で。
300℃加熱を、30分行い、ついでArガスを用いて
イオンボンバードにより表面クリーニングを行った。そ
の後、反応ガスとして窒素を2×10−’Torrまで
導入し、Tiを蒸発源として、Ti、Nを実質成分とす
る被膜を11μm形成した。
イオンボンバードにより表面クリーニングを行った。そ
の後、反応ガスとして窒素を2×10−’Torrまで
導入し、Tiを蒸発源として、Ti、Nを実質成分とす
る被膜を11μm形成した。
この時の被膜色調は、L” =78.a” = −0,
6、b”=13であった6時計ケースでの品質試験は、
人工汗耐食試験(40℃X48’ )、人工海水耐食試
験(40℃X48’ )、折り曲げ試験(90°折り曲
げ)、耐摩耗試験(牛皮裏面往復摩耗)を行ったが、上
記いづれの試験とも時計ケースとしての品質を十分満足
するものであり色調も装飾部品として商品価値の充分あ
るものであった。
6、b”=13であった6時計ケースでの品質試験は、
人工汗耐食試験(40℃X48’ )、人工海水耐食試
験(40℃X48’ )、折り曲げ試験(90°折り曲
げ)、耐摩耗試験(牛皮裏面往復摩耗)を行ったが、上
記いづれの試験とも時計ケースとしての品質を十分満足
するものであり色調も装飾部品として商品価値の充分あ
るものであった。
又、同様の方法により、反応ガスとして、窒素ガスとア
セチレンガスな、12対lの割合で導入し2xlO−’
Torrで、Ti、C,Nを実質成分とした被膜を形成
した場合、色調は、L”=76、a” =0.7、b”
=14であり、淡い金色を呈していた。上記の品質試験
結果も良好であり、装飾部品に充分適用できるものであ
った。
セチレンガスな、12対lの割合で導入し2xlO−’
Torrで、Ti、C,Nを実質成分とした被膜を形成
した場合、色調は、L”=76、a” =0.7、b”
=14であり、淡い金色を呈していた。上記の品質試験
結果も良好であり、装飾部品に充分適用できるものであ
った。
〔実 施 例−21
実施例−1に記したと同様に1時計ケースを用いて、イ
オンプレーティング装置中で、加熱、表面クリーニング
を行った1次に反応ガスとして窒素ガスを2X10−’
Torrまで導入し、Zrを蒸発源として、Zr、Nを
実質成分とする被膜を1μ形成した。
オンプレーティング装置中で、加熱、表面クリーニング
を行った1次に反応ガスとして窒素ガスを2X10−’
Torrまで導入し、Zrを蒸発源として、Zr、Nを
実質成分とする被膜を1μ形成した。
また、実施例−1に示すように、窒素とアセチレンを1
2対1で導入し、Zr、C,Nを成分とする被膜を形成
した。Zr−Nの色は、L1=82、a”=−2、b”
=15であり、淡い美しい金色であった。また、Zr−
C−Nは、Lo;77、a”=−1、b”=19であっ
た。
2対1で導入し、Zr、C,Nを成分とする被膜を形成
した。Zr−Nの色は、L1=82、a”=−2、b”
=15であり、淡い美しい金色であった。また、Zr−
C−Nは、Lo;77、a”=−1、b”=19であっ
た。
いづれも、実施例−1に記した品質試験を充分満足し、
美しい淡い金色の装飾部品として適用でき得るものであ
った。
美しい淡い金色の装飾部品として適用でき得るものであ
った。
[発明の効果]
以上述べたごとく、耐食性、耐摩耗性に優れ、淡い金色
を呈する装飾的価値の高い装飾部品の提供が可能となっ
た。この被膜は、時計外装部品、メガネフレーム、ライ
ター等、装飾部品全般に適用が可能である。
を呈する装飾的価値の高い装飾部品の提供が可能となっ
た。この被膜は、時計外装部品、メガネフレーム、ライ
ター等、装飾部品全般に適用が可能である。
以上
Claims (2)
- (1)表面にイオンプレーティング法を用いて、Ti化
合物又はZr化合物の被膜を形成し、該被膜の色調が淡
い金色系で、JISZ8105−2068で規定するL
^*、a^*、b^*色空間において、70≦L^*≦
84、−3≦a^*≦1、5≦b^*≦20の色調を有
していることを特徴とする装飾部品。 - (2)前記Ti化合物が、TiN、TiCN、前記Zr
化合物が、ZrN、ZrCNを実質的成分としているこ
とを特徴とする請求項1記載の装飾部品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12944289A JPH02310360A (ja) | 1989-05-23 | 1989-05-23 | 装飾部品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12944289A JPH02310360A (ja) | 1989-05-23 | 1989-05-23 | 装飾部品 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02310360A true JPH02310360A (ja) | 1990-12-26 |
Family
ID=15009569
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12944289A Pending JPH02310360A (ja) | 1989-05-23 | 1989-05-23 | 装飾部品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02310360A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19641468A1 (de) * | 1996-10-09 | 1998-04-16 | Widia Gmbh | Verbundkörper |
| JP2015003518A (ja) * | 2013-06-21 | 2015-01-08 | 深▲セン▼富泰宏精密工業有限公司 | ハウジング及びその製造方法 |
| CN113025967A (zh) * | 2021-03-08 | 2021-06-25 | 南昌科勒有限公司 | 一种仿金色涂层的制备方法 |
-
1989
- 1989-05-23 JP JP12944289A patent/JPH02310360A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19641468A1 (de) * | 1996-10-09 | 1998-04-16 | Widia Gmbh | Verbundkörper |
| JP2015003518A (ja) * | 2013-06-21 | 2015-01-08 | 深▲セン▼富泰宏精密工業有限公司 | ハウジング及びその製造方法 |
| CN113025967A (zh) * | 2021-03-08 | 2021-06-25 | 南昌科勒有限公司 | 一种仿金色涂层的制备方法 |
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