JPH0231684B2 - Satsuchusatsudanisoseibutsu - Google Patents

Satsuchusatsudanisoseibutsu

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JPH0231684B2
JPH0231684B2 JP15295481A JP15295481A JPH0231684B2 JP H0231684 B2 JPH0231684 B2 JP H0231684B2 JP 15295481 A JP15295481 A JP 15295481A JP 15295481 A JP15295481 A JP 15295481A JP H0231684 B2 JPH0231684 B2 JP H0231684B2
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JP
Japan
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ether
carbamate
phenoxybenzyl
fluorobenzyl
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JP15295481A
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JPS5855402A (ja
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Masatoshi Gohara
Takatoshi Udagawa
Takamitsu Imai
Takeshi Imakita
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Mitsui Toatsu Chemicals Inc
Original Assignee
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
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Publication date
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Publication of JPH0231684B2 publication Critical patent/JPH0231684B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】
本発明は新規化合物である下記の一般式 〔式中、Arは低級アルキル置換ナフチル基、非
置換フエニル基又は4−位がハロゲン原子、低級
アルキル基、低級ハロアルキル基、低級アルコキ
シ基、 低級ハロアルコキシ基、低級アルキルチオ基、
シアノ基又はニトロ基で置換されたフエニル基、
4−位の外に更に3−位がハロゲン原子、低級ア
ルキル基又は低級アルコキシ基で置換されたフエ
ニル基もしくはメチレンジオキシ基で置換された
フエニル基を、R1はメチル基またはエチル基を、
R2はメチル基、エチル基またはイソプロピル基
を、R3は水素原子またはハロゲン原子を、R4は
水素原子、ハロゲン原子、炭素数1ないし2の低
級アルキル基または炭素数1ないし2の低級アル
コキシ基をそれぞれ表わす。Xは酸素原子または
硫黄原子を表わす。〕で表わされる、2−アリー
ルエチルエーテル誘導体またはチオエーテル誘導
体の1種または2種以上と、 1−ナフチルメチルカーバメイト(NAC) m−トリルメチルカーバメート(MTMC) O−クメニルメチルカーバメート(MIPC) O−sec−ブチルフエニルメチルカーバメート
(BPMC) O−イソプロポキシフエニルメチルカーバメー
ト(PHC) 3,4−キシリルメチルカーバメート
(MPMC) 3,5−キシリルメチルカーバメート(XMC) ( )内は一般名を示す。 等のカーバメート系殺虫、殺ダニ剤のうちの1種
または2種以上を含有してなる殺虫および殺ダニ
組成物に関するものである。 従来、農園芸殺虫剤および防疫用殺虫剤として
例えば、 S−〔1,2−ビス(エトキシカルボニル)エ
チル〕ジメチルホスホロチオエート(マラソン)
ジメチル−4−ニトロ−m−トリル−ホスホロチ
オエート(MEP) ジエチル−2,3−ジヒドロ−3−オキソ−2
−フエニル−6−ピリダジニルホスホロチオエー
ト(ピリダフエンチオン) ジエチル−2−イソプロピル−6−メチル−4
−ピリミジル−ホスホロチオエート(ダイアジノ
ン) O,S−ジメチル−N−アセチルホスホロアミ
ドチオエート(アセフエート) ジメチル−S−(N−メチルカルバモイルメチ
ル)ホスホロチオールチオエート(ジメトエー
ト) 1−ナフチルメチルカーバメート(NAC) m−トリルメチルカーバメート(MTMC) 2−ジメチルアミノ−5,6−ジメチルピリジ
ン−4−イル−ジメチルカーバメート(ピリマ
ー) 3−メチル−N−(メチルカルバモイロキシ)
チオアセトイミデート(ランネート) 等の殺虫剤が使用されてきた。これらの殺虫剤殺
ダニ剤は、速効性、浸透移行性、ガス効果など、
すぐれた特性をもつものがあるが、殺虫スペクト
ル、残効性、魚毒性、人蓄毒性などの点ですべて
に満足いくものではない。更に、これらの薬剤が
長年にわたつて使用された結果、これらの殺虫剤
に対して、強い抵抗性を示す害虫が各地に出現し
てきた。水稲害虫のウンカ、ヨコバイ類、野菜害
虫のコナガ、衛生害虫であるイエバエ、各種作物
に害を与えるハダニ類などは特に薬剤抵抗性の発
達が著しく、これらの害虫に対しては、上記の有
機リン系殺虫剤、カーバメート系殺虫剤は実用性
を失ないつつある。更に、これらの薬剤を多量に
田畑に投入することによる、土壤、河川などの環
境汚染も問題となり、低薬量での防除が強く望ま
れている。 本発明の前記一般式〔〕で表わされる新規化
合物は、これらの要求を満たす条件を備え、単独
でも殺虫、殺ダニ活性を有するが、本発明者らは
さらに、これらの化合物の実際場面での防除効果
を向上させ使用量を少なくするために種々の検討
を重ねた結果、一般式〔〕で示される化合物と
カーバメート系殺虫および殺ダニ剤の1種または
2種以上とを混合施用することにより、単独で施
用する場合に比較して、殺虫スペクトルが拡が
り、殺虫活性が相乗的に強化されることを見い出
して、本発明を完成した。 次に本発明の前記一般式〔〕で示される化合
物の代表例とそれらの物性を下記の第1表に示
す。
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】 前記一般式()で表わされる化合物は新規化
合物であり、その合成例を示すと以下のごとくで
ある。一般式〔〕で表わされる化合物は一般式
〔〕 で表わされる化合物を一般式〔〕 〔これらの式中、Ar、R1、R2、R3、R4はそれぞ
れ前記の意味を表わし、基Aおよび基Bはその一
方の基がハロゲン原子を表わし、他方の基がX−
M基(この式でXは前記の意味を表わし、Mは水
素原子、アルカリ金属原子またはアルカリ土類金
属原子を表わす)を表わすか、または共にヒドロ
キシル基を表わす〕で表わされる化合物と反応さ
せることによつて得られる。 次にこのようにして得られる本発明化合物の代
表例を示すが、勿論本発明化合物がこれら例示の
みに限定されるものではない。 なお、本発明化合物には、一般式〔〕におい
て、R1とR2が異なる基である場合には不整炭素
を有し、光学異性体が存在するが、これら光学異
性体およびこれら成分の混合物を包含している。 3−(4−フルオロフエノキシ)−4−フルオロ
ベンジル 2−(4−クロロフエニル)−2−メチ
ルプロピルエーテルおよびチオエーテル、3−フ
エノキシ−4−フルオロベンジル 2−フエニル−2−メチルプロピルエーテルお
よびチオエーテル、3−フエノキシ−4−クロロ
ベンジル 2−(4−クロロフエニル)−2−メチ
ルプロピルエーテルおよびチオエーテル、3−フ
エノキシ−4−フルオロベンジル 2−(4−メ
トキシフエニル)−2−メチルプロピルエーテル
およびチオエーテル、3−フエノキシ−4−フル
オロベンジル 2−(3,4−ジメチルフエニル)
−2−メチルプロピルエーテルおよびチオエーテ
ル、3−(4−フルオロフエノキシ)−4−フルオ
ロベンジル 2−(4−メトキシフエニル)−2−
メチルプロピルエーテルおよびチオエーテル、3
−フエノキシ−4−フルオロベンジル 2−(4
−クロロフエニル)−2−エチルブチルエーテル
およびチオエーテル、3−フエノキシ−6−クロ
ロベンジル 2−(4−クロロフエニル)−2−メ
チルプロピルエーテルおよびチオエーテル、3−
(4−フルオロフエノキシ)−4−フルオロベンジ
ル 2−(3,4−ジクロロフエニル)−2−メチル
ブチルエーテルおよびチオエーテル、3−(3−
クロロフエニル)−4−フルオロベンジル 2−
(4−クロロフエニル)−2−メチルプロピルエー
テルおよびチオエーテル、3−(3−クロロフエ
ノキシ)−4−フルオロベンジル 2−(3,4−
ジメチルフエニル)−2,3−ジメチルブチルエ
ーテルおよびチオエーテル、3−フエノキシ−4
−フルオロベンジル 2−(4−クロロフエニル)
−2−メチルプロピルエーテルおよびチオエーテ
ル、3−(2−フルオロフエノキシ)−4−フルオ
ロベンジル 2−(3,4−ジクロロフエニル)−
2−メチルプロピルエーテルおよびチオエーテ
ル、3−(2−フルオロフエノキシ)−4−フルオ
ロベンジル 2−(4−クロロフエニル)−2−メ
チルプロピルエーテルおよびチオエーテル、3−
フエノキシ−4−フルオロベンジル 2−(4−
tert−ブチルフエニル)−2−メチルプロピルエ
ーテルおよびチオエーテル、3−(4−メトキシ
フエノキシ)−4−フルオロベンジル 2−(4−
クロロフエニル)−2−メチルプロピルエーテル
およびチオエーテル、3−フエノキシ−4−フル
オロベンジル 2−(3,4−ジクロロフエニル)
−2−メチルプロピルエーテルおよびチオエーテ
ル、3−(4−ブロモフエノキシ)−4−フルオロ
ベンジル 2−(4−クロロフエニル)−2−メチ
ルプロピルエーテルおよびチオエーテル、3−フ
エノキシ−4−フルオロベンジル 2−(4−ブ
ロモフエニル)−2−メチルプロピルエーテルお
よびチオエーテル、3−フエノキシ−5−フルオ
ロベンジル 2−(3,4−ジエチルフエニル)−
2−メチルプロピルエーテルおよびチオエーテ
ル、3−(3−フルオロフエノキシ)−4−フルオ
ロベンジル 2−(3−メトキシ−4−メチルフ
エニル)−2−メチルプロピルエーテルおよびチ
オエーテル、3−フエノキシ−4−フルオロベン
ジル 2−(3−エトキシ−4−ブロモフエニル)
−2−メチルプロピルエーテルおよびチオエーテ
ル、3−フエノキシ−4−フルオロベンジル 2
−(4−クロロフエニル)−2−メチルブチルエー
テルおよびチオエーテル、3−フエノキシ−4−
フルオロベンジル 2−(4−ジフルオロメトキ
シフエニル)−2−メチルプロピルエーテルおよ
びチオエーテル、3−(3−メチルフエノキシ)−
4−フルオロベンジル 2−(4−クロロフエニ
ル)−2−メチルプロピルエーテルおよびチオエ
ーテル、3−(2−フルオロフエノキシ)−4−フ
ルオロベンジル 2−(4−メチルチオフエニル)
−2−メチルプロピルエーテルおよびチオエーテ
ル、3−(3−フルオロフエノキシ)−5−フルオ
ロベンジル 2−(3−クロロ−4−メトキシフ
エニル)−2−メチルプロピルエーテルおよびチ
オエーテル、3−フエノキシ−6−ブロモベンジ
ル 2−(4−メチルフエニル)−2−メチルプロ
ピルエーテルおよびチオエーテル、3−(4−フ
ルオロフエノキシ)−4−フルオロベンジル 2
−(3,4−ジクロロフエニル)−2−メチルプロ
ピルエーテルおよびチオエーテル、3−フエノキ
シ−2−フルオロベンジル2−フエニル−2−メ
チルプロピルエーテルおよびチオエーテル、3−
フエノキシ−4−フルオロベンジル 2−(4−
クロロフエニル)−2,3−ジメチルブチルエー
テルおよびチオエーテル、3−フエノキシ−6−
ブロモベンジル 2−(4−クロロフエニル)−2
−メチルプロピルエーテルおよびチオエーテル、
3−(4−フルオロフエノキシ)−2−フルオロベ
ンジル 2−フエニル−2−メチルプロピルエー
テルおよびチオエーテル、3−フエノキシ−4−
フルオロベンジル 2−(4−メチルチオフエニ
ル)−2−メチルプロピルエーテルおよびチオエ
ーテル、3−フエノキシ−4−フルオロベンジル
2−(4−メチルフエニル)−2−メチルプロピ
ルエーテルおよびチオエーテル、3−(4−フル
オロフエノキシ)−5−フルオロベンジル 2−
(4−クロロフエニル)−2−メチルプロピルエー
テルおよびチオエーテル、3−フエノキシ−4−
フルオロベンジル 2−(4−フルオロベンジル)
−2−メチルプロピルエーテルおよびチオエーテ
ル、3−フエノキシ−5−フルオロベンジル2−
(4−クロロフエニル)−2−メチルプロピルエー
テルおよびチオエーテル、3−フエノキシ−2−
フルオロベンジル 2−(4−トリフルオロメチ
ルフエニル)−2−メチルプロピルエーテルおよ
びチオエーテル、3−フエノキシ−4−フルオロ
ベンジル 2−(4−ニトロフエニル)−2−メチルプロピ
ルエーテルおよびチオエーテル、3−フエノキシ
−5−クロロベンジル 2−(4−クロロフエニ
ル)−2−メチルプロピルエーテルおよびチオエ
ーテル、3−フエノキシ−6−クロルベンジル
2−(4−メチルフエニル)−2−メチルプロピル
エーテルおよびチオエーテル、3−フエノキシ−
6−フルオロベンジル 2−(4−メトキシフエ
ニル)−2−メチルプロピルエーテルおよびチオ
エーテル、3−フエノキシ−4−フルオロベンジ
ル 2−(3,4−メチレンジオキシフエニル)−
2−メチルプロピルエーテルおよびチオエーテ
ル、 3−フエノキシベンジル2−(4−メチルフエ
ニル)−2−メチルプロピルエーテル、 3−フエノキシベンジル2−(ブロモフエニル)
−2−エチルプロピルエーテル、 3−フエノキシベンジル2−(3−クロロ−4
−メチルフエニル)−2−メチルプロピルエーテ
ル、 3−フエノキシベンジル2−(3,4−ジブロ
モフエニル)−2−メチルプロピルエーテル、 3−フエノキシベンジル2−(4−クロロフエ
ニル)−2−エチルプロピルエーテル、 3−フエノキシベンジル2−(4−tert−ブチ
ルフエニル)−2−メチルプロピルエーテル、 3−フエノキシベンジル2−(4−フロロフエ
ニル)−2−メチルプロピルエーテル、 3−フエノキシベンジル2−(3−ブロモ−4
−クロロフエニル)−2−エチルプロピルエーテ
ル、 3−フエノキシベンジル2−(3,4−ジクロ
ロフエニル)−2−メチルプロピルエーテル、 3−フエノキシベンジル2−(4−ブロモフエ
ニル)−2−メチルプロピルエーテル、 3−フエノキシベンジル2−(4−エチルフエ
ニル)−2−メチルプロピルエーテル、 3−フエノキシベンジル2−(4−フロロフエ
ニル)−2−エチルプロピルエーテル、 3−フエノキシベンジル2−(3−クロロ−4
−フロロフエニル)−2−エチルプロピルエーテ
ル、 3−フエノキシベンジル2−(4−エチルフエ
ニル)−2−エチルプロピルエーテル、 3−フエノキシベンジル2−(3,4−ジクロ
ロフエニル)−2−エチルプロピルエーテル、 3−フエノキシベンジル2−(4−クロロ−3
−メチルフエニル)−2−メチルプロピルエーテ
ル、 3−フエノキシベンジル2−(4−tert−ブチ
ルフエニル)−2−エチルプロピルエーテル、 3−フエノキシベンジル2−(3,4−ジメチ
ルフエニル)−2−メチルプロピルエーテル、 3−フエノキシベンジル2−(3−クロロ−4
−メチルフエニル)−2−エチルプロピルエーテ
ル、 3−フエノキシベンジル2−(3−ブロモ−4
−クロロフエニル)−2−メチルプロピルエーテ
ル、 3−フエノキシベンジル2−(3,4−ジブロ
モフエニル)−2−エチルプロピルエーテル、 3−フエノキシベンジル2−(4−クロロ−3
−メチルフエニル)−2−エチルプロピルエーテ
ル、 3−フエノキシベンジル2−(4−クロロフエ
ニル)−2−メチルプロピルエーテル、 3−フエノキシベンジル2−(3,4−ジメチ
ルフエニル)−2−エチルプロピルエーテル、 3−フエノキシベンジル2−(4−メチルフエ
ニル)−2−エチルプロピルエーテル、 3−フエノキシベンジル2−(3−クロロ−4
−フロロフエニル)−2−メチルプロピルエーテ
ル、 3−フエノキシベンジル2−(3,4−ジフロ
ロフエニル)−2−メチルプロピルエーテル、 3−フエノキシベンジル2−(3,4−ジフロ
ロフエニル)−2−エチルプロピルエーテル、 3−フエノキシベンジル2−(3−ブロモ−4
−フロロフエニル)−2−メチルプロピルエーテ
ル、 3−フエノキシベンジル2−(3−ブロモ−4
−フロロフエニル)−2−エチルプロピルエーテ
ル、 3−フエノキシベンジル2−(3−フロロ−4
−ブロモフエニル)−2−メチルプロピルエーテ
ル、 3−フエノキシベンジル2−(3−フロロ−4
−ブロモフエニル)−2−エチルプロピルエーテ
ル、 3−フエノキシベンジル2−(4−ブロモ−3
−クロロフエニル)−2−メチルプロピルエーテ
ル、 3−フエノキシベンジル2−(4−ブロモ−3
−クロロ−フエニル)−2−エチルプロピルエー
テル、 3−フエノキシベンジル2−(4−フロロ−3
−メチルフエニル)−2−メチルプロピルエーテ
ル、 3−フエノキシベンジル2−(4−フロロ−3
−メチルフエニル)−2−エチルプロピルエーテ
ル、 3−フエノキシベンジル2−(3−フロロ−4
−メチルフエニル)−2−メチルプロピルエーテ
ル、 3−フエノキシベンジル2−(3−フロロ−4
−メチルフエニル)−2−エチルプロピルエーテ
ル、 3−フエノキシベンジル2−(3−ブロモ−4
−メチルフエニル)−2−メチルプロピルエーテ
ル、 3−フエノキシベンジル2−(3−ブロモ−4
−メチルフエニル)−2−エチルプロピルエーテ
ル、 3−フエノキシベンジル2−(3,4−ジエチ
ル−フエニル)−2−メチルプロピルエーテル、 3−フエノキシベンジル2−(3,4−ジエチ
ル−フエニル)−2−エチルプロピルエーテル、 3−フエノキシベンジル2−(4−イソプロピ
ルフエニル)−2−メチルプロピルエーテル、 3−フエノキシベンジル2−(4−イソプロピ
ルフエニル)−2−エチルプロピルエーテル、 3−フエノキシベンジル2−(3,4−ジイソ
プロピルフエニル)−2−メチルプロピルエーテ
ル、 3−フエノキシベンジル2−(3,4−ジイソ
プロピルフエニル)−2−エチルプロピルエーテ
ル、 3−フエノキシベンジル2−(3,4−ジ−タ
ーシヤリーブチルフエニル)−2−メチルプロピ
ルエーテル、 3−フエノキシベンジル2−(3,4−ジ−タ
ーシヤリーブチルフエニル)−2−エチルプロピ
ルエーテル、 3−フエノキシベンジル2−(3−エチル−4
−メチルフエニル)−2−メチルプロピルエーテ
ル、 3−フエノキシベンジル2−(3−エチル−4
−メチルフエニル)−2−エチルプロピルエーテ
ル、 3−フエノキシベンジル2−(4−エチル−3
−メチルフエニル)−2−メチルプロピルエーテ
ル、 3−フエノキシベンジル2−(4−エチル−3
−メチルフエニル)−2−エチルプロピルエーテ
ル、 3−フエノキシベンジル2−(4−ターシヤリ
ーブチル−3−メチルフエニル)−2−メチルプ
ロピルエーテル、 3−フエノキシベンジル2−(4−ターシヤリ
ーブチル−3−メチルフエニル)−2−エチルプ
ロピルエーテル、 3−フエノキシベンジル2−(4−イソプロピ
ル−3−メチル−フエニル)−2−メチルプロピ
ルエーテル、 3−フエノキシベンジル2−(4−イソプロピ
ル−3−メチルフエニル)−2−エチルプロピル
エーテル、 等があげられる。次に本発明の前記一般式〔〕
で示される化合物の製造法について合成実施例を
あげてさらに詳細に説明する。 合成実施例 1 3−(4−ブロモフエノキシ)−4−フルオロベ
ンジル 2−(4−クロロフエニル)−2−メチ
ルプロピルエーテル 乾燥アセトニトリル20mlに水素化ナトリウム
(60%in oil)0.9gを加え、次いで2−(4−クロ
ロフエニル)−2−メチルプロピルアルコール2.8
g/10mlアセトニトリル溶液を50℃で滴下した。 30分間加熱還流したのち、3−(4−ブロモフ
エノキシ)−4−フルオロベンジルプロマイド6.6
g/10mlアセトニトリル溶液を10分間で滴下し、
さらに、1時間加熱還流した。室温まで冷却後、
水に排出し、トルエンにて抽出した。トルエン抽
出液を飽和食塩水にて洗浄後、芒硝にて乾燥し
た。減圧下にトルエンを留去して得られた粗エー
テルをシリカゲル150gのカラムクロマトグラフ
イー(展開溶媒:トルエン/n−ヘキサン1:
1)により精製し目的としたエーテル4.6g(理
論収率65%)を得た。 n20 D 1.5806 νfilm nax 1590、1490、1435、1295、1225、1105、
1020、830cm-1 δccl4 1.29(S、6H)、3.32(S、2H)、4.32(S、
2H)、6.7〜7.5(m、11H) 分析結果 C23H21BrClFO2 計算値(%)C 59.56 H 4.56
Br 17.23 Cl 7.65 F 4.10 実測値(%)C 59.85 H 4.64
Br 17.01 Cl 7.77 F 4.00 合成実施例 2 3−フエノキシ−4−フルオロベンジル 2−
(4−メチルフエニル)−メチルプロピルエーテ
ル トルエン20mlに水素化ナトリウム(60%in
oil)0.63gを加熱還流し、これに2−(4−メチ
ルフエニル)−2−メチルプロピルアルコール1.7
g/25%DMF−トルエン10ml溶液を15分間で滴
下した。このまゝ10分間撹拌を続けたのち、3−
フエノキシ−4−フルオロベンジルクロライド
3.0g/トルエン10ml溶液を20分間で滴下した。
さらに、1.5時間加熱還流したのち、室温まで冷
却し、水に排出した。 トルエンにて抽出液を水洗したのち、芒硝で乾
燥した。減圧下にトルエンを留去して得られた粗
エーテルをシリカゲルカラム100gのカラムクロ
マトグラフイー(展開溶媒:トルエン/n−ヘキ
サン1:1)により精製し目的とした精エーテル
2.7g(理論収率71%)を得た。 n20 D 1.5611 νfilm nax 1600、1500、1435、1290、1225、1105、
825、695cm-1 δccl4 1.30(S、6H)、2.27(S、3H)、3.34(S、
2H)、4.34(S、2H)、6.8〜7.4(m、12H) 分析結果 C24H25FO2 計算値(%) C 79.09 H 6.91 F 5.21 実測値(%) C 79.23 H 7.01 F 5.42 合成実施例 3 3−フエノキシ−4−フルオロベンジル 2−
(4−クロロフエニル)−2−メチルプロピルエ
ーテル 50%NaOH水溶液20g、2−(4−クロロフエ
ニル)−2−メチルプロピルアルコール6.0g、3
−フエノキシ−4−フルオロベンジルブロマイド
8.6g、およびテトラブチルアンモニウムブロマ
イド1.1gを加え、80℃にて1時間加熱撹拌した。
室温まで冷却後、水を加え、トルエンにて抽出し
水洗した。トルエン抽出液を芒硝にて乾燥後、減
圧下トルエンを留去し、得られた粗エーテルをシ
リカゲル250gのカラムクロマトグラフイイー
(展開溶媒:トルエン/n−ヘキサン1:1)に
より精製し目的としたエーテル10.0g(理論収率
80%)を得た。 n20 D 1.5710 νfilm nax 1585、1490、1425、1280、1210、1095、
1100、820、685cm-1 δccl4 1.26(S、6H)、3.30(S、2H)、4.32(S、
2H)、6.8〜7.4(m、12H) 分析結果 C23H22ClFO2 計算値(%)
C 71.77 H 5.76 Cl 9.21 F 4.94 実測値(%)
C 71.95 H 5.55 Cl 9.31 F 5.02 合成実施例 5 3−フエノキシ−4−フルオロベンジル 2−
(4−クロルフエニル)−2−メチルプロピルエ
ーテル 4−クロロネオフイルクロライド8.53g、3−
フエノキシ−4−フルオロベンジルアルコール
8.72g、45%NaOH3.9gおよびジメチルスルホ
キシド48gを140℃で3時間加熱撹拌した。45%
NaOH1.8gを追加し、さらに4時間同温度で反
応した。反応液500mlの水中に排出し、ベンゼン
にて抽出し、ベンゼン抽出液を水洗したのち、芒
硝で乾燥した。減圧下にベンゼンを留去して得ら
れた粗エーテルをシリカゲル250gのカラムクロ
マトグラフイ(展開溶媒:トルエン/n−ヘキサ
ン1:1)により分離精製、目的としたエーテル
7.27g(理論収率77%対消費4−クロルネオフイ
ルクロライド)を得た。 n20 D 1.5710 赤外スペクトラムおよびNMRスペクトラムは
合成実施例3で得たエーテルと一致した。 合成実施例 6 3−フエノキシ−6−クロロベンジル 2−
(4−クロロフエニル)−2−メチルプロピルエ
ーテル 2−(4−クロロフエニル)−2−メチルプロピ
ルアーコール2.0g、3−フエノキシ−6−クロ
ロベンジルブロマイド3.5g、50%NaOH20g、
トルエチルベンジルアンモニウムブロマイド0.4
gを50mlセパラブルフラスコに装入し50℃で2時
間撹拌した。室温迄冷却後、氷水で冷却しながら
水、ベンゼンを加え撹拌した。分液後ベンゼン層
を水洗し芒硝で乾燥した。減圧下ベンゼンを留去
して得られた粗エーテルをシリカゲル150gのカ
ラムクロマトグラフイー(展開溶媒:トルエン−
ヘキサン1:1)により精製し目的としたエーテ
ル3.8g(理論収率の87%)を得た。 n19.5 D 1.5854 νfilm nax 1500、1480、1275、1260、1215、1110、
1020、830cm-1 δccl4 1.29(S、6H)、3.44(S、2H)、4.49(S、
2H)、6.7〜7.5(m、12H)。 合成実施例 7 3−フエノキシ−4−フルオロベンジル 2−
(4−クロロフエニル)−2,3−ジメチルブチ
ルエーテル トルエン20mlに水素化ナトリウム(60%in
oil)0.60gを加え加熱還流し、これに2−(4−
クロロフエニル)−2−イソプロピプロピルルア
ルコール2.0g/40%DMF−トルエン10ml溶液を
20分間で滴下した。このまま10分間撹拌を続けた
後、3−フエノキシ−4−フルオロベンジルブロ
マイド3.5g/トルエン10ml溶液を10分間で滴下
した。更に1時間加熱還流した後、室温迄冷却し
水に排出した。トルエンで抽出し、トルエン抽出
液を水洗後、芒硝で乾燥した。減圧下、トルエン
を留去して得られた粗エーテルをシリカゲル120
gのカラムクロマトグラフイー(展開溶媒:トル
エン−ヘキサン1:1)により精製し目的とした
エーテル2.8g(理論収率の72%)を得た。 n19.9 D 1.5656 νfilm nax 1610、1530、1510、1450、1300、1230、
1140、1120、1030cm-1 δccl4 0.62(d、3H、J=6.8Hz)、0.85(d、3H、
J=6.8Hz)、1.19(S、3H)、1.9〜2.3(m、
1H)、 3.34(d、1H、JAB=8.8Hz) 3.53(d、1H、JAB=8.8Hz)AB type 4.30(S、2H)、6.7〜7.4(m、12H) 以下に出発原料一般式〔〕の製造法について
合成実施例により詳細に説明する。 合成実施例 8 次の順序に従い合成した。 (1) アリールアセトニトリル10g、KOH20g、
H2O20g、トリエチルベンジルアンモニウム
ブロマイド2gを80〜90℃に保ちながらヨウ化
メチル(アリールアセトニトリルに対し1.2モ
ル比)を1〜2時間で滴下した。次いで
KOH10g、トリエチルベンジルアンモニウム
ブロマイド2gを追加し、同温度にて、望まし
いアルキルハライド(アリールアセトニトリル
に対し1.2モル比)を1〜4時間で滴下した。
室温迄冷却後、トルエンにて抽出した。トルエ
ン層から目的のアリールアセトニトリルのジア
ルキル体を得た。 (2) (1)で合成したアリールアセトニトリルのジア
ルキル体を50%H2SO4又は水溶性ジエチレン
グリコール−KOHで130〜150℃にて加水分解
し2−アリール−2−アルキルプロピオン酸を
得た。 代表的な化合物を以下に示す。 (R)n R1 mp H CH3− 75〜76.5℃ 3−Cl CH3− 66.5〜67.5℃ 3,4−Cl2 CH3− 93.5〜94.5℃ 4−CH3 CH3− 80〜81.5℃ 4−Cl C2H5− 59〜61.5℃ 4−OCH3 CH3− 82.5〜84℃ (3) (2)で合成した2−アリール−2−アルキル
プロピオン酸をテトラヒドロフラン中、水素化
リチウムアルミニウムで還元し目的の2−アリ
ール−2−アルキルプロピルアルコールを得
た。 合成実施例 9 2−(4−クロロフエニル)−2−メチルプロピ
ルアルコール 以下の順序に従つて合成した。 (1) クロロベンゼン169gに塩化第2鉄1.5gを加
えた後、塩酸ガスを10分間吹込んだ。次いで、
ターシヤリー・ブチルクロライド46gを30℃
(1時間)で滴下し、30℃で更に2時間保つた。
炭酸ナトリウム水溶液、水で洗滌後、減圧下で
蒸留し4−ターシヤリー・ブチルクロロベンゼ
ン25g(113℃/28mmHg)を得た。 (2) (1)で合成した4−ターシヤリーブチルクロロ
ベンゼン25g、塩化スルフリル20gおよび触媒
量のベンゾイルパーオキサイドを加えた後昇温
し、100℃にて1時間保つた後、減圧下で蒸留
し2−(4−クロロフエニル)−2−メチル−1
−クロロ−プロパン17.0g(121〜123℃/10mm
Hg)を得た。 (3) 乾燥テトラヒドロフラン100mlにマグネシウ
ム(turnings)27g、触媒として少量のヨウ素
を加え、加熱還流下2−(4−クロロフエニル)
−2−メチル−1−クロロプロパン20.3gを30
分間で滴下し、10時間加熱還流を続けた。室温
迄冷却後、酸素ガスを1時間吹込んだ。次い
で、飽和塩化アンモニウム水溶液を加えた後、
減圧下でテトラヒドロフランの大部分を留去
し、トルエンにて抽出。トルエンを減圧下に留
去し粗アルコールを得た。 次いで、冷ヘキサンから再結晶目的の2−(4
−クロロフエニル)−2−メチルプロピルアルコ
ール13.3gを得た。 mp 46〜48℃ 分析結果 C10H13ClO 計算値(%) C 65.04 H 7.10 Cl 19.20 実測値(%) C 64.18 H 6.95 Cl 19.16 合成実施例 10 2−(3,4−メチレンジオキシフエニル)−2
−メチルプロピルアルコール 以下の順序に従い合成した。 (1) 乾燥エーテル100mlにマグネシウム
(turnings)27g、触媒として少量のヨウ素を
加え、ヨウ化メチル17gをゆつくりと滴下し
た。滴下終了後30分間還流を続けた。次いで昇
温しながらベンゼン100mlを滴下しエーテルを
ベンゼンに置換した。 加熱還流下、原料ニトリル18.9gを滴下し
た。 更に3時間加熱還流した後、冷却下、6N−
HCl20mlを30分間で滴下した。次いで昇温し7
時間加熱還流した。室温迄冷却後ベンゼン層を
分離し、水洗後、芒硝で乾燥した。減圧下でベ
ンゼンを留去し目的とした2−(3,4−メチ
レンジオキシフエニル)−2−メチル−3−ブ
タノン19.2gを得た。 (2) 水酸化ナトリウム7.4g、水35mlおよびジオ
キサン10mlに20℃以下で臭素12.8gを滴下し
た。 次いで昇温し、90℃で2−(3,4−メチレ
ンジオキシフエニル)−2−メチル−3−ブタ
ノン10gをゆつくりと滴下し、90〜95℃で2時
間加熱撹拌した。 室温迄冷却後、所定量の亜硫酸水素ナトリウ
ムを加え、トルエンにて抽出した。水層を濃塩
酸にて酸性としトルエンにて抽出した。このト
ルエン層を水洗後、芒硝にて乾燥し減圧下にト
ルエンを留去して目的とした2−(3,4−メ
チレンジオキシフエニル)−2−メチル−プロ
ピオン酸7.5gを得た。 (3) 上記(2)で合成した2−(3,4−メチレンジ
オキシフエニル)−2−メチル−プロピオン酸
をテトラヒドロフラン中水素化リチウムアルミ
ニウムで還元し目的とした2−(3,4−メチ
レンジオキシフエニル)−2−メチルプロピル
アルコールを得た。 νfilm nax 3390、1495、1235、1040cm-1 δccl4 1.25(S、6H)、3.39(S、2H)、5.87(S
、
2H)、6.6〜6.9(m、3H) 合成実施例 11 2−(4−ジフルオロメトキシフエニル)−2−
メチルプロピルアルコール 以下の順序に従つて合成した。 (1) 2,4−ビス(4−ヒドロキシフエニル)−
4−メチル−2−ペンテン18.0gを100mlアセ
トニトリルに溶解した後、50%NaOH10gを
滴下した。次いで60〜70℃の温度でジフルオロ
ルメタン(Freon−22)の吹込みを開始した。
反応必要量の約60%を吹込んだ所(約20分後)
で50%KOH10gを追加装入し、更に吹込みを
継続した。反応必要量の1.5倍のジフルオロク
ロルメタンを吹込んだ所で吹込みを中止した。
室温迄冷却後、水500mlの中に排出しトルエン
にて抽出した。トルエン層を水洗後、芒硝で乾
燥し、減圧下でトルエンを留去して得られた粗
エーテルをシリカ.ゲル200gのカラムクロマ
トグラフイー(展開溶媒:トルエン)により精
製し目的とした2,4−ビス(4−ジフルオロ
メトキシフエニル)−4−メチル−2−ペンテ
ン19.2gを得た。収率77%。 n20.4 D 1.5285。 (2) 2,4−ビス(4−ジフルオロメトキシフエ
ニル)−4−メチル−2−ペンテン8.0gをアセ
トン100mlに溶解し、30℃にてKMnO430gを
加えた。30℃にて10時間撹拌後、過剰の
KMnO4を分解するために、冷却下エチルアル
コール20mlを滴下した。そのまま1時間撹拌を
続けた後、生成した二酸化マンガンを過し、
水、アセトンで十分洗浄した。減圧下でアセト
ンを留去し、希塩酸水溶液を加えた後トルエン
にて抽出した。トルエン層に希NaOH水溶液
を加え、良く振りまぜた後に分液した。得られ
た水溶液層を濃塩酸にて酸性とし、トルエンに
て抽出、水洗、乾燥した。 減圧下でトルエンを留去すると目的とした2
−(4−ジフルオロメトキシフエニル)−2−メ
チルプロピオン酸4.2gを得た。 (mp.68.5〜69.5℃)。収率84%。 δccl4 1.58(S、6H)、6.42(t、1H、J=75Hz) 7.03(d、2H、JAB=8.8Hz) 7.37(d、2H、JAB=8.8Hz)AB type 11.76(broad s、1H)ppm (3) テトラヒドロフラン20ml、水素化リチウムア
ルミニウム0.5gの混合物に2−(4−ジフルオ
ロメトキシフエニル)−2−メチルプロピオン
酸2.0g/テトラヒドロフラン10ml溶液を40℃
にて滴下した。滴下終了後、昇温し30分間リフ
ラツクスした。 室温迄冷却後、過剰の水素化リチウムアルミ
ニウムをエタノール滴下により分解し、更に水
を加え完全に分解した。生成した沈澱物を過
によつて除去し、テトラヒドロフランを減圧下
留去した。ベンゼンで抽出し、ベンゼン層を水
洗後、無水硫酸ナトリウムで乾燥した。 減圧下ベンゼンを留去し、目的の2−(4−
ジフルオロメトキシフエニル)−2−メチルプ
ロピルアルコール1.8gを得た。収率96%。 νfilm nax 3360、1510、1380、1220、1185、1130、
1040、835cm-1 合成実施例 12 2−(4−フルオロフエニル)−2−メチルブチ
ルアルコール 以下の順序に従つて合成した。 (1) 4−フルオロトルエン16.6g、NBS30.0g、
ベンゾイルパーオキサイド0.5g、四塩化炭素
150mlを300mlフラスコに装入し2.0時間還流し
た。室温迄冷却後生成した沈澱物を過により
除いた後、ccl4溶液を希アルカリ、水の順に洗
浄し、芒硝で乾燥した。減圧下四塩化炭素を留
去し、粗4−フルオロベンジルブロマイド28.8
gを得た。 NaCN8.8g、水9.0gの中に上記で得た粗ブ
ロマイド28.8g/エタノール30ml溶液70〜80℃
で滴下した(30分間)。次いで80℃にて50時間
保つた後、室温迄冷却し水に排出した。これに
セライト、ベンゼンを加え撹拌後セライトを
過により除去した。分液後ベンゼン層を水洗
し、無水硫酸ナトリウムで乾燥した。減圧下、
ベンゼンを留去し粗4−フルオロベンジルシア
ナイド13.2gを得た。 νfilm nax 2270、1615、1520、1430、1240、1170、
825cm-1。 (2) (1)で得た粗4−フルオロベンジルシアナイド
12.8g、50%NaOH40g、トリエチルベンジル
アンモニウムブロマイド2gをフラスコに入れ
撹拌しながらヨウ化メチル14gを滴下した(70
℃、15分)。 更に70℃で30分保つた後、室温迄冷却し氷水
に排出した。ベンゼンで抽出し、ベンゼン層を
水洗後、芒硝で乾燥した。減圧下、ベンゼンを
留去し、α−メチル−4−フルオロベンジルシ
アナイド13.4gを得た。 α−メチル−4−フルオロベンジルシアナイ
ド7.0g、KOH15g、H2O10g、トリエチルベ
ンジルアンモニウムブロマイド2.0gをフラス
コに装入し、撹拌しながら80℃、1時間でエチ
ルブロマイド10ml滴下した。次いで、同温度に
2時間保つた。以後の操作は前記の通りであ
る。粗α−エチル−α−メチル−4−フルオロ
ベンジルシアナイド7.9gを得た。 粗α−エチル−α−メチル−4−フルオロベ
ンジルシアナイド7.6g、H2O20ml、濃硫酸20
mlをスラスコに装入し、134〜137℃で5.5時間
加熱還流した。室温迄冷却し、ベンゼンで抽出
した。ベンゼンを希アルカリで抽出し、得られ
た希アルカリ層を濃塩酸でPH7.5とし、ベンゼ
ンで抽出し、不純物を除去した。次いで、水層
を濃塩酸PH4.6としベンゼンで抽出した。ベン
ゼン層を水洗し、芒硝で乾燥した。減圧下ベン
ゼンを留去し、目的の2−(4−フルオロフエ
ニル)−2−メチル酪酸3.8gを得た。 δCDCl3 0.85(t、3H、J=7Hz)、1.55(S、
3H)、1.8〜2.3(m、2H)、7.0〜7.6(m、
4H)、11.3(broad S、1H) (3) テトラヒドロフラン20ml、水素化リチウムア
ルミニウム0.5gの混合物に2−(4−フルオロ
フエニル)−2−メチル酪酸3.0g/テトラヒド
ロフラン10ml溶液を40℃で滴下した。滴下終了
後、昇温し30分間リフラツクスした。室温迄冷
却後、過剰の水素化リチウムアルミニウムをエ
タノール滴下により分解し、更に水を加え完全
に分解した。生成した沈澱物を過により除去
し、テトラヒドロフランを減圧下留去した。ベ
ンゼンで抽出し、ベンゼン層を水洗後、芒硝で
乾燥した。減圧下ベンゼンを留去し、目的の2
−(4−フルオロフエニル)−2−メチルブチル
アルコール2.6gを得た。 n23 D 1.5035 νfilm nax 3360、1610、1520、1240、1175、1040、
840cm-1 合成実施例 13 2−(4−メチルチオフエニル)−2−メチルプ
ロピルアルコール 以下の順序に従つて合成した。 (1) 4−メチルチオベンジルクロライドの合成 メチラール18.2gを1,2−ジクロルエタン
200mlに溶解し、水で冷却しながら、無水塩化
アルミニウム61.4gを加えた。これにチオアニ
ソール24.8gを室温で滴下し、そのまま3時間
かきまぜ反応させた。反応終了後水に排出し、
濃塩酸を加えて固形物を溶解した後、ベンゼン
にて抽出し、抽出液を水洗、希炭酸水素ナトリ
ウム水で洗浄し、水洗した。その後芒硝で乾燥
した後、脱溶媒して30.7gの油状残渣を得た。 (2) (4−メチルチオフエニル)−アセトニトリ
ルの合成 水12gに青化ソーダ10.5gを溶解し、60℃に
加熱する。これにエタノール35mlに溶解した上
記(1)で得た油状物30.7gを滴下し、4時間リフ
ラツクスして反応させた。常法通り後処理し
て、ベンゼンを展開剤としてカラムクロマトグ
ラフイーにより分離して14.7gの(4−メチル
チオフエニル)−アセトニトリル(油状物)を
得た。 δccl4 2.37(S、3H)、3.56(S、2H)、7.16(S
、
4H) (3) 1−(4−メチルチオフエニル)−1,1−ジ
メチルアセトニトリルの合成 合成実施例10の(1)と同様にして(4−メチル
チオフエニル)−アセトニトリル13.1gから
13.9gの目的物を得た。 δccl4 1.66(S、6H)、2.45(S、3H)、7.2〜7.6
(m、4H) (4) 1−(4−メチルチオフエニル)−1−メチル
プロピオン酸の合成 カセイカリ5.0g、水5g、ジエチレングリ
コール20mlに1−(4−メチルチオフエニル)−
1,1−ジメチルアセトニトリル3.8gを加え、
130〜140℃で7時間反応させた。反応終了後冷
却して、水に排出しベンゼンで抽出した。水層
を濃塩酸で酸性化すると沈澱が析出した。これ
をエーテルで抽出し、飽和食塩水で洗浄し、芒
硝で乾燥して脱溶媒し、固体の1−(4−メチ
ルチオフエニル)−1−メチルプロピオン酸を
1.9g得た。 δアセトンd6 1.54(S、6H)、2.43(S、3H)、
7.0〜7.5(m、4H) (5) 2−(4−メチルチオフエニル)−1−メチル
プロピルアルコールの合成 常法通り水素化リチウムアルミニウムで還元
し1−(4−メチルチオフエニル)−1−メチル
プロピオン酸1.9gから目的のアルコール1.5g
を得た。 δccl4 1.26(S、6H)、2.39(S、3H)、3.38(S
、
2H)、7.0〜7.4(m、4H) 合成実施例 14 2−(4−クロロフエニル)−2−メチルプロピ
ルチオールの合成 (1) 2−(4−クロロフエニル)−2−メチルプロ
ピルトシレートの合成 2−(4−クロロフエニル)−2−メチルプロ
ピルアルコール10.0gとp−トルエンスルホニ
ルクロライド10.8gにピリジン20mlを加え、50
〜55℃で1hrで反応させた。反応物を100gの氷
水に排出し、希塩酸で酸性化しベンゼンで抽出
した。ベンゼン層を飽和食塩水で洗浄した後、
芒硝で乾燥し、減圧下に溶媒を留去して19.3g
の白色固体残渣を得た。融点69〜71.5℃ δccl4 1.31(S、6H)、2.44(S、3H)、3.89(S
、
2H)、7.13(S、4H)、7.18〜7.60〔m、4H
(AB TYpe)〕 νKBr nax 1595、1480、1355、1175、970、825cm-1 (2) ビス−〔2−(4−クロロフエニル)−2メチ
ルプロピル〕ジスルフイツドの合成 (1)で得たトシレート13.0gと水硫化ソーダ
20.0g(70%品)および90%エタノール100ml
をかきまぜながらリフラツクス下3時間反応さ
せた。反応物を水に排出し、ベンゼンで抽出
し、ベンゼン層を水洗した後芒硝で乾燥した。
減圧下にベンゼンを留去し、液状残渣7.9gを
得た。ベンゼン−ヘキサン(1:3)の混合溶
媒を用い、これをシリカゲルカラムクロマトグ
ラフイーにより分離し、目的物5.3g(油状)
を得た。 νfilm nax 2950、1500、1410、1395、1380、1120、
1105、1020、830、755cm-1 δccl4 1.31(S、6H)、2.81(S、2H)、7.18(d
、
4H) 元素分析 C H S Cl 計算値% 60.17 6.01 16.06 17.76 測定値% 59.06 6.07 16.55 17.56 (3) 2−(4−クロロフエニル)−2−メチルプロ
ピルチオールの合成 乾燥エーテル25mlに水素化リチウムアルミニ
ウム0.095gを懸濁し、これに10mlのエーテル
に溶解したビス−〔2−(4−クロロフエニル)
−2−メチルプロピル〕ジスルフイツド1.0g
を滴下し、還流下2時間反応させた。反応終了
後、反応物を水に排出し、15%希硫酸を加え、
ベンゼンにて抽出した。ベンゼン層を飽和食塩
水で洗浄し、芒硝で乾燥後、減圧下溶媒を留去
して液状残渣1.0gを得た。 νfilm nax 2965、2570、1495、1405、1390、1370、
1105、1020、830cm-1 δccl4 0.80(t、1H)、1.33(S、6H)、2.68(d
、
2H)、7.23(S、4H) 本合成実施例に示した目的化合物以外の前記第
1表の化合物も以上の合成実施例に準じて合成で
きる。 本発明の殺虫 殺ダニ組成物の第一の特長は、
前記第1表に示した化合物を単独で施用する場合
に比べ、広い殺虫スペクトルと相乗的に増強され
た殺虫効力を有することである。すなわち、本発
明組成物は、水銀、畑作物、棉、森林などに被害
を及ぼす農園芸森林害虫、(例えば、ツマグロヨ
コバイ、ウンカ類、メイチユウ類、ドロオイム
シ、イネミズゾウムシ、イネゾウムシ、カメムシ
類、アブラムシ類、アオムシ、ヨトウ類、コナ
ガ、ネキリムシ、タネバエ、シンクイムシ、カイ
ガラムシ類、ハマキガ類、ハダニ類、アメリカシ
ロヒトリ、マイマイガ、キクイムシ、線虫類、ス
リツプス類など)のみならず、コクゾウムシ、ノ
シメコクガなどの貯蔵害虫、ハエ、カ、ゴキブリ
などの衛生害虫など、広い範囲の害虫に対して、
低い濃度で防除効力を有していることである。 本発明の組成物の第2の特長は、有機リン系殺
虫 殺ダニ剤および/またはカーバメート系殺虫
殺ダニ剤に対しすでに抵抗性を発達させている
害虫に対しても顕著な殺虫 殺ダニ効果を有して
おり、しかも各種の害虫に対して薬剤抵抗性をつ
けにくい性格を有していることである。 また第3の特長には本発明組成物は一般の有機
リン系殺虫 殺ダニ剤およびカーバメート系殺虫
殺ダニ剤にはみられない速効性を有しており、
薬剤散布後短時間に害虫を落下仰転させることが
できることがあげられる。 更に第4の特長としては、魚類や温血動物に対
して低毒性であり、環境汚染を引きおこすおそれ
のないなどの特長を有し、極めて理想に近い殺虫
殺ダニ剤と言えることである。 本発明組成物を実際に施用する場合に、組成物
そのものを希釈して用いても十分有効であるが、
防除薬剤として使いやすくするために、各種担体
を配合して製剤とし、このものを必要に応じ希釈
するなどして施用するのが一般的である。 本発明組成物の製剤化にあたつては、何らかの
特別の条件を必要とせず、一般農薬、防疫薬に準
じ、当業界技術の熟知する方法によつて、乳剤、
水和剤、粉剤、微粒剤、粒剤、油剤、エアロゾー
ル、加熱燻蒸剤(蚊取線香、電気蚊取等)、フオ
ツギング等の煙霧剤、非加熱燻蒸剤、毒餌等の任
意の剤型に調製でき、それぞれの目的に応じ各種
用途に供しうる。 なお、本発明組成物は、光、熱、酸化等に安定
性が高いが、必要に応じ、酸化防止剤または、紫
外線吸収剤、例えば、BHT、BHA等のようなフ
エノール誘導体、ビスフエノール誘導体、フエニ
ルα−ナフチルアミン、フエニルβ−ナフチルア
ミン、フエネチジンとアセトンの縮合物等のアリ
ールアミン類またはベンゾフエノン系化合物類を
安定剤として適量加えることによつて、効果の安
定した組成物を得ることもできる。 また、多目的農薬を得ることを目的とし、本発
明組成物に誘引剤、忌避剤、殺菌剤、除草剤、植
物成長調節剤、肥料などを添加して使用すること
もできる。 本発明組成物における一般式〔〕の化合物と
カーバメート系殺虫殺ダニ剤との組成比は99:1
〜1:99好ましくは1:9〜1:1である。 本発明組成物を製剤した場合の有効成分濃度
は、乳剤では5〜50%、粉剤では0.3〜3%、水
和剤では5〜50%、粒剤では0.5〜5%(いずれ
も重量%)が望ましい。 次に本発明組成物を農薬、防疫薬として用いる
場合の製剤例を若干示すが、本発明は、これらの
みに限定されるものではない。「部」はすべて
「重量部」を示す。 製剤例中の「カーバメート系殺虫 殺ダニ剤」
は前記の本明細書記載の化合物を示す。同じく
「第1表の化合物」は第1表記載の化合物のいず
れか1種を示す。 製剤例 1 第1表の化合物5部、カーバメート系殺虫 殺
ダニ剤15部、乳化剤ソルポールSM−200(東邦化
学商品名)10部、キシレン70部を撹拌混合して乳
剤とする。 製剤例 2 第1表の化合物1部、カーバメート系殺虫 殺
ダニ剤3部をアセトンに溶解し、粉剤用クレー96
部を加えたのち撹拌し、アセトンを蒸発せしめて
粉剤とする。 製剤例 3 第1表の化合物5部にカーバメート系殺虫 殺
ダニ剤15部を加え、乳化剤ソルポール355TLL
(東邦化学商品名)5部を添加し、よく撹拌し、
300メツシユのケイソウ土75部を加えて、ライカ
イ機中で充分撹拌混合して水和剤とする。 製剤例 4 第1表の化合物3部にカーバメート系殺虫 殺
ダニ剤5部を加えクレー88部、トヨリグニンCT
(東洋紡登録商品名)4部を加え、よく混合し、
更に水を加えて撹拌混合後、造粒機にて製粒し、
乾燥して粒剤とする。 製剤例 5 第1表の化合物1部にカーバメート殺虫 殺ダ
ニ剤5部を加え、白灯油等に溶解し全体を100部
として油剤とする。 製剤例 6 第1表の化合物0.2gにカーバメート系殺虫
殺ダニ剤0.2gに協力剤0.9g、BHT0.3g、を加
えメタノール20mlに溶解し、各々蚊取線香用担体
(タブ粉、粕粉、木粉を3:5:1の割合で混合
したもの)99.4gと均一に撹拌混合し、メタノー
ルを蒸散させた後、水150mlを加え、充分練り合
わせ、成型乾燥して蚊取線香とする。 製剤例 7 第1表の化合物0.1g、カーバメート系殺虫
殺ダニ剤0.1g、協力剤1.0gにBHT0.2gを加え、
クロロホルムに溶解し、厚さ0.3cmの紙に吸着
させ、電熱板上加熱繊維燻蒸組成物とする。 製剤例 8 第1表の化合物0.1部、カーバメート系殺虫
殺ダニ剤0.1部、協力剤0.3部、キシロール7部、
脱臭灯油7.5部を混合溶解する。これをエアゾー
ル容器に充てんし、バルブを取付ける。該バルブ
部分を通じて噴射剤(液化石油ガス)80部を加圧
充てんして、エアゾールとする。 製剤例 9 第1表の化合物0.1部、カーバメート系殺虫
殺ダニ剤0.1部、協力剤0.3部、脱臭灯油11.5部、
乳化剤アトモス300(アトラスケミカル社登録商品
名)1部とを混合し、純水50部を加え乳化させ
る。これに臭化ブタン脱臭プロパン3:1混合物
の37部とともににエアゾール容器に充てんし、ウ
オーターベースエアゾールとする。 次に本発明の殺虫 殺ダニ剤の適用できる具体
的な害虫名をあげる〔学名−(和名)〕。 1 Hemiptera(半翅目) Nephotettix cincticeps Uhler(ツマグロヨ
コバイ) Sogatella furcifera Horvath(セジロウン
カ) Nilaparvata lugens Sta゜l(トビイロウンカ) Laodelphax striatellus Falle′n(ヒメトビウ
ンカ) Eurydema rugosum Motschulsky(ナガメ) Eysarcoris parvus Uhler(トゲシラホシカ
メムシ) Halyomorphamista Uhler(クサギカメム
シ) Lagynotomus elongatus Dallas(イネカメ
ムシ) Nezara viridula Linne′(ミナミアオカメム
シ) Cletus trigonus Thunberg(ヒメハリカメム
シ) Stephanitis nashi Esaki et Takeya(ナシ
グンバイ) Stephanitis pyrioides Scott(ツツジグンバ
イ) Psylla pyrisuga Fo¨rster(ナシキジラミ) Psylla mali Schmidberger(リンゴキジラ
ミ) Aleurolobus taonabae Kuwana(ブドウコ
ナジラミ) Dialeurodes citri Ashmead(ミカンノコナ
ジラミ) Trialeurodes vaporraiorum Westwood(オ
ンシツコナジラミ) Aphis gossypii Glover(ワタアブラムシ) Brevicoryne brassicae Linn′e(ダイコンア
ブラムシ) Myzus persicae Sulzer(モモアカアブラム
シ) Rhopalosiphum maidis Fitch(キビクビレ
アブラムシ) Icerya purchasi Maskell(イセリヤカイガ
ラムシ) Planococcus citri Risso(ミカンコナカイガ
ラムシ) Unaspis yanonensis Kuwana(ヤノネカイ
ガラムシ) 2 Lepidoptera(鱗翅目) Canephora asiatica Staudinger(ミノガ) Spulerina astaurcta Meyrick(ナシホソガ) Phyllomorycter ringoneella Matsumura
(キンモンホソガ) Plutella xylostella Linn′e(コナガ) Promalactis inopisema Butler(ワタミガ) Adoxophyes orana Fischer von
Ro¨slerstamn(コカクモンハマキ) Bactra furfura′na Haworth(イグサシンム
シガ) Leguminivora glycinivorella Matsumura
(マメシンクイガ) Cnaphalocrocis medinalis Guen′ee(コブノ
メイガ) Etiella zinckenella treitschke(シロイチモ
ジマダラメイガ) Ostrinia furnacalis Guen′ee(アワノメイ
ガ) Pleuroptya derogata Fabricus(ワタノメイ
ガ) Hyphantria cunea Drury(アメリカシロヒ
トリ) Abraxas miranda Butler(ユウマダラエダ
シヤク) Lymantria dispar japonica Motschulsky
(マイマイガ) Phalera fiavescens Bremer et Grey(モン
クロシヤチホコ) Agrotis segetum Denis et Schiffer
mu¨ller(カブラヤガ) Helicoverpa armigera Hu¨bner(オオタバコ
ガ) Pseudaletia separata Walker(アワヨトウ) Mamestra brassicae Linn′e(ヨトウガ) Plusia nigrisigna Walker(タマナギンウワ
バ) Spodoptera litura Fablicius(ハスモンヨト
ウ) Parnara guttata Bremer et Grey(イネツ
トムシ) Pieris rapae crucivora Boisduval(モンシ
ロチヨウ) Chilo suppressalis Walker(ニカメイガ) 3 Coleoptera(鞘翅目) Melanotus fortnumi Cande′ze(マルクビク
シコメツキ) Anthrenus verbasci Lunn′e(ヒメマルカツ
オブシムシ) Tenebroides mauritanicus Linn′e(コクヌ
スト) Lyctus brunneus Stephens(ヒラタキクイム
シ) Henosepilachna vigintioctopunctata
Fablicius(ニジユウヤホシテントウ) Monochamus alternatus Hope(マツノマダ
ラカミキリ) Xylotrechus pyrrhoderus Bates(ブドウト
ラカミキリ) Aulacophora femoralis Motschlusky(ウリ
ハムシ) Oulema oryzae Kuwayama(イネドロオイ
ムシ) Phyllotreta striolata Fablicus(キスジノミ
ハムシ) Callosobruchus chinensis Linn′e(アズキゾ
ウムシ) Echinocnemis squameus Billberg(イネゾ
ウムシ) Sitophilus oryzae Linn′e(ココクゾウ) Apoderus erythrogaster Vollenhoven(ヒ
メクロオトシブミ) Rhynchites heros Roelofs(モモチヨツキリ
ゾウムシ) Anomala cuprea Hope(ドウガネブイブイ) Popillia japonica Newman(マメコガネ) 4 Hymenoptera(膜翅目) Athalia rosae japonensis Rohwer(カブラ
ハバチ) Arge similis Vollenhoven(ルリチユウレン
ジ) Arge pagana Panzer(チユウレンジバチ) 5 Piptera(双翅目) Tipula aino Alexander(キリウジガガン
ボ) Culex pipiens fatigans Wiedemann(ネツ
タイイエカ) Aedes aegypti Linn′e(ネツタイシマカ) Asphondylia sp.(ダイズサヤタマバエ) Hylemya antiqua Meigen(タマネギバエ) Hylemya platura Meigen(タネバエ) Musca domestica vicina Macquart(イエ
バエ) Dacus cucurbitae Coquillett(ウリミバエ) Chlorops oryzae Matsumura(イネカラバ
エ) Agromyza oryzae Munakata(イネハモグ
リバエ) 6 Siphonaptera(穏翅目) Pulex irritans Linn′e(ヒトノミ) Xenopsylla cheopis Rothschild(ケオプス
ネズミノミ) Ctenocephalides Canis Curtis(イヌノミ) 7 Thysanoptera(総翅目) Scirtothrips dorsalis Hood(チヤノキイロ
アザミウマ) Thrips tabaci Lindeman(ネギアザミウマ) Chloethrips oryzae Williams(イネアザミ
ウマ) 8 Anoplura(シラミ目) Pediculus humanus corporis De Geer(コ
ロモジラミ) Phthirus pubus Linn′e(ケジラミ) Haematopinus eurysternus Nitzsh(ウシジ
ラミ) 9 Psocoptera(チヤタテムシ目) Trogium pulsatsrium Lunn′e(コナチヤタ
テムシ) Liposcelis bostrychophilus Badonnel(ヒラ
タチヤタテ) 10 Orthoptera(直翅目) Gryllotalpa africana palisot de Beauvois
(ケラ) Locusta migratoria danica Linn′e(トノサ
マバツタ) Oxya yezoensis Shiraki(コバネイナゴ) 11 Dictyoptera(網翅目) Blattella germanica Linn′e(チヤバネゴキ
ブリ) Periplaneta fuliginosa Serville(クロゴキ
ブリ) 12 Acarina(ダニ目) Boophilus microplus Canestrini(オウシマ
ダニ) Polyphagotarsonemus latus Banks(チヤノ
ホコリダニ) Panonychus citri McGregor(ミカンハダ
ニ) Tetranychus cinnabarinus Boisduval(ニセ
ナミハダニ) Tetranychus urticae Koch(ナミハダニ) Rhizoglyphus echinophus Fumouze et
Robin(ネダニ) 次に、本発明組成物の殺虫・殺ダニ剤としての
作用効果について、試験例をあげて詳細に説明す
る。 試験例 1 感受性ヒメトビウンカに対する効果 水稲稚苗(本葉2−3枚)を径5cmのポツトに
水耕栽培し、これを製剤例1で示した方法により
得られた各供試薬剤の10ppm濃度の薬液を噴霧に
てそれぞれ3ml/ポツトを用いて処理した。風乾
後、苗を金網円筒でおおい、感受性ヒメトビウン
カ(茅ケ崎産)の雄成虫をポツト当り、10頭放
ち、25℃の室内に静置した。処理24時間後、生死
虫数を調査し、死虫率を算出した。結果は3連平
均値で、後記の第2表に示した。 その結果、供試化合物(第1表の化合物番号で
示す)とカーバメート系殺虫 殺ダニ剤の両者を
混合施用するとほぼ100%の死虫率を示し、すぐ
れた相乗効果が認められた。 試験例 2 抵抗性ツマグロヨコバイに対する効果 水稲稚苗(本葉2〜3枚)を径5cmのポツトに
水耕栽培し、これを製剤例1で示した方法により
得られた各供試薬剤の10ppm濃度の薬液を噴霧器
にてそれぞれ3ml/ポツトを用いて処理した。風
乾後、苗を金網円筒でおおい、抵抗性ツマグロヨ
コバイ(中川原産)の雄成虫をポツトあたり10頭
放ち、25℃の室内に静置した。処理24時間後、生
死虫数を調査し、死虫率を算定した。結果は3連
平均値で後記の第3表に示した。 この場合も顕著な相乗効果が認められた。 試験例1、2と同様の方法で本明細書記載の
MTMC、NAC、NIPC以外のカーバメート系殺
虫 殺ダニ剤と前記第1表記載の化合物との混合
剤について試験した結果、試験例1、2とほゞ同
様の殺虫 殺ダニ効果が得られた。(第4表およ
び第5表参照)
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式 [式中、Arは低級アルキル置換ナフチル基、非
    置換フエニル基または4−位がハロゲン原子、低
    級アルキル基、低級ハロアルキル基、低級アルコ
    キシ基、低級ハロアルコキシ基、低級アルキルチ
    オ基、シアノ基又はニトロ基で置換されたフエニ
    ル基、4−位の外に更に3−位がハロゲン原子、
    低級アルキル基又は低級アルコキシ基で置換され
    たフエニル基もしくはメチレンジオキシ基で置換
    されたフエニル基を、R1はメチル基またはエチ
    ル基を、R2はメチル、エチル基またはイソプロ
    ピル基を、R3は水素原子またはハロゲン原子を、
    R4は水素原子、ハロゲン原子、炭素数1ないし
    2の低級アルキル基または炭素数1ないし2の低
    級アルコキシ基をそれぞれ表わす。Xは、酸素原
    子または硫黄原子を表わす。]で表わされる2−
    アリールエチルエーテルまたはチオエーテル誘導
    体の1種または2種以上と1−ナフチルメチルカ
    ーバメート(NAC)、m−トリルメチルカーバメ
    ート(MTMC)、o−クメニルメチルカーバメー
    ト(MIPC)、o−sec−ブチルフエニルメチルカ
    ーバメート(BCMC)、o−イソプロポキシフエ
    ニルメチルカーバメート(PHC)、3,4−キシ
    リルメチルカーバメート(MPMC)、3,5−キ
    シリルメチルカーバメート(XMC)からなるカ
    ーバメート系殺虫、殺ダニ剤のうちの1種または
    2種以上を含有してなる殺虫、殺ダニ用組成物。
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