JPH0231990Y2 - - Google Patents

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JPH0231990Y2
JPH0231990Y2 JP9430684U JP9430684U JPH0231990Y2 JP H0231990 Y2 JPH0231990 Y2 JP H0231990Y2 JP 9430684 U JP9430684 U JP 9430684U JP 9430684 U JP9430684 U JP 9430684U JP H0231990 Y2 JPH0231990 Y2 JP H0231990Y2
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JP
Japan
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lamp
pair
plug holder
contacts
insertion hole
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Description

【考案の詳細な説明】 〔技術分野〕 この考案は、ランプ押し込み式の蛍光灯ソケツ
トに関するものである。
〔背景技術〕
第6図および第7図に従来例を示す。図におい
て、1はランプソケツト、2はソケツトカバー、
3はランプ、4はランプピン、5は天井その他の
壁、Eは交流電源、Dはダイオードブリツジ、F
は高周波発生回路である。a−b間は、通常230
(V)位の電圧である。
図の状態は、ランプ3をランプソケツト1に対
して押し込みによつて装着しようとしているとこ
ろであるが、一方のランプピン4をセツトしたあ
と、不注意で他方のランプピン4が導電性のある
ソケツトカバー2に接触すると、感電や地絡など
の事故を起こす危険性があつた。ランプを離脱す
る際にも同様の問題があつた。
さらに、従来例では、ランプを押し引きするだ
けの単純な操作のみでランプが外れるということ
が、前記感電や地絡の一要因となつていた。
〔考案の目的〕
この考案の目的は、ランプ着脱操作の際の感電
や地絡などの事故がなく、操作上の安全性の高い
蛍光灯ソケツトを提供することである。
〔考案の開示〕
この考案の蛍光灯ソケツトは、ソケツト本体
と、このソケツト本体に取付けた左右一対の接触
子と、前方に押し付勢された状態で前記ソケツト
本体に回転および前後移動自在に装着された栓受
体と、この栓受体に形成したランプピン貫挿孔
と、このランプピン貫挿孔が前記一対の接触子か
ら位置ずれした状態で前記栓受体との係止により
この栓受体をその前端位置で回転規制するように
前記ソケツト本体に設けた回り止め部と、前記ソ
ケツト本体に設けたもので前記栓受体の押し込み
によりこの栓受体を前記回り止め部から解放して
その位置において栓受体をそのランプピン貫挿孔
が前記一対の接触子に位置対応する位置まで回転
許容する回転許容部と、前記ソケツト本体に設け
て前記ランプピン貫挿孔が前記一対の接触子に位
置対応する位置まで回転した状態で前記栓受体の
奥側後方への移動を規制する移動規制部とを備え
たものである。
この構成によればつぎの作用がある。すなわ
ち、ランプをソケツトに装着するに当たり、ま
ず、一方のランプピンにつき、ランプピンを栓受
体のランプピン貫挿孔に貫挿した状態では、上記
のようにランプピン貫挿孔と一対の接触子とが栓
受体の回転方向で位置ずれしているから、ランプ
ピンと接触子との接触は未だ行われていない。こ
の状態では、栓受体がソケツト本体の回り止め部
に係止されているため、ランプが不測に回転して
ランプピンが接触子に接触することは規制され
る。
ランプを押し込むと、栓受体がそれを前方に付
勢している力に抗して後方に移動される。
このようにして、一方のランプピンをランプピ
ン貫挿孔に貫挿して栓受体をソケツト本体内に押
し込んだ状態で、他方のランプピンを同様にして
もう一つのソケツト本体に装着する。つまり、前
記一方のランプピンと同様にランプピンを栓受体
のランプピン貫挿孔に貫挿した状態では、ランプ
ピン貫挿孔と一対の接触子とが栓受体の回転方向
で位置ずれしているから、ランプピンと接触子と
の接触は未だ行われていない。
すなわち、両ランプピンともに接触子に接触し
ていない。換言すると、両端のランプピンがとも
にソケツト本体に装着された後に初めて、両方の
栓受体がともに回転許容部に一致してその回転が
可能となり、ランプピンが接触子に接触し得る状
態となるのである。
したがつて、両ランプピンが未だソケツト本体
に装着されていない状態では、たとえ一方のラン
プピンがソケツトカバーなどの導電性部材に接触
したとしても、感電や地絡のおそれはないのであ
る。
さらに、栓受体のランプピン貫挿孔に挿入され
たランプピンが一対の接触子に接触している状態
では、前記の移動規制部が栓受体の奥側後方への
移動を規制するため、作業者がランプを外そうと
して誤つてランプを押し引き操作しようとして
も、栓受体が移動規制されているためランプの押
し引きが行えない。これによつて、作業者に操作
ミスを注意喚起することができるとともに、従来
のように、簡単にランプが外れてしまつて、ラン
プピンがソケツトカバーに接触し感電や地絡など
の事故を起こすといつたことが確実に防止される
のである。
以上の相乗により、ランプの着脱作業を極めて
安全に行えるのである。
実施例 この考案の一実施例を第1図ないし第5図に基
づいて説明する。第1図は分解状態の斜視図、第
2図A、第4図A,Bおよび第5図Aはランプピ
ン4を貫挿した状態、第2図B、第4図C,Dお
よび第5図Bはランプ3を回転した状態をそれぞ
れ示す。
ソケツト本体Aは、ボデイ6と、このボデイ6
にねじ7をもつて着脱自在に固定したカバー8か
らなる。ボデイ6には導電性の接触子9が2つ左
右に対称に取付けられている。この接触子9は変
曲した形状をしており、ばね性を有している。
さらに、各接触子9の背部には、接触子9とほ
ぼ同形の板ばね21が重ね合わされてボデイ6に
取付けられている。この板ばね21も導電性のあ
るものが好ましい。なお、第1図では接触子9、
板ばね21の対の一方のみを示し、他方は省略し
てある。
カバー8の円形開口8aには円盤状の栓受体1
0が回転自在に内嵌されている。接触子9,9は
栓受体10の内面に当接し、板ばね21が栓受体
10を前方に付勢しているが、栓受体10は、そ
の周縁鍔部11がカバー8の開口周辺部12に係
止されていることにより抜け止め状態に保持され
ている。
22はねじ7を螺合するためにボデイ6に一体
的に形成したボス、23はカバー8の頂部に一体
的に形成した係止爪であり、この係止爪23は、
ボデイ6の頂部の係止溝24に係止されている。
25は着脱位置表示マーク、26は接続位置表示
マーク、27は操作方向表示マークである。
栓受体10の周縁鍔部11の4箇所には大、小
それぞれ一対の切欠き13,13′が90度ごとに
形成され、この切欠き13,13′のうち2つを
係合するガイド14,15……が、ソケツト本体
Aの内部の頂部においてボデイ6およびカバー8
のそれぞれに一体的に形成されていて、このガイ
ド14,15……が考案の構成にいう「回り止め
部」をなしている。
ボデイ6側のガイド15は2つの条体15a,
15aからなり、両条体15a,5a全体として
の実質上の幅は、ガイド14の幅とほぼ等しい。
ボデイ6の頂部内面には別のガイド15′が一体
的に形成されている。大きい切欠き13の幅R、
小さい切欠き13′の幅S、側部ガイド15の幅
T、頂部ガイド15′の幅Uの関係は、R>T>
S>Uである。
すなわち、13,13が考案の構成にいう「幅
の大なる切欠き」、13′,13′が同じく「幅の
小なる切欠き」であり、また、14,14,1
5,15が同じく「幅の大なるガイド」、15′が
「幅の小なるガイド」である。
両ガイド14,15の間には前後方向での隙間
16があり、この隙間16は栓受体10の周縁鍔
部11の厚みよりも大きな幅をもち、考案の構成
にいう「回転許容部」をなしている。
そして、ボデイ6における幅の大なる一対の奥
側のガイド15,15が、考案の構成にいう「移
動規制部」を兼用している。
第2図Aのように、幅の大なる切欠き13,1
3が幅の大なるガイド15,15に一致し、かつ
幅の小なる切欠き13′が幅の小なるガイド1
5′に一致した状態では、栓受体10は、前後移
動のみ許容され、回転は規制される。
栓受体10は、切欠き13,13,13′がガ
イド14,15……,15′に案内される状態で
前後方向に移動自在である。切欠き13,13,
13′がガイド15,15,15′に係止されてい
る状態で、栓受体10は接触子9,9および板ば
ね21,21の付勢力に抗して、またその付勢力
によつて前後方向に移動自在である。
栓受体10には、一対のランプピン貫挿孔1
7,17が形成されている。このランプピン貫挿
孔17,17のピツチ方向は、切欠き13,1
3,13′がガイド14,15……15′に係止さ
れている状態において、両接触子9,9とは位置
がずれている。(第2図A、第4図A,B参照)。
ランプピン貫挿孔17,17は、幅の小なる切欠
き13′,13′を結ぶ線上において形成されてい
る。
一方のランプピン4,4をランプピン貫挿孔1
7,17に貫挿し、ばね性のある接触子9,9お
よび板ばね21,21に抗して栓受体10をラン
プ3の端部で押し込むと、栓受体10の周縁鍔部
11がガイド14から隙間16を越えてガイド1
5に至る。
つぎに他方のランプピン4,4をもう一つのソ
ケツト本体Aのランプピン貫挿孔17,17に貫
挿する。両ソケツト本体A,Aの接触子9……の
バランスによつて、各栓受体10,10はもとに
丁度隙間16,16に位置が一致する。
したがつて、両栓受体10,10は回転許容状
態にあり、この状態でランプ3を回転することが
できる。このとき、ランプピン4,4を貫挿して
いる栓受体10,10も回転し、ほぼ90度の回転
によつてランプピン4,4……が一対の接触子
9,9……に対し、これをそのばね性に抗して外
側方へ押しやる。接触子9,9はその反力によ
り、ランプピン4,4……に強く接触することに
なる(第2図B、第4図C,D参照)。
以上のように、両端のランプピン4,4……が
ともにソケツト本体A,Aに装着された後に初め
て、両方の栓受体10,10がともに回転許容部
である隙間16,16に一致してその回転が可能
となり、ランプピン4,4が接触子9,9に接触
し得る状態となるのである。
したがつて、両ランプピン4,4……が未だソ
ケツト本体A,Aに装着されていない状態では、
たとえ一方のランプピン4,4がソケツトカバー
などの導電性部材に接触したとしても、感電や地
絡のおそれはないのである。すなわち、ランプ3
の装着を非常に安全に行えるのである。そのため
の構成は、従来例と比べてそれほど複雑なもので
はなく、安価に実施することができる。
ことに、栓受体10が第2図Aの状態から同図
Bの状態まで回転してランプピン4,4が接触子
9,9に接触したときは、栓受体10の幅の小な
る切欠き13′,13′がソケツト本体6の、隙間
16より奥にある幅の大なるガイド15,15と
一致するため、栓受体10はそれ以上奥側後方に
移動することができない。つまり、ランプ3を押
し引きによつて外そうとしても、これが防止され
るのである。
ランプ3を外すためには、必ずランプ3を元の
位置まで回し戻さなければならない。そして、こ
のように戻したときには、すでにランプピン4,
4は接触子9,9から離脱しており、感電や地絡
のおそれは全くない。
ランプピン4,4が接触子9,9に接続された
状態ではランプピン貫挿孔17,17のピツチ方
向が水平となつており、第5図Aのように、ラン
プ3におけるランプ表示マーク29および口金マ
ーク30が真下に見える。したがつて、ランプ3
の接続(点灯)状態位置の視認性が優れたものと
なる。すなわち、ランプ表示マーク29および口
金マーク30は、通常ランプ3において、ランプ
ピン貫挿孔17,17のピツチ方向に対して垂直
方向の位置に設けられるからである。
また、着脱位置表示マーク25、接続位置表示
マーク26および操作方向表示マーク27がある
ため、ランプ3の着脱操作において紛れがなく、
その操作を迅速、容易に行うことができる。
なお、ガイド14,15は周方向で複数あつて
もよい。また、隙間16は長手方向で複数あつて
もよい。板ばね21を省略し接触子9自体に十分
なばね性をもたせたものでもよい。
〔考案の効果〕
この考案によれば、ランプを押し引きするだけ
の単純な操作のみでランプが外れるということを
確実に規制するため、換言すれば、ランプピンと
接触子との接続状態を解除して安全な状態にした
ときに初めて、ランプを外すことを許容し、ま
た、その逆にランプを押し引きのみでソケツトに
装着しただけの段階では、未だランプピンは接触
子には接続されていないため、ランプ着脱操作の
際の感電や地絡などの事故を確実に防止すること
ができ、着脱操作上の安全性を著しく高めること
ができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示す分解状態の
斜視図、第2図のAはランプピンを貫挿した状態
の正面図、Bはランプを回転した状態の正面図、
第3図は組立状態の斜視図、第4図のA,Bはラ
ンプピンを貫挿した状態の正面図および一部破断
の平面図、C,Dはランプを回転した状態の正面
図および一部破断の平面図、第5図のAはランプ
ピンを貫挿した状態の斜視図、Bはランプを回転
した状態の斜視図、第6図は従来例の使用状態の
斜視図、第7図はその電気回路図である。 A……ソケツト本体、4……ランプピン、9…
…接触子、10……栓受体、13……幅の大なる
切欠き、13′……幅の小なる切欠き、14,1
5……幅の大なるガイド、(回り止め部)、15′
……幅の小なるガイド(回り止め部)、16……
隙間(回転許容部)、17……ランプピン貫挿孔、
18……コイルばね、21……板ばね、25……
ランプ着脱位置表示マーク、26……ランプ接続
位置表示マーク、15,15……移動規制部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ソケツト本体と、このソケツト本体に取付け
    た左右一対の接触子と、前方に押し付勢された
    状態で前記ソケツト本体に回転および前後移動
    自在に装着された栓受体と、この栓受体に形成
    したランプピン貫挿孔と、このランプピン貫挿
    孔が前記一対の接触子から位置ずれした状態で
    前記栓受体との係止によりこの栓受体をその前
    端位置で回転規制するように前記ソケツト本体
    に設けた回り止め部と、前記ソケツト本体に設
    けたもので前記栓受体の押し込みによりこの栓
    受体を前記回り止め部から解放してその位置に
    おいて栓受体をそのランプピン貫挿孔が前記一
    対の接触子に位置対応する位置まで回転許容す
    る回転許容部と、前記ソケツト本体に設けて前
    記ランプピン貫挿孔が前記一対の接触子に位置
    対応する位置まで回転した状態で前記栓受体の
    奥側後方への移動を規制する移動規制部とを備
    えた蛍光灯ソケツト。 (2) 前記回り止め部が、前記栓受体に形成した互
    いに幅を異にする複数の切欠きを係止してこの
    栓受体の前後移動を案内する互いに幅を異にす
    る複数の前後方向のガイドであり、幅の大なる
    ガイドの幅が幅の小なる切欠きの幅よりも大き
    く構成されており、かつ前記回転許容部が、前
    記各ガイドの途中の隙間である実用新案登録請
    求の範囲第(1)項記載の蛍光灯ソケツト。 (3) 前記幅の大なるガイドが左右に一対設けら
    れ、かつ前記幅の小なる切欠きが前記栓受体の
    直径方向両端に形成され、この幅の小なる一対
    の切欠きを当接させる前記幅の大なる一対のガ
    イドが前記移動規制部を兼用している実用新案
    登録請求の範囲第(1)項記載の蛍光灯ソケツト。 (4) 前記栓受体が、前記幅の小なる一対の切欠き
    を結ぶ線上に前記ランプピン貫挿孔を形成した
    ものである実用新案登録請求の範囲第(1)項記載
    の蛍光灯ソケツト。 (5) 前記ソケツト本体と栓受体とに、前記ランプ
    ピン貫挿孔が一対の接触子から位置ずれしたラ
    ンプ着脱位置および前記ランプピン貫挿孔が一
    対の接触子に位置対応するランプ接続位置を表
    すマークが付されている実用新案登録請求の範
    囲第(1)項記載の蛍光灯ソケツト。
JP9430684U 1984-06-22 1984-06-22 蛍光灯ソケツト Granted JPS618984U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9430684U JPS618984U (ja) 1984-06-22 1984-06-22 蛍光灯ソケツト

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9430684U JPS618984U (ja) 1984-06-22 1984-06-22 蛍光灯ソケツト

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Publication Number Publication Date
JPS618984U JPS618984U (ja) 1986-01-20
JPH0231990Y2 true JPH0231990Y2 (ja) 1990-08-29

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ID=30652745

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JP9430684U Granted JPS618984U (ja) 1984-06-22 1984-06-22 蛍光灯ソケツト

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3902202B4 (de) * 1989-01-26 2004-09-23 Trützschler GmbH & Co KG Vorrichtung an einer Karde, bei der unterhalb der Trommel zwischen Abnehmer und Vorreißer Abdeckelemente angeordnet sind

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JPS618984U (ja) 1986-01-20

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