JPH0232156A - 導電性液晶樹脂成形物 - Google Patents
導電性液晶樹脂成形物Info
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- JPH0232156A JPH0232156A JP63182650A JP18265088A JPH0232156A JP H0232156 A JPH0232156 A JP H0232156A JP 63182650 A JP63182650 A JP 63182650A JP 18265088 A JP18265088 A JP 18265088A JP H0232156 A JPH0232156 A JP H0232156A
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- Japan
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- crystal resin
- conductive
- resin molded
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- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Multicomponent Fibers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、高強度で、かつ高導電性、耐熱性の液晶樹脂
成形物に関する。
成形物に関する。
さらに詳しくは、導電性物質を内部に含有する安定な導
電性を示す、導電性液晶樹脂成形物に関する。
電性を示す、導電性液晶樹脂成形物に関する。
近年、高機能成形物が広く展開され始めた。その代表的
なものがケプラーを初めとするアラミド繊維である。し
かし、アラミド繊維は溶融成形出来ないので、生産が厄
介であり、また、精密な成形物に出来ない等の問題点や
、高コストになるという欠点があった。
なものがケプラーを初めとするアラミド繊維である。し
かし、アラミド繊維は溶融成形出来ないので、生産が厄
介であり、また、精密な成形物に出来ない等の問題点や
、高コストになるという欠点があった。
これに対して、所謂、熱可塑性の液晶樹脂は熔融成形出
来、かつ高強度、高弾性率に出来るという大きな利点が
あったが、導電性に関しては、従来の合成樹脂と同様に
乏しいものであった。
来、かつ高強度、高弾性率に出来るという大きな利点が
あったが、導電性に関しては、従来の合成樹脂と同様に
乏しいものであった。
しかし、かかる欠点は高強度繊維固有の事項として一顧
だにされていなかったのが現状である。
だにされていなかったのが現状である。
本発明の目的は低コストで、導電性、かつ高強度の液晶
樹脂成形物を提供することである。
樹脂成形物を提供することである。
かかる現状にかんがみ1本発明者らは鋭意検討を重ねた
結果2本発明に達したものである。
結果2本発明に達したものである。
本発明は前記の課題を解決するため、以下の構成を有す
る。
る。
(1)液晶樹脂からなり内部に導電性物質が含有されて
いて、比抵抗が10f2−・鍾以下であることを特徴と
する導電性液晶樹脂成形物。
いて、比抵抗が10f2−・鍾以下であることを特徴と
する導電性液晶樹脂成形物。
(2)導電性物質を5重量%以上含有した導電性層状構
造および/または筋状構造が少なくとも液晶樹脂の内部
に存在することを特徴とする導電性液晶樹脂成形物。
造および/または筋状構造が少なくとも液晶樹脂の内部
に存在することを特徴とする導電性液晶樹脂成形物。
(3)液晶樹脂が液晶ポリエステルまたは液晶ポリエス
テルアミドである1、または2記載の導電性液晶樹脂成
形物。
テルアミドである1、または2記載の導電性液晶樹脂成
形物。
(4)導電性物質を5重量%以上含有した導電性層状構
造および/または筋状構造を形成するポリマが非液晶性
樹脂である1〜3のいずれかに記載の導電性液晶樹脂成
形物。
造および/または筋状構造を形成するポリマが非液晶性
樹脂である1〜3のいずれかに記載の導電性液晶樹脂成
形物。
(5)導電性物質を5M量%以上含有したポリマが芯ま
たは島成分である1〜4のいずれかに記載の導電性液晶
樹脂成形物。
たは島成分である1〜4のいずれかに記載の導電性液晶
樹脂成形物。
(6) 導電性物質を5重量%以上含有した導電性層
状構造および/または筋状構造を形成するポリマの標準
状態での吸湿率が29/6以上である1〜5のいずれか
に記載の導電性液晶樹脂成形物。
状構造および/または筋状構造を形成するポリマの標準
状態での吸湿率が29/6以上である1〜5のいずれか
に記載の導電性液晶樹脂成形物。
(7)液晶樹脂が不融化しているものである1〜6のい
ずれかに記載の導電性液晶樹脂成形物。
ずれかに記載の導電性液晶樹脂成形物。
(8) 導電性物質が無機物であり、下記の群から選
ばれた少な(とも11f:である1〜7のいずれかに記
載の導電性液晶樹脂成形物。
ばれた少な(とも11f:である1〜7のいずれかに記
載の導電性液晶樹脂成形物。
A、各種のカーボンブラック、B、銅、銀、ニッケル、
アルミ、スズ、アンチモン、鉄、亜鉛。
アルミ、スズ、アンチモン、鉄、亜鉛。
チタン、インジウム及びこれらの酸化物、化合物、合金
。
。
(9)液晶樹脂の内部に空洞が存在する1〜8のいずれ
かに記載の導電性液晶樹脂成形物。
かに記載の導電性液晶樹脂成形物。
αω 導電性液晶樹脂成形物の形態が繊維、フィルム、
のいずれかである1〜9のいずれかに記載の導電性液晶
樹脂成形物。
のいずれかである1〜9のいずれかに記載の導電性液晶
樹脂成形物。
(11)液晶樹脂の分子量が1.3万以上である1〜l
Oのいずれかに記載の導電性液晶樹脂成形物。
Oのいずれかに記載の導電性液晶樹脂成形物。
(12)強度が4Qkg/nf’以上1弾性率が240
0kg / t;’以上である1〜11のいずれかに記
載の導電性液晶樹脂成形物。
0kg / t;’以上である1〜11のいずれかに記
載の導電性液晶樹脂成形物。
(13)非液晶樹脂が下記の群から選ばれた少なくとも
1種である1〜12のいずれかに記載の導電性液晶樹脂
成形物。
1種である1〜12のいずれかに記載の導電性液晶樹脂
成形物。
ナイロン6および/またはその共重合物、ナイロン61
0および/またはその共重合物、ナイロン66および/
またはその共重合物、ナイロン46および/またはその
共重合物、ポリエチレンおよび/またはその共重合物、
ポリプロピレンおよび/またはその共重合物、ポリエチ
レンテレフタレートおよび/またはその共重合物、ポリ
ブチレンテレフタレートおよび/またはその共重合物。
0および/またはその共重合物、ナイロン66および/
またはその共重合物、ナイロン46および/またはその
共重合物、ポリエチレンおよび/またはその共重合物、
ポリプロピレンおよび/またはその共重合物、ポリエチ
レンテレフタレートおよび/またはその共重合物、ポリ
ブチレンテレフタレートおよび/またはその共重合物。
ポリエチレンナフタレートおよび/またはその共重合物
、ポリアリーレンスルフィドおよび/またはその共重合
物、ポリアリーレンエーテルおよび/またはその共重合
物。
、ポリアリーレンスルフィドおよび/またはその共重合
物、ポリアリーレンエーテルおよび/またはその共重合
物。
以下さらに詳細に本発明を説明する。
本発明によれば、高強度で、かつ高導電性で。
かつ安定した導電性を有する液晶樹脂成形物が得られる
ことは驚くべきことである。
ことは驚くべきことである。
本発明は少なくとも2種の物、即ち、液晶樹脂と導電性
物質よりなるものである。
物質よりなるものである。
まず、最初に本発明の主構成材料である液晶樹脂につい
て述べる。
て述べる。
本発明の液晶樹脂とは熱可塑性の液晶樹脂である。即ち
、メソーゲン基が主鎖にある液晶樹脂である。
、メソーゲン基が主鎖にある液晶樹脂である。
かかる液晶樹脂は種々のものがあるが、大別すると芳香
族ポリエステルからなるものと、芳香族ポリエステルア
ミドからなるものがある。
族ポリエステルからなるものと、芳香族ポリエステルア
ミドからなるものがある。
そして芳香族ポリエステルからなるものとして種々のも
のが上げられ、従来公知のものが通用でき、特に限定さ
れるものではない。
のが上げられ、従来公知のものが通用でき、特に限定さ
れるものではない。
そして、特に好ましいものとしては、下記の構造単位か
らなる液晶樹脂が上げられる。
らなる液晶樹脂が上げられる。
ここで、x、yはそれぞれ独立に、水素、ノ飄ロゲン、
炭素数4以下のアルキル基を表す。
炭素数4以下のアルキル基を表す。
ここで、Xは水素、ハロゲン、炭素数4以下のアルキル
基を表す。
基を表す。
また。
ジカルボン酸から誘導される構造単位としては:
ここで。
Xは水素。
ハロゲン。
炭素数4以下の
アルキル基を表す。
さらに。
ヒドロキシカルボン酸から誘導される
構造単位として:
ここで。
Xは水素。
ハロゲン。
炭素数4以下のア
ルキル基をあられす。
また。
さらに下記の一般式で示される構造単位を導入すること
も有効である。
も有効である。
即ち
また。
本発明の液晶樹脂は熔融粘度。
融点を調
節するため。
次の構造単位を導入することも有効
である。
即ち
を表す。)などの芳香族環の間に比較的に自由回転でき
木構造単位、あるいは (ここにm、 nは2から10までの整数)で表され
る脂肪族ジオール、脂肪族ジカルボン酸がら誘導される
構造単位などが上げられる。
木構造単位、あるいは (ここにm、 nは2から10までの整数)で表され
る脂肪族ジオール、脂肪族ジカルボン酸がら誘導される
構造単位などが上げられる。
そして、特に好ましい液晶ボリアリレート樹脂としては
下記の構造式のものが上げられる。即ちここで、各構造
式においてΣn1=100である。そして、特に好まし
いのは各構造式のniが4以上の点である。また、各式
ともハロゲン等をはじめ、各種の置換基が付加されてい
ても良い。
下記の構造式のものが上げられる。即ちここで、各構造
式においてΣn1=100である。そして、特に好まし
いのは各構造式のniが4以上の点である。また、各式
ともハロゲン等をはじめ、各種の置換基が付加されてい
ても良い。
これらに示されるものは溶融成形性が高く、かつ高強度
であり、また、融点、ガラス転位点も高く、特に好まし
いものである。
であり、また、融点、ガラス転位点も高く、特に好まし
いものである。
次ぎに、芳香族ポリエステルアミドからなる液晶樹脂も
種々のものが上げられ、従来公知のものが広く適用でき
1特に限定されるものではない。
種々のものが上げられ、従来公知のものが広く適用でき
1特に限定されるものではない。
そして、特に好ましいものとしては次のようなものが9
代表的なものとして上げられる。即ちアミノフェノール
から誘導される構造単位としては下記式で示されるもの
。
代表的なものとして上げられる。即ちアミノフェノール
から誘導される構造単位としては下記式で示されるもの
。
ここで、Xは水素、ハロゲン、炭素数4以下のアルキル
基を表す。
基を表す。
また、芳香族ジカルボン酸から誘導される構造単位とし
ては、先の液晶ボリアリレートの項で上げたものはもと
より、下記式で示されるものが特に好ましいものとして
上げられる。
ては、先の液晶ボリアリレートの項で上げたものはもと
より、下記式で示されるものが特に好ましいものとして
上げられる。
そして液晶ポリエステルアミドとしては下記の構造式の
ものが上げられる。即ち ここで、ARは、炭素数4以下のアルキルもしくはアル
コキシ置換基をもち、かつ、その鎖延長結合が共軸もし
くは平行でかつ反対芳香を向いている少なくとも一つの
芳香族環である。
ものが上げられる。即ち ここで、ARは、炭素数4以下のアルキルもしくはアル
コキシ置換基をもち、かつ、その鎖延長結合が共軸もし
くは平行でかつ反対芳香を向いている少なくとも一つの
芳香族環である。
ここで、ARは、炭素数4以下のアルキルもしくはアル
コキシ置換基をもち、かつ、その鎖延長結合が共軸もし
くは平行でかつ反対方向をむいているすくなくとも一つ
の芳香族環である。
コキシ置換基をもち、かつ、その鎖延長結合が共軸もし
くは平行でかつ反対方向をむいているすくなくとも一つ
の芳香族環である。
ここで、Xは水素、ハロゲン、炭素数4以下のアルキル
基を表す。
基を表す。
ここで、Xは水素、ハロゲン、炭素数4以下のアルキル
基を表す。
基を表す。
ここで、各構造式においてΣn1=100である。そし
て、特に好ましいのは各構造式のniが15以上のこと
である。また、各式ともハロゲン等をはじめ、各種の置
換基が付加されていてもよい。これらに示されるものは
ボリアリレートからなる液晶樹脂と同様に溶融成形性が
あり、かつ高強度である。
て、特に好ましいのは各構造式のniが15以上のこと
である。また、各式ともハロゲン等をはじめ、各種の置
換基が付加されていてもよい。これらに示されるものは
ボリアリレートからなる液晶樹脂と同様に溶融成形性が
あり、かつ高強度である。
なお1本発明の液晶樹脂は1本来、熱可塑性であるが、
特に耐熱性を要求される時には液晶樹脂が不融化してい
ることも特に好ましい。
特に耐熱性を要求される時には液晶樹脂が不融化してい
ることも特に好ましい。
また、特に高強度の液晶樹脂成形物を要求する時には、
液晶樹脂の分子量はある程度、高いことが好ましい。特
に好ましいのは、液晶樹脂の数平均の分子量が1.3万
以上のことである。さらに。
液晶樹脂の分子量はある程度、高いことが好ましい。特
に好ましいのは、液晶樹脂の数平均の分子量が1.3万
以上のことである。さらに。
好ましいのは、3万以上である。かかるものになると、
液晶樹脂成形物の強度が4Qkg/w!以上。
液晶樹脂成形物の強度が4Qkg/w!以上。
弾性率が2400 kg/f1以上となり9寸法安定性
が高くなり、多くの分野に広く展開できるようになるの
で好ましい。
が高くなり、多くの分野に広く展開できるようになるの
で好ましい。
本発明の液晶樹脂成形物の形態は特に限定されるもので
はなく、IJ!!維、極細繊維、フィルム、チップ状物
、板、棒、角材、各種の成形物等、総て含まれる。
はなく、IJ!!維、極細繊維、フィルム、チップ状物
、板、棒、角材、各種の成形物等、総て含まれる。
そして1本発明の成形物に特に軽量性、また白変等を要
求する時には、成形物中に空洞を有することが好ましい
。空洞としては、解放性でも、閉鎖性の空洞でも良い。
求する時には、成形物中に空洞を有することが好ましい
。空洞としては、解放性でも、閉鎖性の空洞でも良い。
また、連続性のものでも。
孤立したものでも良い。例えば、中空繊維におけるよう
な両端が開いた空洞でも良い。また1発泡剤をポリマに
添加して発泡させることにより得られるような孤立した
空洞でも良い。また、成形物の表面に多数の孔が露出す
ることもかまわない。
な両端が開いた空洞でも良い。また1発泡剤をポリマに
添加して発泡させることにより得られるような孤立した
空洞でも良い。また、成形物の表面に多数の孔が露出す
ることもかまわない。
なお、この空洞の数は目的、用途により決められるべき
ものであり、特に限定されるものでは無い。すなわち、
多数の中空部があるマルチ中空繊維(蓮根状の中空)状
の中空のから、芯−鞘繊維のように一本の中空部のみか
らなるものであっても良い。またその大きさもとはない
。
ものであり、特に限定されるものでは無い。すなわち、
多数の中空部があるマルチ中空繊維(蓮根状の中空)状
の中空のから、芯−鞘繊維のように一本の中空部のみか
らなるものであっても良い。またその大きさもとはない
。
次に1本発明の第二の必須用件である導電性物質につい
て述べる。
て述べる。
本発明においては少なくとも内部に導電性物質が含有さ
れているものである。
れているものである。
本発明の導電性物質とは粒子状や極短かい繊維状、フレ
ーク状の物を称し、長い針金は言わない。針金等は成形
性が低いので本発明の目的には沿わないものである。
ーク状の物を称し、長い針金は言わない。針金等は成形
性が低いので本発明の目的には沿わないものである。
かかる導電性物質としては各種の無機物、またポリアセ
チレン、ポリパラフェニレン、ポリピロール。各種のド
ーパントを入れたポリフェニレンスルフィド等を初めと
する有機物が挙げられる。また、各種のポリマ微粒子等
の上に各種の金属等をコートした物も挙げられる。また
、各種のカーボンブランク、銅、銀、ニッケル、アルミ
、スズ、アンチモン、鉄、亜鉛、チタン、インジウム及
びこれらの酸化物、化合物1合金等も挙げられる。また
、有機金属化合物の一種である各種のフタロシアニン等
も挙げられる。こうした各種の従来公知のものが通用で
き特に限定されるものではない。しかし、より好ましい
のは、金属及び合金またその化合物(フタロシアニン等
の有機化合物も含む)、および各種のカーボンブラック
である。これらの物は熱や雰囲気によっても変性されな
いので特に好ましい。熱や環境により変性されにくいと
言う点からは、各種のカーボンブランクや、金属の化合
物が特に好ましい。即ち、酸化亜鉛、各種の酸化錫5酸
化チタン、沃化銅、窒化チタン、窒化珪素、rlIL性
酸化鉄、硫化銅、酸化インジウム等を初めとする物が挙
げられる。
チレン、ポリパラフェニレン、ポリピロール。各種のド
ーパントを入れたポリフェニレンスルフィド等を初めと
する有機物が挙げられる。また、各種のポリマ微粒子等
の上に各種の金属等をコートした物も挙げられる。また
、各種のカーボンブランク、銅、銀、ニッケル、アルミ
、スズ、アンチモン、鉄、亜鉛、チタン、インジウム及
びこれらの酸化物、化合物1合金等も挙げられる。また
、有機金属化合物の一種である各種のフタロシアニン等
も挙げられる。こうした各種の従来公知のものが通用で
き特に限定されるものではない。しかし、より好ましい
のは、金属及び合金またその化合物(フタロシアニン等
の有機化合物も含む)、および各種のカーボンブラック
である。これらの物は熱や雰囲気によっても変性されな
いので特に好ましい。熱や環境により変性されにくいと
言う点からは、各種のカーボンブランクや、金属の化合
物が特に好ましい。即ち、酸化亜鉛、各種の酸化錫5酸
化チタン、沃化銅、窒化チタン、窒化珪素、rlIL性
酸化鉄、硫化銅、酸化インジウム等を初めとする物が挙
げられる。
また、特に微粒子の導電性物質は、樹脂成形物の強度を
比較的に損なわないこと、また、液晶樹脂成形物の成形
を損なわない点からも特に好ましく、かかる時にも、金
属化合物は極微粒子に成形できるので特に好ましい。
比較的に損なわないこと、また、液晶樹脂成形物の成形
を損なわない点からも特に好ましく、かかる時にも、金
属化合物は極微粒子に成形できるので特に好ましい。
そして、これらの導電性物質は、液晶樹脂に均一に分散
していても好いが、特に高導電性を要求する時や、高強
度の液晶樹脂成形物とする時には、ある程度1層や筋状
であることが好ましい。当然のことではあるが1層と筋
状構造が複合化したものであっても好い。
していても好いが、特に高導電性を要求する時や、高強
度の液晶樹脂成形物とする時には、ある程度1層や筋状
であることが好ましい。当然のことではあるが1層と筋
状構造が複合化したものであっても好い。
なお1本発明における層状、筋状とは、連続した筋状、
また連続した層状はもとより、非連続の筋状、また非連
続の層状も含まれる。従って、当然のことではあるが、
芯に導電性成分が含有された芯−鞘繊維も1本発明に当
然含まれるものである。筋の数、また1層の数は従って
限定されるものでは無く、1本(層)から多数、存在す
るものまで含まれる。例えば、海島構造の、所謂、高分
子配列体や、所謂、剥離分割型繊維等で、島成分が導電
性筋となる場合が、導電性筋が多数存在する場合の例で
ある。本発明においては、かかる導電性部分は少な(と
も液晶樹脂成形物の内部に存在することが好ましい。当
然のことではあるが。
また連続した層状はもとより、非連続の筋状、また非連
続の層状も含まれる。従って、当然のことではあるが、
芯に導電性成分が含有された芯−鞘繊維も1本発明に当
然含まれるものである。筋の数、また1層の数は従って
限定されるものでは無く、1本(層)から多数、存在す
るものまで含まれる。例えば、海島構造の、所謂、高分
子配列体や、所謂、剥離分割型繊維等で、島成分が導電
性筋となる場合が、導電性筋が多数存在する場合の例で
ある。本発明においては、かかる導電性部分は少な(と
も液晶樹脂成形物の内部に存在することが好ましい。当
然のことではあるが。
成形物の表面に咳物が露出していても良い。
該筋や層状構造を構成するポリマは液晶樹脂と同一の液
晶樹脂であっても好いことはいうまでもないことではあ
るが、非液晶樹脂より構成されていても好い。非液晶樹
脂樹脂は比較的に、耐疲労性や高変形にも耐えるので、
他も物、即ち、導電性微粒子等を含有出来る能力に優れ
ることが多い。このため、導電性物を多量にかかる非液
晶樹脂に添加しても成形は容易である。
晶樹脂であっても好いことはいうまでもないことではあ
るが、非液晶樹脂より構成されていても好い。非液晶樹
脂樹脂は比較的に、耐疲労性や高変形にも耐えるので、
他も物、即ち、導電性微粒子等を含有出来る能力に優れ
ることが多い。このため、導電性物を多量にかかる非液
晶樹脂に添加しても成形は容易である。
かかる非液晶樹脂としては従来公知の各種のポリマが適
用出来、特に限定されるものでは無い。
用出来、特に限定されるものでは無い。
各種の脂肪族ナイロン、また、テレフタル酸やイソフタ
ル酸を酸成分とする12Tナイロン、ナイロン66と6
Tナイロンとの共重合ナイロン等をはじめとする芳香族
ナイロン、各種のポリエステル、ポリエチレンを初めと
する各種のポリオレフィン樹脂、またポリフェニレンス
ルフィド等を初めとする含硫黄芳族ポリマ、各種のポリ
エーテルケトン、さらに各種の芳香族ポリエーテル、各
種の芳香族ポリエーテルスルホン等が通用出来る。これ
らのポリマと液晶樹脂との組合せは、液晶樹脂の種類に
より決められるべきものである。そして、特に好ましい
のは、かかるポリマがある程度吸水しやすいポリマであ
ることが挙げられる。
ル酸を酸成分とする12Tナイロン、ナイロン66と6
Tナイロンとの共重合ナイロン等をはじめとする芳香族
ナイロン、各種のポリエステル、ポリエチレンを初めと
する各種のポリオレフィン樹脂、またポリフェニレンス
ルフィド等を初めとする含硫黄芳族ポリマ、各種のポリ
エーテルケトン、さらに各種の芳香族ポリエーテル、各
種の芳香族ポリエーテルスルホン等が通用出来る。これ
らのポリマと液晶樹脂との組合せは、液晶樹脂の種類に
より決められるべきものである。そして、特に好ましい
のは、かかるポリマがある程度吸水しやすいポリマであ
ることが挙げられる。
かかるポリマとしてはナイロン6を初め、各種の共m合
ポリマ、特に、ポリエチレングリコールを共重合したナ
イロン、ポリエステル、またスルホン酸基が付加された
フタル酸を共重合したポリエステル、また、ポリフェニ
レンスルフィドスルホン、また芳香族ポリエーテルスル
ホン等も挙げられる。特に好ましいものとしては、下記
の物が挙げられる。
ポリマ、特に、ポリエチレングリコールを共重合したナ
イロン、ポリエステル、またスルホン酸基が付加された
フタル酸を共重合したポリエステル、また、ポリフェニ
レンスルフィドスルホン、また芳香族ポリエーテルスル
ホン等も挙げられる。特に好ましいものとしては、下記
の物が挙げられる。
ナイロン6および/またはその共重合物、ナイロン61
0および/またはその共重合物、ナイロン66および/
またはその共重合物、ナイロン46および/またはその
共重合物、ポリエチレンおよび/またはその共重合物、
ポリプロピレンおよび/またはその共重合物、ポリエチ
レンテレフタレートおよび/またはその共重合物、ポリ
ブチレンテレフタレートおよび/またはその共重合物。
0および/またはその共重合物、ナイロン66および/
またはその共重合物、ナイロン46および/またはその
共重合物、ポリエチレンおよび/またはその共重合物、
ポリプロピレンおよび/またはその共重合物、ポリエチ
レンテレフタレートおよび/またはその共重合物、ポリ
ブチレンテレフタレートおよび/またはその共重合物。
ポリエチレンナックレートおよび/またはその共重合物
、ポリアリーレンスルフィドおよび/またはその共重合
物、ポリアリーレンエーテルおよび/またはその共重合
物。
、ポリアリーレンスルフィドおよび/またはその共重合
物、ポリアリーレンエーテルおよび/またはその共重合
物。
なお、液晶樹脂はその組成により融点、流動性が大幅に
変わるので、かかるポリマを併用する時には充分に事前
に検討してから実施する必要がある。
変わるので、かかるポリマを併用する時には充分に事前
に検討してから実施する必要がある。
かかる層状や筋状構−造中の導電性物質の添加量は、5
重量%以上であることが好ましい。より好ましいのは1
5重量%以上添加することである。
重量%以上であることが好ましい。より好ましいのは1
5重量%以上添加することである。
特に好ましいのは30重量%以上、導電性物質がポリマ
に添加されていることである。
に添加されていることである。
こうすることにより、導電性の高い成形物が得られる。
なお9本発明の効果が、特に発揮される分野は、樹脂成
形物としである程度の強度が要求される分野である。即
ち、l1Ii維や、フィルム、である、かかる成形物は
従来は延伸されることにより作られていたので、微粒子
等を添加することによる導電性の付与は中々困難であっ
た。即ち、未延伸では高導電性の物が得られても、延伸
することにより、導電性が低下していたのが現状であっ
た。しかし、−延伸しないと物性がもたないのもまた事
実であり、この解決手段が無かった。液晶樹脂の場合に
は延伸しなくとも高強度化できる。本発明の高導電性成
形物が特に高強度で、がっ高導電性成形物となるのは、
液晶樹脂が延伸不要であることが大きな要員であると推
定される。
形物としである程度の強度が要求される分野である。即
ち、l1Ii維や、フィルム、である、かかる成形物は
従来は延伸されることにより作られていたので、微粒子
等を添加することによる導電性の付与は中々困難であっ
た。即ち、未延伸では高導電性の物が得られても、延伸
することにより、導電性が低下していたのが現状であっ
た。しかし、−延伸しないと物性がもたないのもまた事
実であり、この解決手段が無かった。液晶樹脂の場合に
は延伸しなくとも高強度化できる。本発明の高導電性成
形物が特に高強度で、がっ高導電性成形物となるのは、
液晶樹脂が延伸不要であることが大きな要員であると推
定される。
なお2本発明の成形物は、液晶樹脂と導電性物を主体と
するものであるが、その他、その他のポリマ、可塑剤、
耐光剤、末端停止剤、螢光増白剤、N燃剤等が含有され
ていてもよい。
するものであるが、その他、その他のポリマ、可塑剤、
耐光剤、末端停止剤、螢光増白剤、N燃剤等が含有され
ていてもよい。
また、液晶樹脂と導電性物の相溶性をよくするべく、各
種の添加剤を添加したり、液晶樹脂と他のポリマとの共
溶性を良くするぺ(、液晶樹脂。
種の添加剤を添加したり、液晶樹脂と他のポリマとの共
溶性を良くするぺ(、液晶樹脂。
他のポリマ等を変性することも特に好ましいことである
。
。
次に本発明の成形物の製法について述べる。
液晶樹脂に導電性物質が均一に分散している時には、導
電性物質を液晶樹脂の重合時に添加する方法、またイク
ストルーダーで添加する方法等が広く適用出来き、特に
限定されるものではない。
電性物質を液晶樹脂の重合時に添加する方法、またイク
ストルーダーで添加する方法等が広く適用出来き、特に
限定されるものではない。
一方、液晶樹脂の中に導電性物質が筋状や層状に存在す
る時には、導電性物質が豊富に入ったポリマと導電性物
質が無添加および/または少量添加されたポリマとを複
合成形することが好ましい、複合成形の方法は特に限定
されるものでは無く、従来公知の方法が広く通用できる
。また、液晶樹脂成形物の中に空洞がある場合にも、従
来の中空機゛維の製法等が通用出来、特に限定されるも
のでは無い。
る時には、導電性物質が豊富に入ったポリマと導電性物
質が無添加および/または少量添加されたポリマとを複
合成形することが好ましい、複合成形の方法は特に限定
されるものでは無く、従来公知の方法が広く通用できる
。また、液晶樹脂成形物の中に空洞がある場合にも、従
来の中空機゛維の製法等が通用出来、特に限定されるも
のでは無い。
なお、液晶樹脂は導電性物質により9時により不融化す
る時もあるので、液晶樹脂と導電性物を溶融成形する時
には、?′g融の雰囲気をコントロールする必要がある
。即ち、窒素ガ不等の不活性ガスや真空下で両者は溶融
されることが好ましい。
る時もあるので、液晶樹脂と導電性物を溶融成形する時
には、?′g融の雰囲気をコントロールする必要がある
。即ち、窒素ガ不等の不活性ガスや真空下で両者は溶融
されることが好ましい。
また、特に高強度で、かつ導電性の液晶樹脂成形物とし
たい時には成形物を窒素ガス等の不活性ガス流下や真空
下で200℃以上で処理して、液晶樹脂を固相重合する
ことが好ましい。こうすると1例えば、繊維であれば、
15g/(デニール)以上でかつ、高導電性の繊維が容
易に出来る。
たい時には成形物を窒素ガス等の不活性ガス流下や真空
下で200℃以上で処理して、液晶樹脂を固相重合する
ことが好ましい。こうすると1例えば、繊維であれば、
15g/(デニール)以上でかつ、高導電性の繊維が容
易に出来る。
また、特に、液晶樹脂を不融化させるには、高温の真空
下や窒素ガス流下で成形物を熱処理し。
下や窒素ガス流下で成形物を熱処理し。
固相重合された液晶樹脂成形物を、更に、該液晶樹脂の
融点以上に熱処理する方法や、また、クロム、コバルト
、鉄の内の少なくとも1つの化合物の微粒子と酸素が存
在する雰囲気で熱処理すること等により不融化する。ま
た、活性炭、炭素の微粉末等とも酸素が存在する雰囲気
で熱処理すること等に液晶樹脂は不融化する。
融点以上に熱処理する方法や、また、クロム、コバルト
、鉄の内の少なくとも1つの化合物の微粒子と酸素が存
在する雰囲気で熱処理すること等により不融化する。ま
た、活性炭、炭素の微粉末等とも酸素が存在する雰囲気
で熱処理すること等に液晶樹脂は不融化する。
なお、かかる導電性液晶樹脂成形物の上にさらに導電性
物質を付与する等をして、さらに導電性を付与すること
は同等差支えない。
物質を付与する等をして、さらに導電性を付与すること
は同等差支えない。
本発明の導電性成形物は、かかる特徴を生かして下記の
分野に広く、展開出来る。
分野に広く、展開出来る。
電磁波シール用基材、電磁波シール用壁材、電磁波シー
ル用ブラインド、電磁波シール用構造材、電磁波シール
用天井材、電磁波シール用FRPの補強材、電磁波シー
ル用立毛品、電磁波シールヘルメット、磁波シール用合
板の補強材、導電性成形物、磁波シール用衣服、導電性
繊維、導電性フィルム、導電性フィルター、導電性基材
、導電性床材、導電性ワイヤー、導電性合板用基材、導
電性ロープ、導電性摩擦材、導電性保護手袋、導電性保
護具、導電性タイヤコード、導電性紙、導電性慴動部材
、導電性衣服、制電性繊維、制電性紙、制電性壁、制電
性合板の基材、制電性ロープ、制電性慴動部材、制電性
タイヤコード、制電性床、制電性天井材、制電性補強材
、無塵部屋用基材、無塵衣服等。導電性スクリーン紗、
導電性ブラインド。
ル用ブラインド、電磁波シール用構造材、電磁波シール
用天井材、電磁波シール用FRPの補強材、電磁波シー
ル用立毛品、電磁波シールヘルメット、磁波シール用合
板の補強材、導電性成形物、磁波シール用衣服、導電性
繊維、導電性フィルム、導電性フィルター、導電性基材
、導電性床材、導電性ワイヤー、導電性合板用基材、導
電性ロープ、導電性摩擦材、導電性保護手袋、導電性保
護具、導電性タイヤコード、導電性紙、導電性慴動部材
、導電性衣服、制電性繊維、制電性紙、制電性壁、制電
性合板の基材、制電性ロープ、制電性慴動部材、制電性
タイヤコード、制電性床、制電性天井材、制電性補強材
、無塵部屋用基材、無塵衣服等。導電性スクリーン紗、
導電性ブラインド。
以下実施例により、さらに詳しく説明する。
なお、当然のことではあるが1本発明がこれら実施例に
拘束されないことはいうまでもない。
拘束されないことはいうまでもない。
実施例 1
下記の通り液晶樹脂にカーボンブランクが添加された物
を島成分、液晶樹脂を海成分とする高分子配列体繊維よ
りなる樹脂複合体繊維を作った。
を島成分、液晶樹脂を海成分とする高分子配列体繊維よ
りなる樹脂複合体繊維を作った。
特に製糸でのトラブルはなかった。紡糸は窒素シールし
て実施した。
て実施した。
A、製糸条件
■島成分:米国、セラニーズ社製の液晶ボリアリレート
商品名 ベクトラ タイプ A900゜この中に30
重量%のカーボンブラックをエクストルーダーで添加し
た。なお、添加時には窒素ガスでシールして実施した。
商品名 ベクトラ タイプ A900゜この中に30
重量%のカーボンブラックをエクストルーダーで添加し
た。なお、添加時には窒素ガスでシールして実施した。
■海成分:島成分のカーボンブラック未添加の液晶樹脂
。
。
■島/海=50150 (重量比)
■島の数=16
■紡糸温度=305°C
■紡速=500m/分
■延伸倍率=なし。
B、得られた繊維の特性
■樹脂複合体繊維の繊度=7デニール(以下dと称する
) ■強度=7.8 g/d (98kg/+J)■伸度=
2.2% ■比抵抗= 1.2 X 1 トローam■繊維の融点
=約285℃ ■弾性率= 500 g/ d (6,9t/m?)な
お、導電性部分は繊維の断面に16本の導電性筋がある
繊維の中で筋状に連続しているものであった。
) ■強度=7.8 g/d (98kg/+J)■伸度=
2.2% ■比抵抗= 1.2 X 1 トローam■繊維の融点
=約285℃ ■弾性率= 500 g/ d (6,9t/m?)な
お、導電性部分は繊維の断面に16本の導電性筋がある
繊維の中で筋状に連続しているものであった。
即ち、高強度の高導電性繊維が得られた。なお。
本繊維の構成ポリマの数平均分子量は約1.6万であっ
た。
た。
実施例 2
実施例1の繊維を250℃の窒素ガス気流中で40時間
処理したところ、下記の特性を有する繊維を得た。
処理したところ、下記の特性を有する繊維を得た。
■樹脂複合体繊維の繊度=7d
■強度−21,2g/ d (267kg/mろ■伸度
=3.3% ■比抵抗=0.8×10f2−・cltl■繊維の融点
=約321℃ ■弾性率= 750 g/ d (9,5t /*12
)即ち、高強度でかつ、高導電性で、かつ高融点の繊維
が得られた。なお2本繊維の構成ポリマの数平均分子量
は約6万であった。
=3.3% ■比抵抗=0.8×10f2−・cltl■繊維の融点
=約321℃ ■弾性率= 750 g/ d (9,5t /*12
)即ち、高強度でかつ、高導電性で、かつ高融点の繊維
が得られた。なお2本繊維の構成ポリマの数平均分子量
は約6万であった。
実施例 3
実施例2の繊維を340℃の窒素シールされた炉に入れ
、3分熱処理した。本繊維は下記の特性を持つ不融化さ
れた繊維であった。
、3分熱処理した。本繊維は下記の特性を持つ不融化さ
れた繊維であった。
■樹脂複合体繊維の繊度=7d
■強度=20.1g/d (253に+r/シ■伸度=
3.1% ■比抵抗=0.8Xlとn・− ■繊維の融点=無しくDSCでも融解ピーク無し)。
3.1% ■比抵抗=0.8Xlとn・− ■繊維の融点=無しくDSCでも融解ピーク無し)。
即ち、高強度でかつ、高導電性で、かつ不融化した繊維
が得られた。
が得られた。
実施例 4
下記の条件で実施例1と同様に高分子配列体繊維からな
る樹脂複合体を作った。特に問題点はなかった。
る樹脂複合体を作った。特に問題点はなかった。
A、製糸条件
■島成分:ナイロン6゜本ナイロン中に実施例1と同様
にカーボンブランクを40重量%添加した。
にカーボンブランクを40重量%添加した。
■海成分:実施例1と同一
■島/海=40/60 (重量比)
■島の数=36
■紡糸温度=305°C
■紡速=800m/分
■延伸倍率=なし。
B、得られた繊維の特性
■樹脂複合体繊維の繊度=6d
0強度−5,1g / d (59kg/ J)■伸度
=2.3% ■比抵抗−6.7 x 10n−cry■弾性率=23
0 g/d (2,6t/翼?−)なお、導電性部分は
繊維の断面に36本の導電性筋がある繊維の中で筋状に
連続しているものであった。即ち、高強度の高導電性繊
維が得られた。なお1本繊維の導電性構成ポリマの峻湿
率は約4%であった。
=2.3% ■比抵抗−6.7 x 10n−cry■弾性率=23
0 g/d (2,6t/翼?−)なお、導電性部分は
繊維の断面に36本の導電性筋がある繊維の中で筋状に
連続しているものであった。即ち、高強度の高導電性繊
維が得られた。なお1本繊維の導電性構成ポリマの峻湿
率は約4%であった。
実施例 5
実施例1の島成分と海成分を用い、特殊口金を用い、特
公昭62−62182号公報の第1図のへに示されると
同様の中空高分子配列体繊維を作った。即ち、中空部は
ガーボンブラフク人のポリマと無添加のポリマよりなり
、鞘部の外側(中空繊維の外表面)は無添加のポリマよ
りなるものであった。中空の比率は断面積で約10%で
あった。本繊維も実施例1と同等の特性を有する繊維で
あった。なお、実施例1の繊維に比較してより白変合の
高い繊維であった。
公昭62−62182号公報の第1図のへに示されると
同様の中空高分子配列体繊維を作った。即ち、中空部は
ガーボンブラフク人のポリマと無添加のポリマよりなり
、鞘部の外側(中空繊維の外表面)は無添加のポリマよ
りなるものであった。中空の比率は断面積で約10%で
あった。本繊維も実施例1と同等の特性を有する繊維で
あった。なお、実施例1の繊維に比較してより白変合の
高い繊維であった。
実施例 6
下記の条件で実施例1と同様に高分子配列体繊維からな
る樹脂複合体を作った。特に問題点はなかった。
る樹脂複合体を作った。特に問題点はなかった。
A、製糸条件
■島成分:ナイロン6゜本ナイロン中に実施例1と同様
にカーボンブラックを40重57%添加した。
にカーボンブラックを40重57%添加した。
■海成分:液晶ポリエステルアミド
なお9本液晶ポリエステルアミドは特公昭62−504
96号公報の実施例1と同様にして作った。即ち、アセ
トキシアニリドとブトキシテレフタル酸を原料にして、
液晶樹脂とした。
96号公報の実施例1と同様にして作った。即ち、アセ
トキシアニリドとブトキシテレフタル酸を原料にして、
液晶樹脂とした。
■島/海=60/40 (重量比)
■島の数−16
■紡糸温度=315℃
■紡速−700m/分
■延伸倍率=なし。
B、得られた繊維の特性
■樹脂複合体繊維の繊度=12
■強度= 4.8 g / d (55kg/J)■伸
度=2.4% ■比抵抗=0.7X10Ω・cm ■弾性率= 260 g/ d (3,Ot /mP)
なお、導電性部分は繊維の断面に16本の導電性筋があ
る繊維の中で筋状に連続しているものであった。叩ち、
高強度の高導電性繊維が得られた。なお1本繊維の導電
性構成ポリマの吸湿率は約4%であった。
度=2.4% ■比抵抗=0.7X10Ω・cm ■弾性率= 260 g/ d (3,Ot /mP)
なお、導電性部分は繊維の断面に16本の導電性筋があ
る繊維の中で筋状に連続しているものであった。叩ち、
高強度の高導電性繊維が得られた。なお1本繊維の導電
性構成ポリマの吸湿率は約4%であった。
比較例
島、湯量成分として実施例1のカーボンブラック無添加
のポリマを用い実施例1と同様に繊維としてその抵抗を
測定したところ、10Ω、cmのオーダーの比抵抗を有
する繊維であった。また、実施例4のカーボンブラック
が添加されたナイロン6のみを用い、紡糸し、さらに延
伸したところ1強度は0.3g/d、伸度約65%、比
抵抗2×1♂−9,・cmのものしか得ることか出来な
かった。
のポリマを用い実施例1と同様に繊維としてその抵抗を
測定したところ、10Ω、cmのオーダーの比抵抗を有
する繊維であった。また、実施例4のカーボンブラック
が添加されたナイロン6のみを用い、紡糸し、さらに延
伸したところ1強度は0.3g/d、伸度約65%、比
抵抗2×1♂−9,・cmのものしか得ることか出来な
かった。
本発明の構成をとることにより、下記の大きな効果をも
たらす。
たらす。
■高強度・高弾性率でかつ高導電性の成形物が得られる
。
。
■耐熱性が高い。
■軽量である。
■特に成形物中に空洞を有すると白変の高し)導電性液
晶樹脂となる。
晶樹脂となる。
■寸法安定性が高い。
■導電性が安定している。
Claims (13)
- (1)液晶樹脂からなり内部に導電性物質が含有されて
いて、比抵抗が10^5Ω・cm以下であることを特徴
とする導電性液晶樹脂成形物。 - (2)導電性物質を5重量%以上含有した導電性層状構
造および/または筋状構造が少なくとも液晶樹脂の内部
に存在することを特徴とする導電性液晶樹脂成形物。 - (3)液晶樹脂が液晶ポリエステルまたは液晶ポリエス
テルアミドである請求項1、または2記載の導電性液晶
樹脂成形物。 - (4)導電性物質を5重量%以上含有した導電性層状構
造および/または筋状構造を形成するポリマが非液晶性
樹脂である請求項1〜3のいずれかに記載の導電性液晶
樹脂成形物。 - (5)導電性物質を5重量%以上含有したポリマが芯ま
たは島成分である請求項1〜4のいずれかに記載の導電
性液晶樹脂成形物。 - (6)導電性物質を5重量%以上含有した導電性層状構
造および/または筋状構造を形成するポリマの標準状態
での吸湿率が2%以上である請求項1〜5のいずれかに
記載の導電性液晶樹脂成形物。 - (7)液晶樹脂が不融化しているものである請求項1〜
6のいずれかに記載の導電性液晶樹脂成形物。 - (8)導電性物質が無機物であり、下記の群から選ばれ
た少なくとも1種である請求項1〜7のいずれかに記載
の導電性液晶樹脂成形物。 A、各種のカーボンブラック、B、銅、銀、ニッケル、
アルミ、スズ、アンチモン、鉄、亜鉛、チタン、インジ
ウム及びこれらの酸化物、化合物、合金。 - (9)液晶樹脂の内部に空洞が存在する請求項1〜8の
いずれかに記載の導電性液晶樹脂成形物。 - (10)導電性液晶樹脂成形物の形態が繊維、フィルム
、のいずれかである請求項1〜9のいずれかに記載の導
電性液晶樹脂成形物。 - (11)液晶樹脂の分子量が1.3万以上である請求項
1〜10のいずれかに記載の導電性液晶樹脂成形物。 - (12)強度が40kg/mm^2以上、弾性率が24
00kg/mm^2以上である請求項1〜11のいずれ
かに記載の導電性液晶樹脂成形物。 - (13)非液晶樹脂が下記の群から選ばれた少なくとも
1種である請求項1〜12のいずれかに記載の導電性液
晶樹脂成形物。 ナイロン6および/またはその共重合物、ナイロン61
0および/またはその共重合物、ナイロン66および/
またはその共重合物、ナイロン46および/またはその
共重合物、ポリエチレンおよび/またはその共重合物、
ポリプロピレンおよび/またはその共重合物、ポリエチ
レンテレフタレートおよび/またはその共重合物、ポリ
ブチレンテレフタレートおよび/またはその共重合物、
ポリエチレンナフタレートおよび/またはその共重合物
、ポリアリーレンスルフィドおよび/またはその共重合
物、ポリアリーレンエーテルおよび/またはその共重合
物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63182650A JP2923949B2 (ja) | 1988-07-21 | 1988-07-21 | 導電性液晶樹脂成形物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63182650A JP2923949B2 (ja) | 1988-07-21 | 1988-07-21 | 導電性液晶樹脂成形物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0232156A true JPH0232156A (ja) | 1990-02-01 |
| JP2923949B2 JP2923949B2 (ja) | 1999-07-26 |
Family
ID=16122019
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63182650A Expired - Lifetime JP2923949B2 (ja) | 1988-07-21 | 1988-07-21 | 導電性液晶樹脂成形物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2923949B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002265804A (ja) * | 2001-03-15 | 2002-09-18 | Kuraray Co Ltd | 熱可塑性液晶ポリマーフィルム |
| JP2007119976A (ja) * | 2005-10-31 | 2007-05-17 | Toray Ind Inc | 耐摩耗性の改善された高強度繊維の製造方法 |
| CN107938014A (zh) * | 2017-11-30 | 2018-04-20 | 中原工学院 | 一种阻燃液晶聚酯纤维的制备方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63101450A (ja) * | 1986-10-17 | 1988-05-06 | Polyplastics Co | ポリエステル樹脂組成物 |
-
1988
- 1988-07-21 JP JP63182650A patent/JP2923949B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63101450A (ja) * | 1986-10-17 | 1988-05-06 | Polyplastics Co | ポリエステル樹脂組成物 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002265804A (ja) * | 2001-03-15 | 2002-09-18 | Kuraray Co Ltd | 熱可塑性液晶ポリマーフィルム |
| JP2007119976A (ja) * | 2005-10-31 | 2007-05-17 | Toray Ind Inc | 耐摩耗性の改善された高強度繊維の製造方法 |
| CN107938014A (zh) * | 2017-11-30 | 2018-04-20 | 中原工学院 | 一种阻燃液晶聚酯纤维的制备方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2923949B2 (ja) | 1999-07-26 |
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