JPH0232190B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0232190B2 JPH0232190B2 JP56211253A JP21125381A JPH0232190B2 JP H0232190 B2 JPH0232190 B2 JP H0232190B2 JP 56211253 A JP56211253 A JP 56211253A JP 21125381 A JP21125381 A JP 21125381A JP H0232190 B2 JPH0232190 B2 JP H0232190B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air bag
- seat
- load
- occupant
- cushion form
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はオートバイ用シートに係り、詳しくは
エアーバツクを内蔵するエアークツシヨンシート
の改良に関するものである。
エアーバツクを内蔵するエアークツシヨンシート
の改良に関するものである。
従来の技術
一般に、オートバイ用シートにおいてはクツシ
ヨンフオームが発揮するクツシヨン性に加えて、
更にクツシヨン性を向上するべくエアーバツクを
座部相当部分のクツシヨンフオーム下に単体で組
付け配置するものがある。
ヨンフオームが発揮するクツシヨン性に加えて、
更にクツシヨン性を向上するべくエアーバツクを
座部相当部分のクツシヨンフオーム下に単体で組
付け配置するものがある。
発明が解決しようとする課題
然し、そのオートバイ用シートでは振動等に伴
つて大きな負荷重がエアーバツクに加わるとエア
ーバツクが緊張状態を呈することにより一種の底
突き感を座者に与えるところから、良好なクツシ
ヨン性を発揮するよう構成するには未だ満足でき
るものではない。
つて大きな負荷重がエアーバツクに加わるとエア
ーバツクが緊張状態を呈することにより一種の底
突き感を座者に与えるところから、良好なクツシ
ヨン性を発揮するよう構成するには未だ満足でき
るものではない。
この欠点を除去するにはエアーバツクを複数個
に分けて通気管で連結することにより負荷重に伴
つて内部エアーを移動可能に形成すれば、エアー
バツクが緊張状態になるのを解除することができ
る。唯、そのエアーバツクを座部相当部分に位置
するだけでは偏荷重が加わつたときに内部エアー
が逃げる側のバツク部分が逆に膨張して座者に突
上げ感を与えることになつてしまう。
に分けて通気管で連結することにより負荷重に伴
つて内部エアーを移動可能に形成すれば、エアー
バツクが緊張状態になるのを解除することができ
る。唯、そのエアーバツクを座部相当部分に位置
するだけでは偏荷重が加わつたときに内部エアー
が逃げる側のバツク部分が逆に膨張して座者に突
上げ感を与えることになつてしまう。
茲において、本発明は上述した欠点を全て除去
すべく改良されたエアーバツク内蔵のオートバイ
用シートを提供することを目的とする。
すべく改良されたエアーバツク内蔵のオートバイ
用シートを提供することを目的とする。
課題を解決するための手段
本発明に係るオートバイ用シートにおいては、
相対的に容量の小さな副エアーバツクを主エアー
バツクの後部側に通気管で連結させて備え、その
主エアーバツクを座者の荷重が掛る座部相当部分
のクツシヨンフオーム下に組付けると共に、副エ
アーバツクを座部相当部分から外れた座者の荷重
が掛らない後部寄りのクツシヨンフオーム下に組
付け配置することにより構成されている。
相対的に容量の小さな副エアーバツクを主エアー
バツクの後部側に通気管で連結させて備え、その
主エアーバツクを座者の荷重が掛る座部相当部分
のクツシヨンフオーム下に組付けると共に、副エ
アーバツクを座部相当部分から外れた座者の荷重
が掛らない後部寄りのクツシヨンフオーム下に組
付け配置することにより構成されている。
作 用
このオートバイ用シートでは振動等で大きな座
者の荷重が加わると主エアーバツクの内部エアー
が副エアーバツクに逃げ、クツシヨンフオームを
含めて座部相当部分を深く沈ませるよう偏位する
から、エアーバツクが緊張状態になることによる
底突き感を座者に与えることがない。また、その
ときに副エアーバツクが移動エアーで膨張して
も、副エアーバツクが座者の荷重の掛らない座部
相当部分の後部寄りに配置されているので、クツ
シヨンフオームを介して座者を突上げする如き事
態も生ずることがない。
者の荷重が加わると主エアーバツクの内部エアー
が副エアーバツクに逃げ、クツシヨンフオームを
含めて座部相当部分を深く沈ませるよう偏位する
から、エアーバツクが緊張状態になることによる
底突き感を座者に与えることがない。また、その
ときに副エアーバツクが移動エアーで膨張して
も、副エアーバツクが座者の荷重の掛らない座部
相当部分の後部寄りに配置されているので、クツ
シヨンフオームを介して座者を突上げする如き事
態も生ずることがない。
実施例
以下、添付図面を参照して説明すれば、次の通
りである。
りである。
このオートバイ用シートは第1図で示すように
発泡樹脂で形成されたクツシヨンフオーム1をパ
ン形に成形されたシートフレーム2の上側部に載
置し、そのクツシヨンフオーム1の下部側に位置
させてエアーバツク3をシートフレーム2の内側
に組付け、更に端末がシートフレーム2に止着さ
れるシート表皮4で全体に被包することにより構
成されている。
発泡樹脂で形成されたクツシヨンフオーム1をパ
ン形に成形されたシートフレーム2の上側部に載
置し、そのクツシヨンフオーム1の下部側に位置
させてエアーバツク3をシートフレーム2の内側
に組付け、更に端末がシートフレーム2に止着さ
れるシート表皮4で全体に被包することにより構
成されている。
茲に、エアーバツク3としては第2図で示すよ
うに主エアーバツク30と相対的に容量の小さな
副エアーバツク31とを備え、副エアーバツク2
1を主エアーバツク20の後部側に位置させて左
右の通気管32,33で連結したものが組付けら
れている。このうち、主エアーバツク30は座者
の荷重が掛る座部相当部分Xのクツシヨンフオー
ム下に組付けられている。また、副エアーバツク
31は通常の着座姿勢で座者に荷重が掛らない座
部相当部分Xから外れた後部寄りYに組付け配置
されている。その副エアーバツク31には、主エ
アーバツク30を含めて全体の空気量を調整でき
るようエアーバルブ34が装備されている。
うに主エアーバツク30と相対的に容量の小さな
副エアーバツク31とを備え、副エアーバツク2
1を主エアーバツク20の後部側に位置させて左
右の通気管32,33で連結したものが組付けら
れている。このうち、主エアーバツク30は座者
の荷重が掛る座部相当部分Xのクツシヨンフオー
ム下に組付けられている。また、副エアーバツク
31は通常の着座姿勢で座者に荷重が掛らない座
部相当部分Xから外れた後部寄りYに組付け配置
されている。その副エアーバツク31には、主エ
アーバツク30を含めて全体の空気量を調整でき
るようエアーバルブ34が装備されている。
このように構成するオートバイ用シートでは振
動等で大きな座者の荷重が加わると、主エアーバ
ツク30から通気管32,33を介して副エアー
バツク31に内部エアーが逃げ、それに伴つてク
ツシヨンフオーム1を含む座部相当部分Xの全体
を深く沈ませることができるから底突き感を座者
に与えない。また、副エアーバツク31は主エア
ーバツク30からの移動エアーで膨張するもの
の、その副エアーバツク31が座部相当部分Xか
ら外れた後部寄りYに位置するので座者に突上げ
感を感じさせることもない。従つて、このオート
バイ用シートでは良好なクツシヨン性能が得られ
るようになる。
動等で大きな座者の荷重が加わると、主エアーバ
ツク30から通気管32,33を介して副エアー
バツク31に内部エアーが逃げ、それに伴つてク
ツシヨンフオーム1を含む座部相当部分Xの全体
を深く沈ませることができるから底突き感を座者
に与えない。また、副エアーバツク31は主エア
ーバツク30からの移動エアーで膨張するもの
の、その副エアーバツク31が座部相当部分Xか
ら外れた後部寄りYに位置するので座者に突上げ
感を感じさせることもない。従つて、このオート
バイ用シートでは良好なクツシヨン性能が得られ
るようになる。
なお、エアーバツク3の主エアーバツク30は
第3図で示すように上面側を座面部の緩やかな円
弧形に相応させて円弧状に形成ししかもクツシヨ
ンフオーム1として略均等な厚みの横断面逆U字
のものを組み付ければ、エアーバツク3とクツシ
ヨンフオーム1とが相俟つて略均一なクツシヨン
性を発揮できるようになる。また、その主エアー
バツク30の上面側を円弧状に形成しても、この
上面側の前後方向に沿つて受溝35を設ければク
ツシヨンフオーム1の底面側から突出する凸状部
1aと嵌め合わせて一体に組付けるから、コーナ
リング時等に偏荷重が加わつてもクツシヨンフオ
ーム1がエアーバツク3との間でズレ動くのを防
げる。それと共に、クツシヨンフオーム1の後部
側は左右の通気管32,33の間に嵌め合せて配
置すれば更に確実にズレ動くのを防止できるよう
になる。また、上述した実施例では一人乗り用の
オートバイ用シートを例示したが、二人乗り用の
ダブルシートを構成する場合にも適用できる。そ
のダブルシートでは主エアーバツクと副エアーバ
ツクを交互に組合わせ、これら各間を通気管で連
結することにより一連に形成したエアーバツクを
組付けることができる。
第3図で示すように上面側を座面部の緩やかな円
弧形に相応させて円弧状に形成ししかもクツシヨ
ンフオーム1として略均等な厚みの横断面逆U字
のものを組み付ければ、エアーバツク3とクツシ
ヨンフオーム1とが相俟つて略均一なクツシヨン
性を発揮できるようになる。また、その主エアー
バツク30の上面側を円弧状に形成しても、この
上面側の前後方向に沿つて受溝35を設ければク
ツシヨンフオーム1の底面側から突出する凸状部
1aと嵌め合わせて一体に組付けるから、コーナ
リング時等に偏荷重が加わつてもクツシヨンフオ
ーム1がエアーバツク3との間でズレ動くのを防
げる。それと共に、クツシヨンフオーム1の後部
側は左右の通気管32,33の間に嵌め合せて配
置すれば更に確実にズレ動くのを防止できるよう
になる。また、上述した実施例では一人乗り用の
オートバイ用シートを例示したが、二人乗り用の
ダブルシートを構成する場合にも適用できる。そ
のダブルシートでは主エアーバツクと副エアーバ
ツクを交互に組合わせ、これら各間を通気管で連
結することにより一連に形成したエアーバツクを
組付けることができる。
発明の効果
以上の如く、本発明に係るオートバイ用シート
に依れば、座者の荷重が掛る座部相当部分に組付
けた主エアーバツクの内部エアーを座者の荷重が
掛らない座部相当部分の後部寄りに配置した副エ
アーバツクに移動させることにより、大きな振動
等に伴つてもエアーバツクの緊張状態による底突
き感を座者に与えずしかも副エアーバツクの膨張
による突上げ感も与えないから、優れたクツシヨ
ン性を発揮するシートとして組立てることができ
る。特に、モトクロス用オートバイのように衝撃
荷重が大きくしかも上下左右からの衝撃があるも
ののシートとして極めて有効である。
に依れば、座者の荷重が掛る座部相当部分に組付
けた主エアーバツクの内部エアーを座者の荷重が
掛らない座部相当部分の後部寄りに配置した副エ
アーバツクに移動させることにより、大きな振動
等に伴つてもエアーバツクの緊張状態による底突
き感を座者に与えずしかも副エアーバツクの膨張
による突上げ感も与えないから、優れたクツシヨ
ン性を発揮するシートとして組立てることができ
る。特に、モトクロス用オートバイのように衝撃
荷重が大きくしかも上下左右からの衝撃があるも
ののシートとして極めて有効である。
第1図は本発明に係るオートバイ用シートの側
断面図、第2図は同シートに組付けるエアーバツ
クの斜視図、第3図は同シートの横断面図であ
る。 1:クツシヨンフオーム、2:シートフレー
ム、3:エアーバツク、30:主エアーバツク、
31:副エアーバツク、32,33:通気管、
X:座部相当部分、Y:座部相当部分後部側。
断面図、第2図は同シートに組付けるエアーバツ
クの斜視図、第3図は同シートの横断面図であ
る。 1:クツシヨンフオーム、2:シートフレー
ム、3:エアーバツク、30:主エアーバツク、
31:副エアーバツク、32,33:通気管、
X:座部相当部分、Y:座部相当部分後部側。
Claims (1)
- 1 相対的に容量の小さな副エアーバツクを主エ
アーバツクの後部側に通気管で連結させて備え、
その主エアーバツクを座者の荷重が掛る座部相当
部分のクツシヨンフオーム下に組付けると共に、
副エアーバツクを座部相当部分から外れた座者の
荷重が掛らない後部寄りのクツシヨンフオーム下
に組付け配置したことを特徴とするオートバイ用
シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21125381A JPS58112886A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | オートバイ用シート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21125381A JPS58112886A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | オートバイ用シート |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58112886A JPS58112886A (ja) | 1983-07-05 |
| JPH0232190B2 true JPH0232190B2 (ja) | 1990-07-18 |
Family
ID=16602840
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21125381A Granted JPS58112886A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | オートバイ用シート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58112886A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6193386U (ja) * | 1984-11-24 | 1986-06-17 | ||
| JP2010094310A (ja) * | 2008-10-16 | 2010-04-30 | Kokuyo Co Ltd | 椅子 |
| ITMI20120279A1 (it) * | 2012-02-24 | 2013-08-25 | Piaggio & C Spa | Sella regolabile per motocicli |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49100803U (ja) * | 1972-12-20 | 1974-08-30 |
-
1981
- 1981-12-25 JP JP21125381A patent/JPS58112886A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58112886A (ja) | 1983-07-05 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4143909A (en) | Water filled seat cushion | |
| US5340192A (en) | Bicycle seat structure | |
| US6390548B1 (en) | Bicycle seat with inflatable interior | |
| JP2001161489A (ja) | 車両用シート | |
| GB2183470A (en) | Child's safety seat | |
| JPH0232190B2 (ja) | ||
| US6302488B1 (en) | Straddle type vehicle seat | |
| JPH042446B2 (ja) | ||
| JP3772612B2 (ja) | シート | |
| JP7239311B2 (ja) | 車両用シートパッド | |
| JP2002017506A (ja) | 移動体用シート | |
| KR100422694B1 (ko) | 차량용 시트백의 결합구조 | |
| JP5599562B2 (ja) | シート用クッション体 | |
| JPH038119Y2 (ja) | ||
| JP7044966B2 (ja) | 跨座式シート | |
| US3861741A (en) | Auxiliary backrest | |
| JPH0736512Y2 (ja) | 車両用シートのシートクッション | |
| JP2021094901A (ja) | 乗り物用シート | |
| JP2002102005A (ja) | シートクッションの構造 | |
| JP4884700B2 (ja) | 車両用シート | |
| JPS6345418Y2 (ja) | ||
| JP2000210161A (ja) | 車両用シ―トのシ―トバック | |
| JP2001104088A (ja) | 自動車用座席のクッション部 | |
| JPS6342660Y2 (ja) | ||
| JP2588343Y2 (ja) | 防護板付シートバック |