JPH0233714A - 磁気ヘッド - Google Patents
磁気ヘッドInfo
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- JPH0233714A JPH0233714A JP18186288A JP18186288A JPH0233714A JP H0233714 A JPH0233714 A JP H0233714A JP 18186288 A JP18186288 A JP 18186288A JP 18186288 A JP18186288 A JP 18186288A JP H0233714 A JPH0233714 A JP H0233714A
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- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- layer
- substrate
- head
- layers
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/127—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
- G11B5/187—Structure or manufacture of the surface of the head in physical contact with, or immediately adjacent to the recording medium; Pole pieces; Gap features
Landscapes
- Magnetic Heads (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ビデオテープレコーダなどに用いて好適な磁
気ヘッドに係わり、特に、コンタ−効果、渦電流損を低
減するようにした磁気ヘッドに関する。
気ヘッドに係わり、特に、コンタ−効果、渦電流損を低
減するようにした磁気ヘッドに関する。
従来、基板上に磁性薄膜を磁性層として積層してなる磁
気ヘッドにおいて、たとえば特開昭61−250810
号公報に開示されるように、基板面と磁性薄膜との境界
がヘッドギャップと非平行となるようにし、この境界が
擬似ギャップとして作用して磁気ヘッドの記録再生特性
を劣化させる、いわゆるコンタ−効果と低減するよう圧
した技術が知られている。以下、かがる磁気ヘッドをW
J4図によって説明する。なお、同図において、8a、
8bは基板、9a、9bは磁性薄膜の磁性層、1゜a、
10bは層間絶縁層、11a、11bは充填層、12は
ヘッドギャップを形成する非磁性層である。
気ヘッドにおいて、たとえば特開昭61−250810
号公報に開示されるように、基板面と磁性薄膜との境界
がヘッドギャップと非平行となるようにし、この境界が
擬似ギャップとして作用して磁気ヘッドの記録再生特性
を劣化させる、いわゆるコンタ−効果と低減するよう圧
した技術が知られている。以下、かがる磁気ヘッドをW
J4図によって説明する。なお、同図において、8a、
8bは基板、9a、9bは磁性薄膜の磁性層、1゜a、
10bは層間絶縁層、11a、11bは充填層、12は
ヘッドギャップを形成する非磁性層である。
基板8a、8bの逆V字状に形成された表面に磁性層9
a、9bが積層され、これら磁性層9a、9bの頂部が
平担化されてこれら平担な頂部が非磁性層12を介して
結合されている。この非磁性層12の磁性層9a、9b
間がヘッドギャップとなっている。また、へ、ノドギヤ
ツブ以外の磁性層9a、9b間では、充填層11a、I
lbが設げられている。
a、9bが積層され、これら磁性層9a、9bの頂部が
平担化されてこれら平担な頂部が非磁性層12を介して
結合されている。この非磁性層12の磁性層9a、9b
間がヘッドギャップとなっている。また、へ、ノドギヤ
ツブ以外の磁性層9a、9b間では、充填層11a、I
lbが設げられている。
かかる構成の磁気ヘッドにおいては、基板8aの表面と
磁性層9aとの境界、基板8aと磁性層9bとの境界は
、夫々ヘッドギャップをなす非磁性層12に非平行であ
るから、これら境界によるコンタ−効果が低減される。
磁性層9aとの境界、基板8aと磁性層9bとの境界は
、夫々ヘッドギャップをなす非磁性層12に非平行であ
るから、これら境界によるコンタ−効果が低減される。
また、磁性層9a、9bは磁性薄膜と層間絶縁層10a
、10bとが交互に積層されてなる。この磁性薄膜には
センダストなどの金属あるいはアモルファスなどが用い
られ、これらは導電率が高い。層間絶縁層10a、10
bは磁性層9a、9bの導電率を低下させるために設け
られたものであり、これにより、磁性層9a、9bK生
ずる電流損が低減される。
、10bとが交互に積層されてなる。この磁性薄膜には
センダストなどの金属あるいはアモルファスなどが用い
られ、これらは導電率が高い。層間絶縁層10a、10
bは磁性層9a、9bの導電率を低下させるために設け
られたものであり、これにより、磁性層9a、9bK生
ずる電流損が低減される。
ところで、上記のように、コンタ−効果を低減させるた
めに基板8a、8bの表向を逆V字状にすると、磁性層
9a、9bは基板8a、8bの傾斜した表面やこの表面
の突起状頂部に形成されることになるが、このようなと
ころに形成された磁性層9a、9bは、成膜方向が垂直
となる平面上に形成される磁性層に比べ、磁気特性が劣
化するという傾向にあり、このために、磁気ヘッドの記
録再生特性が低下するという問題があった。
めに基板8a、8bの表向を逆V字状にすると、磁性層
9a、9bは基板8a、8bの傾斜した表面やこの表面
の突起状頂部に形成されることになるが、このようなと
ころに形成された磁性層9a、9bは、成膜方向が垂直
となる平面上に形成される磁性層に比べ、磁気特性が劣
化するという傾向にあり、このために、磁気ヘッドの記
録再生特性が低下するという問題があった。
また、磁性層9a、9bに層間絶縁層10a、10bを
設げることは、渦電流損を低減させることにはなるが、
その反面、磁性層9a、9bの一方のヘッドギャップ近
傍を介して流入出する信号磁束や他方のヘッドギャップ
近傍を介して流出入する信号磁束の一部は層間絶縁層1
0a、10bを横切ることになり、これによって信号磁
束は減衰されて再生出力が低下するという問題があった
。
設げることは、渦電流損を低減させることにはなるが、
その反面、磁性層9a、9bの一方のヘッドギャップ近
傍を介して流入出する信号磁束や他方のヘッドギャップ
近傍を介して流出入する信号磁束の一部は層間絶縁層1
0a、10bを横切ることになり、これによって信号磁
束は減衰されて再生出力が低下するという問題があった
。
本発明の目的は、かかる問題点を解消し、コンタ−効果
や渦電流損を低減させるとともに、記録再生特性が向上
し、再生出力の低下を防止することができるようにした
磁気ヘッドを提供することにある。
や渦電流損を低減させるとともに、記録再生特性が向上
し、再生出力の低下を防止することができるようにした
磁気ヘッドを提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、ヘッドギャップ
をなす非磁性層を介して閉磁路を形成する一対の磁性層
の少なくとも一方を基板上に形成された第1の磁性層と
該第1の磁性層上に形成された第2の磁性層とでもって
構成し、該基板での該第1の磁性層の形成面を該ヘッド
ギャップに非平行とするとともに、該ヘッドギャップ近
傍における該第1、第2の磁性層の境界面を該ヘッドギ
ャップに略平行とする。
をなす非磁性層を介して閉磁路を形成する一対の磁性層
の少なくとも一方を基板上に形成された第1の磁性層と
該第1の磁性層上に形成された第2の磁性層とでもって
構成し、該基板での該第1の磁性層の形成面を該ヘッド
ギャップに非平行とするとともに、該ヘッドギャップ近
傍における該第1、第2の磁性層の境界面を該ヘッドギ
ャップに略平行とする。
また、本発明は、前記基板における前記第1の磁性層の
形成面は前記ヘッドギャップ側に突起した頂部を有し、
前記第1、第2の磁性層の前記ヘッドギャップに略平行
な境界面を該頂部に接するようにする。
形成面は前記ヘッドギャップ側に突起した頂部を有し、
前記第1、第2の磁性層の前記ヘッドギャップに略平行
な境界面を該頂部に接するようにする。
さらに、本発明は、前記第1の磁性層は、磁性薄膜と層
間絶縁層とを前記基板の磁性層形成面に垂直方向に交互
に積層して構成する。該磁性薄膜は、夫々、前記第1、
第2の磁性層の前記ヘッドギャップに平行な境界面で前
記第2の磁性層に連うなるようにする。
間絶縁層とを前記基板の磁性層形成面に垂直方向に交互
に積層して構成する。該磁性薄膜は、夫々、前記第1、
第2の磁性層の前記ヘッドギャップに平行な境界面で前
記第2の磁性層に連うなるようにする。
いま、−例としてテープ摺動面での基板上に形成された
磁性層を示す第5図により、本発明による磁気ヘッドの
原理を説明すると、この磁性層は基板30上に形成され
た第1の磁性層31aとこの第1の磁性層31a上に形
成された第2の磁性層31bとからなり、基板60の第
1の磁性層31aが形成されている面は逆V字状をなし
ている。
磁性層を示す第5図により、本発明による磁気ヘッドの
原理を説明すると、この磁性層は基板30上に形成され
た第1の磁性層31aとこの第1の磁性層31a上に形
成された第2の磁性層31bとからなり、基板60の第
1の磁性層31aが形成されている面は逆V字状をなし
ている。
基板30のこの磁性層形成面が擬似ギャップとなるので
あるが、これが非磁性層34によるヘッドギャップと非
平行であるため、コンタ−効果が低減される。このヘッ
ドギャップ近傍の破線で示す第1の磁性層31aと第2
の磁性層31bとの境界面35はへッドギャソプに略平
行であるため、この境界面35とヘッドギャップとの間
の磁極32では第2の磁性層31bが平面に対して垂直
方向に成膜されたことになり、したがって、磁極32の
磁気特性は良好となってこの分記録再生特性が向上する
。
あるが、これが非磁性層34によるヘッドギャップと非
平行であるため、コンタ−効果が低減される。このヘッ
ドギャップ近傍の破線で示す第1の磁性層31aと第2
の磁性層31bとの境界面35はへッドギャソプに略平
行であるため、この境界面35とヘッドギャップとの間
の磁極32では第2の磁性層31bが平面に対して垂直
方向に成膜されたことになり、したがって、磁極32の
磁気特性は良好となってこの分記録再生特性が向上する
。
境界面65が基板30の突起した頂部に接すると、磁性
層のこの頂部に直接形成された部分がなく、したがって
、磁気特性が著しく劣化した部分は除かnでいる。この
点からも記録再生特性が向上する。
層のこの頂部に直接形成された部分がなく、したがって
、磁気特性が著しく劣化した部分は除かnでいる。この
点からも記録再生特性が向上する。
第1の磁性層31aでは、層間絶縁層33によって基板
60の磁性層形成面に垂直な方向に分割されている。こ
れら層間絶縁層33により、第1の磁性層31aの導電
率が低下し、渦電流損を低減できる。第1の磁性層31
aの層間絶縁層36間の磁性薄膜は境界面35で直接磁
極32、すなわち第2の磁性層31bに連なっており、
このため、矢印で示すように、信号磁束は、層間薄膜と
第2の磁性層31bとの間を流れることになる。
60の磁性層形成面に垂直な方向に分割されている。こ
れら層間絶縁層33により、第1の磁性層31aの導電
率が低下し、渦電流損を低減できる。第1の磁性層31
aの層間絶縁層36間の磁性薄膜は境界面35で直接磁
極32、すなわち第2の磁性層31bに連なっており、
このため、矢印で示すように、信号磁束は、層間薄膜と
第2の磁性層31bとの間を流れることになる。
したがって、層間絶縁層33による信号磁束の減衰は低
減され、ヘッド再生出力が増大する。
減され、ヘッド再生出力が増大する。
以下、本発明の実施例を図面によって説明する。
第1図(a)は本発明による磁気ヘッドの一実施例な示
す斜視図、同図(b)はそのテープ摺動面の平面図であ
って、1a、1bは基板、2a、2bは第1の磁性層、
3a、3bは第2の磁性層、4a、4bは磁極、5a、
5bは層間絶縁層、6a、6bは充填層、7はヘッドギ
ャップを形成する非磁性層、8は巻線窓である。
す斜視図、同図(b)はそのテープ摺動面の平面図であ
って、1a、1bは基板、2a、2bは第1の磁性層、
3a、3bは第2の磁性層、4a、4bは磁極、5a、
5bは層間絶縁層、6a、6bは充填層、7はヘッドギ
ャップを形成する非磁性層、8は巻線窓である。
同図(a)、(b)において、テープ摺動面では、基板
1a、1bの表面は逆V字状をなしており、夫々の表面
には、まず、磁性薄膜と層間絶縁層5a、5bとが交互
に積層された第1の磁性層2a、2bが形成され、その
上に磁性薄膜のみからなる第2の磁性層3a、3bが形
成されている。
1a、1bの表面は逆V字状をなしており、夫々の表面
には、まず、磁性薄膜と層間絶縁層5a、5bとが交互
に積層された第1の磁性層2a、2bが形成され、その
上に磁性薄膜のみからなる第2の磁性層3a、3bが形
成されている。
これら第2の磁性層6a、3bの頂部は平担化されてお
り、これら平担化された頂部が非磁性層7を介して結合
されている。また、第1の磁性層2a、2bの頂部も、
夫々第1図(b)に破線で示すように、非磁性層7に平
行に平担化され、これら頂部に非磁性層7との間の第2
の磁性層5a、5bが磁極4a、4bを形成している。
り、これら平担化された頂部が非磁性層7を介して結合
されている。また、第1の磁性層2a、2bの頂部も、
夫々第1図(b)に破線で示すように、非磁性層7に平
行に平担化され、これら頂部に非磁性層7との間の第2
の磁性層5a、5bが磁極4a、4bを形成している。
このため、第1の磁性層2a、2bの層間絶縁層5a、
5bは第1の磁性層2a、2bと磁極4a、4bとの境
界で途切れ、これら磁極4a、4bは、夫々層間絶縁層
5a、5bを経ることなく、第1の磁性層2a、2bの
磁性層薄膜に連らなっている。
5bは第1の磁性層2a、2bと磁極4a、4bとの境
界で途切れ、これら磁極4a、4bは、夫々層間絶縁層
5a、5bを経ることなく、第1の磁性層2a、2bの
磁性層薄膜に連らなっている。
なお、第2の磁性層3a、3b間の磁極4a、4b以外
の部分では、充填層6a、6bが設げられ、非磁性層7
の磁極4a、4b間の部分がヘッドギャップを形成して
いる。
の部分では、充填層6a、6bが設げられ、非磁性層7
の磁極4a、4b間の部分がヘッドギャップを形成して
いる。
この実施例のテープ摺動面よりも奥部では、巻線窓8が
設けられており、この巻線窓8の手前までは、基板1a
、1bに夫々第1の磁性層2aと第2の磁性層3a、第
1の磁性層2bと第2の磁性層3bが設けられているが
、巻線窓8から奥部では、第2の磁性層3a、6bのみ
となる。この場合、第1、第2の磁性層が設けられてい
る部分から第2の磁性層のみが設けられている部分の境
界では、第1図(b)に示すテープ摺動面におけるのと
同様に、第1の磁性層の磁性薄膜が直接第2の磁性層に
連うなっている。
設けられており、この巻線窓8の手前までは、基板1a
、1bに夫々第1の磁性層2aと第2の磁性層3a、第
1の磁性層2bと第2の磁性層3bが設けられているが
、巻線窓8から奥部では、第2の磁性層3a、6bのみ
となる。この場合、第1、第2の磁性層が設けられてい
る部分から第2の磁性層のみが設けられている部分の境
界では、第1図(b)に示すテープ摺動面におけるのと
同様に、第1の磁性層の磁性薄膜が直接第2の磁性層に
連うなっている。
以上のような構成により、第1図(b)に矢印でで示す
ように、たとえば、ヘッドギャップ近傍の磁極4aを介
して流入した信号磁束は、層間絶縁層5aを介さないで
第1の磁性層2aにも流れ込むことができるし、また、
第1の磁性層2bを流れてきた信号磁束は、層間絶縁層
5bを介さないで磁極4bに流れ込むことができる。し
たがって、層間絶縁層5a、5bで渦電流損を低減しつ
つ、これら層間絶縁ff15a、5bによる信号磁束の
減衰を防止することができ、再生出力は2〜3dB増加
する。
ように、たとえば、ヘッドギャップ近傍の磁極4aを介
して流入した信号磁束は、層間絶縁層5aを介さないで
第1の磁性層2aにも流れ込むことができるし、また、
第1の磁性層2bを流れてきた信号磁束は、層間絶縁層
5bを介さないで磁極4bに流れ込むことができる。し
たがって、層間絶縁層5a、5bで渦電流損を低減しつ
つ、これら層間絶縁ff15a、5bによる信号磁束の
減衰を防止することができ、再生出力は2〜3dB増加
する。
また、第1の磁性層2a、2bと基板1a、1bとの境
界が非磁性層7に非平行であるから、コンタ−効果を低
減することができるが、さらに、磁極4a、4bは、第
1の磁性層2a、2bの平担な頂部に形成されるから、
それらの成膜方向をこれら平担な頂部に垂直とすること
ができる。したがって、これら磁極4a、4bの磁気特
性は、基板1a、1bの突起状頂部に直接形成する場合
に比べ、非常に優れたものとなり、この分磁気ヘッドの
記録再生特性が向上する。
界が非磁性層7に非平行であるから、コンタ−効果を低
減することができるが、さらに、磁極4a、4bは、第
1の磁性層2a、2bの平担な頂部に形成されるから、
それらの成膜方向をこれら平担な頂部に垂直とすること
ができる。したがって、これら磁極4a、4bの磁気特
性は、基板1a、1bの突起状頂部に直接形成する場合
に比べ、非常に優れたものとなり、この分磁気ヘッドの
記録再生特性が向上する。
第2図は第1図に示した実施例の製造方法の一具体例を
示す工程図である。
示す工程図である。
同図において、まず、基板1a、1b上に、ダイシング
ソーなどにより、W字型の溝を形成し、逆V字状の突起
を形成する。基板1a、1bにはフエラムトなどの磁性
体が適切であるが、耐摩耗性に問題がある場合には、高
硬度の非磁性基板を用いてもよい。片方の基板16には
、巻線用溝8も併せて加工する(第2図(a))。これ
ら基板1a、1b上に、センダスト、GO−2r−)J
b等の高飽和磁束密度磁性膜と5in2等の絶縁膜とを
交互に成膜し、磁性薄膜と層間絶縁層とからなる第1の
磁性層2a、2bを形成する(第2図(b))。
ソーなどにより、W字型の溝を形成し、逆V字状の突起
を形成する。基板1a、1bにはフエラムトなどの磁性
体が適切であるが、耐摩耗性に問題がある場合には、高
硬度の非磁性基板を用いてもよい。片方の基板16には
、巻線用溝8も併せて加工する(第2図(a))。これ
ら基板1a、1b上に、センダスト、GO−2r−)J
b等の高飽和磁束密度磁性膜と5in2等の絶縁膜とを
交互に成膜し、磁性薄膜と層間絶縁層とからなる第1の
磁性層2a、2bを形成する(第2図(b))。
次に、基板1a、1bの表面上および突起状の頂部上の
磁性層をラッピング等の手段によって取り除き、この頂
部での第1の磁性層2a、2bの表面を基板1a、1b
の表面と平行に平担化する(第2図(C))。このとき
の突起状頂部上の磁性膜の幅がトラック幅を決定するの
で、狭トラツク幅の磁気ヘッドを得たい場合には、突起
状頂部上の磁性層を完全に取り除かず、所定のトラック
幅となるように残しておけばよい。この平担化した第1
の磁性層2a、2bおよび基板1a、1b上に再び磁性
層を積層させ、第2の磁性層3a、3bとする。これら
第2の磁性層3a、3bは第1の磁性層2a、2bと同
一物質でもよいが、コンタ−効果が無視できるようであ
れば、他の磁性体でもよい。また、第2の磁性層3a、
3bの厚さは、渦電流損と磁極4a、4bの性能との兼
ね合いで決まるため、必ずしも第1の磁性層2a、2b
と同じである必要がなく、適切な値とすればよい。
磁性層をラッピング等の手段によって取り除き、この頂
部での第1の磁性層2a、2bの表面を基板1a、1b
の表面と平行に平担化する(第2図(C))。このとき
の突起状頂部上の磁性膜の幅がトラック幅を決定するの
で、狭トラツク幅の磁気ヘッドを得たい場合には、突起
状頂部上の磁性層を完全に取り除かず、所定のトラック
幅となるように残しておけばよい。この平担化した第1
の磁性層2a、2bおよび基板1a、1b上に再び磁性
層を積層させ、第2の磁性層3a、3bとする。これら
第2の磁性層3a、3bは第1の磁性層2a、2bと同
一物質でもよいが、コンタ−効果が無視できるようであ
れば、他の磁性体でもよい。また、第2の磁性層3a、
3bの厚さは、渦電流損と磁極4a、4bの性能との兼
ね合いで決まるため、必ずしも第1の磁性層2a、2b
と同じである必要がなく、適切な値とすればよい。
これら第2の磁性層3a、3bの表面上必要箇所に充填
層17を積層させ、夫々の基板を完成させる(第2図(
d))。このようにして得られた一対の基板を所定のギ
ャップ長となるように非磁性層7を介して、ガラスボン
ド等の手法により、接着する(第2図(e))。これに
よって得られた基板を、ダイシングソーにより、1チツ
プ毎に切断し、テープ摺動面の研摩および巻線を施こし
て第1図に示した磁気ヘッドが完成する。(第2図(f
))。
層17を積層させ、夫々の基板を完成させる(第2図(
d))。このようにして得られた一対の基板を所定のギ
ャップ長となるように非磁性層7を介して、ガラスボン
ド等の手法により、接着する(第2図(e))。これに
よって得られた基板を、ダイシングソーにより、1チツ
プ毎に切断し、テープ摺動面の研摩および巻線を施こし
て第1図に示した磁気ヘッドが完成する。(第2図(f
))。
第3図(a)は本発明による磁気ヘッドの他の実施例を
示す断面斜視図、同(b)はそのテープ摺動面の正面図
であって、20は基板、21は下部第1磁性層、22a
は下部第2磁性層、22bは上部磁性j−123は非磁
性層、24は層間絶縁層、25は絶縁充填層、26はパ
ターニングコイルである。
示す断面斜視図、同(b)はそのテープ摺動面の正面図
であって、20は基板、21は下部第1磁性層、22a
は下部第2磁性層、22bは上部磁性j−123は非磁
性層、24は層間絶縁層、25は絶縁充填層、26はパ
ターニングコイルである。
この実施例は、1つの基板上に各層を積層したものであ
り、蒸着、スパッタリングなどの真空形成技術による薄
膜形成と、ウェットまたはドライエツチングなどのフォ
トリゾグラフィ技術によるパターン形成によって製造さ
れる。
り、蒸着、スパッタリングなどの真空形成技術による薄
膜形成と、ウェットまたはドライエツチングなどのフォ
トリゾグラフィ技術によるパターン形成によって製造さ
れる。
同図において、基板200表面にW字状の溝が形成され
、その溝中に磁性薄膜と層間絶縁層24とが交互に積層
された下部第1磁性層21が埋め込まれており、その上
に磁性薄膜のみからなる下部第2磁性層22 aが形成
されている。こえろ下部第1磁性層21と下部第2磁性
層22aとが下部磁性層をなしている。下部第2磁性層
22aの上にはヘッドギャップのだめの非磁性層23が
形成され、さらにその上に絶縁充填層25とバターコン
タコイル26とが形成されて絶縁充填l11125が一
部エッチングされた後、上記磁性層22bが形成されて
いる。
、その溝中に磁性薄膜と層間絶縁層24とが交互に積層
された下部第1磁性層21が埋め込まれており、その上
に磁性薄膜のみからなる下部第2磁性層22 aが形成
されている。こえろ下部第1磁性層21と下部第2磁性
層22aとが下部磁性層をなしている。下部第2磁性層
22aの上にはヘッドギャップのだめの非磁性層23が
形成され、さらにその上に絶縁充填層25とバターコン
タコイル26とが形成されて絶縁充填l11125が一
部エッチングされた後、上記磁性層22bが形成されて
いる。
かかる構成の実施例においても、下部第1磁性層21が
磁性薄膜と層間絶縁層24とからなって渦電流損を低減
し、下部第1磁性層21と基板20との境界が非磁性層
23によるヘッドギャップと非平行となってコンタ−効
果を低減しているが、さらに、下部第1磁性層21の磁
性薄膜が、層間絶縁層24を介することなく、直接下部
第2磁性層22aに連なっているから、信号磁束が層間
絶縁層24を通らず、ヘッド再生出力の低下が防止でき
るし、また、下部第2磁性層22a、上部磁性層22b
の磁気特性が良好となって記録再生特性が向上する、 〔発明の効果〕 以上説明したように、本発明によれば、磁性層の基板側
の面が磁気ギャップに対して非平行であるため、コンタ
−効果を減少し、アナログ記録再生特性の信頼性を高め
ることができ、かつ、磁極部は平面上に積層されている
ので磁極の磁気特性が改善され、再生出力を2〜3dB
増加させることができる。さらに、磁束を遮らない程度
に磁性層を絶縁層によって多層化したため、再生出力を
低下させることなく周波数特性を改善することができる
。
磁性薄膜と層間絶縁層24とからなって渦電流損を低減
し、下部第1磁性層21と基板20との境界が非磁性層
23によるヘッドギャップと非平行となってコンタ−効
果を低減しているが、さらに、下部第1磁性層21の磁
性薄膜が、層間絶縁層24を介することなく、直接下部
第2磁性層22aに連なっているから、信号磁束が層間
絶縁層24を通らず、ヘッド再生出力の低下が防止でき
るし、また、下部第2磁性層22a、上部磁性層22b
の磁気特性が良好となって記録再生特性が向上する、 〔発明の効果〕 以上説明したように、本発明によれば、磁性層の基板側
の面が磁気ギャップに対して非平行であるため、コンタ
−効果を減少し、アナログ記録再生特性の信頼性を高め
ることができ、かつ、磁極部は平面上に積層されている
ので磁極の磁気特性が改善され、再生出力を2〜3dB
増加させることができる。さらに、磁束を遮らない程度
に磁性層を絶縁層によって多層化したため、再生出力を
低下させることなく周波数特性を改善することができる
。
第1図(a)は本発明による磁気ヘッドの一実施例を示
す斜視図、同図(b)はそのテープ摺動面の正面図、第
2図はこの実施例の製造方法の一具体例を示す工程図、
第3図(a)は本発明による磁気ヘッドの他の実施例な
示す断面斜視図、同図(b)はそのテープ摺動面の正面
図、第4図は従来の磁気ヘッドのテープ摺動面の正面図
、第5図は本発明の原理図である。 1a、1b・・・・・・基板、 2a、2b・・・・・第1の磁性層、 3a、6b・・・・・・第2の磁性層、4a、4b・・
・・・・磁極、 5a、5b・・・・・・層間絶縁層、 ・・・・・・非磁性層、 O・・・・・・基板、 1・・・・・・下部第1磁性層、 2a・・・・・・下部第2磁性層、 2b・・・・・・上部磁性層、 6・・・・・・非磁性層、 4・・・・・・層間絶縁j―。 第 10 / (b)
す斜視図、同図(b)はそのテープ摺動面の正面図、第
2図はこの実施例の製造方法の一具体例を示す工程図、
第3図(a)は本発明による磁気ヘッドの他の実施例な
示す断面斜視図、同図(b)はそのテープ摺動面の正面
図、第4図は従来の磁気ヘッドのテープ摺動面の正面図
、第5図は本発明の原理図である。 1a、1b・・・・・・基板、 2a、2b・・・・・第1の磁性層、 3a、6b・・・・・・第2の磁性層、4a、4b・・
・・・・磁極、 5a、5b・・・・・・層間絶縁層、 ・・・・・・非磁性層、 O・・・・・・基板、 1・・・・・・下部第1磁性層、 2a・・・・・・下部第2磁性層、 2b・・・・・・上部磁性層、 6・・・・・・非磁性層、 4・・・・・・層間絶縁j―。 第 10 / (b)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一対の磁性層が少なくともテープ摺動面側で非磁性
層を介して閉磁路をなし、該テープ摺動面側で該非磁性
層がヘッドギャップを形成するようにした磁気ヘッドに
おいて、該磁性層の少なくとも一方は、基板上に形成さ
れた第1の磁性層と該第1の磁性層上に形成された第2
の磁性層とからなり、かつ、該第1の磁性層が形成され
ている該基板面は該ヘッドギャップに非平行であって、
少なくとも該ヘッドギャップの近傍で該第1、第2の磁
性層の境界面が該ヘッドギャップに略平行であることを
特徴とする磁気ヘッド。 2、請求項1において、前記基板における前記第1の磁
性層の形成面は前記ヘッドギャップ側へ突起した頂部を
有し、前記第1、第2の磁性層の境界面の前記ヘッドギ
ャップに略平行な部分が該頂部に接していることを特徴
とする磁気ヘッド。 3、請求項1または2において、前記第1の磁性層は、
磁性薄膜と層間絶縁層とが前記基板の磁性層形成面に垂
直な方向に交互に積層されてなることを特徴とする磁気
ヘッド。 4、請求項3において、前記第1の磁性層の各磁性薄膜
は、前記第1、第2の磁性層の境界面の前記ヘッドギャ
ップ略平行な部分で前記第2の磁性層に直接連らなるこ
とを特徴とする磁気ヘッド。 5、請求項1、2、3または4において、前記基板は磁
性基板であることを特徴とする磁気ヘッド。 6、請求項1、2、3または4において、前記基板は高
硬度非磁性基板であることを特徴とする磁気ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18186288A JPH0233714A (ja) | 1988-07-22 | 1988-07-22 | 磁気ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18186288A JPH0233714A (ja) | 1988-07-22 | 1988-07-22 | 磁気ヘッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0233714A true JPH0233714A (ja) | 1990-02-02 |
Family
ID=16108139
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18186288A Pending JPH0233714A (ja) | 1988-07-22 | 1988-07-22 | 磁気ヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0233714A (ja) |
-
1988
- 1988-07-22 JP JP18186288A patent/JPH0233714A/ja active Pending
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