JPH0234309Y2 - - Google Patents

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JPH0234309Y2
JPH0234309Y2 JP7693386U JP7693386U JPH0234309Y2 JP H0234309 Y2 JPH0234309 Y2 JP H0234309Y2 JP 7693386 U JP7693386 U JP 7693386U JP 7693386 U JP7693386 U JP 7693386U JP H0234309 Y2 JPH0234309 Y2 JP H0234309Y2
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JP7693386U
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、主としてステンレス鋼など金属材料
を用いて簀子状に組立てられた、建物に附属する
溝蓋、玄関マツトなどに使用される簀子状のグレ
ーチングに関するものである。
(従来の技術) 近時、建物の出入口の自動ドアや、室内の汚れ
防止用として使用される玄関マツトや、建物に附
属して設けられる溝に取付けられる溝蓋や、プー
ルの溝や洗い場などに、外観の美粧なステンレス
鋼を使用したグレーチングが使用されるようにな
つてきた。一般にこの種のグレーチングは、側面
が細幅の短冊状の外観をなす縦条片を主部材とし
て使用し、組立用に係止孔を2個所以上穿設し、
この係止孔にボルト、ナツトおよび所定の間隔を
保つためのスペーサを使用し、または障子の桟の
如く係止溝を有する横条片を用いて格子状に組立
てるのが普通である。
また、玄関マツトなど、人がその上を歩行する
場所に使用されるグレーチングは、主部材である
縦条片間の間隔を狭まくし、頂部に水平の短冊状
をなす天板を有する縦条片が用いられる。すなわ
ち、断面形状がT字形、I字形、逆L字形、コ字
形、Z字形等をなす縦条片や、角パイプなどが単
独または組合わせて主部材として使用される。
(考案が解決しようとする問題点) 以上述べた如く、構成されたグレーチングは、
主部材である縦条片と縦条片のなす隙間より、溝
の底や設置される場所の床面が透視され、中に落
ちた泥などの汚れが折角の美観を損ない、また、
小石や落葉などが隙間に落ち込み、掃除が容易で
ないなどの欠点を有し、これの改善が望まれ、本
願出願人は実願昭58−25005号として、主部材の
天板より下方に遮蔽板を取りつけた簀子状のグレ
ーチングを提案し、製作販売をしてきたが、美粧
なステンレス鋼は高価であるため厚さ1〜2mmの
主部材が用いられるので、車輌等の通過する溝蓋
として使用する場合、耐荷重性が問題であり耐荷
重の増強が望まれており、また、断面形状がT字
形をなす主部材を使用する場合、裏面は幅が1〜
2mmの端面により支えられるため、玄関マツトな
どとして使用される場合、コンクリートやリノリ
ユウムなどで仕上げられた床面に損傷を与える恐
れがあり、施工場所が屋外で土や柔かいアスフア
ルトなどの場合、土やアスフアルト中に入り込む
などの欠点があつた。
(問題点を解決すべき手段) 本考案はかゝる問題点を解決すべくなされたも
ので、ステンレス鋼板などの金属よりなり、頂部
に短冊状をなす天板部を有する縦条片を主部材と
なし、該主部材を主部材を等間隔にボルト、ナツ
トおよびスペーサーなどの副部材を用いて組立て
たグレーチングにおいて、主部材を縦条片の天板
部が表面側の次に裏面側となるよう交互に配列組
立てることにより解決せるものである。
(実施例) 本考案を、図面に示す実施例に従がつて説明す
るに、第1,2図に示す如く、主部材をなす縦条
片1はステンレス鋼板などの金属よりなり、頂部
に短冊状をなす天板部2を形成して断面形状がT
字形をなし、その主部材をボルト3、ナツト4お
よび主部材を一定間隔に保つためのスペーサ5な
どを用いて簀子状に組立てたグレーチングにおい
て、主部材を縦条片1の天板部2が表面側の次に
裏面側と交互に配列し組立てたものである。な
お、主部材の表面側に配列された短冊状の天板部
2と天板部2の間隙が、天板部2の幅とほゞ同一
になるようにし、その間隙を2分するよう裏面側
が天板部となる主部材がくるよう配列することが
望ましい。なお、主部材の縦条片は、第3図の断
面図Aに示した如く、底部に天板部2の短冊状片
よりも細幅の短冊状片を形成したもの、同じく
B,Cに示した如く薄板を折曲げ成型したもの、
同じくDに示した如くパイプをT字形に成型した
ものなどを使用するも差支えなく、頂部に短冊状
の天板部を形成している縦条片であればどのよう
な形状でも差支えない。
また、第4図に示す如く、主部材の縦条片1に
係止孔6を穿設し、係止孔6桟状に係合する係止
溝8,8を等間隔に刻設した副部材を、ボルト
3、ナツト4およびスペーサー5の副部材の代り
に使用して簀子状に組立てるも差支えなく、さら
に必要あれば組立てられた簀子状のグレーチング
の周囲に側板を溶接するなどして取付けるも差支
えない。
(考案の効果) 本考案は、以上の如く構成されているので、従
来品に比らべ主部材の縦条片の間隔が狭く配列さ
れていることになり、強度的に耐荷重強さは増加
し車輌の出入する溝蓋として充分に使用でき、底
面にも天板部があり支えられているので、設置面
のコンクリート、リノリユウムその他床材に損傷
を与えることなく、柔かい土やアスフアルト面に
施設されても、食い込む恐れもなくなるものであ
る。また、木の葉などが主部材間に入り込んで
も、溝などに落ち込んで、溝内に沈積する恐れが
なくなるものである。
さらに、表面側と裏面側がまつたく同じ形状と
なるので、表、裏の差なく使用できるなどの便を
有するものである。
【図面の簡単な説明】
図面は、本考案の実施例を示すもので、第1図
は斜視図、第2図はその組立状況を示すための一
部省略した拡大断面図、第3図は他の実施例の縦
条片の断面図、第4図は他の組立方法を示すため
の主部材と副部材の部分斜視図である。 1……縦条片、2……天板部、3……ボルト、
4……ナツト、5……スペーサー。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ステンレス鋼板などの金属よりなり、頂部に短
    冊状をなす天板部2を有する縦条片1を主部材と
    なし、該主部材をボルト、ナツトおよびスペーサ
    ーなどの副部材を用いて簀子状に組立てたグレー
    チングにおいて、主部材を縦条片1の天板部2が
    表面側の次に裏面側と交互に配列したことを特徴
    とする簀子状グレーチング。
JP7693386U 1986-05-23 1986-05-23 Expired JPH0234309Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP7693386U JPH0234309Y2 (ja) 1986-05-23 1986-05-23

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JP7693386U JPH0234309Y2 (ja) 1986-05-23 1986-05-23

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JPS62190778U JPS62190778U (ja) 1987-12-04
JPH0234309Y2 true JPH0234309Y2 (ja) 1990-09-14

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015025317A (ja) * 2013-07-29 2015-02-05 山下 三男 ステンレス製グレーチング

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100734037B1 (ko) 2005-11-23 2007-07-02 오웅배 중하중용 배수로 덮개
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JP2015025317A (ja) * 2013-07-29 2015-02-05 山下 三男 ステンレス製グレーチング

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