JPH0234331Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0234331Y2
JPH0234331Y2 JP14442584U JP14442584U JPH0234331Y2 JP H0234331 Y2 JPH0234331 Y2 JP H0234331Y2 JP 14442584 U JP14442584 U JP 14442584U JP 14442584 U JP14442584 U JP 14442584U JP H0234331 Y2 JPH0234331 Y2 JP H0234331Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
board
joint
roof
cover
fitting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP14442584U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6158320U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP14442584U priority Critical patent/JPH0234331Y2/ja
Publication of JPS6158320U publication Critical patent/JPS6158320U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0234331Y2 publication Critical patent/JPH0234331Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 【技術分野】
本考案は、金属系の屋根材を屋根に葺設して金
属屋根を形成する際に、左右の屋根板と屋根板と
を継ぎ手により接続し、上下段に屋根材を葺設す
る屋根材の接続構造に関する。
【背景技術】
鉄板の捨て板は錆で腐食しやすいため、銅板、
着色亜鉛鉄板、塩化ビニル被覆鋼板、ステンレス
鋼板、リシン鋼板等の金属系の屋根材と異材質で
継ぎ手を形成したものとしてはアルミニウム製の
継ぎ手が従来より存在する。しかし、斯る従来例
にあつては屋根板の被覆等が剥がれてくると、屋
根板の金属と継ぎ手のアルミニウムとの間で電触
による腐食を起こす恐れがある。
【考案の目的】 本考案は叙上のような技術的背景に鑑みて為さ
れたものであり、その目的とするところは継ぎ手
の錆や電触による腐食を防止し、金属系のカバー
により屋根板間を覆つて合成樹脂製の継ぎ手の耐
候性を高めると共に外観に合成樹脂が現れないよ
うにすることにある。
【考案の開示】
本考案屋根材の接続構造は、捨て板1の上面に
断面略T字状のジヨイント部3を突設して合成樹
脂製の継ぎ手7を形成し、捨て板1表面とジヨイ
ント部3裏面との間に形成された嵌合溝5内に金
属系の屋根材4の側端を挿入し、この屋根板4の
水流れ方向下端に裏面側へ折り返された下はぜ部
6を設けて下ばぜ部6内に捨て板1下端を嵌入
し、ジヨイント部3の上面に被せられたカバー8
の下端部を下方へ折り曲げて嵌合部9を形成し、
この嵌合部9内に屋根板4の下ばぜ部6を挿入し
て成ることを特徴とするものであり、これによつ
て上記目的を達成するに至つた。 以下本考案の実施例を添付図に基いて詳述す
る。第3図に示すものは、合成樹脂成形品(射出
成形)の継ぎ手7であり、塩化ビニル、ポリプロ
ピレン、ABS樹脂、アクリル樹脂、ナイロン等
の合成樹脂で成形されている。これは、捨て板1
の表面に断面略T字状のジヨイント部3が一体に
突設され、ジヨイント部3裏面と捨て板1表面と
の間に左右の嵌合溝5が形成されている。ジヨイ
ント部3の上板10の裏面には一定ピツチ毎にリ
ブ11が設けられていてジヨイント部3の剛性が
高められている。また、捨て板1の表面には排水
をスムーズにし、横流れを防止するために上下
(水流れ)方向に複数条の水切り溝12が凹設さ
れ、捨て板1表面の両側端には水止め突条13が
突設されている。また、捨て板1の上端には表面
側へ向けて水上側水止め14が突設され、下端に
は裏面側へ向けて水下側水切り15が垂下されて
いる。屋根板4は、銅板、着色亜鉛鉄板、塩化ビ
ニル被覆鋼板、ステンレス鋼板、リシン鋼板等の
金属系の材料を折り曲げ加工したものであり、下
端には裏面側へ向けて下はぜ部6が延出され、上
端には表面側へ向けて上はぜ部16が延出されて
いる。カバー8も屋根板4と同じく金属系のもの
であり、裏面に開口溝17を切り込まれた断面が
偏平な切欠環状をしたものであり、下端部は裏面
側へ向けて略コ字状に折り曲げられた嵌合部9が
設けられている。 而して、第1図及び第2図に示すように、屋根
板4の側端を継ぎ手7の左右の嵌合溝5内に挿入
すると共に捨て板1下端を屋根板4の下ばぜ部6
内に挿入し、こうして継ぎ手7と屋根板4とを位
置決めしつつ左右の屋根板4を継ぎ手7と介して
接続する。この後下方からスライドさせてジヨイ
ント部3の上板10にカバー8を挿着させ、カバ
ー8の嵌合部9内に屋根板4の下はぜ部6を挿入
してカバー8の位置決めを行なう。この状態で
は、第1図に示してあるように捨て板1の上部が
屋根板4よりも突出しているが、ここは上段の屋
根板4が葺設されると屋根板4により確実に隠さ
れる。しかも、ジヨイント部3の下端もカバー8
の嵌合部9により覆われる。こうして合成樹脂製
の継ぎ手7は露出せず、耐候性の上からの問題は
無くなつている。第4図乃至第6図に示すものは
本考案の他例であり、第6図のようにジヨイント
部3の上板10を一定ピツチ毎に部分的に設けた
ものである。
【考案の効果】
本考案は叙述のごとく構成されているから、継
ぎ手が錆や電触により腐食することが防止され、
しかも合成樹脂製の継ぎ手を用いているにも拘わ
らず継ぎ手は屋根板とカバーにより覆われて露出
せず、外観を損ねないと共に継ぎ手の耐候性の問
題を解決できるという利点がある。特に、カバー
の嵌合部でジヨイント部の下端部を覆つているの
でこの部分を保護できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す斜視図、第2
図は同上の断面図、第3図は同上の継ぎ手を示す
斜視図、第4図は本考案の他例を示す斜視図、第
5図は同上の断面図、第6図は同上の継ぎ手を示
す斜視図であり、 1は捨て板、3はジヨイント部、4は屋根板、
5は嵌合溝、6は下はぜ部、7は継ぎ手、8はカ
バー、9は嵌合部である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 捨て板の上面に断面略T字状のジヨイント部を
    突設して合成樹脂製の継ぎ手を形成し、捨て板表
    面とジヨイント部裏面との間に形成された嵌合溝
    内に金属系の屋根板の側端を挿入し、この屋根板
    の水流れ方向下端に裏面側へ折り返された下はぜ
    部を設けて下はぜ部内に捨て板下端を嵌入し、ジ
    ヨイント部の上面に被せられた金属系のカバーの
    下端部を下方へ折り曲げて嵌合部を形成し、この
    嵌合部内に屋根板の下ばぜ部を挿入して成る屋根
    材の接続構造。
JP14442584U 1984-09-25 1984-09-25 Expired JPH0234331Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14442584U JPH0234331Y2 (ja) 1984-09-25 1984-09-25

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14442584U JPH0234331Y2 (ja) 1984-09-25 1984-09-25

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6158320U JPS6158320U (ja) 1986-04-19
JPH0234331Y2 true JPH0234331Y2 (ja) 1990-09-14

Family

ID=30702701

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14442584U Expired JPH0234331Y2 (ja) 1984-09-25 1984-09-25

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0234331Y2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0412892Y2 (ja) * 1986-07-31 1992-03-26
JP2673463B2 (ja) * 1990-06-14 1997-11-05 元旦ビューティ工業株式会社 横葺き屋根の継手部材

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6158320U (ja) 1986-04-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4594820A (en) Drip edge roof moulding
US5245800A (en) Gutter end cap
JPH0417263B2 (ja)
JPH041236Y2 (ja)
JPH082280Y2 (ja) 屋根の谷部の構造
JPH0355684Y2 (ja)
JPH0139302Y2 (ja)
JPS6023375Y2 (ja) 建築用板
JPS6033054Y2 (ja) サンル−フドレ−ンホ−ス取付構造
JP2901350B2 (ja) 折版屋根カバー材の施工方法
JPH0526184Y2 (ja)
JPH0312900Y2 (ja)
JPS6220576Y2 (ja)
JPH0234328Y2 (ja)
JPH046412Y2 (ja)
JPH0746658Y2 (ja) 急勾配トタン葺き屋根用長尺トタン板
JP2515836Y2 (ja) 屋根谷納め構造
JPS5850010Y2 (ja) 屋根構造
JPS6347214Y2 (ja)
JPH053615Y2 (ja)
JPH079945Y2 (ja) 採光窓の水切り構造
JPS6347222Y2 (ja)
JPS6350337Y2 (ja)
JPS6139250Y2 (ja)
JPS626196Y2 (ja)