JPH0234681A - 改良されたでんぷんベース段ボール用接着剤 - Google Patents

改良されたでんぷんベース段ボール用接着剤

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JPH0234681A
JPH0234681A JP1144276A JP14427689A JPH0234681A JP H0234681 A JPH0234681 A JP H0234681A JP 1144276 A JP1144276 A JP 1144276A JP 14427689 A JP14427689 A JP 14427689A JP H0234681 A JPH0234681 A JP H0234681A
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グレイグ・リーク
Michael Foran
ミカエル・フオーラン
Jeffrey G Atkinson
ジエフレイ・ジイー・アットキンソン
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    • C09J103/00—Adhesives based on starch, amylose or amylopectin or on their derivatives or degradation products
    • C09J103/02—Starch; Degradation products thereof, e.g. dextrin
    • C—CHEMISTRY; METALLURGY
    • C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L2666/00—Composition of polymers characterized by a further compound in the blend, being organic macromolecular compounds, natural resins, waxes or and bituminous materials, non-macromolecular organic substances, inorganic substances or characterized by their function in the composition
    • C08L2666/02—Organic macromolecular compounds, natural resins, waxes or and bituminous materials

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、糊化キャリヤーでんぷんおよび生でんぷんの
水性分散液を含んでなる改良されたでんぷんベースアル
カリ性段貼合わせ用接着剤ならびに該接着剤を用いた段
ボールの製造方法に関するものである。
(従来技術) 段−ボールの製造に利用されている方法は、一般に、厚
紙の小片を加熱された溝付はロールにより段をつける連
続工程を含む。次いで、この段付けされた厚紙片上の製
造するチップに、接着剤で被覆し、−aにフェーシング
と当業者にいわれてい厚紙の平板を、接着せしめる。加
熱および加圧して接着層を、この間に形成する。この工
程は、片面のみに仕上げを施すことから名付けられたい
わゆる片面段ボールとして知られているものを製造する
。両面段ボール(内部の段付けされた層が二つの仕上げ
面にサンドイッチされた)を必要とする場合、引き続き
、接着剤を片面段ボールにおいて曝されているチップに
施し、次いで、加圧および加熱下で、接着剤被覆された
チップを第二の仕上げ面と結合する連続操作を行う。従
って、片面および両面仕上げされた紙の両者は、連続工
程で製造することができる。これらの型の接着剤の具体
的な使用ならびにコルゲータ(corrugator)
の使用および操作は、一般には、Bauerによる米国
特許筒2.102,937号および同第2.051,0
25号に記載されている。
この製法における主な事柄は、接着剤物性が該方法を行
うことができる範囲内に最終段貼合わせ製品の強度およ
び安定性を影響するだけでなく、パラメータ(コルゲー
タ速度等)を影響するような好適な接着剤を選択するこ
とである。従って、このような接着剤は、該製造方法の
特定の要件および最終段ボールに所望の性質に鑑みて選
択される。段貼合わせに最も一般に用いられる接着剤は
、その望ましい接着性、低価格および製造の容易性のた
めに普及しているでんぷんベース接着剤である。
最も一般の型のでんぷんベース段貼合わせ用接着剤は、
アルカリ性接着剤を含んでなるものである。このような
接着剤は、キャリヤーと命名される糊化(処理)でんぷ
んの水性分散液に懸濁された乾燥生来糊化でんぷんより
構成される。これらの接着剤は、水中において、でんぷ
んを水酸化ナトリウム(苛性ソーダ)により糊化して、
糊化(または処理)キャリヤーとし、次いで該キャリヤ
ーを接着剤を製造するために生(未糊化)でんぷん、ホ
ウ砂および水とブレンドまたは4混合することによって
製造される。
段貼合わせ工程において、接着剤を(通常、25〜55
℃の温度で)直接段付けされた紙媒体のチップに塗布し
、フェーシングを接着被覆表面に接触せしめる。すなわ
ち、加熱を連続的に行うことにより生でんぷんを糊化し
て粘度および粘着力を容易に増加し、それにより段付け
された紙とフェーシングとの間の接着層を形成する。
種々の適用に関して、接着剤組成物を変えて長期間の可
使時間および最終結合の粘度安定性、耐水性等の1種以
上の望ましい性質を極大化することができる。しかしな
がら、1つの性質は、段貼合わせ用接着剤が初期結合を
形成する能力があるので〔「粘着力J (tack)ま
たは「未処理接着強さJ (green bond s
trength)と命名される)配合物の利用に直接関
係する。すなわち、この割合の粘着力発現は、コルゲー
タを操作できる速度に直接関係する。高い未処理処理接
着強さを有しかつ粘着力の迅速な発現を示す段貼合わせ
用接着剤に対する要望がある。
接着性の発現における生でんぷんとキャリヤーの各々の
役割に関する異なる理論があるが、いくつかの研究は、
キャリヤーが接着強さおよび接着剤の硬化速度に寄与す
るという見地に集中している。事実、キャリヤーの良好
な粘着力が接着剤における良好な粘着力(および改良さ
れた操作性)を導くことが提案されている(例えば、R
,Willams、 C0LeakeおよびM、 S目
ano、 TAPPl、第60巻。
No、41977年4月、第86〜89頁を参照のこと
)。
さらに、長年の間、高アミロースキャリヤーが改良され
た流体学的性質およびフィルム形成性を示し、また防湿
性が増加するのでキャリヤ一部分がでんぷんから製造さ
れる段貼合わせ用接着剤がアミロース約27%を含有す
るパールでんぷんから製造される段貼合わせ用接着剤よ
り優れた粘着力を示すことが知られている。従って、で
んぷんベース接着剤の使用に有効な数多くの異なるキャ
リヤーがある。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、今までのところ利用するでんぷん源の種
類を変える以外に、生(未処理または未糊化)でんぷん
部分の接着剤でなされる実験は、はとんどない。一般に
、生でんぷんは、乾燥粉末状で供給され、またそういう
ものとして接着剤製造に用いられる。従って、工業的製
造の際に、でんぷんは、高温乾燥器〔一般に200〜2
50°F(94〜112°C) )中で元来、乾燥され
(水分含量的8〜14%まで水を除去するために)、そ
の後、使用するまで包装され保存される。
従って、段貼合わせ工程に用いるでんぷんベースアルカ
リ性接着剤を提供することが本発明の目的である。また
、本発明の目的は、高スピード段貼合わせ工程に利用す
ることができる様な高い未処理強さを示すでんぷんベー
スアルカリ性段貼合わせ用接着剤を提供することである
。
(課題を解決するための手段および発明の効果)、しか
して、本発明は、上記諸口的を満足する一連のでんぷん
ベースアルカリ性段貼合わせ用接着剤を提供するもので
ある。本発明の接着剤の基礎成分は、糊化(または処理
)でんぷんおよび「未乾燥」生でんぷんの水性分散液を
含んでなるものである(本明細書において用いられる用
語未乾燥」でんぷんとは、乾燥されていない未乾燥でん
ぷん乳汁および脱水および/または外界温度、通常60
〜80°Fで風乾されるでんぷん類等の水性でんぷん分
散液を含むものである)。本発明等は、未乾燥でんぷん
を使用すると、一般に、与えられた接着剤の未処理接着
強さならびに粘着力発現速度が標準の(工業的に乾燥さ
れた)生でんぷんを用いて製造された同様な接着剤と比
べて増加することが見出した。さらに、この増加は、高
アミロースキャリヤー、コーンスターチ等の他のキャリ
ヤーおよびでんぷんと本発明の参考文献として取り入れ
られたLeake等による米国特許筒4,424,29
1号に記載された合成ポリマー等の合成ポリマーとのブ
レンドを用いて観察されたものである。
また、本発明の接着剤は、他のでんぷんベース段貼合わ
せ用接着剤の標準成分、すなわち、アルカリ(水酸化ナ
トリウム等)およびホウ砂をも含んでなるものである。
一般に、未乾燥体でんぷん、キャリヤー、アルカリ、ホ
ウ砂および水の量は、各々接着剤組成物の総重量を基準
として、約15〜35重量%(乾燥ベース)、約2〜6
重量%(乾燥ベース) 、0.2〜0.9重量%(乾燥
ベース)、約0.1〜0.8重量%(乾燥ベース)およ
び60〜80重量%である。
さらに、接着剤は、種々のでんぷん固体含量で、通常は
、組成物の総量を基準として、乾燥ベースで20〜40
%で用いることができる。このことは、接着剤が利用す
ることができる潜在的適用を広範に認めるものである。
−数的経験によると、はとんどのコルゲータが工業界に
おいて総固体含量約18〜26重量%(乾燥ベース)を
含む段貼合わせ用接着剤を用いているが、高固体含量%
が望ましい一定の適用がある。従って、本発明の接着剤
は、広範な適用を認めるものである。
本発明の段貼合わせ用接着剤の生でんぷん成分は、段貼
合わせ用接着剤に用いるのに好適であるいかなるでんぷ
んであってもよい。好ましいでんぷん類としては、コー
ン、タピオカ、小麦、ポテトおよびこれらの混合物が挙
げられるが、コーンおよびタピオカでんぷん類が最も好
ましい。上記でんぷん類と上記した以外のでんぷん類と
の混合物も、利用可能であり、唯一の使用基準は生でん
ぷんが未乾燥であるという要件である。
未乾燥でんぷんの具体的形態としては、でんぷん乳汁(
生でんぷんの水分散液)および外界温度(60〜80 
’ F)で風乾されたでんぷん等が挙げられる。すなわ
ち、このようなでんぷんとしては、脱水でんぷん、すな
わち、重力濾過または減圧濾過により水性分散液から濾
過されたでんぷんをも含むものである。事実、このよう
な「未乾燥」でんぷんに対する主要な基準はこれらでん
ぷんが工業的でんぷん乾燥工程の際に行われる高温処理
を施されていないということである。
理論に結びつけることを望むものではないが、本発明者
等は、でんぷんの高温乾燥がでんぷんに悪影響を与える
、すなわち、直ちに粘着力を発現しにくくするであろう
と想像する。このような乾燥工程を除くことにより、お
そらく生でんぷんはより活性な形態のままであり、また
得られる接着剤は、高未処理接着強さおよび高粘着力発
現速度を示すであろう。
未乾燥でんぷんがいずれのでんぷんベース接着剤におけ
る生でんぷんとして利用することができ、またこのよう
なでんぷんの使用がこれらの接着剤における未処理接着
強さおよび粘着力発現速度を著しく改良するが、具体的
には、このような接着剤は、生でんぷんおよび処理でん
ぷんキャリヤーから構成されるものである。高アミロー
スでんぷんキャリヤーは、本発明の目的に必須ではない
が、このようなキャリヤーの使用は、非常に未処理接着
強さが増加するのを補助するので好適である。
従って、未処理でんぷん成分の使用が利用するキャリヤ
ーに無関係に粘着力を増加するが、高アミロースキャリ
ヤー 一般にはアミロース35〜70重量%を使用する
とより強固な粘着発現となる。高アミロースキャリヤー
の使用が望ましくないという状況においては、他のキャ
リヤー、例えば元来のコーンスターチを利用してもよい
。
でんぷん/キャリヤー比は、キャリヤーの分子量が同様
な結果を達成するのに必要とされる高分子量キャリヤー
の量が低くなるにつれて変わるのにつれて変化する。し
かしながら、一般には、上記の範囲は、でんぷんの性質
および所望の粘度により約4:1〜約16:1の範囲で
ある。
本発明の接着剤において利用されるアルカリ(塩基)と
しては苛性ソーダ(水酸化ナトリウム)が好ましいが、
他の塩基を、特定の適用の指示に従って水酸化ナトリウ
ムを部分的にまたは完全に置き換えて利用してもよい。
このような塩基としては、例えば、水酸化カリウム等の
アルカリ金属水酸化物、水酸化カルシウム等のアルカリ
土類金属水酸化物、炭酸ナトリウム等のアルカリ金属炭
酸塩およびケイ酸ナトリウム等のアルカリ金属ケイ酸塩
が挙げられる。上述のアルカリは、水溶液または固体で
利用することができる。一般に、上述のアルカリは、接
着剤を基準にして、乾燥ベースで約0.1〜約1重量%
の濃度で存在する。
本発明の接着剤組成物の必須成分に押えて、所望により
、従来の化学的に官能性のない添加物を接着剤中に少量
添加してもよい。このような添加物としては、例えば、
湿潤剤、蛋白質類、可塑剤、可溶化剤、流動性改質剤、
水質調節剤、透過調節剤、尿素等のしゃく解剖、糊化温
度改質剤、クレーおよび微細ポリマー等の不活性充填剤
、無機コロイド性クレー、グアー、ヒドロキシエチルセ
ルロース、アルギネート、ポリビニルアルコールおよび
エチレンオキシドのポリマー類等の増粘剤等が挙げられ
る。
本発明の段貼合わせ用接着剤は、生でんぷんの高温乾燥
が必要とされない方法ならばいからる標準方法で製造す
ることができる。好ましい方法において、先ず、キャリ
ヤーでんぷんをアルカリを用いて水一部分の中で糊化(
処理)して、接着剤のキャリヤー成分とする。この生で
んぷんスラリーを、未乾燥性でんぷん、ホウ砂および残
りの水を混合することにによって製造する。次いで、キ
ャリヤーおよび生でんぷん混合物を、化合させて、最終
接着を形成する。所望により、任意の成分を、いずれか
の成分を製造する際のいがなる時点においても添加する
ことができるが、通常は、最終接着剤に添加する。
このようにして得られる接着剤を用いて、段ボール製造
に現在利用されているいかなる装置を用いても片面また
は両面紙を接着することができる。
一般に、接着剤は、段付けされた紙片の突起チップに塗
布する前に、25〜55°Cの温度に維持されることが
好ましい。実際の適用は、はとんどの段貼合わせ用機械
に元来利用されているグルーロールを使用することによ
って達成することができ、また異なる接着剤の分布を達
成することができる他の塗布方法を利用してもよい。接
着剤を段付けされた紙片に塗布した後に、次いで、後者
を直ちに当業者に公知のごとく、温度および圧力の影響
下で、仕上げ紙に接触せしめる。両面仕上げ紙は、引き
続いて、通常の方法で片面仕上げ紙の開口段付は表面に
第二の仕上げ紙を接触せしめることによって製造するこ
とができる。
接着剤が促進された速度で粘着力を発現するのでコルゲ
ータ速度は、従来の接着剤を用いたものの速度を越えて
相対的に増加する。このことは、段ポールのより迅速か
つ十分な製造を可能とするものである。加えて、接着が
加熱の下で生じ、迅速な未処理接着剤形成が望ましい場
合、段貼合わせ用接着剤が例えば、ラミネーションまた
はデュアルアーチネミナーション(dual arch
 laminati。
n)等の他の適用に用いることができるということが予
想される。
(実施例) 以下に、実施例を挙げて本発明の特定の実施態様を説明
する。実施例において、全ての部およびパーセンテージ
は、重量によるものであり、また全ての温度は、華氏ま
たは摂氏である。
皿 各実施例において、サンプル接着剤を段貼合わせ媒体(
33lb/MSF湿潤強度)への段貼合わせライナー(
62lb/MSF湿潤強度)の連結における粘着力発現
および(未処理接着強さ)に関する測定をした。
接着剤をバードアプリケータ(Bird applic
at。
r)(10ミル)を用いて段貼合わせ用ライナーに塗布
した。引き続いて、段貼合わせ媒体シートを接着剤頂部
に配して、この系を5秒間、5g/ctA重にて350
°F(177°C)のホットプレートの上に配した。そ
の後直ちに、ライナーの一端をダイヤル型バネ秤りに付
着させた。次いで、媒体を、連続法でライナーから手で
剥離し、このような剥離を行うのに要する力を周期的に
記録した。すなわち、この力は、未処理粘着強さおよび
経時的粘着力発現の速度の測定であり、またコルゲータ
を操作することができる速度に関連する(すなわち、未
処理接着強さが高く、また粘着力がより速く発現するほ
ど、コルゲータは、より速く運転することができる)。
l二      の ’b′告 全ての段貼合わせ用接着剤のサンプルは、基本的には同
様な方法で、利用される正確なでんぷんおよび成分の比
率のみが異なる方法により製造した。代表的製法を以下
に示す。
キャリヤー成分を、水179g中のコーンスターチ26
g(乾燥ベース)を150’ F(66°C)にて加熱
処理することによって製造した。次いで、水酸化ナトリ
ウム総15.2g (水15.7gに溶解された)を加
え、そしてこの系を、20分間攪拌した。次いで、水5
2gを加えて、系を冷却し、反応を停止した。別の容器
に、コーンスターチ164g (乾燥ベース)を110
’ F(43”C) ニ:t3イテ水429.3gニ加
工、次イテホウ砂(五水和物)3.2gを加えて、生で
んぷんスラリーとした。5分間緩やかに攪拌した後、キ
ャリヤーでんぷんを、ゆっくりとこの生でんぷんスラリ
ーに加えて、さらに攪拌し続けると、総固体含量22.
7%(でんぷん固体21.7%)を存する接着剤となっ
た。
実施例2:工業的乾燥でんぷんと風乾でんぷんとの AおよびBと名付けられた二つの接着剤を、すなわち、
サンプ)bAが生でんぷん成分として工業的に乾燥され
たコーンスターチを含有し、一方、サンプルBが乾燥で
んぷんスラリーを濾過し、これを外界温度で風乾燥する
ことによって製造した無乾燥体でんぷんを含有するとい
う点のみが異なる接着剤を、実施例1の方法を用いて製
造した。
これらの両接着剤は、糊化温度149°F(66°C)
を有し、また以下のブルックフィールド粘度および10
0 ’ F(38°C)におけるスティン−ボール値を
有した。
両方のサンプルは、上述のごとく粘着力発現に関する測
定をした。四回の繰り返し実験において、以下の平均結
果が得られた。
1スケール極大 風乾されたコーンスターチから製造された接着剤Bが工
業的に乾燥されたコーンスターチを用いて製造された接
着剤Aより高速度で粘着力を発現することが示される。
3:   れたでんぷん4 の 接着剤挙動に対するでんぷん含量の増加の効果を評価す
るため、CおよびDと名付けれた二つのサンプルを、以
下の配合を用いた以外は、実施例1の方法に従って製造
した。
土土史i二 水                178.8gコー
ンスターチ(無水)   26.1g25%苛性ソーダ
溶液    22.0g凰料 水                422.9gコー
ンスターチ     202.8gホウ砂      
    3.5g 得られた接着剤は、固体含量26.2%(でんぷん固体
25.2%)を示した。
実施例2におけるのごとく、接着剤は、各々、利用され
た生でんぷんのみが異なった。すなわち、接着剤Cは、
標準(工業的)乾燥コーンスターチを含有し、接着剤り
は、風乾コーンスターチを含有した。各配合物の物性を
、以下に要約する。
サンプルを、四回の繰り返し実験において、粘着力発現
に関する評価をした。これらの実験の平均を以下に示す
。
実施例2と同様に、風乾された生でんぷんを利用した接
着剤(D)は、その工業的乾燥された対応物を利用した
接着剤(C)より速い速度で粘着力を発現した。
4:   れたでんぷん人 の 接着剤挙動に対するでんぷん含量の増加の効果をさらに
評価するため、EおよびFと名付けられた二つのサンプ
ルを、以下の配合を用いた以外は、実施例1の方法に従
って製造した。
土工ユヱニ 水               157.7gコーン
スターチ(無水)   18.9gNaOH1,5g 水に溶解         10.5g停止用の水  
      52.5g胤料 水               346.9gコーン
スターチ      302.4gホウ砂      
    4.0g 得られた接着剤は、固体含量36.5%(でんぷん固体
35.9%)を示した。
実施例3に置けるごとく、接着剤は、各々利用された生
でんぷんのみが異なった。すなわち、接着剤Eは、工業
的乾燥コーンスターチを含有し、接着剤Fは、風乾コー
ンスターチを含有した。
サンプルを、四回の繰り返し実験において、粘着力発現
に関する評価をした。これらの実験の平均を以下に示す
。
”スケール極大 FT  繊維引き裂は 先の実施例と同様に、風乾された生でんぷんを利用した
接着剤(F)は、その工業的乾燥された対応物を利用し
た接着剤(E)より速い速度で粘着力を発現した。
5ニス−I−でんぷん ′の 接着剤に(未乾燥の)スラリー化されたでんぷん乳汁を
使用する効果を評価するために、キャリヤーを150°
Fの代わりに110 ’ F(43°C)で加熱処理し
、以下の基礎組成を用いた以外は、実施例1の方法と同
様にしてサンプルG−Kを製造した。
土土ユヱニ 高アミロースでんぷん”    30.1g水    
            160.1g苛性ソーダ  
       5.1g材料 水                361.2gでん
ぷん         239.8gホウ砂     
      3.2g総固体34.8%(総でんぷん固
体33.8%)0高アミロ一ス約70重量%(ドライベ
ース)およびアミロペクチン30重量%(ドライベース
)を含有する。
サンプルGおよびKは、生でんぷんとして未乾燥コーン
スターチ乳汁を利用し、サンプルHは、標準(工業的)
乾燥コーンスターチを利用し、サンプル■およびJは、
高温(各々ぞれ160〜180°Fおよび320〜35
0°F)で実験室で引続き乾燥された風乾でんぷんを利
用した。
各配合物の物性および粘着力発現試験の結果を以下に示
す。
再び、データは、未糊化でんぷんを利用する接着剤(G
およびK)が引き続いて熱乾燥された風乾サンプル(■
およびJ)を含む熱乾燥サンプル(H〜J)より速く粘
着力を発現したことを示す。
6:  ピオカでんぷんの 接着剤の生でんぷん成分としてコーンスターチの代わり
に乾燥および未乾燥タピオカでんぷんを用いたことの効
果を評価するために、実施例5に従ってかつ以下の基本
組成に従って、サンプルL〜Nを、製造した。
土土工ヱニ 高アミロースでんぷん   30.1gm(実施例5)
参照 水                160.1gm+
苛性ソーダ        5.1gn+皿料 水               361.2gでんぷ
ん(staren)     239.8gホウ砂  
        3.2g 総固体34.8%(総でんぷん固体33.8%)。
サンプルLは、加熱(工業的)乾燥タピオカ化でんぷん
を用いて製造し、一方、HおよびNは、風乾タピオカを
利用した。接着剤の物性および粘着発現測定の結果を以
下に示す。
この結果は、全三つのタピオカでんぷんベース接着剤が
高速度で粘着力を発現したが、風乾でんぷんを利用した
接着剤がより高速度で粘着力を発現したことを示してい
る。
本明細書に記載したような本発明の多くの改良および変
更が本発明の精神ならびに範囲から逸脱することなしに
なされることは、明らかである。
記載された特定の実施態様は、単に例示のために与えら
れたものであり、本発明は、添付の特許請求の範囲によ
ってのみ限定されるものである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)糊化キャリヤーでんぷんおよび生でんぷんの水性分
    散液を含でなるでんぷんベースアルカリ性段貼合わせ用
    接着剤において、生でんぷんとして未乾燥でんぷんを利
    用することを特徴とする、上記接着剤。 2)接着剤が接着剤の総重量を基準として、アルカリ約
    0.2〜約0.9重量%(乾燥ベース)およびホウ砂約
    0.1〜約0.8重量%(乾燥ベース)を含有する請求
    項1に記載の接着剤。 3)混合物の総重量を基準として、水分含量が約60〜
    約80重量%の範囲である請求項2に記載の接着剤。 4)生でんぷん/キャリヤーでんぷんが重量比で、約4
    :1〜約16:1の範囲である請求項2に記載の接着剤
    。 5)アルカリが水酸化ナトリウムである請求項2に記載
    の接着剤。 6)生でんぷんが未乾燥コーンスターチ、未乾燥タピオ
    カ、未乾燥小麦でんぷん、未乾燥ポテトでんぷんおよび
    これらの混合物から成る群から選ばれる請求項2に記載
    の接着剤。 7)生でんぷんが未乾燥でんぷん乳汁である請求項6に
    記載の接着剤。 8)生でんぷんが外界温度で風乾される請求項6に記載
    の接着剤。 9)でんぷんベースアルカリ性段貼合わせ用接着剤を用
    いる段ボールの製造方法において、請求項1に記載ので
    んぷんベース段貼合わせ用接着剤を利用することを、特
    徴とする製造方法。 10)生でんぷんが外界温度で風乾される請求項9に記
    載の製造方法。
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