JPH0235208A - 疲労特性の優れた石油掘削管用ねじ継手 - Google Patents
疲労特性の優れた石油掘削管用ねじ継手Info
- Publication number
- JPH0235208A JPH0235208A JP18512288A JP18512288A JPH0235208A JP H0235208 A JPH0235208 A JP H0235208A JP 18512288 A JP18512288 A JP 18512288A JP 18512288 A JP18512288 A JP 18512288A JP H0235208 A JPH0235208 A JP H0235208A
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- JP
- Japan
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- cut
- screw
- male
- female
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- Pending
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- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はトリルバイブ、ドリルカラーなどのように石油
掘削機器に使用される管のねじ継手に関するものてある
。
掘削機器に使用される管のねじ継手に関するものてある
。
[従来技術および発明が解決しようとする課題]近年、
油井環境の悪化から油井管にはAPI規格より高級な性
能、品質か要求され、さらに充分な破壊靭性、耐食性な
どを具備した鋼管およびその製造法が開発され、石油掘
削機器の1〜リルパイブやトリルカラーに供されている
。ドリルバイブは岩石を砕くビットに駆動力を地上から
伝達する役割を持ち、ツールジヨイントと呼ばれるねじ
接続部材で1木ずつ継ぎ足される。ドリルカラーはピッ
l・とドリルバイブの間に接続されるバイブでヒツトに
下向きの推力を与えるものである。このような石油掘削
機器に使用される各バイブはテーパーねじ継手で接続さ
れている。ところがこのねじ継手が、掘削中、疲労破壊
をおこし、掘削コストを上昇せしめる要因となり、最近
ではねじ底部を冷間加工したり、ねじ底の応力集中を緩
和するために第4図(a)・(おねじ)と、(b):(
めねじ)で示すようにねじ部の奥端部に曲げ応力を緩和
する応力除去溝(Stress Relief Gro
ove) Aを設けるなど疲労特性を改善する手段か講
じられている。
油井環境の悪化から油井管にはAPI規格より高級な性
能、品質か要求され、さらに充分な破壊靭性、耐食性な
どを具備した鋼管およびその製造法が開発され、石油掘
削機器の1〜リルパイブやトリルカラーに供されている
。ドリルバイブは岩石を砕くビットに駆動力を地上から
伝達する役割を持ち、ツールジヨイントと呼ばれるねじ
接続部材で1木ずつ継ぎ足される。ドリルカラーはピッ
l・とドリルバイブの間に接続されるバイブでヒツトに
下向きの推力を与えるものである。このような石油掘削
機器に使用される各バイブはテーパーねじ継手で接続さ
れている。ところがこのねじ継手が、掘削中、疲労破壊
をおこし、掘削コストを上昇せしめる要因となり、最近
ではねじ底部を冷間加工したり、ねじ底の応力集中を緩
和するために第4図(a)・(おねじ)と、(b):(
めねじ)で示すようにねじ部の奥端部に曲げ応力を緩和
する応力除去溝(Stress Relief Gro
ove) Aを設けるなど疲労特性を改善する手段か講
じられている。
しかしながら、いずれの手段も従来のテーバ−ねじに比
べ疲労特性か改善されたもののその改善の程度は小さく
、より高級なねじ継手の改善か望まれていた。
べ疲労特性か改善されたもののその改善の程度は小さく
、より高級なねじ継手の改善か望まれていた。
又めねじに嵌合するおねじを引張方向へ先細状に整形し
た疲労特性の優れたねじ継手の例が特公昭56−538
51号公報で知られている。
た疲労特性の優れたねじ継手の例が特公昭56−538
51号公報で知られている。
これはねじ山の一部を切欠いて、ねじ山全体に亘って、
均一な力か加わるようにしたものである。
均一な力か加わるようにしたものである。
本発明は、この優れたねじ継手を石油掘削管用のテーパ
ーねじ継手に改良して適用したものである。
ーねじ継手に改良して適用したものである。
[課題を解決するための手段]
本発明は、このような要求に対応した疲労特性の優れた
石油掘削機器に用いられる管のねじ継手形状を提供する
ことを目的としたものであり、その要旨は、相対向する
管を接続するテーパーねじのめねじ山をおねじ挿入側方
向に、またはおねじ山を不完全ねじ部側方向に、あるい
はその両者を、ねじ山高さを0.44mm以上に保ち漸
低状に切削したことを特徴とする特許優れた石油掘削管
用ねじ継手てある。
石油掘削機器に用いられる管のねじ継手形状を提供する
ことを目的としたものであり、その要旨は、相対向する
管を接続するテーパーねじのめねじ山をおねじ挿入側方
向に、またはおねじ山を不完全ねじ部側方向に、あるい
はその両者を、ねじ山高さを0.44mm以上に保ち漸
低状に切削したことを特徴とする特許優れた石油掘削管
用ねじ継手てある。
[作用および実施例]
以下、本発明を図面に示す実施例ねじ継手を参照しなが
ら詳細に説明する。
ら詳細に説明する。
第1図は、本発明の実施例石油掘削管用ねじ継手断面形
状で(a)図はめねじ継手、(b)図はおねじ継手を示
す。第1図においては1はテーパーめねじ、2はテーパ
ーおねじである。それぞれのテーバ−ねじのねじ山の形
、数、ピッーノおよび山の高さ、その他種々形状および
寸法は特に限定するものではない。図中3は不完全ねじ
部である。4は切削したテーバ−ねじ山で、めねじ1ま
たはおねじ2あるいはその両者に設けられる。ここで、
継手締結時、おねじとめ才)じはねじ面に沿ったすへり
変位をおこすので、漸低状に加工したねじ部のねじ山高
さが低いと、おねじとめねじの未嵌合が発生する場合力
ある。未嵌合が発生した場合引張荷重に対する破壊発生
断面が第2図に示すようにめねじ先端側へ穆動する。こ
のときテーパーねじてはめI〕し先端側ほと断面積か小
さく、前述した特公昭5B−53651号の如きホルト
などのストレー1−ねじと異なり、引張荷重に刻する抵
抗は極度に低下する。第2図中5は引張荷重による破壊
断面、6は未嵌合部を示す。第3図は、継手締結]・ル
クと、おねじとめねじの半径方向相対変位量の関係を有
限要素法解析により求めた結果である。同図からAPI
推奨トルク値での相対変位量は約0.08mmあること
かわかる。一方、API規格の石油掘削管用継手のねじ
のクリアランスは最低0.38mm程度であり、したか
って、漸低状に切削したおねじとめねじの未嵌合による
引張特性低下を防止するためには、切削したねじ山の高
さは最低0.44mm以上必要てある。切削テーパーね
じ山4は、めねじ山1゛には第1図(a)で示すように
おねじ挿入側方向に、おねじ山2゛には第1図(1))
て示すように不完全ねじ部3側方向に、それぞれのねじ
山の一部または全部を漸低状に切削したものである。(
a)図および(b)図はテーパーねじ山のめねじ1およ
びおねじ2の一部を切削した場合の一実施例を示す。
状で(a)図はめねじ継手、(b)図はおねじ継手を示
す。第1図においては1はテーパーめねじ、2はテーパ
ーおねじである。それぞれのテーバ−ねじのねじ山の形
、数、ピッーノおよび山の高さ、その他種々形状および
寸法は特に限定するものではない。図中3は不完全ねじ
部である。4は切削したテーバ−ねじ山で、めねじ1ま
たはおねじ2あるいはその両者に設けられる。ここで、
継手締結時、おねじとめ才)じはねじ面に沿ったすへり
変位をおこすので、漸低状に加工したねじ部のねじ山高
さが低いと、おねじとめねじの未嵌合が発生する場合力
ある。未嵌合が発生した場合引張荷重に対する破壊発生
断面が第2図に示すようにめねじ先端側へ穆動する。こ
のときテーパーねじてはめI〕し先端側ほと断面積か小
さく、前述した特公昭5B−53651号の如きホルト
などのストレー1−ねじと異なり、引張荷重に刻する抵
抗は極度に低下する。第2図中5は引張荷重による破壊
断面、6は未嵌合部を示す。第3図は、継手締結]・ル
クと、おねじとめねじの半径方向相対変位量の関係を有
限要素法解析により求めた結果である。同図からAPI
推奨トルク値での相対変位量は約0.08mmあること
かわかる。一方、API規格の石油掘削管用継手のねじ
のクリアランスは最低0.38mm程度であり、したか
って、漸低状に切削したおねじとめねじの未嵌合による
引張特性低下を防止するためには、切削したねじ山の高
さは最低0.44mm以上必要てある。切削テーパーね
じ山4は、めねじ山1゛には第1図(a)で示すように
おねじ挿入側方向に、おねじ山2゛には第1図(1))
て示すように不完全ねじ部3側方向に、それぞれのねじ
山の一部または全部を漸低状に切削したものである。(
a)図および(b)図はテーパーねじ山のめねじ1およ
びおねじ2の一部を切削した場合の一実施例を示す。
上記のような形状に切削した本発明継手を管継手に使用
したとき、一部のねじ山に集中する荷重を各ねじ山に分
担さぜ、引張特性を損なうことなく疲労特性を改善する
。
したとき、一部のねじ山に集中する荷重を各ねじ山に分
担さぜ、引張特性を損なうことなく疲労特性を改善する
。
[発明の効果コ
次に本発明の実施例ねじ継手を使用した例に基づき発明
の効果について説明する。
の効果について説明する。
第1表に示すAPI規格のテーパーねじ継手Aに対し、
第1図(b)のごときおねじの不完全ねじ部から5つの
ねじ山を不完全ねじ白方向に漸低状に切削し、第一ねじ
山の高さを0.2mmにしたテーバ−ねじ継手Bと、第
一ねじ山の高さを0.5mmにした本発明材の疲労試験
および引張試験を行フた。その結果、第2表に示すよう
にAPI規格のテーバ−ねじ継手Aに対し、本発明材は
疲労特性で約3倍向上しており、また規格耐力荷重下に
おいてもねじ部降伏は認られなかった。この理由として
、局部的にねじ山に集中する荷重を分担し、さらに、ね
じ山高さの減少により、ねじ底の応力集中を著しく減少
したことがあげられる。一方、第一ねじ山の高さを0.
2mmにしたテーパーねじ継手Bはねじ継手Aに対し、
疲労特性で約4倍向上しているもののねじ部降伏強さか
規格耐力以下てあった。これは、漸低状に切削したおね
じとめねじの未嵌合により引張特性が低下したものであ
る。
第1図(b)のごときおねじの不完全ねじ部から5つの
ねじ山を不完全ねじ白方向に漸低状に切削し、第一ねじ
山の高さを0.2mmにしたテーバ−ねじ継手Bと、第
一ねじ山の高さを0.5mmにした本発明材の疲労試験
および引張試験を行フた。その結果、第2表に示すよう
にAPI規格のテーバ−ねじ継手Aに対し、本発明材は
疲労特性で約3倍向上しており、また規格耐力荷重下に
おいてもねじ部降伏は認られなかった。この理由として
、局部的にねじ山に集中する荷重を分担し、さらに、ね
じ山高さの減少により、ねじ底の応力集中を著しく減少
したことがあげられる。一方、第一ねじ山の高さを0.
2mmにしたテーパーねじ継手Bはねじ継手Aに対し、
疲労特性で約4倍向上しているもののねじ部降伏強さか
規格耐力以下てあった。これは、漸低状に切削したおね
じとめねじの未嵌合により引張特性が低下したものであ
る。
以上述へたように本発明継手を管継手に使用することに
より、一部のねじ山に集中する荷重を各ねじ山に分担さ
せ、また切削したねじ山の高さを0,44mm以上にす
ることて引張特性を損なうことなく疲労特性を改善する
ことができる。
より、一部のねじ山に集中する荷重を各ねじ山に分担さ
せ、また切削したねじ山の高さを0,44mm以上にす
ることて引張特性を損なうことなく疲労特性を改善する
ことができる。
第2表 実管回転曲げ疲労試験および実管引張試験結果
第1図(a) 、 (b)は本発明の実施例管継手めね
じ及びおねじの断面図、第2図(a) 、 (b)は本
発明の実施例管継手の引張荷重による破壊断面位置と漸
低状に加工したねじ部のねじ山高さが低い場合の引張荷
重による破壊断面位置、第3図は継手締結トルクと、お
ねじとめねじの半径方向相対変位量の関係を有限要素法
解析により求めた結果を示す図、第4図(a) 、 (
b)は従来の管継手めねじ及びおねじの断面図である。 1 ・テーパーめねじ 2 テーパーおねじ3 不完全
ねじ部 4 切削テーパーねじ山5 引張荷重による
破壊断面 6 未嵌合部。 (CI) Δ 第 (b)
じ及びおねじの断面図、第2図(a) 、 (b)は本
発明の実施例管継手の引張荷重による破壊断面位置と漸
低状に加工したねじ部のねじ山高さが低い場合の引張荷
重による破壊断面位置、第3図は継手締結トルクと、お
ねじとめねじの半径方向相対変位量の関係を有限要素法
解析により求めた結果を示す図、第4図(a) 、 (
b)は従来の管継手めねじ及びおねじの断面図である。 1 ・テーパーめねじ 2 テーパーおねじ3 不完全
ねじ部 4 切削テーパーねじ山5 引張荷重による
破壊断面 6 未嵌合部。 (CI) Δ 第 (b)
Claims (1)
- 1 相対向する管を接続するテーパーねじのめねじ山を
おねじ挿入側方向に、またはおねじ山を不完全ねじ部側
方向に、あるいはその両者を、ねじ山高さを0.44m
m以上に保ち漸低状に切削したことを特徴とする疲労特
性の優れた石油掘削管用ねじ継手
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18512288A JPH0235208A (ja) | 1988-07-25 | 1988-07-25 | 疲労特性の優れた石油掘削管用ねじ継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18512288A JPH0235208A (ja) | 1988-07-25 | 1988-07-25 | 疲労特性の優れた石油掘削管用ねじ継手 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0235208A true JPH0235208A (ja) | 1990-02-05 |
Family
ID=16165253
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18512288A Pending JPH0235208A (ja) | 1988-07-25 | 1988-07-25 | 疲労特性の優れた石油掘削管用ねじ継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0235208A (ja) |
-
1988
- 1988-07-25 JP JP18512288A patent/JPH0235208A/ja active Pending
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