JPH0235256A - 自動変速機の変速制御装置 - Google Patents

自動変速機の変速制御装置

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JPH0235256A
JPH0235256A JP63183631A JP18363188A JPH0235256A JP H0235256 A JPH0235256 A JP H0235256A JP 63183631 A JP63183631 A JP 63183631A JP 18363188 A JP18363188 A JP 18363188A JP H0235256 A JPH0235256 A JP H0235256A
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JP
Japan
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spool
gear
oil passage
pressure
oil
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Kazuhiko Sugano
一彦 菅野
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Nissan Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業−J二の利用分野 本発明は、自動変速機の変速制御装置に関するものであ
る。
(ロ)従来の技術 従来の自動変速機の変速制御装置として、例えば1トヨ
タスープラ解説書」のA340E型自動変速機の油圧回
路図に示されるものがある。こゎにボされる自動変速機
は、面進3速の主変速機構に連結される副変速機構を有
している。副変速機構は、1組の遊星歯車機構、ワンウ
ェイクラッチ、ダイレクトクラッチ、及びODブレーキ
を有しており、ダイレクトクラッチが締結されたとき遊
星歯車機構が直結状態となり、ODブレーキが締結され
たとき遊星歯車機構が増速状態、すなわちオーパートラ
イフ状態、となるように構成されている。第4速から第
3速への変速の際には、締結されているODブレーギを
解放すると共にダイレクトクラッチを締結させる必要が
ある。このために、3−4シフトバルブによってダイレ
クトクラッチ及びODブレーキへの油圧供給状態の切換
が行われる。この場合に、ODブレーキが完全に解放さ
れてからダイレクトクラッチを締結させる必要かある。
ODブレーキが解放されるとワンウェイクラッチによっ
て回転力が伝達される状態となり、この状態でダイレク
トクラッチを締結させると円滑に変速が行われる。もし
、ODブレーキか完全に解放される前にダイレクトクラ
ッチが締結状態になると、2つの摩擦要素が同時に締結
されるインターロック状態となって、大きい変速ショッ
クを発生ずるなど不具合が発生ずる。これを防止するた
めに、ダイレクトクラッチに油圧を供給する油路にアキ
ュムレータが設けられている。このアキュムレータのピ
ストンがストローク中はダイレクトクラッチに作用する
油圧は低い状態に保持され、この段階ではダイレクトク
ラッチが締結状態となることはない。所定時間経過後に
アキュムレータのピストンのストロークが完rすると、
ダイレクトクラッチの油圧が−」1昇する。このように
、アキュムレータのピストンのストローク中はダイレク
トクラッチが締結されないので、この間にODブレーキ
の油圧を排出して、これを解放状態とすることができる
。すなわち、アキュムレータによってダイレクトクラッ
チの締結に時間遅れを与えである。
(ハ)発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記のような従来の自動変速機の変速制
御装置には、ODブレーキの油圧の排出が遅れた場合に
は、インターロック状態が発生ずる[可能性があるとい
う問題点がある。すなわち、例えは非常に油温か低い場
合には油の粘度か増大し、ODブレーキの油圧の抜りが
遅れる可能性かある。このような場合には、タイレクト
クラ・ンチに時間遅れが与えCあっても、ODブレーキ
の締結力か完全に低下しないうちにタイレフトクラッチ
か締結される可能性がある。このような場合にはインタ
ーロック状態となり、大きい変速ショック発生なとの不
具合が発生ずる。また、アキュムレータは時間遅れを与
える機能しか有しておら1、タイレフトクラッチのトル
ク容量を調整することはてきない。本発明はこのような
課題を解決することを1」的としている。
(ニ)課題を解決するだめの手段 本発明は、2つのスプールを有する低速段用調圧バルブ
を用い、一方の摩擦締結要素の油圧か十分に低ドシた後
、他方の摩擦締結要素に調圧された油圧の供給か開始さ
れるようにすることにより、上記課題を解決する。すな
わち、本発明か対象とする自動変速機は、高速段用摩擦
要素(32)を締結づ−ると共に低速段用摩擦要素(3
3)を解放した場合に高速段となり、面速段用摩擦要素
を解放すると共に低速段用摩擦要素を締結した場合に低
速段となるように構成されている。このような自動変速
機のための本発明による変速制御装置は、シフトバルブ
(ioo)及び低速段用調圧バルブ(132)を41−
シており、シフトバルブのスプール(102)は、油圧
源油路(ios)の油圧を第1油路(112)に供給す
ると共に第2油路(110)の油圧を排出する第1位置
と、第1油路の油圧を排出すると共に第2油路に油圧源
油路の油圧を供給する第2位置との間を切換わり可能で
あり、低速段用調圧バルブは同心のスプール穴に配置さ
れた第1スプール(146)と第2スプール(147)
とを有しており、第1スプールは、第2スプールから押
力を受けない状態では、第1油路の油圧を圧力源として
調圧作用を行うと共に調圧した油圧を低速段用摩擦要素
と接続された第3油路(150)に出力するように構成
され、第2スプールは、パイロットボー1−(134)
に作用する油圧に応して、第1スプールに押力を作用し
ない非作動位置と、第1スプールに押力を作用してこれ
を第3油路排出状態と1−る作動位置との間を切換わり
可能であり、第2油路は高速段用摩擦要素及び低速段用
調圧バルブのパイロットポートと接続された第4油路(
126)と接続されており、パイロットポートの油圧が
所定値よりも小さい値となった場合に第2スプールか非
作動位置となり、パイロットポートの油圧か」1記所定
値よりも大きい値となった場合に第2スプールか作動位
置となるように構成されている。なお、かっこ内の符号
は後述の実施例の対応する部材を示す。
(ホ)作用 シフトバルブか第2位置にある場合には、高速段用摩擦
要素に油圧が供給されて、これが締結されている。=一
方、低速段用調圧バルブのパイロットポートに高速段用
摩擦要素に作用する油圧と同じ第4油路の油圧が作用し
ており、低速段用調圧バルブの第2スプールは作動位置
にある。すなわち、低速段用摩擦要素の油圧は第3油路
及び低速段用調圧バルブを介して排出されている。この
状態からシフトバルブが第1位置に切換ねると、第1油
路に油圧が供給され、一方、第2油路の油圧が排出され
る。第2油路の油圧が排出されるため、第4油路の油圧
も低下を開始する。第4油路の油圧か所定値まで低下す
ると、低速段用調圧バルブのパイロットポートに作用し
ている油圧も同様に低下するため、第2スプールが非作
動位置に切換おり、第1スプールを調圧作用可能状態と
する。このため、低速段用摩擦要素への油圧の供給が開
始される。このように、高速段用摩擦要素の油圧が十分
に低下した後、低速段用摩擦要素への油圧の供給が開始
されるため、何らかの原因によって高速段用摩擦要素の
油圧の低下が遅れた場合であっても、高速段用摩擦要素
と低速段用摩擦要素とが同時に締結状態となることはな
く、インターロックの発生が防止されている。また、低
速段用摩擦要素には低速段用調圧バルブによって調圧さ
れた油圧が供給されるので、低速段用摩擦要素のトルク
容量が調整可能である。
くべ)実施例 (第1実施例) 第3図に面進5速後退1速の自動変速機の動力伝達機構
を骨組図として示す。この動力伝達機構はトルクコンバ
ータ10、:1ミ変速機構1及び副変速機構2から構成
されている。
エンジン出力軸12から回転力か入力されるトルクコン
バータ10はロックアップクラッヂ11を内蔵している
主変速機構1は、トルクコンバータ10からの回転力か
伝えられる人力lllll113、副変速機構2へ駆動
力を伝える中間軸14、第1遊星歯車糾15、第2遊星
歯Φ組16、リバースクラッチ18、ハイクラッチ20
、フォワードクラッチ22、オーハーランニングクラッ
ヂ24、ローアントリバースブレーキ26、バンドブレ
ーキ28、ローワンウェイクラッチ29、及びフォワー
ドワンウェイクラッチ30を有している。第1遊星爾東
組15は、サンギアS1と、インターナルギアR1と、
両キア81及びR1と同時にかみ合うピニオンギアP1
を支持するキャリアPC1とから構成されており、また
第2遊星歯屯組16は、サンギアS2と、インターナル
ギアR2と、両キアS2及びR2と同時にかみ合うビニ
オンギアP2を支持するキャリアPC2とから構成され
ている。キャリアPC1はハイクラッチ20を介して入
力軸13と連結可能てあり、またサンギアS1は、リバ
ースクラッチ18を介して入力軸13と連結可能である
。キャリアPCIはフォワードクラッチ22及びこれに
直列に連結されたフォワードワンウェイクラッチ30を
介して、又はフォワードクラッチ22及びフォワードワ
ンウェイクラッチ30に並列に配置されたオーバーラン
コンククラッチ24を介してインターナルギアR2とも
連結可能である。サンギアs2は入力軸13と常に連結
されており、またインタナルギアR1及びキャリアPC
2は中間軸重4と常に連結されている。ローアンドリバ
ースブレーキ26はキャリアPctを固定することが可
能てあり、またバンドブレーキ28はサンギアs1を固
定J−ることか可能である。ローワンウェイクラッチ2
9は、キャリアPCIの正転(エンジン出力軸12と同
方向の回転)は許すが逆転(正転と逆方向の回転)は許
さない向きに配置しである。
副変速機構2は、第3遊星歯車組31、タイレフトクラ
ッチ32、リダクションブレーキ33、リダクションワ
ンウェイクラッチ34から構成されている。第3遊星歯
車組31は、サンギアS3と、インターナルギアR3と
、両キアS3及びR3と同時にかみあうビニオンギアP
3を支持するキャリアPCBとから構成されている。イ
ンターナルギアR3は中間軸14と常に連結されている
。また、インターナルギアR3はタイレフトクラッチ3
2を介してサンギアS3と連結可能である。サンギアS
3はりタクションブレーキ33によって静止部に固定可
能でり、また、サンギアS3はりタクシ三1ンブレーキ
33と並列に配置されたりタクションワンウェイクラッ
チ34に連結されているが、リダクションワンウェイク
ラッチ34はサンギアS3の止転は許すが、逆転は許さ
ない向きに配置しである。キャリアPCBは出力軸35
と常に連結されている。
」−記動力伝達機構は、クラッチ18.20.22.2
4及び32、ブレーキ26.28及び33を種々の組み
合わせて作動させることによって遊星歯車組15.16
及び31の各要素(si、S2、S3、R1、R2、R
3、Pct、PC2、及びPCB)の回転状態を変える
ことができ、これによって入力軸13の回転速度に対す
る出力軸35の回転速度を種々変えることができる。ク
ラッチ18.20.22.24及び32、及びブレーキ
26.28及び33を第4図のような組み合わせで作動
させることにより、前進5速後退1速を得ることができ
る。なお、第4図中○印は作動しているクラッチ及びブ
レーキを示し、α1、α2及びα3はそれぞれインター
ナルギアR1、R2及びR3の歯数に対するサンギアS
1、S2及びS3の歯数の比であり、またギア比は出力
軸35の回転数に対する入力軸13の回転数の比である
第1及び2図に上記動力伝達機構の作動を制御する油圧
回路を示す(なお、図示の都合ト、第2図は第1図より
も小さい縮尺て表示しである)。
この油圧制御装置は、プレッシャーレギュレータバルブ
40、プレッシャーモディファイアバルブ42、ライン
圧ソレノイド44、モティファイアJ干アキュムレータ
46、パイロン[・バルブ48、トルクコンバータリリ
ーフバルブ50、ロックアツプコントロールバルブ52
、第1シャトルバルブ54、ロックアツプソレノイド5
6、マニアルバルブ58、第1シフトハルプロo、第2
シフトハルプロ2、第1シフトソレノイド64、第2シ
フトソレノイi・66、サーボチャージャーバルブ68
.3−2タイミンクバルブ70.5−2リレーバルブ7
2.5−2シーケンスバルブ74、ファーストレテユー
シングハルブ76、第2シヤトルバルブ78、オーバー
ランニンククラッチコントロールバルフ80、オーハー
ランニンククラッチソレノイト82、オーバーランニン
グクラッチレデューシンクバルブ84.1−2アキユム
レータ86.2−3アキユムレータ88.4−5アキユ
ムレータ90、N−Dアキュムレータ92、アキュムレ
ータコントロールバルブ94、フィルター96、副変速
機構用シフトバルブ100、副変速機構用シフトソレノ
イド118、リタクションブレーキ調圧バルブ132、
タイレクトクラッヂアキュムレータ128などを有して
おり、これらは互いに図示のように接続されており、ま
た前述のI−ルクコンハータ10(なお、これにはロッ
クアツプクラッチ11のアプライ室11a及びレリーズ
室flbが形成されており、レリーズ室flbへ油圧が
イJ(給されるときロックアツプクラッチ11が解放さ
れ、アプライ室へ油圧か供給されるときロックアツプク
ラッチが締結される)、フォワードクラッチ22、ハイ
クラッチ2o、バンドブレーキ28(なお、これには2
速用アプライ室28a、3及び4速用レリーズ室28b
、及び5速川アプライ室28cが形成されている)、リ
バースフラッチ18、ローアンドリバースブレーキ26
、オーバーランニングクラッチ24、タイレフトクラッ
チ32、及びリダクションブレーキ33とも図示のよう
に接続されており、更にフィードバックアキュムレータ
97を備えた可変容量ベーン型のオイルポンプ98、オ
イルクーラ36、前部潤滑回路37、及び後部潤滑回路
38とも図示のように接続されている。これらのバルブ
についての詳細な説明は省略する。説明を省略した部分
は基本的には特開昭62−62047号公報に記載され
ているものと同様である。
第1図に、油圧回路のうち本発明と直接関連する部分を
示す。
副変速機構用シフ]・バルブ100は、スプール102
及びスプリング104から構成されている。スプール1
02はボート106に作用する油圧による力とスプリン
グ104の力との大小関係により、図中左半部に示すア
ップ位置く第2位置)と図中右半部に示すタウン位置(
第1位置)との間を切換ねり可能である。スプール10
2がアップ位置にある状態では、ライン圧油路108と
第2油路110とが連通し、第1油路112がドレーン
される。一方、スプール102がタ′ウン位置にある場
合には、ライン圧油路108と第1油路112とが連通
し、第2油路110がドレーンされる。ボート106に
は油路114の油圧が作用する。油路114は、パイロ
ットバルブ48から常に一定のパイロット圧が供給され
る油路116とオリフィス117を介して接続されてお
り、この油路114の油圧は副変速機構用シフトソレノ
イド118によって調整可能である。すなわち、副変速
機構用シフトソレノイド118が油路114の開lコ1
20を封鎖すると油路114に油路116と同様のパイ
ロット圧が作用し、方、開口120を開くと油路114
の油圧かトレーンされる。
油路110は、互いに逆向きの絞り効果を発生ずる2つ
の1方向オリフイス122及び124を介して第4油路
126と接続されている。第471+路126はタイレ
フトクラッチ32と接続されている。また、第4油路1
26はアキュムレータ128の油室130及びリダクシ
ョンブレーキ調圧バルブ132のパイロットポート13
4とも接続されている。アキュムレータ128は段付き
のピストン136及びスプリング138から構成されて
いる。ピストン136の大径部側に面述の油室130か
形成され、また、ピストン136の小径部側の油室14
0はトレーンされており、また、ピストン136の大径
部と小径部との間の油¥142は油路144と接続され
ている。油路144の油圧はアキュムレータバルブ94
によって調整可能である。
リダクションブレーキ調圧バルブ132は、同心のスプ
ール穴に挿入される第1スプール146、第2スプール
147及びスプリング148から構成されている。第1
スプール146は調圧機能を有しており、第1油路11
2からポート160に所定値以上の油圧が供給されてい
る場合には、スプリング148の力に対応した定の油圧
を調圧し、これを第3油路150に出力する(第1図中
左半部の状態)。たたし、油路160の油圧が所定値以
下の場合には、第1油路112と第3油路150とを連
通させる(第1図中左半部の状態)。また、後述のよう
に、第1スプール146が第2スプール147から押力
を受けた場合には、第1スプール146はスプリング1
48を最も圧縮する位置まで移動し、第3油路150を
ドレーン用のボー1−162からυト出する状態とする
。第2スプール147は、パイロットボー1−134に
所定値以−にの油圧か作用しない場合には、第1図に示
ずイ装置にあり、特別な作用をしない。パイロットポー
ト134に所定値以上の油圧か作用すると、第2スプー
ル147は第1図中上方へ移動し、第1スプール146
を停止位置まて移動させる。第3油路150はラダクシ
51ンブレーギ33と接続されている。第3油路150
と第1油路112との間に一方向バルブ152が設けら
れている。一方向バルブ152は第3油路150から第
1油路112への油の流れは許容するが、逆向きの流れ
は許容しない向きに配置されている。
次に、この実施例の作用について説明する。第4速(及
び第5速)時には、副変速機構用シフトソレノイド11
8の作用により副変速機構用シフトバルブ100のスプ
ール102はアップ位置にある。このため、ライン圧油
路108と第2油路110とか連通し、ライン圧が一方
向バルブ122、一方向バルブ124及び第4油路12
6を介してダイレクトクラッチ32に供給されている。
第4油路126の油圧はパイロットポート134にも作
用しており、この油圧か第2スプール147に作用する
力はスプリング148による力よりも大きいので、第1
スプール146及び第2スプール147は共に第1図中
で上方側の停止位置まで移動している。従って、第3油
路150はボート162からトレーンされている。なお
、第1油路112は副変速機構用シフトバルブ100に
よってドレーンされているので、第3油路150は一方
向バルブ152を介してもトレーンされている。このた
め、リダクションブレーキ33は解放状態にある。この
ように、ダイレクトクラッチ32か締結され、リダクシ
ョンブレーキ33が解放されているので、副変速機構2
は直結状態(ハイ側)となっており、この状態では第4
図に示した表から分かるように第4速又は第5速となる
一ト述の副変速機構2がハイ側の状態から減速状態(ロ
ー側)に切換わる際には、次のような動作が行われる。
すなわち、副変速機構用シフトソレノイド118の作用
により、副変速機構用シフトバルブ100のスプール1
02がダウン位置に切換ねり、第2油路110がドレー
ンされると共に第1油路112にライン圧か供給される
。第2油路110がドレーンされるので第4油路126
の油圧も一方向オリフイス124の絞り作用を受けた状
態でドレーンされていく。しかし、第4油路126はア
キュムレータ128の油室130と接続されており、第
4油路126の油が排出されていくに従って、ピストン
136が図中右手部の状態から左半部の状態へ向ってス
トロークを開始する。このため、第4油路126の油圧
は、スプリング138の力及び油室142に作用する油
圧による力とつり合いを保った状態で徐々に低下してい
く。この第4油路126の油圧は前述のようにリダクシ
ョンブレーキ調圧バルブ132のパイロットボー113
4にも作用しており、ピストン136のストローク中は
パイロットポート134に作用する力かスプリング14
8の力よりも犬きくなっており、第1スプール146及
び第2スプール147は第1図中り部側の停止位置に保
持されている。アキュムレータ128のピストン136
のストロークが完了し、第4油路126の油圧か急速に
低下すると、ダイレクトクラッチ32が完全に解放され
た状態となる。同時に、リタクシ三1ンブレーキ調j王
バルブ132のパイロットポート134の油圧も低下す
るため、第2スプール147は第1図中下部側の停止位
置に切換ねる。一方、第1油路112のライン圧がボー
ト160に供給されるのて、第1スプール146は調圧
状態となり51個圧された油圧か第3油路150を介し
てリダクションブレーキ33に供給され始め、リダクシ
ョンブレーキ33が締結されていく。この間のダイレク
トクラッチ32及びリダクションブレーキ33の油圧変
化を図示すると第5図のようになる。これから分かるよ
うに、ダイレクトクラッチ32の油圧か十分低下し、こ
れが解放状態となった後から、リダクションブレーキ3
3の油圧が上昇を開始する。従って、何らかの原因(例
えば、油の粘度の増大、ダイレクトクラッチ32の高速
回転に伴なって発生する遠心油圧の作用なと)によって
ダイレクトクラッチ32の油圧の低下が遅れた場合には
、リダクションブレーキ調圧バルブ132の第1スプー
ル146及び第2スプール147が切換わらないため、
リダクションブレーキ33に油圧が供給されることはな
い。従フて、タイレフ]・クラッチ32とリダクション
ブレーキ33とか同時に締結状態となることはなく、イ
ンターロック状態の発生が防止されている。また、リダ
クションブレーキ33に供給される油圧は、リダクショ
ンブレーキ調圧弁132によっ゛C調圧されたものであ
るので、リダクションブレーキ33のトルク容量を所望
とおり設定することかできる(設定値はスプリング14
8を変えることにより容易に変えることができる)。
なお、」二記のような変速の際、リダクションブレーキ
33の締結が遅れても、中立状態となってエンジンの空
吹きを生じたりすることはない、すなわち、リダクショ
ンワンウェイクラッチ34カ)設けであるので、ダイレ
クトクラッチ32のトルクが低下するに従って自動的に
リダクションワンウェイクラッチ34がトルクを負担す
る状態となり、円滑に変速が行われていく。リダクショ
ンブレーキ33はダイレクトクラッチ32からリタ′ク
ションワンウエイクラッチ34へのトルクの分担が切換
ねった後て完全締結される。このように、リタクシミ】
ンワンウエイクラッチ34が設りであるので変速タイミ
ンクの調整が容易となっている。
なお、副変速機構2をロー側からハイ側に切換える場合
には、副変速機構用シフトバルブ1o。
のスプール102がダウン位置からアップ位置に切換わ
る。これにより、第1油路112がドレーンされるため
リダクションブレーキ33の油圧は方向バルブ152を
通して急速に排出される。
従って、リダクションブレーキ33は直ちに解放状態と
なる。このため、リダクションブレーキ33が負担して
いたトルクはりタクションヮンウェイクラッチ34によ
って負担される状態となる。一方、ダイレクトクラッチ
32の油圧は一力向オリフイス122及びアキュムレー
タ128の作用により徐々に上昇していく。これにより
、ダイレクトクラッチ32がしたいに締結されていき、
リダクションヮンウェイクラッヂ34の負担していたト
ルクが減少していく。ダイレクトクラッチ32か完全に
締結されることによりリタ゛クションワンウェイクラッ
チ34は空転状態となり変速が完了する。
なお、この実施例では、第2油路110と第4油路12
6との間に2つの一方向オリフィス122及び124を
設りたが、これは油の流れ方向により絞り効果を変える
ためであり、これか必要でない場合(すなわち、両方向
に同じ絞り効果てよい場合)には、1つの固定オリフィ
スとすることかできる。
(第2実施例) 第6及び7図に第2実施例を示す。この第2実施例は、
第1実施例のりダクションブレーキ調圧弁132をアキ
ュムレーション作用を有するものに変えたものであり、
これ以外の構成は第1実施例と同様である。′4−なわ
ち、リダクションブレーキ調圧弁132のスプリング1
48の一端側にアキュームピストン170が設けられて
おり、これは油路150からオリフィス172を介して
作用する油圧によってスプリング148圧縮側に移動す
るように構成されている。従フて、油路150の油圧が
上昇するに従ってスプリング148の力が増大し、これ
に応じて第1スプール146によって調圧される第3油
路150の油圧が」二昇する。アキュームピストン17
0のストロークが完了した時点で第ニスブール146は
調圧機能を失ない、第3油路150にライン圧が供給さ
れる。
これにより、第7図に示すような油圧特性が得られる。
この第2実施例では、第1実施例と同様の効果に加えて
、リダクションブレーキ33の締結動作時のトルク容量
を調整することができ、また変速完了後はトルク容量最
大状態とすることかてきる。
なお、上述の2つの実施例では、ダイレクトクラッチ3
2側の第4油路126にアキュムレータ128を設けた
が、これは4−3変速、3−4変速などの変速ショック
を軽減するためであり、インターロックの防止という観
点からは必ずしも必要としない。また、]二述の実施例
は副変速機構に本発明を適用したものであるが、これ以
外のものでも高速段用摩擦要素及び低速段用摩擦要素を
有する自動変速機であれば本発明を適用可能である。
(ト)発明の詳細 な説明してきたように、本発明によると、高速段側摩擦
要素の油圧か所定値まで低下したとき、低速段用摩擦要
素への油圧の供給を許容する低速段用調圧バルブを設け
たので、高速段側摩擦要素の油圧が低下しない限りは低
速段用摩擦要素が締結されることはなく、いかなる状態
においてもインターロック状態が発生することはなくな
る。また、同時に低速段用摩擦要素のトルク容量の調整
か可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は油圧回路のうち本発明と直接関連する部分を示
す図、第2図は第1図に示した部分を除く油圧回路全体
を示す図、第3図は自動変速機の骨組図、第4図は各変
速段で作動する要素の組合せを示す図、第5図は変速中
の油圧の変化を示す図、第6図は第2実施例の油圧回路
を示す図、第7図は第2実施例の変速中の油圧の変化を
示す図である。 1・・・主変速機構、2−・・副変速機構、31・・・
第3遊星歯車組、32・・・タイレフトクラッチ(高速
段用摩擦要素)、33・・・リダクションブレーキ(低
速段用摩擦要素)、34・・・リダクションワンウエイ
クラッチ、100・・・副変速機構用シフトバルブ(シ
フトバルブ)、108・・・ライン圧油路(油圧源油路
)、110・・・第2油路、112・・・第1油路、1
22.124・・・一方向オリフィス、126・・・第
4油路、128・・・タイレフトクラッチアキュムレー
タ、132・・・リダクションブレーキ調圧バルブ(低
速段用調圧バルブ)、134・・・パイロットポート、
146・・・第1スプール、147・・・第2スプール
、150・・・第3油路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、高速段用摩擦要素を締結すると共に低速段用摩擦要
    素を解放した場合に高速段となり、高速段用摩擦要素を
    解放すると共に低速段用摩擦要素を締結した場合に低速
    段となるように構成されている自動変速機の変速制御装
    置において、 変速制御装置はシフトバルブ及び低速段用調圧バルブを
    有しており、シフトバルブのスプールは、油圧源油路の
    油圧を第1油路に供給すると共に第2油路の油圧を排出
    する第1位置と、第1油路の油圧を排出すると共に第2
    油路に油圧源油路の油圧を供給する第2位置との間を切
    換わり可能であり、低速段用調圧バルブは同心のスプー
    ル穴に配置された第1スプールと第2スプールとを有し
    ており、第1スプールは、第2スプールから押力を受け
    ない状態では、第1油路の油圧を圧力源として調圧作用
    を行うと共に調圧した油圧を低速段用摩擦要素と接続さ
    れた第3油路に出力するように構成され、第2スプール
    は、パイロットポートに作用する油圧に応じて、第1ス
    プールに押力を作用しない非作動位置と、第1スプール
    に押力を作用してこれを第3油路排出状態とする作動位
    置との間を切換わり可能であり、第2油路は高速段用摩
    擦要素及び低速段用調圧バルブのパイロットポートと接
    続された第4油路と接続されており、パイロットポート
    の油圧が所定値よりも小さい値となった場合に第2スプ
    ールが非作動位置となり、パイロットポートの油圧が上
    記所定値よりも大きい値となった場合に第2スプールが
    作動位置となるように構成されていることを特徴とする
    自動変速機の変速制御装置。 2、低速段用調圧バルブの第1スプールは、これに作用
    するスプリングの一定の力に対応した一定の油圧を調圧
    するように構成される請求項1記載の自動変速機の変速
    制御装置。 3、低速段用調圧バルブの第1スプールは、これとアキ
    ュームピストンとの間に配置されたスプリングの力に対
    応した油圧を調圧するように構成され、アキュームピス
    トンは第1スプールのスプール穴と同心のスプール穴に
    軸方向に移動可能に挿入され、アキュームピストンのス
    プリングに対抗する向きの力を発生させる受圧部に第1
    スプールによって調圧された油圧が作用するように構成
    される請求項1記載の自動変速機の変速制御装置。 4、自動変速機は、主変速機構と、これに連結される高
    速段及び低速段の2変速段を有する副変速機構とを有し
    ており、副変速機構が、歯車機構と、上記高速段用摩擦
    要素と、上記低速段用摩擦要素と、低速段用摩擦要素と
    並列に設けられるワンウェイクラッチとを有している請
    求項1、2又は3記載の自動変速機の制御装置。 5、第2油路と第4油路とはオリフィスを介して接続さ
    れており、第4油路はアキュムレータに接続されている
    請求項1、2、3又は4記載の自動変速機の制御装置。 6、副変速機構の歯車機構は、インターナルギア、ピニ
    オンキャリア及びサンギアから成る遊星歯車機構であり
    、インターナルギアが副変速機構の入力軸と連結され、
    ピニオンキャリアが副変速機構の出力軸と連結され、サ
    ンギアが低速段用摩擦要素であるリダクションブレーキ
    によって固定可能であり、高速段用摩擦要素であるダイ
    レクトクラッチはインターナルギア、ピニオンキャリア
    及びサンギアのうち所望の2つを互いに連結可能である
    請求項1、2、3、4又は5記載の自動変速機の変速制
    御装置。
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