JPH023527B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH023527B2
JPH023527B2 JP56103723A JP10372381A JPH023527B2 JP H023527 B2 JPH023527 B2 JP H023527B2 JP 56103723 A JP56103723 A JP 56103723A JP 10372381 A JP10372381 A JP 10372381A JP H023527 B2 JPH023527 B2 JP H023527B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
armature
magnetic flux
iron core
iron cores
coil
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP56103723A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS584904A (ja
Inventor
Tsutomu Taniguchi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Tateisi Electronics Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Tateisi Electronics Co
Priority to JP56103723A priority Critical patent/JPS584904A/ja
Publication of JPS584904A publication Critical patent/JPS584904A/ja
Publication of JPH023527B2 publication Critical patent/JPH023527B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F7/00Magnets
    • H01F7/06Electromagnets; Actuators including electromagnets
    • H01F7/08Electromagnets; Actuators including electromagnets with armatures
    • H01F7/14Pivoting armatures

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Electromagnets (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は永久磁石を用いた交流駆動双安定電
磁石に関するものである。
従来、交流電源で正常に作動する双安定電磁
石、つまりコイルを所定方向に励磁すると、可動
部がその方向に応じた状態に駆動され、そののち
通電を停止してもその状態が保持される電磁石に
おいては、第4図に示すように、セツトコイル2
0およびリセツトコイル21と直列にダイオード
22,23を接続して励磁電流を整流している
が、電源部からのサージによりダイオード22,
23が破壊し、整流機能が失われることがあつ
た。
この発明は上記欠点を解消するためになされた
もので、ダイオードを廃止し、外乱に影響されず
安定した動作特性を有する交流駆動双安定電磁石
を提供することを目的としている。
以下、この発明の一実施例を図面にもとづいて
説明する。
第1図はこの発明の実施例にかかる交流駆動双
安定電磁石の斜視図である。この図において、1
0,11は互いに並行に配置された左右1対の棒
状の鉄心であり、一方の鉄心10の中央部にはセ
ツトコイル12が、他方の鉄心11の中央部には
リセツトコイル13がそれぞれ巻回されている。
14は両鉄心10,11間にまたがつて配置され
たアマチユアで、一直線に延びる基部14aと、
この基部14aの両端左右に直角に設けられた4
本の指部14b,14c,14d,14eとから
なり、全体としてH字形を呈している。アマチユ
ア14は両鉄心10,11の中間部で、この鉄心
と並行な軸14fによりシーソ状に回動自在に支
持されている。アマチユア14の片側の指部14
b,14cは一方の鉄心10の両端部上に、他の
指部14d,14eは鉄心11の両端部上にそれ
ぞれ吸着可能に対向している。各鉄心10,11
には切欠部10a,11aが形成され、この切欠
部10a,11aには永久磁石15,16が嵌着
されている。第2図に示すように、2つの永久磁
石15,16は、各鉄心10,11を通るそれぞ
れの磁気回路17,18にそつて、そのN極とS
極とが互いに反対方向になるように配置されてい
る。上記一方の磁気回路17は鉄心10、アマチ
ユア14の指部14c、基部14a、指部14b
とで形成され、かつ他方の磁気回路18は鉄心1
1、アマチユア14の指部14e、基部14a、
指部14dとで形成されている。上記鉄心10,
11、アマチユア14は残留磁束密度の大きい半
硬質磁性材料から構成されている。第1図におい
て、19,20は電源スイツチである。なお、第
1図、第2図において、コイル12,13の一部
は、永久磁石15,16を明示するために切欠さ
れる。
つぎに、上記構成の作用を述べる。いま、第2
図のように、永久磁石15のS極が上、N極が
下、永久磁石16のN極、S極がその逆状態にあ
り、かつアマチユア14の指部14d,14eが
第1図のように鉄心11に吸着しているものとす
る。コイル12,13の無励磁状態では、永久磁
石15,16で発生する磁束は、それぞれの鉄心
10,11の内部を通るループを形成するので、
鉄心外部へ漏れることがなく、アマチユア14は
永久磁石15,16に磁束による吸収力の影響は
全く受けない。つぎに、コイル12を第3図のI
で示す交流が通り、鉄心10の上端10cにS
極、下端10dにN極ができたとする。このと
き、コイル12で発生した磁束は鉄心10の内部
を上から下の方向へ流れる。コイル12が励磁さ
れるまでは、鉄心10には永久磁石15の磁束が
下から上の方向へ流れていたが、励磁されたこと
により、鉄心10内部の磁気抵抗が大きくなり、
永久磁石15の磁束はアマチユア14を通る磁気
回路17をたどることになる。したがつて、この
場合、アマチユア14を流れる磁束コイル励磁に
より発生した磁束と永久磁石15で発生した磁束
との和になる。
つぎに、上記状態と反対の場合、つまり鉄心1
0の上端10cにN極、下端10dにS極ができ
たとすると、鉄心10の内部ではコイル12で発
生した磁束と永久磁石15の磁束との流れの向き
が下から上の同方向となる。鉄心10の内部を流
れる磁束の最大量は一定であるので、コイル12
で発生する磁束量はわずかなもので飽和し、この
とき、アマチユア14を流れる磁束量はわずかな
ものとなる。このようにして、一方の磁気回路1
7で第3図のφ1で示すような非対称な磁束の波
形、つまり一方の極性の成分の多い磁束の波形が
得られる。すなわち、コイル12を励磁すると、
たとえばN極成分の多い磁束によつて、アマチユ
ア4の指部14b,14cが鉄心10に吸着し、
アマチユア14としては14fを中心に矢印Pの
方向へ回転することになる。鉄心10,11、ア
マチユア14は残留磁束密度の半硬質磁性材料か
らなるので、上記コイル12の励磁を解いても、
鉄心10とアマチユア14との間の磁気回路17
には残留の磁界φ11が流れ、この磁束φ11によりア
マチユア14は矢印Pの方向に保持される。
つぎに、コイル13を励磁した場合を考える。
この場合も第3図のφ1と同様の非対称な磁束の
波形が得られるが、それは永久磁石15と永久磁
石16との磁極の向きが相反していることから、
他方の極性、つまりS極の成分の多い磁束φ2
波形が得られる。この磁束φ2は磁気回路18を
左回りに流れるので、アマチユア14の基部14
aで前記磁束φ11と対向する。これにより、磁束
φ11が弱められ、鉄心10のアマチユア14に対
する吸着力が小さくなり、ついには磁束φ2によ
る吸引力が磁束φ11による吸引力に打ち勝ち、ア
マチユア14の指部14d,14eが鉄心11に
吸着、つまりアマチユア14が軸14fを中心に
矢印Qの方向へ回動する。このとき、コイル13
の励磁を解いても、磁束φ2のほとんどは、磁気
回路18を左回りに流れる磁束として残留するた
め、アマチユア14は鉄心11に保持される。再
度、コイル12を励磁すると、残留の磁束φ21
磁束φ1により弱められ、もつて上述したように
アマチユア14が矢印Pの方向へ回動する。
以上の説明から解るように、この発明の交流駆
動双安定電磁石は、ダイオードによる整流方式を
廃止して、永久磁石による磁束制御方式を採用し
ており、したがつて、電磁部からのサージの影響
を全く受けず、常に安定した動作特性を有する効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例にかかる交流駆動
双安定電磁石の斜視図、第2図は動作説明図、第
3図は励磁電流と磁束の波形図、第4図は従来例
の説明図である。 10,11……鉄心、10a,11a……切欠
部、12,13……コイル、14……アマチユ
ア、14b〜14e……指部、14f……軸、1
5,16……永久磁石、17,18……磁気回
路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 互いに並行な1対の鉄心と、各鉄心に巻回さ
    れたコイルと、上記両鉄心にまたがつて吸着する
    4本の指部を有し、かつ両鉄心の中間部でこの鉄
    心に並行な軸によりシーソ状に回動自在なH字形
    のアマチユアと、このアマチユアと上記各鉄心と
    の間で形成される磁気回路にそつて上記各鉄心に
    設けられ、N極とS極とが互いに反対方向の永久
    磁石とを備えたことを特徴とする交流駆動双安定
    電磁石。 2 鉄心に切欠部を設け、この切欠部に永久磁石
    を嵌着した特許請求の範囲第1項記載の交流駆動
    双安定電磁石。 3 鉄心、アマチユアは半硬質磁性材料よりなる
    特許請求の範囲第1項または第2項記載の交流駆
    動双安定電磁石。
JP56103723A 1981-07-01 1981-07-01 交流駆動双安定電磁石 Granted JPS584904A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56103723A JPS584904A (ja) 1981-07-01 1981-07-01 交流駆動双安定電磁石

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56103723A JPS584904A (ja) 1981-07-01 1981-07-01 交流駆動双安定電磁石

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Publication Number Publication Date
JPS584904A JPS584904A (ja) 1983-01-12
JPH023527B2 true JPH023527B2 (ja) 1990-01-24

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ID=14361589

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JP56103723A Granted JPS584904A (ja) 1981-07-01 1981-07-01 交流駆動双安定電磁石

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