JPH023535A - 建設機械の走行油圧回路 - Google Patents
建設機械の走行油圧回路Info
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- JPH023535A JPH023535A JP15378088A JP15378088A JPH023535A JP H023535 A JPH023535 A JP H023535A JP 15378088 A JP15378088 A JP 15378088A JP 15378088 A JP15378088 A JP 15378088A JP H023535 A JPH023535 A JP H023535A
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- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000009194 climbing Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は油圧走行形式の建設機械における走行油圧回
路に関するものである。
路に関するものである。
従来の技術
自走式の建設機械は作業現場内での移動と作業現場間の
移動とが複雑に混在して要求され、作業現場内移動では
強力な低速走行を、また1作業現場間移動では高速走行
が必要となることが多い。
移動とが複雑に混在して要求され、作業現場内移動では
強力な低速走行を、また1作業現場間移動では高速走行
が必要となることが多い。
このことに対応するため、油圧走行形式の建設機械では
走行用アクチュエータとして外部からの信号により、低
速、高速性部に切換可能の形式のものを使用し、運転室
内に低速、高速切換用信号の発信装置を設け、必要に応
じ運転者が操作する。
走行用アクチュエータとして外部からの信号により、低
速、高速性部に切換可能の形式のものを使用し、運転室
内に低速、高速切換用信号の発信装置を設け、必要に応
じ運転者が操作する。
例えば、クローラ式油圧ショベルにおける走行用の電気
・油圧回路である従来技術の1例は第4図の系統図のよ
うになっている。この図において、油圧切換弁18.1
8”を単独または同時に正逆に操作すると、油圧ポンプ
、3.3”の吐出圧油は、該切換弁を通り走行モータ4
,4′に流入し、該走行モータ4,4′は同時に、また
は、いずれか一方が正逆に回転して機械は前後進、方向
変換などの移動がてきる。
・油圧回路である従来技術の1例は第4図の系統図のよ
うになっている。この図において、油圧切換弁18.1
8”を単独または同時に正逆に操作すると、油圧ポンプ
、3.3”の吐出圧油は、該切換弁を通り走行モータ4
,4′に流入し、該走行モータ4,4′は同時に、また
は、いずれか一方が正逆に回転して機械は前後進、方向
変換などの移動がてきる。
一方、走行モータ4,4′には、どちらについても同様
であるので4側についてのみ述べると、その1回転当り
の容積を増減する容積可変レバ6を作動させる制御シリ
ンダ5か設けてあり、該制御シリンダ5は内蔵のスプリ
ングの付勢力により常時は、容積可変レバ6を介して走
行モータ4の1回転当りの容積を最大になるように設定
しているが、油室に圧力信号が作用すると伸長して容積
可変レバ6を回動させ、走行モータ4の容積を最小に設
定するようになっている。すなわち、油圧モータ4は、
一定着の圧油が供給されたとき、制御シリンダ5の油室
に信号圧力が作用しているときの方か高速で回転するよ
うなる。
であるので4側についてのみ述べると、その1回転当り
の容積を増減する容積可変レバ6を作動させる制御シリ
ンダ5か設けてあり、該制御シリンダ5は内蔵のスプリ
ングの付勢力により常時は、容積可変レバ6を介して走
行モータ4の1回転当りの容積を最大になるように設定
しているが、油室に圧力信号が作用すると伸長して容積
可変レバ6を回動させ、走行モータ4の容積を最小に設
定するようになっている。すなわち、油圧モータ4は、
一定着の圧油が供給されたとき、制御シリンダ5の油室
に信号圧力が作用しているときの方か高速で回転するよ
うなる。
8は切換弁で、常時はスプリングの付勢力でイ位置にあ
り、制御シリンダ5の油室をタンク9に連通せしめてい
るか、その受信部に、管路14から信号か作用すると口
位置に切換り、走行モータ4に圧油な供給する管路22
,23のうちの何れか高い側の圧力をシャトル弁24を
介して取り出す管路な制御シリンダ5の油室に導くもの
である。
り、制御シリンダ5の油室をタンク9に連通せしめてい
るか、その受信部に、管路14から信号か作用すると口
位置に切換り、走行モータ4に圧油な供給する管路22
,23のうちの何れか高い側の圧力をシャトル弁24を
介して取り出す管路な制御シリンダ5の油室に導くもの
である。
更に、管路14にはパイロットポンプ11の吐出圧油を
管路19,15で導いてあり、その途中には、運転席近
くにあるスイッチ13により、内部油路を開閉する電磁
式の切換弁12を設けである。
管路19,15で導いてあり、その途中には、運転席近
くにあるスイッチ13により、内部油路を開閉する電磁
式の切換弁12を設けである。
このような電気・油圧回路を備えた機械において、低速
走行をするときは、スイッチ13を開路し、切換弁12
が図示の八位置にあるときは、管路19はX断され、管
路14は管路15、切換弁12の八位置通路を介してタ
ンク9に通じているので切換弁8はイ位置にあり、制御
シリンダ5の油室はタンク9に通じているので、走行モ
ータ4の1回転りりの容積は最大となっており、この状
態で走行用油圧切換弁18を操作すると、該走行モータ
4は低速で強力な回転力を発揮する。
走行をするときは、スイッチ13を開路し、切換弁12
が図示の八位置にあるときは、管路19はX断され、管
路14は管路15、切換弁12の八位置通路を介してタ
ンク9に通じているので切換弁8はイ位置にあり、制御
シリンダ5の油室はタンク9に通じているので、走行モ
ータ4の1回転りりの容積は最大となっており、この状
態で走行用油圧切換弁18を操作すると、該走行モータ
4は低速で強力な回転力を発揮する。
次に高速走行をするときは、スイッチ13を閉路したう
えで走行用油圧切換弁18を操作するのであるか、この
ときは、電磁式の切換弁12はハ位置から二位近に切換
ねるので、パイロットポンプ11の吐出圧油は管路19
、切換弁12の二位置通路、管路15,14を通り信号
として切換弁8の受信部に作用し、該弁を口位置に切換
え、その結果、管路22または23の何れかの圧油がシ
ャトル弁24.切換弁8の口位置通路、管路7を経てM
制御シリンダ5の油室に流入し、容積可変レバ6を作動
させるので、走行モータ4の1回転当りの容積は最小と
なり、該走行モータ4は、同一流入油量のもとにおいて
も高速回転をする。以上の回路、作用は走行モータ4′
側についても同様になっているので、スイッチ13を開
または閉にしたうえで、走行用油圧切換弁18.18’
を操作することにより1機械を低速にも、高速にも、運
転者の意志のままに前後進させることが可能である。
えで走行用油圧切換弁18を操作するのであるか、この
ときは、電磁式の切換弁12はハ位置から二位近に切換
ねるので、パイロットポンプ11の吐出圧油は管路19
、切換弁12の二位置通路、管路15,14を通り信号
として切換弁8の受信部に作用し、該弁を口位置に切換
え、その結果、管路22または23の何れかの圧油がシ
ャトル弁24.切換弁8の口位置通路、管路7を経てM
制御シリンダ5の油室に流入し、容積可変レバ6を作動
させるので、走行モータ4の1回転当りの容積は最小と
なり、該走行モータ4は、同一流入油量のもとにおいて
も高速回転をする。以上の回路、作用は走行モータ4′
側についても同様になっているので、スイッチ13を開
または閉にしたうえで、走行用油圧切換弁18.18’
を操作することにより1機械を低速にも、高速にも、運
転者の意志のままに前後進させることが可能である。
発11が解決しようとする課題
機械の移動に際しては、平坦な場所のみならず、斜面や
泥ねい地かあって、登板時、泥ねい地脱出時では強力な
走行力を発揮する低速走行に。
泥ねい地かあって、登板時、泥ねい地脱出時では強力な
走行力を発揮する低速走行に。
また、平坦地、降板時などではft率のよい高速走行に
切換えるのが望ましいのであるが、前述の如き従来技術
の回路に3いては、その必要の都度、スイッチの操作を
しなければならないので、移動路面、走行条件か頻繁に
変化するようなときは、その操作か煩雑で1本来の作業
装置の操作、機体移動の操作にも悪影響を及ぼしかねな
い。更には、平坦地走行または降板時に予めスイッチを
高速側に操作しておいて走行用油圧切換弁を操作すると
、機体がいきなり高速走行を始め、危険であったり、乗
心地の低下にもつながる。
切換えるのが望ましいのであるが、前述の如き従来技術
の回路に3いては、その必要の都度、スイッチの操作を
しなければならないので、移動路面、走行条件か頻繁に
変化するようなときは、その操作か煩雑で1本来の作業
装置の操作、機体移動の操作にも悪影響を及ぼしかねな
い。更には、平坦地走行または降板時に予めスイッチを
高速側に操作しておいて走行用油圧切換弁を操作すると
、機体がいきなり高速走行を始め、危険であったり、乗
心地の低下にもつながる。
この発明は、上記の点に鑑み、高速・低速走行を選択す
るスイッチを低速側に操作したときは従来と同様、常に
機体は低速走行のみを続けるが、スイッチを高速走行側
に操作しておき走行用油圧切換弁を操作すると、その切
換操作ストロークの初期においては1機体は低速走行を
なし、切換操作ストロークの終端近くまで操作すると、
自動的に走行モータの1回転当りの容積を減少させ、高
速走行に切換わることにより、常に走行開始時は低速発
進をするような走行の回路を提供しようとするものであ
る。
るスイッチを低速側に操作したときは従来と同様、常に
機体は低速走行のみを続けるが、スイッチを高速走行側
に操作しておき走行用油圧切換弁を操作すると、その切
換操作ストロークの初期においては1機体は低速走行を
なし、切換操作ストロークの終端近くまで操作すると、
自動的に走行モータの1回転当りの容積を減少させ、高
速走行に切換わることにより、常に走行開始時は低速発
進をするような走行の回路を提供しようとするものであ
る。
課題を解決するための手段
この発明は上述の課題を解決するため次の手段を講する
。すなわち、外部からの信号により、走行モータの1回
転当りの容積を小容積に切換える容量切換手段の受信部
と、運転席近くの信号発信手段との間の信号回路の途中
に、走行用油圧切換弁の切換動作に連動し、該油圧切換
弁の正逆の操作ストロークの終端付近においてのみ、前
後の信号回路を接続する如き信号回路開閉手段を設ける
。
。すなわち、外部からの信号により、走行モータの1回
転当りの容積を小容積に切換える容量切換手段の受信部
と、運転席近くの信号発信手段との間の信号回路の途中
に、走行用油圧切換弁の切換動作に連動し、該油圧切換
弁の正逆の操作ストロークの終端付近においてのみ、前
後の信号回路を接続する如き信号回路開閉手段を設ける
。
作 用
運転席近くの信号発信手段を操作し、走行用油圧切換弁
を正または逆に切換えていくと、その操作ストロークの
初期においては信号回路開閉手段は前後の信号回路を接
続しないので容量切換手段の受信部に信号は作用せず、
従って、走行モータの1回転当りの容積は大容積のまま
となっており、該走行モータは低速で強力な回転を開始
するが、油圧切換弁の操作ストロークを増大し、そのス
トローク終端近くまで操作すると信号回路開閉手段は前
後の信号回路を接続させ、信号発信手段からの信号は容
量切換手段の受信部に作用し、走行モータの1回転当り
の容積を小容量に切換えるので、走行用油圧切換弁を操
作するのみで、機体は自動的に低速から高速へと移行す
る。
を正または逆に切換えていくと、その操作ストロークの
初期においては信号回路開閉手段は前後の信号回路を接
続しないので容量切換手段の受信部に信号は作用せず、
従って、走行モータの1回転当りの容積は大容積のまま
となっており、該走行モータは低速で強力な回転を開始
するが、油圧切換弁の操作ストロークを増大し、そのス
トローク終端近くまで操作すると信号回路開閉手段は前
後の信号回路を接続させ、信号発信手段からの信号は容
量切換手段の受信部に作用し、走行モータの1回転当り
の容積を小容量に切換えるので、走行用油圧切換弁を操
作するのみで、機体は自動的に低速から高速へと移行す
る。
なお、信号発信手段からの信号を発しないときは、走行
用油圧切換弁の操作ストローク量の如何にかかわらず容
量切換手段の受信部には信号が作用しないので走行モー
タの1回転当りの容積を常時大容積に保持したままとな
っていることは従来技術と同様である。
用油圧切換弁の操作ストローク量の如何にかかわらず容
量切換手段の受信部には信号が作用しないので走行モー
タの1回転当りの容積を常時大容積に保持したままとな
っていることは従来技術と同様である。
実 施 例
この発明の回路を図面に基づいて説明する。
第1図は左右のクローラを、それぞれ走行モータ4,4
′で駆動する形式の油圧ショベルにこの発明の回路を適
用したときの電気・油圧系統図の1例を示す。
′で駆動する形式の油圧ショベルにこの発明の回路を適
用したときの電気・油圧系統図の1例を示す。
図において、2.2′はそれぞれ油圧ポンプ3゜3′の
吐出圧油を管路20,20’で導いた走行用の油圧切換
弁で操作レバ1,1’を回動させて該弁を正、逆、中立
に切換えることにより、圧油を管路22または23、お
よび、22′または23′へ供給したり、あるいはタン
ク9に通じせしめたりず・ることにより、走行モータ4
,4′を正逆転または停止させて走行の作動を行う。
吐出圧油を管路20,20’で導いた走行用の油圧切換
弁で操作レバ1,1’を回動させて該弁を正、逆、中立
に切換えることにより、圧油を管路22または23、お
よび、22′または23′へ供給したり、あるいはタン
ク9に通じせしめたりず・ることにより、走行モータ4
,4′を正逆転または停止させて走行の作動を行う。
この走行モータ4,4′には、その1回転当りの容積を
増減させる容積可変レバ6.6′が備えられ、該レバ6
.6′は制御シリンダ5.5′の作動に連動する様に接
続され、制御シリンダ5.5′の油室aに信号圧油か作
用しないときは内蔵のスプリングの付勢力で容積可変レ
バ6.6′を介して走行モータ4.4′の1回転当りの
容積を最大に設定しているが、油室αに圧力信号が作用
すると制御シリンダ5.5′はスプリングの付勢力に抗
して容積可変レバ6.6′を回動させ、走行モータ4,
4′の1回転当りの容積を所定の最小値に設定がえなす
る。
増減させる容積可変レバ6.6′が備えられ、該レバ6
.6′は制御シリンダ5.5′の作動に連動する様に接
続され、制御シリンダ5.5′の油室aに信号圧油か作
用しないときは内蔵のスプリングの付勢力で容積可変レ
バ6.6′を介して走行モータ4.4′の1回転当りの
容積を最大に設定しているが、油室αに圧力信号が作用
すると制御シリンダ5.5′はスプリングの付勢力に抗
して容積可変レバ6.6′を回動させ、走行モータ4,
4′の1回転当りの容積を所定の最小値に設定がえなす
る。
8.8′は切換弁で、常時はイ位置にあって、油室αに
通じる管路7,7′をタンク9に通じさせているが、受
信部に管路14から信号が作用すると0位tに切換わり
、シャトル弁24.24′を介して取り出した管路22
,23および22’、23”の高い側の圧油を管路7お
よび7′に導くようにしてあり、これらの制御シリンダ
5および5′、容積可変レバ6および6′、切換弁8お
よび8′でもって走行モータ4および4′の容量切換手
段を構成している。
通じる管路7,7′をタンク9に通じさせているが、受
信部に管路14から信号が作用すると0位tに切換わり
、シャトル弁24.24′を介して取り出した管路22
,23および22’、23”の高い側の圧油を管路7お
よび7′に導くようにしてあり、これらの制御シリンダ
5および5′、容積可変レバ6および6′、切換弁8お
よび8′でもって走行モータ4および4′の容量切換手
段を構成している。
12は切換弁であるが、常時はハ位置にあり、管路14
に通じる管路15をタンク9に連通させパイロットポン
プ11の吐出圧油管路19を遮断しているが、受信部に
信号が作用すると二位置に切換わり、管路15,19を
連通させる機部を有している。また、t、i’は走行用
の油圧切換弁2.2′を切換える操作レバであり、それ
ぞれの操作レバ1,1”と一体となったカム16.16
”があり、該操作し八1.1”の操作ストロークの終端
近く迄操作するとカム16.16’の突起部がリミット
スイッチto、10”の作動子に当接し、該リミットス
イッチ10.10’の内部電気回路を閉路するようにな
っていて、上記の切換弁12、操作レバ1,1”上のカ
ム16.16’およびリミ・ントスイッチ10.10′
などで前記の容量切換手段の受信部に作用する信号の信
号回路開閉手段を構成し、13はスイッチで、この実施
例においては上記信号回路開閉手段への電源回路を開閉
することにより、高速、低速の指令をする信号発信手段
の機能を果たしている。また、スイッチ13とリミット
スイッチlOおよび10′とは直列に、リミットスイッ
チ10.10’は並列に信号回路17上に配置され、ス
イッチ13が閉路状態であってもリミットスイッチlO
または10’の両方または一方が閉路状態にならない限
り電源は信号回路17に通じないようになでいる。
に通じる管路15をタンク9に連通させパイロットポン
プ11の吐出圧油管路19を遮断しているが、受信部に
信号が作用すると二位置に切換わり、管路15,19を
連通させる機部を有している。また、t、i’は走行用
の油圧切換弁2.2′を切換える操作レバであり、それ
ぞれの操作レバ1,1”と一体となったカム16.16
”があり、該操作し八1.1”の操作ストロークの終端
近く迄操作するとカム16.16’の突起部がリミット
スイッチto、10”の作動子に当接し、該リミットス
イッチ10.10’の内部電気回路を閉路するようにな
っていて、上記の切換弁12、操作レバ1,1”上のカ
ム16.16’およびリミ・ントスイッチ10.10′
などで前記の容量切換手段の受信部に作用する信号の信
号回路開閉手段を構成し、13はスイッチで、この実施
例においては上記信号回路開閉手段への電源回路を開閉
することにより、高速、低速の指令をする信号発信手段
の機能を果たしている。また、スイッチ13とリミット
スイッチlOおよび10′とは直列に、リミットスイッ
チ10.10’は並列に信号回路17上に配置され、ス
イッチ13が閉路状態であってもリミットスイッチlO
または10’の両方または一方が閉路状態にならない限
り電源は信号回路17に通じないようになでいる。
以上の構成からなるこの発明の作動について説明する。
機体を低速で走行させようとするときは、低速走行指令
の操作として信号発信手段のスイッチ13を開路した状
態で走行用油圧切換弁2.τの操作レバ1,1’を操作
する。このときは、操作レバ1.1’の操作量の如何に
かかわらず信号回路開閉手段からの管路15には信号圧
力は発生せず、従って、容量切換手段の切換弁8.8′
は共にイ位置を保持したままとなり、走行モータ4,4
′の1回転当りの容積は最大に設定され、油圧ポンプ3
゜3′の吐出圧油は、それぞれ走行モータ4.4′を低
速で強力に回転させる結果、11体は低速走行を続ける
。
の操作として信号発信手段のスイッチ13を開路した状
態で走行用油圧切換弁2.τの操作レバ1,1’を操作
する。このときは、操作レバ1.1’の操作量の如何に
かかわらず信号回路開閉手段からの管路15には信号圧
力は発生せず、従って、容量切換手段の切換弁8.8′
は共にイ位置を保持したままとなり、走行モータ4,4
′の1回転当りの容積は最大に設定され、油圧ポンプ3
゜3′の吐出圧油は、それぞれ走行モータ4.4′を低
速で強力に回転させる結果、11体は低速走行を続ける
。
次に高速走行をするときは、スイッチ13を閉路し高速
走行指令状態の下で操作レバl、1′を漸次傾倒の操作
をするのであるが、操作レバ1.1′の操作ストローク
か小さい間、すなわち、走行開始直後においては、カム
16.16’の突起部はリミットスイッチ10.10”
の何れにも当接せず、該リミットスイッチ10.10’
の内部電気回路は開路したままとなっているので、切換
弁12の受信部には信号が作用せず、従って、信号回路
開閉手段からの管路15には信号は発生しないので、走
行モータ4,4′は低速で回転するのであるが、操作レ
バ1,1’の操作ストロークを更に増大して傾倒させ、
終端付近に達すると、カム16.16’の突起部はリミ
ットスイッチ10.10’の作動子に作用して、その内
部電気回路を閉路するので、切換弁12はハ位置から二
位置に切換わり、信号回路開閉手段からの管路15には
パイロットポンプ11の吐出圧油が信号として流入し、
容量切換手段の受信部である切換弁8.8′の受信部に
作用するので、該容量切換手段は走行モータ4,4′の
1回転当りの容積を自動的に最小値に設定し、走行・モ
ータ4,4′は油圧ポンプ3,3′の吐出圧油により高
速で回転し、機体は高速走行をする。このように、スイ
ッチにより高速走行の指令を選択していても、走行開始
初期には低速で円滑な発進を行い、走行用油圧切換弁の
操作レバな次第に、そのストロークの終端近くまで傾倒
させると自動的に高速走行に移行する。また、高速走行
の指令中において、走行路その他の条件変化のため、−
時低速走行をする必要のあるときは、特別の操作は必要
なく、単に操作レバ1,1’の傾倒を元の中立方向に引
き戻せば信号回路開閉手段からの信号は自動的に消滅す
るので走行モータ4,4′は低速で回転することとなる
。
走行指令状態の下で操作レバl、1′を漸次傾倒の操作
をするのであるが、操作レバ1.1′の操作ストローク
か小さい間、すなわち、走行開始直後においては、カム
16.16’の突起部はリミットスイッチ10.10”
の何れにも当接せず、該リミットスイッチ10.10’
の内部電気回路は開路したままとなっているので、切換
弁12の受信部には信号が作用せず、従って、信号回路
開閉手段からの管路15には信号は発生しないので、走
行モータ4,4′は低速で回転するのであるが、操作レ
バ1,1’の操作ストロークを更に増大して傾倒させ、
終端付近に達すると、カム16.16’の突起部はリミ
ットスイッチ10.10’の作動子に作用して、その内
部電気回路を閉路するので、切換弁12はハ位置から二
位置に切換わり、信号回路開閉手段からの管路15には
パイロットポンプ11の吐出圧油が信号として流入し、
容量切換手段の受信部である切換弁8.8′の受信部に
作用するので、該容量切換手段は走行モータ4,4′の
1回転当りの容積を自動的に最小値に設定し、走行・モ
ータ4,4′は油圧ポンプ3,3′の吐出圧油により高
速で回転し、機体は高速走行をする。このように、スイ
ッチにより高速走行の指令を選択していても、走行開始
初期には低速で円滑な発進を行い、走行用油圧切換弁の
操作レバな次第に、そのストロークの終端近くまで傾倒
させると自動的に高速走行に移行する。また、高速走行
の指令中において、走行路その他の条件変化のため、−
時低速走行をする必要のあるときは、特別の操作は必要
なく、単に操作レバ1,1’の傾倒を元の中立方向に引
き戻せば信号回路開閉手段からの信号は自動的に消滅す
るので走行モータ4,4′は低速で回転することとなる
。
以上の実施例では、走行用油圧切換弁2,2′用の操作
レバ1.1′とともに回動するカム16.16′のそれ
ぞれに対応するリミットスイッチ10゜lO′を、おの
おの設けたが、このほか、操作レバ1.1″の操作量を
機械的に検出する単一の検出装置を介して1個のリミッ
トスイッチを作動させるようにすることも勿論可能であ
り、また、操作レバの操作量とリミットスイッチの作動
点との関係を、カムの形状などの変更によって、必要に
応じて変化させることも容易である。
レバ1.1′とともに回動するカム16.16′のそれ
ぞれに対応するリミットスイッチ10゜lO′を、おの
おの設けたが、このほか、操作レバ1.1″の操作量を
機械的に検出する単一の検出装置を介して1個のリミッ
トスイッチを作動させるようにすることも勿論可能であ
り、また、操作レバの操作量とリミットスイッチの作動
点との関係を、カムの形状などの変更によって、必要に
応じて変化させることも容易である。
第2図、第3図はこの発明の第2実施例、第3実施例を
示す電気・油圧系統IAの要部を示すものであるが、何
れも走行用油圧切換弁としてパイロット圧油によるリモ
ートコントロール方式を採用している回路に、この発明
を適用するときの実施例である。
示す電気・油圧系統IAの要部を示すものであるが、何
れも走行用油圧切換弁としてパイロット圧油によるリモ
ートコントロール方式を採用している回路に、この発明
を適用するときの実施例である。
すなわち、第2実施例における信号発信手段は第1実施
例と同様、電源回路に設けたスイ・ンチ13の開閉によ
るが、信号回路開閉手段の切換弁12の受信部に通じる
信号回路17の途中に圧力スイッチ21を設け、該圧力
スイッチ21の受信部は、リモートコントロール方式の
走行用油圧切換弁25.25”のパイロ・ント油室に通
じるパイロット管路をシャトル弁26,27.28を介
して接続し、受信部に作用するパイロット圧が所定の圧
力以上になると、圧力スイッチ21の内部電気回路が閉
路するようになっている。
例と同様、電源回路に設けたスイ・ンチ13の開閉によ
るが、信号回路開閉手段の切換弁12の受信部に通じる
信号回路17の途中に圧力スイッチ21を設け、該圧力
スイッチ21の受信部は、リモートコントロール方式の
走行用油圧切換弁25.25”のパイロ・ント油室に通
じるパイロット管路をシャトル弁26,27.28を介
して接続し、受信部に作用するパイロット圧が所定の圧
力以上になると、圧力スイッチ21の内部電気回路が閉
路するようになっている。
第3図の第3実施例は、第1実施例、第2実施例か信号
媒体として電気信号、油圧信号を併用していることに対
し、油圧信号のみを使用するときの実施例を示すもので
、信号発信手段としてパイロットポンプ11からの管路
19を開閉する開閉弁30を、また、信号回路開閉手段
の電磁式切換弁12にかえて、所定の圧力以上のパイロ
ット圧て作動する切換弁29を使用し、該切換弁29の
受信部に、シャトル弁26,27.28により得た油圧
切換弁25.25’操作用のパイロット圧油を導いてい
る。
媒体として電気信号、油圧信号を併用していることに対
し、油圧信号のみを使用するときの実施例を示すもので
、信号発信手段としてパイロットポンプ11からの管路
19を開閉する開閉弁30を、また、信号回路開閉手段
の電磁式切換弁12にかえて、所定の圧力以上のパイロ
ット圧て作動する切換弁29を使用し、該切換弁29の
受信部に、シャトル弁26,27.28により得た油圧
切換弁25.25’操作用のパイロット圧油を導いてい
る。
これら、第2.第3実施例は、その作動においても第1
実施例と全く同様であり、また、以上の実施例において
は、左右の走行モータで走行するクローラ式建設機械に
ついて説明したか、この発明は、この稀の走行形式にの
み適用を限定するものではなく、ホイール式建設機械の
走行油圧回路に適用してもさしつかえないことは云うま
でもない。
実施例と全く同様であり、また、以上の実施例において
は、左右の走行モータで走行するクローラ式建設機械に
ついて説明したか、この発明は、この稀の走行形式にの
み適用を限定するものではなく、ホイール式建設機械の
走行油圧回路に適用してもさしつかえないことは云うま
でもない。
発明の効果
油圧走行形式の建設機械で、高低速度段を走行用の油圧
モータの1回転当りの容積を大小に切換えて選択する機
械に、この発明の走行油圧回路を備えておくと、高速走
行指令を選択しているときにおいても、走行開始時には
低速度段で発進し、走行操作レバな操作ストロークの終
端近くまで操作すると自動的に走行モータは高速運転に
切換わるため、特別の他の煩わしい操作を一切すること
なく、発進は円滑に、高速走行に移行することができる
。また、高速走行中、各種条件の変化により、−時低速
走行を必要とするときも、単に走行操作レバな中立方向
に戻すのみで走行モータは低速運転状態へと自動的に切
換わるので、′M転操作は容易であり、作業装置の操作
その他の併用時においても、相互に運転操作の妨げにな
らず1発進停止時の乗心地も改善され、それだけ、N転
置の疲労も少なく、安全で能率の向上に役立つ。
モータの1回転当りの容積を大小に切換えて選択する機
械に、この発明の走行油圧回路を備えておくと、高速走
行指令を選択しているときにおいても、走行開始時には
低速度段で発進し、走行操作レバな操作ストロークの終
端近くまで操作すると自動的に走行モータは高速運転に
切換わるため、特別の他の煩わしい操作を一切すること
なく、発進は円滑に、高速走行に移行することができる
。また、高速走行中、各種条件の変化により、−時低速
走行を必要とするときも、単に走行操作レバな中立方向
に戻すのみで走行モータは低速運転状態へと自動的に切
換わるので、′M転操作は容易であり、作業装置の操作
その他の併用時においても、相互に運転操作の妨げにな
らず1発進停止時の乗心地も改善され、それだけ、N転
置の疲労も少なく、安全で能率の向上に役立つ。
第1図はこの発明の走行油圧回路の実施例を示す電気・
油圧系統図、第2図はこの発明の第2実施例における要
部電気・油圧系統図、第3図はこの発明の第3実施例に
おける要部油圧系統図、第4図は従来技術の走行油圧回
路の1例を示す電気・油圧系統図である。 1.1” ・・・・・・・・・・ 5.5′ ・・・・・・・・・・ 8.8′ ・・・・・・・・・・ 10.10′ ・・・・・・ l 2 ・ ・・・・・・・・・・・・l 3 ・・
・・・・・・・・・・ 2 l ・・・・・・・・・・・・ 29 ・・・・・・・・・・・・ 30 ・・・・・・・・・・・・ 操作レバ 制御シリンダ 切換弁 リミットスイッチ 切換弁 スイッチ 圧力スイッチ 切換弁 開閉弁 第2図
油圧系統図、第2図はこの発明の第2実施例における要
部電気・油圧系統図、第3図はこの発明の第3実施例に
おける要部油圧系統図、第4図は従来技術の走行油圧回
路の1例を示す電気・油圧系統図である。 1.1” ・・・・・・・・・・ 5.5′ ・・・・・・・・・・ 8.8′ ・・・・・・・・・・ 10.10′ ・・・・・・ l 2 ・ ・・・・・・・・・・・・l 3 ・・
・・・・・・・・・・ 2 l ・・・・・・・・・・・・ 29 ・・・・・・・・・・・・ 30 ・・・・・・・・・・・・ 操作レバ 制御シリンダ 切換弁 リミットスイッチ 切換弁 スイッチ 圧力スイッチ 切換弁 開閉弁 第2図
Claims (1)
- 油圧切換弁を切換えて走行装置用の油圧モータを駆動
して走行をする建設機械の走行油圧回路において、外部
からの信号により走行モータの1回転当りの容積を大小
に切換える容量切換手段の受信部に、上記油圧切換弁の
切換動作に連動し、正逆の操作ストロークの終端付近に
おいてのみ前後の信号回路を接続することのできる信号
回路開閉手段を介して、任意に信号を発信または停止す
ることのできる信号発信手段を接続してなる建設機械の
走行油圧回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15378088A JPH023535A (ja) | 1988-06-21 | 1988-06-21 | 建設機械の走行油圧回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15378088A JPH023535A (ja) | 1988-06-21 | 1988-06-21 | 建設機械の走行油圧回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH023535A true JPH023535A (ja) | 1990-01-09 |
Family
ID=15569978
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15378088A Pending JPH023535A (ja) | 1988-06-21 | 1988-06-21 | 建設機械の走行油圧回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH023535A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5235706A (en) * | 1991-09-06 | 1993-08-17 | Sloan Valve Company | Programmable urinal flushing delay circuit |
| US6357230B1 (en) * | 1999-12-16 | 2002-03-19 | Caterpillar Inc. | Hydraulic ride control system |
| US11358852B2 (en) | 2016-07-05 | 2022-06-14 | Heineken Supply Chain B.V. | Beverage dispensing assembly and beverage container |
-
1988
- 1988-06-21 JP JP15378088A patent/JPH023535A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5235706A (en) * | 1991-09-06 | 1993-08-17 | Sloan Valve Company | Programmable urinal flushing delay circuit |
| US6357230B1 (en) * | 1999-12-16 | 2002-03-19 | Caterpillar Inc. | Hydraulic ride control system |
| US11358852B2 (en) | 2016-07-05 | 2022-06-14 | Heineken Supply Chain B.V. | Beverage dispensing assembly and beverage container |
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