JPH0235374B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0235374B2 JPH0235374B2 JP55062074A JP6207480A JPH0235374B2 JP H0235374 B2 JPH0235374 B2 JP H0235374B2 JP 55062074 A JP55062074 A JP 55062074A JP 6207480 A JP6207480 A JP 6207480A JP H0235374 B2 JPH0235374 B2 JP H0235374B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- magnetic tape
- signal
- phase
- capstan motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/18—Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
- G11B15/1808—Driving of both record carrier and head
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ヘリカルスキヤンVTRにおいて記
録中に一時停止を行ない、次に記録を再開した場
合、磁気テープ上の記録のつなぎ目の乱れの発生
を避けるに好適な磁気記録再生方法に関する。
録中に一時停止を行ない、次に記録を再開した場
合、磁気テープ上の記録のつなぎ目の乱れの発生
を避けるに好適な磁気記録再生方法に関する。
ヘリカルスキヤンVTRは、周知のように、1
フイールドを単位に斜めに記録されているため、
記録中に磁気テープの一時停止を行ない、続いて
磁気テープを走行して記録を行なうと、そのつな
ぎ目は斜めのトラツクの記録位相が異なつたり、
トラツクの傾斜角等が一時停止前後で異なつたり
するので、その部分の再生画像は乱れてしまう。
フイールドを単位に斜めに記録されているため、
記録中に磁気テープの一時停止を行ない、続いて
磁気テープを走行して記録を行なうと、そのつな
ぎ目は斜めのトラツクの記録位相が異なつたり、
トラツクの傾斜角等が一時停止前後で異なつたり
するので、その部分の再生画像は乱れてしまう。
上記した磁気テープ上の画像のつなぎ目の乱れ
を取り除く方法にはいわゆる電子編集方式がある
が、その場合は磁気テープを一度再生し、記録編
集点を予測または何らかの目印をつけて編集記録
が行なわれる。この方法は非常に面倒であるが、
画像のつなぎ目の乱れは無くなる。
を取り除く方法にはいわゆる電子編集方式がある
が、その場合は磁気テープを一度再生し、記録編
集点を予測または何らかの目印をつけて編集記録
が行なわれる。この方法は非常に面倒であるが、
画像のつなぎ目の乱れは無くなる。
本発明は電子編集方式を短時間に完成して、操
作の複雑さを除去した磁気記録再生方法を提供す
るものである。
作の複雑さを除去した磁気記録再生方法を提供す
るものである。
上記問題点を解決するために、本発明は、記録
中に磁気テープの一時停止を行なう時に、その一
時停止時点から記録を停止し、一定時間T1だけ
記録の定常送り速度υのa倍(1<aの任意の正
数)の速度でキヤプスタンモータを逆回転し、磁
気テープを逆送りさせた後ピンチローラを離間
し、キヤプスタンモータを正回転にもどし、次に
一時停止の解除を行なう時に直ちにピンチローラ
をキヤプスタンに圧着し、上記磁気テープを定常
速度υで走行し、一時停止解除時点から一定時間
T2を経過した後記録を再開し、この時の上記a、
T1、T2の関係を1≦aT1/T2<1.5に設定し、磁
気テープ上の記録画像信号のつなぎ目が連続する
ようにしたものである。
中に磁気テープの一時停止を行なう時に、その一
時停止時点から記録を停止し、一定時間T1だけ
記録の定常送り速度υのa倍(1<aの任意の正
数)の速度でキヤプスタンモータを逆回転し、磁
気テープを逆送りさせた後ピンチローラを離間
し、キヤプスタンモータを正回転にもどし、次に
一時停止の解除を行なう時に直ちにピンチローラ
をキヤプスタンに圧着し、上記磁気テープを定常
速度υで走行し、一時停止解除時点から一定時間
T2を経過した後記録を再開し、この時の上記a、
T1、T2の関係を1≦aT1/T2<1.5に設定し、磁
気テープ上の記録画像信号のつなぎ目が連続する
ようにしたものである。
以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明す
る。第1図は本実施例に使用する磁気テープ1の
走行系ならびに回転磁気ヘツド装置2の平面図を
示し、第2図は上記装置2の正面図ならびに回路
ブロツク図を示したものである。第1図、第2図
において、磁気テープ1は矢印イの方向にキヤプ
スタン3およびピンチローラ4にて移行される。
ピンチローラ4はソレノイド等から構成されてい
るピンチローラ着脱器5にて着脱される。なお本
発明の実施例ではキヤプスタンモータ6の軸がキ
ヤプスタン3となるいわゆるDDキヤプスタン形
式を示している。一方、磁気テープ走行途上には
回転磁気ヘツド装置2がある。この装置2の回転
デイスク7の上にあるビデオヘツド8A,8Bに
より磁気テープ1に映像信号がが第4図に示すよ
うに斜めのビデオトラツク41として記録され
る。そのため、磁気テープ1はガイドポール9
A,9Bにてドラム10のまわりに180゜以上巻き
つけられ、かつドラム10上のリード11に沿つ
て斜めに移行されるようになつている。また第4
図のビデオトラツク41のそれぞれのトラツクに
1フイールド単位で映像信号が記録できるよう
に、回転デイスク7に軸12で直結されているド
ラムモータ13の回転位相を制御する必要があ
る。
る。第1図は本実施例に使用する磁気テープ1の
走行系ならびに回転磁気ヘツド装置2の平面図を
示し、第2図は上記装置2の正面図ならびに回路
ブロツク図を示したものである。第1図、第2図
において、磁気テープ1は矢印イの方向にキヤプ
スタン3およびピンチローラ4にて移行される。
ピンチローラ4はソレノイド等から構成されてい
るピンチローラ着脱器5にて着脱される。なお本
発明の実施例ではキヤプスタンモータ6の軸がキ
ヤプスタン3となるいわゆるDDキヤプスタン形
式を示している。一方、磁気テープ走行途上には
回転磁気ヘツド装置2がある。この装置2の回転
デイスク7の上にあるビデオヘツド8A,8Bに
より磁気テープ1に映像信号がが第4図に示すよ
うに斜めのビデオトラツク41として記録され
る。そのため、磁気テープ1はガイドポール9
A,9Bにてドラム10のまわりに180゜以上巻き
つけられ、かつドラム10上のリード11に沿つ
て斜めに移行されるようになつている。また第4
図のビデオトラツク41のそれぞれのトラツクに
1フイールド単位で映像信号が記録できるよう
に、回転デイスク7に軸12で直結されているド
ラムモータ13の回転位相を制御する必要があ
る。
その制御方法は以下のようにして行なう。すな
わち、ドラムモータ13に直結されている軸12
に固定された回転円板14の上にマグネツト15
を設け、マグネツト15の回転円周上の近くに固
定磁気ヘツド16を設けば、回転デイスク7上の
ビデオヘツド8A又は8Bの回転位相は固定磁気
ヘツド16の出力として得られる。よつてこの回
転位相信号と記録しようとする映像信号の垂直同
期信号とを位相比較して得られる誤差信号で、上
記ドラムモータ13を制御すれば、第4図に示す
ように記録ができる。
わち、ドラムモータ13に直結されている軸12
に固定された回転円板14の上にマグネツト15
を設け、マグネツト15の回転円周上の近くに固
定磁気ヘツド16を設けば、回転デイスク7上の
ビデオヘツド8A又は8Bの回転位相は固定磁気
ヘツド16の出力として得られる。よつてこの回
転位相信号と記録しようとする映像信号の垂直同
期信号とを位相比較して得られる誤差信号で、上
記ドラムモータ13を制御すれば、第4図に示す
ように記録ができる。
具体的に第2図のブロツク図と第3図の各ブロ
ツクの信号波形図で説明する。第3図aに示す記
録しようとする映像信号は端子21に加えられて
いる。この映像信号は垂直同期信号分離回路22
および変調器23(通常周波数変調器)に加えら
れる。垂直同期信号分離回路22の出力には、第
3図bに示すように、第3図aの垂直同期信号部
のみが取り出され、この垂直同期信号はさらに1/
2分周器24に加えられ、第3図cに示す矩形波
信号が得られる。さらに上記矩形波信号は位相比
較器25に加えられる。位相比較器25には前記
ビデオヘツド8Aの回転位相を示す固定磁気ヘツ
ド16の出力である第3図dに示す信号も加わつ
ているので、ここで両信号の位相誤差信号が得ら
れる。上記位相誤差信号を回転速度制御可能なド
ラムモータ13に加えてやれば位相制御ループが
形成され、ビデオヘツド8A,8Bは記録しよう
とする映像信号の垂直同期信号と位相差α〔第3
図d〕をもつて回転する。よつて、ドラム10に
接している磁気テープ1に1フイールド単位で順
次ビデオトラツクが形成される。この時キヤプス
タンモータ6も回転速度が一定になるように制御
され、磁気テープ1は定速でキヤプスタン3、ピ
ンチローラ4にて移行されている。なお、変調器
23の出力は記録増幅器26にて増幅され、さら
にブラシ17A,17B、スリツプリング18
A,18Bを介して上記ビデオヘツド8A,8B
に加えられている。
ツクの信号波形図で説明する。第3図aに示す記
録しようとする映像信号は端子21に加えられて
いる。この映像信号は垂直同期信号分離回路22
および変調器23(通常周波数変調器)に加えら
れる。垂直同期信号分離回路22の出力には、第
3図bに示すように、第3図aの垂直同期信号部
のみが取り出され、この垂直同期信号はさらに1/
2分周器24に加えられ、第3図cに示す矩形波
信号が得られる。さらに上記矩形波信号は位相比
較器25に加えられる。位相比較器25には前記
ビデオヘツド8Aの回転位相を示す固定磁気ヘツ
ド16の出力である第3図dに示す信号も加わつ
ているので、ここで両信号の位相誤差信号が得ら
れる。上記位相誤差信号を回転速度制御可能なド
ラムモータ13に加えてやれば位相制御ループが
形成され、ビデオヘツド8A,8Bは記録しよう
とする映像信号の垂直同期信号と位相差α〔第3
図d〕をもつて回転する。よつて、ドラム10に
接している磁気テープ1に1フイールド単位で順
次ビデオトラツクが形成される。この時キヤプス
タンモータ6も回転速度が一定になるように制御
され、磁気テープ1は定速でキヤプスタン3、ピ
ンチローラ4にて移行されている。なお、変調器
23の出力は記録増幅器26にて増幅され、さら
にブラシ17A,17B、スリツプリング18
A,18Bを介して上記ビデオヘツド8A,8B
に加えられている。
以上は、VTRにおける記録方法に関する一般
的説明であるが、本発明は、前記したようにかか
る記録中において記録する必要のない部分をカツ
トするため、一時停止を行なつたり、あるいは所
謂つなぎ取りなどを行なつたりする時の画像のつ
なぎ目の乱れをなくしようとするものであり、原
理的には第4図に示すビデオトラツク41の記録
位相を合わせ、さらにコントロール信号42の記
録位相も合わせて記録を行なおうとするものであ
る。例えば記録中に一時停止を行なうと、もはや
記録トラツクは磁気テープ1の走行の時とは異な
る(第4図の点線43が一時停止の時の走査軌跡
を示している)。よつて次に記録を再開しても、
キヤプスタンモータ6の回転をステツプ的に変え
ることは困難であるので、ビデオトラツク41、
コントロール信号42の記録位相は乱れることは
明らかである。
的説明であるが、本発明は、前記したようにかか
る記録中において記録する必要のない部分をカツ
トするため、一時停止を行なつたり、あるいは所
謂つなぎ取りなどを行なつたりする時の画像のつ
なぎ目の乱れをなくしようとするものであり、原
理的には第4図に示すビデオトラツク41の記録
位相を合わせ、さらにコントロール信号42の記
録位相も合わせて記録を行なおうとするものであ
る。例えば記録中に一時停止を行なうと、もはや
記録トラツクは磁気テープ1の走行の時とは異な
る(第4図の点線43が一時停止の時の走査軌跡
を示している)。よつて次に記録を再開しても、
キヤプスタンモータ6の回転をステツプ的に変え
ることは困難であるので、ビデオトラツク41、
コントロール信号42の記録位相は乱れることは
明らかである。
本発明は、一時停止を行なう時、直ちに磁気テ
ープ1を逆送し、次に記録を再開する時、逆走し
た分のある部分まで磁気テープ1を正方向に移行
させ、ビデオトラツク41、コントロール信号4
2の位相を合わせた時点で記録を再開する方法で
ある。その際、磁気テープ1の逆移行時の磁気テ
ープの走行速度υ(キヤプスタンモータ6の回転
速度)および逆走行時の時間T1と、正方向送り
時における記録開始時までの時間T2との関係を
制御して良好なつなぎ取りを行なう方法である。
ープ1を逆送し、次に記録を再開する時、逆走し
た分のある部分まで磁気テープ1を正方向に移行
させ、ビデオトラツク41、コントロール信号4
2の位相を合わせた時点で記録を再開する方法で
ある。その際、磁気テープ1の逆移行時の磁気テ
ープの走行速度υ(キヤプスタンモータ6の回転
速度)および逆走行時の時間T1と、正方向送り
時における記録開始時までの時間T2との関係を
制御して良好なつなぎ取りを行なう方法である。
VTRの使用者が一時停止を行なう時、一時停
止ボタン27を押せば一時停止モードがメモリ回
路28でメモリされ、再度一時停止を押した時に
一時停止が解除される(メモリが解除)。メモリ
回路28の出力は第3図eに示すように一時停止
中はHレベルになるものとする。メモリ回路28
の出力はタイミング回路29およびタイミング回
路30に加えられる。タイミング回路29は一時
停止モードになつた瞬間からT1時間のパルス信
号を得るもので、その出力は第3図fに示すよう
になる。またタイミング回路30は一時停止解除
の時から第3図gに示すようなT2時間のパルス
信号を得るものである。タイミング回路29の第
3図fの信号はキヤプスタン駆動回路31に加え
られる。この駆動回路31はキヤプスタンモータ
6の回転方向切り換えを行なうと同時に回転数を
通常回転数のa倍(1<a)にするためのモータ
制御回路も含まれており、前記パルス信号がこの
駆動回路31に加わると、キヤプスタンモータ6
は一時停止からT1時間逆転し、通常のa倍の速
度で回転する。そうすると、逆送されるテープの
長さlは、前記した定常送り速度をυとすれば l=aυT1 ……(1) となる。
止ボタン27を押せば一時停止モードがメモリ回
路28でメモリされ、再度一時停止を押した時に
一時停止が解除される(メモリが解除)。メモリ
回路28の出力は第3図eに示すように一時停止
中はHレベルになるものとする。メモリ回路28
の出力はタイミング回路29およびタイミング回
路30に加えられる。タイミング回路29は一時
停止モードになつた瞬間からT1時間のパルス信
号を得るもので、その出力は第3図fに示すよう
になる。またタイミング回路30は一時停止解除
の時から第3図gに示すようなT2時間のパルス
信号を得るものである。タイミング回路29の第
3図fの信号はキヤプスタン駆動回路31に加え
られる。この駆動回路31はキヤプスタンモータ
6の回転方向切り換えを行なうと同時に回転数を
通常回転数のa倍(1<a)にするためのモータ
制御回路も含まれており、前記パルス信号がこの
駆動回路31に加わると、キヤプスタンモータ6
は一時停止からT1時間逆転し、通常のa倍の速
度で回転する。そうすると、逆送されるテープの
長さlは、前記した定常送り速度をυとすれば l=aυT1 ……(1) となる。
この時間T1が終ると、ピンチローラ4をはず
す必要があり、この場合にはピンチローラ着脱器
5に第3図iの信号が加えられる。ここでHレベ
ルの時ピンチローラ4はキヤプスタン3と離間さ
れるものとすると、第3図iの信号は第3図e,
fの信号を排他論理オア回路32(Exclusive
OR)に加えることによつて得られる。
す必要があり、この場合にはピンチローラ着脱器
5に第3図iの信号が加えられる。ここでHレベ
ルの時ピンチローラ4はキヤプスタン3と離間さ
れるものとすると、第3図iの信号は第3図e,
fの信号を排他論理オア回路32(Exclusive
OR)に加えることによつて得られる。
さてキヤプスタンモータ6は前記T1時間だけ
定常のa倍の速度で逆回転するが、一時停止前は
通常記録の状態であり、その時のキヤプスタンの
制御は次のようになる。キヤプスタンモータ6に
は回転周波数発生器(以下FGと呼ぶ)も含まれ
ていてキヤプスタンモータ6が1回転することに
数100のパルスが発生するものとすれば、この信
号を分周するることにより1回転に1個のパル
ス、すなわちキヤプスタンモータ6の回転位相信
号が得られる。前記FGの出力はリセツト可能な
分周器33に加えられる。この分周器33の出力
には第3図lに示す信号が得られる。この信号は
スイツチ回路34を通り位相比較器35に加えら
れる。この位相比較器35には前記1/2分周器2
4で得られた垂直同期信号の1/2分周された第3
図cの信号が加えられており、ここで両信号の位
相誤差信号が得られる。この位相誤差信号は前記
キヤプスタンモータ駆動回路31に加えられ、こ
こで位相制御ループが形成されてキヤプスタンモ
ータ6は上記した記録する映像信号の垂直同期信
号に同期して一定回数で回転する。この制御は一
時停止よりも前の期間と一時停止解除後T2時間
たつた後〔記録が再開された時以後において〕行
なわれる。すなわちスイツチ回路34には第3図
hに示す信号がオア回路36から加えられてお
り、この信号がLレベルの時に、分周器33から
の信号(キヤプスタンモータ6の回転位相信号)
が位相比較器35に加わるようになつている。な
お前記オア回路36には第3図eとgに示す信号
が加えられるので、出力に第3図hの信号が得ら
れる。
定常のa倍の速度で逆回転するが、一時停止前は
通常記録の状態であり、その時のキヤプスタンの
制御は次のようになる。キヤプスタンモータ6に
は回転周波数発生器(以下FGと呼ぶ)も含まれ
ていてキヤプスタンモータ6が1回転することに
数100のパルスが発生するものとすれば、この信
号を分周するることにより1回転に1個のパル
ス、すなわちキヤプスタンモータ6の回転位相信
号が得られる。前記FGの出力はリセツト可能な
分周器33に加えられる。この分周器33の出力
には第3図lに示す信号が得られる。この信号は
スイツチ回路34を通り位相比較器35に加えら
れる。この位相比較器35には前記1/2分周器2
4で得られた垂直同期信号の1/2分周された第3
図cの信号が加えられており、ここで両信号の位
相誤差信号が得られる。この位相誤差信号は前記
キヤプスタンモータ駆動回路31に加えられ、こ
こで位相制御ループが形成されてキヤプスタンモ
ータ6は上記した記録する映像信号の垂直同期信
号に同期して一定回数で回転する。この制御は一
時停止よりも前の期間と一時停止解除後T2時間
たつた後〔記録が再開された時以後において〕行
なわれる。すなわちスイツチ回路34には第3図
hに示す信号がオア回路36から加えられてお
り、この信号がLレベルの時に、分周器33から
の信号(キヤプスタンモータ6の回転位相信号)
が位相比較器35に加わるようになつている。な
お前記オア回路36には第3図eとgに示す信号
が加えられるので、出力に第3図hの信号が得ら
れる。
さて、一時停止を行なうT1時間の間は、上記
したようにキヤプスタンモータ6は定常速度のa
倍になることはすでに述べたが、T1時間たつた
以後から一時停止解除の間は、キヤプスタンモー
タ6は正回転となる。そしてピンチローラ4とキ
ヤプスタン3は離間されているのでキヤプスタン
モータ6は回転しているが、テープは進まない。
さらにキヤプスタンモータ6は次の準備としてほ
ぼ定常回転数で回わるようにしておけばよい。
したようにキヤプスタンモータ6は定常速度のa
倍になることはすでに述べたが、T1時間たつた
以後から一時停止解除の間は、キヤプスタンモー
タ6は正回転となる。そしてピンチローラ4とキ
ヤプスタン3は離間されているのでキヤプスタン
モータ6は回転しているが、テープは進まない。
さらにキヤプスタンモータ6は次の準備としてほ
ぼ定常回転数で回わるようにしておけばよい。
つぎに一時停止を解除して記録を再開するまで
のT2時間の制御を述べる。上記したように、磁
気テープ1はT1時間逆送されているので(その
磁気テープ長さは(1)式のlで示されている)、一
時停止解除後、すぐに記録を再開すると、二重記
録になりまたトラツクの記録位相、コントロール
記録位相が乱れてしまう。そこで本発明は逆送し
た磁気テープ1を正方向にT2時間だけ移行した
後、記録を再開する方法をとつている。すなわち
T2時間の間にトラツクの記録位相ならびにコン
トロール信号の位相を合わせようとするものであ
る。まず一時停止を解除すると、ピンチローラ着
脱器5によりピンチローラ4はキヤプスタン3に
圧着され、磁気テープ1は走行する。スイツチ回
路34にはオア回路36からの第3図hの信号が
加わつているので、磁気テープ1が走行すると同
時にコントロール磁気ヘツド19からの信号が位
相比較器35に伝達される。すなわち第3図jに
示すようなコントロール信号が位相比較器35に
伝達される。なお、スイツチ回路34では一時停
止を行なつた時点から、コントロール磁気ヘツド
19の出力を位相比較器35に伝達するようにな
つているが、一時停止から一時停止解除までの間
は磁気テープが移行しないのでコントロール信号
は発生していない。
のT2時間の制御を述べる。上記したように、磁
気テープ1はT1時間逆送されているので(その
磁気テープ長さは(1)式のlで示されている)、一
時停止解除後、すぐに記録を再開すると、二重記
録になりまたトラツクの記録位相、コントロール
記録位相が乱れてしまう。そこで本発明は逆送し
た磁気テープ1を正方向にT2時間だけ移行した
後、記録を再開する方法をとつている。すなわち
T2時間の間にトラツクの記録位相ならびにコン
トロール信号の位相を合わせようとするものであ
る。まず一時停止を解除すると、ピンチローラ着
脱器5によりピンチローラ4はキヤプスタン3に
圧着され、磁気テープ1は走行する。スイツチ回
路34にはオア回路36からの第3図hの信号が
加わつているので、磁気テープ1が走行すると同
時にコントロール磁気ヘツド19からの信号が位
相比較器35に伝達される。すなわち第3図jに
示すようなコントロール信号が位相比較器35に
伝達される。なお、スイツチ回路34では一時停
止を行なつた時点から、コントロール磁気ヘツド
19の出力を位相比較器35に伝達するようにな
つているが、一時停止から一時停止解除までの間
は磁気テープが移行しないのでコントロール信号
は発生していない。
上記のようにしてコントロール信号が位相比較
器35に加われば、位相比較器35には第3図c
に示す記録しようとする映像信号の垂直同期信号
の1/2分周信号が加わつているので、再信号の位
相誤差信号が得られ、これをキヤプスタンモータ
駆動回路31に加えてやれば、ここで位相制御ル
ープが形成され、一時停止解除後すぐには同期関
係は得られないが、T2時間の間には前記垂直同
期信号とコントロール信号の位相が合う。つま
り、T2時間経過すれば、映像信号及びコントロ
ール信号の記録を開始しても、先に記録したビデ
オトラツク41の位相と新らしく記録するビデオ
トラツクの位相は合う。コントロール信号42の
位相も合う。ところでキヤプスタンモータ6の制
御は、記録再開時点からキヤプスタンモータ6の
FG出力を分周器33にて分周した信号と第3図
cに示す1/2分周器24の出力とによる位相制御
ループとなるので、位相比較器35の入力の内ス
イツチ回路34から来る信号はコントロール信号
(第3図i)から分周器33の出力信号(第3図
l)に変わるので、切り換えの時両信号の位相を
合わせるため、分周器33を前記コントロール信
号42にてリセツトしておく。ゲート回路37は
T2期間の間だけ前記コントロール信号を分周器
33に加えるためのものである。
器35に加われば、位相比較器35には第3図c
に示す記録しようとする映像信号の垂直同期信号
の1/2分周信号が加わつているので、再信号の位
相誤差信号が得られ、これをキヤプスタンモータ
駆動回路31に加えてやれば、ここで位相制御ル
ープが形成され、一時停止解除後すぐには同期関
係は得られないが、T2時間の間には前記垂直同
期信号とコントロール信号の位相が合う。つま
り、T2時間経過すれば、映像信号及びコントロ
ール信号の記録を開始しても、先に記録したビデ
オトラツク41の位相と新らしく記録するビデオ
トラツクの位相は合う。コントロール信号42の
位相も合う。ところでキヤプスタンモータ6の制
御は、記録再開時点からキヤプスタンモータ6の
FG出力を分周器33にて分周した信号と第3図
cに示す1/2分周器24の出力とによる位相制御
ループとなるので、位相比較器35の入力の内ス
イツチ回路34から来る信号はコントロール信号
(第3図i)から分周器33の出力信号(第3図
l)に変わるので、切り換えの時両信号の位相を
合わせるため、分周器33を前記コントロール信
号42にてリセツトしておく。ゲート回路37は
T2期間の間だけ前記コントロール信号を分周器
33に加えるためのものである。
なおコントロール信号増幅器38は第3図cの
信号をコントロール磁気ヘツド19に加えるもの
であるが、一時停止時から一時停止解除後T2時
間までの間(第3図h)で示すオア回路36のゲ
ート信号で示される)、コントロール信号(第3
図c)の記録を阻止するようになつている。同様
に、記録増幅器26も上記期間記録がされないよ
うにオア回路36出力である第3図hの信号が加
えられている。
信号をコントロール磁気ヘツド19に加えるもの
であるが、一時停止時から一時停止解除後T2時
間までの間(第3図h)で示すオア回路36のゲ
ート信号で示される)、コントロール信号(第3
図c)の記録を阻止するようになつている。同様
に、記録増幅器26も上記期間記録がされないよ
うにオア回路36出力である第3図hの信号が加
えられている。
さて、ここでT2時間の設定の問題であるが、
T2時間に進む磁気テープ長さlpは、この期間のテ
ープ走行速度はほぼ上記した記録の時の定常速度
υとなるので、 lp=υT2 ……(2) となる。そこでまず、逆送される磁気テープ長さ
lとの関係をl≧lpに設定すると、逆送りした分
が全部もどらない前に記録を開始することになる
ので、1部に二重記録の部分が生ずる。第4図で
示した横線のあるトラツクは二重記録されている
部分を示し、点44から点45までが二重記録部
分である。この期間はできるだけ少ない方が良い
が、キヤプスタンモータ6の立上りや位相合わせ
の時間等に温度、湿度による影響がでた時T2時
間に送られる磁気テープの長さlpがばらつくの
で、このようなオーバーラツプ部を設けることが
望ましいわけである。l<lpの時は、記録されな
い部分ができることが上記した点から明らかであ
り、このような設定は避けなければならない。
T2時間に進む磁気テープ長さlpは、この期間のテ
ープ走行速度はほぼ上記した記録の時の定常速度
υとなるので、 lp=υT2 ……(2) となる。そこでまず、逆送される磁気テープ長さ
lとの関係をl≧lpに設定すると、逆送りした分
が全部もどらない前に記録を開始することになる
ので、1部に二重記録の部分が生ずる。第4図で
示した横線のあるトラツクは二重記録されている
部分を示し、点44から点45までが二重記録部
分である。この期間はできるだけ少ない方が良い
が、キヤプスタンモータ6の立上りや位相合わせ
の時間等に温度、湿度による影響がでた時T2時
間に送られる磁気テープの長さlpがばらつくの
で、このようなオーバーラツプ部を設けることが
望ましいわけである。l<lpの時は、記録されな
い部分ができることが上記した点から明らかであ
り、このような設定は避けなければならない。
実施例で説明するならば、aを2と設定し、υ
=3.3cm/sec、T1=0.5sec、T2=0.7secとすれば
テープ上の長さで1cm、トラツク数で約20本が二
重記録となる。あまり二重記録部分が長いと二重
記録部分での再生画像の信号/雑音比すなわち
S/Nが幾分低下するので、l/lp=aT2/T1の関係か ら1≦aT2/T1<1.5の二重記録が望ましい。
=3.3cm/sec、T1=0.5sec、T2=0.7secとすれば
テープ上の長さで1cm、トラツク数で約20本が二
重記録となる。あまり二重記録部分が長いと二重
記録部分での再生画像の信号/雑音比すなわち
S/Nが幾分低下するので、l/lp=aT2/T1の関係か ら1≦aT2/T1<1.5の二重記録が望ましい。
以上本発明によれば、ヘリカルスキヤンVTR
において、画像のつなぎ取りを行なうような時、
そのつなぎ目の画像の乱れをなくすることができ
るものであり、記録中の一時停止操作中に自動的
に編集記録の準備を行ない、記録再開時には多少
の時間の遅れ(T2期間)があるが、良好な画像
のつなぎ記録ができるものであり、その工業的価
値は極めて大きいものがある。
において、画像のつなぎ取りを行なうような時、
そのつなぎ目の画像の乱れをなくすることができ
るものであり、記録中の一時停止操作中に自動的
に編集記録の準備を行ない、記録再開時には多少
の時間の遅れ(T2期間)があるが、良好な画像
のつなぎ記録ができるものであり、その工業的価
値は極めて大きいものがある。
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は本発
明に用いる磁気記録再生装置の平面図、第2図は
正面図ならびに回路ブロツク図、第3図は第2図
の回路ブロツク各部の波形図、第4図は磁気テー
プの記録トラツクパターン図である。 1……磁気テープ、2……回転磁気ヘツドドラ
ム装置、3……キヤプスタン、4……ピンチロー
ラ、5……ピンチローラ着脱器、6……キヤプス
タンモータ、27……一時停止スイツチ、28…
…メモリ回路、29,30……タイミング回路、
31……キヤプスタンモータ駆動回路、32……
排他論理オア回路、33……分周器、34……ス
イツチ回路、35……位相比較器、36……オア
回路、37……ゲート回路、38……コントロー
ル信号増幅器。
明に用いる磁気記録再生装置の平面図、第2図は
正面図ならびに回路ブロツク図、第3図は第2図
の回路ブロツク各部の波形図、第4図は磁気テー
プの記録トラツクパターン図である。 1……磁気テープ、2……回転磁気ヘツドドラ
ム装置、3……キヤプスタン、4……ピンチロー
ラ、5……ピンチローラ着脱器、6……キヤプス
タンモータ、27……一時停止スイツチ、28…
…メモリ回路、29,30……タイミング回路、
31……キヤプスタンモータ駆動回路、32……
排他論理オア回路、33……分周器、34……ス
イツチ回路、35……位相比較器、36……オア
回路、37……ゲート回路、38……コントロー
ル信号増幅器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 記録中に磁気テープの一時停止を行なう時
に、その一時停止時点から記録を停止し、一定時
間T1だけ記録の定常送り速度vのa倍(1<a
の任意の正数)の速度でキヤプスタンモータを逆
回転し、磁気テープを逆送りさせた後ピンチロー
ラを離間し、キヤプスタンモータを正回転にもど
し、次に一時停止の解除を行なう時に直ちにピン
チローラをキヤプスタンに圧着し、上記磁気テー
プを定常速度vで走行し、一時停止解除時点から
一定時間T2を経過した後記録を再開し、この時
の上記a、T1、T2の関係を1≦aT1/T2<1.5に
設定し、磁気テープ上の記録画像信号のつなぎ目
が連続するようにする磁気記録再生方法。 2 一時停止解除後磁気テープが走行した時、一
定時T2の間、磁気テープに記録されているコン
トロール信号を再生し、この信号と記録しようと
している映像信号の垂直同期信号とを位相比較し
て得られる位相誤差信号をキヤプスタンモータに
加え、位相合わせを行なつた後、記録を再開する
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の磁
気記録再生方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6207480A JPS56159857A (en) | 1980-05-09 | 1980-05-09 | Magnetic recording and reproducing method |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6207480A JPS56159857A (en) | 1980-05-09 | 1980-05-09 | Magnetic recording and reproducing method |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56159857A JPS56159857A (en) | 1981-12-09 |
| JPH0235374B2 true JPH0235374B2 (ja) | 1990-08-09 |
Family
ID=13189563
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6207480A Granted JPS56159857A (en) | 1980-05-09 | 1980-05-09 | Magnetic recording and reproducing method |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56159857A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0235375U (ja) * | 1988-08-30 | 1990-03-07 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS527619A (en) * | 1975-07-09 | 1977-01-20 | Hitachi Denshi Ltd | Magnetic tape record playback system |
-
1980
- 1980-05-09 JP JP6207480A patent/JPS56159857A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0235375U (ja) * | 1988-08-30 | 1990-03-07 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56159857A (en) | 1981-12-09 |
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