JPH0235404Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0235404Y2 JPH0235404Y2 JP15518085U JP15518085U JPH0235404Y2 JP H0235404 Y2 JPH0235404 Y2 JP H0235404Y2 JP 15518085 U JP15518085 U JP 15518085U JP 15518085 U JP15518085 U JP 15518085U JP H0235404 Y2 JPH0235404 Y2 JP H0235404Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- vibration
- shape
- refractory material
- retaining
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 10
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 9
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- 239000011823 monolithic refractory Substances 0.000 claims description 4
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 8
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Landscapes
- Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の用分野
本考案は高炉出銑樋等の溶融金属容器に不定形
耐火材料を内張り施工するための振動成形用中子
に関する。
耐火材料を内張り施工するための振動成形用中子
に関する。
従来の技術
本考案者等は先に、不定形耐火材料の充填間隙
を形成するために高炉出銑樋などの溶融金属容器
内にセツトされる保形用中子と、該保形用中子の
内側に脱着自在にセツトされて、該中子を介し
て、上記間隙内充填の耐火材料に振動を与える振
動用中子、との組合せからなる振動成形用中子を
提案した(例えば実開昭59−44665号公報参照)。
を形成するために高炉出銑樋などの溶融金属容器
内にセツトされる保形用中子と、該保形用中子の
内側に脱着自在にセツトされて、該中子を介し
て、上記間隙内充填の耐火材料に振動を与える振
動用中子、との組合せからなる振動成形用中子を
提案した(例えば実開昭59−44665号公報参照)。
考案が解決しようとする問題点
近時振動成形用耐火材料として混練添加水分が
4重量%以下の低水分振動材が開発され、この低
水分振動材によれば、例えば流し込み成形材料に
比べて緻密な施工体が得られるが、この成形材料
は低水分で粘性が大きく、例えば本願人が先に提
案した振動成形用中子を適用して成形した場合、
中子、特にその底部の成形材料中の気泡を充分に
脱気できず、5〜10mmφ程度の大きな気泡を多数
巻き込むことが判明した。
4重量%以下の低水分振動材が開発され、この低
水分振動材によれば、例えば流し込み成形材料に
比べて緻密な施工体が得られるが、この成形材料
は低水分で粘性が大きく、例えば本願人が先に提
案した振動成形用中子を適用して成形した場合、
中子、特にその底部の成形材料中の気泡を充分に
脱気できず、5〜10mmφ程度の大きな気泡を多数
巻き込むことが判明した。
本考案はこのような従来の問題点を一掃するこ
とを目的としてなされたものである。
とを目的としてなされたものである。
問題点を解決するための手段
本考案は、不定形耐火材料の充填間隙を形成す
るために高炉出銑樋などの溶融金属容器内にセツ
トされる保形用中子と、該保形用中子の内側にセ
ツトされて該中子を介して、上記間隙内充填耐火
材料に振動を与える振動用中子との組せからなる
振動成形用中子に於て、保形用中子に多数の脱気
孔を分散形成し、一方振動用中子には真空発生装
置に連絡される脱気口を設け、振動を耐火材料に
与えながら脱気を行い得るよう構成したことを特
徴とする振動成形用中子に係る。
るために高炉出銑樋などの溶融金属容器内にセツ
トされる保形用中子と、該保形用中子の内側にセ
ツトされて該中子を介して、上記間隙内充填耐火
材料に振動を与える振動用中子との組せからなる
振動成形用中子に於て、保形用中子に多数の脱気
孔を分散形成し、一方振動用中子には真空発生装
置に連絡される脱気口を設け、振動を耐火材料に
与えながら脱気を行い得るよう構成したことを特
徴とする振動成形用中子に係る。
実施例
以下に本考案の一実施例を添附図面にもとづき
説明すると次の通りである。
説明すると次の通りである。
第1図に本考案の一実施例及びその一施工状況
が示されている。
が示されている。
保形用中子1は常法通り、溶融金属容器a内に
セツトされ、該容器aの内壁との間に形成される
空隙b内に不定形耐火材料c例えば低水分振動材
料が充填される。
セツトされ、該容器aの内壁との間に形成される
空隙b内に不定形耐火材料c例えば低水分振動材
料が充填される。
保形用中子1内には、振動用中子2が常法通り
着脱自在にセツトされ、上記空隙b内充填の不定
形耐火材料cに、上記中子1を介して振動を与え
得るようになつている。
着脱自在にセツトされ、上記空隙b内充填の不定
形耐火材料cに、上記中子1を介して振動を与え
得るようになつている。
21は振動用中子2に備えられた振動機であ
る。
る。
保形用中子1とこれの内側にセツトされた振動
用中子2の側壁及び底壁の間に、気密性を保持す
る間隙3が形成され、この間隙3の上端はシール
材4によりシールされている。保形用中子1は振
動用中子2との対向面に補強リブ片11を有し、
この補強リブ片11は間隙3形成用の間隔保持部
材及び振動伝達部材として機能をしている。
用中子2の側壁及び底壁の間に、気密性を保持す
る間隙3が形成され、この間隙3の上端はシール
材4によりシールされている。保形用中子1は振
動用中子2との対向面に補強リブ片11を有し、
この補強リブ片11は間隙3形成用の間隔保持部
材及び振動伝達部材として機能をしている。
第2図の拡大図に示されるように、保形用中子
1に、多数の脱気孔12が分散形成される。この
脱気孔12は通常、中子1の側壁及び底壁の全面
に分散して形成されるが、場合によつては底壁だ
けに設けてもよい。脱気孔12は耐火材料cが吸
引流出されない程度の大きさに設けることが必要
であり、1〜5mmφ程度が適当である。またピツ
チは特に制限されないが、通常は50〜100mm程度
の範囲から適宜設定される。
1に、多数の脱気孔12が分散形成される。この
脱気孔12は通常、中子1の側壁及び底壁の全面
に分散して形成されるが、場合によつては底壁だ
けに設けてもよい。脱気孔12は耐火材料cが吸
引流出されない程度の大きさに設けることが必要
であり、1〜5mmφ程度が適当である。またピツ
チは特に制限されないが、通常は50〜100mm程度
の範囲から適宜設定される。
振動用中子2に脱気口22が設けられ、脱気口
22は配管系5を介して真空発生装置例えば真空
ポンプ6に接続される。脱気口22は脱気を各部
均一に行うために、第1図及び第3図に示される
ように、上下、左右に分散して設けることが好ま
しい。その他図中、7は中子固定用ハリ、8は防
振用バネであり、コイルバネその他板バネ、空気
バネなどが用いられる。
22は配管系5を介して真空発生装置例えば真空
ポンプ6に接続される。脱気口22は脱気を各部
均一に行うために、第1図及び第3図に示される
ように、上下、左右に分散して設けることが好ま
しい。その他図中、7は中子固定用ハリ、8は防
振用バネであり、コイルバネその他板バネ、空気
バネなどが用いられる。
第1図に示す状態で、振動機21の作動をし
て、振動用中子2、補強リブ片11及び保形用中
子1を介して耐火材料cに振動を与えながら、真
空ポンプ6の作動をして吸引脱気すると、耐火材
料cの投入時に巻き込まれた大きな気泡は脱気孔
12、間隙3、脱気孔22及び配管系5を通じ
て、ほぼ完全に吸引除去される。このときの振動
力は振動加速度が0.5G以上(通常1〜2G)であ
ればよく、また吸引力は、間隙3内で−30mm
H2O(ゲージ圧)以下程度が適当である。
て、振動用中子2、補強リブ片11及び保形用中
子1を介して耐火材料cに振動を与えながら、真
空ポンプ6の作動をして吸引脱気すると、耐火材
料cの投入時に巻き込まれた大きな気泡は脱気孔
12、間隙3、脱気孔22及び配管系5を通じ
て、ほぼ完全に吸引除去される。このときの振動
力は振動加速度が0.5G以上(通常1〜2G)であ
ればよく、また吸引力は、間隙3内で−30mm
H2O(ゲージ圧)以下程度が適当である。
耐火材料特に低水分振動材よりの脱気は、実炉
のように巾200〜300mm、高さ1000〜1200mmの大き
な施工体に於ては、振動力又は真空吸引力のみの
適用では、殆んど効果がなく、例えば5〜10mmφ
の大きな気泡が巻き込まれたまま残つてしまう。
之に対し本考案のように振動を与えつつ脱気した
場合は、大きな気泡の巻き込みはなくなることに
加え気孔率も低下する。例えば通常の施工条件に
於て流し込み材では110℃×20時間乾燥後の気孔
率が14〜16%であり、低水分振動材では、10〜12
%であるが、低水分振動材を振動を加えながら脱
気をすると、気孔率が110℃×20時間乾燥後で7
〜9%となり、大きな気泡の巻き込みもない緻密
な施工体が得られた。
のように巾200〜300mm、高さ1000〜1200mmの大き
な施工体に於ては、振動力又は真空吸引力のみの
適用では、殆んど効果がなく、例えば5〜10mmφ
の大きな気泡が巻き込まれたまま残つてしまう。
之に対し本考案のように振動を与えつつ脱気した
場合は、大きな気泡の巻き込みはなくなることに
加え気孔率も低下する。例えば通常の施工条件に
於て流し込み材では110℃×20時間乾燥後の気孔
率が14〜16%であり、低水分振動材では、10〜12
%であるが、低水分振動材を振動を加えながら脱
気をすると、気孔率が110℃×20時間乾燥後で7
〜9%となり、大きな気泡の巻き込みもない緻密
な施工体が得られた。
効 果
このように本考案振動成形用中子によれば緻密
な施工体の構築が可能となり、施工体のスラグ耐
蝕性及び耐溶損性を向上できる特徴を有する。
な施工体の構築が可能となり、施工体のスラグ耐
蝕性及び耐溶損性を向上できる特徴を有する。
第1図は本考案の一実施例及び一施工状況を示
す縦断面図、第2図は保形用中子の部分拡大図
面、第3図は脱気口の形成状況を示す平面図であ
る。 図に於て、1は保形用中子、12はその脱気
孔、2は振動用中子、22はその脱気口、3は間
隙、4はシール材、5は配管系、6は真空ポンプ
である。
す縦断面図、第2図は保形用中子の部分拡大図
面、第3図は脱気口の形成状況を示す平面図であ
る。 図に於て、1は保形用中子、12はその脱気
孔、2は振動用中子、22はその脱気口、3は間
隙、4はシール材、5は配管系、6は真空ポンプ
である。
Claims (1)
- 不定形耐火材料の充填間隙を形成するために高
炉出銑樋などの溶融金属容器内にセツトされる保
形用中子と、該保形用中子の内側にセツトされて
該中子を介して、上記間隙内充填耐火材料に振動
を与える振動用中子との組合せからなる振動成形
用中子に於て、保形用中子に多数の脱気孔を分散
形成し、一方振動用中子には真空発生装置に連絡
される脱気口を設け、振動を耐火材料に与えなが
ら脱気を行い得るよう構成したことを特徴とする
振動成形用中子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15518085U JPH0235404Y2 (ja) | 1985-10-08 | 1985-10-08 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15518085U JPH0235404Y2 (ja) | 1985-10-08 | 1985-10-08 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6267662U JPS6267662U (ja) | 1987-04-27 |
| JPH0235404Y2 true JPH0235404Y2 (ja) | 1990-09-26 |
Family
ID=31075653
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15518085U Expired JPH0235404Y2 (ja) | 1985-10-08 | 1985-10-08 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0235404Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-10-08 JP JP15518085U patent/JPH0235404Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6267662U (ja) | 1987-04-27 |
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