JPH0236048Y2 - - Google Patents

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JPH0236048Y2
JPH0236048Y2 JP5977085U JP5977085U JPH0236048Y2 JP H0236048 Y2 JPH0236048 Y2 JP H0236048Y2 JP 5977085 U JP5977085 U JP 5977085U JP 5977085 U JP5977085 U JP 5977085U JP H0236048 Y2 JPH0236048 Y2 JP H0236048Y2
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bathing
bathtub
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circuit
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はヒートポンプ式加熱装置を備えた浴槽
装置、詳しくは、浴槽と、該浴槽の浴槽湯を加熱
する凝縮器をもつヒートポンプ式加熱装置とを備
えた浴槽装置に関する。
(従来技術) この種浴槽装置は実開昭58−89730号公報にも
記載されており、すでに知られている。
一般に、この種浴槽装置においては、前記湯温
の制御幅を、入浴者に不快感を与えないように小
さく設定している。例えば、前記湯温の変化を、
設定湯温(例えば42℃)を中心に0.5℃以内(制
御幅)に抑えるようにしている。
そして、入浴時であると非入浴時であるとを問
わず、小さく設定した前記制御幅内に前記湯温を
制御するごとくしていたのである。
(考案が解決しようとする問題点) ところが、前記湯温の制御幅を小さくすると、
入浴時の快適さが増す反面、前記ヒートポンプ式
加熱装置の発停頻度が多くなり、それだけ前記装
置の耐久性が低下し、また、発停に伴う動力ロス
も多くなる問題があつたのである。
しかして、本考案の目的は入浴時における前記
制御幅を従来と同様に小さく設定しながら、しか
も、非入浴時を検出し、この非入浴時に前記加熱
装置の発停時間間隔が入浴時に比して積極的に長
くなるようにして、入浴時の快適性を維持しなが
ら、しかも、前記ヒートポンプ式加熱装置の発停
頻度を全体として低下させることができるように
する点にある。
(問題点を解決するための手段) しかして、本考案の構成を第1図〜第5図に基
づいて説明すると、浴槽1と、 該浴槽1の浴槽湯を加熱する凝縮器3をもつヒ
ートポンプ式加熱装置と、 前記浴槽湯の湯温を検出する検出手段8と、 前記加熱装置の、入浴時における発停時間間隔
を規定する規定手段と、 前記検出手段8の出力を基に前記加熱装置を発
停する発停手段と を備えた浴槽装置において、 前記加熱装置の発停時間間隔を、前記規定手
段に基づく前記発停時間間隔よりも長くする変
更手段と、 入浴・非入浴信号を出力する入浴・非入浴信
号出力手段と、 該入浴・非入浴信号出力手段の出力を基に非
入浴時に前記変更手段にオン動作を指令する指
令手段と を設けたのである。
第1,2図に示すように、前記規定手段を、コ
ンパレータ10の正帰還回路13に設ける第1設
定抵抗R1で構成する一方、前記変更手段を、前
記第1設定抵抗R1と並列に接続する第2設定抵
抗R2で構成してもよいし、また、第4,5図に
示すように、前記規定手段を第1図に示したもの
と同様に構成する一方、前記変更手段を、前記検
出手段に基づく前記発停手段の動作を一定時間遅
延させるタイマー回路40から構成してもよい。
また、前記入浴・非入浴信号出力手段は、前記
浴槽内の水圧の変化で入浴を検出する圧力スイツ
チPSと、該スイツチPSの出力により励磁される
リレーX1及びその常閉接点X1−1とから構成し
てもよいし(第2図参照)、また、前記入浴・非
入浴信号出力手段を、手動スイツチSと、該スイ
ツチSのオン動作により励磁されるリレーX1及
びその常開接点X1−2とから構成してもよい
(第5図参照)。又、この入浴・非入浴信号出力手
段は、光センサー、音センサーを利用して入浴を
検出して出力するようにしてもよい。
(作用) 前記入浴・非入浴信号出力手段の出力を基に、
非入浴時に、前記指令手段が前記変更手段をオン
動作させるから、前記ヒートポンプ式加熱装置の
発停時間間隔が前記規定手段による入浴時の時間
間隔に比して長くなり、従つて、前記装置の発停
頻度も少なくなるのである。この結果、入浴時の
快適性が従来と同様に損なわれないと共に、前記
加熱装置の発停頻度が全体として減少するのであ
る。
(実施例) 第3図に示したものは、浴槽1に貯湯槽2を接
続する一方、追い焚き用のヒートポンプ式加熱装
置を設け、この加熱装置の凝縮器3を前記貯湯槽
2に配設したもである。
前記ヒートポンプ式加熱装置は通常のもので、
圧縮機4、前記凝縮器3、膨張弁5及び蒸発器6
を順次接続してなるものである。
尚、図中Pは、浴槽湯を前記浴槽1と貯湯槽2
との間で循環させるためのポンプである。
また、第2図に示すものは、主として前記加熱
装置の駆動回路7で、概略説明すると、電源線
L1,L2間に前記圧縮機4の駆動用モータ(以下、
圧縮機モータという)MCを接続すると共に、一
方の前記電源線L1に運転スイツチSWを介設し、
かつ、他方の前記電源線L2に前記ポンプPと前
記モータMCへの通電を制御する補助リレーMS
との並列回路及びこの並列回路に直列に接続する
常開接点X2−1を介設している。尚、前記常開
接点X2−1は後記する発停指令回路9に設ける
前記圧縮機モータMCの発停指令用リレーX2の常
開接点である。
また、第1図に示すものは、前記浴槽湯の温度
を検出する検出手段8の出力を基に、前記駆動回
路7の通電を制御する前記発停指令回路9であ
り、主として、コンパレータ10を用いたシユミ
ツト・トリガ回路11からなるものである。以下
説明する。
前記検出手段8はサーミスタからなつており、
この検出手段8と湯温の設定温度を設定する可変
抵抗器Vrとを直列に接続し、この接続点を前記
コンパレータ10の反転入力端子10aに接続す
ると共に、このコンパレータ10の非反転入力端
子10bには、第1、第2抵抗r1,r2からな
り、基準電圧を設定する設定回路12を接続して
おり、更に、前記コンパレータ10の出力端子1
0cと前記非反転入力端子10bとの間には正帰
還回路13を接続している。
かくして、前記正帰環回路13の抵抗値を前記
湯温の所望の制御幅に応じて設定することによ
り、前記可変抵抗器Vrとの関係で制御すべき前
記湯温の下限温度及び上限温度を設定できるので
ある。
また、前記出力端子10cにはトランジスタス
イツチ14のベースを接続し、このスイツチ14
のコレクタに前記駆動回路7の前記圧縮機モータ
MCの発停を指令する前記指令用リレーX2を接続
している。
上記構成において、前記駆動回路7及び前記発
停指令回路9が前記ヒートポンプ式加熱装置の発
停を制御する発停手段を構成している。
しかして、以上のごとく構成する前記浴槽装置
において、前記浴槽1の底部に圧力スイツチPS
の検出部を設け、この圧力スイツチPSと発信用
リレーX1との直列回路を前記駆動回路7に設け
て、入浴時に、この入浴に伴う湯面の上昇による
水圧上昇を利用して、前記スイツチPSを閉成し、
これにより前記発信用リレーX1を励磁して入浴
信号を出力するごとくしている。
また、前記指令回路9の前記正帰環回路13
を、第1設定抵抗R1と、第2設定抵抗R2と常閉
接点X1−1との直列回路との並列回路とから形
成し、 入浴時に前記常閉接点X1−1を開路して、前
記第1設定抵抗R1によりこの入浴時の前記制御
幅を設定する一方、非入浴時に前記常閉接点X1
−1を閉路して帰環抵抗を減少させることによ
り、前記制御幅が入浴時のそれよりも大きくなる
ように変更できるようにしている。
ここにおいて、前記正帰還回路13における前
記第1設定抵抗R1が本考案における前記規定手
段に、また前記第2設定抵抗R2と前記常閉接点
X1−1との直列回路が前記変更手段に該当する
ものである。また、前記圧力スイツチPS、発信
用リレーX1がそれぞれ入浴・非入浴信号出力手
段を構成している。
以下、前記浴槽装置の運転を説明する。
予め前記駆動回路7の運転スイツチSWを投入
しておく。
まず入浴時の場合を説明する。
入浴時には、前記圧力スイツチPSが閉成され
るから、前記発信用リレーX1が励磁されて、前
記発停指令回路9の前記正帰還回路13に設けた
前記常閉接点X1−1が開路するのである。この
結果、前記正帰還回路13の抵抗が第1設定抵抗
R1のみとなり、前記したごとく前記制御幅が入
浴時に応じた小さな値に設定される。
即ち、前記コンパレータ10がH信号を出力す
る下限温度と、L信号を出力する上限温度との温
度差が小さく設定されるのである。
かくして、前記湯温が前記下限温度より低くな
ると、前記コンパレータ10がH信号を出力して
前記トランジスタスイツチ14をオンさせ、前記
指令用リレーX2を励磁するのである。
これにより、前記駆動回路7に設けた前記指令
用リレーX2の常開接点X2−1が閉路して、前記
ポンプPを駆動させると共に前記補助リレーMS
を励磁し、更に、該リレーMSの常開接点MS−
1,2が閉路して、前記圧縮機モータMCの運転
が開始されるのである。
そして、前記湯温が前記上限温度に達すると前
記コンパレータ10の出力がL信号となつて前記
スイツチ14がオフにされ、前記した場合と逆に
動作して前記圧縮機4が停止されるのである。
一方、非入浴時には、前記圧力スイツチPSが
開路されているので、前記発信用リレーX1は消
磁される。従つて、前記指令回路9に設けた前記
常閉接点X1−1は閉路され、前記帰還回路13
が第1、第2設定抵抗R1,R2の並列回路となり、
その抵抗が入浴時に比して小さく設定される。従
つて、前記制御幅は前記したごとく入浴時に比し
て大きく設定されるのである。
この結果、入浴時と比較して、前記コンパレー
タ10がH信号を出力する下限温度が低くなり、
かつ、L信号を出力する上限温度が高くなるの
で、前記圧縮機モータMCの発停頻度が入浴時に
比して減少するのである。
(他の実施例) 第4,5図に示したものも、第3図に示した浴
槽装置に適用する他の制御回路である。本実施例
も前記実施例と基本構成は同じであり、第1図、
第2図に示した前記駆動回路7、指令回路9と同
様な各回路71,91を備えている。以下、第
1、第2図のものと相違点を説明する。
前記実施例においては、前記指令回路9の正帰
還回路13の抵抗値を変更して前記制御幅を変え
るごとくしたが、本実施例においては、前記正帰
還回路13を第1接点抵抗R1のみから構成して、
該回路13の抵抗値を一定とし、前記コンパレー
タ10がH信号、L信号を出力する下限、上限温
度を入浴時と非入浴時とで同じにする一方、第4
図に示すごとく、駆動回路71にタイマー回路4
0を設け、非入浴時に、前記コンパレータ10が
H信号を出力した後、所定時間、前記圧縮機モー
タMCの駆動開始を遅らせることによつて、結果
的に非入浴時の前記加熱装置の発停時間間隔を入
浴時のそれよりも長くできるようにしているので
ある。
前記タイマー回路40は、タイマーTと、発停
指令回路91に設ける指令用リレーX2の常開接
点X2−2と、補助リレーMSの常閉接点MS−2
との直列回路とから成つている一方、前記タイマ
ーTの限時動作a接点T−1を前記補助リレー
MSと直列に接続している。
また、入浴・非入浴信号出力手段としては、前
記駆動回路71の電源線L2に押しボタン式の手
動スイツチSと発信用リレーX1とを設ける一方、
前記補助リレーMSに直列に、かつ、前記限時動
作a接点T−1に並列に前記発信用リレーX1の
常開接点X1−2を接続して構成するごとくして
いる。
そして、入浴時に、入浴する者自身等によつて
前記スイツチSを閉路するようにしている。
以下、入浴時の運転を簡単に説明する。
入浴時には前記手動スイツチSを閉成して、前
記発信用リレーX1を励磁する。従つて、発信用
リレーX1の常開接点X1−2は閉成状態に保持さ
れる。
しかして、この状態で前記湯温が前記下限温度
以下に低下すると、前記指令用リレーX2が励磁
されて、その常開接点X2−1、X2−2が共に閉
成する。
前記常開接点X1−2が閉成しているから、前
記接点X2−1の閉成により、前記補助リレーMS
が励磁されて、その常開接点MS−1,2が閉路
し、前記圧縮機モータMCが駆動されるのであ
る。
一方、前記タイマーTは、前記常開接点X1−
2が閉路しているために、前記モータMCの発停
には無関係となるのであり、また、前記常開接点
X2−2が閉路しても、これと同時に前記補助リ
レーMSが励磁されてその常閉接点MS−3が開
路するので、この入浴時には前記タイマーTは作
用しないのである。
非入浴時について説明する。
前記手動スイツチSを開成する。従つて、、前
記発信用リレーX1が消磁されて、常開接点X1−
2が開路状態に保持される。
かくして、この状態で湯温が前記下限温度以下
に低下した場合には、前記指令用リレーX2が励
磁され、前記常開接点X2−1,X2−2が閉成す
る。
今度は前記常開接点X1−2が開路しているの
で、直ちに前記補助リレーMSが励磁されること
はない。
一方、前記常閉接点MS−3は閉路を保持する
から、前記常開接点X2−2の閉成により、前記
タイマーTが励磁されてその限時動作a接点T−
1が所定時間後に閉路するのである。
かくして、この所定時間後に前記補助リレー
MSが励磁され、その常開接点MS−1,2が閉
路することにより、前記圧縮機モータMCが駆動
されるのである。
また、前記補助リレーMSの励磁により、自己
保持用にリレーMS−4が閉成すると同時に、前
記常閉接点MS−3が開成して前記タイマーTが
リセツトされるのである。
(その他の実施例についての説明) また前記加熱装置に設ける圧縮機に、容量制御
手段をもつ可変容量形のものを用いて、前記入
浴・非入浴信号出力手段の信号を基に、入浴時に
は全容量運転を行い、非入浴時には部分容量運転
を行うようにしてもよい。この場合は、前記容量
制御手段が本考案における変更手段に該当する。
尚、上記実施例において、前記入浴・非入浴信
号出力手段、とりわけ、第1番目の実施例におけ
る前記出力検出手段は圧力スイツチPS等に限ら
れることなく、水位を検出するセンサー、光セン
サー、音センサーなどを利用することも出来る。
(考案の効果) 以上のごとく、本考案は 前記加熱装置の発停時間間隔を、前記規定手
段に基づく前記発停時間間隔よりも長くする変
更手段と、 入浴・非入浴信号を出力する入浴・非入浴信
号出力手段と、 該入浴・非入浴信号出力手段の出力を基に非
入浴時に前記変更手段にオン動作を指令する指
令手段と を設けたから、 入浴時における湯温の前記制御幅を従来と同様
に小さく設定しても、非入浴時における前記加熱
装置の発停時間間隔を従来に比して長くできるか
ら、全体として前記加熱装置の発停頻度を減少さ
せることができ、この結果、該装置の耐久性の向
上が図れると共に、発停に伴う動力ロスを抑制で
きるのである。
【図面の簡単な説明】
第1〜3図は本考案の一実施例の説明図で、第
1,2図はヒートポンプ式加熱装置の制御回路
図、第3図は全体説明図、第4図及び、第5図は
他の実施例のヒートポンプ式加熱装置の制御回路
図である。 1……浴槽、3……凝縮器、7……駆動回路、
9……発停指令回路、10……コンパレータ、1
1……シユミツト・トリガ回路、13……正帰還
回路、R1……第1設定抵抗、R2……第2設定抵
抗、X1……発信用リレー。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 浴槽1と、 該浴槽1の浴槽湯を加熱する凝縮器3をもつヒ
    ートポンプ式加熱装置と、 前記浴槽湯の湯温を検出する検出手段8と、 前記加熱装置の、入浴時における発停時間間隔
    を規定する規定手段と、 前記検出手段8の出力を基に前記加熱装置を発
    停する発停手段と を備えた浴槽装置において、 前記加熱装置の発停時間間隔を、前記規定手
    段に基づく前記発停時間間隔よりも長くする変
    更手段と、 入浴・非入浴信号を出力する入浴・非入浴信
    号出力手段と、 該入浴・非入浴信号出力手段の出力を基に非
    入浴時に前記変更手段にオン動作を指令する指
    令手段と を設けたことを特徴とするヒートポンプ式加熱装
    置を備えた浴槽装置。
JP5977085U 1985-04-22 1985-04-22 Expired JPH0236048Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5977085U JPH0236048Y2 (ja) 1985-04-22 1985-04-22

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5977085U JPH0236048Y2 (ja) 1985-04-22 1985-04-22

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Publication Number Publication Date
JPS61175859U JPS61175859U (ja) 1986-11-01
JPH0236048Y2 true JPH0236048Y2 (ja) 1990-10-02

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JP5977085U Expired JPH0236048Y2 (ja) 1985-04-22 1985-04-22

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