JPH023618Y2 - - Google Patents
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- JPH023618Y2 JPH023618Y2 JP18461183U JP18461183U JPH023618Y2 JP H023618 Y2 JPH023618 Y2 JP H023618Y2 JP 18461183 U JP18461183 U JP 18461183U JP 18461183 U JP18461183 U JP 18461183U JP H023618 Y2 JPH023618 Y2 JP H023618Y2
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- rotor
- trimmer
- electrode
- ceramic
- stator
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- Expired
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Landscapes
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の対象〕
本考案はセラミツクを誘電体としたセラミツク
バリコンに関する。
バリコンに関する。
従来のセラミツクバリコンの構造は、軸の回転
角に対する容量値を補正するトリマがなく、規定
の容量値を得る方法として部品精度をミクロオー
ダーにするとか、部品の寸法を選別して使用する
等の策が講じられていたため、部品価格が高く、
生産性を阻害するなど、結果的にセラミツクバリ
コンの価格は高いものになつていた。そのため、
セラミツクバリコンはプラスチツクフイルムを誘
電体に用いるバリコンに比しハウリング、静電ノ
イズが発生しない等の長所があるにもかかわら
ず、近年殆んど生産されていない状況である。
角に対する容量値を補正するトリマがなく、規定
の容量値を得る方法として部品精度をミクロオー
ダーにするとか、部品の寸法を選別して使用する
等の策が講じられていたため、部品価格が高く、
生産性を阻害するなど、結果的にセラミツクバリ
コンの価格は高いものになつていた。そのため、
セラミツクバリコンはプラスチツクフイルムを誘
電体に用いるバリコンに比しハウリング、静電ノ
イズが発生しない等の長所があるにもかかわら
ず、近年殆んど生産されていない状況である。
本考案の目的は、構造が簡単にして安価なトリ
マをセラミツクバリコン本体に付属せしめ、部品
精度を必要とせず、歩留りを向上させることの出
来る安価なセラミツクバリコンを提供せんとする
ものである。
マをセラミツクバリコン本体に付属せしめ、部品
精度を必要とせず、歩留りを向上させることの出
来る安価なセラミツクバリコンを提供せんとする
ものである。
第1図〜第4図は本考案の一実施例であり、第
1図はセラミツクバリコン本体の側断面図、第2
図はセラミツクバリコンのロータにトリマロータ
が回転可能に嵌合された状態を示す上面図、第3
図は同下面図、第4図は誘電体をステータ電極側
から見た平面図である。
1図はセラミツクバリコン本体の側断面図、第2
図はセラミツクバリコンのロータにトリマロータ
が回転可能に嵌合された状態を示す上面図、第3
図は同下面図、第4図は誘電体をステータ電極側
から見た平面図である。
第1図において1は黄銅等の金属棒からなる回
転軸、2は亜鉛ダイカストや焼結金属からなるロ
ータ、3は3ケ月状のロータ電極で、第1図、第
2図、第3図に示す如くロータ2を貫通して円筒
状のトリマロータ4が回転可能に嵌合され、第2
図に示す如くリベツト5により一端をロータ2の
上面に固定された板ばね6によつてトリマロータ
4の頭部の一部を押え付けている。7はトリマロ
ータ4の頭部に設けられたドライバ溝である。ま
た第3図に示す如くトリマロータ4の下面には半
円状のトリマロータ電極8が設けられている。9
は酸化チタン等からなるセラミツク誘電体で、一
面に銀ペーストを印刷、焼成した3ケ月状のステ
ータ電極10が形成されている。、そして第3図
に示す如く、ロータ2の中心0とトリマロータ4
の中心0′を結ぶトリマロータ4の回転半径r1は、
誘電体9に設けられた3ケ月状のステータ電極1
0の内径r2と略等しく、誘電体9とロータ2を重
ね合せた場合、トリマロータ4は例えば第4図の
2点鎖線で示した位置に配置され、トリマロータ
電極8とステータ電極10との間でトリマ容量を
得るようになつている。そして任意の位置に回転
設定されたトリマロータ電極8と誘電体9を介し
て対向するステータ電極10との対向面積はロー
タ2の任意の回転位置において常に一定である。
第1図に示す11はステータ電極10に電気的に
接続される金属薄板よりなるステータ端子、12
はシリコンゴム等の弾性を有する環状の弾性体、
13は成型樹脂等の絶縁体からなる後側フレーム
で、外形は略四角柱で、円形の凹部底面13aに
は、アース端子14が載置されている。なお、1
5は成型樹脂等の絶縁体よりなる前側フレーム
で、該前側フレーム15にはトリマロータ4の通
過する径路に、1つないし複数個のトリマ調整穴
16があけられている。
転軸、2は亜鉛ダイカストや焼結金属からなるロ
ータ、3は3ケ月状のロータ電極で、第1図、第
2図、第3図に示す如くロータ2を貫通して円筒
状のトリマロータ4が回転可能に嵌合され、第2
図に示す如くリベツト5により一端をロータ2の
上面に固定された板ばね6によつてトリマロータ
4の頭部の一部を押え付けている。7はトリマロ
ータ4の頭部に設けられたドライバ溝である。ま
た第3図に示す如くトリマロータ4の下面には半
円状のトリマロータ電極8が設けられている。9
は酸化チタン等からなるセラミツク誘電体で、一
面に銀ペーストを印刷、焼成した3ケ月状のステ
ータ電極10が形成されている。、そして第3図
に示す如く、ロータ2の中心0とトリマロータ4
の中心0′を結ぶトリマロータ4の回転半径r1は、
誘電体9に設けられた3ケ月状のステータ電極1
0の内径r2と略等しく、誘電体9とロータ2を重
ね合せた場合、トリマロータ4は例えば第4図の
2点鎖線で示した位置に配置され、トリマロータ
電極8とステータ電極10との間でトリマ容量を
得るようになつている。そして任意の位置に回転
設定されたトリマロータ電極8と誘電体9を介し
て対向するステータ電極10との対向面積はロー
タ2の任意の回転位置において常に一定である。
第1図に示す11はステータ電極10に電気的に
接続される金属薄板よりなるステータ端子、12
はシリコンゴム等の弾性を有する環状の弾性体、
13は成型樹脂等の絶縁体からなる後側フレーム
で、外形は略四角柱で、円形の凹部底面13aに
は、アース端子14が載置されている。なお、1
5は成型樹脂等の絶縁体よりなる前側フレーム
で、該前側フレーム15にはトリマロータ4の通
過する径路に、1つないし複数個のトリマ調整穴
16があけられている。
次に組立方法を説明すると、後側フレーム13
の円形の凹部底面13aにアース端子14、環状
の弾性体12、ステータ端子11、ステータ電極
10を下向きにしたセラミツク誘電体9を順次載
置する。次に予めトリマロータ4を組込んでロー
タ2を回転軸1に強嵌合等の方法により結合し、
回転軸1の先端を、前記後側フレーム13に載置
したセラミツク誘電体9を貫通して前記アース端
子14に当接せしめ、その後回転軸1の頂部に前
側フレーム15を挿入し、前側フレーム15と後
側フレーム13と超音波溶着等の方法で組合させ
組立てを終る。
の円形の凹部底面13aにアース端子14、環状
の弾性体12、ステータ端子11、ステータ電極
10を下向きにしたセラミツク誘電体9を順次載
置する。次に予めトリマロータ4を組込んでロー
タ2を回転軸1に強嵌合等の方法により結合し、
回転軸1の先端を、前記後側フレーム13に載置
したセラミツク誘電体9を貫通して前記アース端
子14に当接せしめ、その後回転軸1の頂部に前
側フレーム15を挿入し、前側フレーム15と後
側フレーム13と超音波溶着等の方法で組合させ
組立てを終る。
前述の如き工程にて組立てられたセラミツクバ
リコンは、回転軸1を回転することにより、回転
軸1に結合されたロータ2のロータ電極3がトリ
マロータ電極8をともなつて回転し、ステータ電
極10との対向面積が変化し、容量を可変させる
構造となつており、ステータ電極10とステータ
端子11とは圧接により電気的導通を得てステー
タ電極10はステータ端子11を介して回路部品
に接続される。一方ロータ電極3は回転軸1を介
してアース端子14と電気的に導通され、回路部
品に接続され、バリコンとしての機能を果す。
リコンは、回転軸1を回転することにより、回転
軸1に結合されたロータ2のロータ電極3がトリ
マロータ電極8をともなつて回転し、ステータ電
極10との対向面積が変化し、容量を可変させる
構造となつており、ステータ電極10とステータ
端子11とは圧接により電気的導通を得てステー
タ電極10はステータ端子11を介して回路部品
に接続される。一方ロータ電極3は回転軸1を介
してアース端子14と電気的に導通され、回路部
品に接続され、バリコンとしての機能を果す。
そして、バリコンには回転軸1の回転角度に対
する容量値を補正する容量調整手段が必要である
が、その調整はトリマロータ4によつて行われ
る。
する容量値を補正する容量調整手段が必要である
が、その調整はトリマロータ4によつて行われ
る。
次にトリマロータ4による調整方法を説明する
と、回転軸1の回転角度に応じて適宜選択された
前側フレーム15の調整穴16からドライバ等の
治具をトリマロータ4の頭部に形成されたドライ
バ溝7にさしこみ回転することによつてトリマロ
ータ電極8とステータ電極10との対向面積を変
え、ロータ電極3とステータ電極10とによつて
得られる容量値に、トリマロータ電極8とステー
タ電極10とによつて得られる微少容量が追加調
整される。
と、回転軸1の回転角度に応じて適宜選択された
前側フレーム15の調整穴16からドライバ等の
治具をトリマロータ4の頭部に形成されたドライ
バ溝7にさしこみ回転することによつてトリマロ
ータ電極8とステータ電極10との対向面積を変
え、ロータ電極3とステータ電極10とによつて
得られる容量値に、トリマロータ電極8とステー
タ電極10とによつて得られる微少容量が追加調
整される。
本考案によれば、ロータにトリマロータを回転
可能に嵌合し、トリマロータを回転せしめてトリ
マロータ電極とステータ電極との対向面積を変え
て容量を微少に増加せしめるという簡単な構成に
より、容量調整機能をもたせたので、容量調整機
能をもたせなかつた従来のセラミツクバリコンに
比し部品精度も要求されず、歩留りが向上し、自
づと製品単価の低減を計ることができるという効
果を有する。
可能に嵌合し、トリマロータを回転せしめてトリ
マロータ電極とステータ電極との対向面積を変え
て容量を微少に増加せしめるという簡単な構成に
より、容量調整機能をもたせたので、容量調整機
能をもたせなかつた従来のセラミツクバリコンに
比し部品精度も要求されず、歩留りが向上し、自
づと製品単価の低減を計ることができるという効
果を有する。
第1図〜第4図は本考案の一実施例を示し、第
1図はセラミツクバリコン本体の側断面図、第2
図はセラミツクバリコンのロータにトリマロータ
が回転可能に嵌合された状態を示す上面図、第3
図は同下面図、第4図は誘電体をステータ電極側
から見た平面図である。 1……回転軸、2……ロータ、3……ロータ電
極、4……トリマロータ、5……リベツト、6…
…板ばね、8……トリマロータ電極、9……誘電
体、10……ステータ電極、11……ステータ端
子、12……弾性体、13……後側フレーム、1
4……アース端子、15……前側フレーム、16
……調整穴。
1図はセラミツクバリコン本体の側断面図、第2
図はセラミツクバリコンのロータにトリマロータ
が回転可能に嵌合された状態を示す上面図、第3
図は同下面図、第4図は誘電体をステータ電極側
から見た平面図である。 1……回転軸、2……ロータ、3……ロータ電
極、4……トリマロータ、5……リベツト、6…
…板ばね、8……トリマロータ電極、9……誘電
体、10……ステータ電極、11……ステータ端
子、12……弾性体、13……後側フレーム、1
4……アース端子、15……前側フレーム、16
……調整穴。
Claims (1)
- セラミツク誘電体の片面にステータ電極を設
け、前記セラミツク誘電体を介してロータ電極と
対向させ、ロータの回転によりロータ電極とステ
ータ電極との対向面積を変化させて容量を可変さ
せるセラミツクバリコンにおいて、前記ロータに
トリマロータを回転可能に嵌合し、該トリマロー
タの一面に形成せるトリマロータ電極を前記誘電
体を介して前記ステータ電極と対向せしめ、前記
ロータに対向する前側フレームに、前記トリマロ
ータを回転する治具が挿入可能な穴を形成したこ
とを特徴とするセラミツクバリコン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18461183U JPS6092815U (ja) | 1983-12-01 | 1983-12-01 | セラミツクバリコン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18461183U JPS6092815U (ja) | 1983-12-01 | 1983-12-01 | セラミツクバリコン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6092815U JPS6092815U (ja) | 1985-06-25 |
| JPH023618Y2 true JPH023618Y2 (ja) | 1990-01-29 |
Family
ID=30399241
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18461183U Granted JPS6092815U (ja) | 1983-12-01 | 1983-12-01 | セラミツクバリコン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6092815U (ja) |
-
1983
- 1983-12-01 JP JP18461183U patent/JPS6092815U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6092815U (ja) | 1985-06-25 |
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