JPH0236294Y2 - - Google Patents

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JPH0236294Y2
JPH0236294Y2 JP11984586U JP11984586U JPH0236294Y2 JP H0236294 Y2 JPH0236294 Y2 JP H0236294Y2 JP 11984586 U JP11984586 U JP 11984586U JP 11984586 U JP11984586 U JP 11984586U JP H0236294 Y2 JPH0236294 Y2 JP H0236294Y2
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JP
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lid
brake
nut
movable frame
movable
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JP11984586U
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JPS6327085U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 「考案の目的」 (産業上の利用分野) この考案は音響機器及び計測機器等の開閉機構
等に配置されるブレーキ機構に係り、特に蓋の取
付フレームのような可動フレームに対してブレー
キをかける際に、可動ストローク内においてブレ
ーキの強弱を容易に得ることができるようにした
ブレーキ機構に関するものである。
(従来の技術) 音響機器及び計測機器等における蓋の開閉機構
等においては蓋の開閉時に該蓋の取付フレーム等
の可動フレームに対してブレーキシユーによつて
所定のブレーキをかけるようにしたブレーキ機構
が配置される場合があるが、従来のこの種ブレー
キ機構はバネ等によつて常時一定のブレーキが作
用した状態を保持するように構成されている。
(考案が解決しようとする問題点) ところが上記した従来のブレーキ機構にあつて
は可動フレームの可動ストローク内で任意のブレ
ーキ力を得ることができないから可動フレームの
可動範囲を調整する際に等においては大きな力が
必要となり、可動フレームや固定フレームに過負
荷がかかつてしまう欠点があつた。
また、上記したような状態での使用を繰り返す
ことによつてブレーキシユーの摩耗が激しくな
り、ブレーキ力が劣化する欠点があつた。
この考案の目的は上記した従来の欠点を解消
し、可動フレームに対するブレーキ力が一定の範
囲では強く作用すると共にブレーキの不要な他の
範囲ではブレーキ力を小さくできて比較的小さな
力で稼動することができるブレーキ機構を提供す
ることにある。
「考案の構成」 (問題点を解決するための手段) この考案に係る蓋の開閉機構等におけるブレー
キ機構は、端部にネジ部を形成した回転軸を可動
フレームの可動支点となるように可動フレームに
固定し、該回転軸を支持する軸受部材を軸線方向
にスライド自在に配置し、上記可動フレームと軸
受部材との間にはブレーキシユーを介在せしめ、
上記ネジ部に嵌合するナツトを固定フレームに配
置したナツト受け部材で移動自在に支持せしめた
ものである。
(作用) 例えば、蓋の開閉機構に実施した場合において
は蓋の取付フレームたる可動フレームは回転軸を
支点として開閉する。蓋の開閉によつてこれに固
定された回転軸は回転するが、該回転軸の端部
(両端部)にはネジ部が形成されていると共にこ
れに嵌合せしめたナツトは固定フレームに配置さ
れたナツト受け部材で支持されているから上記回
転軸が回転するとナツトによつて軸受部材が軸線
方向にスライドし、これによつてブレーキシユー
が蓋に圧接したり離反したりする。このため例え
ば、蓋を閉じる際にブレーキがかかるようにする
場合には蓋を閉じるとブレーキシユーが蓋に圧接
して所定のブレーキをかけることができ、蓋を開
けるとブレーキ力が弱まり、小さな力で蓋を開け
ることができる。
蓋の開閉時にブレーキがかかる角度を設定する
には上記ネジ部及びナツトにおけるネジピツチの
最適なものを選択すればよい。
(実施例) この考案に係る蓋の開閉機構等におけるブレー
キ機構の実施例を図面に基づいて説明するが、第
1図は全体の分解斜視図、第2図は断面図、第3
図は側面図である。
図において、1は蓋の取付フレーム等の可動フ
レーム2の可動支点となるべき回転軸であつて、
軸本体部11の両端部には角柱部7とこれに連続
して円柱部8、その外端部にはネジ部9がそれぞ
れ形成されている。上記可動フレーム2には角孔
12が形成されていてこれを上記角柱部7に嵌合
することにより回転軸1に固定されている。3は
回転軸1を支持するように上記円柱部8に配置さ
れた軸受部材であつて、中心に形成された円孔1
3に上記円柱部8を通すことによつて該円柱部8
上を軸線方向にスライドできるようになつてい
る。4は上記可動フレーム2と軸受部材3との間
に介在せしめたブレーキシユーであつて、その中
心孔14に上記円柱部8を通して配置される。5は
上記ネジ部9に嵌合されるナツトであり、このナ
ツトは固定フレーム(図示しない)に配置したナ
ツト受け部材6によつて移動自在に支持されてい
る。このナツト受け部材6は略箱型をなしていて
壁部6aには切込み部16が形成され、これに上
記ナツト5を遊嵌することによつて支持してい
る。
「考案の効果」 この考案に係る蓋の開閉機構等におけるブレー
キ機構によれば、例えば、蓋の開閉機構に実施し
た場合について見ると、蓋の開閉によつて蓋の取
付フレームたる可動フレームは回転軸を支点とし
て回転するが、該回転軸の端部にはネジ部が形成
されていると共にこれに嵌合せしめたナツトは固
定フレームに配置されたナツト受け部材で支持さ
れているから上記回転軸が回転するとナツトが移
動して軸受部材が軸線方向にスライドし、これに
よつてブレーキシユーが蓋に圧接したり離反した
りする。このため、例えば、蓋を閉じるとブレー
キシユーが蓋に圧接して所定のブレーキをかける
ことができ、蓋を開けるとブレーキ力が弱まり、
小さな力で蓋を開けることができる。
なお、蓋の開閉時におけるブレーキがかかる角
度を設定するには上記ネジ部及びナツトにおける
ネジピツチの最適なものを選択すればよい。
上記のように可動フレームの可動ストローク内
で該可動フレームにかかるブレーキ力に強弱をつ
けることができ、構成も簡単であつてブレーキシ
ユーの摩耗も少ない等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案に係る蓋の開閉機構等における
ブレーキ機構の実施例を示し、第1図は全体の分
解斜視図、第2図は断面図、第3図は側面図であ
る。 1:回転軸、2:可動フレーム、3:軸受部
材、4:ブレーキシユー、5:ナツト、6:ナツ
ト受け部材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 可動フレームの可動支点となるように可動フレ
    ームに固定されると共に端部にネジ部が形成され
    た回転軸と、該回転軸を支持すると共に軸線方向
    にスライド自在に配置された軸受部材と、上記可
    動フレームと軸受部材との間に介在せしめたブレ
    ーキシユーと、上記ネジ部に嵌合するナツトと、
    該ナツトを移動自在に支持するために固定フレー
    ムに配置されたナツト受け部材とによつて構成さ
    れていることを特徴とする蓋の開閉機構等におけ
    るブレーキ機構。
JP11984586U 1986-08-06 1986-08-06 Expired JPH0236294Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP11984586U JPH0236294Y2 (ja) 1986-08-06 1986-08-06

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11984586U JPH0236294Y2 (ja) 1986-08-06 1986-08-06

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6327085U JPS6327085U (ja) 1988-02-22
JPH0236294Y2 true JPH0236294Y2 (ja) 1990-10-03

Family

ID=31007602

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JPS6327085U (ja) 1988-02-22

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