JPH0236385Y2 - - Google Patents

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JPH0236385Y2
JPH0236385Y2 JP18709985U JP18709985U JPH0236385Y2 JP H0236385 Y2 JPH0236385 Y2 JP H0236385Y2 JP 18709985 U JP18709985 U JP 18709985U JP 18709985 U JP18709985 U JP 18709985U JP H0236385 Y2 JPH0236385 Y2 JP H0236385Y2
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muzzle
inner ring
net
wire
ring
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JP18709985U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、魚の養殖場等で使用する掬い網の改
良に関する。
〔従来の技術〕
魚の養殖場等で、成長魚の移槽や収穫時に使用
する掬い網は、口輪の周縁が槽壁や槽底に擦れる
ために、網の開口周縁を直接口輪に支持させるこ
となく、一旦網の開口縁部に内輪を通し、この内
輪を口輪内に配して、線材等で口輪に捲着支持さ
せたり、口輪の内側に支持突起を設けてこれに内
輪を支持させたり(実公昭51−41835号公報)、擦
れ易い口輪部分を二重輪として、内側となる部分
に網の開口周縁を支持させる等の構造としてい
る。
〔考案が解決しようとする問題点〕
前記線材捲着方式の掬い網構成では、擦れによ
る網の切断は生じ難いけれども、捲着した線材が
細いものであるから、これが摩耗によつて早期に
折損される欠点があり、支持突起方式では、支持
のために内輪を数区分に分割して結合しなけれ
ば、網の支持された内輪を支持突起に支持させる
ことができず、また、支持させる作業が厄介であ
る欠点がある。
また、部分的な二重枠方式では、単に線材を成
形する単純な方法では製作できず、製作費が高く
つく欠点がある。
本考案は、従来の捲着方式が最も製作性に優れ
ることからこれを利用し、なおかつ耐摩耗性と耐
久性とが確保できるところの掬い網構造を提供す
ることを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
両端が柄に固定された口輪の内側に、網体の開
口周縁部に通され且つ口輪と相似形に形成された
内輪を配し、この内輪を線材を用いて口輪に捲着
支持させるようにしたものにおいて、少なくとも
柄と対向する口輪の一部若しくは全周に亘つて螺
旋溝を開設し、螺旋溝内に沿わせて捲着した線材
によつて内輪を巻き込むようにして口輪に支持さ
せたことを特徴とする掬い網を要旨としている。
〔実施例〕
第1図は柄部分の一部を省略した本考案の掬い
網の平面図、第2図は第1図のA部分拡大図であ
り、1は口輪であつてその両端が柄2に固定され
ている。この口輪1は、直径10mm程度のアルミ
材、ステンレス材等の金属材から構成され螺旋溝
3が開設されている(第2図参照)。
5は内輪であつて、網6の周縁がこれに支持さ
れている。
7は金属製の線材(例えば針金)であつて、内
輪5を口輪1に支持固定するために使用されてい
る。
口輪1への内輪5の支持は、螺旋溝3が開設さ
れていない口輪1部分では、口輪1と内輪5とに
線材7を螺旋捲着して、また螺旋溝3が開設され
た部分では、線材7を螺旋溝3内に通し内輪5を
迂回させた後再び螺旋溝3に戻すことにより行
い、線材の両端は柄2の近くで捲着固定する。
〔考案の作用及び効果〕
上記構成した本考案の掬い網は、網の周縁を支
持した内輪を口輪に支持固定する手段とし、捲着
支持のための線材がはいる螺旋溝を口輪の最外周
全周若しくは一部に沿つて開設して、該螺旋溝に
線材が埋設状態となる構成としたから、線材が螺
旋溝に嵌る部分においては、内輪を口輪に支持す
るための線材が、口輪の外周面から突出すること
なく内輪の支持ができる。このため、掬い網を使
用する場合に、線材が埋没状態となつている部分
では、線材と槽底或いは槽壁等との擦れることが
なくなり、線材の摩耗折損が解消されるのであ
る。
また、従来のように、口輪を二重枠構成とした
り、内輪を分割してこれら連結して口輪内に支持
固定するものに比し、口輪には関係なく網を支持
させた内輪を、線材で支持固定させるために、掬
い網の製作性及び組立性に優れ、耐久性の良い安
価な掬い網を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は柄部分の一部を省略した平面図、第2
図は第1図のA部分拡大図である。 1……口輪、2……柄、3……螺旋溝、5……
内輪、6……網、7……線材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 両端が柄に固定された口輪の内側に、網体の開
    口周縁部に通され且つ口輪と相似形に形成された
    内輪を配し、この内輪を線材を用いて口輪に捲着
    支持させるようにしたものにおいて、少なくとも
    柄と対向する口輪の一部若しくは全周に亘つて螺
    旋溝を開設し、螺旋溝内に沿わせて捲着した線材
    によつて内輪を巻き込むようにして口輪に支持さ
    せたことを特徴とする掬い網。
JP18709985U 1985-12-03 1985-12-03 Expired JPH0236385Y2 (ja)

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JP18709985U JPH0236385Y2 (ja) 1985-12-03 1985-12-03

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JP18709985U JPH0236385Y2 (ja) 1985-12-03 1985-12-03

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Publication Number Publication Date
JPS6294768U JPS6294768U (ja) 1987-06-17
JPH0236385Y2 true JPH0236385Y2 (ja) 1990-10-03

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JPS6294768U (ja) 1987-06-17

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