JPH0237005Y2 - - Google Patents

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JPH0237005Y2
JPH0237005Y2 JP18002484U JP18002484U JPH0237005Y2 JP H0237005 Y2 JPH0237005 Y2 JP H0237005Y2 JP 18002484 U JP18002484 U JP 18002484U JP 18002484 U JP18002484 U JP 18002484U JP H0237005 Y2 JPH0237005 Y2 JP H0237005Y2
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negative pressure
valve
yoke
plate
air supply
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は自動車用空調和装置に於ける電動式の
複合型電磁弁に関するものである。
「従来の技術」 従来の電磁弁は第7〜9図に示す如く、単独型
のものを多数組合せて使用する場合に、それぞれ
単独での機能を必要とするため、磁気回路の構成
上の部品であるヨーク1やプレート2が個々に必
要で、その上、本体3に設けた負圧導通用の第1
孔4と、第2孔5を有する配管部品が必要とな
り、該孔4,5それぞれ一様な方向性を持つてい
るため、多数の組合めて使用する場合には、取付
スペース上の制限と配管上の複雑さとを有し、そ
の上、部品点数が多くなつて生産工数がかかる
為、製品コストが高くなつたり、或いは、単品の
形状により取付位置が制限されるため、狭いボン
ネツト内での配管方法が離しくなるケースが生ず
る等の欠点があつた。
「考案が解決しようとする問題点」 複数の電磁弁のヨークやプレートの共通化を図
るため、ヨークを一枚で形成したものもあるが、
隣接する電磁弁を同時に作動させた場合に、該ヨ
ークにそれぞれ磁界が生ずるが、相互の磁界が影
響して磁力が減少し、吸引力を低下させる欠点が
あつた。本考案はかかる従来の欠点に鑑み、ヨー
クやプレートの共通化を図つて部品を減少させ、
このヨークにそれぞれの電磁弁を作動させること
により生ずる相互の磁界が互いに影響するのを防
止することを目的とする。
「問題点を解決するための手段」 本考案の構成は外周にコイルを巻回し下方に固
定鉄心を有して設けた弁室内に下方からばねで弾
発させた可動弁体を上下動可能に収容した複数の
電磁弁を、磁性材からなるプレート上に一定間隔
ごとに取付け、各電磁弁の外側に磁気回路を構成
するために取付けるモークの上面及び側面に、各
電磁弁の境目ごとにそれぞれスリツトを形成し、
このヨークの上面に、それぞれ負圧用タツプを有
したトツププレートとそれぞれ第1,2送気路を
設けたシールパツキンと前記弁室及び送気路を連
通するベースプレートとからなる負圧配管部を装
着したことを特徴とするものである。
「作用」 磁気回路を構成する共通のヨークに、各電磁弁
の境目にスリツトを設けてあるので、隣接する電
磁弁の同時使用時に互いの磁界の影響を極力小さ
くすることが出来る。
「実施例」 本考案の1実施例を第1〜3図に基いて説明す
ると、第2図に於いて、磁性材からなるプレート
11上に一定間隔ごとに固定鉄心12を樹立させ
て下端をかしめ付けて固定する。各固定鉄心は中
心に負圧導通用の通孔13を貫通して設け、この
通孔の上端には第1弁座14を設け、下端には開
口15をそれぞれ形成してある。各固定鉄心の外
周には、それぞれ外側にコイル16を巻回した円
筒状コア17を挿通して固定し、このコア内に弁
室18を形成する。この弁室18内にはそれぞれ
上下両端中央部分に柔軟材よりなる弁部19を有
した可動弁体20をそれぞれ上下動可能に収容
し、この可動鉄心20の中間外周に設けた係止段
部21から下方を小径に形成し、前記固定鉄心の
上面とこの係止段部21との間にばね22を弾発
させて電磁弁Aを形成する。25はプレート11
の下方に位置させた取付板で、前記各円筒状コア
17の下端を掛止すると共に、プレート11と取
付板25との間にフイルター26を取付けてあ
る。
27は磁性材からなるヨークで、上面27a及
び側面27bに、電磁弁と電磁弁との中間、即
ち、隣接する各電磁弁の境目ごとにスリツト28
a,28bをそれぞれ形成する。第1のスリツト
28aは上面と側面28bとに連続してL字型に
それぞれ形成し、このスリツトと直角方向に上面
27aの中央に第2のスリツト28bを直線状に
形成する。ヨーク27の上面には前記円筒状コア
17の上部を突出させるために開口部29,29
をそれぞれ形成してある。
30はヨーク上面27a上に取付けるベースプ
レートで、前記弁室18の上部をそれぞれ閉じ、
且つ前記通孔13と同一直線上にそれぞれ孔31
を貫通して設け、各孔の下端に第2弁座32を形
成する。またこのベースプレート30には該孔3
1と対をなしてそれぞれ小孔35を形成し、且つ
小孔35は前記円筒状コア17の内壁面に上下方
向に設けた凹溝36に連通させてある。
40は前面にそれぞれ負圧配管用の主タツプ4
1、第1タツプ42a、第2タツプ42b、第3
タツプ42c、第4タツプ42d、第5タツプ4
2e、第6タツプ42fを形成したトツププレー
トで、このトツププレート40とベースプレート
30との間に形成した空室44内にそれぞれの小
孔31,31を連通する第1の送気路45と、孔
35,35を連通する第2の送気路46を形成し
たシールパツキン48を収容してあり、このシー
ルパツキン48とトツププレート40とベースプ
レート30とで負圧共通部50を形成する。この
場合、シールパツキン48を別の送気路を有した
ものに取り換えるだけで簡単に負圧回路を変更で
きるもので、この負圧共通部50をヨーク上面2
7a上に合致させ、ボルト52により上面27a
上に固着する。
次に本実施例の作用について説明すると、外部
の電源とそれぞれ電磁弁のコイル16とを接続し
て各電磁弁を作動させて負圧回路を切り換えるも
のである。電源からの電流をコイル16に通電し
て励磁させ、固定鉄心12に磁力を発生させると
ばね22の弾発力に抗して可動弁体20は下方へ
吸引されて第1弁座14を弁部19で閉弁し、第
2弁座32を開放する。そのため、第1送気路4
5と第2送気路46は弁室18を介して連通す
る。
この場合、可動弁体20が固定鉄心12の第1
弁座32を閉じることにより、送気路45,46
は負圧導通が可能となり、負圧源(図示せず)に
連結する主タツプ41と第1〜6タツプ間の所望
送気路は導通するものである(第2図)。
コイル17への通電を遮断すると、可動弁体2
0はばね22の弾発力によつて固定鉄心12から
離され、第1弁座14を開いて第2弁座32を閉
じる。そのため第2送気路46は凹溝36を通
り、開いている第1弁座14、通孔13を通つて
開口15と連通し、フイルター26を介して外気
に連結する。そのため外気は、第2送気路46を
介して第1〜6タツプ中の所望のタツプに進入す
る。尚、シールパツキン48には第1、第2送気
路45,46からなる導通通路がパターン化され
て形成してあるので、このパターンを変更すれ
ば、容易に負圧回路を変更出来る。
「考案の効果」 隣接する電磁弁のコイルに生ずる磁力によつ
てヨークに生ずる磁気回路は、各電磁弁の境目
ごとに磁気抵抗としてスリツトを設けたため、
隣りの電磁弁の磁界に及ぼす影響を減少させる
ことができる。
相互磁界の影響を防止することにより吸引力
の低下を防止できるので、ヨークを共通化して
もコイルを大型化して吸引力を高める必要がな
い。
負圧共通部に設ける負圧回路はシートパツキ
ンにパターン化して形成してあり、負圧パイプ
をいちいち接続する必要がないので配管上の複
雑化を除去でき、又、シートパツキンを交換す
るだけで負圧回路を簡単に変更することが出来
る。
負圧回路及び磁気回路を共有化することによ
り、部品の小型化及び小数化を図ることがで
き、より一層軽量にすることが出来、車載用と
して最適である。
プレートとヨークの大きさを変えるだけで、
より多くの電磁弁による複合型のものも簡単に
組立てることが出来る。
部品の共通化及び単一化を図ることが出来る
ので組立てが容易となり、作業性が一段と向上
する。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示したもので、第1図
は全体の平面図、第2図は要部の縦断面図、第3
図は作動状態を示す断面図、第4図は負圧共通部
を外した状態の平面図、第5図は同側面図、第6
図は第4図B−B線断面図、第7図は従来のもの
の平面図、第8図は側面図、第9図は1つの電磁
弁の拡大断面図である。 11……プレート、12……固定鉄心、16…
…コイル、18……弁室、20……可動弁体、2
2……ばね、27……ヨーク、28a,28b…
…スリツト、50……負圧共通部、A……電磁
弁。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 外周にコイルを巻回し下方に固定鉄心を有して
    設けた弁室内に下方からばねで弾発させた可動弁
    体を上下動可能に収容した複数の電磁弁を、磁性
    材からなるプレート上に一定間隔ごとに取付け、
    各電磁弁の外側に磁気回路を構成するために取付
    けるヨークの上面及び側面に、各電磁弁の境目ご
    とにそれぞれスリツトを形成し、このヨークの上
    面に、それぞれ負圧用タツプを有したトツププレ
    ートとそれぞれ第1,2送気路を設けたシールパ
    ツキンと前記弁室及び送気路とを連通するベース
    プレートとからなる負圧配管部を装着した複合型
    電磁弁。
JP18002484U 1984-11-29 1984-11-29 Expired JPH0237005Y2 (ja)

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JP18002484U JPH0237005Y2 (ja) 1984-11-29 1984-11-29

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JP18002484U JPH0237005Y2 (ja) 1984-11-29 1984-11-29

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JPS6194668U JPS6194668U (ja) 1986-06-18
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JPS6194668U (ja) 1986-06-18

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