JPH0237048B2 - Furatsutokeeburu - Google Patents

Furatsutokeeburu

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JPH0237048B2
JPH0237048B2 JP23227283A JP23227283A JPH0237048B2 JP H0237048 B2 JPH0237048 B2 JP H0237048B2 JP 23227283 A JP23227283 A JP 23227283A JP 23227283 A JP23227283 A JP 23227283A JP H0237048 B2 JPH0237048 B2 JP H0237048B2
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JP
Japan
Prior art keywords
flat cable
end crosstalk
insulating layer
far
crosstalk
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP23227283A
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English (en)
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JPS60124309A (ja
Inventor
Kazushi Sumya
Yasutsugu Oku
Shizuyoshi Sato
Tooru Kuga
Kenichi Urushibata
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Sumitomo Electric Industries Ltd filed Critical Sumitomo Electric Industries Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明はフラツトケーブルの改良に関し、更に
詳細には良好なクロストーク特性を得ることがで
き、且つ圧接コネクタの取付け位置に対する制限
を少ないものとすることができるフラツトケーブ
ルに関するものである。
従来技術と問題点 複数本の信号線を平型に配列したフラツトケー
ブルに於いては、信号線間のクロストーク量を少
ないものとすることが重要である。
第1図は従来のフラツトケーブルの一例を示す
構成図であり、信号線が一対ずつ撚合せられた対
撚部aと6本の信号線が平行に配置された平行部
bとが交互に設けられている。このフラツトケー
ブルは対撚部aを設けることにより、信号線間の
クロストーク特性を改善するようにし、且つ平行
部bを設けることにより、圧接コネクタを容易に
取付けられるようにしたものであるが、次のよう
な欠点があつた。即ち、クロストーク特性を高い
ものとするには、対撚部aの長さを長いもの(通
常は500mm以上)としなければならず、この為、
圧接コネクタを取付けることができる平行部b間
の長さが長くなり、圧接コネクタの取付位置が制
限される欠点があつた。また、更に第1図に示し
たフラツトケーブルは導体上に絶縁層を設けただ
けの信号線を用いて構成したものであるから、外
部ノイズの影響を受けやすい欠点があつた。
また、第2図A,Bは他の従来例の断面図であ
り、それぞれフラツトケーブルの短尺、長尺方向
の断面を示している。
同図A,Bに示したフラツトケーブルは各金属
導体1の外周に絶縁層2を設け、各絶縁層2の上
半面に半導電層3を長尺方向に沿つて間欠的に且
つ一定のピツチで設け、これらを絶縁層4によつ
て一括被覆したものである。ここで、半導電層3
は固有抵抗の異なる導電性プラスチツクで、たと
えば、大日本インキ株式会社製の導電性プラスチ
ツクのそれぞれ一品種である固有抵抗が104〜105
Ω−cmのTX1036、或いは固有抵抗が102Ω−cm
のL2101等を用いて形成するものである。
このような構成とすることにより、以下に述べ
る理由によりクロストークを少ないものとするこ
とができる。
今、第3図に示すように金属導体1a〜1e間
の静電容量を1/2C、金属導体1b,1d間の静 電容量をCbd、金属導体1a,1c,1eを接地
線、金属導体1b,1dを信号線とすると、等価
回路は第4図に示すものとなる。第4図に於いて
Rは終端抵抗であり、特性インピーダンスZ0と等
しいものである。また、Lbdは金属導体1b,1
d間のインダクタンス、Lb,Ldは金属導体1b,
1dのインダクタンスであり、フラツトケーブル
は対称回路であるからLb=Ld=Lである。
第2図に於ける遠端クロストーク電圧Vd(l、
t)を入力電圧VIN(t)の関数で表わすと次式
(1)が得られる。
Vd(l、t)=1/2VIN(t−l/u) +Zp/Zp+ZeVIN(t−l/v) ……(1) 但し、 通常のフラツトケーブルではC>Cbd、L>Lbd
であるので、次式(6)を得ることができる。
また、信号源Eから立上り時間がT1のパルス
信号が出力されたとすると、式(1)は次式(7)に示す
ものとなる。
Vd(l、t)=1/2Δtd/dtVIN(t−l/u)…
…(7) 但し、 Δt=l/u−l/v≒l(−Lbd/Zp+CbdZp)…
…(8) また、T1>Δtのときの式(7)の最大電圧Vd(l、
t)naxは次式(9)に示すものとなる。
Vd(l、t)nax=Δt/2T1 ……(9) ここで、遠端クロストークKf(%)は次式(10)で
表わされるものである。
Kf=〔Vd(l、t)/VIN(t)〕nax×100……(10
) 従つて、遠端クロストークKfを減少させるに
は式(9)に示されるVd(l、t)naxを小さくすれば
良いことになる。ここでVd(l、t)naxはケーブ
ル長l及び(−Lbd/Zp+CbdZp)の項に比例し、
信号の立上り時間T1に反比例するが、l、T1は
定数であるので、遠端クロストークKfは(−
Lbd/Zp+CbdZp)によつて決まる。
通常のフラツトケーブルでは、外側空間に比誘
電率の小さい空気がある為、Cbdが小さくなり、
Lbd/Zp>CbdZpとなる。従つて、遠端クロストー
クKfを減小させるには金属導体1b,1d間の
静電容量Cbdを大とすれば良い。
第2図A,Bに示したフラツトケーブルは半導
電層3を設けたものであるから、各金属導体1間
の静電容量を大とすることができ、従つて、遠端
クロストークKfを減少させることができる。ま
た、同図A,Bに示したフラツトケーブルは、第
1図に示した従来のフラツトケーブルのように対
撚部を設ける必要がないものであるから、圧接コ
ネクタの取付位置の制限がなくなる。
しかし、第2図A,Bに示したフラツトケーブ
ルには次のような欠点があつた。即ち、外部ノイ
ズの影響を受けやすい欠点があると共に十分な近
端クロストークを得ることができない欠点があつ
た。
発明の目的 本発明は前述の如き欠点を改善したものであ
り、その目的は良好なクロストーク特性を得るこ
とができ、外部ノイズの影響を受けにくく、且つ
圧接コネクタの取付位置の制限を少ないものとす
ることができるフラツトケーブルを提供すること
にある。以下、実施例について詳細に説明する。
発明の実施例 第5図は本発明の実施例の断面図であり、フラ
ツトケーブルの短尺方向の断面を示したものであ
る。同図に於いて5は金属メツシユテープ、金属
箔、金属箔とプラスチツクフイルムとの複合テー
プ等からなるシールド、6はシースであり、他の
第2図A,Bと同一符号は同一部分を表してい
る。
本実施例に於いても、第2図A,Bに示した従
来例と同様に半導電層3を備えたものであるか
ら、遠端クロストークを良好なものとすることが
でき、また第1図に示した従来例のように対撚部
を設ける必要がないものであるから、圧接コネク
タを任意の位置に容易に取付けることができる。
また、更に本実施例に於いてはシールド5を設け
たものであるから、外部ノイズを影響をなくすこ
とができる。
第6図は第2図A,B及び第5図に示したフラ
ツトケーブルの遠端クロストークKfと占積率と
の関係を示した図であり、縦軸は遠端クロストー
クKfを示し、横軸は占積率を示している。尚、
占積率は第7図に示すように、半導電層3が設け
られていない部分の長尺方向の長さをa、半導電
層3が設けられている部分の長尺方向の長さをb
とするとb/a+b×100(%)で表わされるもので ある。また、実線a、bはそれぞれ半導電層3を
さきに例示した導電性プラスチツクTX1036、
L2101とした第2図A,Bのフラツトケーブルの
遠端クロストークKfを示すものであり、点線c、
dはそれぞれ半導電層3をTX1036、L2101とし
た第5図のフラツトケーブルの遠端クロストーク
Kfを示すものである。
また、第8図は第2図A,B及び第5図に示し
たフラツトケーブルの近端クロストークKnと占
積率との関係を示した図であり、縦軸は近端クロ
ストークKoを示し、横軸は占積率を示している。
また、実線a、bはそれぞれ半導電層3をさきに
例示した導電性プラスチツクTX1036、L2101と
した第2図A,Bのフラツトケーブルの近端クロ
ストークKoを示すものであり、点線c、dはそ
れぞれ半導電層3をTX1036、L2101とした第5
図にフラツトケーブルの近端クロストークKoを
示すものである。
遠端クロストークKfは第6図から判るように、
占積率を適当に設定することにより零とすること
ができ、また近端クロストークKoは第8図から
判るようにシールド5を設けることにより、第2
図A,Bに示した従来例に比べて減少させること
ができるものである。
尚、第5図に示したフラツトケーブルは例えば
以下のようにして製造するものである。即ち、絶
縁層が設けられた金属導体を、第9図に示すよう
に一定のピツチPで孔7の開けられた半導電フイ
ルム8と絶縁プラスチツクフイルム9とからなる
複合フイルムと、絶縁プラスチツクフイルムとの
間に挾んでこれらを加熱圧着し、この後シール
ド、シースを設けることにより構成するものであ
る。
発明の効果 以上説明したように、本発明は第1の絶縁層
(実施例に於いては絶縁層2)の外周に半導電層
を間欠的に設けたものであるから、遠端クロスト
ークを改善することができ、また対撚部を設ける
必要がないものであるから、圧接コネクタの取付
位置の制限がなくなる利点がある。また、更に本
発明はシールドを設けたものであるから、外部ノ
イズの影響を受けにくい利点があると共に、近端
クロストークを改善できる利点もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例の構成図、第2図A,Bは他の
従来例の断面図、第3図は金属導体間の静電容量
を示す部、第4図は第3図の等価回路、第5図は
本発明の実施例の断面図、第6図は遠端クロスト
ークと占積率の関係を示す線図、第7図は占積率
の説明図、第8図は近端クロストーク占積率との
関係を示す線図、第9図は第5図に示すフラツト
ケーブルを製造する際に使用する複合フイルムの
斜視図である。 1,1a〜1eは金属導体、2,4は絶縁層、
5はシールド、6はシースである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 平行に配列された複数の金属導体と、該各金
    属導体の外周上に設けられた第1の絶縁層と、該
    第1の絶縁層の外周上に長尺方向に沿つて間欠的
    に設けられた半導電層と、これらを一括被覆する
    第2の絶縁層と、該第2の絶縁層を被覆するシー
    ルドを設けたことを特徴とするフラツトケーブ
    ル。
JP23227283A 1983-12-09 1983-12-09 Furatsutokeeburu Expired - Lifetime JPH0237048B2 (ja)

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JPS60124309A JPS60124309A (ja) 1985-07-03
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JP23227283A Expired - Lifetime JPH0237048B2 (ja) 1983-12-09 1983-12-09 Furatsutokeeburu

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0735228Y2 (ja) * 1989-06-22 1995-08-09 日立電線株式会社 圧接接続用シールド線
JP2000020583A (ja) * 1998-06-30 2000-01-21 Fujitsu Ltd 営業支援システム

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JPS60124309A (ja) 1985-07-03

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