JPH0237207Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0237207Y2 JPH0237207Y2 JP1984008949U JP894984U JPH0237207Y2 JP H0237207 Y2 JPH0237207 Y2 JP H0237207Y2 JP 1984008949 U JP1984008949 U JP 1984008949U JP 894984 U JP894984 U JP 894984U JP H0237207 Y2 JPH0237207 Y2 JP H0237207Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- operating mechanism
- pedestal
- box
- rail
- guide rail
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Trip Switchboards (AREA)
- Gas-Insulated Switchgears (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(技術分野)
本考案は電力用開閉装置等におけるしや断器の
操作機構を引出自在に構成し、組立作業や保守点
検を容易にしたものに関する。
操作機構を引出自在に構成し、組立作業や保守点
検を容易にしたものに関する。
(従来技術)
一般に電力用開閉装置は、特に縮小形にあつて
は、しや断器及びその操作機構を箱体内に収納
し、箱体内部に絶縁ガスを充填することによつて
絶縁耐圧を向上せしめ、これにより装置の縮小化
を図つているものである。そこで、しや断器及び
その操作機構の保守点検に際しては、開閉装置の
据付場所において揚重機等を用い、解体をして行
なつていた。特にグリスアツプや注油等の作業
は、操作機構を収納した箱体のマンホールから作
業員が箱体内に這入つて行なう一方、その作業は
一定の期間(3年又は6年)毎になしていたの
で、作業性が悪くて精度も低く、時間も多く掛か
つた。更に、操作機構の上部に設けられているし
や断器の保守点検又は交換には装置全体を分解す
る以外になく、しや断器のみを取出すことはでき
ないので不便であつた。また、開閉装置の製造組
立てにおいても、操作機構を取付けるため、しや
断器を収納した箱体の天地を逆にして、極柱部を
下に、操作機構を上にして取付作業をしなければ
ならない不便があつた。
は、しや断器及びその操作機構を箱体内に収納
し、箱体内部に絶縁ガスを充填することによつて
絶縁耐圧を向上せしめ、これにより装置の縮小化
を図つているものである。そこで、しや断器及び
その操作機構の保守点検に際しては、開閉装置の
据付場所において揚重機等を用い、解体をして行
なつていた。特にグリスアツプや注油等の作業
は、操作機構を収納した箱体のマンホールから作
業員が箱体内に這入つて行なう一方、その作業は
一定の期間(3年又は6年)毎になしていたの
で、作業性が悪くて精度も低く、時間も多く掛か
つた。更に、操作機構の上部に設けられているし
や断器の保守点検又は交換には装置全体を分解す
る以外になく、しや断器のみを取出すことはでき
ないので不便であつた。また、開閉装置の製造組
立てにおいても、操作機構を取付けるため、しや
断器を収納した箱体の天地を逆にして、極柱部を
下に、操作機構を上にして取付作業をしなければ
ならない不便があつた。
(考案の目的)
本考案は上述の如き従来技術の問題点を解決せ
んとするもので、操作装置を簡単に箱体外部へ引
出し得るようにすることを目的とする。
んとするもので、操作装置を簡単に箱体外部へ引
出し得るようにすることを目的とする。
(考案の概要)
本考案の上記目的を達成すべく、前述の如き従
来技術において、しや断器操作機構の下部に位す
る箱体の開口部から挿入して内底部に載置し着脱
自在に敷設できる案内レールと、該案内レールを
移動可能な受台と、該受台に取付られて受台を案
内レールから浮上させるジヤツキとからなる組み
立て分解可能な引出装置を構成し、該受台の上端
部でしや断器操作機構を支持可能となすことによ
り、操作機構の着脱作業を受台の上下及び水平移
動で簡便に行えるようにしたものである。
来技術において、しや断器操作機構の下部に位す
る箱体の開口部から挿入して内底部に載置し着脱
自在に敷設できる案内レールと、該案内レールを
移動可能な受台と、該受台に取付られて受台を案
内レールから浮上させるジヤツキとからなる組み
立て分解可能な引出装置を構成し、該受台の上端
部でしや断器操作機構を支持可能となすことによ
り、操作機構の着脱作業を受台の上下及び水平移
動で簡便に行えるようにしたものである。
(実施例)
以下に本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。第1図は運転時の状態を示す正面縦断面
図、第2図は本考案の使用例を示す正面縦断面
図、第3図は第2図A矢視側面図、第4図から第
6図は操作機構の取外し状態を示す要部の正面断
面図及び側面図である。
する。第1図は運転時の状態を示す正面縦断面
図、第2図は本考案の使用例を示す正面縦断面
図、第3図は第2図A矢視側面図、第4図から第
6図は操作機構の取外し状態を示す要部の正面断
面図及び側面図である。
箱体1はその内部にしや断器を収納した極柱部
2を取付板3上に気密に固定して収納している。
箱体1内には図示はしていないが、極柱部2のほ
か断路器や接地装置を収納し、更に絶縁ガスを充
填している。箱体4はその内部にしや断器の操作
機構5を前記極柱部2の下部で取付板3の下面に
気密に固定して収納している。6は作業員が出入
りできるマンホール、すなわち開口部であり、該
開口部6は箱体4の対向する両側壁に開設され、
常時は蓋体7で閉じられている。8はフレーム
で、該フレーム8は前記操作機構5の駆動部9を
吊持しており、該駆動部9はモータ10、制御部
11並びに蓄勢バネ12からなつている。以上の
構成は開閉装置として運転する為に必要な通常の
構成である。
2を取付板3上に気密に固定して収納している。
箱体1内には図示はしていないが、極柱部2のほ
か断路器や接地装置を収納し、更に絶縁ガスを充
填している。箱体4はその内部にしや断器の操作
機構5を前記極柱部2の下部で取付板3の下面に
気密に固定して収納している。6は作業員が出入
りできるマンホール、すなわち開口部であり、該
開口部6は箱体4の対向する両側壁に開設され、
常時は蓋体7で閉じられている。8はフレーム
で、該フレーム8は前記操作機構5の駆動部9を
吊持しており、該駆動部9はモータ10、制御部
11並びに蓄勢バネ12からなつている。以上の
構成は開閉装置として運転する為に必要な通常の
構成である。
そこで上記開閉装置の保守点検を容易にする
為、第2図に示す如く、箱体4の内底部15に載
置して着脱自在に敷設できる案内レール13を設
ける。案内レール13は断面がL形の部材からな
り、箱体4の内底部15に支持される脚部13a
を備えたレールブロツク14と、一端が箱体4か
ら外方に伸延して箱体4の内底部15よりも低い
地面に支持される脚部13bを備えたレールブロ
ツク16上にそれぞれ固定されている。そこで、
このレールロツク14,16を長手方向で接合す
ることによつて、箱体4の内部から外部に至る案
内レールを形成できる一方、分割して容易に運搬
移動することができる。更に、このレール13上
には受台17が第2図の左右方向へ走行可能かつ
上下方向へ移動可能に載置されている。この受台
17は前記フレーム8の短辺側の側部材を挾む前
枠17aと後枠17bとを備えた凹形の枠体から
なる。そしてこの受台17の四隅部にはジヤツキ
18が取付けられている。このジヤツキ18は前
枠17aと後枠17bからそれぞれ側方へ突出さ
せた固定板19にボルト20をレール13側へ進
退自在に螺合してなる。ボルト20はその下端に
回転座21を有し、その回転座21がレール13
の上面に当接して受台17全体を上昇させ、前枠
17aと後枠17bの上端をフレーム8の側部に
当接させることができる。更に、この回転座21
をレール13の上面から離す如くボルト20を回
動すれば、受台17はレール13側へ下降する。
そして、このジヤツキ18の近傍には車輪22が
回転自在に取付けられている。この車輪22はレ
ール13の上面と接触して回転可能であり、受台
17をレール13に沿つて左右へ移動できる。
為、第2図に示す如く、箱体4の内底部15に載
置して着脱自在に敷設できる案内レール13を設
ける。案内レール13は断面がL形の部材からな
り、箱体4の内底部15に支持される脚部13a
を備えたレールブロツク14と、一端が箱体4か
ら外方に伸延して箱体4の内底部15よりも低い
地面に支持される脚部13bを備えたレールブロ
ツク16上にそれぞれ固定されている。そこで、
このレールロツク14,16を長手方向で接合す
ることによつて、箱体4の内部から外部に至る案
内レールを形成できる一方、分割して容易に運搬
移動することができる。更に、このレール13上
には受台17が第2図の左右方向へ走行可能かつ
上下方向へ移動可能に載置されている。この受台
17は前記フレーム8の短辺側の側部材を挾む前
枠17aと後枠17bとを備えた凹形の枠体から
なる。そしてこの受台17の四隅部にはジヤツキ
18が取付けられている。このジヤツキ18は前
枠17aと後枠17bからそれぞれ側方へ突出さ
せた固定板19にボルト20をレール13側へ進
退自在に螺合してなる。ボルト20はその下端に
回転座21を有し、その回転座21がレール13
の上面に当接して受台17全体を上昇させ、前枠
17aと後枠17bの上端をフレーム8の側部に
当接させることができる。更に、この回転座21
をレール13の上面から離す如くボルト20を回
動すれば、受台17はレール13側へ下降する。
そして、このジヤツキ18の近傍には車輪22が
回転自在に取付けられている。この車輪22はレ
ール13の上面と接触して回転可能であり、受台
17をレール13に沿つて左右へ移動できる。
そこで本考案の作用を第4図から第6図を用い
て説明する。操作機構5の保守点検をするに当
り、まず初めに、第2図に示す如く、蓋体7を外
して開口部6を開き、レールブロツク14,16
を箱体4の内底部15に載置固定する。ついでレ
ール13上に受台17を車輪22で当接させ、レ
ールブロツク14に載置するとともに、受台17
を箱体4内に移動させる。受台17を操作機構5
の真下に導いてジヤツキ18を操作し、前枠17
aと後枠17bの上端をフレーム8の側部材にそ
れぞれ当接させ、かつ、それらを一体に連結す
る。したがつて、この状態では、受台17はレー
ル13上から浮いて上方へ移動しフレーム8をジ
ヤツキ18で支えている。そこで、操作機構5を
取付板3から取外す。操作機構5を取付板3から
取外すと、上方の極柱部2内に収納したしや断器
との係合部を解き操作機構5を完全に切離す。か
くして操作機構5が受台17に支持されると、受
台17をレール13上に降下させる。その為ジヤ
ツキ18を操作して受台17の車輪22をレール
13の上面に載置させ、第5図に示すようにレー
ル13に沿つて受台17を箱体4の外部に引出す
ものである。かくして、外部に引出された操作機
構5は各部が入念に点検可能な状態となる。しか
もその点検作業は、操作機構5を受台16上に支
えた状態で作業員が俯向いた姿勢でなしうる為、
作業性が良好で精度の高い保守点検をなすことが
できる。また、開閉装置の組立作業の場合にあつ
ても、受台17上に操作機構5を載置固定して箱
体4内に水平移動させ、ジヤツキ18を操作して
受台17を上昇させ、操作機構5を各極柱部2の
しや断器と連結し、取付板3の下面に連結するこ
とにより、取付板3の天地を逆にして操作機構を
取付ける不便を解消できるのである。
て説明する。操作機構5の保守点検をするに当
り、まず初めに、第2図に示す如く、蓋体7を外
して開口部6を開き、レールブロツク14,16
を箱体4の内底部15に載置固定する。ついでレ
ール13上に受台17を車輪22で当接させ、レ
ールブロツク14に載置するとともに、受台17
を箱体4内に移動させる。受台17を操作機構5
の真下に導いてジヤツキ18を操作し、前枠17
aと後枠17bの上端をフレーム8の側部材にそ
れぞれ当接させ、かつ、それらを一体に連結す
る。したがつて、この状態では、受台17はレー
ル13上から浮いて上方へ移動しフレーム8をジ
ヤツキ18で支えている。そこで、操作機構5を
取付板3から取外す。操作機構5を取付板3から
取外すと、上方の極柱部2内に収納したしや断器
との係合部を解き操作機構5を完全に切離す。か
くして操作機構5が受台17に支持されると、受
台17をレール13上に降下させる。その為ジヤ
ツキ18を操作して受台17の車輪22をレール
13の上面に載置させ、第5図に示すようにレー
ル13に沿つて受台17を箱体4の外部に引出す
ものである。かくして、外部に引出された操作機
構5は各部が入念に点検可能な状態となる。しか
もその点検作業は、操作機構5を受台16上に支
えた状態で作業員が俯向いた姿勢でなしうる為、
作業性が良好で精度の高い保守点検をなすことが
できる。また、開閉装置の組立作業の場合にあつ
ても、受台17上に操作機構5を載置固定して箱
体4内に水平移動させ、ジヤツキ18を操作して
受台17を上昇させ、操作機構5を各極柱部2の
しや断器と連結し、取付板3の下面に連結するこ
とにより、取付板3の天地を逆にして操作機構を
取付ける不便を解消できるのである。
(考案の効果)
以上に記載した本考案によれば、開閉装置の保
守点検作業に際し、箱体4の開口部6からレール
13を差込んで受台17を上昇させ、フレーム8
と受台17とを連結し、受台17を下降させる一
方、車輪22によつてレール13に沿い操作機構
5を箱体4の内外に導くことができるので保守点
検作業を簡便迅速かつ容易に行なうことができ、
しかも操作機構5全体を箱体4の外部に取り出し
作業員が俯向いて点検作業をなしうるので作業の
精度が向上する。また、操作機構5を簡便迅速か
つ容易に外部に引出せることにより、箱体1内の
極柱部2に収納されているしや断器を取付板3の
下面から箱体4内に引出すことも可能であり、し
や断器の交換作業を簡便迅速かつ容易に行なうこ
とができる等の効果を奏する。
守点検作業に際し、箱体4の開口部6からレール
13を差込んで受台17を上昇させ、フレーム8
と受台17とを連結し、受台17を下降させる一
方、車輪22によつてレール13に沿い操作機構
5を箱体4の内外に導くことができるので保守点
検作業を簡便迅速かつ容易に行なうことができ、
しかも操作機構5全体を箱体4の外部に取り出し
作業員が俯向いて点検作業をなしうるので作業の
精度が向上する。また、操作機構5を簡便迅速か
つ容易に外部に引出せることにより、箱体1内の
極柱部2に収納されているしや断器を取付板3の
下面から箱体4内に引出すことも可能であり、し
や断器の交換作業を簡便迅速かつ容易に行なうこ
とができる等の効果を奏する。
第1図は開閉装置の通常運転状態を示す縦断面
正面図、第2図は開閉装置の保守点検状態を示す
縦断面正面図、第3図は第2図の左側面図、第4
図から第6図は保守点検時の経過を示す作用説明
図である。 1,4……箱体、5……操作機構、8……フレ
ーム、9……駆動部、13……案内レール、15
……内底部、17……受台、18……ジヤツキ。
正面図、第2図は開閉装置の保守点検状態を示す
縦断面正面図、第3図は第2図の左側面図、第4
図から第6図は保守点検時の経過を示す作用説明
図である。 1,4……箱体、5……操作機構、8……フレ
ーム、9……駆動部、13……案内レール、15
……内底部、17……受台、18……ジヤツキ。
Claims (1)
- 箱体1にしや断器を収納して絶縁ガスを充填
し、該箱体1の下部に連結した箱体4にしや断器
の操作機構5を吊支して収納した開閉装置の操作
機構保守点検用の組み立て分解可能な引出装置で
あつて、前記箱体4の開口部6から挿入して内底
部15に載置し着脱自在に敷設できる案内レール
13と、該案内レール13を移動可能な受台17
と、該受台17に取付けられて受台17を案内レ
ール13から浮上させるジヤツキ18とからなる
ことを特徴とする開閉装置の操作機構引出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP894984U JPS60124209U (ja) | 1984-01-25 | 1984-01-25 | 開閉装置の操作機構引出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP894984U JPS60124209U (ja) | 1984-01-25 | 1984-01-25 | 開閉装置の操作機構引出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60124209U JPS60124209U (ja) | 1985-08-21 |
| JPH0237207Y2 true JPH0237207Y2 (ja) | 1990-10-09 |
Family
ID=30488702
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP894984U Granted JPS60124209U (ja) | 1984-01-25 | 1984-01-25 | 開閉装置の操作機構引出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60124209U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0652642B2 (ja) * | 1984-03-29 | 1994-07-06 | 株式会社東芝 | しや断器 |
| JP4523369B2 (ja) * | 2004-09-15 | 2010-08-11 | 三菱電機株式会社 | 閉鎖配電盤 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5746599U (ja) * | 1980-08-27 | 1982-03-15 |
-
1984
- 1984-01-25 JP JP894984U patent/JPS60124209U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60124209U (ja) | 1985-08-21 |
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