JPH0237346A - パターン修正装置およびその方法 - Google Patents
パターン修正装置およびその方法Info
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- JPH0237346A JPH0237346A JP63188811A JP18881188A JPH0237346A JP H0237346 A JPH0237346 A JP H0237346A JP 63188811 A JP63188811 A JP 63188811A JP 18881188 A JP18881188 A JP 18881188A JP H0237346 A JPH0237346 A JP H0237346A
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- Japan
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- optical microscope
- corrected
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- Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
- Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)
- Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、リソグラフィの露光工程で用いられる回路
パターンの原板(以下「マスク」という)の欠陥修正や
半導体集積回路装置の配線パターンの修正を行うパター
ン修正装置およびその方法に関するらのである。
パターンの原板(以下「マスク」という)の欠陥修正や
半導体集積回路装置の配線パターンの修正を行うパター
ン修正装置およびその方法に関するらのである。
半導体集積回路装置の製造工程において回路パターンを
形成する際には、通常、リソグラフィ技術が用いられて
いる。この技術は、基本的には基体上に7オトレジスト
を塗布する塗布工程、所定のパターンを有するマスクに
適当な光源を照射してこのフォトレジストに対しそのパ
ターンを転写する露光工程、このフォトレジストを現像
することで所定のパターンのフォトレジストを得る現像
工程よりなりたっている。
形成する際には、通常、リソグラフィ技術が用いられて
いる。この技術は、基本的には基体上に7オトレジスト
を塗布する塗布工程、所定のパターンを有するマスクに
適当な光源を照射してこのフォトレジストに対しそのパ
ターンを転写する露光工程、このフォトレジストを現像
することで所定のパターンのフォトレジストを得る現像
工程よりなりたっている。
第8図はりソグラフィの露光工程で用いられるマスク8
0の要部斜視図である。同図において、81はガラス基
板であり、このガラス基板81上にクロムやクロム酸化
物等からなるマスクパターン82が形成されている。
0の要部斜視図である。同図において、81はガラス基
板であり、このガラス基板81上にクロムやクロム酸化
物等からなるマスクパターン82が形成されている。
ところで、同図に示すようなマスク80には、通常、ス
ポット欠陥83.ピンホール欠陥84や異物85等(以
下「欠陥等」という)が存在する。
ポット欠陥83.ピンホール欠陥84や異物85等(以
下「欠陥等」という)が存在する。
ここで、スポット欠陥83とは、ガラス基板81の表面
領域のうちマスクパターン82が形成されている領域以
外の領域にマスクパターン82を構成する物質(クロム
やクロム酸化物等)が存在する欠陥であり、スポット欠
陥83が存在したままマスクを使用して露光工程を行う
と、スポット欠陥83が基体上に転写されて余分なパタ
ーンが形成されてしまう。
領域のうちマスクパターン82が形成されている領域以
外の領域にマスクパターン82を構成する物質(クロム
やクロム酸化物等)が存在する欠陥であり、スポット欠
陥83が存在したままマスクを使用して露光工程を行う
と、スポット欠陥83が基体上に転写されて余分なパタ
ーンが形成されてしまう。
また、ピンホール欠陥84とは、マスクパターン82中
にピンホール(穴)が存在する欠陥であり、ピンホール
欠陥84が存在したままマスク80を使用して露光工程
を行うと、スポット欠陥83の場合とは逆に、ピンホー
ル欠陥84に対応した位置のパターンが欠落する。
にピンホール(穴)が存在する欠陥であり、ピンホール
欠陥84が存在したままマスク80を使用して露光工程
を行うと、スポット欠陥83の場合とは逆に、ピンホー
ル欠陥84に対応した位置のパターンが欠落する。
また、異物85はフォトレジストのかすやゴミ等であり
、ガラス基板81の表面領域のうちマスクパターン82
が形成されている領域以外の領域に異物85が付着し、
このままこのマスクを使用して露光工程を行うと、スポ
ット欠陥83の場合と同様に、異物85に対応した余分
なパターンが基体上に転写されてしまう。
、ガラス基板81の表面領域のうちマスクパターン82
が形成されている領域以外の領域に異物85が付着し、
このままこのマスクを使用して露光工程を行うと、スポ
ット欠陥83の場合と同様に、異物85に対応した余分
なパターンが基体上に転写されてしまう。
すなわち、上記のような欠陥等がマスク80に存在した
まま露光工程を行うと、正確なパターンの形成が実行で
きず、半導体集積回路装置の歩留りを著しく低下させる
こととなる。そのため、マスク80に存在する欠陥等を
修正することは重要な意義を有し、従来より第9図に示
すような装置を使用してマスク80の修正を行っていた
。
まま露光工程を行うと、正確なパターンの形成が実行で
きず、半導体集積回路装置の歩留りを著しく低下させる
こととなる。そのため、マスク80に存在する欠陥等を
修正することは重要な意義を有し、従来より第9図に示
すような装置を使用してマスク80の修正を行っていた
。
第9図は従来のパターン修正装置の基本構成ブロック図
である。同図に示すように、パターン修正¥!装置は、
イオンビームを°被修正物たるマスク80に照射するイ
オンビーム照射手段1と、イオンビームをマスク80に
照射した際に発生する2次電子に基づいてマスク80の
表面画像(以下[Sl 1VIJという)を得る画像抽
出手段2と、試料台3どから構成されている。
である。同図に示すように、パターン修正¥!装置は、
イオンビームを°被修正物たるマスク80に照射するイ
オンビーム照射手段1と、イオンビームをマスク80に
照射した際に発生する2次電子に基づいてマスク80の
表面画像(以下[Sl 1VIJという)を得る画像抽
出手段2と、試料台3どから構成されている。
イオンビーム照射手段1は、イオン源(チップ)4、イ
オンビーム引き出し電極5.ブランキング電極6.アパ
ーチャア、第1〜第3レンズ電極8a〜8Cで構成され
たイオンビーム集束用静電レンズ8.スティグマトール
9.偏向器10.イオン加速電源11.引き出し電源1
2.ブランカコントローラ13.レンズ電圧電源14.
スティグマコントローラ15および偏向器コントローラ
16から構成されている。
オンビーム引き出し電極5.ブランキング電極6.アパ
ーチャア、第1〜第3レンズ電極8a〜8Cで構成され
たイオンビーム集束用静電レンズ8.スティグマトール
9.偏向器10.イオン加速電源11.引き出し電源1
2.ブランカコントローラ13.レンズ電圧電源14.
スティグマコントローラ15および偏向器コントローラ
16から構成されている。
すなわち、ガリウム(Ga )等の液体金属イオン源か
らなるイオン源(チップ)4とイオンビーム引き出し電
極5との間に、イオン加速電源11および引き出し電源
12によって例えば4〜5KV以上の高電圧が印加され
、イオン源(チップ)4の先端からイオンビーム17が
引き出されている。引き出されたイオンビーム17はブ
ランキング1446間に入射される。ブランキング電極
6はイオンビーム17のオン・オフ制御を行うものであ
り、ブランカコントローラ13からブランキング電極6
に所定電圧が印加されたときには、イオンビーム17が
偏向されてアパーチャアによってマスク80へのイオン
ビーム17の照射が阻止される一方、所定電圧が印加さ
れないときにはイオンビーム17はアパーチャアの中央
部に設けられた開口部7aを通過する。
らなるイオン源(チップ)4とイオンビーム引き出し電
極5との間に、イオン加速電源11および引き出し電源
12によって例えば4〜5KV以上の高電圧が印加され
、イオン源(チップ)4の先端からイオンビーム17が
引き出されている。引き出されたイオンビーム17はブ
ランキング1446間に入射される。ブランキング電極
6はイオンビーム17のオン・オフ制御を行うものであ
り、ブランカコントローラ13からブランキング電極6
に所定電圧が印加されたときには、イオンビーム17が
偏向されてアパーチャアによってマスク80へのイオン
ビーム17の照射が阻止される一方、所定電圧が印加さ
れないときにはイオンビーム17はアパーチャアの中央
部に設けられた開口部7aを通過する。
開口部7aを通過したイオンビーム17はイオンビーム
集束用静電レンズ8に入射され、この集束用静電レンズ
8にレンズ電圧電源14より印加される電圧に応じてタ
ーゲットとなるマスク80上で直径0.1〜0.3μm
程度に集束される。
集束用静電レンズ8に入射され、この集束用静電レンズ
8にレンズ電圧電源14より印加される電圧に応じてタ
ーゲットとなるマスク80上で直径0.1〜0.3μm
程度に集束される。
また、この集束用静電レンズ8を通過したイオンビーム
17はスティグマトール9に入射され、このスティグマ
トール9によりステイングマコントローラ15から印加
される電圧に基づいて整形された後、偏向器コントロー
ラ16から適当な電圧が印加された偏向510によって
マスク80上をX、Y方向に走査される。
17はスティグマトール9に入射され、このスティグマ
トール9によりステイングマコントローラ15から印加
される電圧に基づいて整形された後、偏向器コントロー
ラ16から適当な電圧が印加された偏向510によって
マスク80上をX、Y方向に走査される。
画像抽出手段2は2次電子ディテクタ18とCRTI
9とで構成されており、マスク80上にイオンビーム1
7を照射した際に被照射部分から放出される2次電子2
0を2次電子ディテクタ18により検出し、そのディテ
クタ18の出力を偏向器コントローラ16からの信号に
基づいてイオンビーム17の走査に同期させてCRTI
9上に81M像を表示させるように構成されている。
9とで構成されており、マスク80上にイオンビーム1
7を照射した際に被照射部分から放出される2次電子2
0を2次電子ディテクタ18により検出し、そのディテ
クタ18の出力を偏向器コントローラ16からの信号に
基づいてイオンビーム17の走査に同期させてCRTI
9上に81M像を表示させるように構成されている。
言い換えれば、第9図に示すパターン修正装置は、単に
イオンビーム17をマスク80に表面上に照射してマス
ク80のパターン修正を行うという機能以外に、走査イ
オン顕微鏡(SIM)としての機能を備えていると言え
る。
イオンビーム17をマスク80に表面上に照射してマス
ク80のパターン修正を行うという機能以外に、走査イ
オン顕微鏡(SIM)としての機能を備えていると言え
る。
次に、このパターン修正装置を使用してマスク80に存
在する欠陥等を修正する方法について第10を参照しつ
つ説明する。まず、マスク80表面のうち欠陥等が存在
する領域上にイオンビーム17を走査さぜる。そして、
画像抽出手段2により欠陥等が存在する領域の81M像
をCRTI9上に表示させ、この81M像を観察する(
ステップ81)。また、パターン修正後に、パターン修
正性後の81M像を比較してパターン修正が完全に実行
されたか否かの判定を行う際の便宜のため、図示を省略
する画像メモリにステップ$1において得られた5II
VIを記憶させる〈ステップS2)。
在する欠陥等を修正する方法について第10を参照しつ
つ説明する。まず、マスク80表面のうち欠陥等が存在
する領域上にイオンビーム17を走査さぜる。そして、
画像抽出手段2により欠陥等が存在する領域の81M像
をCRTI9上に表示させ、この81M像を観察する(
ステップ81)。また、パターン修正後に、パターン修
正性後の81M像を比較してパターン修正が完全に実行
されたか否かの判定を行う際の便宜のため、図示を省略
する画像メモリにステップ$1において得られた5II
VIを記憶させる〈ステップS2)。
そして、このSIM@の観察によりマスク80上の欠陥
等の種類およびその位置を特定しくステップS2)、ス
テップS4〜S8に示すJ:うに、その欠陥等の種類に
応じて適当な51!II理を行ってマスク80のパター
ン修正を行う。すなわち、その欠陥等がスポット欠陥8
3(第8図)の場合には、ブランカコントローラ13か
らブランキング電極6への印加電圧および偏向器コント
ローラ16h)ら偏向器10への印加電圧を調整してス
ポット欠陥83にのみ高エネルギーのイオンビーム17
を照射し、そのスポット欠陥83をスパッタ除去してパ
ターン修正を行う。また、その欠陥等が異物85(第8
図)の場合には、パターン修正装置からマスク80を取
出し、別の装置により洗浄等を施して異物85を取除く
。また、ピンホール欠陥84(第8図)の場合には、マ
スク80面上に6フツ化タングステン(WF6)等の金
属ガス(またはエタノール(C2’r−1508,)等
のハイドロカーボンガス)を供給し、さらにブランカコ
ントローラ13からブランキング電極6への印加電圧お
よび偏向器コントローラ16から偏向器10への印加電
圧を調整してピンホール欠陥84にのみイオンビーム1
3を照射することにより、ビーム照射領域のガスを分解
させてピンホール欠陥84部分に金属1ll(又はカー
ボン膜)を形成してパターン修正を行う。
等の種類およびその位置を特定しくステップS2)、ス
テップS4〜S8に示すJ:うに、その欠陥等の種類に
応じて適当な51!II理を行ってマスク80のパター
ン修正を行う。すなわち、その欠陥等がスポット欠陥8
3(第8図)の場合には、ブランカコントローラ13か
らブランキング電極6への印加電圧および偏向器コント
ローラ16h)ら偏向器10への印加電圧を調整してス
ポット欠陥83にのみ高エネルギーのイオンビーム17
を照射し、そのスポット欠陥83をスパッタ除去してパ
ターン修正を行う。また、その欠陥等が異物85(第8
図)の場合には、パターン修正装置からマスク80を取
出し、別の装置により洗浄等を施して異物85を取除く
。また、ピンホール欠陥84(第8図)の場合には、マ
スク80面上に6フツ化タングステン(WF6)等の金
属ガス(またはエタノール(C2’r−1508,)等
のハイドロカーボンガス)を供給し、さらにブランカコ
ントローラ13からブランキング電極6への印加電圧お
よび偏向器コントローラ16から偏向器10への印加電
圧を調整してピンホール欠陥84にのみイオンビーム1
3を照射することにより、ビーム照射領域のガスを分解
させてピンホール欠陥84部分に金属1ll(又はカー
ボン膜)を形成してパターン修正を行う。
また、修正後、再びその位置の81M像を観察し、上記
修正が完全に実行されたか否かを調べ(ステップS9)
、追加修正が必要であればまたステップS2に戻り1.
上記の一連の作業をくり返すことによって修正作業を行
う。
修正が完全に実行されたか否かを調べ(ステップS9)
、追加修正が必要であればまたステップS2に戻り1.
上記の一連の作業をくり返すことによって修正作業を行
う。
(発明が解決しようとする課題)
従来のパターン修正は、以上のよう゛に、まず81M像
をCR丁19上に表示してこの81M像を観察すること
により欠陥等の種類およびその位置を[Xしていたので
、以下のような場合には修正箇所の特定あるいは修正の
確認が困難となる。
をCR丁19上に表示してこの81M像を観察すること
により欠陥等の種類およびその位置を[Xしていたので
、以下のような場合には修正箇所の特定あるいは修正の
確認が困難となる。
(11SIM(mの場合、ガリウムイオン等の正に帯電
したイオンビーム17をマスク80表面上に照射するた
めにそのマスク80表面が正に帯電し、2次電子20の
放出効率が悪化する。特に、孤立したパターンの場合に
は明瞭な81M像を得ることが困難な場合もある。この
理由は、孤立したパターンの場合にはイオンビーム17
の照射にともない発生する正の電荷の分散領域が狭いた
めに、単位面積当りの正の電荷量が高くなるためである
。以上のように、明瞭な81M像が得られない場合には
、SIM像の1g!察が困難となり、修正箇所の特定が
困難となる。
したイオンビーム17をマスク80表面上に照射するた
めにそのマスク80表面が正に帯電し、2次電子20の
放出効率が悪化する。特に、孤立したパターンの場合に
は明瞭な81M像を得ることが困難な場合もある。この
理由は、孤立したパターンの場合にはイオンビーム17
の照射にともない発生する正の電荷の分散領域が狭いた
めに、単位面積当りの正の電荷量が高くなるためである
。以上のように、明瞭な81M像が得られない場合には
、SIM像の1g!察が困難となり、修正箇所の特定が
困難となる。
(2) 81M像の場合、パターン形状を確認するこ
とは可能であるが、その材質まで判定することはできな
い。したがって、例えばスポット欠陥と異物とが混在す
る場合には、欠陥等がスポット欠陥であるのか、異物で
あるのかの判断が不可能である。この対策として、マス
ク80表面へのイオンビーム17の照射の際、2次電子
20と同時に被照射部分から放出される2次イオンを検
出し、この2次イオンを従来より周知の質量分析法を用
いて被照射部分の材質を判定することが考えられるが、
この方法ではかなり精度の低い判定となるために実用上
問題となる。その理由は、2次イオンの収率(=1つの
イオンを照射することにより被照射部分より放出される
2次イオンの割合)が著しく低いために貝母分解能・空
間分解能がともに悪いためである。以上のように、欠陥
等の材質が特定できない場合には、その欠陥等に対応し
た適切な処理を施すことができない。
とは可能であるが、その材質まで判定することはできな
い。したがって、例えばスポット欠陥と異物とが混在す
る場合には、欠陥等がスポット欠陥であるのか、異物で
あるのかの判断が不可能である。この対策として、マス
ク80表面へのイオンビーム17の照射の際、2次電子
20と同時に被照射部分から放出される2次イオンを検
出し、この2次イオンを従来より周知の質量分析法を用
いて被照射部分の材質を判定することが考えられるが、
この方法ではかなり精度の低い判定となるために実用上
問題となる。その理由は、2次イオンの収率(=1つの
イオンを照射することにより被照射部分より放出される
2次イオンの割合)が著しく低いために貝母分解能・空
間分解能がともに悪いためである。以上のように、欠陥
等の材質が特定できない場合には、その欠陥等に対応し
た適切な処理を施すことができない。
(3) ステップS9において実行するパターン修正
の確認は、イオンビーム17をパターン修正が施された
箇所に再照射して得られたSIM(mlに基づいて行な
われるが、確認を必要とする部分はパターン修正時のイ
オンビーム照射によりすでに正に帯電されているために
、上記と同様に、2次電子20の放出効率が悪く、81
M像によるパターン修正の確認が困難となる。
の確認は、イオンビーム17をパターン修正が施された
箇所に再照射して得られたSIM(mlに基づいて行な
われるが、確認を必要とする部分はパターン修正時のイ
オンビーム照射によりすでに正に帯電されているために
、上記と同様に、2次電子20の放出効率が悪く、81
M像によるパターン修正の確認が困難となる。
(4) 以上は、リソグラフィの露光工程で用いられ
るマスク80のパターン修正について説明したが、上記
パターン修正装置およびその方法はマスク80以外に半
導体集積回路装置のパターン修正にも適用することが可
能であり、−膜内に用いられている。しかしながら、半
導体集積回路装置の修正箇所が最上層でない箇所である
場合には、その確認が困難となる。ここで、例えば、第
7図(a)に示す半導体集積回路装@70のパターン修
正を行う場合について考えてみる。
るマスク80のパターン修正について説明したが、上記
パターン修正装置およびその方法はマスク80以外に半
導体集積回路装置のパターン修正にも適用することが可
能であり、−膜内に用いられている。しかしながら、半
導体集積回路装置の修正箇所が最上層でない箇所である
場合には、その確認が困難となる。ここで、例えば、第
7図(a)に示す半導体集積回路装@70のパターン修
正を行う場合について考えてみる。
第7図(a)は半導体集積回路装置70の部分断面図で
ある。同図に示すように、SiO2,SN等から成る絶
縁層71上にAI、W、Ta、ポリSi、金属シリサイ
ド等から成る下層配線72が形成され、絶縁層71およ
び下層配線72上にS I 02 、 S i N等か
ら成る絶縁層73が形成され、さらに絶縁層73中に下
層配[172に直交した上層配線74が形成されている
。この半導体集積回路装置70の上方より見た81M像
が第7図(b)であり、同図に示すように、そのSIM
像7Qaに下層配線72がまったくとらえられておらず
、その確認が国難となる。その理由は、−膜内に5II
VIは被検査物の表面状態を主に検出してその表面状態
に応じて明暗表示するものであるために、最上層以外の
領域はほとんどSIMll&として抽出されないためで
ある。
ある。同図に示すように、SiO2,SN等から成る絶
縁層71上にAI、W、Ta、ポリSi、金属シリサイ
ド等から成る下層配線72が形成され、絶縁層71およ
び下層配線72上にS I 02 、 S i N等か
ら成る絶縁層73が形成され、さらに絶縁層73中に下
層配[172に直交した上層配線74が形成されている
。この半導体集積回路装置70の上方より見た81M像
が第7図(b)であり、同図に示すように、そのSIM
像7Qaに下層配線72がまったくとらえられておらず
、その確認が国難となる。その理由は、−膜内に5II
VIは被検査物の表面状態を主に検出してその表面状態
に応じて明暗表示するものであるために、最上層以外の
領域はほとんどSIMll&として抽出されないためで
ある。
この発明は上記のような課題を解決するためになされた
もので、修正箇所の特定および修正の確認を容易に行う
ことができるパターン修正装置およびその方法を提供す
ることを目的とする。
もので、修正箇所の特定および修正の確認を容易に行う
ことができるパターン修正装置およびその方法を提供す
ることを目的とする。
この発明に係るパターン修正装置は、イオンビームを被
修正物に照射するイオンビーム照射手段と、前記被修正
物にイオンビームを照射した際に発生する2次粒子に基
づいて前記被修正物の表面画像を得る画像抽出手段と、
前記被修正物の光学顕微鏡像を1!察するための光学顕
微鏡システムと、航記被修正物をイオンビーム照射可能
な位置と光学顕微鏡像の観察可能な位置との間を移動さ
せる移動手段と、前記光学顕微鏡システムにより観察さ
れた前記被修正物の光学顕微鏡像と前記画像抽出手段に
より得られた前記被修正物の表面画像とを比較して前記
被修正物の修正箇所の特定あるいは修正の確認を行う判
別手段とを備えている。
修正物に照射するイオンビーム照射手段と、前記被修正
物にイオンビームを照射した際に発生する2次粒子に基
づいて前記被修正物の表面画像を得る画像抽出手段と、
前記被修正物の光学顕微鏡像を1!察するための光学顕
微鏡システムと、航記被修正物をイオンビーム照射可能
な位置と光学顕微鏡像の観察可能な位置との間を移動さ
せる移動手段と、前記光学顕微鏡システムにより観察さ
れた前記被修正物の光学顕微鏡像と前記画像抽出手段に
より得られた前記被修正物の表面画像とを比較して前記
被修正物の修正箇所の特定あるいは修正の確認を行う判
別手段とを備えている。
この発明に係るパターン修正方法は、被修正物の光学顕
微鏡像を観察する第1の工程と、イオンビームを被修正
物に照射しその際に発生する2次粒子に基づいて前記被
修正物の表面画像を得る第2の工程と、前記被修正物の
前記表面画像と前記光学顕微鏡像とを比較して前記被修
正物の修正箇所の特定あるいは修正の判定を行う第3の
工程とを含んでいる。
微鏡像を観察する第1の工程と、イオンビームを被修正
物に照射しその際に発生する2次粒子に基づいて前記被
修正物の表面画像を得る第2の工程と、前記被修正物の
前記表面画像と前記光学顕微鏡像とを比較して前記被修
正物の修正箇所の特定あるいは修正の判定を行う第3の
工程とを含んでいる。
この発明にかかるパターン修正装置およびその方法は、
被修正物の光学顕微鏡像と表面画像とを比較して前記被
修正物の修正箇所の特定あるいは修正の良否を判別して
いるので、イオンビーム照射による前記被修正物の帯電
により2次電子の放出効率が悪化して前記表面画像では
その修正箇所の特定あるいは修正の良否の判定が困難と
なったとしても、前記光学顕微a像の観察により修正箇
所の特定あるいは修正の良否の判定を容易に行うことが
できる。
被修正物の光学顕微鏡像と表面画像とを比較して前記被
修正物の修正箇所の特定あるいは修正の良否を判別して
いるので、イオンビーム照射による前記被修正物の帯電
により2次電子の放出効率が悪化して前記表面画像では
その修正箇所の特定あるいは修正の良否の判定が困難と
なったとしても、前記光学顕微a像の観察により修正箇
所の特定あるいは修正の良否の判定を容易に行うことが
できる。
第1図はこの発明に係るパターン修正装置の一実施例を
示すブロック図である。同図に示すように、パターン修
正装置は、イオンビーム照射手段1と、画像抽出手段2
と、マスク80の光学顕微鏡像を観察するための光学顕
微鏡システム21と、マスク80を81M像の観察可能
な位置と光学顕微鏡像の観察可能な位置との間を移動さ
せる移動手段22とから構成されている。
示すブロック図である。同図に示すように、パターン修
正装置は、イオンビーム照射手段1と、画像抽出手段2
と、マスク80の光学顕微鏡像を観察するための光学顕
微鏡システム21と、マスク80を81M像の観察可能
な位置と光学顕微鏡像の観察可能な位置との間を移動さ
せる移動手段22とから構成されている。
イオンビーム照射手段1と画像抽出手段2とは従来例と
同一構成であるので、ここでは同一符号を付してその説
明を省略する。
同一構成であるので、ここでは同一符号を付してその説
明を省略する。
光学顕微鏡システム21は光学顕微鏡239反射用照明
24.透過用照明25.CCD等の撮像素子26および
CRT27により構成されている。
24.透過用照明25.CCD等の撮像素子26および
CRT27により構成されている。
すなわち、反射用照明24より出射された光を被検査物
たるマスク80表面上に照射してそのマスク80表面に
よって反射された光をWi像素子26に結像させ、その
撮像素子26の出力信号をに基づきマスク80表面の光
学顕微鏡像をCRT27上に表示し、あるいは透過用照
明25より出射された光をマスク80裏面に照射してそ
の透過光を撮像素子26に結像させ、上記と同様にして
マスク80の光学顕微鏡像をCRT27上に表示するよ
うに構成されている。なお、光学顕微鏡23に取付けら
れている対物レンズを適当に切換えることにより光学顕
微鏡像の観察倍率を変えることができる。
たるマスク80表面上に照射してそのマスク80表面に
よって反射された光をWi像素子26に結像させ、その
撮像素子26の出力信号をに基づきマスク80表面の光
学顕微鏡像をCRT27上に表示し、あるいは透過用照
明25より出射された光をマスク80裏面に照射してそ
の透過光を撮像素子26に結像させ、上記と同様にして
マスク80の光学顕微鏡像をCRT27上に表示するよ
うに構成されている。なお、光学顕微鏡23に取付けら
れている対物レンズを適当に切換えることにより光学顕
微鏡像の観察倍率を変えることができる。
移動手段22はX−Yテーブル28.レーザ干渉器29
およびテーブルコントローラ30により構成されており
、これらレーザ干渉器29によってX−Yテーブル28
の位置を検出するとともに、テーブルコントローラ30
により従来より周知の位置決め制御によりX−Yテーブ
ル28の高精度位置決めが行われる。
およびテーブルコントローラ30により構成されており
、これらレーザ干渉器29によってX−Yテーブル28
の位置を検出するとともに、テーブルコントローラ30
により従来より周知の位置決め制御によりX−Yテーブ
ル28の高精度位置決めが行われる。
次に、上記パターン修正装置を使用してリソグラフィの
露光工程において用いられるマスク80の修正方法につ
いて第2図を参照しつつ説明する。
露光工程において用いられるマスク80の修正方法につ
いて第2図を参照しつつ説明する。
第2図はこの発明にかかるパターン修正方法の一実施例
を示す動作フローチャートである。
を示す動作フローチャートである。
まず、X−Yテーブル28に被検査物たるマスク80を
搭載し、X−Yテーブル28を移動させてパターン修正
を実行すべき部分、すなわち欠陥等を光学顕微鏡23の
視野に入れる。このとき、欠陥等の位置は、通常、この
パターン修正を行う前に別の81を用いて行われる検査
の結果からすでに判明しているが、本装置を利用して欠
陥等を捜すことも可能である。その場合、光学顕微鏡2
3の倍率は比較的低い倍率(例えば50〜100倍程度
)に設定しておくことが望ましい。
搭載し、X−Yテーブル28を移動させてパターン修正
を実行すべき部分、すなわち欠陥等を光学顕微鏡23の
視野に入れる。このとき、欠陥等の位置は、通常、この
パターン修正を行う前に別の81を用いて行われる検査
の結果からすでに判明しているが、本装置を利用して欠
陥等を捜すことも可能である。その場合、光学顕微鏡2
3の倍率は比較的低い倍率(例えば50〜100倍程度
)に設定しておくことが望ましい。
次に、欠陥等が光学顕微鏡23の視野中に入ると、光学
顕微鏡23の倍率を適当な値に切り換えて、CRT27
を介して反射又は透過の光学顕微鏡像を観察する(ステ
ップ510)。このとき、この顕微鏡像と復に工程にお
いて観察されるSrM像とを比較する際の便宜のため、
図示を省略する画像メモリに反射又は透過又は両方の光
学顕微vt像を記憶させる(ステップ511)。
顕微鏡23の倍率を適当な値に切り換えて、CRT27
を介して反射又は透過の光学顕微鏡像を観察する(ステ
ップ510)。このとき、この顕微鏡像と復に工程にお
いて観察されるSrM像とを比較する際の便宜のため、
図示を省略する画像メモリに反射又は透過又は両方の光
学顕微vt像を記憶させる(ステップ511)。
その後、X−Yテーブル28を移動させてステップ81
0において1[したマスク80の欠陥等をイオンビーム
照射手段1の視野に入れる。このときの移動量は、光学
顕微11’l像の観察(ステップ89)時にレーザ干渉
器2つにより測定されるX−Yテーブル28の位置デー
タに基づいてテーブルコントローラ30により制御され
る。
0において1[したマスク80の欠陥等をイオンビーム
照射手段1の視野に入れる。このときの移動量は、光学
顕微11’l像の観察(ステップ89)時にレーザ干渉
器2つにより測定されるX−Yテーブル28の位置デー
タに基づいてテーブルコントローラ30により制御され
る。
そして、欠陥等を含む領域にイオンビーム17を走査さ
せて31M像を観察しくステップSl)、それを画像メ
モリに記憶する(ステップS2)。
せて31M像を観察しくステップSl)、それを画像メ
モリに記憶する(ステップS2)。
次に、ステップ810において観察された光学顕微vL
象とステップS1において観察されたSIM像とを比較
してマスク80の欠陥等の種類およびその位置を特定す
る(ステップ$3′ )。なお、欠陥等の種類およびそ
の位置の特定方法は後に詳説する。
象とステップS1において観察されたSIM像とを比較
してマスク80の欠陥等の種類およびその位置を特定す
る(ステップ$3′ )。なお、欠陥等の種類およびそ
の位置の特定方法は後に詳説する。
そして、従来と同様にして、その欠陥等の種類に対応し
た修正を行う(ステップ84〜88)。
た修正を行う(ステップ84〜88)。
また、修正俊、X−Yテーブル28を移動させてマスク
80の修正箇所を光学顕微11123の視野内に入れ、
光学顕微鏡像の観察を行うことにより上記修正が完全に
実行されたか否かを調べ(ステップS9)、追加修正が
必要であればまたステップ311に戻り、上記の一連の
作業をくり返すことによってすべての修正作業を行う。
80の修正箇所を光学顕微11123の視野内に入れ、
光学顕微鏡像の観察を行うことにより上記修正が完全に
実行されたか否かを調べ(ステップS9)、追加修正が
必要であればまたステップ311に戻り、上記の一連の
作業をくり返すことによってすべての修正作業を行う。
次に、ステップS3’において行う欠陥等の種類および
その位置の特定方法を4つのケースに分けて詳細に説明
する。
その位置の特定方法を4つのケースに分けて詳細に説明
する。
(1) マスク80の一部領域に異物85(第8図)
と孤立スポット欠陥83(第8図)がともに存在する場
合の両者の識別方法について説明する。
と孤立スポット欠陥83(第8図)がともに存在する場
合の両者の識別方法について説明する。
第3図(a)は孤立スポット欠陥83と異物85とが存
在する領域のSIM像80aであり、第3図(b)はそ
の反射光学顕微鏡像80bである。図において、81a
、81bはそれぞれガラス面80(第8図)のSUM像
1反射光学顕微vi像であり、82a、82bはそれぞ
れマスクパターン82のSIM像9反射光学顕微vt像
であり、83a。
在する領域のSIM像80aであり、第3図(b)はそ
の反射光学顕微鏡像80bである。図において、81a
、81bはそれぞれガラス面80(第8図)のSUM像
1反射光学顕微vi像であり、82a、82bはそれぞ
れマスクパターン82のSIM像9反射光学顕微vt像
であり、83a。
83bはそれぞれスポット欠陥83のSIMI。
反射光学顕微鏡像であり、85a、85bはそれぞれ異
物85のSIM像1反射光学顕微鏡像である。
物85のSIM像1反射光学顕微鏡像である。
第3図(a)に示すように、SIM像80り内に異物像
85aと孤立スポット欠陥像83aが存在した場合、S
IMIによってこの両者を区別することは困難である。
85aと孤立スポット欠陥像83aが存在した場合、S
IMIによってこの両者を区別することは困難である。
これは、SIM(Ifがマスク80表面の2次電子放出
比の差のみの情報であるために、おもに試料表面の凹凸
のみしか特定できないことによる。
比の差のみの情報であるために、おもに試料表面の凹凸
のみしか特定できないことによる。
しかしながら、同一箇所の反射光学顕微鏡像8obにお
いては、スポット欠陥像83bと異物像85bとの間に
明暗差が生じ、両者の識別が容易である。その理由は、
スポット欠陥83はクロム等の金属であって、その反射
光学顕微鏡像であるスポット欠陥像83bが金属光沢を
もつが、異物85は、スポット欠陥83に比べて光の反
射率が低いために、比較的暗く観察されるからである。
いては、スポット欠陥像83bと異物像85bとの間に
明暗差が生じ、両者の識別が容易である。その理由は、
スポット欠陥83はクロム等の金属であって、その反射
光学顕微鏡像であるスポット欠陥像83bが金属光沢を
もつが、異物85は、スポット欠陥83に比べて光の反
射率が低いために、比較的暗く観察されるからである。
したがって、第3図(a)に示すようにSUM像80り
内に異物像85aと孤立スポット欠陥像83aが存在し
たとしても、その光学顕微鏡像80bを観察することに
より容易に両者を識別することができる。
内に異物像85aと孤立スポット欠陥像83aが存在し
たとしても、その光学顕微鏡像80bを観察することに
より容易に両者を識別することができる。
(2) マスク80の一部領域に小さな孤立スポット
欠陥83(第8図)が存在する場合のその位置を特定す
る方法について説明する。
欠陥83(第8図)が存在する場合のその位置を特定す
る方法について説明する。
第4図(a)は小さな孤立スポット欠陥83が存在する
領域のSIM像80aであり、第4図(b)はその反射
光学顕微鏡像80bである。孤立スポット欠陥83が小
さい場合には、上記のごとく小さな孤立スポット欠陥8
3の帯電による2次電子の放出効率の悪化のために、第
4図(a)に示すように、SIM¥#80a内に孤立ス
ポット欠陥像83aを発見することが困難な場合がある
。このにうな場合には、孤立スポット欠陥83を見過す
ことがある。
領域のSIM像80aであり、第4図(b)はその反射
光学顕微鏡像80bである。孤立スポット欠陥83が小
さい場合には、上記のごとく小さな孤立スポット欠陥8
3の帯電による2次電子の放出効率の悪化のために、第
4図(a)に示すように、SIM¥#80a内に孤立ス
ポット欠陥像83aを発見することが困難な場合がある
。このにうな場合には、孤立スポット欠陥83を見過す
ことがある。
しかしながら、同一箇所の反射光学顕微鏡像8obにお
いては、その反射光学顕微鏡像であるスポット欠陥像8
3bは、スポット欠陥83の帯電にはなんら影響されな
いため、第4図(b)に示すように明瞭に観察される。
いては、その反射光学顕微鏡像であるスポット欠陥像8
3bは、スポット欠陥83の帯電にはなんら影響されな
いため、第4図(b)に示すように明瞭に観察される。
したがって、マスク80の一部領域に小さな孤立スポッ
ト欠陥83が存在する場合には、その光学顕微鏡像80
bを観察することにより容易にスポット欠陥83の位置
を特定することができる。
ト欠陥83が存在する場合には、その光学顕微鏡像80
bを観察することにより容易にスポット欠陥83の位置
を特定することができる。
(3) マスクパターン82に異物85(第8図)と
ピンホール欠陥84(第8図)がともに存在する場合の
両者の識別方法について説明する。
ピンホール欠陥84(第8図)がともに存在する場合の
両者の識別方法について説明する。
第5図(a)はピンホール欠陥84と異物85とが存在
する領域のSIM像80aであり、第5図(b)はその
反射光学顕微鏡像80bであり、第5図(C)はその透
過光学顕微鏡e80cである。第5図(a)に示すよう
に、SIM像80り内に異物像85aとピンホール欠陥
像84aとが存在した場合、SIMlilによってこの
両者を区別することは困難である。これは、上記と同様
に、31M像がマスク80表面の2次電子放出比の差の
みの情報であるために、おもに試料表面の凹凸のみしか
特定できないことによる。
する領域のSIM像80aであり、第5図(b)はその
反射光学顕微鏡像80bであり、第5図(C)はその透
過光学顕微鏡e80cである。第5図(a)に示すよう
に、SIM像80り内に異物像85aとピンホール欠陥
像84aとが存在した場合、SIMlilによってこの
両者を区別することは困難である。これは、上記と同様
に、31M像がマスク80表面の2次電子放出比の差の
みの情報であるために、おもに試料表面の凹凸のみしか
特定できないことによる。
しかしながら、同一箇所の反射光学顕微鏡像80bにお
いては、ピンホール欠陥像84bと異物像85bとの間
に明暗差が生じ、両差の識別が容易である。その理由は
、ピンホール欠陥84はマスクパターン82を貫通して
いるため、ピンホール欠陥@84bはガラス面81の反
射光学顕微鏡像(ガラス面像81b)と等価である一方
、異物85はガラス面像81bに比べて明るく観察され
るからである。
いては、ピンホール欠陥像84bと異物像85bとの間
に明暗差が生じ、両差の識別が容易である。その理由は
、ピンホール欠陥84はマスクパターン82を貫通して
いるため、ピンホール欠陥@84bはガラス面81の反
射光学顕微鏡像(ガラス面像81b)と等価である一方
、異物85はガラス面像81bに比べて明るく観察され
るからである。
したがって、第5図(a)に示すようにSIM像80り
内に異物像85aとピンホール欠陥像84aが存在した
としても、その光学顕微鏡像80bを観察することによ
り容易に両者を識別することができる。
内に異物像85aとピンホール欠陥像84aが存在した
としても、その光学顕微鏡像80bを観察することによ
り容易に両者を識別することができる。
なお、第5図(C)の透過光学顕微鏡像を用いると、異
物85とピンホール欠陥84のうちピンホール欠陥像8
4cのみが観察されるため、よりはっきりとピンホール
欠陥84の存在を確認することができる。
物85とピンホール欠陥84のうちピンホール欠陥像8
4cのみが観察されるため、よりはっきりとピンホール
欠陥84の存在を確認することができる。
(4) スポット欠陥修正の確認は、次のようにして
行なわれる。
行なわれる。
第6図(a)は孤立スポット欠陥83の修正終了模の修
正部分のSIM像80aであり、第6図(b)はその反
射光学顕微鏡像80bである。孤立スポット欠陥83の
修正を行った後の修正部分は帯電しているために2次電
子の放出効率が悪化しており、第6図(a)に示すよう
に、SIMI&80a内の修正部分のSIM像61aに
孤立スボッ1へ欠陥像83aを発見することが困難な場
合があり、修正の確認ができない場合がある。
正部分のSIM像80aであり、第6図(b)はその反
射光学顕微鏡像80bである。孤立スポット欠陥83の
修正を行った後の修正部分は帯電しているために2次電
子の放出効率が悪化しており、第6図(a)に示すよう
に、SIMI&80a内の修正部分のSIM像61aに
孤立スボッ1へ欠陥像83aを発見することが困難な場
合があり、修正の確認ができない場合がある。
しかしながら、同一箇所の反射光学顕微鏡像8obにお
いては、その反射光学顕微鏡像であるスポット欠陥像8
3b(修正部分の反射光学顕微鏡像61b)は、スポッ
ト欠陥83の帯電にはなんら影響されないため、第6図
(b)に示すように明瞭に観察される。
いては、その反射光学顕微鏡像であるスポット欠陥像8
3b(修正部分の反射光学顕微鏡像61b)は、スポッ
ト欠陥83の帯電にはなんら影響されないため、第6図
(b)に示すように明瞭に観察される。
したがって、修正後、光学顕微鏡像80bを観察するこ
とにより容易にその修正の良否の判定を正確に行うこと
ができる。
とにより容易にその修正の良否の判定を正確に行うこと
ができる。
以上のように、リソグラフィの露光工程で用いられるマ
スク80の5IIVIを観察するのみならず、その光学
顕微鏡像を観察してそのマスク80に存在している欠陥
等の種類やその位置を特定することができ、マスク80
の修正箇所の特定を容易に行うことができる。また、修
正後に再度光学顕微鏡像を観察することにより、修正の
良否の判定を容易に行うことができる。
スク80の5IIVIを観察するのみならず、その光学
顕微鏡像を観察してそのマスク80に存在している欠陥
等の種類やその位置を特定することができ、マスク80
の修正箇所の特定を容易に行うことができる。また、修
正後に再度光学顕微鏡像を観察することにより、修正の
良否の判定を容易に行うことができる。
また、上記装置を用いて第7図(a)に示す半導体集積
回路装置70の修正箇所の特定および修正良否の判定も
容易に行うことができる。第7図(b)は第7図(a)
に示す半導体集積回路装置70上面のSrM像70aで
あり、第7図(C)はその反射光学顕微鏡像70bであ
る。第7図(b)に示すように、SIM像70aは下層
配線72の像がまったく現われておらず、その位置の確
認が困難であるが、反射光学顕微鏡像70bにおいては
、絶縁層73が光を通過さぼるために、第7図(C)に
示づように、下層配線72の像72bを観察することが
できる。したがって、上記と同様に、晦正箇所の特定お
よび修正の良否の確認を容易に行うことができる。
回路装置70の修正箇所の特定および修正良否の判定も
容易に行うことができる。第7図(b)は第7図(a)
に示す半導体集積回路装置70上面のSrM像70aで
あり、第7図(C)はその反射光学顕微鏡像70bであ
る。第7図(b)に示すように、SIM像70aは下層
配線72の像がまったく現われておらず、その位置の確
認が困難であるが、反射光学顕微鏡像70bにおいては
、絶縁層73が光を通過さぼるために、第7図(C)に
示づように、下層配線72の像72bを観察することが
できる。したがって、上記と同様に、晦正箇所の特定お
よび修正の良否の確認を容易に行うことができる。
なお、上記実施例ではりソグラフィの露光工程で用いら
れるマスク80および半導体集積回路装置70のパター
ン修正について説明したが、この発明はこれら以外にX
線マスクのパターン修正にも適用可能である。
れるマスク80および半導体集積回路装置70のパター
ン修正について説明したが、この発明はこれら以外にX
線マスクのパターン修正にも適用可能である。
また、上記実施例ではイオンビーム17を照射した際に
被照射部分から放出される2次電子20に基づきマスク
80の表面画像を得ているが、2次電子20の代わりに
イオンビーム17を照射した際に被照射部分から放出さ
れる他の2次粒子(2次イオン、X線、フォトン等)に
基づきマスク80の表面画像を得てもよい。
被照射部分から放出される2次電子20に基づきマスク
80の表面画像を得ているが、2次電子20の代わりに
イオンビーム17を照射した際に被照射部分から放出さ
れる他の2次粒子(2次イオン、X線、フォトン等)に
基づきマスク80の表面画像を得てもよい。
また、上記実施例では31M像および光学顕微鏡像をそ
れぞれ画像メモリに記憶したが・画像メモリの代わりに
写真等の記憶手段によりSIM像および光学顕微鏡像を
それぞれ記憶してもよい。
れぞれ画像メモリに記憶したが・画像メモリの代わりに
写真等の記憶手段によりSIM像および光学顕微鏡像を
それぞれ記憶してもよい。
以上のように、この発明にかかるパターン修正装置によ
れば、光学顕微鏡システムにより観察された被修正物の
光学顕微m像と、画像抽出手段により得られた被修正物
の表面画像とを比較して前記被修正物の修正箇所の特定
あるいは修正の判別を行うように構成しているので、イ
オンビーム照射による前記被修正物の帯電により2次電
子の放出効率が悪化して前記表面画像ではその修正箇所
の特定が困難となったとしても、前記光学顕微鏡像の観
察により修正箇所、の特定および修正の良否の判定を容
易に行うことできるという効果がある。
れば、光学顕微鏡システムにより観察された被修正物の
光学顕微m像と、画像抽出手段により得られた被修正物
の表面画像とを比較して前記被修正物の修正箇所の特定
あるいは修正の判別を行うように構成しているので、イ
オンビーム照射による前記被修正物の帯電により2次電
子の放出効率が悪化して前記表面画像ではその修正箇所
の特定が困難となったとしても、前記光学顕微鏡像の観
察により修正箇所、の特定および修正の良否の判定を容
易に行うことできるという効果がある。
また、この発明にかかるパターン修正方法によれば、被
修正物の光学顕微鏡像を観察し、イオンビームを前記被
修正物に照射してその際に発生する2次粒子に基づいて
前記被修正物の表面画像を得た後、前記表面画像と前記
光学顕微鏡像とを比較して前記被修正物の修正箇所の特
定あるいは修正の判別を行っているので、上記と同様の
効果が得れれる。
修正物の光学顕微鏡像を観察し、イオンビームを前記被
修正物に照射してその際に発生する2次粒子に基づいて
前記被修正物の表面画像を得た後、前記表面画像と前記
光学顕微鏡像とを比較して前記被修正物の修正箇所の特
定あるいは修正の判別を行っているので、上記と同様の
効果が得れれる。
第1図はこの発明に係るパターン修正装置の一実施例を
示す慨略構成図、第2図はこの発明にかかるパターン修
正方法の一実施例を示すフローチャート、第3図(a)
は孤立スポット欠陥と安物とが存在する領域のSIM像
を示す図、第3図(b)はその反射光学顕微鏡像を示ず
図、第4図(a)は小さな孤立スポット欠陥が存在する
領域のSIM像を示す図、第4図(b)はその反射光学
顕微li&を示す図、第5図(a)はピンホール欠陥と
異物とが存在する領域のSIM@を示す図、第5図(b
)はその反射光学顕微鏡像を示す図、第5図(C)はそ
の透過光学顕微鏡像を示す図、第6図(a)は孤立スポ
ット欠陥83の修正終了後の修正部分のSIM像を示す
図、第6図(b)はその反射光学顕微鏡像を示す図、第
7図(a)は半導体集積回路装置の部分断面図、第7図
(b)はそのSIM像を示す図、第7図(C)はその反
射光学顕微511mを示す図、第8図はりソグラフィの
露光工程で用いられるマスクの要部斜視図、第9図は従
来のパターン修正装置の基本構成を示す図、第10図は
従来のパターン修正方法を示すフローチャートである。 図において、1はイオンビーム照射手段、2は画像抽出
手段、21は光学顕微鏡システム、22は移動手段、7
0は半導体修正回路装置、80はマスク、81.83’
、84,810はステップである。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分をホす。
示す慨略構成図、第2図はこの発明にかかるパターン修
正方法の一実施例を示すフローチャート、第3図(a)
は孤立スポット欠陥と安物とが存在する領域のSIM像
を示す図、第3図(b)はその反射光学顕微鏡像を示ず
図、第4図(a)は小さな孤立スポット欠陥が存在する
領域のSIM像を示す図、第4図(b)はその反射光学
顕微li&を示す図、第5図(a)はピンホール欠陥と
異物とが存在する領域のSIM@を示す図、第5図(b
)はその反射光学顕微鏡像を示す図、第5図(C)はそ
の透過光学顕微鏡像を示す図、第6図(a)は孤立スポ
ット欠陥83の修正終了後の修正部分のSIM像を示す
図、第6図(b)はその反射光学顕微鏡像を示す図、第
7図(a)は半導体集積回路装置の部分断面図、第7図
(b)はそのSIM像を示す図、第7図(C)はその反
射光学顕微511mを示す図、第8図はりソグラフィの
露光工程で用いられるマスクの要部斜視図、第9図は従
来のパターン修正装置の基本構成を示す図、第10図は
従来のパターン修正方法を示すフローチャートである。 図において、1はイオンビーム照射手段、2は画像抽出
手段、21は光学顕微鏡システム、22は移動手段、7
0は半導体修正回路装置、80はマスク、81.83’
、84,810はステップである。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分をホす。
Claims (2)
- (1)イオンビームを被修正物に照射するイオンビーム
照射手段と、 前記被修正物にイオンビームを照射した際に発生する2
次粒子に基いて前記被修正物の表面画像を得る画像抽出
手段と、 前記被修正物の光学顕微鏡像を観察するための光学顕微
鏡システムと、 前記被修正物をイオンビーム照射可能な位置と光学顕微
鏡像の観察可能な位置との間を移動させる移動手段と、 前記光学顕微鏡システムにより観察された前記被修正物
の光学顕微鏡像と、前記画像抽出手段により得られた前
記被修正物の表面画像とを比較して前記被修正物の修正
箇所の特定あるいは修正の確認を行う判別手段とを備え
たことを特徴とするパターン修正装置。 - (2)被修正物の光学顕微鏡像を観察する第1の工程と
、 イオンビームを被修正物に照射し、その際に発生する2
次粒子に基づいて前記被修正物の表面画像を得る第2の
工程と、 前記被修正物の前記表面画像と前記光学顕微鏡像とを比
較して前記被修正物の修正箇所の特定あるいは修正の判
別を行う第3の工程とを備えたことを特徴とするパター
ン修正方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63188811A JPH0237346A (ja) | 1988-07-27 | 1988-07-27 | パターン修正装置およびその方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63188811A JPH0237346A (ja) | 1988-07-27 | 1988-07-27 | パターン修正装置およびその方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0237346A true JPH0237346A (ja) | 1990-02-07 |
Family
ID=16230227
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63188811A Pending JPH0237346A (ja) | 1988-07-27 | 1988-07-27 | パターン修正装置およびその方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0237346A (ja) |
-
1988
- 1988-07-27 JP JP63188811A patent/JPH0237346A/ja active Pending
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