JPH023766B2 - - Google Patents

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JPH023766B2
JPH023766B2 JP22521883A JP22521883A JPH023766B2 JP H023766 B2 JPH023766 B2 JP H023766B2 JP 22521883 A JP22521883 A JP 22521883A JP 22521883 A JP22521883 A JP 22521883A JP H023766 B2 JPH023766 B2 JP H023766B2
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JP
Japan
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weight
oil
composition
polyhydric alcohol
sucrose
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JP22521883A
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English (en)
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JPS60115509A (ja
Inventor
Yutaka Kataoka
Yoshiji Ozasa
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Sunstar Inc
Original Assignee
Sunstar Inc
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】
本発明は皮膚クレンジング用透明ゲル組成物に
関する。 従来から、化粧落し等にクレンジングクリー
ム、クレンジング乳液、クレンジングローシヨン
等の種々のクレンジング用組成物が用いられてお
り、また、近年、親水性シヨ糖脂肪酸エステル、
多価アルコール脂肪酸エステルおよび多価アルコ
ールを増粘ゲル化剤とするゲル状のクレンジング
用組成物が提案されている(特開昭55−25430号、
特開昭56−24477号)。 本発明者らは、かかるゲル状のクレンジング用
組成物について種々検討を重ねる間に、親水性シ
ヨ糖脂肪酸エステル、多価アルコールアルキルエ
ーテル、多価アルコール、アニオン界面活性剤お
よび特定の液状油を特定の割合で用いることによ
り、良好なゲル状を呈し、洗い落とし性能および
洗い落ち感の向上した、しかも、透明な、新規な
クレンジング用組成物が得られることを見出し、
本発明を完成するにいたつた。 すなわち、本発明は、組成物全量に対して、 (a) 0.45〜40%(重量%、以下同じ)の親水性シ
ヨ糖脂肪酸エステル、 (b) 0.05〜16%の多価アルコールアルキルエーテ
ル、 (c) 1.5〜72%の多価アルコール、 (d) 0.1〜20%のアニオン界面活性剤、および、 (e) 20〜95%の液状油、 を配合してなる組成物であつて、該液状油が炭化
水素油とエステル油で、炭化水素油:エステル油
の重量比が20〜90:10〜80である皮膚クレンジン
グ用透明ゲル組成物を提供するものである。本発
明の組成物は、透明ゲル状を呈し、従来のクレン
ジング用組成物と同様に化粧落し等に使用するこ
とにより、すぐれた洗い落し性能を示し、さつぱ
りとした洗い落ち感が得られる。 つぎに、炭化水素油とエステル油の併用効果、
各種の界面活性剤の添加効果を試験した結果を示
す。 (1) 炭化水素油とエステル化油の併用効果 第1表に示す処方に従い、グリセリン、シヨ糖
オレイン酸エステルおよびグリセリンモノステア
リルエーテルを70℃にて加熱、混合し、これに、
あらかじめ70℃に加熱、混合した残りの成分を
徐々に加え、均一に混合した後、30℃まで冷却し
て各種のクレンジング用組成物を調製し、外観お
よび洗い落ち感を評価した。外観の評価は肉眼観
察で行ない、洗い落ち感は女性10人によるパネル
テストで官能的に評価した。このパネルテストに
おいては、組成物約2gを顔面に塗布し、約60秒
間マツサージ後、温湯で洗顔し、洗い落ち感の良
否を判定した。 結果を第1表に示す。なお、第1表中、洗い落
ち感は、洗い落ち感を良としたもののパネル員数
で示してある。
【表】 第1表に示すごとく、炭化水素油およびエステ
ル油を併用することにより、透明ゲル状の、洗い
落ち感の良い組成物が得られる。 (2) アニオン界面活性剤の添加効果 前記(1)と同様に、第2表に示す処方に従つて各
種のクレンジング用組成物を調整し、外観および
洗い落ち感を評価した。なお、洗い落ち感は、組
成物No.11を対照とし、対照組成物と被験組成物、
各々、約1gづつを顔半面に、夫々、塗布し、そ
の洗い落ち感を比較し、相対的な良否を判定する
ことによつて行なつた。 結果を第2表に示す。
【表】 第2表に示すごとく、アニオン界面活性剤の添
加により、洗い落ち感が向上する。 (3) 各種の界面活性剤の添加効果 第2表の組成物No.7〜10の処方に準じ、ラウリ
ルサルコシネートナトリウム塩の代りに、同量の
第3表に示す界面活性剤を用いて各種のクレンジ
ング用組成物を調製し、その外観を肉眼により、
つぎの基準に従つて評価した。 ○:非常常に透明なゲル状 △:不透明あるいはキメの悪いゲル状 ×:分離 結果を第3表に示す。
【表】
【表】 第3表に示すごとく、アニオン界面活性剤の使
用により良好な透明ゲルが得られる。なお、これ
らのアニオン界面活性剤を3%配合したクレンジ
ング用組成物の洗い落ち感を前記と同様に評価し
たところ、いずれも10であり、また、該両性界面
活性剤3%配合の場合は3であつた。 かくして、本発明の皮膚クレンジング用透明ゲ
ル組成物は、親水性シヨ糖脂肪酸エステル、多価
アルコールアルキルエーテル、多価アルコール、
アニオン界面活性剤および液状油として、炭化水
素油およびエステル油を必須成分として含有す
る。 用いる親水性シヨ糖脂肪酸エステルとしては、
HLB9以上の、脂肪酸残基の炭素数12〜22のシヨ
糖のモノまたはジ高級脂肪酸エステル、例えば、
シヨ糖ステアリン酸エステル、シヨ糖オレイン酸
エステル、シヨ糖パルミチン酸エステル、シヨ糖
ミリスチン酸エステルなどが挙げられる。これら
は単独でも、2種以上組合せて用いることがで
き、組成物全量に対して0.45〜40%の範囲で配合
する。 多価アルコールアルキルエーテルとしては、ア
ルキル基の炭素数12〜22のもの、例えば、グリセ
リルモノセチルエーテル、グリセリルモノステア
リルエーテル等が挙げられる。これらは組成物全
量に対して0.05〜16%の範囲で配合する。 多価アルコールとしては、プロピレングリコー
ル、1,3−ブチレングリコール、グリセリン、
ソルビトール、シヨ糖、分子量300〜6000のポリ
エチレングリコールが挙げられ、組成物全量に対
して1.5〜72%の範囲で配合する。 アニオン界面活性剤としては、ラウリル硫酸
塩、ノニルフエニルエーテル硫酸塩、ラウリルエ
ーテル硫酸塩、ラウリルモノグリセリル硫酸塩、
ラウリルサルコシネート、ミリスチルサルコシネ
ートなどが挙げられ、代表的な塩としては、ナト
リウム塩、カリウム塩、トリエタノールアミン塩
などが挙げられる。これらは組成物全量に対して
0.1〜20%の範囲で配合する。 液状油としては、ゲル状態の良さおよび洗い落
ち感の向上の観点から、いわゆる有機概念図にお
ける有機性400〜800の範囲の炭化水素油とエステ
ル油を用いることが必要で、炭化水素油として
は、流動パラフイン、スクワラン、ポリブテンな
ど、エステル油としては、イソプロピルミリステ
ート、イソセチルミリステート、セチルイソオク
タノエート、トリ2−エチルヘキサン酸グリセリ
ン、ジ2−エチルヘキサン酸ネオペンチルグリコ
ール、ミンク油、オリーブ油などが挙げられる。
これらは、炭化水素油:エステル油の重量比20〜
90:10〜80の割合で、組成物全量に対して20〜95
%の範囲で配合する。 本発明の組成物においては、得られるゲルの性
状、透明性および洗い落ち感の向上から、前記各
成分を前記の量、割合で配合するが、ことに、性
状の良い、洗い落ち感のすぐれた透明ゲルを得る
観点から、親水性シヨ糖脂肪酸エステル、多価ア
ルコールアルキルエーテルおよび多価アルコール
の合計配合量:アニオン界面活性剤と液状油の合
計配合量の重量比を5〜80:20〜95、親水性シヨ
糖脂肪酸エステル:多価アルコールアルキルエー
テル:多価アルコールの重量比を9〜50:1〜
20:30〜90とすることが望ましい。 本発明の皮膚クレンジング用透明ゲル組成物
は、多価アルコール、シヨ糖脂肪酸エステルおよ
び多価アルコールアルキルエーテルを約70℃で加
熱、混合し、これに、あらかじめ約70℃に加熱し
た液状油およびアニオン界面活性剤の混合物を
徐々に加え、均一に混合し、ついで、約30℃まで
冷却することにより製造でき、水、防腐剤、色
素、酸化防止剤、ビタミン類等のような他の添加
剤をさらに適宜配合することができる。 つぎに実施例を挙げて本発明をさらに詳しく説
明する。 実施例 1 成分 % グリセリン 15.0 ポリエチレングリコール (分子量600) 3.0 シヨ糖ステアリン酸エステル (HLB11) 15.0 シヨ糖オレイン酸エステル (HLB16) 3.0 グリセリルモノステアリルエーテル 2.0 ラウリル硫酸トリエタノールアミン 2.5 流動パラフイン 28.0 スクワラン 2.5 オリーブ油 9.0 セチルイソオクタノエート 20.0 この処方に従い、グリセリン、ポリエチレング
リコール、シヨ糖ステアリン酸エステル、シヨ糖
オレイン酸エステルおよびグリセリルモノステア
リルエーテルを約70℃で加熱、混合し、これに、
あらかじめ約70℃に加熱した残りの成分の混合物
を徐々に加えて均一に混合し、ついで、約30℃に
冷却して皮膚クレンジング用透明ゲル組成物を得
た。 実施例 2 成分 % ポリエチレングリコール (分子量400) 20.0 シヨ糖ステアリン酸エステル (HLB15) 12.0 シヨ糖ステアクリン酸エステル (HLB11) 2.0 グリセリルモノステアリルエーテル 2.0 ラウリルエーテル硫酸ナトリウム(2.5EO)5.0 流動パラフイン 39.0 イソプロピルミリステート 3.0 トリ2−エチルヘキサン酸 グリセリン 10.0 セチルイソオクタノエート 7.0 この処方に従い、実施例1と同様にして皮膚ク
レンジング用透明ゲル組成物を得た。 実施例 3 成分 % グリセリン 13.0 1,3−ブチレングリコール 5.0 シヨ糖オレイン酸エステル (HLB16) 14.0 シヨ糖ステアリン酸エステル (HLB11) 3.5 シヨ糖 2.0 グリセリルモノセチルエーテル 2.5 ノニルフエニルエーテル硫酸 ナトリウム(3EO) 1.0 スクワラン 3.0 流動パラフイン 28.0 イソプロピルパルミテート 5.0 ジ2−エチルヘキサン酸 ネオペンチル グリコール 2.0 ミンク油 3.0 トリ2−エチルヘキサン酸 グリセリン 18.0 この処方に従い、実施例1と同様にして皮膚ク
レンジング用透明ゲル組成物を得た。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 組成物全量に対して、 (a) 0.45〜40重量%の親水性シヨ糖脂肪酸エステ
    ル、 (b) 0.05〜16重量%の多価アルコールアルキルエ
    ーテル、 (c) 1.5〜72重量%の多価アルコール、 (d) 0.1〜20重量%のアニオン界面活性剤、およ
    び、 (e) 20〜95重量%の液状油、 を配合してなる組成物であつて、該液状油が炭化
    水素油とエステル油で、炭化水素油:エステル油
    の重量比が20〜90:10〜80であることを特徴とす
    る皮膚クレンジング用透明ゲル組成物。 2 該(a)〜(c)成分:該(d)および(e)成分の重量比が
    5〜80:20〜95である前記第1項の透明ゲル組成
    物。 3 該(a)成分:該(b)成分:該(c)成分の重量比が、
    9〜50:1〜20:30〜90である前記第1項または
    第2項の透明ゲル組成物。
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